カーセブンフィロソフィー
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ミッション
当社が企業として存在する目的、果たそうとしている使命が「ミッション」です。
なぜ当社は存在し、事業活動を行っているのか。
どのような使命を実現しようとしているのか。ここに明らかにしたミッション達成に向け、全社一丸となって邁進します。 -
経営理念
ミッションに基づき、当社が経営を進める上での基本方針を「経営理念」として定めました。
当社はこの3つを指針として企業活動を行い、経営を進めます。そして、従業員の皆さんが何を大切にして当社で働くのか、その判断基準として提示します。 -
カーセブン フィロソフィー
当社のミッションを実現し、経営理念を実践するのは、経営陣だけではなく従業員の皆さんです。
ミッション、そして経営理念から導かれる具体的な行動指針を、当社では「カーセブン フィロソフィー」として定めました。
ミッション
- 最先端のデジタルテクノロジーを駆使し、劇的な進化を遂げるモビリティと並走する新たな自動車流通の仕組みを提唱する。
- 自動車流通のアフターマーケットを支える最新のプラットフォームを、日本から世界の自動車流通関連業界にあまねく提供する。
- デジタルテクノロジーが実現する高品質のサービスと最適な労働環境により、夢と喜び、そして誇りに満ちた自動車流通関連業界の未来を切り拓く。
経営理念
プラットフォーム事業、カーセブン事業(フランチャイズ事業、直営事業)、自動車流通業界での団体運営活動、そして「安心宣言」が互いに相乗効果を生む、プラス・スパイラル経営を実現することにより、業界の旧来の仕組みを打破する変革を実現し、これまでに誰もが想像しなかった安全・安心な自動車流通を創出します。
「安心宣言」のもと、お客様から信頼される自動車買取チェーンを展開することにより、消費者に安心を提供し、カーセブンブランドにかかわる事業者に利益をもたらすとともに、従業員が自らの仕事に誇りをもって取り組むことができる、消費者・事業者・従業員の「三方よし」を実現します。
自動車流通に関わるお客様、お取引先、加盟店、従業員、地域社会のすべての人の満足と繁栄に、最大の喜びを実感できる人・組織となります。
カーセブン フィロソフィー
カーセブン フィロソフィーは、設立以来、さまざまなことに挑み、困難に直面し、そして、乗り越える中で形づくられたビジネスや生き方に対する哲学であり、すべての社員が共有し、実践する価値基準です。
単なるお飾りでもなければ、キレイごとでもありません。主語は「私たち」です。
迷った時に立ち戻る原点にしましょう。
お客様と、社会と、社員と、自社。
そのすべてにとって
有益なビジネスだけをやる。
誰かに無理強いするような
ビジネスはやらないし、
誰かに後ろ指を指されるようなことも
絶対にしない。
紙幣には色が付いている。正しいことを貫いて、利益を生んで、きれいな色の紙幣だけを稼ぐ。
家族や仲間に、自慢できる仕事をする。これが私たちの信念です。
いまのサービスでお客様は本当に満足してくれているのか。 自分がお客様の立場だったら、そのサービスをどう思うのか。 相手の立場に立って考えて、顧客満足を徹底的に追求しよう。 それがカーセブンの生命線であり、差別化の源泉だ。
メーカーが生産設備に投資をするように、 サービス業である私たちは 人材の採用と育成への投資を何よりも優先する。 だから、遠慮せずに自分が成長するために 会社の仕組みを活用しよう。 人材の成長こそが、カーセブンの成長の原動力なのだから。
仕事も、会社も、自分の人生の一部。 やりたいと思ったら、積極的に手を挙げよう。 おかしいと思ったら、臆せずに声に出そう。 遠慮していたら、もったいない。
世の中は、与える側と与えられる側に分けられる。 何かを決め、生み出し、発信する側は 批判の対象になることもある。 しかし、与える側の人生は楽しいし、 圧倒的に早く成長できる。 批判を恐れずにリーダーシップを発揮しよう。
人も組織も成長し続けている。 過去の成功に満足してあぐらをかかず、 自分が持っている大きな可能性を切り拓くために、 前に進もう。高みを目指そう。
ほとんどの人ができないと諦めていることでも、 本気で行動したら、突破できることがある。 もちろん失敗することもあるが、 挑戦しないと見えない景色や思いつかないアイデアがある。 だから私たちは、迷ったら、やってみると決めている。
長時間労働をすることで成果を挙げることを良しとしない。 残業を繰り返して成果を挙げる道を選ばない。 限られた時間の中で成果を最大化する働き方に誇りを持とう。 良い仕事をしてしっかり稼いで、 プライベートも充実させて、 真のワークライフバランスを勝ち取ろう。
システムにできる仕事は、システムに任せる。 人は、人にしかできない仕事に集中する。 達成感とやりがいを感じる仕事を積み重ねて、 自分自身の価値とスキルを高めよう。
取引企業はもちろん、 社内の先輩・同期・後輩は 自分のビジネスのパートナーであり、 家族はあなたの人生のパートナーだ。 能力が高いだけでなく、 パートナーをリスペクトできる人になろう。
ライバルの良いところを研究しよう。 学べることが山ほどあるはずだ。 ライバルを嫌って、遠ざけて、 悪く言うだけの人と ライバルを尊重して、 学べる人では成長に雲泥の差が出る。
価値観は言葉づかいに表れる。 文化は態度に表れる。 お客様やパートナーに隠れて、 失礼な言葉を使わない。 お客様やパートナーに対して、 横柄な態度をとらない。 社内の会話を、 堂々と社会に見せられる企業であろう。