更新日2024.05.27

愛車を下取りに出したときのリサイクル預託金の仕訳方法を徹底解説!消費税の計算方法や計算を効率化する方法を紹介

愛車を下取りに出すときは、「リサイクル預託金」というものを支払う必要があります。

しかし、リサイクル預託金について詳しく知っている方は少ないのではないでしょうか。リサイクル預託金の仕訳方法や計算方法などは、複雑で理解するのに時間がかかります。

そこでこの記事では、リサイクル預託金の内訳や仕訳方法、効率化する方法について解説します。この記事を参考にして、愛車を下取りに出すときの参考にしてみてください。

また車をお持ちの方は、今乗っている車の買取価格を把握しませんか。年式や走行距離、さらにはその時々の中古車市場の動向を受けて日々刻々と変化します。また一般的に時間が経過するほど、徐々に車の価値が下がり買取金額も落ちていきます。少しでも損をせずに車を買い替えるなら早めの行動が先決です。特にカーセブンは大手買取業者で40万円以上も買取相場より高く売れることもあります。たった30秒の入力で概算価格をお知らせしてくれるだけではなく、査定額に満足しなかったらキャンセルしてOKなところが特徴。

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この記事でわかること

  • ・リサイクル預託金の内訳
  • ・リサイクル預託金の仕訳前に整理したいポイント
  • ・下取り時の仕訳を効率化する方法
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リサイクル預託金とは?

自動車を購入する際に支払うリサイクル預託金はどういったものなのでしょうか。ここではリサイクル預託金について解説します。

リサイクル預託金とは?

リサイクル預託金とは、新車や中古車を購入するときに支払う費用のことで、2005年から開始されました。自動車は消耗品なのでいつかは廃車になります。廃車になるときは、解体費用がかかります。

この解体費用を、所有者が事前に支払うのがリサイクル預託金です。しかし、自動車の最後の所有者になった場合は、リサイクル費用を負担しなければいけないためリサイクル預託金は返ってきません。

リサイクル預託金の税務上の扱い

リサイクル預託金は、下記5つの金額を合わせたものです。

リサイクル預託金の内訳

・シュレッダーダスト料金
・エアバッグ類料金
・フロン類料金
・情報管理料金
・資金管理料金

シュレッダーダスト料金とエアバック類料金、フロン類料金、情報管理料金の4つは非課税となります。一方で、残り1つの資金管理料金は課税対象となります。

すべてが非課税ではなく、資金管理料金のみ課税となるので注意しましょう。

リサイクル預託金の目的

リサイクル預託金が開始された背景には、自動車リサイクル法の成立と資源の有効活用、環境保護があります。

自動車は時間が経過するほど劣化していきます。そのため、いつかは廃車になり解体することになります。しかし、自動車は大部分が鉄でできているため、解体後に廃棄してしまうのはもったいないです。

そのため、利用されている鉄を再利用するのです。この再利用にお金がかかります。そのお金を回収するために生まれたのが、リサイクル預託金です。

自動車を手放したあとのことを意識する方は少ないかもしれませんが、環境を守り資源を無駄にしないためにも、リサイクル預託金は大切な費用といえます。

リサイクル預託金の内訳

リサイクル預託金の内訳は、以下のとおりです。

リサイクル預託金の内訳

・シュレッダーダスト料金
・エアバッグ類料金
・フロン類料金
・情報管理料金
・資金管理料金

シュレッダー料金は、自動車をシュレッダーによって解体したときに発生した破片や金属を、正しい方法で回収、処理するときにかかるお金です。

エアバック類料金は、自動車に搭載されているエアバックなどの安全装置をリサイクルするための費用です。

フロン類料金は、エアコンなどに使われているフロンガスを処理するためにかかる費用になります。

情報管理料金は、自動車がリサイクルされるとき発生する情報を管理するためのお金です。リサイクル預託金についての窓口で働いている人の人件費やコンピューターの管理費用などが含まれます。

資金管理料金は、集められたリサイクル預託金を管理するために使われる費用です。

下取り時のリサイクル預託金の仕訳

下取りをするとき、リサイクル預託金はどのように仕訳されるのでしょうか。ここでは、リサイクル預託金の仕訳について、具体例を用いて解説します。

リサイクル預託金の仕訳

リサイクル預託金の仕訳は、下記2つに分けられます。

リサイクル預託金の仕訳

・預託金に含まれる仕訳項目
・支払手数料に含まれる仕訳項目

それぞれ詳しく解説します。

預託金に含まれる仕訳項目

リサイクル預託金のうち、預託金に含まれる仕訳項目は下記4つです。

預託金に含まれる仕訳項目

・シュレッダーダスト料金
・エアバッグ類料金
・フロン類料金
・情報管理料金

先述したとおり、この4つは非課税となります。

支払手数料に含まれる仕訳項目

支払い手数料に含まれる仕訳項目は、「資金管理料金」のみです。資金管理料金は、集められたリサイクル預託金を管理するために使われるお金で、消費税の課税仕入れとなります。

預託金に含まれる4つの項目とは異なるので、一緒に計算しないように注意しましょう。

【シミュレーション】リサイクル預託金が12,500円の場合

ここでは、リサイクル預託金が12,500円の場合の、リサイクル預託金の仕訳をシミュレーションしてみましょう。

シュレッダーダスト料金8,000円
エアバッグ類料金2,000円
フロン類料金1,500円
情報管理料金500円
資金管理料金500円
合計12,500円

具体的なリサイクル料金は、各自動車メーカーのホームページなどで公表されているため、気になる方は確認してみてください。

リサイクル預託金の仕訳前に整理したいポイント

リサイクル預託金の仕訳前に整理したいポイントは4つあります。

リサイクル預託金の仕訳前に整理したいポイント

・法人なのか個人なのか
・直接法なのか間接法なのか
・税込なのか税抜きなのか
・売却益なのか売却損なのか

それぞれ詳しくみていきましょう。

法人なのか個人なのか

まず、法人なのか個人なのか整理しましょう。なぜなら、法人か個人かによって、勘定科目が異なるかからです。

法人の場合、車両は固定資産となり「車両運搬具」で仕訳されます。加えて、減価償却の対象となります。減価償却とは、時間が経過するごとに価値を償却していくことです。

個人の場合は、事業所得ではなく譲渡所得となります。売却益がでたときは事業主借、売却損がでたときは事業主貸として扱われます。法人と個人とでは項目名や扱い方が異なってくるため、リサイクル預託金の仕訳をする前にしっかり把握しておきましょう。

直接法なのか間接法なのか

直接法なのか間接法なのかも、整理しておくべきポイントです。先述した減価償却は、直接法か間接法かによって計算方法が異なります。

直接法では、固定資産から直接減価償却の費用を減らしていく方法です。計算方法がシンプルなのでわかりやすいというメリットがあります。しかし、取得原価がわからなくなるというデメリットもあります。

間接法は、「減価償却累計額」という勘定項目を使用した方法となります。これは、都度、減価償却の会計処理をしなければいけません。メリットは、購入したときの費用を残せることです。一方で、デメリットとして、計算方法が複雑になってしまうことが挙げられます。

税込なのか税抜きなのか

リサイクル預託金の仕訳をする前に、税込なのか税抜きなのかも確認しておきましょう。

仕訳をするときは、税込でも税抜きでもどちらで記載しても問題ありません。しかし、法人であった場合、自動車は車両運搬具として扱われるため、消費税が貸方に仕訳されるので注意が必要です。

また、課税事業者が会計処理をするのであれば、税抜きで記載したほうが良いでしょう。なぜなら、消費税の納付と還付を見据える必要があるからです。

売却益なのか売却損なのか

売却益なのか売却損なのかも、リサイクル預託金の仕訳をする前に整理するべきポイントの1つです。自動車を売ったときに、帳簿上の車両価格よりも高く売れた場合は「売却益」に、安く売れた場合は「売却損」となります。

また、法人か個人かにもよって、売却益と売却損の扱い方が変わってきます。ここからは、売却益が出たときと、売却損がでたときに分けてリサイクル預託金の仕訳をみていきましょう。

売却益が出たときのリサイクル預託金の仕訳

売却益が出たときは、法人の場合は「固定資産売却益」に、個人の場合は「事業主借」になります。売却益が出たときのシミュレーションをみていきましょう。

前提条件

・車両価格:300万円
・減価償却後の価格:220万円
・売却価格:250万円
・リサイクル預託金:12,500円
・資金管理料金:500円
・計上されるリサイクル預託金:12,000円

法人で消費税非課税の事業者の場合は、下記のようになります。

借方貸方
減価償却費80万円車両運搬具300万円
普通預金250万円リサイクル預託金1万2,000円
固定資産売却益28万8,000円
合計330万円合計330万円

個人で消費税非課税の事業者の場合は、下記のようになります。

借方貸方
減価償却費80万円車両運搬具300万円
普通預金250万円リサイクル預託金1万2,000円
事業主貸28万8,000円
合計330万円合計330万円

売却損が出たときのリサイクル預託金の仕訳

売却損が出たときは、法人の場合は「固定資産売却損」に、個人の場合は「事業主貸」になります。売却損が出たときのシミュレーションをみていきましょう。シミュレーションの前提条件は下記になります。

前提条件

・車両価格:300万円
・減価償却後の価格:250万円
・売却価格:200万円
・リサイクル預託金:12,500円
・資金管理料金:500円
・計上されるリサイクル預託金:12,000円

法人で消費税非課税の事業者の場合は、下記のようになります。

借方貸方
減価償却費50万円車両運搬具300万円
普通預金200万円リサイクル預託金1万2,000円
固定資産売却損51万2,000円
合計301万2,000円合計301万2,000円

個人で消費税非課税の事業者の場合は、下記のようになります。

借方貸方
減価償却費50万円車両運搬具300万円
普通預金200万円リサイクル預託金1万2,000円
事業主貸51万2,000円
合計301万2,000円合計301万2,000円

また車をお持ちの方は、今乗っている車の買取価格を把握しませんか。年式や走行距離、さらにはその時々の中古車市場の動向を受けて日々刻々と変化します。また一般的に時間が経過するほど、徐々に車の価値が下がり買取金額も落ちていきます。少しでも損をせずに車を買い替えるなら早めの行動が先決です。特にカーセブンは大手買取業者で40万円以上も買取相場より高く売れることもあります。たった30秒の入力で概算価格をお知らせしてくれるだけではなく、査定額に満足しなかったらキャンセルしてOKなところが特徴。

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下取り時の仕訳を効率化する方法

リサイクル預託金の仕訳をするのは、複雑で手間がかかります。そのため、仕訳を効率化する方法を3つ紹介します。

下取り時の仕訳を効率化する方法

・銀行・クレジットカードと連携してデータ入力を自動化する
・経営状況をリアルタイムで把握する
・チェックボックスを使用してインボイスを分類する

それぞれ詳しく解説します。

銀行・クレジットカードと連携してデータ入力を自動化する

効率化する方法の1つ目は、銀行やクレジットカードと連携してデータ入力を自動化する方法です。

この方法を利用することで、銀行やクレジットカード、電子マネーなどで行った取引が自動で取得可能となり、業務効率化につながります。

取引をするたびに金額や勘定科目などを手入力しなければいけない状態だと、入力ミスにつながります。さらに、入力にかかる労力や時間も大きいです。

入力ミス削減や時間短縮のためにも、銀行やクレジットカードと連携してデータ入力の自動化を進めることをおすすめします。

経営状況をリアルタイムで把握する

経営状況をリアルタイムで把握することも効率化につながる方法の1つです。後からまとめて仕訳を行うのでは、不明な点があったときの確認が難しくなります。

また、後からおかしい点に気づいても手遅れになってしまう可能性もゼロではありません。

そういった事態を防ぐためにも、日々仕訳データを確認し経営状況を把握する必要があります。毎日把握することで、経営状況の安定化や資金の不安軽減につながるでしょう。

チェックボックスを使用してインボイスを分類する

どの項目がインボイス対応となるか、簡単にわかるようにしておくことも効率化には大切なポイントです。課税対象となる資金管理料金の仕入税額控除を適用させるためには、インボイスが必要となります。

忘れずに適用させるためにも、インボイスが必要となる項目は分類しておいたほうが良いでしょう。そのために、チェックボックスなどを利用して一目でインボイスだとわかるように分類しておくことをおすすめします。

法人が下取りしてもらったときのリサイクル預託金の仕訳

法人が下取りをしてもらったときのリサイクル預託金の仕訳について、下記4つに分けて解説します。

法人が下取りをしてもらった時のリサイクル預託金の仕訳

・税込処理で必要な仕訳方法
・減価償却費の計算方法
・直接法での処理方法
・間接法での処理方法

それぞれについて、みていきましょう。

税込処理で必要な仕訳方法

まず、税込処理で必要な仕訳方法を直接法と間接法に分けて解説します。

直接法の場合の仕訳は、下記のとおりです。

借方貸方
預金車両運搬具
固定資産売却益
リサイクル預託金

間接法の場合は、下記のようになります。

借方貸方
預金車両運搬具
減価償却累計額リサイクル預託金

減価償却費の計算方法

減価償却費の計算方法は、自動車を購入したときの価格を、耐用年数で割ると算出できます。耐用年数は自動車の種類によって異なり、普通乗用車で6年、軽自動車で4年となっています。

360万円の普通乗用車を購入したときの、1年間の減価償却費を計算してみましょう。普通自動車の耐用年数は6年なので、360万円÷6年=60万円となり、1年間の減価償却費は60万円となります。

直接法での処理方法

直接法での処理方法について、税込と税別に分けて解説します。

税込の場合は、下記のようになります。

借方貸方
預金車両運搬具
固定資産売却益
リサイクル預託金

税抜きの場合は、下記のようになります。

借方貸方
預金車両運搬具
固定資産売却益
リサイクル預託金
仮受消費税など

間接法での処理方法

間接法での処理方法も、税込と税抜きで異なります。それぞれの処理方法を解説します。

税込の場合の、仕訳は下記のとおりです。

借方貸方
預金車両運搬具
減価償却累計額リサイクル預託金
固定資産売却益

税抜きの場合は、下記のようになります。

借方貸方
預金車両運搬具
減価償却累計額リサイクル預託金
固定資産売却益
仮受消費税など

個人が愛車を下取りした場合の計算方法

個人が愛車を下取りした場合は、「譲渡」という扱い方になります。また、法人では固定資産売却益と呼ばれていたものが、「事業主借」に、固定資産売却損は「事業主貸」に変化します。

個人が愛車を下取りした場合の計算方法は、下記になります。

個人が下取りしたときの計算方法

譲渡価額-(取得費+譲渡費用)-特別控除額50万円=譲渡所得

所有期間が5年未満であれば課税対象ですが、5年以上たっている場合は対象所得が半分となることも頭に入れておきましょう。

リサイクル預託金の消費税処理と課税売上割合の計算方法

リサイクル預託金の消費税処理と課税売上割合の計算方法について、解説します。

自動車購入時の消費税処理

自動車を購入したとき、リサイクル預託金のうち、下記4つは非課税となります。

リサイクル預託金のうち、非課税となる項目

・シュレッダーダスト料金
・エアバッグ類料金
・フロン類料金
・情報管理料金

この4つは、預託金に含まれるため課税仕入れとなりません。一方で、資金管理料金は支払い手数料となるため、課税仕入れとなります。

自動車売却・下取り時の消費税処理

自動車を売却、下取りしたときの消費税処理はどうなるのでしょうか。自動車を売ったり、下取りに出したときは、リサイクル預託金は「金銭債権の譲渡」として非課税となります。

リサイクル預託金が使われるときは、自動車が廃車になり解体を実施するときです。そのため、自動車を売却・下取りに出したときは、サービスを利用してないことになります。

結果的に、リサイクル預託金は非課税となるのです。

自動車廃車時の消費税処理

自動車を廃車にするときは、リサイクル預託金は課税仕入れに計上されてしまいます。先述したとおり、自動車の解体するときにかかる費用を事前に支払うのがリサイクル預託金です。

車を解体する際に、この費用が使われます。そのため、廃車時に初めて消費税がかかるようになります。

リサイクル預託金のインボイス対応

2023年10月1日から開始されたインボイス制度ですが、リサイクル預託金にも関与しています。リサイクル預託金のうち、情報管理料金と資金管理料金に関しては、適格請求書をダウンロードする必要があります。

情報管理料金と資金管理料金では、適格請求書の発行のタイミングが異なります。それぞれの発行のタイミングは下記のとおりです。

情報管理料金・使用済自動車引取時
資金管理料金・新車購入時
・使用済自動車引取時(未預託の料金があった場合)

インボイス制度については、国税庁や自動車リサイクルシステムのホームページから確認できます。該当する方は確認してみてください。

まとめ

この記事では、自動車を購入するときに支払うリサイクル預託金の内訳や仕訳方法、仕訳を効率化する方法、愛車を下取りに出したときの計算方法について解説しました。

リサイクル預託金は、自動車を廃車にするときにかかる解体費用を事前に支払うお金です。この費用を支払うことで、環境保護や資源の有効活用につながります。

しかし、リサイクル預託金は、法人か個人か、税込か税抜きかなどによって計算方法が異なります。

愛車を下取りに出すときは、リサイクル預託金について理解するために、ぜひこの記事を参考にしてみてください。

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