更新日2025.01.14

トヨタアクアの平均車検費用総額はいくら?車検費用の相場を徹底解説

車に乗っている人が避けて通れないのが車検です。トヨタアクアは快適なカーライフを送れますが、2年に1度の車検費用はなかなかの痛手です。

しかし、車検の仕組みや費用を抑えるコツを知っていれば、車検費用を極力抑えられます。アクアの車検に必須な法定費用はどこで車検を受けても同じ金額です。しかし、車検基本料金や整備費用は複数社の見積もりをとることで抑えられる可能性があります。

車検が初めての人でも安心して受けられるよう、車検の基本情報を合わせて解説しているので、ぜひ最後まで読んでみてください。

また車をお持ちの方は、今乗っている車の買取価格を把握しませんか。年式や走行距離、さらにはその時々の中古車市場の動向を受けて日々刻々と変化します。また一般的に時間が経過するほど、徐々に車の価値が下がり買取金額も落ちていきます。

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この記事でわかること

  • ・トヨタアクアのグレード別の特徴
  • ・車検費用の内訳
  • ・アクアの車検費用を抑えるコツ
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アクアの車検費用の総額

まずは、実際にアクアの継続車検を受けるときの、車検費用の目安について見ていきます。

車検費用項目費用
自動車重量税22,500円(免税)
自賠責保険17,650円
印紙代(指定工場)2,300〜2,600円
車検基本料金約25,000円〜約50,000円
合計約67,000円〜約92,000円

トヨタアクアの車検費用の総額は、車検を行う場所やサービスで異なりますが、約67,000円〜92,000円ほどです。車の状態や交換部品によっても価格は大きく変動しますが、継続検査2回目の場合は、新たな部品を取り付けることになるので価格が高めになります。

車検は整備工場やガソリンスタンドでするのが最も安く、続いてカー用品店や車検専門店、ディーラーの順番です。それぞれにメリット・デメリットがあるため、よく比較して検討しましょう。

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アクアの車検費用の内訳

トヨタアクアの車検費用の内訳は、以下のとおりです。

アクアの車検費用の内訳

・法定費用
・非法定費用

これらの車検費用を、以下で詳しく解説していきましょう。

法定費用

法定費用とは法令によって義務付けられている費用で、国や保険会社に対して支払う費用のことです。法定費用には、以下の3つがあります。

法定費用

・自賠責保険料
・重量税
・印紙代

これらの費用の詳細を、以下で解説します。

自賠責保険料

自賠責保険料は、車を所有している人は必ず入らなければならない自賠責保険の費用です。支払い能力の有無で、被害者の補償が変わらないようにするために設けられた保険です。

アクアの自賠責保険料は17,650円かかります。事故の際に他人を死傷させた対人賠償のみ適用可能です。それ以外の事象に関しては適用外になるため、各自で保険に入って賠償金を補う必要があります。

重量税

出典元:トヨタ公式サイト

重量税とは、車検時に車検証の有効期限をまとめて収める税金のことです。価格は車の種類によって異なり、普通乗用車は車両重量0.5トンごとに、年間4,100円を支払う必要があります。逆に、軽自動車の重量税は定額で年間3,300円です。

また、新車から購入した場合、購入から13年経過したら乗用車は0.5トンごとに年間5,700円、18年経過で6,300円と料金があがります。軽自動車も同様に、購入から13年経過したら年間4,100円、18年経過したら年間4,400円です。

アクアはエコカー減税対象なので重量税の減税があり、約22,500円優遇されます。アクアの車両重量は約1,100kgで、重量税は1年あたり7,500円です。

印紙代

印紙代とは、車の検査や車検証を発行する際にかかる手数料のことを言います。印紙は法令によって添付が義務付けられているため、車検の際には印紙代は必ず支払わなければなりません。これら印紙代は、車種によって価格が異なります。

アクアのような普通乗用車の場合、印紙代は2,300円〜2,600円です。一方で、軽自動車の場合は2,200円〜2,300円となります。

新規または継続など、車検を受ける条件で料金が変わるため、事前にしっかり確認しましょう。

非法定費用

非法定費用は、車検を行っている会社が独自に設定している費用のことです。会社によって費用が異なるので、事前に必ず見積もりを調べるようにしてください。

非法定費用にあたるのは、以下の2つです。

非法定費用

・車検基本料金
・部品交換代

これらの費用を、以下で解説します。

車検基本料金

車検基本料金とは、車両点検や検査、整備費用にかかる料金のことです。

法定費用と異なり、料金は店舗によって大きく異なります。整備工場やガソリンスタンドで車検をする場合は安く、ディーラーでする場合は高くなります。

アクアの車検基本料金は、約25,000円〜約50,000円です。点検費用や代行の手数料、人件費や代車費などが含まれるため、車検前に必ず確かめておきましょう。

部品交換代

部品交換代とは、車検時に壊れた部品が発見された際の部品交換にかかる費用です。

アクアの部品費用は部品によって異なり、エンジンオイルやオイルフィルターは安くて1,000円から、最も高いバッテリーは100,000円以上かかります。なお、部品交換代には部品の購入費用だけでなく、工費も追加で発生します。

交換費用は店舗によって差があるので、必ず事前に確かめておきましょう。

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アクアの車検をディーラーで受けるメリット

まずは、アクアの車検をディーラーで受けるメリット・デメリットを解説します。アクアの車検をどこで受けるか検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

ディーラー車検のメリット

車検のときに不備のある箇所が見つかると、修理をおこなう必要があります。ディーラーなら部品交換が必要な場合も、アクアの純正品を使用して修理や交換してくれます。

純正以外の社外品でも修理可能ですが、純正部品であれば動作性や品質チェックが新車同様におこなわれ、保証期間が長いため安心です。万が一保証期間内に不具合が起きた場合は、無償で交換してもらえます。

また、ディーラーは自社の自動車に関する知識が豊富です。アクアの特徴やシステムについての知識も豊富なため、車の特徴に合わせた検査が可能です。たとえば、メーカーや車種によって、特に故障しやすい箇所を重点的に検査するなど対応してもらえます。

さらに、ディーラー車検では細かな車検の整備項目が設定されており、安全に車に乗り続けるための小さな不具合も見つけてくれます。車検以外の細かな整備は「予備整備」とも呼ばれ、早めに不備を見つけて対処することで車を良い状態に保ち、安全に乗り続けられるでしょう。

ディーラー車検のデメリット

ディーラー車検では、車検に通すための点検以外の、細かな点検や整備を丁寧におこないます。そのため、技術料が高くなり、車検費用が高額になりやすいデメリットがあります。

さらに、点検した結果部品の交換や修理すべき箇所が見つかるケースも多く、純正品の部品を使用するため車検以外の修理費用が高くつくことがほとんどです。そのため、とにかく安く車検を済ませたい人にはディーラー車検は向いていない可能性が高いでしょう。

また、車検にかかる日数が比較的長いことも、ディーラー車検のデメリットです。先述のとおり、ディーラー車検では車検項目だけでなく細かな予備整備もおこなうため、車検に時間がかかってしまいます。

アクアの車検を車検専門店で受けるメリット・デメリット

出典元:トヨタ公式サイト

車検専門店で車検をしてもらえば、ディーラーで車検をするより料金が安くなります。しかし、車検専門店にはメリットもあればデメリットもありますので、ここからはそれぞれのメリットとデメリットについて解説しましょう。

メリット

車検専門店のメリットは、価格の安さとクオリティの高い点検が受けられることです。基本的に車検を通すための整備を行なうのが目的であるため、できるだけ費用をかけずに整備を行えます。そのため、車検にかかる費用はディーラーよりも安いのが特徴です。

車検専門店とは文字通り車検に特化した整備ノウハウを持っているため、クオリティの高い点検を受けられます。それでいてスピーディーに点検を行ってくれますので、安い価格で高い技術による点検を受けたいと思った方におすすめです。

デメリット

車検専門店のデメリットは、車検に関するサービス以外は対応をしてくれないところです。車検専門店はあくまで車検を専門にしたサービスのみ可能なため、必要以上のサービスを受けることはできません。

もし車の部品が消耗していて交換が必要となった場合でも、対応してもらえないケースが多いため、事前にサービスは必ず確認する必要があります。また安全性が低く品質の低いパーツに変えられる恐れもあるので、できる限り信頼できる業者に依頼しましょう。

アクアの車検をガソリンスタンドで受けるメリット・デメリット

出典元:トヨタ公式サイト

給油をする場所であるガソリンスタンドですが、実は車検のサービスも行っているのをご存知でしょうか。ここからは、ガソリンスタンドでの車検のメリットやデメリットを解説します。

メリット

ガソリンスタンドで車検をするメリットは、費用が安く手軽に依頼ができることです。

ディーラーや車検工場と比べ、安い料金で車検を引き受けてくれます。アクアの料金はディーラーが約25,000円〜、車検専門店が約20,000円〜に対し、ガソリンスタンドは15,000円〜でも対応可能です。

また、ガソリンスタンドでは、給油のついでに車検を受けられます。ディーラーや車検専門店では、事前に予約が必須となっていますが、ガソリンスタンドでは予約無しで車検可能です。このような手軽さが、ガゾリンスタンドのメリットです。

デメリット

ガソリンスタンドで車検をするデメリットは、整備技術にバラ付きがあるため車検の終了に時間がかかることです。ガソリンスタンドは給油の仕事がメインになるため、車検など車の整備がしっかりできるかどうかは限りません。

ディーラーや車検専門店のように、整備工場を要していれば早く正確に作業が終了する可能性があります。しかし、そうでない場合は車検が終了するまで、かなり時間がかかります。

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アクアの車検費用を安くするコツ

車検の期間は初回車検が3年、継続車検が2年ごとです。新車で購入後3年以降はアクアに乗り続ける限り、2年ごとに車検費用がかかります。ここでは、車検費用をできる限り安く抑えるコツを6つ紹介します。

ディーラー以外で車検を受ける

とにかく車検費用を抑えたいなら、ディーラー以外で車検を受けるのがおすすめです。比較的車検費用が安く済む車検専門店とディーラーでは、車検基本料金に3〜4万円以上の差が出ることもあります。

ディーラーでは車検項目以外の細かな点検項目があり、アクア専用の診断機や測定器を使用して、予備整備までおこなってくれます。悪化する前の不具合を見つけられて安心ですが、その分料金が高くつくケースが多いです。

複数の業者から見積もりをとる

法定費用はどこで受けても同じですが、車検基本料金はどこで受けるかによって大きく異なります。できるだけ車検費用を安く抑えるなら、複数の業者に見積もり依頼をして比較してみましょう。

車検専門店やカー用品店、ガソリンスタンドなどは比較的安く済むことが多い反面、店舗によって技術力にばらつきが出がちです。一方、ディーラー車検では費用が高くなりがちですが、高い技術力があり安心です。比較して納得できる車検業者を選ぶと良いでしょう。

メンテナンスを日頃から行う

車検費用が高くなる要因の1つは、車の状態が悪く整備が必要となることです。細かな整備を自分でおこなうことは難しいですが、定期的にオイル交換する、法定12ヶ月点検をおこなうなど不具合がひどくなる前に対処しましょう。

また、ワイパーゴムやタイヤは自分でも交換できます。車検と同時に部品交換などもおこなうと、割高な部品代と工賃が上乗せされることもあるので、自分でできるメンテナンスは済ませておくのがおすすめです。

知識をつけておく

特に5年目以降の車検費用でかさみがちなのが、部品交換や整備費用です。多くの人は車に関する知識がほとんどありません。整備士に「部品交換が必要」といわれるとすべてを鵜呑みにしてしまい、車検以外に多額の整備費用を加算される可能性があります。

たとえば車検のときに次のようにいわれることがよくあります。

車検時に言われやすいこと

・バッテリーの残量が少なくなっているから交換してほおいたほうが良いですよ

・ブレーキパッドは次まではもたないから、交換しておきましょう

・タイヤが傷んでいるので交換しておきましょう

このようにいわれても本当に必要な交換かどうか判断するために、ある程度の車の知識をつけておくことが大切です。

クレジット決済や電子決済でポイント還元を狙う

車検費用はクレジットカードやペイペイ、楽天ペイなどの電子決済を使用することで、ポイント還元が受けられます。アクアの車検費用は安くても5万円前後かかるため、1%の還元率でも500円分のポイント還元が受けられます。

ただし、法定費用は現金のみ、車検基本料金や部品交換などの費用はキャッシュレス決済が可能なケースが多いため、支払い方法についてあらかじめ確認しておきましょう。

売却を検討する

最後に車検を機に、アクアの売却を検討するのもおすすめです。特に次のような場合には売却を検討してみると良いでしょう。

売却を検討する条件

・車検費用が思ったよりかさむ

・家族の増えてアクアでは小さい

・引越しや退職、転職などで車を使わなくなった

・維持費が高い割にそれほど乗っていない

これらにあてはまる場合には、早めに売却しましょう。少しでも早くアクアを手放すことで。少しでも高値で売れる可能性があります。それほど車を使わない場合には、レンタカーを使ったり、場合によってはタクシーを使ったりするほうが安くつくこともあるでしょう。

【グレード別】トヨタアクアの車両情報

トヨタが販売するアクアは、スタイリッシュなデザインと、シンプルで上質なくつろげる内装が特徴のコンパクトカーです。アクアのグレードは次の5つです。

アクアのグレード

・GR SPORTS
・Z
・G
・X
・B

ここではアクアの5つのグレードの仕様について詳しく見ていきます。

GR SPORTS

出典元:トヨタ公式サイト
車両型式2WD
E-Four×
車両重量1,150kg
車両総重量1,425kg
燃費消費率
(国土交通省審査値)
WLTCモード29.3km/L
市街地モード31.0km/L
郊外モード30.9km/L
高速道路モード27.7km/L
サイズ全長4,095mm
全幅1,695mm
全高1,485mm
車内サイズ1,830mm
1,425mm
1,190mm
総排気量1,490cc
乗車定員5名
価格2WD2,5950,00円〜
E-Four
※価格は税込

アクア GR SPORTSは、GR SPORTS専用チューニングによって、高い操作性と滑らかな走り心地を実現しています。また、GR専用シートやアルミペダル、皮巻きのステアリングによって上質な大人らしさを感じられるデザインとなっています。

スタイリッシュでコンパクトなボディでも、広々とした荷室は使いやすくて実用的です。走りと快適さを両立したい人におすすめです。

Z

出典元:トヨタ公式サイト
車両型式2WD
E-Four
車両重量1,130kg
車両総重量1,405kg
燃費消費率
(国土交通省審査値)
WLTCモード33.6km/L
市街地モード34.3km/L
郊外モード36.0km/L
高速道路モード31.8km/L
サイズ全長4,050mm
全幅1,695mm
全高1,485mm
車内サイズ1,830mm
1,425mm
1,190mm
総排気量1,490cc
乗車定員5名
価格2WD2,400,000円〜
E-Four2,598,000円〜
※価格は税込

Zグレードは、アクアのGR SPORTSを除く4つのグレードの中で最上位モデルです。外装カラーが豊富で、レッド、オレンジ、カーキなど13色から選べるだけでなく、ツートーンも選択可能です。

また高級感のある上級ファブリックを使用したシートや、アルミホイールで大人の上質な空間を実現しています。外装、内装にこだわりながら、乗り心地の良さも追求したい人におすすめのモデルです。

G

出典元:トヨタ公式サイト
車両型式2WD
E-Four
車両重量1,130kg
車両総重量1,405kg
燃費消費率
(国土交通省審査値)
WLTCモード33.6km/L
市街地モード34.3km/L
郊外モード36.0km/L
高速道路モード31.8km/L
サイズ全長4,050mm
全幅1,695mm
全高1,485mm
車内サイズ1,830mm
1,425mm
1,190mm
総排気量1,490cc
乗車定員5名
価格2WD2,230,000円〜
E-Four2,428,000円〜
※価格は税込

Gグレードは追加できるオプションが多いので、価格を抑えながらこだわりたい部分のみ変更できるのがGグレードの魅力です。Gグレードでは7.5インチのオーディオディスプレイが標準装備となっていますが、オプションでZグレードと同じ10.5インチに変更できます。

また、Zグレードと同様にシートに上級ファブリックを使用した高級感のある内装で、上質でくつろげる空間となっています。外装カラーは充実の9色から選べるので、好みのカラーが見つかるでしょう。

X

出典元:トヨタ公式サイト
車両型式2WD
E-Four
車両重量1,120kg
車両総重量1,395kg
燃費消費率
(国土交通省審査値)
WLTCモード34.6km/L
市街地モード35.7km/L
郊外モード37.6km/L
高速道路モード32.4km/L
サイズ全長4,050mm
全幅1,695mm
全高1,485mm
車内サイズ1,830mm
1,425mm
1,190mm
総排気量1,490cc
乗車定員5名
価格2WD2,107,000円〜
E-Four2,305,000円〜
※価格は税込

XグレードはエントリーモデルのBグレードに比べて、標準装備やオプションで追加できる装備が充実しています。

たとえばXグレードの標準装備はスチールホイールとなっていますが、オプションを追加することでアルミホイールに変更できます。デザイン性に優れているだけでなく、より軽量なため燃費の面でもメリットがあります。

また外装カラーも9色から選べるため、より自分好みのアクアを手に入れられるでしょう。

B

出典元:トヨタ公式サイト
車両型式2WD
E-Four
車両重量1,080kg
車両総重量1,355kg
燃費消費率
(国土交通省審査値)
WLTCモード35.8km/L
市街地モード36.5km/L
郊外モード39.5km/L
高速道路モード33.5km/L
サイズ全長4,050mm
全幅1,695mm
全高1,485mm
車内サイズ1,830mm
1,425mm
1,190mm
総排気量1,490cc
乗車定員5名
価格2WD1,997,000円〜
E-Four2,195,000円〜
※価格は税込

Bグレードはエントリーモデルとして発売され、2WDなら200万円を切る価格で購入できます。アクアのグレードの中でもっとも軽量で、燃費が良いのも特徴です。シンプルな装備で、なるべく価格を抑えてアクアに乗りたい人におすすめです。

Bグレード以外では標準装備されている「トヨタチームメイト+パーキングサポートブレーキ」は装備されていませんが、「Toyota Safety Sense」が搭載されており安心して乗れます。カラーはスーパーホワイトⅡ・シルバーメタリック・ブラックマイカの3色から選べます。

アクアの車検に関するよくある質問

Q
車検はいつ受ければ良いですか?
A

意外と迷ってしまうのが、いつ車検を受ければ良いかについてです。アクアは5ナンバーの車で、自家用乗用自動車に当てはまります。アクアを新車で購入した場合、初回の車検は3年、2回目以降は2年ごとに車検を受けなければなりません。

また、車検は満了日までに必ず完了しなければ公道を走れなくなってしまいます。何ヶ月前から車検を受けられるという決まりはありませんが、一般的には満了日の1ヶ月前から満了日までの間が推奨されています。

Q
トヨタに車検を出す際の内容はどうなっていますか?
A

トヨタの正規ディーラーで車検をおこなう場合、24ヶ月定期点検整備を実施したあと、車検(継続検査)をおこないます。24ヶ月点検の整備項目は次の4つです。

  • 室内点検
  • エンジンルーム点検
  • 下まわり点検
  • 外まわり・足まわり点検

これらの点検箇所で法定56項目の整備項目がさらに細かく決められており、未然にトラブルを防止して、引き続き安心して乗り続けられます。さらに追加整備として、エンジンオイル交換やブレーキパッド交換など車の状態に合わせた整備をおこないます。

Q
トヨタに車検を依頼する際はどこに持ち込めば良いですか?
A

すべてのトヨタ販売店で、すべてのトヨタ車の車検依頼が可能です。アクアに関しても、もちろんすべてのトヨタ販売店で車検をおこなえます。トヨタ正規ディーラーには、次のような複数の販売店があります。

  • トヨタ店
  • トヨペット店
  • カローラ店
  • ネッツ店

いずれの販売店でもアクアの車検が可能ですが、事前に来店日時を電話で予約しておきましょう。また、中古で購入した場合や、購入したトヨタ販売店以外でも車検を受けられます。

Q
車検の流れはどうなっていますか?
A

トヨタ販売店でディーラー車検を受ける流れは次のとおりです。

  1. 予約
  2. 来店受付
  3. 整備・点検検査
  4. 完成検査
  5. 引き渡し

まずは必ず車検を受けたいトヨタ販売店に、電話予約をしましょう。特に車を購入する人が多い3月頃は、車検予約が混み合い代車が用意できないこともあるため、日程に余裕を持つことが大切です。午前中に入庫して夕方引き取りに行ったり、午後入庫した場合は翌日以降に引き取りに行ったりするケースがほとんどです。

Q
車検に必要なものは何ですか?
A

車検を受けるときに必要な持ち物は次の5つです。忘れずに持参しましょう。

  • 車検証(自動車検査証)
  • 印鑑
  • 自賠責保険証明書
  • 自動車税納税証明書
  • 車検費用

車検証や自賠責保険証明書は、車のダッシュボードに入れているケースがほとんどでしょう。車検のときもそのまま入れておけば大丈夫です。最近では自動車税の納付をクレジットカードや電子決済で支払うことも増えました。この場合は自動車税納付証明書が手元にありませんが、整備業者で納付状況の照会ができます。

車検費用については、法定費用は現金、その他の費用はキャッシュレス決済ができることがほとんどですが、事前に整備業者に確認しておくと安心です。

まとめ

トヨタのアクアは、スタイリッシュなデザインと、シンプルで上質なくつろげる内装が特徴のコンパクトカーです。アクアの車検費用は「自動車重量税」「自賠責保険料」「印紙代」を合わせた法定費用と、車検基本料金、その他の整備や部品交換費用を合わせた金額です。

アクアは全グレードでエコカー免税に該当するため、自動車重量税は0円で済みます。一般的に車検専門店やガソリンスタンドなどは車検基本料金が安く、ディーラーでは点検・整備が手厚いため高くなります。

複数者に見積もりを取り、費用や点検整備の充実度を比べて、あなたにあった車検業者を選んでくださいね。

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