N-ONEは2020年にフルモデルチェンジした、比較的新しい軽自動車です。「購入したいけど高い」「N-ONEを買ってがっかりするかも」と思っている方も多いでしょう。そこでこの記事では、N-ONEが高い理由について解説します。購入する際の安全な車の見極め方や、N-ONEを少しでも安く購入する方法も詳しく解説するので、ぜひ参考にしてください。
また車の購入を検討する際に、いま乗っている車の買取価格を把握しておく事が大事です。今の車の買取価格によって、購入する車が変わる可能性があるからです。
一般的に時間が経過するほど、徐々に車の価値が下がり買取金額も落ちていくので、少しでも損をせずに車を買い替えるなら早めの行動が先決です。
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この記事でわかること
- ・N-ONEが高い理由
- ・N-ONEを安く購入する方法
- ・N-ONEがおすすめな人
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目次
N-ONEとは?スペックもあわせて解説【乗車人数・サイズ・排気量・燃費】
N-ONEは、2012年から発売されている5ドアの軽トールワゴン、および軽セミトールワゴンです。初代モデルは2020年に販売終了し、同年にフルモデルチェンジした2代目が発売されました。
外観は初代モデルと大きな変化はなく、レトロで可愛い雰囲気が人気を集めています。まずは、N-ONEの基本スペックからみていきましょう。
乗車人数 | 4名 |
ボディサイズ(全長×全幅×全高) | 全長:3,395mm 全幅:1,475mm 全高:1,454mm~1,570mm |
排気量 | 658cc |
燃費(WLTCモード) | 21.8km/L~23.0km/L |
初代より車高を低めにすることで車の重心が下がり、運転の安定性を保てるようになりました。排気量が少ないのも特徴です。
N-ONEとN-WGNの共通点
同じNシリーズとして販売されているN-WGNは、N-ONEと共通点が多く、新車価格にも大きな差はありません。それでは、なぜN-ONEの方が高額といわれるのでしょうか。
ここでは、N-WGNとの共通点や、N-ONEが高いといわれている理由を解説していきます。
同じプラットフォーム
N-ONEとN-WGNは、車の基礎にあたるプラットフォームが共通しています。つまり、どちらも基本的な構造が同じということです。
別々の車なのになぜ同じ構造なのかというと、コストが関係しています。車のプラットフォーム開発は走行や乗り心地に関係するため、多大な費用と時間が必要です。N-ONEとN-WGNに分けて開発すると、倍の費用と時間がかかり販売価格も高額になります。
そのため、どちらも基本は同じ構造にして、時間とコストをなるべくかけずに市場に供給しています。N-WGNと同じプラットフォームですが、N-ONEに高額なグレードがあるのがN-ONEが高いといわれる理由の1つでしょう。
同じインテリア
N-ONEとN-WGNの内装も大差ありません。シフトやナビの位置などの基本設計はほぼ同じですが、N-ONEの方には高級感があります。
しかし、N-WGNは車内が広く、ドアはスライドドアが採用されています。N-ONEがファミリー用というより1〜2人で乗るモデルなのに対し、N-WGNはファミリー向けの荷室スペースに余裕があるモデルです。
広さや利便性でいうと、N-WGNの方に軍配があがります。N-ONEはデザイン性を重視したい方や、快適な走行性を求める方にマッチした車です。
N-ONEの費用相場
ここからは、N-ONEの費用相場を新車と中古車に分類して紹介します。それぞれグレード別に紹介するので参考にしてください。
【新車】N-ONEの費用相場
N-ONEの新車価格をグレード別にまとめました。
グレード | 新車価格 |
オリジナル FF | 1,662,100円 |
オリジナル 4WD | 1,795,200円 |
プレミアムツアラー FF | 1,952500円 |
プレミアムツアラー 4WD | 2,085,600円 |
RS FF(CVT) | 2,062,500円 |
RS FF(6MT) | 2,062,500円 |
プレミアム FF | 1,842,500円 |
プレミアム 4WD | 1,975,600円 |
オリジナル特別仕様車スタイル+アーバン FF | 1,742,400円 |
オリジナル特別仕様車スタイル+アーバン 4WD | 1,875,500円 |
新車価格は150万円以上で、グレードによっては200万円台のモデルもあります。コンパクトカーに手が届く金額なので、全体的に価格は高いといえます。
【中古車】N-ONEの費用相場
ここからは、N-ONEの中古車価格の相場を紹介していきます。グレード別にまとめたので参考にしてください。
グレード | 中古車価格 |
オリジナル FF | 84万円~199万円 |
オリジナル 4WD | 103万円~199万円 |
プレミアムツアラー FF | 129万円~194万円 |
プレミアムツアラー 4WD | 151万円~193万円 |
RS FF(CVT) | 131万円~274万円 |
RS FF(6MT) | 173万円~219万円 |
プレミアム FF | 104万円~196万円 |
プレミアム 4WD | 151万円~193万円 |
オリジナル特別仕様車スタイル+アーバン FF | 150万円~200万円 |
オリジナル特別仕様車スタイル+アーバン 4WD | 179万円~184万円 |
N-ONEの中古車の相場は、安くても100万円を超えていることがわかります。オリジナルにおいては、新車価格より高値で販売されています。そのため、全体的に相場が高いといえます。
新型N-ONEが高い理由
新型N-ONEの費用が高い理由は、ホンダの軽自動車の中で高級車として位置付けされているためです。初代のN-ONEに比べて、現行モデルである新型の2代目は200,000円ほど高く販売されています。
200万円前後の価格は、軽自動車にしてはかなり高いといえるでしょう。しかし、ボディーの耐久性を高めつつ軽量化されるなど、走行面では快適さがプラスされました。安全性能も初代から進化しています。デザインはグレードによって異なり、上質さが備わりました。
新型N-ONEは予算に余裕があり、高いデザインや走行性を求める方のための高級車です。
高級車としてのN-ONEの魅力
高級車としてのN-ONEの魅力はどこにあるのでしょうか。ここでは以下の3つのN-ONEの魅力を解説していきます。
・充実した装備を楽しめる
・ユニークなエクステリアが楽しめる
・6速マニュアル車がある
1つずつ詳しくみていきましょう。
充実した装備を楽しめる
N-ONEには高級車ならではの充実した装備が備わっています。主な装備は以下のとおりです。
・電子制御パーキングブレーキ
・オートブレーキホールド機能
・プラズマクラスター機能搭載フルオート・エアコンディショナー
・充電USBジャック
・Honda スマートキーシステム
・降車時オートドアロック機能
・安全運転支援システム Honda SENSING
・前席用サイドエアバッグ
・カーテンエアバッグ
電子制御パーキングブレーキとオートブレーキホールド機能は、全グレードの標準装備です。この他にもグレードによってさまざまな装備があります。
どのグレードも便利で快適、安心と安全な装備が付いているのは、高級車ならではといえるでしょう。
ユニークなエクステリアが楽しめる
初代から受け継がれたユニークなエクステリアは、N-ONEならではの愛嬌があるかわいいデザインです。初代と2代目のエクステリアに大きな変化がない理由は、初代のユーザーから「デザインは変えないでほしい」という声が多く届いたためでした。
そのため、「タイムレスなデザイン」をコンセプトに、長く愛される車としてほとんど変更されていません。変化はさり気なく、グレードによってはフロントグリルが大きかったり、ライトのデザインが異なったりと個性を発揮しています。
実際にこのユニークなデザインが気に入って、N-ONEを購入したという方が多いです。
6速マニュアル車がある
現在マニュアルの選択肢がある軽自動車は新車で4種類しかなく、N-ONEはその1つに入ります。N-ONEのグレードRSにマニュアル車が準備されました。
さらに、前輪駆動の軽自動車では初めての6速マニュアル車です。最大トルクは104Nmで加速はのびやかで、高級感あるマニュアル車が堪能できます。
RSはスポーツグレードとして製造され、大型カラードテールゲートスポイラーや15インチアルミホイールなども装備されています。
自分で車を動かす感覚を楽しみたい方にとっては、うれしいポイントといえるでしょう。
N-ONEを買って後悔するポイント
ホンダの軽自動車の中で高級車の位置付けのため、N-ONEは高額です。買って後悔するかも、と心配な方もいるでしょう。
ここでは、N-ONEを購入してがっかりするかもしれない3つのポイントを解説します。
・軽ハイトワゴンの中では車両本体価格が高い点
・頭上空間に余裕がない点
・加速が物足りない点
1つずつ詳しくみていきましょう。
軽ハイトワゴンの中では車両本体価格が高い点
N-ONEは軽ハイトワゴンでありながら、グレードによっては相場以上の高価格帯で販売されています。
スーパーハイトワゴンにも関わらず高く設定されている理由は、車内が広いことやスライドドアが搭載されるなど利便性があることです。N-ONEのデザインに惹かれて購入したが、「もっと使える車が買えたかも」と後悔するかもしれません。
コンパクトカーも視野に入る価格帯なので、本当にN-ONEで良いのか検討すると良いでしょう。
頭上空間に余裕がない点
N-ONEの室内高は1,195mmと、ライバル社のワゴンRやムーヴより低いため圧迫感を感じるかもしれません。そもそも、軽自動車にはサイズの規制があるため、普通車と比べると室内は狭いです。
しかし、近年は技術が進み、軽自動車でもそれなりの室内空間で快適に過ごせるようになりました。スーパーハイトワゴンでは、室内高が1,400mmの車種もあります。
N-ONEは頭上空間に余裕がないため、身長が高い方は狭く感じる方もいるかもしれません。
加速が物足りない点
他社の4WDの軽自動車の車両重量は、800kg程度のものが多いです。しかし、N-ONEは4WDでも車両重量が900kgを超えているため、加速が物足りない方もいるかもしれません。
乗車人数や走行する場面によってはスピードが出にくいでしょう。その代わり、安全面には期待できます。N-ONEは走行中に安定性を保てるように、全高を低くし重心を重くしているのです。
そのため、他の車種よりもブレることなく安心して運転ができます。
N-ONEの口コミ
ここからは実際にN-ONEを購入した方の口コミをみていきましょう。リアルな声なので参考にしてください
見た目がかわいいという声が圧倒的に多かったです。次いで、維持費が安いという声もありました。
全体的に悪い口コミはなく、購入前の方は前向きに検討している方が多かったです。また、価格が高いなどの声はみられませんでした。
中古のN-ONEを安全に購入する方法
N-ONEはまだ新しいため、中古といえど価格が高い車が多いです。買って後悔しないために、中古車を安全に購入する方法を紹介します。内容は以下の4つです。
・修復歴があるかどうかを確認する
・水没車かどうか見極める
・エンジンを確認する
・腐食状態を確認する
・走行距離を確認する
1つずつ詳しく解説していきます。
修復歴があるかどうかを確認する
修理歴がある車とは、車の安全性を保つために必要な骨格を修理した履歴がある車で、事故車ともいいます。
修復歴があると、走行に問題があるケースが多いです。強度が弱くなっているため、危険なうえに購入後に修理費用がかかる場合もあり、避けた方が無難でしょう。
修理歴はメンテナンスノートや車検証に記載されています。修理歴なしと記載されていれば、安全面に問題のない箇所が修理されてる場合もあります。自分が許容できる範囲で購入すると良いでしょう。
水没車かどうか見極める
水没車は大雨などの災害で浸水してしまった車です。きれいに見えますが、錆びやカビが発生している可能性があり、故障する可能性が高いです。
そのため、水没車もなるべく避けたほうが無難な車といえます。
水没車の可能性がある車の特徴は、以下のとおりです。
・相場より安い車
・車内に異臭がする
・しみや汚れがある
・湿気がこもっている
・錆びや腐食がある
業者は水没車だと事前に伝える義務がないため、外装はもちろん、車内もよくチェックしましょう。錆びや腐食はシートを動かすなどして確認してください。
湿気はわかりにくいかもしれませんが、明らかに違和感のあるしみや臭いは水没車の可能性が高いです。
エンジンを確認する
走行距離が長い車や放置されていた車は、エンジンが劣化している可能性があります。ボンネットを開けた状態で、エンジンをかけて確認しましょう。確認方法は以下の4つです。
・エンジンに異音や不信な振動はないか
・煙は出ていないか
・オイル漏れはないか
・アイドリングに異常はないか
エンジンの異音がする場合、部品の劣化が考えられます。不規則な振動も部品に異常がある場合が多いです。また、エンジンをかけて煙が出るのは、オイルが燃えている可能性があるので危険です。
オイルが滲んでいたり漏れていたりすると、燃費や性能が落ちるので注意しましょう。また、アイドリングは、エンジンと同時にエアコンを付けるとわかりやすいです。
エンジンの回転数が異常に高い場合やアイドリングが異常な場合は、電気系統や燃料計などの故障を疑いましょう。
腐食状態を確認する
潮風や雪を溶かす融雪剤などの影響で、車が錆びつき腐食する場合があります。錆びによる腐食があると、購入後にトラブルを招くため注意が必要です。確認する箇所は、主に車の下回りやマフラー部分です。
マフラーやボディーの下に穴や錆び、塗装が剥げている箇所がないか確認しましょう。小さな傷からも錆びになり、腐食を招くので注意が必要です。もし、購入後に錆びや傷をみつけたら、早めに修理に出して腐食を防ぐようにしましょう。
特に、雪が降る地域や海の近くで使用されていた車は、気付かないうちに腐食している可能性があるため注意が必要です。
走行距離を確認する
車の寿命は、走行距離でわかる場合が多いです。10万km以上を走行している場合、部品の消耗や劣化がみられます。ただし、きちんとメンテナンスをされてる車は、寿命に関係なく長く使用できる場合が多いです。
一方、新車登録から年数が経過しているのに関わらず、極端に走行距離が少ない車も注意が必要です。走行距離は1年間に1万kmを目安に判断しましょう。
また車の購入を検討する際に、いま乗っている車の買取価格を把握しておく事が大事です。今の車の買取価格によって、購入する車が変わる可能性があるからです。
一般的に時間が経過するほど、徐々に車の価値が下がり買取金額も落ちていくので、少しでも損をせずに車を買い替えるなら早めの行動が先決です。
特にカーセブンは大手買取業者で40万円以上も買取相場より高く売れることもあります。たった30秒の入力で概算価格をお知らせしてくれるだけではなく、査定額に満足しなかったらキャンセルしてOKなところが特徴。
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中古のN-ONEを安い価格で購入する方法
N-ONEは、中古車でも高い値段で販売されているので、購入を諦めている方もいるでしょう。
しかし、時期や狙い目のモデルを選べば安く購入できるかもしれません。ここでは、N-ONEを少しでも安く購入する方法解説します。
・時期を選んで購入する
・フルモデルチェンジを待って購入する
・試乗車・代車落ちを購入する
・レンタカー・社用車落ちを購入する
・奇数年落ちの車を購入する
それぞれ詳しく解説していきます。
時期を選んで購入する
中古車が安くなる時期は、3月〜5月と9月末です。3月まではライフスタイルの変化で車を購入する方が多いですが、それ以降は急激に購入する人が減ります。その結果、値段も安くなります。
そのため、安くなる時期を見計らって中古車を探すことで、予算内でより良い条件のコルベットを見つけることが可能です。
フルモデルチェンジを待って購入する
マイナーチェンジやフルモデルチェンジが行われると、旧モデルの人気が下がるため価格も下がり、中古車を購入しやすくなります。また、中古車市場に旧モデルが多く出回るため、カラーやグレードなど幅広いバリエーションから選べます。
車種にもよりますが、マイナーチェンジは2年に1度、フルモデルチェンジは4~7年に1度の周期で行われるケースが多いです。この時期は旧モデルをお得に手に入れるチャンスなので、買い替えを検討している方は逃さないようにしましょう。
試乗車・代車落ちを購入する
きれいなN-ONEを探している方は、ディーラーで試乗車や代車として使われていた中古車が狙い目です。これらは貸し出していた車なので、洗車や整備がしっかり行われています。
また、一般の方が乗りこなしていた中古車より、プロの手で大切に扱われていた中古車の方が安心です。探す際は、ディーラーか中古車販売店に問い合わせると良いでしょう。
レンタカー・社用車落ちを購入する
レンタカーや社用車として利用されていた車も良い状態で安く購入できます。走行距離も短く、メンテナンスも行き届いているでしょう。特にレンタカーは、車内も外装もきれいな車が多いです。
しかし、レンタカー業者によっては、メンテナンスや清掃などの管理をしてない場合があります。また、社用車落ちの車は遠方に行くために使われていることが多く、部品の消耗や劣化が予測されます。
奇数年落ちの車を購入する
奇数年落ちとは、最初の車検の3年目と、2年後の5年目で手放される車を指します。新車として発売されてから3年後と5年後の車は、安くなりがちです。なぜなら、車検のタイミングで買い替える方が多いためです。
このように、車検のタイミングや市場の供給状況を見極めることが、中古車を購入するための鍵です。
中古のN-ONEを購入する際の注意点
ここからは、中古のN-ONEを購入する際の注意点を紹介します。注意点は以下の3つです。
・諸費用が高すぎないか確認する
・異臭がしないか確認する
・過去の整備歴を確認する
1つずつ詳しく解説するので、中古車を購入する際の参考にしてください。
諸費用が高すぎないか確認する
車を購入する際、車両本体価格とは別に諸費用がかかります。これが高すぎる場合は、注意が必要です。
車両本体価格の他にかかる諸費用は以下のとおりです。
・法定費用(軽自動車税、自動車重量税、自賠責保険料など)
・車庫証明書の取得費用
・検査登録費用
・ナンバープレート代
・代行費用(納車費用、下取り代行費用、クリーニング費用など)
こうした諸費用は、合計で10万円前後かかります。これ以上多かったり、内訳が記載されてなかったりする場合は注意が必要です。
払わなくて良い費用を請求されている場合もあるので、しっかりと確認しましょう。
異臭がしないか確認する
車内を確認したときに異臭がある場合、水没車の可能性があります。水没車はきれいに仕上げた状態で売られるため、見た目だけではわかりづらいです。
安いからといって購入すると、あとでトラブルが発生するので注意が必要です。
そのため、車内に異臭がないか確認して、カビくさかったり湿気があったりしたら購入するのは止めておきましょう。
過去の整備歴を確認する
メンテナンスノートや車検証には、細かい整備歴が記載されています。最も確認すべきなのは、修理歴があるかどうかです。修理歴があると安全に走行ができなかったり、修理費用がかかったりします。
また、車検をきちんと受けている車か、メンテナンスを定期的に受けているかも確認するポイントです。車検には大きな費用がかかるので、時期を把握しておきましょう。メンテナンスが定期的に受けられていない場合、部品の劣化が早く、修理費用がかかる場合があります。
N-ONEに関するよくある質問
N-ONEがおすすめな方は、高級な軽自動車を1人か2人で利用する方、ユニークでかわいいデザインの車に乗りたい方です。高額なので費用に余裕がある方も良いでしょう。車内には快適な装備が充実しています。
また、軽自動車のマニュアル車に乗りたい方にもおすすめです。静かな乗り心地で高級感ある走行が楽しめるでしょう。
N-ONEが好きで、それしか乗りたくない方は後悔しないでしょう。しかし、「後悔するかも」と迷っている方は、あらかじめN-ONEのデメリットを知ったうえで検討しましょう。実際に試乗してみるのもおすすめです。
また、現金一括やローンを組むと負担になるため、カーリースの方法もあります。月々定額で新車に乗れるので、後悔することもなく気軽に乗り始められるでしょう。
まとめ
この記事では、N-ONEが高い理由や安全な車の見極め方について解説しました。
N-ONEはホンダが発売している軽自動車の中で、高級車に位置付けされています。かわいいデザインの高級な軽自動車に乗りたい方に向いているでしょう。
また、N-ONEを安く購入する方法についても詳しく解説しました。時期やタイミングを狙って、良い状態のN-ONEを少しでも安く手にいれましょう。この記事で紹介した内容を参考にして、N-ONEで快適なカーライフを送ってください。
また車の購入を検討する際に、いま乗っている車の買取価格を把握しておく事が大事です。今の車の買取価格によって、購入する車が変わる可能性があるからです。
一般的に時間が経過するほど、徐々に車の価値が下がり買取金額も落ちていくので、少しでも損をせずに車を買い替えるなら早めの行動が先決です。
特にカーセブンは大手買取業者で40万円以上も買取相場より高く売れることもあります。たった30秒の入力で概算価格をお知らせしてくれるだけではなく、査定額に満足しなかったらキャンセルしてOKなところが特徴。
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