更新日2025.02.03

ストリームが安い理由は?安全な車の見極め方やさらに安く購入する方法も解説

ホンダのストリームは、2000年に登場し2014年に販売終了した5ドアのミニバンです。主に、ファミリーカーとして人気を集めました。中古車市場では、今も親しまれています。

この記事では、ストリームが安い理由や中古車を購入する際の注意点、さらに安く購入する方法まで詳しく解説していきます。ストリームの購入を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

また車の購入を検討する際に、いま乗っている車の買取価格を把握しておく事が大事です。今の車の買取価格によって、購入する車が変わる可能性があるからです。
一般的に時間が経過するほど、徐々に車の価値が下がり買取金額も落ちていくので、少しでも損をせずに車を買い替えるなら早めの行動が先決です。

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この記事でわかること

  • ・ストリームが安い理由
  • ・中古の安いストリームを安全に購入する方法
  • ・中古の安いストリームを購入する際の注意点
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ストリームとは?スペックもあわせて解説【乗車人数・サイズ・排気量・燃費】

引用元:ホンダ公式サイト

ストリームは初代が2000年から発売されていた5ドアのミニバンです。2代目は2006年にフルモデルチェンジして販売され、2014年に製造と販売を終了しました。まずはスペックからみていきましょう。

乗車人数6~7名
寸法全長:4,570mm
全幅:1,695mm
全高:1,545mm~1,570mm
排気量1,800cc~2,000cc
燃費(JC08モード)14.2km/L~12.2km/L

ストリームの2代目は、ホンダが生産する中で唯一車高が低いモデルでした。外観はコンパクトながら、車内は3列目シートに大人が座れる程度の広さが確保されています。

ストリームの費用相場

ここからは、ストリームの費用相場を新車と中古車にわけてグレード別に紹介していきます。新車は2014年に販売終了しましたが、参考までに解説していきます。

【新車】ストリームの費用相場

ストリームの主なグレードは、「RSZ」と「RSZ・Sパッケージ」です。それぞれの価格を詳しくみていきましょう。

グレード新車価格
RSZ FF 5速AT(1,800cc)2,046,858円
RSZ 4WD 5速AT(1,800cc)2,305,028円
RSZ FF CVT(2,000cc)2,262,858円
RSZ 4WD 5速AT(2,000cc)2,521,028円
RSZ・Sパッケージ FF 5速AT(1,800cc)2,149,715円
RSZ・Sパッケージ 4WD 5速AT(1,800cc)2,407,885円
RSZ・Sパッケージ FF CVT(2,000cc)2,365,715円
RSZ・Sパッケージ 4WD 5速AT(2,000cc)2,623,885円

ストリームは、グレードや排気量によって価格が異なります。新車の価格相場は200万円から260万円程度で設定されていました。

【中古車】ストリームの費用相場

ストリームの中古車の費用相場をまとめました。

グレード中古車価格
RSZ FF 5速AT(1,800cc)220,000円~853,000円程度
RSZ 4WD 5速AT(1,800cc)328,000円~911,000円程度
RSZ FF CVT(2,000cc)199,000円~572,000円程度
RSZ 4WD 5速AT(2,000cc)310,000円~658,000円程度
RSZ・Sパッケージ FF 5速AT(1,800cc)278,000円~999,000円程度
RSZ・Sパッケージ 4WD 5速AT(1,800cc)900,000円程度
RSZ・Sパッケージ FF CVT(2,000cc)499,000円~763,000円程度
RSZ・Sパッケージ 4WD 5速AT(2,000cc)298,000円~750,000円程度

最も中古車市場に出回っているグレードは「RSZ FF 5速AT」でした。逆に少なかったのは「RSZ・Sパッケージ 4WD 5速AT(1,800cc)」です。「RSZ・Sパッケージ」は比較的少なく、価格も高めに設定されています。

ストリームが安い理由

ここからは、ストリームが安い理由について解説していきます。

ストリームが安い理由

・ミニバン人気により売れなくなった
・ライバル車の方が人気が出た
・リコール部位への不安
・不具合が多い

それぞれ詳しく解説していきます。

ミニバン人気により売れなくなった

ファミリー層から人気を集めていたストリームですが、その後さまざまなミニバンが登場したことで、注目されなくなっていきます。市場的にミニバンへの需要が高まっていたこともあり、より実用性のあるミニバンを多くのメーカーが販売し始めたためです。

その中でも注目を集めたのは、スライドドアを採用したコンパクトなミニバンでした。子どもが乗り降りしやすいことや、室内空間の広さが人気の理由です。より利便性があるモデルが続々と登場し、売れなくなったこともあり、ストリームの価格が下がったと考えられます。

ライバル車の方が人気が出た

ストリームより人気が出たライバル車といえば、トヨタのウィッシュです。2000年にデビューし、記録的にヒットしたストリームですが、2003年にウィッシュが登場するとその勢いは止まってしまいます。

コンパクトカーで低い全高、スポーティーさを意識したデザインなどが酷似しているうえに、ストリームより安く販売されたためです。数値も全てにおいてストリームよりやや上に設定されました。

2006年にフルモデルチェンジして巻き返しを計りますが、ウィッシュも2009年にフルモデルチェンジして人気を集めます。差が広がりライバル車に負けたのも、ストリームの価格が安くなった要因といえるでしょう。

リコール部位への不安

一部のストリームには不具合が発覚したリコール部位があり、中古車市場に出回っている車両は改善措置済みの車なのか、不安の声があがっています。一部といっても人気車種だったため、リコール対象の台数は4万台以上です。

対象車は、2006年〜2007年に製造されたモデルで、不具合の部位はブレーキスイッチとスピードメーターです。ブレーキランプが点灯しない、スピードメーターなどが作動しなくなるなどの恐れがあります。

2008年~2010年に製造されたモデルは、ウォーターポンプの不具合で、エンジンが停止して再始動できなくなる恐れがあります。

リコール歴があることへのユーザーの不安感なども、少なからず価格に影響があったと考えられます。

不具合が多い

ストリームは最も新しいモデルでも2014年製で、新車登録から10年が経過したモデルがほとんどです。年式の古さから、不具合が多くみられる傾向にありますよくある不具合は以下のとおりです。

ストリームによくみられる不具合

・エアコンの音がうるさい
・雨漏り
・4WDのトルクコンバーターのトラブル
・エンジンチェックランプ点灯
・パワーウィンドウの動きがおかしい

エアコンの音がうるさい原因は、ブロアモーターの故障の場合が多くみられます。雨漏りは、リアコンビネーションランプを止めているボルトの防水が、完全ではない場合に起こるようです。

ストリームの口コミ

ここからは実際にストリームを購入した方の口コミを紹介していきます。ストリームの購入を検討している方は、リアルな声をぜひ参考にしてください。

販売終了を惜しむ声や「デザインが今でもかっこいい」などの口コミがみられました。10年以上、大事に乗っている方もいます。メンテナンスをしっかりしておけば、快適に運転できる車両だといえるでしょう。

中古の安いストリームを安全に購入する方法

安さに惹かれて購入したものの状態が悪い車だった、というトラブルは少なくありません。ここでは、購入後に後悔しないために、中古の安いストリームを安全に購入する方法を5つ紹介します。内容は以下のとおりです。

中古の安いストリームを安全に購入する方法

・修復歴があるかどうかを確認する
・水没車かどうか見極める
・エンジンを確認する
・腐食状態を確認する
・走行距離を確認する

それぞれ詳しく解説していきます。

修復歴があるかどうかを確認する

修復歴がある車とは、車の強度を保つための重要な骨格が何らかの理由で破損し、修理や交換した状態を指します。事故車とも呼ばれており、きれいに処理されていても走行に問題があったり、修理費用がかかったりする可能性があります。

修復歴がある車の場合、中古車業者は事前に伝える義務があります。そのため、通常はこちらから確認する必要はないのですが、安すぎる車の場合はメンテナンスノートや車検証をみせてもらうと良いでしょう。

車の状態を確認して、塗り直された跡があったりパーツのすき間が均一でななかったりしたら、修復歴があるかもしれません。必ず販売スタッフに確認するようにしましょう。

水没車かどうか見極める

水没車は、大雨による洪水や海水などで水没してしまった車です。きれいに清掃してあっても、内部に錆びやカビが発生し、購入後に故障が発生するケースがあります。そのため、以下の点を確認するようにしましょう。

水没車の疑いがある車

・車内に湿気がこもっている
・車内で異臭がする
・マットやシートに汚れやシミがある
・車内に錆びや腐食がある

水没した車は完全に乾燥されず、湿気がこもりやすい状態です。車内の異臭やシートの汚れを確認すると良いでしょう。

明らかにカビや泥などの臭いがする場合、水没車の可能性が高いです。車内の錆びや腐食をシートの下の金具までしっかり確認し、場合によっては購入を見送りましょう。

エンジンを確認する

エンジンはしっかり確認しておきたいところです。以下のポイントを抑えるとわかりやすいため、参考にしてください。

エンジンの確認の仕方

・エンジンをかけて異音がしないか
・不規則な振動はないか
・オイルが滲んていたり漏れたりしていないか
・エアコンを付けた状態でアイドリングに異常がないか

エンジンをかけて異音や不規則な振動がある場合、エンジンの不調やバッテリーに問題を抱えているケースが多いです。

オイルは通常、滲んだり漏れたりしないため、そのような箇所がある場合は劣化している可能性があります。

エアコンを付けた状態でアイドリングの様子をみて、エンジンの回転数が900回転を大きく超えると電気系統に問題があるかもしれません。

腐食状態を確認する

車の腐食は、所有者が気付かないうちに進んでいる場合があります。海の近くや雪が多い地域の車によくみられ、潮風や雪を溶かす際に使用する融雪剤が原因であることが多いです。

腐食が進行すると、ボディーやマフラーに穴が開くこともあるため注意が必要です。

主に、車の足回りやマフラーなどに注意すると良いでしょう。万が一、購入後に錆びを発見したら、早めの修理が必要です。

走行距離を確認する

走行距離を確認する際は、車が新車登録された年も考慮して確認しましょう。走行距離は車の状態を確認する目安になります。

一般的に、走行距離が長いほど車の寿命が短いとされていますが、全てそのとおりとは限りません。新車登録から年数が経過しているのに、走行距離が極端に短い場合、部品が劣化して故障する可能性が高いためです。

逆に、走行距離が長くてもメンテナンスを定期的に受けている車は、寿命が長い可能性があります。経過年数も考慮して、1年間に1万km程度の走行距離がベストです。

また車の購入を検討する際に、いま乗っている車の買取価格を把握しておく事が大事です。今の車の買取価格によって、購入する車が変わる可能性があるからです。
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中古の安いストリームをさらに安い価格で購入する方法

比較的安い価格での購入が可能なストリームですが、さらに安い価格で購入する方法はあるのでしょうか。

ここからは、中古の安いストリームをさらに安い価格で購入する方法について解説します。

中古の安いストリームをさらに安い価格で購入する方法

・時期を選んで購入する
・フルモデルチェンジを待って購入する
・試乗車・代車落ちを購入する
・レンタカー・社用車落ちを購入する
・奇数年落ちの車を購入する

それぞれ詳しく解説していきます。

時期を選んで購入する

中古車が安く販売される時期は、3月末〜5月末と9月末頃です。

ライフスタイルの変化で車を購入する方が多いのは3月頃までで、それ以降はあまり売れなくなるため、少しでも多く売ろうと安く販売される傾向にあります。

また、3月と9月は中古車業界の決算月であるため、少しでも売り上げをあげようと、安く販売される傾向にあります。

中古のストリームの購入を検討する場合、これらの時期を選ぶと良いでしょう。

フルモデルチェンジを待って購入する

フルモデルチェンジが行われると、旧モデルを手放す方が増えるため市場に多く出回ります。そのため価値が下がり、安い価格で購入しやすくなります。フルモデルチェンジほどではないですが、マイナーチェンジも同様です。

車種にもよりますが、フルモデルチェンジは4〜7年に1度、マイナーチェンジは1〜2年に1度のタイミングで行われます。

ストリームは生産終了しているためこの方法は使用できませんが、他の車に乗り換える際は参考にしてください。

試乗車・代車落ちを購入する

状態が良い中古車を購入したい方は、ディーラーで試乗車や代車として使われていた車がおすすめです。これらの車はマイナーチェンジや、フルモデルチェンジのタイミングで中古車として売却されることが多いです。

お客様に貸し出していた車であるため、洗車や整備が行きわたり、走行距離も少ないため狙い目です。ストリームは2014年に生産終了しているため、市場は少ないかもしれませんが代車落ちならばみつかるかもしれません。

レンタカー・社用車落ちを購入する

レンタカーや社用車として使用されていた車は、比較的良い状態の場合が多いです。特に、レンタカーはお客様が利用するので、日頃から洗車やメンテナンスがしっかり行われています。社用車も会社の車であるため、丁寧に扱われているケースが多いです。

しかし、レンタカーでも業者によってはきちんと管理されていない場合があります。社用車の場合も、頻繁に高速道路を使用したりエンジンをかけたままにしたりといった、ハードな使い方をしていた可能性もあります。

購入する際は、車両状態をよく確認するようにしましょう。

奇数年落ちの車を購入する

新車登録から3年目や5年目、7年目といった奇数年落ちの車が売りに出されるケースが多いです。これは、車検のタイミングで乗り換えを検討する方が多いためです。

購入を検討している車種が奇数年落ちとなるタイミングであれば、比較的年式の新しいモデルが安く手に入るチャンスといえるでしょう。

中古の安いストリームを購入する際の注意点

ストリームは新車で購入できないため、中古車を購入するしかありません。その場合、なるべく良い状態で購入して長く乗りたいと考える方も多いのではないでしょうか。

ここでは、中古の安いストリームを購入する際の注意点を解説します。

中古の安いストリームを購入する際の注意点

・諸費用が高すぎないか確認する
・異臭がしないか確認する
・過去の整備歴を確認する
・リコール対応済か確認する

それぞれ詳しく解説していきます。

諸費用が高すぎないか確認する

車を購入する際、車両本体価格以外にも初期費用として諸費用が10万円前後かかります。この費用が高すぎる場合は、すぐに購入に進まず見積もりを確認しましょう。通常かかる諸費用の内訳は、以下のとおりです。

車両本体以外にかかる諸費用の内訳

・法定費用(自動車税、自賠責保険料、リサイクル料金など)
・車庫証明書の取得費用
・ナンバープレート代
・検査登録費用
・代行費用(クリーニング費用、納車費用、検査登録代行費用など)

整備をいれた費用が諸費用に入っている場合、何らかの理由で修理が必要な車だと想定されます。その場合、状態が悪い車である可能性が高いため、避けた方が良いかもしれません。

異臭がしないか確認する

車内で異臭がする場合は何かトラブルを抱えている可能性があるため、必ず確認するようにしましょう。主な異臭の種類と原因を以下にまとめました。

異臭の種類原因
硫黄の臭いオルタネーターの故障
ワインのような甘い臭い冷却水を入れているタンクホースの故障
ゴムの臭いタイヤ又はエンジン内にあるファンベルトの摩擦熱
生臭さ水没車又はエアコンフィルターの汚れ
ビニールが焼けた臭いエンジンの配線が熱で溶けている
ガソリンの臭い燃料タンクの破損

どれも修理が必要であるため、購入は避けた方が良いでしょう。特に、水没車の場合、修理しても異臭が取れない可能性があるため、避けた方が無難です。

過去の整備歴を確認する

メンテナンスノートや査定表をみせてもらい、過去の整備歴を確認することも大切です。

査定表や検査表の総合評価に「R」と記載されていたら修復歴がある車です。走行するのに危険なうえに、修理費用もかかるため、購入は避けたほうが良いでしょう。

車の骨格以外の修理なら走行には問題ないため、業者に確認して納得したうえで検討しましょう。他にも、定期的なメンテナンスをうけているかどうかも確認しておきましょう。

定期的なメンテナンスがされていない車は、部品の劣化が早い傾向があるため注意が必要です。

リコール対応済か確認する

ストリームは、2006年〜2007年と2008年~2010年に製造されたモデルに、不具合が判明したリコール歴があります。購入予定のストリームが該当する場合、リコール対応済みかどうか必ず確認しましょう。

確認する方法は、販売業者に聞けば教えてもらえます。自分で確認する場合は、車検証を持ってディーラーへ直接問い合わせるか、メーカーのホームページで車体番号を入力すれば確認できます。

車体番号は、車検証に記載してあるため確認してください。リコール対応済でない車は故障の危険性があり、車検にも出せないため注意が必要です。

安いストリームを購入したらその後の維持費にも注意する

安いストリームを購入しても、車両状態によっては修理費用やメンテナンス費用などの維持費がかかるため注意が必要です。車にかかる維持費には以下のようなものが挙げられます。

車の維持費

・ガソリン代
・駐車場代
・車検費用
・任意保険料
・自動車税

この他にも、用途によってさまざまな費用がかかります。維持費は新車でも中古車でも、車に乗り続ける限りかかる費用です。使用用途や使用頻度によって変動するため税金以外は一定ではありません。

車は購入して終わりではなく、その後もさまざまな維持費がかかることを念頭に入れておきましょう。

ストリームに関するよくある質問

Q
ストリームに後継車はありますか?
A

ストリームの後継者はホンダから発売された「ジェイド」です。中国市場で販売されていましたが、2015年2月から日本でも販売が開始されました。背が低いミニバンで居住性が確保された、ストリームとホンダのオデッセイを融合したモデルです。

ラインアップは全てハイブリッド車です。しかし、2020年でジェイドも販売終了となっています。日本での総販売台数は2万台でした。

Q
ストリームは何人乗りですか?
A

ストリームは6〜7人乗りで、モデルによって異なります。

2006年の7月に登場した2代目モデルは7人乗りです。全高を1,545mmに抑えて、機械式立体駐車場に入庫可能にしつつも7人乗りを実現しています。

2014年にマイナーチェンジしたモデルは、6人乗りシートに配列が変更されました。2列目のシートにセンタートレーを備えて利便性がアップしています。

Q
リコール対応済かどうか確認する方法は?
A

リコール対応済みか確認する方法は、ディーラーに直接確認するのが早いです。車検証を持って訪問すれば、リコールの確認とその後の対応まで案内してもらえてスムーズです。中古車販売店で購入時にも確認可能です。

また、ホンダの公式サイトで車検証に記載してある番号を入力して確認するか、国土交通省のサイトで確認することも可能です。

国土交通省のリコール情報確認サイトは、検索の絞り込みをする必要があるため、ホンダの公式サイトの方がわかりやすいです。

まとめ

この記事では、ホンダのストリームが安い理由について詳しく解説しました。

ストリームが安い理由は、故障しやすいことやライバル車の出現などが影響しています。リコール部品の不安もありますが、対応済みの車両であれば安心です。

中古のストリームを購入する際は、安全な車両であるかしっかり確認したうえで安くなる時期を狙って購入すると良いでしょう。購入した後も維持費がかかることを念頭に入れて、計画的にスクリームを手に入れてください。

また車の購入を検討する際に、いま乗っている車の買取価格を把握しておく事が大事です。今の車の買取価格によって、購入する車が変わる可能性があるからです。
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