車を所有すると、内装をこだわりたい方が多いのではないでしょうか。しかし、自動車ディーラーや専門のカスタマイズショップでの内装カスタムは、高額になりがちです。
一方、近年DIYで車の内装を自分好みにカスタマイズする人が増えています。自分の手で内装を変えることで、車に対する愛着が深まって運転の楽しさも増すでしょう。
そこでこの記事では、車の内装をDIYする際のおすすめのカスタムや100均で買えるグッズなどを紹介します。内装のDIYにチャレンジしようという方は、ぜひ参考にしてください。
また車をお持ちの方は、今乗っている車の買取価格を把握しませんか。年式や走行距離、さらにはその時々の中古車市場の動向を受けて日々刻々と変化します。また一般的に時間が経過するほど、徐々に車の価値が下がり買取金額も落ちていきます。少しでも損をせずに車を買い替えるなら早めの行動が先決です。特にカーセブンは大手買取業者で40万円以上も買取相場より高く売れることもあります。たった30秒の入力で概算価格をお知らせしてくれるだけではなく、査定額に満足しなかったらキャンセルしてOKなところが特徴。
少しでも損をしたくない方は下記の「無料査定はこちら」から無料査定をしてみてください。
この記事でわかること
- ・車の内装をDIYするメリット
- ・安くて便利な100均で買える車のDIYグッズ
- ・車の内装をDIYするのに揃えておきたい道具
かんたん30秒! 愛車の高価買取なら【カーセブン】 | |
愛車を高額で売却するならカーセブンを選ぶことがおすすめ。古い車でも買取可能です! \簡単30秒/ |
目次
車の内装は自分でDIYすることはできる?
車の内装を自分でDIYすることは可能です。内装パーツは、外装パーツに比べて手頃な価格で入手できるため、初心者の方でも簡単にカスタムできます。
また、基本的な純正パーツの取り外しは、難しくありません。簡単な内装カスタムであれば、専門業者に依頼することなく、自力で仕上げることが可能です。自分だけのおしゃれな内装に変えることで、車への愛着も一層深まるでしょう。近年では、このようなカスタムへの需要がますます高まっています。
車の内装をDIYするメリット
車の内装をDIYすると、以下の3つのメリットがあります。
・車の利便性や快適性が上がる
・自分好みの内装にすることができる
・運転性能が上がる
それぞれ詳しくみていきましょう。
車の利便性や快適性が上がる
車の内装をDIYすると、車の利便性や快適性が上がることもあります。車の内装は、運転者や乗員が常に接触する部分であり、快適性は非常に重要です。たとえば、シートカバーには通気性に優れた素材や快適な座り心地を体験できるタイプが豊富にあります。
簡単に装着や取り外しができるため、カスタマイズ性が高く快適性も向上させることが可能です。また、掃除のしやすさも向上するため、車内の清潔さを保ちやすく、利便性の面でも大きなメリットがあります。
自分好みの内装にすることができる
車の内装をDIYするメリットとして、自分の好みやスタイルに合わせてデザインできる点が挙げられます。大掛かりなDIYなくてもシフトノブやペダルの交換だけで、車内の独特なアクセントとなり、差別化を図ることができるでしょう。これにより車への愛着がより深まります。
さらに、スポーティー感のあるデザインにカスタマイズすることで、運転がより楽しくなるでしょう。また、近年ではLEDライトを使ったDIYも簡単に行えるようになっており、夜間の運転がより魅力的なものになります。
このように、個性的で自分好みの内装を作り上げることで、車との一体感や満足感が格段に高まるでしょう。
運転性能が上がる
車の内装をDIYすることによって、運転性能が上がることもあります。たとえば、運転席をセミバケットやフルバケットシートに変更することで、操作性やスポーツ走行時の乗り心地が大幅に向上します。サーキットでの走行を楽しむ方は、よりスポーティーな走りを感じられるでしょう。また、日常的な運転においても、これらのシートを利用することで疲労の軽減にもつながります。
また、ステアリングを純正品からカスタム品に変更することでも、運転性能を高めることが可能です。握りやすさや快適性が向上することで、長時間の運転でも疲れにくくなります。さらに、タコメーターやブースト計などの計器を配置することで、車の状態をより細かく把握し、瞬時に情報を得ることが可能です。
これらのアイテムは運転の効率を高めるだけでなく、車内のドレスアップ効果も期待できます。
このように、内装のDIYは見た目の美しさだけでなく、運転の質そのものを向上させることも可能です。
LEDライトを設置する
内装DIYの入門として最適なのが、LEDライトの設置です。女性でも簡単に取り付け可能で、車内の雰囲気を大きく変えることができます。たとえば、足元やドリンクホルダー、天井など、さまざまな場所をライトアップすることが可能です。さらに、シガーソケットやUSBポートに接続するだけで、音楽に合わせて光るパターンを変えることもできます。
しかし、設置する際には注意が必要です。コードの長さや、夜間と昼間の光量の違いを考慮し、運転の妨げにならないよう慎重に選ぶ必要があります。購入前に口コミなどを確認し、どのような雰囲気や使用感になるかを予測しておくと良いでしょう。
内装を貼り替える
LEDライトの設置に続き、DIYで手を加えたいのが車の内装の貼り替えです。シートをレザーに変えたり、内装部品やドアの内張りを好みに合わせて張り替えることで、劇的に変化させることができます。
シートをレザーにする
内装のシートをレザーシートに変えることで、車内の雰囲気を劇的に変えることができます。レザーシートに張り替えするには、シートの分解から型紙作成、レザーの裁断と縫製まで、高度な技術が必要とされます。
しかし、市販で売られているシートカバーは、簡単に張り替えることが可能です。最もシンプルなタイプは、シートに被せるだけのもので、初心者の方でも取り付けが簡単にできます。また、防水性やクッション性に優れた多様なタイプもあるため、手軽に車内の印象を変えることができるでしょう。
内装部品を張り替える
車の内装の中でも、ダッシュボードやピラーカバーの張り替えは、車内の印象を大きく変えることができます。ただし、ダッシュボードのように曲面が多い部分は技術的に難易度が高いです。しかし、比較的直線的な形状のピラーカバーなどは簡単に取り組むことができます。
取り外したピラーカバーは、選んだ生地を巻き込み部分を考慮して大きめに裁断し、接着剤で貼り付けることで張り替えが可能です。また、レザーの場合、曲面部分で高度な技術が必要ですが、慣れれば比較的簡単に取り組むことができ、高級感がでます。自分だけの特別な内装で、ドライブをより楽しいものに変えることができるでしょう。
ドアの内張りを張り替える
車内の印象を一新させるには、ドアの内張りの張り替えも効果的です。ドアの内張りを張り替えるには、内張りを丁寧に取り外す必要があります。その後、張り替えたい部分に合わせて、レザーなどの生地を適切にカットしましょう。内張りの溝にぴったり合うように巻き込み部分を考慮し、生地を大きめにカットすることがポイントです。
生地の裏側が粘着層ではない場合は、スプレーのりなどでしっかりと貼りつけましょう。生地を溝に巻き込む際には、ヘラやマイナスドライバーを使って丁寧に押し込むことが重要です。これにより、仕上がりがきれいになり、車内の見た目を大きく向上させることができます。
ワンポイントの内装をDIY
LEDや内装の張り替えだけではなくワンポイントの内装をDIYすることも車内の雰囲気を変える手段として注目されています。特に以下の7つのワンポイントをDIYすることで、より雰囲気が変わりやすくなります。
・ペダルカバーを取り付ける
・フロアマットを交換する
・MT車のシフトレバーを交換する
・ステアリングを交換する
・インテリアリムモールを使用する
・スピーカーを交換する
・デジタルインナーミラーを交換する
それぞれ詳しく解説します。
ペダルカバーを取り付ける
車のドレスアップにおいて、アクセルペダルやブレーキペダルに取り付けるペダルカバーは、手軽で効果的なアクセサリーです。市販されているペダルカバーは取り付けが簡単で、カラーバリエーションも豊富です。そのため、足元のドレスアップを簡単かつスタイリッシュに行うことが可能です。
また、ペダルカバーは見た目だけでなく機能面でもメリットがあります。滑り止め効果やペダルの高さ調整機能により、運転の快適性を向上させることが可能です。取り付け自体は簡単ですが、運転中にズレると危険なので、正しい使用方法に従って取り付けることが重要になります。
フロアマットを交換する
車内を手軽にカスタマイズする方法として、フロアマットの交換があります。純正のフロアマットを外して新しいものに交換するだけで、簡単に内装の雰囲気を変えることができるでしょう。
また、フロアマットにはさまざまな種類があり、専門店もたくさんあります。素材やカラー、デザインにこだわった製品が豊富に揃っており、足元のカスタマイズを楽しむことができるでしょう。
MT車のシフトレバーを交換する
MT車のシフトレバーは、ステアリングに次いで運転中に頻繁に触れる重要なパーツです。一見するとカスタマイズが難しそうですが、簡単なカスタマイズで雰囲気を変えることができます。多くの車種ではシフトノブがねじ込み式で設計されており、手軽に取り外しや交換が可能です。シフトレバーの種類は非常に豊富で、スティック状やボール状などたくさん展開されています。
また、キャラクターや特殊なデザインを施したものなど、個性を表現できる多様な商品が市場に出回っています。シフトノブを変更することで、操作感が新しくなるだけでなく、車内の個性としてさらに強調することができるでしょう。
ステアリングを交換する
ステアリングを交換することもワンポイントDIYの1つです。たとえば、純正のステアリングを軽量の社外品に交換することで、操作性を向上させます。さらに、軽いステアリングは反応性が向上し、運転しやすくなります。
ただし、現代の車種の多くはステアリングにエアバッグが内蔵されているため、安全性の面で考慮が必要です。このため、ステアリングをカスタムする際は、ハンドルカバーに留めておいた方が良いかもしれません。ハンドルカバーにはグリップ感やデザインにこだわった多種多様な商品があり、女性でも簡単に取り付けできます。ハンドルカバーを取り付けるだけで、運転の操作性や快適性が向上するだけでなく、ドレスアップ効果も期待できるでしょう。
インテリアリムモールを使用する
インテリアリムモールを使用することで、手軽に車内をドレスアップすることができます。インテリアリムモールとは、内張りの隙間に挿入して車内の色合いを変化させるためのアクセサリーパーツです。豊富なカラーバリエーションがあり、車内のイメージに合わせて選ぶことができます。
また、簡単に取り付けられるのが最大の魅力で、隙間に差し込んで貼り付けるだけで車内の印象を大きく変えることが可能です。特に手間をかけずに内装をアップグレードしたい方に適しています。ドアのみならず、シート周りなど車内のさまざまな部分に使用可能で、簡単な手順でグレードアップが可能です。
スピーカーを交換する
スピーカーを交換することで、車のオーディオシステムの音質を向上させることができます。この作業は比較的簡単に行えるため、音質を改善したい方にはおすすめです。内張りを外す必要があるため難しそうに感じるかもしれませんが、内張りを外せば残りの作業は比較的単純です。
ただし、スピーカーがリベット(接合部品)で固定されている場合、壊して取り外す必要があるため作業難度が少し上がります。そのため、DIYを始める前に車の状況をしっかり確認し、必要な道具や手順を理解しておくことが重要です。適切に交換できれば、車内のサウンド環境を大幅に改善し、ドライブをより楽しいものに変えることができます。
デジタルインナーミラーを交換する
ルームミラーをデジタルインナーミラーに交換することは、視界のクリアさを確保し、安全運転を支援する効果的なDIYです。デジタルインナーミラーはカメラの映像を表示するため、後部座席の人や荷物で視界が遮られる心配がありません。
取り付け手順も比較的シンプルです。まず、既存のルームミラーを外して新しいデジタルインナーミラーに交換します。その後、リアカメラの設置と、電源ケーブルおよびリアカメラとデジタルインナーミラー間の配線作業を行います。配線作業を行う際は、動作確認を先に行うことが重要です。デジタルインナーミラーに交換することで、安全性の向上と車内のハイテク感もアップすることができます。
安くて便利な100均で買える車のDIYグッズ
DIYをしたいけど、できるだけ費用を抑えたいという方も多いでしょう。ここでは、安くて便利な100均で買える車のDIYグッズを3つ紹介します。100均で買える車のDIYグッズは以下のとおりです。
・車内用の傘ホルダー
・サンシェード
・ウッドシート
それぞれみていきましょう。
車内用の傘ホルダー
車内用の傘ホルダーは、雨天時に非常に便利です。たとえば、シートの背面やドアサイドに簡単に取り付けられ、使用後の濡れた傘をスマートに保管することができます。これにより、車内が濡れるのを防ぎ、車内を清潔に保つことができます。また、傘をすぐに取り出せるので、急な雨にも素早く対応できます。
サンシェード
100均のサンシェードは、夏の直射日光から車内を守り、車内温度の上昇を抑えるのに役立ちます。駐車中にフロントガラスに取り付ければ、車内の温度上昇を抑制し、車に戻ったときの不快感を減らすことが可能です。さらに、UVカット機能があるものを選ぶと、日焼けによるダッシュボードやシートの色褪せを防ぐことができます。
ウッドシート
ウッドシートは、ダッシュボードやセンターコンソールなど、車内のさまざまな部分に貼り付けて使えるアイテムです。木目調のデザインが、車内に温もりと高級感をもたらします。
たとえば、古くなったダッシュボードに貼り付けることで、新車のような雰囲気も演出可能です。また、自己粘着タイプなので取り付けや取り外しが簡単で、自分好みのカスタマイズが楽しめます。
また車をお持ちの方は、今乗っている車の買取価格を把握しませんか。年式や走行距離、さらにはその時々の中古車市場の動向を受けて日々刻々と変化します。また一般的に時間が経過するほど、徐々に車の価値が下がり買取金額も落ちていきます。少しでも損をせずに車を買い替えるなら早めの行動が先決です。特にカーセブンは大手買取業者で40万円以上も買取相場より高く売れることもあります。たった30秒の入力で概算価格をお知らせしてくれるだけではなく、査定額に満足しなかったらキャンセルしてOKなところが特徴。
少しでも損をしたくない方は下記の「無料査定はこちら」から無料査定をしてみてください。
かんたん30秒! 愛車の高価買取なら【カーセブン】 | |
愛車を高額で売却するならカーセブンを選ぶことがおすすめ。古い車でも買取可能です! \簡単30秒/ |
車の内装をDIYするのに揃えておきたい道具
車の内装をDIYするには、さまざまな工具が必要です。ここでは、車の内装をDIYするのに揃えておきたい道具を3つ紹介します。以下の3つ道具を用意しておくことで、スムーズに作業が行えるでしょう。
・ラチェットレンチとソケット
・メガネレンチセット
・内張りはがし
どのような道具かそれぞれ詳しくみていきましょう。
ラチェットレンチとソケット
ラチェットレンチは、ナットやボルトを効率よく締めたり緩めたりするための工具です。狭い場所で作業をする際は、ナットからソケットを外さずに連続して回すことができるため作業効率が向上します。また、ナットをなめたり痛めたりするリスクが少ないため、スパナよりも適しています。
ラチェットレンチには差し込み角サイズがあり、車のDIYでよく使われるのは3/8インチ(9.5ミリ)や1/2インチ(12.7ミリ)です。内装関連の作業では、本体がコンパクトで取り回しがしやすい3/8インチサイズが適しています。
メガネレンチセット
メガネレンチは、ナットを締める際に力を均等に分散させることができる工具になります。通常のスパナと比較して、メガネレンチはナットの6点に力がかかるので、力が入りやすくナットをなめにくいです。車のDIYでは、ほとんどの車両がmm規格のナットを使用しているため、mm規格のメガネレンチセットを揃えておくと良いでしょう。さまざまなサイズがセットになっていると、幅広い用途に対応できます。
内張りはがし
内張り剥がしは、車の内装パネルやトリムを取り外す際に不可欠な道具です。この工具を使うことで、内張りやクリップを傷つけることなくスムーズに外すことができます。材質は樹脂製と金属製があり、樹脂製は内装に傷をつけにくいので、DIYに最適です。
一方、金属製はより硬い材質のクリップを外す際に役立つでしょう。用途に合わせて、幅や長さの異なる複数の内張り剥がしを持っていると、より多様な作業に対応できるようになります。
車の内装をDIYしても車検に通る?
車の内装をDIYでカスタマイズする際に、車検に通るかどうか気になる方も多いでしょう。安全性を損なわないように適切にカスタマイズを行えば、車検に通ります。しかし、いくつか重要なポイントを押さえておく必要があります。
車の内装をDIYしていても安全性に問題なければ車検に通る
内装のDIY改造が安全性に影響を与えない場合、車検は通過します。重要なのは、運転中の視界や操作性を妨げないことやエアバックなどの安全装置の機能を損なわないことです。
内装の塗装やシートのカバー変更は、安全性に影響を与えず車検に問題ありません。しかし、視界を遮るような大型ディスプレイの設置や、運転席の機能的変更は避けましょう。
保安基準に適合していない場合は車検に通らない
日本の車検制度では、車両が厳格な保安基準に適合していることが求められます。これは内装のDIYにおいても同様で、安全性や環境への影響などさまざまな面での基準を満たさなければなりません。
たとえば、シートの大幅な改造、視界を妨げるような内装の変更は、基準に適合しない可能性が高く、車検に通らないリスクがあります。車検に通過するためには、保安基準に沿っていることを確認し、必要に応じてカスタムの専門家の助言を求めるようにしましょう。
指定部品を使用していれば保安基準に引っかからない
車の内装をDIYでカスタマイズする際、車検に適合した指定部品を使用することで、保安基準に引っかかることが少なくなります。指定部品とは、車検の基準に適合していると認められた部品のことです。これらの部品を使用することで、安全性や法規制の面で問題が生じることが少なくなります。
市販されている多くの内装パーツはこの基準を満たしており、車検をスムーズに通過することが可能です。しかし、カスタムメイドや特注の部品を使用する場合は、車検基準に適合しているかを事前に確認することが重要です。
車の内装をDIYした車を売却する際の注意点
DIYでカスタムした車の内装は、売却する際にいくつかの注意点があります。特に以下の2点に注意して売却しましょう。
・売却する際は元の状態に戻しておく
・内装を綺麗にして査定を受ける
それぞれ詳しく解説します。
売却する際は元の状態に戻しておく
DIYで内装をした車は、中古車市場では価値が下がる傾向にあります。多くの買取業者は、純正パーツを装備した状態の車を好むため、カスタムされた部分があると査定額が下がることが多いです。
そのため、可能であれば査定前にカスタムした部分を元の純正状態に戻すことが望ましいです。DIY時に取り外した純正パーツは保管しておき、元に戻せるようにしておきましょう。
内装を綺麗にして査定を受ける
内装の清掃状態も査定価格に大きく影響します。車の内装は外装と同様に、きれいに保つことが重要です。私物はすべて取り除き、徹底的に掃除することで、より良い印象を与えることが可能です。
シートの汚れはもちろん、ダッシュボードやドアパネルなど、目につきやすい部分の清掃も忘れずに行いましょう。また、タバコやペットの臭い、カビの臭いなど車内の臭いもできる限り消臭しておいた方が良いです。清潔で快適な車内環境は、査定額を向上させることができます。
カスタムしなくてもおしゃれな車は?
DIYをしなくてもおしゃれな車に乗りたい方もいるでしょう。ここでは、カスタムしなくてもおしゃれな車を3車種紹介します。特徴やおしゃれポイントも解説するので、乗り換えを検討されている方は参考にしてください。
・【フォルクスワーゲン】ビートル
・【レクサス】RX
・【ルノー】トゥインゴ
それぞれみていきましょう。
【フォルクスワーゲン】ビートル
フォルクスワーゲンのビートルは、アイコニックなデザインとカラフルな外観が魅力の車種です。全12色の外装カラーと全8色の内装シートカラーから選び、個性的なスタイリングを楽しむことができます。
また、丸みを帯びた形状が特徴で、レトロでありながらもモダンな印象を兼ね備えています。すでに生産終了していますが、そのユニークな外観は老若男女問わず支持されている1台です。
【レクサス】RX
レクサス RXは、トヨタの高級ブランドであるレクサスの代表的なSUVです。特徴的なスピンドルグリルで外観の印象が強く、内装の豪華さも高く評価されています。また、革素材を使用した内装は色分けにより立体感を演出し、上品で華麗な雰囲気を醸し出しています。
さらに、レクサスらしい品格と真面目さが感じられる内装デザインは、派手さよりも品質と快適さを重視するユーザーに最適です。SUVながらも都会的で洗練された雰囲気を持ち合わせており、カスタムを施さなくても高級感あふれる車内を楽しむことができるでしょう。
【ルノー】トゥインゴ
ルノーのコンパクトカー、トゥインゴはカラフルで活発なデザインが特徴です。外装は全6色、内装は全3色のバリエーションがあり、ヨーロピアンなスタイルを感じさせます。特に内装には、青系、オレンジ系、ホワイト系などのカラーアクセントが施されており、洗練された印象を感じるでしょう。
シートにもこれらのアクセントカラーが採用されているため、統一感のあるおしゃれな内装を楽しむことができます。日本人の好むさりげないおしゃれさを表現するのに最適な車種です。
まとめ
車の内装をDIYでカスタマイズすることで、印象や雰囲気を大きく変えることができます。また、ワンポイントの変更だけでも効果的で、100円ショップなどのアイテムを使って手軽に実現できます。
内装のカスタムは、自分だけの特別な空間を作り出す機会となるでしょう。この記事で紹介したような道具屋方法を参考に、自分だけのおしゃれで快適な車内空間を演出してみてください。
また車をお持ちの方は、今乗っている車の買取価格を把握しませんか。年式や走行距離、さらにはその時々の中古車市場の動向を受けて日々刻々と変化します。また一般的に時間が経過するほど、徐々に車の価値が下がり買取金額も落ちていきます。少しでも損をせずに車を買い替えるなら早めの行動が先決です。特にカーセブンは大手買取業者で40万円以上も買取相場より高く売れることもあります。たった30秒の入力で概算価格をお知らせしてくれるだけではなく、査定額に満足しなかったらキャンセルしてOKなところが特徴。
少しでも損をしたくない方は下記の「無料査定はこちら」から無料査定をしてみてください。
かんたん30秒! 愛車の高価買取なら【カーセブン】 | |
愛車を高額で売却するならカーセブンを選ぶことがおすすめ。古い車でも買取可能です! \簡単30秒/ |
もう乗らない…価値が下がる前が売り時
その車高く買い取ります!
ご相談・ご質問だけでもお気軽に!