更新日2024.05.28

ライトバンとは?乗用車との違いやメリット・デメリットを徹底解説

荷物の運搬に特化した車がライトバンです。軽自動車規格の1BOXタイプ貨物車から中型ワンボックスタイプ貨物車まで、ボディサイズのバリエーションは豊富です。

ライトバンは主に商用向けの貨物車であることから、そもそも乗用車とは商品のコンセプトが異なります。インテリアもエクステリアも質素で、オーディオ類などの装備も必要最低限の簡素で、車両本体価格が安価なことも特徴です。

この記事では、ライトバンのメリットとデメリットについて解説します。さらに、中古で購入するのにおすすめの車種をいくつか紹介します。ライトバンが気になっている方はぜひこの記事を参考にしてみてください。

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この記事でわかること

  • ・乗用車(ミニバン)と商用車(ライトバン)の違い
  • ・商用ライトバンのメリット・デメリット
  • ・中古で購入するのにおすすめのライトバン
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ライトバンとは?

ライトバンとは、荷物を運ぶことを目的とした、屋根付きの小型貨物車のことを指します。一方、屋根がない小型貨物車はトラックに属します。ステーションワゴンのような形状の車だけを指すのではなく、1BOXタイプや2BOXタイプのボディーもライトバンに含まれます。

人を運ぶことを目的とする乗用車ではないので、シートは簡素で荷室の積載量を最大にするように設計されています。乗り心地が快適とは言い難いため、マイカーとしての利用には向いていません。

乗用車(ミニバン)と商用車(ライトバン)の違い

ライトバンは商用車に分類され、乗用車のミニバンとは区別されます。外見上はボディーの形状が似通っていますが、よく見るとエクステリアのパーツの質が異なります。ドアの取っ手やミラーのフレームなど、いたるところでコスト低減のために装飾や塗装が簡素化されています。

インテリアも異なります。ライトバンは、荷物を積載することが目的の車なので、荷室が広く確保され、床面は耐久性の高い床材が貼られています。また、シートをたたんで使用する際に邪魔にならないように、薄い作りになっていて、シート地もビニール素材の簡素で丈夫な素材が使われています。

ライトバンのナンバー区分と他のナンバーとの違い

ライトバンの特徴は車のつくりだけではありません。車両登録上も区別されていて、ナンバーが異なります。適用される税金の分類が異なり、車検の規定も異なるため、登録上で区別されているのです。

商用ライトバンは4ナンバー区分

商用ライトバンは「貨物車」に区分され、「乗用車」とは別に分類され、登録ナンバーは1または4ナンバーになります。車体の大きさと排気量によって1ナンバーと4ナンバーは分類されます

「貨物車」は三輪以上で荷室の床面積が1㎡以上(軽貨物は0.6㎡以上)と規定されています。さらに後席使用時には、荷室面積の方が後席の面積より大きく、後席乗員重量よりも荷物積載重量の方が大きいことという規定もあります。

人よりも重い荷物を積載するため、サスペンションも重量に耐えられるよう、硬めで頑丈なつくりになっています。

3ナンバーや5ナンバーとの違い

「乗用車」に区分される車両は、ボディサイズによって小型乗用車の登録ナンバーが5で、普通乗用車が3ナンバーになります。

3あるいは5ナンバーの乗用車は、初年度車登録後は3年、その後は2年ごとに車検(継続登録)を受けるのですが、4ナンバーの場合は初年度登録後2年、その後は毎年車検を受けることが義務付けられています。

また、1あるいは4ナンバーの「貨物車」は、3ナンバーや5ナンバーの「乗用車」と比べると税金が安価です。そのため、登録時の区分が異なり、ナンバーに違いがあるのです。

商用ライトバンのメリット・デメリット

「貨物車」である商用ライトバンと「乗用車」の違いについて解説してきました。税制上の違いや、車検の期間の差など、互いに異なるので、ライトバンのメリットとデメリットについてもう少し詳しく解説します。

商用ライトバンのメリット

商用ライトバンにはメリットがあります。また、デメリットの裏返しである事項もメリットと捉えることができます。

商用ライトバンのメリット

・税金が安い
・整備を徹底しやすい

税金が安い

明確なメリットとして挙げられるのが、税金が安いことです。

「乗用車」の場合、排気量によって自動車税額が決められています。最も税額が安いクラス、排気量1,000cc以下の車両の自動車税は25,000円です。

これに対し、「貨物車」の場合、荷物の最大積載量で税額が決められます。最も税額の安いクラス、荷物積載量が1トン以下の車両だと自動車税は8,000円です。「貨物車」であるというだけで、毎年20,000円近く税金が安くなるので、非常に大きなメリットだと言えるでしょう。

整備を徹底しやすい

ライトバンの車検の頻度は、初年度登録後は2年、その後は毎年です。「乗用車」と比べると頻繁に車検を受けることになります。これだけを聞くとデメリットと受け止められるかもしれませんが、短期間で車検を受けるということは、それだけきちんと整備されているということになります。

ライトバンは、重量物を積載し、長距離を走行するため、短期間での備品の劣化が懸念されることから、車検の間隔が短く設定されています。そのおかげで、常に健全な状態を保ちやすく、突発故障のリスクを下げられるので、確実にメリットだと言えるでしょう。

商用ライトバンのデメリット

裏返しのメリットとして解説したとおり、ライトバンは車検の間隔が短いことがデメリットです。最初の車検は2年後ですが、その後は毎年車検を受けなければなりません。

法定費用は「乗用車」よりも安価です。あまり長距離を走行しない方であれば、部品の消耗や劣化があまり進まないので、整備費用もさほどかさみません。5~10年間の長期間で考えると、車検の総費用はあまり差がない可能性があります。

デメリットとして重くとらえる必要はありません。

商用ライトバン(4ナンバー)の車検・税金の特徴

4ナンバーのライトバンは、5ナンバーの小型乗用車とは法律で規定された車検を受ける期間や費用が異なります。また、自動車税のクラスの区分も異なります。どのように異なっているのか、解説します。

車検の更新費用が異なる

4ナンバーの場合、新車登録後の最初の車検は2年後になります。そして、その後の車検は1年ごと、つまり毎年になります。そして、車検のときに支払う法定費用は5ナンバー車とは異なります。

法定費用には、自動車重量税、自賠責保険料と印紙代が含まれます。車両重量が1.5トンの4ナンバーライトバンの2年間、つまり2回分の車検の法定費用は総額51,120円です。一方、車両重量が1.5トンの5ナンバーの小型乗用車は1回の車検の法定費用が46,530円です。ライトバンの方が4,590円高くなります。

自動車税の計算方法が異なる

4ナンバーのライトバンは、5ナンバーの小型乗用車とは自動車税額のクラスの規定が異なります。4ナンバー車は荷物の最大積載量で自動車税額のクラス分けされています。5ナンバー車はエンジン排気量でクラス分けされるので、全く別の基準になっています。

自動車税額が最も安価なクラス同士で比較すると、4ナンバー車が最大積載量1トン以下で8,000円です。5ナンバー車は排気量が1,000cc以下で25,000円なので、自動車税に関しては4ナンバーのライトバンの方がかなり安価だと言えるでしょう。

商用ライトバンの車検の費用相場

4ナンバーのライトバンと5ナンバーの小型乗用車では車検の際の法定費用に差があると解説しましたが、なぜ差が発生するのでしょうか。ここからは、ライトバンの車検費用について解説していきます。

重量税の費用相場

自動車重量税は車両重量によって税額のクラス分けをされています。ここでは車両重量が1.5トンの場合での税額を5ナンバー車と比較します。

車両重量1.5トンの4ナンバー事業用小型貨物車の場合、自動車重量税は5,200円です。そして1年ごとの車検で毎年納付するため、2年間では10,400円になります。

同じ条件の5ナンバー自家用乗用車の場合、自動車重量税は2年ごとに24,600円です。自動車重量税はライトバンの方がかなり安価です。

自賠責保険料の費用相場

車検の法定費用の内訳には自賠責保険料が含まれます。そして自家用と事業用の用途によっても保険料が異なります。最も保険料が安いのは事業用で、4ナンバーライトバンの自賠責保険料は12ヶ月で18,160円です。2年分の車検2回分だと36,320円です。

5ナンバーの自家用乗用車の場合、24ヶ月で19,730円です。自賠責保険料は4ナンバーの方が割高です。

ライトバンの用途が貨物運搬で、使用頻度が高く走行距離が長くなります。その分事故に合う確率が高くなることから、保険料が高く設定されているのです。

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検査印紙代の費用相場

車検の際に手数料として支払うのが印紙代などの費用です。2023年1月1日から値上げされています。

4ナンバー車は国に納める自動車検査登録印紙代が500円、自動車機構に納める自動車審査証紙代が1,700円です。1年ごとに合計2,200円、2年間では4,400円必要です。

5ナンバーの場合は2年ごとに印紙代が500円、証紙代が1,700円、合計2,200円なので、同一期間の2年間で考えると印紙代は4ナンバーの方が倍かかります。

ライトバンが商用車となる条件

ライトバンは4ナンバーの小型貨物車であると解説してきましたが、小型貨物車として認定されるためにはいくつかの条件を満たしている必要があります。

貨物車の場合

4ナンバーとして認定されるためには、「貨物車」としての条件と「小型貨物車」としての条件の両方を満たす必要があります。

まず、「貨物車」としての条件は5項目あります。

貨物車の条件

・荷物を載せる部分の床面積が1㎡以上(軽自動車の場合は0.6㎡)
・後席の面積よりも荷物を載せる部分の面積が大きい
・定員上限まで人が乗車したときの合計重量よりも荷物を積載できる重量の方が重い
・後方のドアの寸法が縦0.8m以上、横0.8m以上(軽の場合は縦0.8m以上、横0.6m以上)
・運転室と荷物を積載するスペースの間が壁などで仕切られている

このすべての条件を満たしていると、「貨物車」として認定され、1ナンバーあるいは4ナンバーに区分されます。

小型貨物車の場合

次に「小型貨物車」としての条件は4項目あります。

小型貨物車の条件

・クリーンディーゼルを除き排気量が2,000cc以下である
・全長4,700mm以下
・全幅1,700mm以下
・全高2,000mm以下

これらの条件をすべて満たしている場合のみ、4ナンバーの「小型貨物車」として認定されます。1つでも条件を満たしていない場合には、1ナンバーの「普通貨物車」になるので注意してください。

中古で購入するのにおすすめのライトバン

中古でライトバンの購入を考えている方もいると思います。そういった方におすすめのライトバンが8車種ほどあります。ここからは、そのスペックとおすすめのポイントを解説します。

中古で購入するのにおすすめのライトバン

・ハイゼットカーゴ
・サクシードバン
・NV100クリッパー
・ミニキャブバン
・N-VAN
・エブリィ
・サンバーバン
・バモス

現在中古車の価格が高騰しているため、比較的安価な軽貨物車がおすすめです。

【ダイハツ】ハイゼットカーゴ

引用元:ダイハツ公式サイト

最初におすすめするのが、ダイハツのハイゼットカーゴです。

乗車人員2~4名
寸法全長:3,395mm
全幅:1,476mm
全高:1,890mm
排気量658cc
燃費(WLTCモード)14.7~14.9km/L
新車価格1,045,000~1,551,000円
中古車価格相場50万~400万円

軽自動車規格の1BOXなので、非常にコンパクトで使い勝手が良く、維持費が安いことが魅力です。小さなボディの割にたくさんの荷物を積むことができるのが人気の軽ライトバンです。

半導体不足の影響により、新車がなかなか手に入らないことから、中古車の価格が以前の2倍ほどに高騰しています。新車時の価格よりも高額で販売されているケースもあるので、車の質に見合っているか確認しましょう。

【トヨタ】サクシードバン

引用元:トヨタ公式サイト

トヨタのサクシードバンもおすすめの1台です。すでに生産終了しているモデルなので現在は中古車でしか購入することができません。

乗車人員2名
寸法全長:4,300mm
全幅:1,890mm
全高:1,525mm
排気量1,496cc
燃費(JC08モード)13.4~16.2km/L
新車価格1,314,000~1,735,000円
中古車価格相場20万~370万円

こちらは乗用車ならば5ナンバーに分類されるサイズの、ステーションワゴンタイプのライトバンです。車高が高くないので、室内があまり高くない立体駐車場にも停めることができ、市街地で使い勝手が良い車です。

こちらも、新車時の価格より中古車の価格の方が高い傾向にあります。

【日産】NV100クリッパー

引用元:日産公式サイト

日産のNV100クリッパーは軽自動車規格の1BOXタイプライトバンです。

乗車人員2~4名
寸法全長:3,395mm
全幅:1,475mm
全高:1,895mm
排気量658cc
燃費(WLTCモード)14.6~17.2km/L
新車価格1,090,100~1,588,400円
中古車価格相場15万~340万円

小さなボディに似合わずたくさんの荷物を積むことができる、かわいい軽貨物車です。狭い路地でもすいすいと走り抜けられるコンパクトボディが特徴で、使い勝手が良いです。

NV100クリッパーも人気が高く、中古車でもかなり高い価格で販売されています。最高値だと新車価格の倍もするとは驚きです。

【三菱】ミニキャブバン

引用元:三菱公式サイト

三菱のミニキャブバンもおすすめできる車です。

乗車人員2~4名
寸法全長:3,395mm
全幅:1,475mm
全高:1,895mm
排気量658cc
燃費(WLTCモード)14.6~17.2km/L
新車価格1,192,400~1,885,400円
中古車価格相場15万~320万円

ミニキャブバンも軽規格1BOXタイプの貨物車です。車高が高いので、荷室が広く使い勝手が良い車です。赤帽などの軽自動車運送業者で大活躍していることからも使い勝手の良さがわかります。

中古車市場全体の問題なのか、在庫車両が少なく、価格は高騰しています。

【ホンダ】N-VAN

引用元:ホンダ公式サイト

ホンダのN-VANも軽規格1BOXタイプの人気の高いライトバンです。

乗車人員2~4名
寸法全長:3,395mm
全幅:1,475mm
全高:1,945~1,960mm
排気量658cc
燃費(WLTCモード)17.0~19.8km/L
新車価格1,337,600~1,959,100円
中古車価格相場30万~340万円

人気の高いホンダのNシリーズの貨物車両です。グレードによっては4WDがラインナップされているので、雪国で荷物輸送を行うような場合に威力を発揮します。

全高が規格2,000mmに対してぎりぎりの高さなので、特に室内高が高く、荷室が広いので、大きい荷物も余裕で積載することができる優れものです。

【スズキ】エブリィ

引用元:スズキ公式サイト

軽自動車を代表するメーカースズキのエブリィもおすすめです。

乗車人員2~4名
寸法全長:3,395mm
全幅:1,475mm
全高:1,895mm
排気量658cc
燃費(WLTCモード)14.6~17.2km/L
新車価格1,137,400~1,698,400円
中古車価格相場130万~385万円

軽規格の1BOXタイプのライトバンです。軽自動車の開発・生産に長けているスズキの車だけに、信頼性が高いのが特徴です。

荷室が広く、長尺物も積載可能なので、大物の荷物運搬の際に力強い味方になってくれるでしょう。小型ボディなので狭い路地も苦にせず走行できる、小回りの利く便利な車です。

人気が高いため、中古車でも取引価格が高く、今や高根の花となりつつあります。

【スバル】サンバーバン

引用元:スバル公式サイト

スバルの軽規格の1BOXタイプの貨物車がサンバーバンです。

乗車人員2~4名
寸法全長:3,395mm
全幅:1,475mm
全高:1,890mm
排気量658cc
燃費(WLTCモード)14.7~15,6km/L
新車価格1,045,000~1,881,000円
中古車価格相場95万~170万円

サンバーバンは現在ダイハツで生産されているOEMの車です。2024年2月19日に出荷再開、2024年2月26日から生産再開されていますが、現行モデルは3月下旬で生産終了となる予定です。

中古車市場では相当数のサンバーバンが出回っているので、当面は現行モデルの中古車が市場に残っていると推測できます。

ライバル車に比べて、中古車価格が安価なので、コスト面でおすすめできる車両です。

【ホンダ】バモス

引用元:ホンダ公式サイト

ホンダの軽規格の1BOX貨物車がバモスです。

乗車人員4名
寸法全長:3,395mm
全幅:1,475mm
全高:1,755〜1,775mm
排気量656cc
燃費(JC08モード)14.6~17.6km/L
新車価格1,320,000~1,499,400円
中古車価格相場1万~195万円

バモスはN-VANの先代にあたるモデルで、2018年で生産終了しています。現在は中古車でしか入手できません。生産終了間際に生産された車両は経過年数6年足らずなので、まだまだ現役でバリバリ働けます。

後継のN-VANの人気が高いこともあり、バモスはライバル車に比べると中古車価格が比較的安価なので、買いやすい車だと言えるでしょう。

まとめ

4ナンバーのライトバンとはどういう車なのかわかりましたか。もともと乗用車とは用途が異なるので、ライトバンが必要な方にとっては、乗用車としては選択肢に無いのかもしれません。しかし、用途に合う場合、乗用車を購入するよりも確実に便利なので、荷物を運ぶことが多い方はぜひ使ってみてください。

自分の用途を考えて、軽規格の車両を選ぶのか、それとも5ナンバーと同等サイズの車両を選ぶのか、判断してください。

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