「ジムニーは中古車で購入してもなぜ高いのだろう」「安くジムニーを購入する方法はないかな」と考えている方は多いでしょう。ジムニーは、スズキから販売されている軽自動車にはめずらしいオフロード4輪駆動車です。
この記事では、ジムニーの価格が高い理由やどのくらいの費用で購入できるのかについて紹介します。気になる安く購入するコツも紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
また車の購入を検討する際に、いま乗っている車の買取価格を把握しておく事が大事です。今の車の買取価格によって、購入する車が変わる可能性があるからです。
一般的に時間が経過するほど、徐々に車の価値が下がり買取金額も落ちていくので、少しでも損をせずに車を買い替えるなら早めの行動が先決です。
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この記事でわかること
- ・ジムニーが中古車市場で人気な理由
- ・ジムニーの購入費用相場
- ・ジムニーを安く購入するコツ
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目次
ジムニーとは?スペックもあわせて解説【乗車人数・サイズ・排気量・燃費】
乗車人数 | 4名 |
寸法 | 全長:3,395mm 全幅:1,475mm 全高:1,725mm |
排気量 | 658cc |
燃費(WLTCモード) | 15.6~17.5km/L |
ジムニーはアウトドア志向の方から高い人気を誇るコンパクトカーです。コンパクトかつ頑丈な作りになっているため、アウトドアで活躍します。山道のように悪路でも走行できるのが魅力です。
ジムニーは1970年から販売されており、2024年2月現在3回のフルモデルチェンジをしています。現行のモデルは2018年から販売されており、20年ぶりのフルモデルチェンジにより販売されました。
現行モデルでは歴史と人気のあるデザインを継承し、燃費や安全機能を向上させています。3代目のモデルと比較して走行性や操作性がアップしているため、一般的な乗用車からジムニーに乗り換えても違和感があまりないでしょう。
ジムニーの費用相場
ジムニーを購入するにはどのくらい費用がかかるのでしょうか。新車と中古車どちらの相場もチェックしていきましょう。
【新車】ジムニーの費用相場
新車購入時には、車体価格に加えて自動車税や手数料がかかります。グレードごとにどのくらいかかるかは、以下の表を確認しましょう。
グレード名 | MT/AT | 価格 |
XC | 5MT | 1,903,000円~ |
4AT | 2,002,000円~ | |
XL | 5MT | 1,780,900円~ |
4AT | 1,879,900円~ | |
XG | 5MT | 1,654,400円~ |
4AT | 1,753,400円~ |
ジムニーを新車で購入したときにかかる費用は1,753,400〜2,002,000円ほどです。ジムニーのグレードは3種類あり、トランスミッションを全グレードで選択可能です。必要に応じてグレードをチョイスしましょう。
【中古車】ジムニーの費用相場
ジムニーの中古車費用相場は、2018年モデルで650,000〜4.000,000円です。グレード別の中古車販売価格の平均は以下のとおりです。
グレード名 | 中古価格相場 |
XC | 115~400万円 |
XL | 147~320万円 |
XG | 65~298万円 |
新車を購入するよりも高い場合があります。新車より安い場合も100万円を超える車体が多く、人気の高さがうかがえます。
中古車が人気の理由は新車が納入されるのに時間がかかるためでしょう。新車は納入するのに1〜2年かかることが多いため、早く手に入れたい方は中古車を検討するのも選択肢の1つです。
ジムニーが高い理由

なぜ中古のジムニーは高いのでしょうか。その理由は以下の7つです。
・4WD軽自動車のライバル車がいないから
・圧倒的なブランド力を持つから
・ジムニーにしかない需要があるから
・内装と外装がアップグレードされたから
・国内外で人気が高いから
・新モデルが発売されるまでの期間が長いから
・アウトドアブームに後押しされたから
それぞれ見ていきましょう。
4WD軽自動車のライバル車がいないから
2024年現在、小排気量の4WD車はジムニーしかないのが人気の理由です。ジムニーはラダーフレームと前後リジットアクスルサスペンションが採用されています。本格的な4WDの車に採用されている構造を軽自動車の価格で買えるため、手軽さから人気が高まっています。
また、ライバル車として挙げられていたパジェロミニが2012年に販売終了したのも大きな理由です。パジェロミニでも本格的な4WDの構造は採用していなかったため、ライバル車ではないととらえる方もいました。
コンパクトな普通車にも4WDを採用している車種はないため、ジムニーは唯一無二の小排気量の4WD車と呼べるでしょう。
圧倒的なブランド力を持つから
ジムニーは誰しもが一度は聞いたり見たりした経験のある車種です。ジムニーのネームバリューは圧倒的で、値下がりしにくいでしょう。
1970年に販売されて以降、50年以上人気を保ち続けています。現行のJB64・JB74モデルは発売当初1つの社会現象とまで言われており、そこで大きくブランド力を高めました。ジムニーは悪路での走行性が高いというそれまでのコンセプトをスズキが守り続けたのも、多くの世代から愛されている理由です。
ジムニーにしかない需要があるから
ジムニーだけにしかない魅力があることが人気車種として長く君臨する理由です。ジムニーは大型な4WDと異なり、狭い場所でも活躍します。悪路でも路面と干渉しないために小ぶりなバンパーを採用したり、走破性を高めるためにボディサイズに対して大き目なタイヤを装着したりしておりジムニーでしか行けない場所もあると言われるほどです。
加えてカスタムのしやすさもポイントです。4WDをいじりたいと思うとかなりの価格がかかりますが、ジムニーなら割安で叶えられます。アフターパーツも豊富なため、車いじりが趣味の方にも需要があります。
内装と外装がアップグレードされたから
ジムニーは2018年のフルモデルチェンジにより、内装と外装がアップグレードされました。カッコよくてタフなイメージから、カッコよくておしゃれというイメージにシフトしています。
4代目のジムニーは3代目に比べて、内装に広さがあるのがうれしいポイントです。ETCや全ての窓を開けるボタンをエアコンの操作ボタンなどが集まるセンタークラスターパネルの下部に設置するなど便利な機能を増やしています。
また、4代目の外装は特徴的なフロントフェイスをそのままにジムニーらしさを残しつつ、より角ばったデザインです。丸みを帯びたデザインが多い中、レトロなデザインが若者や女性にも人気を集めています。
国内外で人気が高いから
ジムニーは国内だけでなく、海外でも人気があります。メルセデス・ベンツのGクラスに似ているという声が多いです。さらに、完成度が高く文句のつけようがないとの意見も多くあります。
国内では3ドアのジムニーが販売されていますが、5ドアのモデルが海外では販売されています。以前からオーストラリアやニュージーランドなどで販売されており、さらにメキシコやフィリピンでも販売が開始するなど、更に市場を広げています。日本でも5ドアのモデルの販売が期待されています。
新モデルが発売されるまでの期間が長いから
ジムニーは一般的な車に比べて、フルモデルチェンジのサイクルが長い特徴があります。他車種では、4~6年でフルモデルチェンジが行われる場合がほとんどです。一方で、ジムニーは3代目から4代目にフルモデルチェンジが行われるまで、20年かかっています。
モデルサイクルが長いと、新モデルの販売を待つ方が少なくなり中古車に乗る抵抗が減ります。さらに、旧型モデルでもイメージが変わらないため中古車価格が下がりにくいです。
アウトドアブームに後押しされたから
ジムニーはアウトドアブームにも人気を後押しされています。SNS上ではジムニーでおしゃれにキャンプをする姿をアップする方をたくさん見つけられます。SNSがジムニーに対してポジティブな印象を持つきっかけになる場合もあるようです。
また、フルフラットにできるため車中泊を楽しめるのも魅力です。荷物をたくさん積めるほか、簡易マットレスや枕を用意すれば寝泊りもできるためアウトドアの可能性が広がります。机やクッションなどを持ち込めばさらに快適な空間を作れるでしょう。
ジムニーの口コミ

ジムニーを実際に購入している方や運転した経験のある方の意見を見てみましょう。
これらの口コミをみると、ジムニーのカスタムのしやすさや走破性は他車種にはない魅力であるとわかります。歩くのも難しそうな悪路でも走れるジムニーの動画が、多く挙げられていました。
また車の購入を検討する際に、いま乗っている車の買取価格を把握しておく事が大事です。今の車の買取価格によって、購入する車が変わる可能性があるからです。
一般的に時間が経過するほど、徐々に車の価値が下がり買取金額も落ちていくので、少しでも損をせずに車を買い替えるなら早めの行動が先決です。
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中古の安いジムニーを安全に購入する方法

ジムニーが安いときはどんな理由で価格が下がっているのか気になるでしょう。粗悪な車を買ってしまわないように、以下の5点に注意してください。
・修復歴があるかどうかを確認する
・水没車かどうか見極める
・エンジンを確認する
・腐食状態を確認する
・走行距離を確認する
それぞれチェックしていきましょう。
修復歴があるかどうかを確認する
中古車を購入するときは、修復歴の有無をチェックしましょう。修復歴が有る車は、車の骨格部分であるフレームなどを修理した経験があります。きちんと修理されていても、トラブルが起こりやすく再度修理が必要になるリスクが高いです。
基本的に修復歴の有無は業者に確認できます。ただし、修復歴無しの車でもあちこちに修理の跡がある場合は注意が必要です。事故経験があってもフレームに影響が無かった場合は、修復歴無しと記載されます。気になる点がある場合は、業者に確認したうえで購入する方が良いでしょう。
水没車かどうか見極める
水没車は室内フロア以上に浸水した車、また浸水の痕跡が複数確認できる車のことです。業者側はそれが水没車かどうかを提示する義務はないため、自分で確認する必要があります。
雨水に浸かっているため、カビや細菌が発生しやすく衛生的にもよくありません。故障リスクも高いため、修理が何度も必要になり新車を買った方が安かったという例もあります。水没車では車内で臭いが発生しやすいため、中古車を購入する前にきちんと確認しましょう。
エンジンを確認する

エンジンに不具合が発生していないかの確認も中古車を購入するときは重要です。エンジン回りは修理費用が高額になりやすいため、特に注意して確認して車を選びましょう。
しばらく動かしていない車は、エンジンをかけると白煙があがることがあります。数分上がるだけの場合は問題ないため、購入を検討しても良いでしょう。一方で、モクモクした煙が上がり続けるときは、エンジンオイルが燃えている可能性が高いです。避けるのが無難でしょう。
腐食状態を確認する
錆による腐食が発生していないかもチェックしましょう。小さな錆でも、放置してしまうと大きくなり深刻な錆になってしまいます。マフラーに穴が開いてしまいそうな場所がないか、ボディに塗装がはげていないところがないか確認してください。
ボディだけではなく、下回りのパーツにも錆がないか確認しましょう。特に雪が降る地域を走った車は、下回りが錆びやすいです。雪を解かす融雪剤は塩化ナトリウムや塩化マグネシウムのような塩でできているため、水と合わさると錆が発生しやすい素材といえます。
走行距離を確認する
走行距離が長い車はできるだけ避けましょう。走行距離の長い車は部品が消耗されて劣化している可能性が高いです。一般的に10万km以上走っている車は価格がぐっと下がりますが、その分部品が劣化していることが多いです。
一方で、走行距離が極端に短い車にも注意しましょう。ほとんど動かしていない車を突然動かすと、ゴムにひびが入りやすかったりオイルが漏れやすかったりします。走行距離を目安にすると中古車の寿命がわかりやすいでしょう。
中古の安いジムニーをさらに安い価格で購入する方法
中古のジムニーをより安く購入するにはどうしたら良いのでしょうか。ジムニーが高くて購入できないときは、以下のコツを試してみてください。
・時期を選んで購入する
・フルモデルチェンジを待って購入する
・試乗車・代車落ちを購入する
・レンタカー・社用車落ちを購入する
・奇数年落ちの車を購入する
コツを抑えて購入すれば、安くジムニーを手に入れられるかもしれません。
時期を選んで購入する
ジムニーをできるだけ安く購入したいなら、タイミングを見計らって購入しましょう。中古車市場は4~5月は需要が落ち着くため、安く購入しやすいです。新生活の準備で3月には中古車の需要が高まります。一方で4〜5月は需要が落ち着くうえ売れ残った車が多いため、値下げされやすいです。
また、決算時期に注目すると値下げ交渉がしやすいという特徴があります。一般的に決算時期は、3月末と9月末が多いです。需要と決算時期の両方を考慮すると、4月から5月と9月末が値下げしやすい時期といえます。
フルモデルチェンジを待って購入する
中古車を購入するときは、フルモデルチェンジが行われた後に購入すると安く手に入れられます。フルモデルチェンジが行われると、デザインや内装はもちろん燃費や安全機能まで大きく変わるためです。
古いモデルは需要が下がってしまうため、値下がりが起こり購入しやすい価格になるでしょう。ただし、ジムニーは3代目から4代目のフルモデルチェンジに20年かかっているため、早く手にしたい方はフルモデルチェンジを待たないのも選択肢の1つです。
試乗車・代車落ちを購入する

コスパの良い中古車を購入したいなら、試乗車や代車落ちが狙い目です。試乗車や代車はディーラーが管理しているため、メンテナンスが行き届いています。メンテナンスの行き届いている車は、走行距離に対して車が劣化していません。走行距離の割に状態の良いジムニーを選べます。
ただし、試乗車や代車は不特定多数の方が使用しているので、使用感が否めません。販売員が同乗していないときに、荒い運転やタバコを吸っていても気づかないデメリットがあります。高年式の車を安く買いたい場合は試乗車や代車をチェックしてみましょう。
レンタカー・社用車落ちを購入する
レンタカーや社用車落ちの中古車も使用頻度が通常よりも低い傾向があるため、コスパが良いといえます。また、会社の車ということもあり、きちんとした整備が行われることが多いのも魅力です。
一方で、レンタカーの場合は会社によっては管理がずさんだったり、社用車の場合は営業用として広範囲を乗り回していたりと例外もあります。レンタカーや社用車はコスパの良い車がそろいがちですが、必ず現車の確認を行いましょう。
奇数年落ちの車を購入する
奇数年落ちの車は、中古車市場に多くあるため安くなりやすい傾向があります。新車の販売から3年、5年経っている車は車検をきっかけに買換えられています。車検は10万円前後かかってしまうため、車検を通さずに売りに出してしまうオーナーが多いです。
同一年数の車種が多く集まると、需要に比べて供給が多くなり価格が安くなります。
中古の安いジムニーを購入する際の注意点
中古で安いジムニーを発見したときにすぐに買うのはトラブルの元です。以下の点に注意して購入を検討しましょう。
・諸費用が高すぎないか確認する
・異臭がしないか確認する
・過去の整備歴を確認する
中には悪徳な中古車販売業者もいるため、違和感を覚えたら別の場所で購入する方が良いでしょう。
諸費用が高すぎないか確認する
相場より高い中古のジムニーを見かけたときは、諸費用が高すぎないかにも注目しましょう。諸費用の相場は15万円前後です。諸費用が異常に高い場合や、内訳をしっかり書いていない場合は、慎重に検討しましょう。
整備無しですぐに乗れるのかや、他にかかる費用はないかなども確認すると実は相場と変わらない値段での購入だったというパターンも防げます。車体の価格を安くして、とりあえずお店に来てもらって押し売りしようとする業者もいます。
異臭がしないか確認する
異臭がする車は水没車である可能性や、購入後に臭いで悩む場合があるため避けるのが無難です。臭いはプロの業者に依頼しても取れないこともあります。前オーナーの趣味や嗜好が残りやすいポイントで、快適性に影響するため気に入らない臭いがするなら他の車を検討しましょう。
水没車の場合は故障しやすいため、シートを動かして錆がないかやシートベルトを引っ張ったときに泥がついていないかなどを確認してみてください。
過去の整備歴を確認する
過去の整備履歴を確認すると、故障のリスクがどの程度あるのかがわかります。修復歴のある車を避けるのはもちろん、定期的なメンテナンスが行われているかもポイントです。メンテナンスがしっかりされている車の故障リスクは下がります。
また、整備履歴がない、メンテナンスノートを紛失している場合は注意が必要です。整備履歴が明確で、車の状態にも問題がない車を購入しましょう。
安いジムニーを購入したらその後の維持費にも注意する
ジムニーを安く購入できても、他の車種と同様に維持費が必要です。ジムニーは軽自動車のため、普通車と比較すると維持費が安いものの年間25万円程度はかかります。
維持費に含まれるのは税金と保険料と車検費用とメンテナンス費用です。税金は2種類払う必要があります。4月1日時点でジムニーを所有していると一律10,800円の軽自動車税が毎年かかります。加えて、重量税の支払いが3,000円程度です。新規登録から13年を超えると税金があがります。
また、走行距離が10km長かったり登録から10年以上たっていたりすると、車検やメンテナンスにお金がかかります。交換する部品が多く、定期的なメンテナンスを怠ると修理が必要になるトラブルが発生するためです。
ジムニーを安く変えたからといって、維持費は高くつく場合もあるため計画的に維持費を用意しておきましょう。
ジムニーに関するよくある質問
ジムニーの良さを把握しないままに、流行っているから、デザインが好みだからという理由で購入すると後悔する場合があります。ジムニーは悪路を想定した車種で、乗り心地や高級感は重視していません。凸凹道でも走破性がでるようにリジットアクスルサスペンションが採用されておりトラックのような乗り心地です。また、ドアが勢いよく開くところや内装のチープさにがっかりする方もいるでしょう。
また、狭さも後悔する理由です。荷室がほとんどない点や、3ドアしかないため後部座席に座ると前の座席をスライドさせて出なくてはいけません。
ジムニーは中古車で購入するのはおすすめされていません。販売価格が新車よりも高く設定されているためです。現在ジムニーは納車まで1〜2年かかってしまいます。納車待ちをすることなく早く手に入れたい方は、高くても中古車を購入するため価格が高騰しがちです。
早く手に入れたいなら中古車を、待ってでも新しいものを欲しいと思うなら新車の購入を検討しましょう。
ジムニーの新古車はすぐに購入できる点から、新車よりも高い相場になっています。新車で購入するときより、40万円前後プラスでかかるでしょう。中古車のほうが安く購入できるため、新古車にこだわらないのも選択肢の1つです。
新車の価格より高い新古車は気が進まないと思っているなら、ジムニー以外の車種にも目を向けてみましょう。たとえば、ダイハツのタフトやスズキのハスラーなどはデザインの雰囲気が似ています。カーセブンでは多くの車種を取り扱っているのでぜひチェックしてみてください。
まとめ

この記事では、ジムニーを購入するときにかかる費用や中古で購入するときの注意点などをまとめました。ジムニーは軽自動車で唯一の4WDでアウトドア志向の方をはじめ多くの世代で人気のある車です。
また車の購入を検討する際に、いま乗っている車の買取価格を把握しておく事が大事です。今の車の買取価格によって、購入する車が変わる可能性があるからです。
一般的に時間が経過するほど、徐々に車の価値が下がり買取金額も落ちていくので、少しでも損をせずに車を買い替えるなら早めの行動が先決です。
特にカーセブンは大手買取業者で40万円以上も買取相場より高く売れることもあります。たった30秒の入力で概算価格をお知らせしてくれるだけではなく、査定額に満足しなかったらキャンセルしてOKなところが特徴。
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