更新日2024.03.06

ディーラーでの車の廃車費用相場はどれくらい?費用を抑えるコツや他の方法の費用も紹介

車が動かなくなった、何十年も乗り続けてボロボロになったなどの要因で、廃車を検討している方もいるのではないでしょうか。

しかし、車を廃車にすることに慣れているという人はほとんどいません。そのため「費用はどれくらいかかるのか」「どんな方法が良いのか」「どうすれば費用を抑えられるのか」など、分からないことがたくさんあると思います。

そこでこの記事では、特にディーラーに廃車を依頼する時の費用相場や、費用を抑えるためのコツなどを解説していきます。さらに、他の方法についても紹介するので、廃車を検討している方はぜひ参考にしてみてください。

この記事でわかること

  • ・ディーラーでの廃車費用はどれくらいかかるのか
  • ・どんな廃車方法があるのか
  • ・どうすれば廃車費用を抑えられるのか

目次

ディーラーでの車の廃車費用相場

業者に廃車を依頼する場合、各種費用が必要となります。廃車には、永久抹消登録と一時抹消登録という2つの方法があり、それぞれでコストが異なります。これらの費用相場について紹介するので、自分の状況に合った方法を選択しましょう。

ディーラーでの永久抹消登録の費用相場

永久抹消登録とは、車を完全に解体して処分することです。その解体にかかる費用は約5万円となっています。故障車などの自走ができない車の場合、レッカー車で引き取ってもらう必要があり、その運搬費用は1万円ほどです。さらに、廃車手続きの代行手数料が別途で約1万円かかります。

これらを総合して、約7万円は必要になると考えると良いでしょう。

永久抹消登録を自分で行う場合は、廃車登録の手数料が無料になるため、代行手数料分の費用は抑えることができます。

ディーラーでの一時抹消登録の費用相場

一時抹消登録とは、車は解体せず、車の名義の抹消のみを行うことを指します。

永久抹消登録とは違い、解体費用と運搬費用が必要ないため、約6万円も費用を抑えることができます。必要なのは廃車手続きの手数料のみで、1万円前後で廃車を行えるでしょう。

また、登録を自分で行えば、代行手数料をなくせるのでさらに安くなります。登録手数料である350円さえ支払えば廃車を行えるため、業者に永久抹消登録を依頼するのと比べるとかなり安く済ませることができます。

ディーラーでの廃車費用が高い理由

廃車を行うことは、実はそれほど費用がかかるものではありません。しかし、ディーラーに依頼すると高くなりがちです。それにはさまざまな理由があるので、利用を考えている方はその背景を把握しておきましょう。

リサイクルを目的としていない

専門の解体業者や廃車買取業者であれば、廃車を分解してリサイクル可能な資源を回収できるため、そこに価値をつけることができます。

一方、ディーラーにはリサイクルに関するノウハウがなく、車を処分することに関しては専門領域ではありません。そのため、車はただの廃棄物として扱うことしかできず、資源を回収することはできません。その結果、費用が高くついてしまうのです。

廃車で利益を出していない

ディーラーは新車の販売をメインに行っており、そこで大きな利益を得ています。廃車に関しては、上で説明したようにリサイクル技術がないため、商品として再利用することができません。そのため、処分するしかなく費用だけがかかることになり、利益を得ることができていないのです。

その他の業者なら、廃車のリサイクルから儲けを出すことも多く、それに比べるとビジネスモデルが異なるため、費用がかかるのです。

中間マージンがかかる

廃車となる車は解体して処分されることが多いですが、その解体には国から認可を得なければなりません。車は解体してリサイクルすることが義務付けられています。法律によって、車を解体するのは国から認可を受けた工場を持つ業者のみに規制されています。

ディーラーが廃車を引き取っても、解体は他の業者に委託するのがほとんどなので、中間マージンが発生します。この中間マージンを含めて費用が請求されるので、通常よりも高めの金額となるのです。

ディーラーでの廃車の費用を抑えるコツ

ディーラーに廃車を依頼すると、費用は高くなりがちです。しかし、自分の工夫一つで費用は安くすることができます。買い替えがスムーズにできるという最大の利点を活かすためにも、費用を抑えるコツは覚えておきましょう。

自分でディーラーに持ち込む

先ほど説明したように、廃車の際には1万円ほどの運搬代が必要となってきます。しかし、これを自分で持ち込んでしまえば、その費用を丸々浮かせてしまうことができます。

その際に1つ注意点があります。それは帰りの手段です。廃車の場合、車検の時などとは違い代車を借りることはできないので、帰る方法はあるのか、交通費はいくらなのかを事前に確認しておきましょう。

新車を一緒に購入する

廃車を引渡す際、同時に新車を購入するのであれば、廃車に出す車に下取り額をつけてもらえる可能性があります。その下取り額によっては、廃車手続きにかかる費用をある程度は相殺することができ、費用を抑えることにつながります。

ディーラー下取りは相場より低めの買取額になることが多いので過度な期待は禁物ですが、車の状態によっては高額になることもあります。

得意先のディーラーに廃車を依頼する

既に何度か利用しているディーラーがあれば、そこに廃車を出すのもおすすめです。

ディーラーとの関係性にもよりますが、廃車手続き自体はそこまで費用がかかるものでもないので、それくらいならと無料にしてもらえる可能性があります。無料まではいかなくとも、割り引いてくれる可能性もあるので、得意先のディーラーがあるという人は、そこに廃車を依頼するのが良いでしょう。

ディーラーに廃車依頼をするメリット

ディーラーに廃車を出すことには様々なメリットがあります。メリットについてしっかりと理解しておくことで、より自分の要望に合った選択ができるでしょう。ここでは、まずディーラーに廃車依頼をするメリットについて解説していきます。

面倒な手続きを任せることができる

ディーラーに依頼する大きなメリットが、面倒な手続きを安心して任せられるということです。廃車手続きを自分でするためには、車を工場に持っていかねばなりません。また、自走できない状態なら、さらに手間がかかります。

廃車の手続きをする際にはさまざまな書類が必要となり、それを準備するのは非常に時間がかかります。もし紛失しているものがあれば再発行の費用も必要となります。ディーラーに依頼すれば、それらを全て代行してくれるので、面倒事を全て自分でやらずに済むのです。

新車を購入することで下取り扱いにしてくれることもある

廃車依頼をするディーラーのもとで同時に新車に乗り換えようとしている場合、下取り扱いにしてくれる可能性があります。そうなった場合、実質的に新車を値引きして買えることになるので、非常にお得です。さらに、車の状態次第では高額で買い取ってくれる可能性もあります。これもディーラーに依頼することの1つの大きなメリットと言えるでしょう。

廃車と納車のタイミングをあわせることができる

下取り扱いで車を乗り換えることになった場合、廃車と納車のタイミングを合わせることができます。

これは、日常生活で頻繁に車を利用する方にとっては非常に便利です。廃車の場合は代車を借りることもできないため、納車の時期がずれると一時的に車無しの不便な生活を強いられてしまいます。

その点ディーラーに依頼すれば、その空白期間を無くすことができ、日常生活に支障をきたすことがありません。

手続きを1つの場所にまとめることができる

新車を購入するのが前提となりますが、ディーラーで手続きを行うと、1つの窓口で廃車から新車の購入までの全ての手続きを一気に済ませることができます。

中古車買取業者などに廃車依頼をした場合、車の処分と新車の購入とで別々の窓口から手続きをしなければなりません。

ディーラーに依頼すれば1つの場所でまとめて行うことを済ませられるので、よりスムーズに手続きを進められるでしょう。

安心感がある

それぞれの販売店のディーラーは各自動車メーカーと契約を結んでいるため、大手企業をバックにしているという安心感があります。メーカーのブランドイメージを保つためにも、サービスは常に良質で品のあるものでなくてはならないので、信頼性が高いです。

また、車検などで普段から利用しているディーラーであれば、良い関係を継続するために好条件で廃車を引き受けてくれる可能性があります。

ディーラーに廃車依頼をするデメリット

ディーラーに廃車を出すことは良いことばかりではなく、当然デメリットもあります。デメリットも把握しておくことで、どこに廃車依頼をすればいいか判断しやすくなるので、頭に入れておきましょう。

廃車費用が高額になりがち

先述のとおり、ディーラーはあくまで廃車依頼を引き受け、それを解体業者などに外注するための仲介人のような存在です。そのため、個人で業者に依頼するよりも中間手数料がかかり、費用が高額になってしまいます。

また、ディーラーは基本的に過去にそこで車を購入した顧客を対象に廃車手続きを受け付けています。そのため、廃車だけ依頼したいという場合は、断られる可能性があるので注意が必要です。

下取り価格があまり高くならない

ディーラーは下取り価格があまり期待できないのが大きなデメリットです。「少しでも高く売りたい」と考えている人の場合、ディーラーよりも中古車買取業者に買取に出す方が、査定額が高くつきやすいです。

手続きが面倒になるという懸念点はあるものの、お得さを追及するのであれば、中古車買取業者の利用を検討するのも1つの手です。

査定額がつかないと現金化できない

下取りに出した車の状態や年式によっては、査定の結果価格がつけられず廃車と判断される場合があります。そうなれば、当然自分のもとにお金が入ってくることはありません。さらに、そのままディーラーに廃車を依頼すると、廃車費用を請求されることもあります。そうすると金銭的には何のメリットもなくなってしまいます。そうなった場合は、他の方法で処分することを検討しましょう。

還付金が必ず返ってくるわけではない

還付金の扱いにも注意が必要です。車を廃車にした時、その車の所有者は還付金が受け取れるシステムになっています。

しかし、廃車の費用を割り引くためという名目で還付金を回収してしまう業者も存在します。このように、還付金が返ってくるかどうかは不透明なので、所有者側は還付金を受け取れない可能性もあることを頭に入れておきましょう。

廃車までに時間がかかることが多い

依頼したディーラーの状況によっては、廃車を引き取るのに時間がかかる可能性があります。ディーラーは新車を販売することがメインの業務であるため、どうしても廃車の受け取りが後回しになってしまうこともあります。

店舗に廃車を置いておくスペースがない、新規の納車が重なっていて忙しいといったことが考えられるので、事前にディーラーに廃車をすぐ受け付けられるのかどうかを確認しておくのも良いでしょう。

ディーラーで廃車依頼をする際の流れ

ディーラーに廃車を依頼する際、準備なしでその日に車を引き渡せばおしまい、というわけにはいきません。さまざまな手続きや書類が必要となり、何かが欠けると依頼することができません。そのため、引き渡す前に入念にチェックしておきましょう。

車を引き取ってもらう日を決める

ディーラーに廃車依頼をすることに決めたら、まず車を引き取る日を決めます。そのまま新車を購入する場合、廃車と納車のタイミングを合わせるために、納車日に引き渡すことになります。

一般的に、新車の契約が成立してから納車までには1〜3週間ほどを要します。また、人気車種などで生産が追い付いていない場合、2ヶ月以上待つこともあります。

納車日に合わせて車を引き渡す日時を決めましょう。

必要書類を準備して車を引き渡す 

引き取り日が決定したら、次は廃車に必要な書類を集めます。どんな種類の車でも必要となる書類は、以下の2つです。

必ず必要になる書類

・リサイクル券
・自賠責保険の証明書

これらの書類に加え、下記のディーラーが用意してくれる書類を記入しなければなりません。

ディーラーが用意してくれる書類

・譲渡証明書(押印が必須)
・委任状(押印が必須)

引き取り日までにこれらの必要書類を忘れずに準備し、ディーラーに車を引き渡しましょう。

普通自動車の場合に必要となるもの

廃車手続きの際に必要なものは、車種によって異なります。既に紹介した4つの書類に加えて必要となるのは、普通自動車の場合だと以下の6つです。

普通車の廃車に必要なもの

・申請書
・車検証
・手数料納付書
・印鑑(実印)
・印鑑証明書(発行して3ヶ月以内のもの)
・ナンバープレート

このうち、自分で用意する必要がないものは手数料納付書のみで、他のものは全て自前で準備しておかなければなりません。1つでも欠けていると手続きが行えないので、忘れずに持っていきましょう。

軽自動車の場合に必要となるもの

一方、軽自動車の廃車手続きの際に必要となるものは以下のとおりです。

軽自動車の廃車に必要になるもの

・解体届出書
・車検証
・使用済自動車引取証明書
・軽自動車税申告書
・印鑑(認印でも可)
・ナンバープレート

このうち、使用済自動車引取証明書のみがディーラー側で用意されています。その他のものに関しては自分で用意しなくてはなりませんので、しっかり持参していきましょう。

自動車税を還付してもらう

車を引き取ってもらい、無事に廃車が済むと、廃車となった車の自動車税の還付金を受け取るための手続きをとります。

廃車手続きが完了してから約2ヶ月半後、還付の通知書が都道府県税事務所から届くので、それを指定の金融機関の窓口に持っていくことで、還付金を受け取ることができます。

以上がディーラーに廃車を依頼するときに行う手続きの流れです。ディーラーの販売員も店頭で説明してくれるので、不明点があれば確認しておきましょう。

ディーラー以外の廃車方法と費用相場

廃車を依頼できるところは、ディーラー以外にもさまざまなものが存在します。ここでは、それぞれの特徴やかかる費用の相場について解説していきます。

これらを把握し、より自分の状況に合った業者を選びましょう。

廃車買取業者に依頼する

廃車買取業者で依頼する大きなメリットは、手続きのスピードや確実性が他と比べて段違いな点です。ディーラーに依頼すると廃車手続きに手間や費用がかかります。その点廃車買取業者なら、多くの場合それらを無料で引き受けてくれるため、廃車にかかる費用は0円となります。

また、最低買取価格を保証している業者もあります。予想よりも安くなったり、価格がつかないということが起きないため、車を安心して売却できるでしょう。

費用を重視している方は、廃車買取業者に依頼するのがおすすめです。

中古車買取業者に依頼する

中古車買取業者の中には、廃車を買い取ってくれるところも存在します。廃車になることを想定して車を売却したら、それが中古車として価値があるもので、高めに買い取ってくれるということもあります。

とはいえ、廃車の処分のノウハウがあるわけではないので、費用を請求されてしまう可能性があります。例外として、その店舗で次に乗る車を買うのであれば、廃車を無料で引き受けてくれることがあるので、店舗に確認してみると良いでしょう。

費用相場としてはディーラーとほとんど変わらず、7万円ほどが必要になります。ですが、売却した車によってはそれを相殺することもできます。

自分で廃車手続きを行う

廃車手続きは、全て自分で行うこともできます。

依頼する相手によっては手続き費用がかかる場合があるため、それを浮かせたいと思う方もいるでしょう。しかし、不慣れな人だと手続きの方法を間違えたり、必要以上に時間がかかる可能性が高いので、おすすめはできません。

自分で廃車手続きをした場合の費用相場は、1〜5万円ほどです。浮かせることができるのはせいぜい手続きの代行手数料くらいしかないので、結果的には費用は大きく変わらないケースがほとんどで、手間だけがかかってしまいます。

ディーラーとその他の業者はどこで廃車にするのがおすすめ?

廃車の依頼先にはさまざまなものがあります。「一概に〜〜が断然おすすめ」とは言えず、各々の状況や希望によって適当な依頼先は変化します。

ここでは、それぞれの方法について、どんな人にとっておすすめなのかを解説していきます。

ディーラーで廃車にするのがおすすめな人

ここでは、どんな人がディーラーで廃車手続きをするのに適しているのかについて、具体的に紹介していきます。

車を廃車にした後に同じメーカーの新車を購入する人

同じメーカーの車を利用し続けている人の場合、廃車手続きはディーラーで行うのがスムーズです。特定のメーカーが好きな人の場合、手続きを安心して任せることができます。

また、車好きな人であれば、最新車種をチェックするためにもディーラーと連絡を取る機会が多く、良好な関係性が築けているはずなのでおすすめです。

廃車と新車の購入の手間をかけたくない人

廃車依頼と新車の購入を同時に行う場合、廃車専門業者や中古車買取業者などに依頼すると、やり取りをする相手が増え、手続きや連絡が煩雑になってしまいます。

その点ディーラーであれば、車の乗り換えに関連した手続きを1ヶ所で全て終わらせることができるため、簡潔に済ませることができます。

廃車買取業者で廃車にするのがおすすめな人

次に、廃車買取業者での廃車手続きがおすすめな人の特徴を具体的に紹介していきます。

今後車に乗る予定がない人

今後車を運転しない人や、長期間車を使わないことが決まっている人の場合は、廃車買取業者で手続きをするのがおすすめです。

車は所有しているだけで自動車税がかかります。そのため、廃車にしてしまうのも1つの手です。

今後完全に車を運転する機会がない場合は、永久抹消登録をするのが適しています。一方、一時的に車を運転しなくなる場合は、一時抹消登録の方が適しています。どちらの場合でも廃車買取業者で手続きが可能です。

廃車費用をかけたくない人

廃車買取業者では、ほとんどの場合でかかる費用が0円なので、費用をかけたくない人にとっては非常におすすめです。必要書類を揃えるために数百円ほどの発行費用が必要にはなりますが、解体や手続きにお金はほとんどかかりません。

例外的に、自走できない車を廃車依頼に出す場合は、運搬費用として1万円ほどが別途必要となってくるので注意が必要です。

中古車買取業者で廃車にするのがおすすめな人

次に、どんな人が中古車買取業者で廃車手続きをするのに適しているのかについて、具体的に紹介していきます。

中古車を購入する予定がある人

ディーラーと同様で、廃車を依頼した中古車買取業者で中古車を購入する場合は、手続きを一括で行えます。

また、廃車予定の車を中古車として買い取りに出す方が、手間はかかりますが費用を浮かせられるのでおすすめです。

廃車ではなく買取を検討するのであれば、事前に一括査定サイトや業者のホームページなどで相場を確認し、複数の買取業者を比較してから業者を選ぶようにしましょう。一社だけでは相場がわからず、相場より安く買い取られて損してしまうこともあります。

初期費用を抑えたい人

初期費用を抑えたい人は、中古車買取業者での手続きがおすすめです。車はとても大きな買い物ですので、その時の家庭の状況によっては新車を買う余裕がないこともあります。

中古車買取業者では、廃車手続きを比較的低価格で行えたり無料になったりするだけでなく、新車よりも安く車を購入することができます。

このような点から、廃車ではなく買取を検討することで費用を抑えられるでしょう。

自分で廃車にするのがおすすめな人

廃車には永久抹消登録と一時抹消登録がありますが、後者であればかかる経費は登録手数料の350円だけで、必要書類さえ揃えてしまえば登録ができるので、それほど手間もかかりません。一方、業者に依頼すると代行手数料として1~2万円が請求されてしまいます。

一時抹消登録を考えている人であれば、あまり詳しくなくても自分で廃車にする方が費用がかからず効率も良いのでおすすめです。

まとめ

この記事では、ディーラーに廃車を依頼するときの費用相場や安くするためのコツ、他の方法での費用相場などについて解説してきました。

ディーラーは信頼度が高く、かかる手間も少ないため、信頼性や効率性を重視している方にとっては非常におすすめです。人によって重視する部分は異なるので、自分に合った方法を見極めるようにしましょう。

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