レヴォーグの購入を検討しているが、購入後の維持費がどれくらいかかるのか気になっている、という方も多いのではないでしょうか。
この記事では、レヴォーグの維持費がどれくらいかかるのか解説します。また、維持費を安く抑える方法についても併せて解説しています。
レヴォーグの購入を検討している方は、ぜひこの記事を参考にしてください。
またレヴォーグの維持費を安く抑える事は大事ですが、それだけでは限界があります。維持費だけに囚われるのではなく、自動車関連の費用を抑えるには、乗り換えの際に、いま乗っている車を高く売るなどの工夫が必要です。
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この記事でわかること
- ・レヴォーグの維持費内訳
- ・レヴォーグの税金や車検費用
- ・レヴォーグの維持費を抑える方法
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目次
レヴォーグの維持費内訳
レヴォーグの維持費内訳について解説します。
基本的にかかる維持費は自動車税と車検費用です。レヴォーグには排気量2,400㏄と1,600㏄の2種類あり、それぞれ維持費が異なります。レヴォーグの主な維持費内訳は以下のとおりです。
・自動車税
・車検費用(法定費用+車検基本料金)
・ガソリン代
・任意保険
・メンテナンス費用
上記を見てもわかるように、車の維持にはさまざまな維持費が必要になります。車両の燃費や年間走行距離数に応じて、維持費の金額は変動します。
自動車税
自動車税は、車を所有している方に課せられる地方税です。普通自動車は都道府県、軽自動車は市町村に納めます。税額は排気量やナンバー(用途)によって異なります。自家用自動車の排気量ごとの税金は以下のとおりです。
排気量 | 2019年9月までに新規登録 | 2019年10月以降に新規登録 |
1,000㏄以下 | 29,500円 | 25,000円 |
1,000㏄超~1,500cc以下 | 34,500円 | 30,500円 |
1,500㏄超~2,000cc以下 | 39,500円 | 36,000円 |
2,000㏄超~2,500cc以下 | 45,000円 | 43,500円 |
2,500㏄超~3,000cc以下 | 51,000円 | 50,000円 |
3,000㏄超~3,500cc以下 | 58,000円 | 57,000円 |
自動車税は、新規登録の年月や経年数によって異なります。2019年9月までのレヴォーグ新規登録車の場合で、排気量1,600cc・2,000ccの自動車税は39,500円です。
2019年以降にレヴォーグ新規登録の場合で排気量1,800ccの自動車税は36,000円で、排気量2,400ccの自動車税は43,500円になります。
車検費用
車検にかかる費用について解説します。内容は以下のとおりです。
・法定費用
・車検基本料金
それぞれ詳しくみていきましょう。
法定費用
法定費用には、以下の3つが挙げられます。
・自賠責保険料
・自動車重量税
・印紙代
これらの費用は車検の際にまとめて支払います。また、「法定費用」は法律によって金額が定められているため、自動車重量税・自賠責保険・印紙代(検査手数料)は全国どこの業者で受けても金額は変わりません。
自賠責保険料
自賠責保険の正式名称は「自動車損害賠償責任保険」です。法律により全ての車両に加入が義務付けられているため、強制保険ともいわれます。
車の運転によって人に怪我をさせたり、命の危険に陥った場合に補償される保険です。人身事故は補償対象ですが、物損事故は補償対象外なので注意しましょう。
自賠責保険料
12ヶ月 | 24ヶ月 | 36ヶ月 | |
乗用自動車 | 11,500円 | 17,650円 | 23,690円 |
軽自動車 | 11,440円 | 17,540円 | 23,520円 |
自賠責保険料は沖縄県、離島の一部の地域で異なります。2023年4月以降の保険料です。車検ごとにまとめて支払います。
自動車重量税
自動車重量税は国税に分類された国に納める税金です。車両の重さや使用目的、年式によって納める金額が異なります。
継続検査の場合の自動車重量税
車両重量 | エコカー | エコカー外 | |||
免税 | 本則税率 | 13年未満 | 13年経過 | 18年経過 | |
0.5t以下 | 0円 | 5,000円 | 8,200円 | 11,400円 | 12,600円 |
~1t以下 | 0円 | 10,000円 | 16,400円 | 22,800円 | 25,200円 |
~1.5t以下 | 0円 | 15,000円 | 24,600円 | 34,200円 | 37,800円 |
~2.0t以下 | 0円 | 20,000円 | 32,800円 | 45,600円 | 50,400円 |
~2.5t以下 | 0円 | 25,000円 | 41,000円 | 57,000円 | 63,000円 |
~3.0t以下 | 0円 | 30,000円 | 49,200円 | 68,400円 | 75,600円 |
レヴォーグの重量税は1.5t超〜2.0t以下に該当するため、新規登録から13年未満の場合32,800円になります。
印紙代
印紙代は、車検の際の車検発行手数料や車検費用を支払うための、印紙代と証紙代のことを指します。印紙代は、車両サイズや依頼する業者によって金額が決まっています。
依頼する車検業者 | 車両サイズ | 印紙代(法定手数料) |
認定工場 | 普通自動車(3ナンバー) | 2,200円 |
小型自動車(5ナンバー) | 2,100円 | |
軽自動車 | 1,800円 | |
指定工場 | 普通自動車(3ナンバー) | 1,600円 |
小型自動車(5ナンバー) | 1,600円 | |
軽自動車 | 1,400円 |
車検を依頼する業者によって、印紙代が異なります。レヴォーグの車検を認定工場で受けた場合は、印紙代が2,200円必要です。車検の際に印紙代を支払いますが、業者に車検を依頼した場合は手続きを代行してくれるため、印紙と証紙を見る機会はないでしょう。
車検基本料金
車検基本料金の主な内訳は「定期点検」「代行手数料」「代車料」「書類作成料」「人件費」などがまとめて車検基本料金となります。
依頼する車検業者 | 車検基本料金の費用相場 |
ディーラー | 35,000円~100,000円 |
車検専門業者 | 20,000円~65,000円 |
ガソリンスタンド | 15,000円~75,000円 |
カー用品店 | 15,000円~70,000円 |
ユーザー車検 | 0円 |
ディーラーでは、点検項目も多岐にわたり、部品交換なども純正部品を取り寄せて行うため、民間車検と比較すると高額である場合が多いです。
ガソリン費用
ガソリンは、車を走行するうえで必要不可欠です。レヴォーグのガソリン代を、いくつかのモデルケースでガソリン代をシミュレーションしてみました。内容は以下のとおりです。
・レヴォーグのグレードごとの燃費
・走行距離別ガソリン代シミュレーション
それぞれ詳しくみていきましょう。
レヴォーグのグレードごとの燃費
レヴォーグのグレードごとに燃費をまとめました。全グレード、4WDの燃料タンクは63Lです。
モデル | グレード | 燃料×排気量 | 燃費 | 航続距離 |
2023年10月~ | スマートエディションEX | レギュラー×1,800cc | 13.5㎞/L | 850.5㎞ |
GT-HEX | レギュラー×1,800cc | 13.5㎞/L | 850.5㎞ | |
STIスポーツEX | レギュラー×1,800cc | 13.5㎞/L | 850.5㎞ | |
STIスポーツEXブラックインテリアセレクション | レギュラー×1,800cc | 13.5㎞/L | 850.5㎞ | |
STIスポーツREX | ハイオク×2,400㏄ | 11㎞/L | 693㎞ | |
STIスポーツREXブラックインテリアセレクション | ハイオク×2,400㏄ | 11㎞/L | 693㎞ | |
2023年7月~2023年10月 | スマートエディションアイサイトX有 | レギュラー×1,800㏄ | 13.6㎞/L | 856.8㎞ |
スマートエディションアイサイトX無 | レギュラー×1,800㏄ | 13.6㎞/L | 856.8㎞ | |
2023年1月~2023年2月 | STIスポーツシャープ | ハイオク×2,400㏄ | 11㎞/L | 693km |
2022年11月~2023年10月 2021年11月~2022年11月 2020年10月~2021年11月 | GT | レギュラー×1,800㏄ | 13.7㎞/L | 863.1㎞ |
GT EX | レギュラー×1,800㏄ | 13.7㎞/L | 863.1㎞ | |
GT-H | レギュラー×1,800cc | 13.6㎞/L | 856.8㎞ | |
GT-HEX | レギュラー×1,800cc | 13.6㎞/L | 856.8㎞ | |
STIスポーツ | レギュラー×1,800cc | 13.6㎞/L | 856.8㎞ | |
STIスポーツEX | レギュラー×1,800㏄ | 13.6㎞/L | 856.8㎞ | |
STIスポーツR | ハイオク×2,400㏄ | 11㎞/L | 693㎞ | |
STIスポーツREX | ハイオク×2,400㏄ | 11㎞/L | 693㎞ |
レヴォーグの燃費は11㎞/L〜13.7㎞/Lです。燃費性能は、グレードによって差があります。
走行距離別ガソリン代シュミレーション
走行距離別にガソリン代のシミュレーションを3パターン紹介します。
・年間走行距離3,000㎞の場合
・年間走行距離5,000㎞の場合
・年間走行距離8,000㎞の場合
それぞれ詳しくみていきましょう。
年間走行距離3,000kmの場合

年間走行距離3,000㎞のケースを紹介します。
年間走行距離3,000㎞の場合のシミュレーション
燃料 | 燃費 | ガソリン代 |
レギュラー(175円) | 13.7㎞/L~13.5㎞/L | 38,150円~38,850円 |
ハイオク(185円) | 11㎞/L | 47,600円 |
燃料費は資源エネルギー庁による調査結果を参考に全国平均レギュラー175円、ハイオク185円(2024年1月22日時点)で算出しました。
年間走行距離5,000kmの場合
年間走行距離5,000㎞のケースを紹介します。
年間走行距離5,000㎞の場合のシミュレーション
燃料費 | 燃費 | ガソリン代 |
レギュラー(175円) | 13.7㎞/L~13.5㎞/L | 63,700円~64,750円 |
ハイオク(185円) | 11㎞/L | 83,990円 |
燃料費は資源エネルギー庁による調査結果を参考に、全国平均レギュラー175円、ハイオク185円(2024年1月22日時点)で算出しました。
年間走行距離8,000kmの場合
年間走行距離8,000㎞のケースを紹介します。
年間走行距離8,000㎞の場合のシミュレーション
燃料費 | 燃費 | ガソリン代 |
レギュラー(175円) | 13.7㎞/L~13.5㎞/L | 102,025円~103,600円 |
ハイオク(185円) | 11㎞/L | 134,495円 |
燃料費は資源エネルギー庁による調査結果を参考に全国平均レギュラー175円、ハイオク185円(2024年1月22日時点)で算出しました。
車種、車両により燃費は異なり、走行エリアや走行方法によっても燃費は変動します。また、ガソリン代も日々変動するため、あくまで目安として参考にしてください。
任意保険
任意保険は自賠責保険(強制保険)とは異なり、車の所有者が自らの意思で加入する保険です。主に、自賠責保険で補えない事故時の自分の補償や、車自体の補償にあてられます。
法定費用の自賠責保険は支払い金額が決まっているため、金額に変動はありません。しかし、任意保険はさまざまな補償があるため補償内容や加入する保険会社によって変わります。
たとえば、レヴォーグの所有者45歳・ゴールド免許・20等級・本人限定特約の内容で、年間保険料36,000円ほど必要です。
予算や希望する補償に合わせた保険に加入するためには、複数の保険会社で見積りを取ることをおすすめします。
またレヴォーグの維持費を安く抑える事は大事ですが、それだけでは限界があります。維持費だけに囚われるのではなく、自動車関連の費用を抑えるには、乗り換えの際に、いま乗っている車を高く売るなどの工夫が必要です。
特にカーセブンは大手買取業者で40万円以上も買取相場より高く売れることもあります。
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少しでも損をしたくない方は下記の「無料査定はこちら」から無料査定をしてみてください。
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メンテナンス費用
レヴォーグを維持していくためには、定期的なメンテナンスが必要です。
・洗車費用
・消耗品費用
それぞれ詳しくみていきましょう。
洗車費用
レヴォーグを良好な状態に保つためには、定期的な洗車は欠かせません。
洗車をして、ボディやワイパーなどの汚れを落とすことでボディの劣化やワイパーゴムを少しでも長持ちさせることが可能です。ひどい汚れや塩分がついたときはその都度、洗車することでボディの塗装を長持ちさせられます。
ガソリンスタンドやカー用品店に依頼すると1時間ほどできれいな仕上がりが期待できますが1回2,000円ほどかかります。また、ガソリンスタンドなどに設置されているセルフ洗車機を使用した場合は、月1回のワックス洗車で1回500〜1,000円程度です。
自分でも洗車できますが、洗車道具の費用や水道費が必要です。汚れの程度や予算に合わせて、臨機応変に選択しましょう。
消耗品費用
維持費の中には消耗品費用も含まれます。車を維持するうえで、定期的なメンテナンスが必要な消耗品には以下のようなものが挙げられます。
・エンジンオイル
・タイヤ
・ワイパーブレード・ゴム
・バッテリー
・エアコンフィルター
・灯火類
それぞれ、詳しくみていきましょう。
エンジンオイル
エンジンオイルは、交換頻度を把握して、定期的な交換が必要です。
エンジンオイルは、カー用品店やガソリンスタンドで交換が可能です。エンジンオイル交換費用の相場はエンジンオイル代2,500円、工賃1,000円で合計3,500円ほどかかります。
通常の使用用途である場合、走行距離15,000kmか1年経過時に交換することが理想的です。ただし、長距離走行が多い方やエンジンのかかりが悪いと感じる場合などは早めに点検しましょう。
タイヤ
車のタイヤは、走行すればするほどタイヤの溝がすり減り、劣化していく消耗品です。定期的なメンテナンスとして月1回の空気圧チェックをおすすめします。ガソリンスタンドで空気補充ができるので、給油のついでにタイヤの空気圧をチェックすると良いでしょう。
年間走行距離により異なりますが、平均的なタイヤの寿命は3〜5年です。タイヤスリップサイン1.6mm以下または、ひび割れ発生時点が交換の目安になります。タイヤ交換もネットなどで安く購入してタイヤを持ち込むことで費用を抑えることが可能です。
ワイパーブレード・ゴム
ワイパーゴムも劣化の激しい部品です。ワイパーには、雨の日に視界を確保するための大事な役割があります。ワイパーゴムの劣化が進むと、水はけが悪くなり異音がします。安全運転するためにも定期的な交換が必要です。
ガソリンスタンドで交換した場合の費用は2,500円〜3,000円ほどです。カー用品店ではワイパーゴム代金+工賃300円ほどです。車種に合ったワイパーブレードやゴムを購入することで、自分で交換することも可能です。
バッテリー
エンジンの動作や電装系の部品に必要であるため、消耗品の中でも、バッテリーは特に重要な部品です。
バッテリーの交換目安は3〜4年ほどです。バッテリー交換費用は、ガソリンスタンドやカー用品店でバッテリー代6,000円〜40,000円+工賃2,000円ほどです。バッテリーは自分で交換可能ですが、廃バッテリーの処分などを考慮すると業者に依頼することをおすすめします。
エアコンフィルター
エアコンフィルターには、車外から空気を取り込む際にチリやほこりを取り除いてくれる役割があります。エアコンフィルターを交換せずに使用を続けると目詰まりをおこし、風が通らずエアコンの効きが悪くなり、カビが発生して異臭の原因にもなります。
そのため、洗えるタイプのエアコンフィルターの場合はこまめに洗うとよいでしょう。交換が必要なエアコンフィルターは、1年ごとに交換することをおすすめします。
灯火類
灯火類は安全な夜間走行のために必要な部品です。ライトが切れていると道路交通法で整備不良に該当するため、目安とされる時期に交換することをおすすめします。交換目安はバルブタイプによって異なりますが、3年〜15年程度です。
電球は主に、ハロゲン・HID・LEDがあります。その中でもHIDタイプの交換には専門知識が必要になるため自分で交換は危険です。必ず業者に交換依頼をしましょう。
その他必要に応じてかかる費用
その他必要に応じてかかる費用について解説します。
・高速代
・駐車場代
・修理代
それぞれ詳しくみていきましょう。
高速代
通勤や通学に高速道路を利用することが多い場合には、維持費の中に高速代も計上しなければなりません。
高速代は、車種や通行区間によって利用料金が異なります。一般道を利用する場合に比べて通行料がかかるため、割引制度の利用がおすすめです。ETC割引きには、深夜割引や休日割引などがあります。利用用途に合わせた割引が有るか確認してみると良いでしょう。
駐車場代
車の維持には、保管場所の確保も必要です。自宅に保管場所があれば問題ありませんが、ない場合は駐車場を借りる必要があります。
全国の月極駐車場(2023年2月時点)の1ヶ月の料金は10,300円ですが、東京平均26,919円、岡山では6,533円と地域によって大きく異なります。
車の購入を検討する際には、予算や立地など、希望に合う駐車場を見つけておくことも大切です。
修理代
必要に応じてかかる費用には、修理代も含まれます。新車当時には部品交換の必要はないため、それほど多くの修理代はかからないでしょう。しかし、年式の古くなってきた車両は、経年劣化による部品交換が増え、修理代も嵩んできます。
また、事故などによる突発的な修理が必要になることもあるでしょう。故障の範囲や大きさによっては高額な修理費用が必要になるため、予算を計上しておくといざというとき安心です。
レヴォーグの維持費総額

レヴォーグの年間維持費を一覧表にしてまとめました。
排気量1,800㏄、燃費13.5㎞/L、年間走行距離5,000㎞の場合をモデルに算出しました。ガソリン代は資源エネルギー庁の調査結果を参考に全国平均レギュラー175円(2024年1月22日時点)で計算しています。また、車検費用は1年あたりの費用です。
自動車税 | 36,000円 |
車検費用(1年あたり) | 65,100円 |
ガソリン代 | 64,750円 |
任意保険 | 36,000円 |
年間維持費合計 | 201,850円 |
上記の表の維持費は必ずかかる費用です。レヴォーグの年間の維持費総額は201,850円でした。車両により燃費も異なり、ガソリン代も日々変動するため、この金額は目安として参考にしてください。その他にもメンテナンス費用や駐車場代、故障したときの修理代が必要になります。
レヴォーグの維持費を抑えるためには?

レヴォーグを長く維持するためには、維持費を抑えることも必要です。
・できる箇所はセルフメンテナンスする
・車検やメンテナンスの依頼先を見直す
・保険を見直す
それぞれ詳しくみていきましょう。
できる箇所はセルフメンテナンスする
維持費を抑えるためには、できるだけセルフメンテナンスをするとよいでしょう。知識や技術のいる部品交換は業者に依頼することをおすすめしますが、自分でできることもいくつかあります。
・手洗い洗車でワックスコーティング
・ワイパーブレード、ゴムの交換
・夏用、冬用タイヤの季節ごとの交換
・タイヤの溝、空気圧チェック
・燃費のよい運転をする
・バッテリー交換
これらのメンテナンスが自分でできると、工賃などの維持費が抑えられるため、維持費の節約につながります。
車検やメンテナンスの依頼先を見直す
車検やメンテナンスの依頼先を見直すことで、維持費を抑えることが可能です。
ディーラーで車検やメンテナンスを受ける場合は、費用が高くなる傾向にあります。
ディーラーは純正部品を扱う代理店であるため、純正部品交換の際はおすすめです。一方で、車検やメンテナンスの際は比較的安い民間車検やカー用品店でメンテナンスを依頼することで、費用を抑えられます。
保険を見直す
維持費を抑える方法として、任意保険の見直しもおすすめです。
任意保険は、保険会社や補償プランによって大きく金額が変わります。長年同じプランのままにしている場合は、見直しをして現状に合ったプランに変更することで費用は安くなるケースが多いです。
代理店に加入している場合は「通販型」「ダイレクト型」といわれるネットで加入する保険に切り替えるとインターネット割引などが適用され保険料が抑えられます。
レヴォーグの維持費でよくある質問
レヴォーグの月々の維持費は16,900円ほどかかります。排気量1,800㏄、年間走行距離5,000㎞、燃費13.5㎞/Lの場合の月々の維持費です。ただし、年間走行距離や任意保険料、メンテナンス費用によって維持費は変動します。
レヴォーグは学生でも維持できる可能性があります。大学生がレヴォーグを購入した場合は、20歳以下の大学生は月々25,900円です。任意保険料が20歳以下と21歳では金額が異なるため、維持費に差がでます。そのため。21歳以上の大学生は月々22,700円必要です。
駐車料金は含まれていないため、駐車場使用の場合は必要になります。経済的なゆとりがある大学生はレヴォーグの維持ができるでしょう。大学生の場合は任意保険の費用は高いケースが多いです。
まとめ
この記事では、レヴォーグの維持費がどれくらいかかるのか解説しました。
条件により異なるためあくまで目安ですが、レヴォーグの維持には年間210,850円ほどかかります。維持費を安く抑えるためには、定期的なメンテナンスや、できる範囲でのセルフメンテナンスがおすすめです。
またレヴォーグの維持費を安く抑える事は大事ですが、それだけでは限界があります。維持費だけに囚われるのではなく、自動車関連の費用を抑えるには、乗り換えの際に、いま乗っている車を高く売るなどの工夫が必要です。
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