車は最初の購入費の支払いが終われば、その後のお金がかからないというわけではありません。自動車税、車検代、ガソリン代といった各種維持費が発生してきます。そして、車の維持費は決して安くはありません。
そこでこの記事では、ドリフトマシンとして現在でも高い人気を誇る日産製の180SXにスポットを当て、維持費はいくらかかるのか、安く抑えるコツは何かなどについて詳しく解説していきます。
また180SXの維持費を安く抑える事は大事ですが、それだけでは限界があります。維持費だけに囚われるのではなく、自動車関連の費用を抑えるには、乗り換えの際に、いま乗っている車を高く売るなどの工夫が必要です。
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この記事でわかること
- ・180SX維持費
- ・180SXの維持費内訳
- ・180SXの維持費を下げる方法
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目次
180SXの維持費内訳
180SXを所有する際にかかる主な維持費の内訳は、以下のとおりです。
・自動車税
・車検費用
・法的費用
・自賠責保険料
・自動車重量税
・印紙代
・車検基本料金
・ガソリン代
実際には、上記のもの以外にも駐車場代や修理代などが維持費として必要になってきます。さらに、車に長く乗れば乗るほどその費用は高くなっていきます。
ここからは、それぞれの費用の実際の金額やシステムについて、詳しく解説していきます。
自動車税
自動車税は500ccごとに課税額が定められています。総排気量別の年間自動車税は以下の表のとおりです。
排気量 | 自動車税 |
660cc以下(軽自動車) | 10,800円 |
1,000cc以下 | 25,000円 |
1,000cc超1,500cc以下 | 30,500円 |
1,500cc超2,000cc以下 | 36,000円 |
2,000cc超2,500cc以下 | 43,500円 |
2,500cc超3,000cc以下 | 50,000円 |
3,000cc超3,500cc以下 | 57,000円 |
3,500cc超4,000cc以下 | 65,500円 |
4,000cc超4,500cc以下 | 75,500円 |
4,500cc超6,000cc以下 | 87,000円 |
6,000cc超 | 110,000円 |
このうち、180SXは新型に限らず全てのグレードで一律1,998ccとなっています。そのため、1,500cc超~2,000cc以下に区分され、年間自動車税は36,000円となります。
ただし、180SXは最も新しいモデルでも1996年発売なので、15%の増税が加わり、最終的な課税額は41,400円となります。
車検費用

車検は、日本の法律で2年に1回行うことが義務づけられています。費用の相場としては65,000円ほどです。
車検費用(法定費用)の内訳は以下のとおりです。
・自賠責保険料
・自動車重量税
・印紙代
また、これに点検費が加わるのが一般的なほか、別途で修理費がかかる場合もあります。
法定費用
法定費用とは、車検の際に同時に支払うもので、その名の通り法律で金額が定められた費用のことです。その費用は、国や保険会社への支払いに充てられています。
法定費用は車種や重量ごとに一律で金額が決められているので、車検に出した業者によって金額が異なるということはありません。
自賠責保険料
180SXに限らず、全ての普通自動車には自賠責保険料として23,690円(新車購入時、3年分)が必要となります。さらに、車検の際に継続費用として17,650円(2年分)が必要になります。
自賠責保険とは、事故で他人を死傷させてしまった場合、被害者に対して賠償金を支払う時に使われるもので、加入が法律で義務づけられています。加入のタイミングは車検の時が一般的なので、一緒に支払うことになるのです。
保険料は普通車と軽自動車の場合で異なりますが、金額は一律となっています。
自動車重量税

自動車重量税も、自賠責保険とともに法律で支払いが義務づけられており、車種や車の重量によってそれぞれ課税額が定められています。普通車では0.5トンごとに4,100円が課税されます。
180SXの場合、どのモデルも約1200kgとなっているので、1500kg以下のクラスです。新車購入時は、それに応じて36,900円(3年分)を支払う必要があります。その後は、自賠責保険料と同様で車検時に継続費用として24,600円(2年分)をまとめて支払うことになります。
そして、重量税は新車登録から18年が過ぎると税率が上乗せされるため、最終的な課税額は37,800円です。
印紙代
印紙代とは、車検の際に必要な自動車検査票に添付する印紙を発行するための手数料のことを指します。
車検業者 | 車両サイズ | 印紙代 |
認定工場 | 普通自動車 | 2,300円 |
小型自動車 | 2,200円 | |
軽自動車 | 1,800円 | |
指定工場 | 普通自動車 | 1,800円 |
小型自動車 | 1,800円 | |
軽自動車 | 1,400円 |
この金額は、車検を依頼した場所によって異なります。法定費用のうち、業者によって金額が異なるのは、印紙代だけです。しかし、その差額は大きくないので、基本的には毎回の車検で必要な金額はほとんど同じということになります。
車検基本料金
車検基本料金は、車検を代行する業者に対して支払う手数料のことで、そこには整備技術料や代行手数料などさまざまな費用が含まれています。
それぞれの金額は、依頼先の業者や実施された作業によって変化するので、法定費用のように一律ではありません。例えば、ガソリンスタンドやカー用品店などの専門店は、カーディーラーより値段が低めに設定されていることが多いです。
そのため、車検費用を少しでも抑えたいという方は、複数の業者で見積りを取るのがおすすめです。
ガソリン費用

ガソリン代は、各自の走行距離によって異なってきます。以下では、グレードごとの燃費と、走行距離別のガソリン代について紹介していきます。
180SXのグレードごとの燃費
最も新しい180SXのグレードは、タイプG、タイプSとあり、それぞれマニュアル型とオートマ型があるので、合計4種類となります。各グレードの燃費は以下表のとおりです。
グレード | 燃費 |
タイプG(マニュアル) | 11.8km/L |
タイプG(オートマ) | 9.8km/L |
タイプS(マニュアル) | 11.8km/L |
タイプS(オートマ) | 9.8km/L |
表からわかるように、オートマよりもマニュアル車の方が燃費が高いです。
ただし、実際に必要となるガソリン(実燃費)はこれよりも低い値が出る傾向にあります。そのため、カタログに記載された燃費よりも低い値を想定しておけば、予想外にガソリン代がかかっていて驚くということは減るでしょう。
走行距離別ガソリン代シュミレーション
続いて、年間走行距離ごとにガソリン代はいくらなのかについて解説します。
ここでは、一番人気のGグレード(マニュアル)の燃費である「11.8km/L」という値をもとにガソリン代のシュミレーションを行います。
180SXが使うガソリンの種類はレギュラーで、最新の平均価格(2024年1月23日時点)の「171.2円/L」を採用して算出していきます。
・1年で消費するガソリン: 走行距離÷燃費
・年間のガソリン代: 1年で消費するガソリン×1Lあたりのガソリン代
それでは、それぞれについて詳しく見ていきましょう。
年間走行距離3,000kmの場合

まず、年間走行距離が3,000kmの場合のガソリン代を算出します。目安としては、通勤・通学に公共交通機関と併用するような短距離での使用が多い場合や、セカンドカーとして利用する場合の距離とされています。
・1年で消費するガソリン: 3,000(km)÷11.8(km/L)=254.2(L)
・年間のガソリン代: 254.2(L)×171.2(円)=43,519.04(円)
この計算結果から、年間走行距離が3,000kmの場合は年間で43,519円のガソリン代が必要となります。
年間走行距離5,000kmの場合
続いて、年間走行距離が5,000kmの場合のガソリン代を算出します。5,000kmは、月に1度だけ遠出をし、普段は近距離の通勤・通学で使うといった使い道が目安となります。
なお、現在の日本における年間走行距離の平均は約6017kmなので、参考にできる方も多いでしょう。
・1年で消費するガソリン: 5,000(km)÷11.8(km/L)=423.7(L)
・年間のガソリン代: 423.7(L)×171.2(円)=72,527.44(円)
この計算結果から、年間走行距離が5,000kmの場合は年間で72,527円のガソリン代が必要となります。
年間走行距離8,000kmの場合
最後に年間走行距離が8,000kmの場合のガソリン代を算出します。目安として、8,000kmは片道7~8kmの通勤・通学、週末のお出かけなどで利用した場合の距離です。
・1年で消費するガソリン: 8,000(km)÷11.8(km/L)=678.0(L)
・年間のガソリン代: 678.0(L)×171.2(円)=116,073.6(円)
この計算結果から、年間走行距離が8,000kmの場合は年間で116,074円のガソリン代が必要となります。
また180SXの維持費を安く抑える事は大事ですが、それだけでは限界があります。維持費だけに囚われるのではなく、自動車関連の費用を抑えるには、乗り換えの際に、いま乗っている車を高く売るなどの工夫が必要です。
特にカーセブンは大手買取業者で40万円以上も買取相場より高く売れることもあります。
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任意保険
任意保険の計算をする場合、車両保険の有無や加入者の年齢、等級によって金額が変化します。
等級は、免許取得からの年数と事故歴に応じて各々設定され、等級の上下によって保険料の割増・割引が決められ、等級が上がるほどその割引率は大きくなります。
具体的な金額の指標は、以下のとおりです。
【15等級 25歳の場合】
・車両保険なし:3万~5万円程度
・車両保険あり:6万~10万円程度
【20等級 30歳の場合】
・車両保険なし:2万~3万円程度
・車両保険あり:5万~8万円程度
任意保険に加入せずに費用を抑えるということも可能ですが、車を運転していれば誰でも事故の危険とは常に隣り合わせです。そのため、加入を怠らず使用頻度や状況に合った保険を選ぶようにしましょう。
メンテナンス費用
車を所持し続けるうえで、洗車や各種部品の修理・交換といったメンテナンスは欠かせません。
以下では、それぞれの場合でかかる費用について解説していきます。
洗車費用
洗車は自前で道具を揃えて自分でやるか、ガソリンスタンドなどで洗車してもらうという2つの方法があります。
自分で洗車をする場合は、洗剤などを適宜自分で揃えるだけなので大した費用はかかりません。一方で、ガソリンスタンドでは機械洗車と手洗い洗車という2種類のサービスがあります。
機械洗車の場合は1,000円ほどで済む一方、手洗いの場合は2,500円ほどかかります。機械の方が時間が短く費用も安く済みますが、手洗いよりキズがつきやすい、出来にムラがあるといった短所があります。
このように、それぞれにメリットとデメリットがあるので、自分にあった方法をとりましょう。
消耗品費用
車にはさまざまな消耗品があります。年数が経過するにつれて交換や修理が必要となり、その分費用も増えていきます。
以下では、各種部品ごとの費用について解説していきます。
エンジンオイル
エンジンオイルの交換は、自分で行うか整備工場で交換してもらうかの2つの選択肢があります。しかし、交換には知識と技術が必要で、失敗するとエンジンに大きなダメージが残ってしまいます。そのため、基本的には整備工場で依頼するのが良いでしょう。
整備工場に依頼する場合、エンジンオイル単体では1,800〜9,000円となっており、工賃も含めると1,800~14,000円ほどが相場となっています。工賃が無料のところもあるので、費用を抑えたい方は事前に確認すると良いでしょう。
また、依頼先によってはエンジンオイルを自分で用意して持っていくところもあるので、業者にあらかじめ詳細を確認しておきましょう。
タイヤ
タイヤ交換は、整備工場やタイヤ交換専門店のほか、ディーラー、一部のガソリンスタンドでも依頼することができます。そして、依頼した業者によって工賃がそれぞれ変化します。
特に、ディーラーに依頼すると人件費などが加わるため、他の業者よりも高くつく傾向にあります。
180SXのタイヤ交換の場合は、約66,000円ほどが必要となります。金額からわかるように、安い買い物ではないので、状態を見ながら計画的に交換依頼をするようにしましょう。
ワイパーブレード・ゴム
ワイパーブレード・ゴムは、自分で交換するか業者に依頼するかの2択となっています。こちらの部品は、しっかり車両にあったものを購入しさえすれば比較的簡単に交換ができるため、自分でやる方も多いです。
180SXの場合、ゴムだけならフロント2本で1,000円もしないこともあります。ブレード全体を交換する場合は、2本で1,000~5,000円ほどが必要です。そのため、自分で交換して費用を抑えるのも手です。
ウォッシャー液
ウォッシャー液の補充には、業者に依頼するか自分で行うかの2つの選択肢があります。
業者に補充をしてもらう場合は、500~1000円程度でやってもらえます。さらに、車検の際にサービスで補充してくれるところもあり、あまり気にする必要はないと言えるでしょう。
自分で補充する場合は、カー用品店などで200円程度で補充用の液が販売されており、かなり安く済みます。
バッテリー
バッテリーを交換する場合は、業者に依頼する必要があります。その費用はバッテリー単体で4,000~50,000円ほどです。そこに工賃が加わり、総額4,000~53,300円ほどが相場となります。
自分でバッテリーを買う場合、車種ごとに適合するバッテリーが異なるため、しっかり調べてから購入しましょう。
その他必要に応じてかかる費用

ここまで紹介したもの以外にも、自分の車の使用頻度によって費用が変化するものもあります。
以下では、そうしたものの費用について紹介していきます。
高速代
遠距離に住んでいるため、通勤・通学のために高速道路を使う方、休日はよく遠出をするという方などは、高速代も考慮に入れておくと良いでしょう。
また、高速代は全国一律ではなく、大都市近郊区間、普通区間、海峡部等特別区間で区別されて、料金が変化します。
深夜割引やETC割引、休日割引などを活用することで高速代を抑えることができます。参考として、総務省統計局によると平成20年(2008年)の有料道路への平均支出は8,923円となっています。
駐車場代
自宅に駐車スペースがあるという方にはあまり関係ありませんが、そうでない場合は月極駐車場の契約をする必要があります。
月極駐車場の金額相場は、地域によって異なります。全国平均では8,000円ほど、都市部では20,000~30,000円と割高になっています。その他、外出の際にもさまざまな場所で駐車料金をとられます。
自宅近くに都合良く空いている駐車場があるとも限りませんので、車の購入をする前に駐車場探しをしておくと良いでしょう。
修理代
事故を起こしてしまったり、車をどこかにぶつけたりしたりして、各種パーツが故障してしまうことがあります。その場合、修理が必要になります。
修理内容や故障した部分によっては、かなりの高額が要求されることも少なくありません。日頃から安全運転を心がけることが何よりの防止策ですが、どうしても避けられないこともあります。そのため、修理代も維持費として計算に入れておくと安心です。
180SXの維持費総額
ここまで、車を維持する上で必要になるさまざまな費用について解説してきました。
では、180SXの場合の維持費の総額は果たしてどれくらいなのでしょうか。
自動車税 | 41,400円 |
車検費用(1年あたり) | 70,000円 |
ガソリン代(年間8,000㎞) | 116,074円 |
任意保険料 | 20,000〜100,000円 |
維持費合計(年間) | 247,474~327,474円 |
上記の表は、誰もが最低限負担しなければならない金額です。これに加えて、高速代やメンテナンス費用など、必要に応じてさまざまな費用が必要となってきます。
これらのことを念頭に置き、直前になって焦ることがないよう余裕を持ってカーライフを楽しみましょう。
180SXの維持費を抑えるためには?
180SXはかなり高額な維持費がかかりますので、少しでも安く抑えたいというのが所有者の本音でしょう。
そこで、ここでは180SXの維持費を抑える方法について解説していきます。
工夫して車を使用する
自分の運転次第で燃費は抑えることができます。特に、急停車・急発進には高いエネルギーが必要で、それを繰り返していると燃費の悪化に繋がります。
それを回避するためにも、ペダルをなめらかに踏み込むようにする、常に車間距離に余裕を持つなどして、安定した運転を心がけましょう。
また、通常よりも燃費が良くなるエコドライブモードに必要に応じて切り替えるのも非常に有効です。
任意保険の内容を見直す
任意保険を見直すことで、年間で2〜5万円ほど維持費を抑えられる場合があります。
任意保険のプランにはさまざまなものがあり、契約中のものの中には自分に必要ないものが含まれていることがあります。しっかり内容を見直すことで、より安くかつ自分にあったプランを見つけることも可能です。
また、補償内容や費用を他の保険会社のプランと比較し、乗り換えを検討するのも良いでしょう。
ただし、保険内容の引き下げすぎには注意が必要です。なぜなら、保険を必要以上に抑えた結果、万が一事故を起こした時に賠償金や修理代が支払えなくなっては本末転倒だからです。
駐車場を見直す
駐車場の価格は、立地や条件によって上下します。駅から近い、屋根がついている、機械式かどうかなど、駐車場にもそれぞれ特徴があります。
安い駐車場は何かしら不便な部分があると思われますが、他とは違い確実に費用を抑えられる部分なので、気にせず使うのも有効な選択肢です。
180SXの維持費に関するよくある質問
結論から言うと、一般的な大学生の収入では180SXの所持は厳しいと言わざるをえません。 180SXそのものが古めのモデルなので、自動車税が上乗せされること、燃費があまり良くないためガソリン代が高くつくこと、等級制度の関係から若い人は任意保険が高くなることなどがその理由です。 仮に大学生が180SXを所有するとなると、月々の維持費は21歳以上なら26,456〜33,957円ほど、20歳以下なら32,290〜40,623円ほどが必要となります。
既に解説したように、カムリの年間の維持費は247,474〜327,474円です。月々の維持費はこの値を12で割れば良いので、247,474〜327,474÷12=20,623〜27,290円ということになります。 なお、この金額はあくまで最低限必要なもので、この値は走行距離の上下やメンテナンス費用の有無などによってさらに変化します。
180SXは長年ドリフトマシンとして全国の走り屋から愛されています。そのため、中古だとかなり酷使されたものが多く、内外装の損傷に加え、各種部品へのダメージの蓄積などが懸念材料となります。 走り屋にとっては「速く走れること」が重要なので、自己流に改造されていることも多く、十分なメンテナンスを受ける人が少ない傾向にあります。 そのため、普段乗りとして使いたい人にとっては、車のメンテナンス状態や車内環境などに注意して選ぶと良いでしょう。
まとめ
この記事では、180SXの維持費は年間でどれくらいなのか、費用を安く抑えるにはどうすればいいのかについて解説していきました。
180SXは燃費が良いとは言えないので、維持費は他の車に比べて高めです。しかし、維持費を左右するのは最終的には所有者の扱い方です。普段から燃費を意識し、こまめにメンテナンスを行えば、想定外の出費が発生する機会を抑えることができます。
また180SXの維持費を安く抑える事は大事ですが、それだけでは限界があります。維持費だけに囚われるのではなく、自動車関連の費用を抑えるには、乗り換えの際に、いま乗っている車を高く売るなどの工夫が必要です。
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