更新日2025.02.08

シビックの維持費はどれくらい?税金や車検費用・維持費を安く抑える方法について解説

ホンダ シビックは、スポーティなデザインや高い運転性能が特徴で、日本のみならず海外でも人気の車種です。しかし、シビックに乗っている方や購入を考えている方の中には、税金や保険、車検費用などの維持費が気になる方もいるでしょう。

そこでこの記事では、車検費用やメンテナンス費用などシビックの維持費の内訳を解説しています。シビックの維持費を安く抑える方法についても紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

またシビックの維持費を安く抑える事は大事ですが、それだけでは限界があります。維持費だけに囚われるのではなく、自動車関連の費用を抑えるには、乗り換えの際に、いま乗っている車を高く売るなどの工夫が必要です。
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この記事でわかること

  • ・シビックの維持費
  • ・シビックの維持費の内訳
  • ・シビックの維持費を安く抑える方法
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シビックの維持費内訳

シビックの維持費は、大きく分けて5つあります。

シビックの維持費の内訳

・自動車税
・車検費用
・ガソリン費用
・任意保険料
・メンテナンス費用

上記に挙げた費用は、車を維持するために必ず必要な費用です。全ての車で金額が同じ費用と、車によって異なる費用があります。

また、運転者の車の使い方によって異なる費用です。ここからは、それぞれの費用についての特徴や実際にかかる金額などを解説していきます。

自動車税

自動車税とは、毎年4月1日の時点での車の所有者が納めることが法律で義務づけられている税金です。課税額は車の総排気量によって異なります。

総排気量別の年間自動車税は、以下の表のとおりです。

排気量自動車税
660cc以下(軽自動車)10,800円
1,000cc以下25,000円
1,000cc超1,500cc以下30,500円
1,500cc超2,000cc以下36,000円
2,000cc超2,500cc以下43,500円
2,500cc超3,000cc以下50,000円
3,000cc超3,500cc以下57,000円
3,500cc超4,000cc以下65,500円
4,000cc超4,500cc以下75,500円
4,500cc超6,000cc以下87,000円
6,000cc超110,000円

シビックの排気量は1,496ccです。そのため、1,000cc超〜1,500cc以下のクラスに分類され、年間の自動車税は30,500円となります。

車検費用

車検は法律で新車登録から3年目、その後は2年に1回受けることが義務付けられています。車検費用の内訳は以下のとおりです。

車検にかかる費用

・法定費用
・車検基本料金

法定費用は一律となっていますが、車検基本料金は車検を依頼するディーラーや業者によって異なります。

法定費用

法定費用とは、車検で必要な費用のうち法律で定められた費用です。法定費用として定められているものは以下の3つになります。

法定費用の内訳

・自賠責保険料
・自動車重量税
・印紙代

上記の法定費用は、車種や車の重さによって決められており、どこで車検を受けても金額は同じです。車検を受けたら基本料金と一緒に支払う仕組みとなっています。

自賠責保険料

自賠責保険は、法律で車を所有しているすべての方に加入が義務付けられている保険です。保険料は加入する期間によって異なり、契約期間を長く設定すると安くなります。

契約期間ごとの自賠責保険料は以下のとおりです。

契約期間自賠責保険料(自家用普通自動車)
12ヶ月11,500円
13ヶ月12,010円
24ヶ月17,650円
25ヶ月18,160円
36ヶ月23,960円
37ヶ月24,190円

シビックの自賠責保険料は、24ヶ月契約で17,650円となります。自賠責保険に加入していないと、1年以下の懲役または50万円以下の罰金が課せられる場合もあるため注意しましょう。

自動車重量税

自動車重量税は車検時にかかる国税で、車の重さや車種、所有年数などに応じて金額が変わります。普通自動車の場合は、新規登録から13年までは0.5tごとに4,100円がかかります。13年〜17年目は0.5tで5,700円、18年目以降は0.5tで6,300円です。

重量税は車検時にまとめて支払うため、上記重量税額の2年分が車検時にかかる自動車税額となります。シビックの場合、重量が1,330〜1,460kgとなっているので、2年で2万4,600円です。

印紙代

印紙代とは、車検の際に発行する自動車検査票に添付する印紙の手数料です。印紙は業者が扱うため直接目にすることはほとんどありませんが、金額は車検を依頼した場所で異なります。

車検業者車両サイズ印紙代
認定工場普通自動車2,300円
小型自動車2,200円
軽自動車1,800円
指定工場普通自動車1,800円
小型自動車1,800円
軽自動車1,400円

シビックは、普通自動車となるので指定整備工場の場合は2,300円、持ち込み検査の場合は1,800円です。

車検基本料金

車検基本料金は、車検の手続きや車検に合格できるかの点検をしてくれる業者に対して、車検時に支払います。

車検基本料金には、以下の費用が含まれています。

車検基本料金に含まれる費用

・定期点検料
・測定検査料
・車検代行手数料
・書類作成費用
・引取り・納車手数料
・代車費用
・車検業者の人件費

シビックの場合、車検基本料金の相場は5万円前後です。少しでも車検費用を安く済ませたい場合は、複数の業者に見積もり依頼をしてから判断すると良いでしょう。

ガソリン費用

ガソリン代は、年間の維持費で金額に大きな差が出る費用です。ここでは、シビックのガソリン代をグレード別・走行距離別にシミュレーションしていきます。

シビックのグレードごとの燃費

グレード使用燃料燃費
LX無鉛プレミアムガソリン11.7〜12.2km/L
EX無鉛プレミアムガソリン11.7〜12.2km/L
e:HEV無鉛レギュラーガソリン24.2km/L

シビックは、グレードによって使用燃料が異なります。「LX」と「EX」グレードはハイオクガソリンを、「e:HEV」はレギュラーガソリンを使用しています。また、「e:HEV」は、ハイブリッドカーのため、高い燃費性能を誇るのが大きな特徴です。

ただし、運転する地域や、運転の仕方によって大きく変わる場合があります。あくまで参考程度としてください。

走行距離別ガソリン代シュミレーション

ここでは、走行距離別にシビックのガソリン代シミュレーションをしてみます。以下の3つの条件でガソリン代のシミュレーションを行いました。

ガソリン代のシミュレーション

・年間走行距離3,000kmの場合
・年間走行距離5,000kmの場合
・年間走行距離8,000kmの場合

シミュレーションの計算条件

・走行距離(km)÷燃費(km/L)×1Lあたりのガソリン価格
・ガソリン代は給油所小売価格調査に基づき、1Lあたり175円とします。
・グレード「EX」12.2km/L

おおよそガソリン代として参考にしてください。

年間走行距離3,000kmの場合

シビックで年間3,000kmを走行すると、ガソリン代は4万3,033円かかります3,000km走るのに必要なガソリンの量は、245.9L(3,000km/12.2km/L)です。つまり、年間のガソリン代は4万3,033円(137.61L×175.5円/L)となります。

走行距離3,000kmで年間4万3,033円のガソリン代がかかるので、1ヶ月でかかるガソリン代は3,586円(4万3,033円/12ヶ月)です。

シビックを運転して年間走行距離が3,000km以内ならば、月々の出費として抑えられるでしょう。

年間走行距離5,000kmの場合

年間5,000kmの場合は、ガソリン代は4万5,098円かかります。また、5,000km走るのに必要なガソリンの量は、409.8L(5,000km/12.2km/L)です。つまり、年間のガソリン代は7万1,721円(409.8L×175円/L)となります。

走行距離5,000kmで年間7万1,721円ほどのガソリン代がかかるので、1ヶ月でかかるガソリン代は5,977円(7万1,721円/12ヶ月)です。

年間走行距離8,000kmの場合

シビックで年間8,000kmを走行すると、ガソリン代は11万4,754円かかります。8,000km走るのに必要なガソリンの量は、655.7L(8,000km/12.2km/L)です。つまり、年間のガソリン代は11万4,754円(655.7L×175円/L)となります。

走行距離8,000kmで年間11万4,754円ほどのガソリン代がかかるので、1ヶ月でかかるガソリン代は9,563円(11万4,754円/12ヶ月)です。

年間8,000kmの走行でも、ガソリン代を毎月1万円以内で抑えることができます。

任意保険

任意保険は、ドライバーが任意で加入する保険で自賠責保険でカバーできない範囲を補償できます。任意保険の保険料は計算をする場合、年齢や車種、等級車両保険の有無などによって異なるため、一律ではありません。

シビックのような普通乗用車は、一般的に7万円前後が相場といわれています。任意保険に加入する際は、複数の保険会社を比較し、自分に合ったプランを選ぶと良いでしょう。

またシビックの維持費を安く抑える事は大事ですが、それだけでは限界があります。維持費だけに囚われるのではなく、自動車関連の費用を抑えるには、乗り換えの際に、いま乗っている車を高く売るなどの工夫が必要です。
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メンテナンス費用

車を綺麗かつ長く乗り続けるためにも、定期的なメンテナンスが必要です。主なメンテナンス費用として以下の2つが挙げられます。

メンテナンス費用

・洗車費用
・消耗品費用

ここでは、それぞれの費用について詳しくみていきましょう。

洗車費用

洗車は、主に自分で行う方法と洗車機で行う方法、ガソリンスタンドなどで手洗い洗車をしてもらう3つの方法があります。

自分で行う方法は、カー用品店や通販サイトで洗剤やブラシなどの洗車グッズを揃えるだけで洗車が可能です。洗車機で行う場合は数百円から1,000円でできます。また、10分ほどで洗車できますが、傷がついてしまう恐れや汚れが残ってしまう可能性があります。

ガソリンスタンドや洗車専門店で手洗いをしてもらう方法では、プランによって異なりますが2,000円〜となっています。仕上がりや質にこだわりたい方にはおすすめの方法です。

それぞれの洗車方法にはメリットとデメリットがあるので、自分の適した方法で定期的に洗車しましょう。

消耗品費用

車の部品には、経年劣化によって交換しなければならない部品や消耗品が必ずあります。部品を交換せずにそのまま放置してしまうと大きな故障につながります。

そのため、以下のよう部品や消耗品は定期的にチェックして交換しましょう。

交換が必要な部品

・エンジンオイル
・タイヤ
・ワイパーブレード・ゴム
・バッテリー
・ブレーキパッド

それぞれの部品ごとの費用について解説していきます。

エンジンオイル

エンジンオイルは、エンジンを円滑に動かすために重要なオイルです。そのため、定期的に交換を行い常に綺麗な状態を保たなければなりません。エンジンオイルの交換は、車種によって自分で行えますが、高度な技術と知識が必要なため、整備工場に依頼するのが良いでしょう。

オイル交換のタイミングは、走行距離5,000kmもしくは6ヶ月ごとに推奨されています。エンジンオイル単体では2,000〜9,000円となっており、工賃も含めると3,000〜15,000円ほどが相場です。また、業者によってはエンジンオイルの持ち込みができるので、ネットで安く購入し作業だけしてもらう方法もあります。

タイヤ

タイヤは、車の安全性と運転の快適さを保つために必要な大切な部品です。タイヤは4万kmから5万km走行するごとに交換されることが推奨されています。また、交換には工賃を含めて、一般的に4〜12万円の費用が必要です。

すり減ったタイヤはスリップやパンクのリスクを高めます。また、溝が不十分な状態では水捌けが悪くなり、雨の日のハンドル操作が困難になります。

これらの問題は事故の危険性を増加させるため、定期的にタイヤの状態をチェックし、必要に応じて交換しましょう。

ワイパーブレード・ゴム

ワイパーブレードとゴムも、定期的に交換が必要な部品です。一般的にワイパーゴムは、1セット(2本分)で1,000円から3,000円で販売されています。また、ワイパーブレード自体の価格は2,000〜8,000円ほどです。

ワイパーブレードの寿命は6ヶ月から1年とされていますが、実際の寿命は使用頻度や天候条件によって大きく異なります。少しでも水はけが悪くなったり、異音が聞こえたりした場合はなるべく早めにに交換しましょう。

バッテリー

車のバッテリーも消耗品なので定期的に交換が必要です。バッテリーの交換目安は、使用開始から2〜3年となっています。

バッテリーの劣化を判断するのは難しいですが、バッテリーに寿命がくるとエンジンがかからなくなります。そのため、少しでも違和感を感じたらディーラーやカー用品店で確認してもらいましょう。

バッテリーの金額は車種やメーカー、購入する場所によって大きく異なります。安いもので約4,000円、高いもので4万円程度が相場です。業者に交換依頼する場合は、本体料金に加えて工賃や廃棄料がプラスされるため、1,000円程度高くなるので注意しましょう。

ブレーキパッド

ブレーキパッドは、車にブレーキをかけるために必要な部品です。

ブレーキパッドの消耗は車の重量、ブレーキ性能、ドライバーの運転スタイルによって大きく異なります。たとえば、あまりブレーキをかけない高速道路と山道では、山道の方が消耗は早いです。

ブレーキパッドは3mmを下回ったら交換が推奨され、走行距離では約5万㎞が目安です。自分での交換は難しく、特定整備に分類されるため専門の工場で交換しましょう。費用は1万円〜3万円程度で、部品と工賃によって変動します。

その他必要に応じてかかる費用

車の維持費には、先程紹介したもの以外に以下のような費用が必要に応じてかかります。

その他必要に応じてかかる費用

・高速代
・駐車場代
・修理代

それぞれの費用について解説していきます。

高速代

遠方への移動や移動を短縮するために、高速道路を使う方も多いでしょう。高速代は走行距離や車の種類、時間帯によって変わりますが、ETCを利用することで割引を受けることが可能です。特に、頻繁に長距離運転をする方には、ETCは大きなメリットとなります。

高速代は、Googleマップなどの地図アプリや高速道路の公式サイトで事前に確認が可能です。ルートや利用時間の計画を工夫することで、費用を節約できるでしょう。

駐車場代

自宅に駐車場がない場合は、月極駐車場を契約する必要があります。月極駐車場は、地域によって大きく異なります。全国平均は、1ヶ月約8,000円となっていますが、東京や大阪などの地域では20,000〜30,000円が相場です。

また、外出先でコインパーキングなどを利用するとさらに費用が必要でしょう。

必ずしも自宅や職場の近くに駐車場があるとは限りません。そのため、車の購入をする前に駐車場を探しをしておくとスムーズになります。

修理代

車をぶつけてしまったり、事故を起こしてしまったりした場合、修理費用が必要になります。擦り傷の場合は、数千円程度で修理できたり、自分で修理したりすることもできるでしょう。

しかし、修理内容や故障した箇所、交換部品によっては、費用が数十万円から数百万円と高額になることも珍しくありません。無駄な修理を行わないためにも、日頃から安全運転を心がけることが大切です。

シビックの維持費総額

シビックを維持するためには、さまざまな費用がかかります。必ずかかる費用は以下のとおりです。

自動車税30,500円
車検費用(1年あたり)45,000円
ガソリン代(年間8,000km)114,754円
任意保険料70,000円
維持費合計(年間)260,254円

維持費の合計は、あくまで最低限必要な費用です。これらの費用に加えて、必要に応じてメンテナンス費用や駐車場代があります。メンテナンス費用を年間5万円、駐車場代を年間12万円とすると、年間の維持費は40万円必要です。また、ローンを組んで購入すると、毎月ローンの支払いも行わなければなりません。

これらを踏まえて、いざという時に焦ることがないよう計画的にかつ経済的に余裕を持ったカーライフにしましょう。

シビックの維持費を抑えるためには?

シビックの維持費を少しでも抑えるためには、どうすれば良いのでしょうか。ここでは、シビックの維持費を抑える3つの方法を紹介します。以下の3つの方法を試してみましょう。

シビックの維持費を抑える

・車を使うシーンを見直す
・定期的にセルフチェックしておく
・維持費の安い車を選ぶ

それぞれ詳しく解説していきます。

車を使うシーンを見直す

シビックの維持費を削減するためには、車の使用シーンを見直すことが効果的です。不必要な短距離移動を減らし、公共交通機関や自転車を利用することで、燃料費の節約ができます。

さらに、徒歩で移動することで健康にも良い影響をもたらし、運動不足の解消にもつながります。これにより、維持費の削減と健康的なライフスタイルの両方を実現することが可能です。

また、シビックはスポーツ性が高く、ファミリー向けの車ではないため、家族が増えた際には思い切って乗り換えるのも良いでしょう。

定期的にセルフチェックしておく

定期的に車両状態をセルフチェックすることで、維持費の削減につながります。オイルレベルやタイヤの空気圧など、定期的にチェックをすることで、早期に問題を発見し修理コストを抑えることが可能です。

また、エンジンオイルやクーラントの交換は、専門の知識がなくても自分でできる場合もあります。定期的なメンテナンスは、長期的に見て車の寿命を延ばし、修理コストの削減につながります。

維持費の安い車を選ぶ

維持費を抑えるためにシビックから、燃費の良いモデルや保険料が安い車に乗り換えるのも1つの方法になります。たとえば、電気自動車(EV)は運転中の燃料コストが非常に低く、メンテナンスコストも少ないです。

また、ハイブリッド車はガソリンエンジンと電気モーターの組み合わせで燃料効率が高く、市街地での運転に適しています。シビックに強いこだわりなどなければ乗り換えるのも1つの選択肢でしょう。

シビックの維持費に関するよくある質問

Q
シビックタイプRは年収いくらから乗れる?
A

500万円のシビックタイプRを買う場合、年収は1,000万円以上が望ましいとされます。これは、銀行の総量規制の対象外となるカーローン審査に通りやすいためです。

しかし、実際の購入能力は個々の年収や生活費によって異なります。また、維持費を抑えるために中古車の購入を検討するのも良い選択でしょう。

Q
シビックはレギュラーですか?
A

現行のシビックには複数のグレードがあり、使用する燃料も異なります。「LX」と「EX」グレードのシビックはハイオクガソリンです。

一方で「e:HEV」というハイブリッドカーのグレードはレギュラーガソリンを使用します。ハイブリッドモデルの「e:HEV」は、その高い燃費性能が大きな魅力で、環境に優しく経済的な運転が可能です。

Q
シビックは大学生でも維持できる?
A

大学生でもシビックを維持することは可能です。しかし、経済的な負担は考慮する必要があります。シビックの維持費には、燃料費、保険料、定期的なメンテナンス費用、車検費用などが含まれます。

これらの費用は定期的に発生するため、学生の限られた予算内で管理するには計画的な資金管理が重要になります。また、アルバイト収入や奨学金、家族から仕送りなどの収入源を考慮して、維持費用を支払えるのかを検討することが重要です。

まとめ

この記事では、車検費用やメンテナンス費用などシビックの維持費の内訳を解説しました。

維持費には車検費用や税金、保険料などが含まれ、年間26万円程度が必要です。さらに、必要に応じて駐車場代や予期せぬ修理費用などが発生する可能性もあります。

少しでも維持費を抑えるためには、車の使用シーンを見直したり、定期的な自己メンテナンスを行うことなどが有効です。この記事で紹介したポイントに注意して、賢く車を維持しましょう。

またシビックの維持費を安く抑える事は大事ですが、それだけでは限界があります。維持費だけに囚われるのではなく、自動車関連の費用を抑えるには、乗り換えの際に、いま乗っている車を高く売るなどの工夫が必要です。
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