「エルグランドの維持費はどのくらいかかるの?」「維持費を抑える方法が知りたい」高級ミニバンの元祖と呼ばれる人気の日産エルグランドですが、このように悩んでいる方はいませんか。
この記事ではエルグランドの購入を検討している方に向けて、維持費について詳しく解説します。年間どのくらいの維持費がかかるのかが分かり、維持を安く抑える方法についてもわかるので、お役立てください。
またエルグランドの維持費を安く抑える事は大事ですが、それだけでは限界があります。維持費だけに囚われるのではなく、自動車関連の費用を抑えるには、乗り換えの際に、いま乗っている車を高く売るなどの工夫が必要です。
特にカーセブンは大手買取業者で40万円以上も買取相場より高く売れることもあります。
たった30秒の入力で概算価格をお知らせしてくれるだけではなく、査定額に満足しなかったらキャンセルしてOKなところが特徴。
少しでも損をしたくない方は下記の「無料査定はこちら」から無料査定をしてみてください。
この記事でわかること
- ・エルグランドの維持費内訳
- ・エルグランドの維持費総額
- ・エルグランドの維持費を抑える方法
かんたん30秒! 愛車の高価買取なら【カーセブン】 | |
愛車を高額で売却するならカーセブンを選ぶことがおすすめ。古い車でも買取可能です! \簡単30秒/ |
目次
エルグランドの維持費内訳

エルグランドの維持費は年間で合計「約240,515円」です。そんなエルグランドの維持費は、以下のような内訳になります。
・自動車税
・車検費用
・ガソリン費用
・任意保険
・メンテナンス費用
・その他必要に応じてかかる費用
車を購入する際は、本体の価格だけでなく、維持費についても知る必要があります。それぞれどのような内容なのか、どれくらいの費用なのかを知ることで、節約にも効果的です。詳しく見ていきましょう。
自動車税

エルグランドにかかる自動車税は43,500円~58,000円です。自動車税とは自動車を所有するのにかかる普通税の税金で、自動車税は排気量、登録期間、用途によって税金が変わります。
まず、排気量ごとの自動車税は以下のとおりです。
排気量 | 2019年9月30日までの新車登録※自家用 | 2019年10月1日以降の新車登録※自家用 | 事業用 |
1.0リッター以下 | 29,500円 | 25,000円 | 7,500円 |
1.0超〜1.5リッター以下 | 34,500円 | 30,500円 | 8,500円 |
1.5超〜2.0リッター以下 | 39,500円 | 36,000円 | 9,500円 |
2.0超〜2.5リッター以下 | 45,000円 | 43,500円 | 13,800円 |
2.5超〜3.0リッター以下 | 51,000円 | 50,000円 | 15,700円 |
3.0超〜3.5リッター以下 | 58,000円 | 57,000円 | 17,900円 |
3.5超〜4.0リッター以下 | 66,500円 | 65,500円 | 20,500円 |
4.0超〜4.5リッター以下 | 76,500円 | 75,500円 | 23,600円 |
4.5超〜6.0リッター以下 | 88,000円 | 87,000円 | 27,200円 |
6.0リッター超 | 111,000円 | 110,000円 | 40,700円 |
また、エルグランドの現行モデルには2488ccと3498ccのモデルがあります。上記の表と照らし合わせると、エルグランドにかかる自動車税は以下のとおりです。
料金 | |
2488ccモデル | 43,500円~45,000円 |
3498ccモデル | 57,000円~58,000円 |
所持もしくは購入予定のエルグランドのモデルに合わせて、どのくらい自動車税がかかるのかを把握しておきましょう。
車検費用

エルグランドの車検費用は合計で「約68,280円」です。車検とは車が安全に公道を走行できるかどうかを検査する制度です。車検は法律で義務付けられている制度なので、車検が切れている車は公道を走ることができません。車検費用は「法定費用+車検基本料金」で計算されます。それぞれ詳しく見ていきましょう。
法定費用
法廷費用とは車検と一緒に支払う費用のことで、以下の3つを指します。
・自賠責保険料
・自動車重量税
・印紙代
印紙代以外の2つは税金に対しての費用で、車検を依頼するお店によって差が無いのが特徴です。それぞれ詳しくみていきましょう。
自賠責保険料
自賠責保険とは、交通事故による被害者のための保険で、原付を含むすべての自動車に加入が必要です。自賠責保険の補償対象は「対人」なので、相手・車・建物への補償はない点に注意しましょう。エルグランドの自賠責保険料は、以下を参考にしてください。
12ヶ月 | 11,500円 |
13ヶ月 | 12,010円 |
24ヶ月 | 17,650円 |
25ヶ月 | 18,160円 |
36ヶ月 | 23,690円 |
37ヶ月 | 24,190円 |
長期で契約すると1ヶ月あたりの保険料が安くなります。車検と合わせて加入するのが一般的です。
自動車重量税
自動車重量税とは、車両の重量によって課される税金で、新車登録(~12年目)で3年分、車検のタイミングで2年分をまとめて支払います。自動車重量税は以下のとおりです。
新規登録~12年目 | 4,100円/0.5t |
13~17年目 | 5,700円/0.5t |
18年目以降 | 6,300円/0.5t |
「日産エルグランド 2023(令和5)年4月発売モデル(10年経過車)を例に考えると、自動車重量税は「4,100円×(1.9t÷0.5)=15,580円/年」となります。新規登録車の場合は3年分まとめて支払うので、合計「15,580円×3年=46,740円」です。
重量税は所有した経過年数によって税額が高くなるので、あくまで目安として考えてください。
印紙代
印刷代は、車検と一緒に納付する国に納める検査手数料と証紙代金です。業者にお願いすれば手続きを代行してくれるため、実物を見る機会はほとんどありません。
こちらは依頼する業者によって費用が変わり、1,000円~1,800円が相場です。指定工場やディーラーであれば、普通車で1,200円が相場となります。
車検基本料金
車検基本料とは車検をお願いするお店に払う料金で、基本点検技術料・設備技術料・その他手数料など、さまざまな費用が含まれます。法定費用(印紙代を除く)と異なり、車検をお願いするお店によって料金が大きく異なります。エルグランド(普通車)の車検基本料金は、40,000円〜70,000円が相場です。
車検はディーラーに頼むケースとカー用品店・ガソリンスタンドにお願いするケースが一般的です。サービスの質を重視する場合はディーラー、手軽さ・コスパを重視するならカー用品店・ガソリンスタンドがおすすめです。
ガソリン費用

エルグランドの維持費として欠かせないのがガソリン費用です。エルグランドのガソリン費用は、燃費と走行距離によって変動します。グレードごとの燃費、走行距離の観点から、年間のガソリン費用について見ていきましょう。
エルグランドのグレードごとの燃費
エルグランドのグレードごとの燃費は以下のとおりです。
350Highway STAR Premium Urban CHROME | 8.7 km/L |
350Highway STAR Premium | 8.7 km/L |
350Highway STAR Urban CHROME [7人乗り] | 8.7 km/L |
350Highway STAR Urban CHROME [8人乗り] | 8.7 km/L |
350Highway STAR [7人乗り] | 8.7 km/L |
350Highway STAR [8人乗り] | 8.7 km/L |
250Highway STAR Premium Urban CHROME | 10.0 km/L |
250Highway STAR Premium | 10.0 km/L |
250Highway STAR S Urban CHROME [7人乗り] | 10.0 km/L |
250Highway STAR S Urban CHROME [8人乗り] | 10.0 km/L |
250Highway STAR S [7人乗り] | 10.0 km/L |
250Highway STAR S [8人乗り] | 10.0 km/L |
走行距離別ガソリン代シミュレーション
グレードごとの燃費がわかったところで、走行距離別にガソリン代をシミュレーションしていきましょう。この記事では以下の年間走行距離別を例に見ていきます。
年間走行距離3,000kmの場合
年間走行距離5,000kmの場合
年間走行距離8,000kmの場合
この記事では「レギュラー140円/L」で「燃費8.7km/Lと燃費10.0km/L」のケースを見ていきましょう。
年間走行距離3,000kmの場合
燃費が8.7km/Lの場合、「年間走行距離3,000km÷燃費8.7km/L×レギュラー140/L」という計算式になり、ガソリン代は年間で約48,275円となります。
燃費が10.0km/Lの場合、「年間走行距離3,000km÷燃費10.0km/L×レギュラー140/L」という計算式になり、ガソリン代は年間で約42,000円となります。
※ハイオクの場合は異なります
年間走行距離5,000kmの場合
燃費が8.7km/Lの場合、「年間走行距離5,000km÷燃費8.7km/L×レギュラー140/L」という計算式になり、ガソリン代は年間で約80,459円となります。
燃費が10.0km/Lの場合、「年間走行距離5,000km÷燃費10.0km/L×レギュラー140/L」という計算式になり、ガソリン代は年間で約70,000円となります。
※ハイオクの場合は異なります
年間走行距離8,000kmの場合
燃費が8.7km/Lの場合、「年間走行距離8,000km÷燃費8.7km/L×レギュラー140/L」という計算式になり、ガソリン代は年間で約128,735円となります。
燃費が10.0km/Lの場合、「年間走行距離3,000km÷燃費10.0km/L×レギュラー140/L」という計算式になり、ガソリン代は年間で約112,000円となります。
※ハイオクの場合は異なります
任意保険

エルグランドの維持を考える際、任意保険についても考える必要があります。任意保険はこれまでに紹介してきた費用と異なり、自分の判断で加入する保険です。先ほど紹介した自賠責保険が「対人」だけが補償対象なのに対して、任意保険であれば「相手・車・建物」も補償に含むことができます。
任意保険には、以下のような種類があります。
・賠償責任保険
・車両保険
・傷害保険
損害責任保険とは、対人・対物への補償です。自賠責保険には補償の上限がありますがそれを超える部分を補償してくれます。車両保険とは自分の車への補償で、交通事故、自然災害による損傷などを補償してくれるので、車の修理代が安くなります。
傷害保険とは加入者の死亡やケガを補償してくれるもので、自損事故による死傷、無保険車との事故による死傷、加入者の搭乗者の死傷など、補償内容はさまざまです。
これらの任意保険は名前のとおり強制ではありませんが、いざという時のことを考えて、必要と感じるものには加入しておくのが良いでしょう。
またエルグランドの維持費を安く抑える事は大事ですが、それだけでは限界があります。維持費だけに囚われるのではなく、自動車関連の費用を抑えるには、乗り換えの際に、いま乗っている車を高く売るなどの工夫が必要です。
特にカーセブンは大手買取業者で40万円以上も買取相場より高く売れることもあります。
たった30秒の入力で概算価格をお知らせしてくれるだけではなく、査定額に満足しなかったらキャンセルしてOKなところが特徴。
少しでも損をしたくない方は下記の「無料査定はこちら」から無料査定をしてみてください。
かんたん30秒! 愛車の高価買取なら【カーセブン】 | |
愛車を高額で売却するならカーセブンを選ぶことがおすすめ。古い車でも買取可能です! \簡単30秒/ |
メンテナンス費用

エルグランドの維持には、メンテナンス費用も必要となります。定期的なメンテナンスは、愛車に長く、そして安全に乗車するために大切です。また、定期的なメンテナンスで、小さい変化にいち早く気づけるので、大きな修理や廃車になってしまうのを防止する役割もあります。
そんなメンテナンス費用は、洗車費用と消耗品費用に分かれます。
洗車費用
洗車は見た目を良くするだけでなく、汚れを落として車を守る役割があります。お店での洗車には、手洗いと洗車機の2パターンがあります。手洗いはキズがつきにくく、細かいところまできれいにしてくれます。相場は2,000円~3,000円です。洗車機は素早く、そして安く洗車ができるのが特徴です。相場は300円~1,000円です。
自宅で道具をそろえて洗車する方法もあります。準備するのは、シャワー付きホース、スポンジ、バケツなどです。初期費用はかかってしまいますが、わざわざお店に行かなくて良いというメリットがあります。必要な道具をすべてそろえるのには、3,000円~5,000円ほどかかるでしょう。
消耗品費用
エルグランドを維持するにあたり、消耗品費用も考えなくてはいけません。主な消耗品は以下のとおりです。
・エンジンオイル
・タイヤ
・ワイパーブレード・ゴム
・ウォッシャー液
・ラジエーター液
それぞれどのくらい費用がかかるのか見ていきましょう。
エンジンオイル
エンジンオイルは半年に一回の交換が必要で、3,000円~8,000円が相場です。エンジンオイルとは、エンジン内部を循環する働きがあります。走行距離が少なくても、オイルは酸化して本来の機能を失ってしまうので、半年に一回は交換するようにしましょう。
知識と技術がある場合は自分で交換にチャレンジする方法もあります。しかし、整備ミスにつながる場合もあるので、お店でやってもらうのが無難です。
タイヤ
4~5年が寿命と言われているタイヤは、1本2,000円~3,000円が相場です。エンジンからの駆動力、ブレーキからの制御力などを道路に伝える大切なパーツです。交換を怠ると、ブレーキの効きが悪くなったり、乗り心地が悪くなったりします。
寿命まで時間があっても、残溝が2mm以下のケース(新品は約8mm)やひび割れが目に見える場合は、早めに交換した方が良いでしょう。
ワイパーブレード・ゴム
ワイパーは、ワイパーブレード・ワイパーゴム・(ワイパーアーム)で構成されています。
※ワイパーアームは故障が少ないため、この記事では除く
ワイパーブレードの交換は2,000円〜5,000円、ワイパーブレードゴムは1,000円が相場です。取り付けをお店でお願いする場合は+500円~1,500円となります。ゴムだけの交換で済む場合もあるので、気になる方は店員さんに相談してみましょう。
ワイパーゴムは雨天時の雨を拭き取り視界を良好にする役割があり、ワイパーブレードはワイパーゴムが、フロントガラスに密着するように押し付ける役割があります。
ワイパーブレードは1年に1回、ワイパーゴムは半年に1回の交換がおすすめです。寿命前でも、拭き取りが悪くなったと感じたら交換するのが良いでしょう。
ウォッシャー液
ウォッシャー液は、車のフロントガラスやバックガラスの汚れを落し、視界を良くする役割があります。ウォッシャー液は、お店でお願いする場合は1,000円が相場です。
ガソリンスタンドなどでは、無料でウォッシャー液を補充してくれる店舗もあります。カー用品店やホームセンターで200円~500円で購入できるので、自分で交換することも可能です。半年に1回の交換を心がけましょう。
ラジエーター液
ラジエーター液とは、車のエンジンを冷却しオーバーヒートを防ぐ役割があります。冷却水、クーラント液とも呼ばれます。ラジエーター液の交換相場は、4,000円~8,000円です。
交換を自分で行う場合はラジエータ液本体の数百円~2,000円だけで済みますが、高い技術が必要になるのでお店にお願いするのが良いでしょう。2年に1回の交換が目安です。
その他必要に応じてかかる費用

これまで紹介した費用以外にも、ドライバーに応じてかかる費用があります。具体的な費用は以下のとおりです。
・高速代
・駐車場代
・修理代
それぞれ詳しく見ていきましょう。
高速代
旅行などの長距離移動で高速道路(各種有料道路を含む)を利用する場合は、高速代がかかります。移動距離や車の燃費によって年間の料金は異なりますが、条件によっては高速代を抑えられるケースがあります。
・平日朝割(30~50&OFF)
・休日朝割(30%OFF)
・深夜割引(30%OFF)
よく高速道路を利用する人は要チェックです。ただし、これらの割引を利用するには、ETCカードが必要である点に注意してください。
※詳しい適用条件や対応エリアは公式情報をご参照ください
駐車場代
車を所持している人に欠かせないのが駐車場です。東京都では月々20,000円~50,000円が相場ですが、東京都は他の地域に比べても駐車場代が高いことで有名です。
地域、立地、設備(屋根の有無、セキュリティなど)によって大きく変動します。家賃に駐車場代が含まれいているケースや、提携の駐車場なら安くなるケースなども考えられるでしょう。駐車場を選ぶ際は、価格だけでなく通いやすさ(自宅から遠すぎると不便)も考慮して選ぶのがおすすめです。
修理代
車の維持費に大きく関係してくるのが修理代です。小さな擦り傷からエンジンの交換や事故による破損まで、規模によって修理代は異なりますが、場合によっては100万円を超えるケースも。「日ごろからメンテナンスを心がける」「しっかりと保険に加入する」などして、修理代を抑える工夫をしましょう。
エルグランドの維持費総額

ここまでエルグランドにかかる維持費について詳しく解説してきました。結論、エルグランドにかかる維持費の総額は以下のとおりです。
自動車税 | 43,500円 |
車検費用 | 68,280円 |
ガソリン代(年間8,000km) | 128,735円 |
任意保険料 | 加入する任意保険により異なる |
維持費合計(年間) | 240,515円 |
上記の維持費はあくまでも目安で、他にもメンテナンス費用、高速代や駐車場代など、必要に応じて費用が発生します。
エルグランドの維持費を抑えるためには?

エルグランドの維持費について紹介しましたが「高くて維持できるか心配」「もっと抑える方法はないの?」と思う方もいるでしょう。そこでエルグランドの維持費を抑えるために有効な手段を3つ解説します。
・任意保険を見直す
・ガソリン代を抑える
・定期的にメンテナンスをする
詳しく見ていきましょう。
任意保険を見直す
車の維持費を抑えるためには、まず任意保険を見直しましょう。任意保険は名前のとおり任意で加入する保険で、料金や条件を自分で選べます。
最初に不要な項目をカットできないかを考えます。多くの人に欠かせないのが「対人賠償保険」「対物賠償保険」「人身傷害保険」の3つです。それ以外の車両保険や弁護士費用などを、ライフスタイルなどに合わせて見直すのが良いでしょう。
任意保険を長期で契約して1ヶ月あたりの保険料を抑える、ダイレクト型の保険を利用するなどの方法もあります。
ガソリン代を抑える
年間の維持費の中でも大きな負担となるのがガソリン代です。ガソリン代を抑えるために、以下の方法を活用しましょう。
・燃費の良いグレードを選ぶ
・ガソリンスタンドの会員になる
・車の使い方を見直す
燃費の良いグレードを選ぶことで、ガソリン代を抑えることができます。1Lで10km走る車と、1Lで15km走る車では、後者の方がお得です。また、ガソリンスタンドの会員になったり、特定のクレジットカードを作ったりすると、割引価格でガソリンを入れられる場合があります。
車の使い方を見直すのも効果的です。長距離移動は公共機関を使う、徒歩圏内はなるべく車を使わないなど、車の使い方を考えることでガソリン代が節約できます。
定期的にメンテナンスをする
定期的にメンテナンスをすることで、異常にいち早く気づき、大きな修理を避けることができます。特にエンジンなど車の大切な部分の修理には高額な費用がかかるので、少しでも異変を感じたらすぐにチェックすることが大切です。
定期的に部品をチェックしたり、洗車をしたりして、高額な修理代の出費を抑えましょう。
エルグランドの維持費に関するよくある質問
この記事で紹介した年間維持費を元に計算すると、月々の維持費は約20,042円です。先ほども紹介したように、これら以外にもメンテナンス費用や高速代・駐車場代・修理代などがかかりますので、目安として考えてください。
同じ日産のセレナとエルグランドですが、全体としてみると燃費はセレナに軍配が上がります。ただし、グレードやサイズによって燃費は異なるので、一概には言えません。維持費だけでなく、用途・予算・グレード・見た目など、さまざまな視点から考えるのがおすすめです。
同じミニバンとして比較される、トヨタ・アルファードと日産・エルグランドですが、燃費に関しては大きな差が無いと言えるでしょう。ただし、グレードやサイズによって燃費は異なるので、一概には言えません。維持費だけでなく、用途・予算・グレード・見た目など、さまざまな視点から考えるのがおすすめです。
まとめ

この記事では、エルグランドの維持費について詳しく紹介しました。
エルグランドにかかる維持費は主に、自動車税・車検費用・ガソリン代・任意保険となり、年間で「約240,515円」の維持費がかかります。この他にもメンテナンス費用、高速代や駐車場代など、必要に応じて費用が発生するので、あくまで目安として考えて。
また、この記事で紹介した維持費を抑える方法を実践することで、エルグランドにかかる日々の出費を抑えられます。ぜひ活用してみてください。
またエルグランドの維持費を安く抑える事は大事ですが、それだけでは限界があります。維持費だけに囚われるのではなく、自動車関連の費用を抑えるには、乗り換えの際に、いま乗っている車を高く売るなどの工夫が必要です。
特にカーセブンは大手買取業者で40万円以上も買取相場より高く売れることもあります。
たった30秒の入力で概算価格をお知らせしてくれるだけではなく、査定額に満足しなかったらキャンセルしてOKなところが特徴。
少しでも損をしたくない方は下記の「無料査定はこちら」から無料査定をしてみてください。
かんたん30秒! 愛車の高価買取なら【カーセブン】 | |
愛車を高額で売却するならカーセブンを選ぶことがおすすめ。古い車でも買取可能です! \簡単30秒/ |
もう乗らない…価値が下がる前が売り時
その車高く買い取ります!
ご相談・ご質問だけでもお気軽に!