八百長や暴力沙汰以上の危機かも

勝武士関やご家族の無念は計り知れないでしょうし言葉がありません。

入院治療のタイミングが問題視されそうですが、２０代での症状悪化は力士という職業に非常に大きな影を落とすように思えます。

糖尿病の持病があったそうですが、持病という言い方に違和感がありますね。完全な職業病でしょう。

つまり力人の創り方自体が現代社会にそぐわないモノになっているのではないか、という点です。

青天井でやっていたものを来場する観客に配慮し館内に移し、昼間やっていたものをＴＶ中継に合わせて夕方に変えた。

さて、今回の件で角界はどんな変革をするのでしょうか。

それとも感染した事のみを問題視するだけで終わるのでしょうか。