コンパクトカーとして高い人気を誇るのが日産キューブです。全体的に丸みを帯びたフォルムは、若い方や女性を中心に支持を集めています。また、車内も広々としているので、友人同士で乗るのにも適している車種です。
そんな日産キューブですが、買取・査定相場はどのくらいでしょうか。
そこでこの記事では、キューブの買取・査定相場について解説します。年式・走行距離・グレード別の買取・査定相場や買取の際の査定ポイント、買取・査定相場よりも高く売る方法についても紹介します。キューブの買取を利用しようと考えている方は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。
現在の買取・下取り価格の相場は年式や走行距離、さらにはその時々の中古車市場の動向を受けて変化するので、日頃のチェックが必要です。カーセブンはたった30秒の入力で概算価格をお知らせしてくれるだけではなく、査定額に満足しなかったらキャンセルしてOKなところが特徴。
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この記事でわかること
- ・キューブの買取・査定相場
- ・キューブを高く売る方法
- ・キューブから乗り換えるのにおすすめな車種
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目次
日産 キューブの乗車人数・サイズ・排気量・燃費・価格相場
日産キューブには、どのような特徴があるのでしょうか。乗車人数やサイズ、燃費や気になる価格などキューブの概要について解説していきます。
| 乗車人数 | 5人乗り |
| サイズ | 全長：3,730mm 全幅：1,670mm 全高：1,640mm |
| 排気量 | 1,498cc |
| 燃費 | 15.6〜19km/L |
| 新車価格 | 1,854,360円〜 |
| 中古車価格 | 12万〜157万円 |
キューブは、5人乗りできるコンパクトさが魅力です。車内も広いので身長が高いドライバーでも運転しやすく、ゆったりと座ることができます。
また、燃費もよく、小回りもきくので、子どもの送り迎えはもちろん家族での旅行や友人とのドライブにも最適です。
キューブの特徴
女性を中心に高い支持を得ている日産のキューブですが、どのような特徴があるのでしょうか。ここからは、キューブの特徴について解説していきます。
キューブの特徴として、以下のようなことが挙げられます。
・インテリアデザインの豊富さ
・低燃費なエンジンシステム
・最新の安全性能
それぞれみていきましょう。
インテリアデザインの豊富さ
キューブの特徴としてまず挙げられるのが、インテリアデザインの豊富さです。座席シートの色や素材が異なる7種類のデザインから自分好みのものを選ぶことができます。
スエード調のクロスを採用すると、一気に車内が落ち着いた雰囲気となります。一方で、チェック柄のデザインを採用すると、おしゃれで個性的な空間を楽しむことができるでしょう。
また、窓が大きいため光が車内に多く差し込み、自然と車内を明るく演出することができます。シートも広々と座ることができるので、まるでソファでくつろいでいるかのようなリラックスした空間を味わうことができるでしょう。
低燃費なエンジンシステム
キューブは低燃費なエンジンシステムであることも特徴の1つです。
キューブには、エンジンの燃費効率の安定化を図るデュアルインジェクターと、エンジンの回転数とバルブの開閉タイミングが変わる可変バルブタイミング機構を排気側にも装備しているHR15DEエンジンが搭載されています。
また、キューブの特徴である低燃費が実現されているのは、この仕組みのおかげです。そのため、吸排気効率が上がり、加速時や高速道路を走行する際にも燃費を抑えることができるでしょう。
最新の安全性能
外観や車内に注目が集まりがちなキューブですが、安全機能も充実しています。日産独自のSAFETY SHIELDが導入されており、通常運転時や危険回避のためのサポート、衝突時の被害を最小限にとどめるサポートまで行っています。
また、ドライバーの運転操作や車速等をセンサーで検知し、エンジンの出力やブレーキを自動でコントロールするのがVDCです。VDCは滑りやすい道路にて、車の姿勢を安定させてくれる機能も備わっています。
さらに、EBD+ABS+ブレーキアシストでは、乗車人数に応じて前後のブレーキの効きをコントロールするため、快適な乗り心地が得られるでしょう。
キューブは下取りよりも買取がおすすめ
長く乗ってきたキューブを手放そうと考えている際、ディーラーでの下取りよりも買取がおすすめです。
下取りはディーラーに査定から引き取りまで全ておまかせできるので、比較的簡単に手続きを行うことができます。しかし、査定料がかかったり買取店よりも安い値段がついてしまうこともあるでしょう。
一方で、買取の場合は中古車として販売するため、下取りと比較して高く買い取ってもらえる可能性があります。中でも人気車種や人気装備、店舗ごとの得意な車種であると、想像以上の価格がつく場合があります。
そのため、とにかく高く買い取ってもらいたい場合は、下取りより買取を選びましょう。
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【年式別】キューブの買取・査定相場
ここでは、年式ごとのキューブの買取・査定相場をみていきましょう。年式別のキューブの買取・査定相場は以下のとおりです。
| 2022年 | 100万～225万 |
| 2021年 | 96万〜195万円 |
| 2020年 | 45〜170万円 |
| 2019年 | 22万〜210万円 |
| 2018年 | 20万〜171万円 |
| 2017年 | 17万～138万円 |
新車価格が185万～であると考えると、キューブは高い値段で買取されていることがわかります。グレードにもよりますが、5年落ちのキューブでも130万で買取してもらえることがあり、新車で購入してもお得に乗り換えられる車種です。
もちろん年式が古いキューブほど買取価格は低くなりますが、人気なデザインだと高く買取してもらえる可能性があります。表からわかるように、年数が経過しているものでも、高いものだと新車価格に近いほどの値段がつけられています。
そのため、リセールを考えて購入する際は後述する人気カラーや人気グレードを意識してキューブの新車購入をすると良いでしょう。
【走行距離別】キューブの買取・査定相場
ここでは、走行距離ごとのキューブの買取・査定相場についてみていきましょう。走行距離別のキューブの買取・査定相場は、以下の表のとおりです。
| 20,000km以下 | 40万円〜200万円 |
| 20,001〜40,000km | 21万円～157万円 |
| 40,001〜60,000km | 11.3万円～28万円 |
| 60,001〜80,000km | 5万円〜24万円 |
| 80,001〜100,000km | 10万円〜44万円 |
| 100,001〜150,000km | 7万円〜78万円 |
| 150,001〜200,000km | 17万円〜25万円 |
| 200,001〜250,000km | 12万円〜23万円 |
| 250,001〜300,000km | 10万円〜9万円 |
走行距離は車にとって寿命と言っても過言ではありません。グレードやオプションにもよりますが、基本的には走行距離が長ければ長いほど買取価格相場は低くなる傾向にあります。
しかし、キューブは耐久性の良い車の1つでもあるので、長年乗っている方も多いのではないでしょうか。
表からわかるように、走行距離10万キロを超えてしまうと、値段が一気に下がってしまう傾向にあります。そのため、できるだけ早いタイミングで売却が進められるようにしましょう。
【グレード別】キューブの買取・査定相場
ここからは、グレードごとのキューブの買取・査定相場についてみていきましょう。グレード別のキューブの買取・査定相場は以下のとおりです。
| 15Ｘ インディゴ＋プラズマ | 1万円〜31万円 |
| 15Ｘ インディゴセレクション | 1万円～5万円 |
| 15Ｘ コダワリセレクション | 10万円〜27万円 |
| 15Ｘ FOUR | 3万円〜10万円 |
| 15Ｘ FOUR インディゴ＋プラズマ | 8万円〜10万円 |
| 15Ｘ FOUR Ｍセレクション | 5万円〜35万円 |
| 15Ｘ FOUR Ｖセレクション | 10万円〜11万円 |
| 15X Ｍセレクション | 3万円〜6万円 |
| 15Ｘ Ｖセレクション | 1万円〜25万円 |
| 15X | 3万円～72万円 |
| 15G | 3万円～74万円 |
| 15M | 1.6万円～16.1万円 |
| X | 4万円～13万円 |
| プラス コンラン | 1万円～4万円 |
| オーテック ライダーブラックライン | 53万円～72万円 |
| オーテック ライダー | 1万円～4万円 |
表からわかるように、キューブはグレードによって買取価格に差があることがわかります。また、同じグレードでも経過年数や走行距離、デザインなどにより価格にばらつきが出る可能性があるでしょう。
買取価格の高いキューブの特徴
人気のデザインやカラーのキューブは、高い買取価格がつく傾向があります。
では、どのような特徴のキューブに高い買取価格がつくのでしょうか。ここからは、買取価格の高いキューブの特徴について解説していきます。
人気のカラー
キューブのカラーは、買取価格を大きく左右します。一般的に、定番カラーであるホワイト系が人気が高い傾向にあります。老若男女問わず乗りやすい色であり、月日を経ても安定した人気であるため、高い値段で買取してもらえるでしょう。また、落ち着きのあるブラウン系やシルバーも人気色の1つです。
個性的な色は好みが分かれるため高値では売りにくいです。カラーによって買取価格に変動が起きるため、売却を考えている方は車種だけでなく人気色のことも考えておくことが必要です。
人気のグレード
グレードによっても買取価格に差が出る場合があります。キューブで人気のグレードは以下のとおりです。
キューブの人気グレード
・キューブX
・キューブライダー
・キューブ15X
・キューブ15X
・キューブX
・キューブライダー
・キューブ15X
・キューブ15G
人気のグレードは、古い年式であっても高く売却できる傾向にあります。また、年数が経っているグレードでも装備が充実していたり、オプションが揃っていたりすると、高く売却できるかもしれません。
しかし、人気カラーや人気グレードが必ず高く買い取ってもらえるかはわかりません。そのため、複数社に見積もりを出し、店舗ごとの買取金額を知っておくようにしましょう。
キューブの買取の査定ポイント
キューブを買取に出す際、どのような点を見ることで価格が決まるのでしょうか。
ここからは、キューブの買取査定ポイントについて解説します。キューブの買取の査定ポイントは以下のとおりです。
・走行距離
・外装
・内装
・オプション・付属品
それぞれ詳しくみていきましょう。
走行距離
キューブの買取を査定する際、最初に確認されるのが走行距離です。走行距離の多い車は、長く乗られたという証拠でもあり、メンテナンスの必要性も高まるため買取価格が低くなってしまいます。
走行距離は細かく基準が設けられていますが、”経過年数×（8,000～9,000km）”を目安として考えておくと良いでしょう。走行距離が長いほど買取価格が下がる傾向にあるので、売却時に注意しておきましょう。
外装
車を見る際、最初に目に飛び込んでくるのがボディ全体です。傷やへこみはないか、ある場合はどれくらいの程度か確認します。深く大きな傷や再塗装が必要な傷であれば査定額が低くなる場合があります。そのため、車を査定する際は、外装も十分に確認するポイントとなります。
また、車の保管状態が明るみになるルーフの査定も重要なポイントです。年式が古くてもルーフが綺麗な状態だと、保管状態が良いと査定されるでしょう。一方、炎天下に長く置いておくと天井の内張りが剥がれてしまい、メンテナンスが必要であるため、査定額が低くなるかもしれません。
内装
内装で最も重要視するポイントがシートの状態です。汚れや傷はないか、綺麗な状態が保たれているかが査定ポイントです。また、たばこやペットの臭いが染み込んでいないかも確認されます。
臭いが残っていたり、ペットの毛が落ちていたりすると査定のマイナスポイントとなるでしょう。汚れや臭いが目立ち、シートの交換が必要と査定された場合は、かなり減点の対象となるので注意が必要です。
一方、年数に関係なく綺麗な状態を保っているシートは、加点の対象となります。そのため、喫煙者やペットを飼っている方は、査定前に消臭や掃除を行っておくことがおすすめです。
オプション・付属品
車の査定時、オプションや付属品も重要なポイントとなります。後から取り付けることが難しい純正オプション品が揃っていることは、加点対象となるでしょう。そのため、純正オプションが揃っている場合は、査定士が見落とさないように、積極的にアピールすることがおすすめです。
また、必要な書類が揃っているのかも重要です。以下の書類があるかどうか確認しておきましょう。
査定時に必要な書類
・車検証
・自賠責保険証明書
・自動車リサイクル券
・取扱説明書
・整備記録簿
・納税証明書
整備記録簿は必ずしも必要というわけではありません。しかし、過去にどのような整備が行われたかがわかる書類となるので、査定額が高くなる可能性があります。査定前に準備しておくと良いでしょう。
キューブを売りたいならどうすればいい？お得に手放す方法を5つ全て紹介！
ここまで、キューブの買取・査定相場や査定ポイントについて紹介しました。それでは、実際にキューブを手放そうと考えた際、どこで売却すれば良いのでしょうか。
ここからは、キューブを売却する方法を5つ解説していきます。
キューブを手放す方法
・ディーラーでの下取り
・個人売買
・オークション
・一括査定
・中古車買取業者への持ち込み
それぞれ見ていきましょう。
ディーラーでの下取り
キューブを売却する方法として、第一に挙げられるのがディーラーに下取りを出す方法です。
下取りとは、ディーラーで新車を購入する際に、これまで乗っていた車を売却するシステムのことです。査定により算出された下取り額を、新車購入から差し引いてもらうことができます。
また、査定から下取りまでディーラーにおまかせすることができるため、手続きに手間や時間がかからないことが嬉しいポイントです。しかし、査定料がかかってしまうこともあるので注意しましょう。
そのため、車の売却・乗り換えに時間をかけられない方におすすめしたい売却方法です。
個人売買
個人売買で車を手放す方法もあります。個人売買とは、買取業者を介さずに車を売買する方法です。
ディーラーや業者を通さないので、人件費や手数料がかからないことが大きな特徴です。そのため、売り手は高値で売却することができ、買い手は安く購入できるというメリットがあります。しかし、手続きに手間や時間がかかったり、トラブルが起きてしまったりすることも視野に入れておきましょう。
そのため、事前にトラブルにならないように、特にお金周りのことを契約書で決めておくと、スムーズな取引につながるでしょう。
オークション
オークションを利用し、売却する方法もあります。中古車オークションは個人では参加できないと思われがちですが、実は個人でも参加できます。
個人向けオークションの例として挙げられるのが、「ヤフオク」です。これは、購入希望者がほしい車を見つけて入札します。出品者は購入者と相談して車を受け渡します。個人オークションは自分で購入できるので、自分で価格設定ができます。
個人オークションの注意点は、納入までにトラブルが起きてしまうケースが多いことです。
一括査定
一括査定を利用して車を売却する方法があります。車や個人の情報を入力することで複数の業者から見積もりをもらうサービスです。複数の業者に査定額を提示してもらうことで、それぞれの金額を比較することができなくありません。
ただし、査定を出した複数の業者から営業電話がかかってくるため、電話の対応にたくさんの時間が使われてしまうデメリットもあります。また、複数社がつながっていて安く買い叩かれてしまうこともあるので、注意が必要です。
中古車買取業者への持ち込み
キューブを売却する方法には、中古車買取業者に持ち込んで買い取ってもらう方法があります。
中古車買取業者は中古車売買に関する知識や実績が豊富なため、人気グレードやオプション品などについても細かく査定してくれます。その結果、下取りよりも高い買取価格で売却できることが多いです。
さらに、出張で買取をしてくれるメリットがあります。近場に業者がいない場合でも、希望の時間や日時に合わせて依頼できるため、とても便利な方法といえます。
カーセブンは大手買取店でキューブの買い取り実績も豊富。たった30秒の入力で概算価格をお知らせしてくれるだけではなく、査定額に満足しなかったらキャンセルしてOKなところが特徴。
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キューブを買取・査定相場よりも高く売る方法
ここまで、キューブを手放す方法について解説しました。
では、キューブを買取・査定相場よりも高く売るにはどうすれば良いのでしょうか。ここからは、キューブを買取・査定相場よりも高く売る方法について解説します。
キューブを買取・査定相場よりも高く売る方法は以下のとおりです。
キューブを買取・査定相場よりも高く売る方法
・純正パーツを用意しておく
・キズやヘコミは無理に直さない
・中古車の販売・買取を行っている店を選ぶ
それぞれ詳しくみていきましょう。
純正パーツを用意しておく
純正パーツが揃っていると、買取・査定相場よりも高い価格で買い取ってもらえる可能性があります。純正パーツが揃った車は見た目が綺麗であるため、社外パーツがつけられている車よりも加点される可能性があります。
また、純正オプションではなくても、人気ブランドのパーツが付けられていたり、高性能であるオーディオが付けられていたりすると、査定額が上がるがあるでしょう。
このように、全ての社外パーツが減点されるポイントとは限らないので注意しておきましょう。
キズやヘコミは無理に直さない
キズやヘコミは減点されるから、事前に直しておいた方がいいのではないかと考える方も多いのではないでしょうか。しかし、キズやヘコミはそのままにしておくことがおすすめです。
なぜなら、タッチペンや塗装で無理にキズを直そうとすると、かえって査定額がマイナスになってしまう可能性があるからです。そのため、見つけたキズやヘコミは、正直に査定士に伝えるようにしましょう。
中古車の販売・買取を行っている店を選ぶ
車を売却する際、どこで売っても同じだと考える方も多いのではないでしょうか。しかし、実際は取引先で売却システムが異なるため、中古車の販売や買取を行っているお店を選ぶことをおすすめします。
ディーラーや買取専門店の場合、車を買い取ると自動車オークションを通して販売するのでマージンが発生します。一方で、中古車の販売・買取を行っている店は仲介がないため、ディーラーや買取専門店よりも高い値段で買い取ってもらえる可能性が高いです。
キューブから乗り換えるならこんな車がおすすめ
ここまで、キューブの買取について解説してきました。
では、キューブから別の車種に乗り換える場合、どのような車がおすすめなのでしょうか。ここからは、キューブからの乗り換えにおすすめな車を紹介します。
キューブから乗り換えるなら以下の車がおすすめです。
キューブから乗り換えるのにおすすめな車
・トヨタ ルーミー
・トヨタ シエンタ
・ホンダ フリード
それぞれの車のサイズや燃費などの基本情報、特徴などについて詳しくみていきましょう。
【トヨタ】ルーミー
| 乗車人数 | 5人乗り |
| サイズ | 全長：3,700mm 全幅：1,670mm 全高：1,735mm |
| 排気量 | 996cc |
| 燃費（WLTCモード） | 16.8〜18.4km/L |
| 新車価格 | 156万円〜 |
| 中古車価格 | 62万〜294万円 |
最初に紹介するのが、トヨタのルーミーです。ルーミーもキューブと同じく1ボックスカーであるので、室内が広く家族や友人とのドライブを楽しむことができるでしょう。
また、ルーミーはスライドドアが備え付けられているため、お子さん連れの方や大荷物を運びたい方にも便利です。さらに、ルーミーには「1.0LKR-FE VVT-i」というエンジンが搭載されており、発進時や坂道走行などでもスムーズに走行することができます。
このように、総合的に評価が高い車と言えるでしょう。
【トヨタ】シエンタ
| 乗車人数 | 5～7人乗り |
| サイズ | 全長：4,260mm 全幅：1,695mm 全高：1,695mm |
| 排気量 | 1490cc |
| 燃費（WLTCモード） | 18.3〜28.8km/L |
| 新車価格 | 195万円〜 |
| 中古車価格 | 17万〜402万円 |
コンパクトさと使い勝手の良さが好評な、トヨタのシエンタもおすすめの車種の1つです。ルーミーと同様、スライドドアなので家族連れにも好評です。また、コンパクトなサイズが特徴で、小回りが効くのも魅力的です。
また、シエンタは2列シート車と3列シート車から選ぶことができ、自分のライフスタイルに合わせてシートを選択することができます。2列シート車では広い空間を堪能することができ、3列シート車は最大7人乗りができるので大人数での移動時に役立つでしょう。
【ホンダ】フリード
| 乗車人数 | 5～7人乗り |
| サイズ | 全長：4,265～4,295mm 全幅：1,695mm 全高：1,710～1,735mm |
| 排気量 | 1,496cc |
| 燃費（WLTCモード） | 15.6〜20.9km/L |
| 新車価格 | 233万円〜 |
| 中古車価格 | 18万〜353万円 |
最後に紹介するのが、ホンダのフリードです。ホンダのミニバンといえばステップワゴンが有名ですが、フリードはさらにコンパクトなサイズ感になっています。そのため、大型車の運転に自信がない方にもおすすめできる車です。
また、フリードの特徴として挙げられるのが、低床設計であることです。ほかの車と比較しても低床なので、子どもや高齢者の方も乗り降りしやすいです。
また、荷物の積み下ろしもしやすいのでアウトドア向けの車種ともいえます。
キューブに関するよくある質問
2019年10月に発売されたキューブZ12ですが、現在でも乗っている方も多いと思います。アイドリングストップ機能も搭載されているため、燃費の消費を抑えることができ環境にも配慮されています。
古いキューブを持っているけれど、買取してもらえるか心配といった方も多いでしょう。キューブは人気の車種であるため、古いキューブでも買い取ってもらうことができます。
キューブのようなコンパクトカーは、買取・査定相場に高い波はなく安定的な人気を誇っています。また、キューブは耐久性に優れているため、古い車でも高く売れる可能性があるでしょう。
しかし、全てのキューブが高い値段で買い取ってもらえるとは限らないため、手放す前にインターネット等で相場を調べることが良いでしょう。
まとめ
この記事では、キューブの買取・査定相場やおすすめの高く買い取ってもらう方法について紹介しました。
キューブは安定的に人気が高く、誰でも乗りやすいコンパクトカーです。そのため、高価格で査定してもらえるでしょう。
また、少しでもキューブを高く買取ってもらいたいときは、下取りよりかは中古車買取業車で査定してもらうことをおすすめします。さらに、キューブを売却する際は書類やパーツが揃っているか、掃除を怠っていないか今一度見直しましょう。
キューブを手放そうと考えている方は、この記事を参考にしてみてください。
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