更新日2024.05.02

ハイエースバンの自動車税はいくら?自動車税の支払い方法や支払えない時の対処法も解説

ハイエースバンの自動車税はいくら?自動車税の支払い方法や支払えない時の対処法も解説

「ハイエースバンの自動車税をどのように支払えば良いかわからない」「ハイエースバンの自動車税を滞納してしまったが、その後どのように対処すれば良いかわからない」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

自動車税は毎年支払わないといけない税金ですが、支払い忘れると車検が受けられなくなったり、延滞金が上乗せされることがあります。さらに、それでも支払わないと、財産が差し押さえられることさえもあります。

この記事では、ハイエースバンの自動車税の金額や滞納したらどうなるかを解説していきます。また、支払い方法や自動車税に関する注意点もあわせて解説するので、ハイエースバンの自動車税について知りたいという方は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。

またハイエースバンの自動車税を把握する事も、とても大事な事ですが、手元に残るお金を考えると、いま乗っている車の買取価格を把握しておく事も大事です。
一般的に時間が経過するほど、徐々に車の価値が下がり買取金額も落ちていくので、少しでも損をせずに車を買い替えるなら早めの行動が先決です。 

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この記事でわかること

  • ・ハイエースバンにかかる自動車税の額
  • ・自動車税の支払い方法
  • ・自動車税を滞納してしまうとどうなるか
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目次

ハイエースバンにかかる自動車税とは?

自動車税はハイエースバンを所有していると毎年かかる維持費の1つです。自動車重量税や自賠責保険同様、車を所有している人が必ず払わないといけない費用の1つです。

自動車税は毎年4月1日時点での車の所有者に支払う義務が発生します。税額は排気量によって決定しますが、その他にも、車の種類や経過年数、購入時期によって金額が異なることもあります。

ハイエースバンにかかる自動車税の費用はいくら?

先述のとおり、自動車税は排気量ごとに費用が異なりますが、その金額は以下のとおりです。

排気量自動車税額(2019年9月30日以前に登録した場合)自動車税額(2019年10月1日以降に登録した場合)
1,000cc以下29,500円25,000円
1,001cc〜1,500cc34,500円30,500円
1,501cc〜2,000cc39,500円36,000円
2,001cc〜2,500cc45,000円43,500円
2,501cc〜3,000cc51,000円50,000円
3,001cc〜3,500cc58,000円57,000円
3,501cc〜4,000cc66,500円65,500円
4,001cc〜4,500cc76,500円75,500円
4,501cc〜6,000cc88,000円87,000円
6,001cc〜111,000円110,000円

ハイエースバンの場合、排気量が1,998cc、2,693cc、2,754ccのため、自動車税額以下のとおりです。

排気量自動車税額(2019年9月30日以前に登録した場合)自動車税額(2019年10月1日以降に登録した場合)
1,998ccのハイエースバン39,500円36,000円
2,693cc、2,754ccのハイエースバン51,000円50,000円

ハイエースバンにかかる自動車税は減税される?

環境問題が重要視されている現代では、環境性能が良い車は税制上優遇されやすいです。減税されるかどうかは、燃費基準や排ガス規制を達成しているかどうかによって決まります。この制度のことをグリーン化特例と言い、グリーン化特例対象車は自動車税が25〜75%減免されます。

グリーン化特例対象車は以下のとおりです。

グリーン化特例対象車

・電気自動車
・燃料電池自動車
・プラグインハイブリット車
・天然ガス自動車

ハイエースバンはグリーン化特例対象車に該当しないため、自動車税の金額は変わりません。

新車登録から13年経過したハイエースバンは自動車税の負担が重くなる

車は新車登録から年数が経過するほど環境に負荷をかけると考えられているため、新車登録から一定期間経過した車は自動車税が重課されます。ハイエースバンの場合、新車登録から13年経過すると自動車税が重課されます。

経過年数13年の定義

車を購入する際、新車登録しますが、経過年数は新車登録してからの期間で決まります。新車登録13年の定義は、「新車登録後12年11ヶ月後の車検証を交付されるタイミング」です。

車検は初回が3年目、その後は2年ごとに受けることになるため、5回目の車検のタイミングが経過年数13年です。

新車登録してから13年経過したハイエースバンの自動車税額

新車登録から13年経過すると、自動車税は15%上乗せされます。ハイエースバンの場合、自動車税額は以下のとおりです。

排気量重課された自動車税額
1,998ccのハイエースバン約45,400円
2,693cc、2,754ccのハイエースバン約58,600円

1ナンバーや4ナンバーのハイエースバンは自動車税が安い

ここまで、あくまでも乗用車としてのハイエースバンの自動車税を紹介していましたが、1ナンバーや4ナンバー(貨物車)のハイエースバンの場合、自動車税はさらに安くなります。

乗用車の場合、自動車税額は排気量によって異なりますが、1ナンバーや4ナンバーの場合、自動車税は、16,000円になります。乗用車の場合4〜5万円程度であったことを考えると、かなり安いと言えるでしょう。

ハイエースバンの自動車税の支払い方法

ハイエースバンの自動車税を支払う方法として、以下のようなものが挙げられます。

自動車税の支払い方法

・納税通知書を使って現金で支払う
・口座振替で支払う
・クレジットカードで支払う
・ペイジーで支払う
・PayPayや楽天Payなどのスマホ決済で支払う
・電子マネーで支払う

それぞれの方法について、詳しく解説します。

納税通知書を使って現金で支払う

納税通知書を使った現金納付は、自動車税を支払う最も一般的な方法です。納税通知書が自宅に郵送されたら、その通知書を持って銀行、郵便局、またはコンビニエンスストアに行き、納税通知書に記載されている金額を現金で支払うことができます。

納付場所が多いため、自宅や職場の近くで簡単に納税が完了します。ただし、納税期限に注意して期限内に支払うようにしましょう。

口座振替で支払う

口座振替での支払いは、自動車税の納付を更に楽にします。この方法を選ぶと、銀行口座から直接税金が引き落とされるため、納税期限を気にする必要がありません。事前に銀行や金融機関で手続きを行い、車検証や預金通帳、届出印を用意してください。

一度設定すれば、毎年自動で税金の支払いが行われるため、納税忘れの心配がなくなります。ただし、口座に十分な残高があることを確認しておくことが大切です。この方法であれば、忙しい方や納税期限を忘れがちな方にもおすすめです。

クレジットカードで支払う

クレジットカードでの支払いは、自動車税を手軽に、そして迅速に納付できる方法です。この方法を選ぶと、インターネットを通じて自宅や外出先からでも、24時間いつでも自動車税を支払うことが可能になります。

納税通知書に記載された納付番号と確認番号を、自治体の支払いサイトや専用の決済サービスに入力するだけです。決済手数料がかかる場合がありますが、その手軽さから多くの人が利用しています。

ただし、車検証の納税証明書が必要な場合は、システムの反映までに時間がかかることがあるため、車検が近い場合には別の方法を検討することも重要です。

ペイジーで支払う

ペイジーでの支払いは、オンラインバンキングやATMから自動車税を納付できる便利な方法です。このシステムでは、納税通知書に記載されている納付番号を入力し、自宅もしくは、近くのATMから直接税金を支払うことができます。

ペイジーが利用可能な銀行や金融機関は多岐にわたりますが、事前に利用している銀行が対応しているかを確認することが大切です。この方法もまた、納税の手間を減らし、よりスムーズに支払いを行うための選択肢の1つといえるでしょう。

PayPayや楽天Payなどのスマホ決済で支払う

PayPayや楽天Payなどのスマホ決済での支払いは、非常に便利な方法です。この方法を利用すると、スマートフォンを使ってどこからでも簡単に自動車税を納付できます。

利用するには、対応しているスマホ決済アプリを開き、納税通知書に記載されているバーコードまたはQRコードをスキャンします。その後、画面の指示に従って支払いを完了させます。

この方法の大きな利点は、時間と場所を選ばずに支払いができることです。ただし、対応している自治体やサービスが限られている点には注意しましょう。

電子マネーで支払う

電子マネーでの支払いは、近年ますます普及している支払い方法の1つです。この方法を選ぶと、SuicaやPASMOなどの交通系電子マネーや、nanaco、WAONといった電子マネーを使用して、自動車税の支払いが可能になります。

コンビニエンスストアなどで利用できることが多く、納税通知書を持参してレジで支払います。電子マネーで支払う場合の利点は、現金を持ち歩く必要がなく、スムーズに支払いが完了することです。

この方法を利用できるかどうかは、自治体や納付先の設定によって異なるため、事前に確認が必要です。

ハイエースバンの自動車税の納付期限は?

ハイエースバンの自動車税については、定められた納税期限内に納税しなければなりません。ここでは、ハイエースバンの納税期限と支払いを忘れた場合どうなるのかについて紹介します。

毎年5月31日まで

毎年5月31日まで

自動車税の納付期限は、普通車と同様の5月31日です。

5月の上旬に納付書が届き、月末までに支払いを済ませるという流れを覚えておきましょう。5月31日が休日や祝日にあたる場合は、翌営業日まで猶予があります

また、一部の地域では期限が6月末の場合もあるようですが、無理にギリギリまで支払いを待つ必要はありません。安心して利用するためにも、納付書が届いたら早めに納税が完了するようにしましょう。

自動車税を支払い忘れたらどうなる?

自動車税の支払いを忘れたままにすると、延滞金が発生します。さらに、放置すると信用審査に影響する場合があります。そのため、払い忘れに気づいたら、すぐに支払うようにしましょう。

延滞金が1000円に満たない場合、支払わなくても良いということになっています。しかし、延滞期間が長くなり延滞金が1000円を超えると、延滞金を支払うことになるので注意が必要です。

ハイエースバンの自動車税を滞納するとどうなる?

ハイエースバンの自動車税を滞納し続けることで、多くの悪影響が発生します。ここでは、自動車税を滞納した場合の影響について解説します。

延滞金が発生する

自動車税の支払期限を越えて締まった時点から、滞納金が発生します。ただし、滞納金は1,000円未満は切り捨てられるため、1,000円を超えた時点から徴収されるのです。

滞納金は、その時々によって割合が変わります。令和5年の例でいえば、納期限の翌日から1ヶ月を経過する日までの期間では2.4%です。また、納期限の翌日から1ヶ月を経過した日以降の機関では、8.7%が重課税されます。

ただし、自治体によっては夏までに支払えば延滞金が発生しない場合もあるので、よく確認しておくことをおすすめします。

車検が受けられなくなる

車を公道で走行するためには、車検に合格する必要があります。車検は基本的に2年毎に受けなければなりません。

車検を受けるために必要となる書類として、車検証と自賠責保険証、自動車税の納付証明書が必要です。自動車税の納付証明書は自動車税を納税していないと受け取れないため、きちんと納税していないと車検は受けられません。

また、車検を受けなければ、当然公道での走行はできません。車を安全に使用するためにも、自動車税は納税するようにしましょう。

財産が差し押さえられることもある

自動車税を滞納し続けて滞納金を支払いしないと、督促状が届きます。督促状とは、期限内に支払いがない場合に速やかな入金を促すための文書です。

督促状を無視し続けると、最終通告が行われます。この最終通告すら無視していると、最終的には資産を差し押さえられる場合があるので、注意が必要です。

資産差し押さえまでの明確な日数の基準はないものの、いつでも差し押さえられる可能性があるので注意しましょう。

自動車税納付書とは?

自動車税納付書とは、自動車税が適切に納税されたことを示す書類です。自動車税は4月1日の時点で車を保有している方に対して課され、原則として5月末までに納税しなければなりません。

自動車税を自動車税納付書を用いてコンビニなどで支払うと、受領日時が記載された押印を受けられます。これがそのまま納税したことを証明する書類となるのです。

クレジットカードなどで支払った場合、受領印が押印されません。納付書が必要な場合は、別途交付請求が必要となるので注意しましょう。

ハイエースバンの自動車税納付書はいつ届く?

自動車税納付書は、基本的に届くのが4月下旬から5月上旬となります。その後、5月末までに支払い期限を迎えるため、それまでに支払いが必要です。

ただし、青森県と秋田県だけは、納付期限が5月末ではなく6月末です。そのため、納付書が郵送されるタイミングも遅くなります。

青森県や秋田県の場合は、自動車税納付書が6月初旬頃に届くケースが多くなっていますが、届かない場合は各自治体に確認することをおすすめします。

またハイエースバンの自動車税を把握する事も、とても大事な事ですが、手元に残るお金を考えると、いま乗っている車の買取価格を把握しておく事も大事です。
一般的に時間が経過するほど、徐々に車の価値が下がり買取金額も落ちていくので、少しでも損をせずに車を買い替えるなら早めの行動が先決です。 

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ハイエースバンの自動車税納付書はどこに届く?

ハイエースバンを保有している場合、自動車税納付書がどこに届くのでしょうか。ここでは、自動車税納付書の届け先について解説します。

車検証に記載されている住所

自動車税納付書については、基本的には車検証に記載されている所有者の住所に郵送されます。ただし、ローンを支払っている途中で所有権が保留中のケースでは、使用者の住所に届きます。

自動車税納付書が届かないなどの場合は、車検証上の所有者が異なっている可能性が高いので注意しましょう。車検証上に何らかの誤りがあった場合は、車検証の所有者を変更する手続きを速やかに行いましょう。

都道府県庁に届け出れば一時的に変更可能

3月あたりに引っ越した場合、車検証の住所変更が間に合わない場合があります。その場合、都道府県庁に届け出れば一時的に送付先を変更することが可能です。

ただし、運輸支局において車検証の住所変更が完了するまでの暫定対応という位置づけです。引っ越しなどが落ち着いたら、別途車検証の住所変更を適切に行いましょう。

ハイエースバンの自動車税納付書が届かない・なくなった場合は?

ハイエースを保有していても、自動車税納付書が届かないケースがあります。また、受領したにも関わらず、紛失してしまうこともあるでしょう。ここでは、自動車税納付書が届かなかったり失くしてしまったりした場合の影響や対処法を紹介します。

自動車税納付書が届かない場合は?

自動車税納付書が届かないパターンとして、郵送時の事故などが考えられます。この場合、検証する手段がないため、届かない場合は各自治体の税事務所に問い合わせしてみましょう。

また、車検証に記載された住所が古いケースも挙げられます。登録されている住所が適切でない場合は、早急に住所の変更手続きを行う必要があります。

住所の変更手続きは、陸運支局の窓口で行うのが一般的です。自治体によってはインターネット上で行えるところもあるので、確認してみると良いでしょう。

自動車税納付書がなくなった場合は?

自動車税納付書を受け取ったにもかかわらず、紛失してしまった場合は再発行手続きが必要です。自動車税納付書の再発行は各自治体の税事務所に依頼すれば再送してもらえます。

既にキャッシュレスで納税して納税証明書が発行されないケースでも、必要な場合は交付を申請することは可能です。再発行を申請する方法としては、各自治体の税事務所の窓口で手続きするか、郵送・インターネット上での申請があります。

窓口で申請する場合、以下の書類が必要です。

申請時に必要な書類

・自動車の登録番号、車台番号
・納税義務者の氏名、住所
・申請者の電話番号

なお、代理人による申請も可能となっていて、再発行にかかる手数料は無料です。

ハイエースバンの自動車税に関する注意点

ハイエースバンの自動車税に関しては、以下のような点に注意が必要です。

ハイエースバンの自動車税に関する注意点

・ハイエースバンを手放す際は手続きをするようにする
・購入時期によってはハイエースバンの自動車税を安く抑えることができる
・障害がある方は自動車税が安くなる
・ハイエースバンを購入するときに環境性能割が上乗せされる
・自動車税は毎月かかる

それぞれの注意点について、詳しく解説します。

ハイエースバンを手放す際は手続きをするようにする

ハイエースバンを手放す際は、それぞれ必要な手続きをしましょう。売却するか廃車するかによって、手続きが以下のように異なります。

必要な手続き必要書類
売却する場合委任手続き(買取業者で売る場合)・自動車検査証
・自賠責保険証明書
・自動車リサイクル券
・振込口座情報
・自動車納税証明書
・印鑑登録証明書
・実印
・譲渡証明書
・委任状
廃車する場合永久抹消登録・車検証
・印鑑登録証明書
・所有者の実印
・ナンバープレート
・身分証明書
・永久抹消登録申請書
・手数料納付書
・自動車重量税還付申請書
・移動報告番号の控え
・解体報告記録日の控え
一時抹消登録・車検証
・印鑑登録証明書
・所有者の実印
・ナンバープレート
・身分証明書
・一時永久抹消登録申請書
・手数料納付書
解体届出・登録識別情報等通知書(一時抹消登録証明書)
・移動報告番号の控え
・解体報告記録
・解体届出申請書
・手数料納付書
・自動車リサイクル券
・自動車重量税還付申請書

上記のように、手続きによって必要な書類があるので、早めに準備しておくのがおすすめです。

購入時期によってはハイエースバンの自動車税を安く抑えることができる

購入時期によっては、ハイエースバンの自動車税は安く抑えられます。たとえば、年度の途中にハイエースバンを購入した場合、自動車税は月割で課税されます。そこで、課税が始まるのは購入月の翌月からなので、登録日を月の最初にすれば、1ヶ月分の自動車税を抑えられるということです。

たとえば、10月1日にハイエースバンを購入すると、11月から翌年3月までの5ヶ月分が課税されます。一方、9月31日に購入すると、9月から翌年3月までの6ヶ月分が課税されるので、注意しましょう。

障害がある方は自動車税が安くなる

障害がある方は、自動車税が安くなります。身体障害者手帳を持っていて条件を満たす場合、自動車税や軽自動車税が割引されます。

割引を受けるためには、車を登録した後1ヶ月以内に都道府県の税事務所で手続きを行う必要があります。手続きには、車検証と障害者手帳、免許証が必要です。

さらに、障害の程度に応じて、同一の生計を共にする家族も割引の対象になる場合があります。たとえば、障害者の通院や外出時にその車を使用する場合、対象になります。なお、割引率は自治体によって異なるため、詳細は居住地の自治体に問い合わせてください。

ハイエースバンを購入するときに環境性能割が上乗せされる

ハイエースバンを購入するときは、環境性能割が上乗せされます。自動車税には、環境性能割と呼ばれる税金が加算されています。環境性能割は、自動車取得税が廃止されたことで、2019年10月1日から導入されました。

以前は自動車購入時に消費税と自動車取得税が課されていましたが、消費税増税に伴い二重課税の問題が指摘され、2019年10月の消費税10%への増税時に自動車取得税は廃止されました。

なお、環境性能割は、車の燃費性能に応じて税率が異なります。購入した年の自動車税に上乗せされます。税率は燃費基準の達成度によって0%から3%の間で変動します。

自動車税は毎月かかる

自動車税は、毎月かかります。ただし、年度の始めである4月から翌年の3月までの1年分を一括で支払います。車を購入した翌月から課税が開始され、次の3月までの期間の税金をまとめて支払うことになります。

たとえば、10月に車を購入した場合、自動車税は11月から発生して、翌年の3月分までを支払う必要があります。したがって、

ハイエースバンの自動車税は廃車にすれば還付してもらえる

ハイエースバンの自動車税は、廃車にした時点で月割りして残月分を還付してもらうことが可能です。排気量ごとの年間あたりの自動車税を12ヶ月で割って残り月数をかければ算出できます。

なお、手続きに関しては特に不要で、車の抹消手続きが完了した時点で自動で判定してもらえます。還付金が発生した場合は、各自治体から通知書が発行されて確認可能です。

ハイエースバンの自動車税に関するよくある質問

Q
ハイエースのナンバーごとの車検費用はいくらですか?
A

ハイエースは、大きく4つのナンバーに分類されることが多くなっています。それぞれのナンバーにおいて、自動車税や重量税が異なるだけでなく、車検費用にも違いがあるので注意しましょう。

ハイエースの各ナンバー別の車検概算費用は以下のとおりです。

ナンバー車検概算費用
3ナンバー15万円~16万円程度
4ナンバー80,500円~ら93,000円程度
1ナンバー10万円程度
8ナンバー14万円程度

一見すると、4ナンバーや1ナンバーの方が車検費用が安くお得に感じますが、毎年車検を受けなければなりません。また、8ナンバーの場合も2年ごとに車検を受ける必要があります。

Q
ハイエースバンの自動車税は月割りで支払うことはできますか?
A

ハイエースバンの自動車税は、基本的に年1回の頻度で1年分を負担しなければなりません。よって、月割りで支払うことは不可能です。

ただし、年度の途中で新車購入した場合などに限り、月割りで支払うことは可能となっています。

Q
ハイエースバンの自動車税を支払ったかネットで確認することはできますか?
A

ハイエースバンに限らず、自動車税が適切に支払われたかどうかを確認したい場合もあるかもしれません。特に、口座振替やクレジットカード払いの場合、支払った時点で証明書類が手に入らないので、気になる方もいるでしょう。

納税の確認方法として、インターネット上で確認できる方法があります。ただし、自治体によって異なったり、支払いが完了したことが反映されるまでに時間がかかったりすることがあります。

車検を受けるために必要になる場合は、結果として紙の納税証明書が必要になる場合があるので注意しましょう。

まとめ

この記事では、ハイエースバンの自動車税について詳しく解説しました。

ハイエースバンは、大型車両ではあるものの排気量はサイズの割に大きくないため自動車税は決して高くありません。また、ナンバーによっては安い金額で保有できる点が魅力的です。

ハイエースバンを保有する場合は、自動車税がどれくらいになるのかをしっかり把握しておくことをおすすめします。また、自動車税の滞納は延滞金につながったり、最悪の場合資産が差し押さえになったりすることもあるので、注意しましょう。

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