更新日2025.01.31

クロスビーの維持費はどれくらい?税金や車検費用・維持費を安く抑える方法について解説

クロスビーの購入を検討している方は、購入金額だけでなく維持費も気になるのではないでしょうか。車は、購入費用だけでなく税金やガソリン代、車検費用など維持するためにさまざまな費用がかかります。

そこでこの記事では、クロスビーにかかる維持費と維持費を抑えるための方法について解説します。クロスビーの購入を検討している方や維持費を安く抑えたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

またクロスビーの維持費を安く抑える事は大事ですが、それだけでは限界があります。維持費だけに囚われるのではなく、自動車関連の費用を抑えるには、乗り換えの際に、いま乗っている車を高く売るなどの工夫が必要です。
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この記事でわかること

  • ・クロスビーの維持費内訳
  • ・クロスビーの1年間にかかる維持費総額
  • ・維持費を抑える方法
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クロスビーの維持費内訳

クロスビーを維持するためには、下記6つの費用がかかります。

クロスビーの維持費内訳

・自動車税
・車検費用
・ガソリン費用
・任意保険
・メンテナンス費用
・その他必要に応じてかかる費用

自動車税や車検費用、ガソリン費用に任意保険、メンテナンス費用は定期的にかかる費用です。必要に応じてかかる費用は、乗り方によって変動します。クロスビーの購入を検討している方は、維持費にどのくらいかかるのか計算してみてください。

自動車税

自動車税は、毎年5月末までに支払わなければいけない税金です。4月1日時点で車を所有している場合に、支払い義務が生じます。自動車税の金額は、以下のように排気量によって異なります。

排気量2019年9月30日以前に初回新規登録2019年10月1日以後に初回新規登録
1,000cc以下29,500円25,000円
1,000cc超1,500cc以下34,500円30,500円
1,500cc超2,000cc以下39,500円36,000円
2,000cc超2,500cc以下45,000円43,500円
2,500cc超3,000cc以下51,000円50,000円
3,000cc超3,500cc以下58,000円57,000円
3,500cc超4,000cc以下66,500円65,500円
4,000cc超4,500cc以下76,500円75,500円
4,500cc超6,000cc以下88,000円87,000円
6,000cc超111,000円111,000円

自動車税は2019年10月の税制改正によって変更されました。クロスビーは2017年12月から販売されているので、新車登録された年によって自動車税が変わります。

クロスビーの排気量は1,000ccなので、1,000cc以下の料金が適用です。2019年9月30日までに新車登録されている場合は29,500円、2019年10月1日以降に新車登録されている場合は25,000円がかかります。中古車を購入する場合は、いつ登録されたものなのか確認するようにしましょう。

車検費用

車は2年に1度の車検にクリアしないと、公道を走れません。車検費用には、下記2つが含まれます。

車検費用の内訳

・法定費用
・車検基本料金

それぞれの費用について、解説します。

法定費用

法定費用は、必ず支払わなければいけません。下記3つが法定費用に含まれます。

法定費用の内訳

・自賠責保険料
・自動車重量税
・印紙代

それぞれどのくらいの費用がかかるのかみていきましょう。

自賠責保険料

自賠責保険は、強制保険とも呼ばれ車を購入したら必ず加入する保険です。自賠責保険料は、加入期間によって料金が異なります。クロスビーは自家用乗用自動車の料金区分になるため、下記表の料金がかかります。

37ヶ月24,190円
36ヶ月23,690円
25ヶ月18,160円
24ヶ月17,650円
13ヶ月12,010円
12ヶ月11,500円

新車購入から初めての車検では、23,690円から24,190円が自賠責保険の保険料となります。2回目以降の車検では、17,650円から23,690円です。

自動車重量税

自動車重量税は、車の重量に応じて課される税金のことで、新車購入時と車検時に支払います。自動車重量税の税額は、以下のとおりです。

車両重量エコカーエコカー
(本則税率)
エコカー以外
軽自動車免税5,000円6,600円
500kg以下5,000円8,200円
〜1,000kg10,000円16,400円
〜1,500kg15,000円24,600円
〜2,000kg20,000円32,800円
〜2,500kg25,000円41,000円
〜3,000kg30,000円49,200円

クロスビーは960kg〜1,000kgなので、自動車重量税は年間で16,400円です。自動車重量税はエコカー減税対象車だと減税されますが、クロスビーは対象車ではないため減税対象とはなりません。

印紙代

印紙代は車検の手数料のようなもので、「自動車検査登録印紙」と「自動車審査証紙」を購入する際にかかる費用です。印紙代は、車検を指定工場で行うか、認証工場に依頼するかで金額が変わります。

自動車検査登録印紙自動車審査証紙合計
指定工場1,400円400円1,800円
認証工場500円1,800円2,300円

指定工場のほうが安くすみますが、自分で整備をする必要があります。一方、認証工場の金額は、ディーラーやカー用品店などに車検を依頼した際にかかる費用です。

車検基本料金

車検基本料金は、車検を依頼した業者によって大きな差があります。平均すると約4万円程度ですが、ディーラーに依頼するとそれ以上になることが多いです。あくまでも平均金額で計算したものなので、必ずこの金額になるわけではありません。車検を依頼する際は、見積もりを出してもらい確認するようにしましょう。

ディーラーに依頼すると、メーカー準拠の技術で車検が行われるため、高い品質が期待できます。金額と車検の品質を比較して、依頼先を決めることが重要です。

ガソリン費用

クロスビーを通勤や通学、買い物やレジャーなどに使用していると、必ずガソリン代がかかります。ここでは、クロスビーのグレードごとの燃費と走行距離別のガソリン代についてまとめました。

クロスビーのグレードごとの燃費

クロスビーのグレードごとの燃費は、下記表のとおりです。燃費は、WLTCモードの数値を記載しています。

HYBRID MZ 2WD18.2km/L
HYBRID MZ フルタイム4WD17.0km/L
HYBRID MV 2WD18.2km/L
HYBRID MV フルタイム4WD17.0km/L
HYBRID MX 2WD18.2km/L
HYBRID MX フルタイム4WD17.0km/L

走行距離別ガソリン代シミュレーション

クロスビーのグレード別燃費をもとに、走行距離別のガソリン代をシミュレーションしました。年間走行距離を3,000km、5,000km、8,000kmに分けて計算します。シミュレーションの条件は次のとおりです。

シミュレーションの条件

・使用燃料種別:レギュラーガソリン
・ガソリン単価:170円/L
・想定グレード:HYBRID MZ 2WD
・燃費:18.2km/L
・計算式:ガソリン代(円)=走行距離(km)÷燃費(km/L)×ガソリン代(170円/L)

年間走行距離3,000kmの場合

年間走行距離3,000kmになるのは、短距離の移動がメインだったりセカンドカーとして利用していたりするケースが多いです。日常の買い物やお出かけが中心で、クロスビーで遠方へ出かけない方は、こうした走行距離になります。クロスビーで年間3,000km走る場合のガソリン代は、以下のとおりです。

走行距離3,000kmの場合のガソリン代

3,000(km)÷18.2(km/L)×170(円/L)=28,022円

年間走行距離が3,000kmだと、グレードごとに燃費が異なっても大きな差にはなりません。

年間走行距離5,000kmの場合

通勤や通学、頻繁な買い物などで毎日使用している方は、年間走行距離が5,000km前後になるといわれています。クロスビーで年間5,000km走る場合のガソリン代は、以下のとおりです。

走行距離5,000kmの場合のガソリン代

5,000(km)÷18.2(km/L)×170(円/L)=46,703円

年間の走行距離が5,000kmになると、グレードによって少しずつ燃費による差が生まれます。差額は3,000円程度ですが、グレードによっては年間のガソリン代が5万円台になることもあるので大きな出費になりつつあります。

年間走行距離8,000kmの場合

通勤・通学などで毎日使用するのに加え、週1回以上長距離ドライブをする場合は、年間走行距離が8,000 kmに達します。クロスビーで年間8,000km走る場合のガソリン代は、以下のとおりです。

走行距離8,000kmの場合のガソリン代

8,000(km)÷18.2(km/L)×170(円/L)=74,725円

毎日の使用に加え、週に1回長距離走行をしても10万円を超えないため、そこまで燃費は悪くありません。しかし、燃費は年数が経過するにつれて悪化します。少しでも維持費を安く抑えたい方は、燃費の良い2WDを選ぶことをおすすめします。

任意保険

任意保険は契約していない方もいますが、入っておいたほうが無難です。なぜなら、自賠責保険では人身事故のみの補償であるのに対し、任意保険では対物補償や車両保険などの補償がつけられるからです。

任意保険料は、運転者の年齢や使用目的、補償内容によって金額が変わります。ここからは以下の条件でクロスビーの任意保険の保険料を計算してみます。

保険料の算定条件

・所有者の年齢:30歳
・免許種別:ブルー
・ノンフリート等級:6等級
・使用目的:日常・メジャー

上記の条件で計算した結果、車両保険なしで年間39,860円、車両保険ありでは年間84,590円となりました。

またクロスビーの維持費を安く抑える事は大事ですが、それだけでは限界があります。維持費だけに囚われるのではなく、自動車関連の費用を抑えるには、乗り換えの際に、いま乗っている車を高く売るなどの工夫が必要です。
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メンテナンス費用

車を所有する際は、メンテナンス費用を忘れてはいけません。メンテナンス費用は、主に下記の2つに分けられます。

メンテナンス費用の内訳

・洗車費用
・消耗品費用

それぞれの費用について解説するので、維持費を計算する際の参考にしてください。

洗車費用

洗車は車をきれいに保つために必要なメンテナンスで、外装を長く維持させるためにも大切です。車の使用頻度や駐車方法によって個人差はありますが、月に1回ほど洗車をすると車をきれいに保てます。洗車費用は洗車方法によって変わりますが、下記表を参考にして自分に合った方法を選んでみてください。

洗車方法費用
自分で手洗い初期費用:2,000~5,000円
洗車場代:1回500円程度
自宅での洗車:水道代
洗車機1回600円~4,000円
プロに依頼1回2,000円~10,000円以上

こちらの金額は目安のため、車や使用する洗車の道具などで上下します。

消耗品費用

車は、使用し続けていると部品が劣化していくため、修理や交換をしなければいけません。特に消耗が激しいのは以下の5つです。

消耗品費用

・エンジンオイル
・タイヤ
・バッテリー
・エアコンフィルター
・ブレーキオイル・パッド

各部品を交換する際は、どのくらいの費用がかかるのか解説します。

エンジンオイル

エンジンオイルは、エンジンの潤滑油として機能するため車には必要です。1年または走行距離が1万kmごとの交換が目安です。

エンジンオイルは、1Lあたり1,000円〜1,500円が相場となっています。クロスビーはエンジンオイルが2.7L〜2.9L入るので、3,000円~4,500円かかることになります。また、エンジンオイル交換を業者に依頼するのであれば工賃として1,000円以上が必要です。

エンジンオイル代と工賃を合わせると、4,000円〜5,500円となります。安く抑えたい方は、自分でオイル交換ができるようになると良いでしょう。

タイヤ

安全に走行するためにも、タイヤ交換は定期的に実施しましょう。タイヤは、3〜5年経過したころやスリップサインが出た際、ひび割れなどが起こったタイミングで交換が必要です。

クロスビーは16インチのタイヤをはいています。純正タイヤの場合、1本2万4,000円ほどで、4本同時に交換すると9万6,000円もの金額がかかります。また、業者に依頼すると工賃が追加され10万円以上と、大きな出費となることもあります。

しかし、純正以外のタイヤを選べば安く抑えられるでしょう。タイヤ交換をする際は、ネットでタイヤを探したり、自分で交換したりしてできるだけ安く抑えるようにしましょう。

バッテリー

バッテリーは車を動かすためになくてはならない部品です。また、空調やカーナビを動かすことにも関与しています。バッテリー本体代は、グレードによって金額が異なり、6,000円〜4万円と大きな差があります。

また、バッテリー交換は大事な部品なのでプロに任せたほうが良いでしょう。そのため、工賃として最低でも2,000円が必要です。合計すると、バッテリー交換には8,000円〜4万2,000円がかかります。決して安くないので、自分の予算に合ったバッテリーを購入するのをおすすめします。

エアコンフィルター

エアコンフィルターの交換を意識する方は少ないかもしれませんが、走行するためには大事な部品です。エアコンフィルターがつまっていると、エアコンが効きにくくなったり、嫌なにおいが充満したりする可能性があります。また、燃費性能やガソリン代にもつながります。

エアコンフィルターの効果目安は、1年または走行距離1万kmごとです。業者に依頼した場合は3,000円〜5,000円、自分で行う場合は1,000円~4,000円ほどかかります。快適に走行するためにも、定期的に交換するようにしましょう。

ブレーキオイル・パッド

ブレーキオイルは、ブレーキをスムーズに動かすために必要な部品です。ブレーキが動かないと大きな事故につながりかねないので、車検時や茶色く濁った際に交換しましょう。

ブレーキパッドは、車を減速させる役割がある部品です。交換目安は、異音が出た際や厚さが2〜3mm以下になったタイミング、走行距離が3万km〜5万kmのころです。自分で確認することが難しい場合は、車検や定期点検でチェックしてもらいましょう。

ブレーキオイルとブレーキパッドの交換費用は、工賃含め下記金額となります。

ブレーキオイル6,000円~
ブレーキパッド16,000円~

その他必要に応じてかかる費用

定期的にかかる費用のほかに、必要に応じてかかる費用もあります。必要に応じてかかる費用には、下記3つが挙げられます。

その他必要に応じてかかる費用

・高速代
・駐車場代
・修理代

それぞれ詳しく解説します。

高速代

旅行などで長距離移動をする際に高速道路を使うと、高速道路代がかかります。ここでは、東京から御殿場まで日帰りで行った場合を想定して、高速道路代を計算してみましょう。

行き帰り合計
平日通常料金2,620円~2,850円2,620円~4,400円5,240円~7,250円
ETC料金2,620円~2,850円2,620円~2,850円5,240円~5,700円
休日通常料金2,620円~2,850円2,620円~4,400円5,240円~7,250円
ETC料金2,170円~2,400円2,170円~2,400円4,340円~4,800円

通常料金よりもETC料金のほうが安いことがわかります。また、ETCであれば休日のほうが安いので、高速代を抑えたい方はETCで休日に使用するのをおすすめします。

駐車場代

自宅に駐車場がない方は、駐車場を借りなければいけないので駐車場代が必要になります。駐車場代は住んでいる地域によって異なり、全国平均は1万円ですが、東京都内だと3万円するケースもあります。

全国平均である1万円の駐車場を契約した場合、年間に12万円が必要です。決して安くない金額なので、少しでも安い駐車場を探すことをおすすめします。

修理代

事故を起こしたり、外壁や電柱にぶつけたりすると修理代がかかります。修理費は、修理する箇所や修理依頼をする業者によって金額が変動します。

ボディに擦り傷ができてしまった場合は、修理費用として1万円〜5万円ほどかかるでしょう。また、事故を起こしたら50万円前後の費用がかかるケースも少なくありません。

修理費用は痛い出費となるので、なるべくかからないよう安全に運転するようにしましょう。さらに、定期的にメンテナンスをして修理する頻度を減らすことも大切です。

クロスビーの維持費総額

クロスビーの1年間にかかる維持費総額をまとめました。

自動車税25,000円
車検費用(1年分に換算)21,150円
ガソリン代(年間8,000km、燃費17.0km/L)80,000円
任意保険84,590円
維持費合計(1年)210,740円

上記金額以外にも、駐車場代や高速代などが必要に応じてかかります。クロスビーを維持するためには、さまざまな費用がかかるので支払えるかしっかり考えてから購入するようにしましょう。

クロスビーの維持費を抑えるためには?

クロスビーの維持費を抑える方法を知りたい方は多いでしょう。ここでは、クロスビーの維持費を抑える方法を3つ紹介します。

クロスビーの維持費を抑える方法

・任意保険を見直す
・車検費用を節約する
・車の使い方を見直す

それぞれ詳しく解説します。

任意保険を見直す

クロスビーの維持費を抑えるために、任意保険を見直してみましょう。任意保険は、保険会社や補償内容を変更することで安く抑えられます。近年は、インターネットで申し込みを完了する保険も増えたため、手軽に保険の切り替えが可能です。補償内容にある車両保険や搭乗者傷害保険などに関しては、人によっては外しても問題ない場合があります。

自分の使用目的に合わせて必要な補償をつけることで、任意保険料の節約ができるでしょう。任意保険を見直す場合は、保険を更新するタイミングがおすすめです。更新時期が近付いてきたら、保険会社を比較したり、補償内容を見直したりしてみてください。

車検費用を節約する

車検費用の節約も、クロスビーの維持費を抑えるために必要です。車検は必ず受けなければいけないので費用はかかります。しかし、車検を依頼する業者によっては節約できる可能性があります。

ディーラーは純正部品を扱うため費用が高くなりやすいです。一方、ガソリンスタンドやカー用品店などでは安く行っている店舗もあります。それぞれの車検費用や特徴などを比較して、選ぶと良いでしょう。

車の知識や技術があって自分で整備できる方は、ユーザー車検がおすすめです。ユーザー車検は、自分で運輸支局に持ち込んで検査を受けるので一番安く抑えられます。

車の使い方を見直す

車の使い方を見直すのも、維持費の節約につながります。なぜなら、どこへ行くのにも車を使用していると、その分ガソリン代や部品の消耗が早まるからです。たとえば、旅行で長距離移動をする際は高速道路代やガソリン代、現地での駐車場代がかかります。

また、近所のスーパーなど短距離移動も、燃費の悪化や部品の劣化につながります。そのため、公共交通機関を利用したり、徒歩や自転車移動も候補に入れたりすると良いでしょう。車が必要な場面を見極めることは、維持費の節約につながります。

クロスビーの維持費に関するよくある質問

Q
ハスラーとクロスビーではどちらの方が維持費が安い?
A

同じメーカーで似たような外観のハスラーとクロスビーでは、ハスラーの方が維持費は安くなります。なぜなら、ハスラーは軽自動車なので自動車税や自動車重量税、自賠責保険料が安くなるからです。また、ハスラーの方が燃費も良く、25.6km/Lとクロスビーの18.2km/Lより優れているのでガソリン代も安く抑えられます。

メンテナンスにかかる費用は大きく変わりませんが、税金関係は軽自動車と普通自動車では扱いが異なります。そのため、両者を比較すると、どうしても軽自動車であるハスラーの方が、維持費が安くなることは避けられません。

Q
クロスビーとライズで維持費が安いのはどっち?
A

クロスビーとライズでは、ライズの方が維持費は安いです。

なぜなら、ライズの方が燃費は良いからです。クロスビーの燃費が17km/Lと18.2km/Lであるのに対し、ライズでは17.4〜28.0km/Lと優れています。また、ライズはグレードによってはエコカー減税対象となるので、自動車重量税が減税されます。

このように、ガソリン代と自動車重量税が抑えられるので、ライズの方が維持費は安いといえるでしょう。クロスビーの購入を検討する際の参考にしてください。

Q
中古のクロスビーの相場は?
A

中古のクロスビーの相場は、以下のとおりです。

MZは高級感のある上位グレードで、MVは安全装備が充実している標準グレードです。MXはインテリアや安全装備が最低限のグレードでコスパ重視という特徴があります。

それぞれ違った魅力があるので、自分に合ったグレードを選んでみてください。

まとめ

この記事では、クロスビーを維持するためにかかる費用や維持費を安く抑える方法について解説しました。クロスビーを維持するためには、税金や車検費用、ガソリン代、メンテナンス費用などが定期的に必要です。また、高速代や駐車場代、修理費など必要に応じてかかる費用もあります。

クロスビーにかかる維持費は、安くはありません。しかし、今回解説したように安く抑える方法もあります。この記事の内容を参考に、任意保険や車検費用、車の使い方を見直してみましょう。

またクロスビーの維持費を安く抑える事は大事ですが、それだけでは限界があります。維持費だけに囚われるのではなく、自動車関連の費用を抑えるには、乗り換えの際に、いま乗っている車を高く売るなどの工夫が必要です。
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