システム・サービス事業 事例紹介

【システム導入事例】 関東圏で続々と店舗をオープンしているタウロスジャパン。カーセブンの3つのシステム導入で、業務の大幅な効率化が実現できた!

2024.10.16
core-routine (コアルーティン)・e-決済・買取smart-sign (買取スマートサイン)導入事例

千葉県柏市に本社がある、株式会社 タウロスジャパン様は、core-routine (コアルーティン)・e-決済・買取smart-sign (買取スマートサイン)と、カーセブンの3つのシステムを昨年秋に導入して、もうすぐ1 年が経ちます。
そこで、システムの導入を担当したタウロスジャパンの堀米様に、導入を決定するまでの経緯から、実際に導入したことで、どう変わっていったかをお伺いしました。

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企業紹介株式会社 タウロスジャパン
利用システムcore-routine (コアルーティン)・e-決済、買取smart-sign (買取スマートサイン)
インタビュー実施2024年8月 ※文章内の記述は全てインタビュー当時のものです。

はじめに、御社の事業と、堀米様がご担当されている業務の範囲についてお伺いできますか。

堀米様:
当社の事業は、中古車の買取をメインに取り扱っています。
私は前職も車業界にいて、当社に入ったのは、会社が創立して1年後でした。入社して、店長業務をしていましたが、社長から「新しいシステムをすぐに探してくれ」と頼まれて、担当することになりました。

カーセブンのシステムを導入する前は、システム関係はどのような状況だったのでしょうか。

堀米様:
カーセブンのシステムを導入する前は、Excelのスプレッドシートですべてを管理していました。しかし、使う人が増えるほど重たくなり、しまいには動かなくなってしまうことも。
入力の際にミスのおそれもあるし、買取台数が増えてくるにつれて、管理するのが大変になってきました。また、お客様から問い合わせがあったときにも、すぐに検索することができず、仕事に支障が出てしまうような状況でした。
この状態をこのまま続けていたら、いつか大きなトラブルが発生してしまうかもしれない、と危惧していました。

これから店舗も社員もますます増えていく。そのためには、今システムを導入することが必要

システムを導入しようとしたきっかけはありましたか

堀米様:
昨年の夏のことですが、1年以内に新店舗を3店オープンすることが決まりました。そうなれば、今後は社員数もますます増えていきます。今のままの状況では、まったく対応できないことは目に見えていました。
これから成長していく今の段階で、新しくシステムを導入しなければ、会社として先に進むことはできない、と社長からも要請され、まさに必要に迫られて、早急に探すことになったのです。

新たなシステムを導入する際は、どのようにして決めたのですか。

堀米様:
システムを探す際は、ネットで「買取、管理、システム」などの文言を入れて検索しました。
該当する会社はたくさんありましたが、買取に特化しているシステム会社は、残念ながら少なかったですね。
それらの中から3~4社を選んで、資料請求などを問い合わせました。その1つがカーセブンでした。

カーセブンのシステムを導入することに決めた、一番の理由は何ですか。

堀米様:
もっとも重視したのは、顧客管理と電子契約、一括振込ができることです。数社のシステムを比較して検討した結果、当社の条件にぴったり合ったのが、カーセブンのシステムでした。
core-routine (コアルーティン)、買取smart-sign (買取スマートサイン)、e-決済は、まさにこれこそ当社が望んでいたものでした。
このシステムを導入すれば、今、当社が直面しているさまざまな問題をすべて解決できると思いました。

新システムの使い方は現場にスムーズに浸透。使いづらいという声はまったくなかった。

導入したとき、現場にはすぐに受け入れられたでしょうか。

堀米様:
カーセブンに問い合わせたのが2023年8月で、9月に契約し、10月にシステムを導入しました。担当の方の説明を受けてから、導入を決定するまでは早かったですね。
システムを稼働する際には、全社員が入っているグループLINEに、使い方のマニュアルをあげました。1項目ずつ、自分で実際にやりながらLINEに画面を貼り付けて、使い方を詳細に伝えていきました。

現場の方から、使い方について何か質問はあったでしょうか。

堀米様:
LINEで使い方をわかりやすく伝えたおかげか、現場からの質問はありませんでしたね。営業からも、使いづらいという声は一切なく、スムーズに受け入れられてほっとしました。

コアルーティンによって業務管理がたいへん楽になり、想像以上に効率的になった。

これまでのスプレッドシートに代わって、システムを導入したことで、どんなメリットがあったのでしょうか。

堀米様:
コアルーティンにしたことで、スプレッドシートでの手間のかかる面倒な作業がすべて解消され、とても効率的に楽に仕事を進めることができるようになりました。
顧客管理や商談管理がしやすくなり、お客様へのアプローチも早くなりました。二度手間、三度手間だったスタッフの疲弊もぐんと減って、本当に助かっています。システムが使いづらいなどの声もまったくありませんね。

e-決済は一括振込みができて、二重振込みの心配もない。
社長も大絶賛のシステム。

それまでは、どのように決済していたのでしょうか。

堀米様:
今までは、買取代金を振り込むときは、すべてLINEを使ってお客様とやり取りしていました。振込みグループを作って、営業からお客様にLINEで申請してもらい、契約書もLINEに添付していました。
でも、LINE上での入力はどうしても漏れが出てしまいます。しかも、経理のスタッフがスプレッドシートに書類が完備しているかどうかを1件1件チェックしたりと、スタッフに大きな負担が掛かっていました。

e-決済を導入して、どのようなメリットがあったのでしょうか。

堀米様:
それまでは、車両代金を振込むときに、絶対に二重振込みをしないように、気をつけていました。振込みをする前に、LINEにお客様の名前を入力して、しっかり確認してからでないと、振込みをしないようにしていましたが、手間が掛かって大変でした。
e-決済は一括振込みができるし、支払ったかどうかを一覧で見られるので、とても楽になりましたね。社長も「これは素晴らしい!」と大絶賛しています。

店舗数が増えても、スマートサインで電子契約することで、
オペレーションをスムーズに進めることができた。

スマートサインを導入して、どのようなメリットがあったのでしょうか。

堀米
私が入社したときの社員数は12名でしたが、今では80~90名の社員がいます。もうすぐ5店舗目がオープンする予定で、この1~2年で急速に伸びています。
当社は、買取が強く、営業力はどこの会社にも負けない自信があります。今後は、買取店として、関東圏だけではなく、全国展開をしていくのが目標です。
さらに、自社で車検から板金、整備まで、ワンストップで行うことができる会社にすることも目指しています。「タウロスジャパンなら、車のことは全部任せられる」という会社にしていきたいですね。
そのために、これからもカーセブンのシステムを活用して、目標を実現できるよう邁進していきたいと思います。

新規オープンした店舗でも、スムーズにお使いになっているでしょうか。

堀米
全然、問題はありません。店舗数も増えましたが、どの店でもスムーズに進められています。
電子契約は契約書の原本がデータで残せるので、データ検索してすぐに確認できるし、書面に比べて保管も容易になりました。
もう、スマートサインがない以前の状態には戻れませんね!

全国展開を目指すために、カーセブンのシステムは必須。
車のことは全部任せられる、という会社にしていきたい。

タウロスジャパン様の今後の展望をお伺いしたいのですが、具体的な目標などはありますでしょうか。

堀米
私が入社したときの社員数は12名でしたが、今では80~90名の社員がいます。もうすぐ5店舗目がオープンする予定で、この1~2年で急速に伸びています。
当社は、買取が強く、営業力はどこの会社にも負けない自信があります。今後は、買取店として、関東圏だけではなく、全国展開をしていくのが目標です。
さらに、自社で車検から板金、整備まで、ワンストップで行うことができる会社にすることも目指しています。「タウロスジャパンなら、車のことは全部任せられる」という会社にしていきたいですね。
そのために、これからもカーセブンのシステムを活用して、目標を実現できるよう邁進していきたいと思います。

今回は、千葉県にあるタウロスジャパン様から、カーセブンのシステムを導入するきっかけと、導入して1年ほど経って、どう業務を改善することができたかをお伺いしました。
それまではスプレッドシートやLINEを使って、手間が掛かっていた煩雑な作業が解消されたことで、業務の効率が格段にアップしたとのことでした。
会社が大きく成長していくためには、支える土台の部分がしっかりしていないと、ステップアップすることは難しくなります。そのために、業務のデジタル化・効率化を担うシステムの導入は欠かせないものです。
会社の将来を見据えて、より良いシステムをお探しの方がいらっしゃいましたら、ぜひ一度、カーセブンのシステムに触れてみてはいかがでしょうか。

カーセブンシステムについてお気軽にお問い合わせください!

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