更新日2025.02.09

【2025年最新版】マカンのリセールバリューは高い?人気のグレードや高く売るコツも徹底解説

ポルシェマカンは、ポルシェ初のSUVであるカイエンに次いで、コンパクトSUVの市場に参入するために開発されました。SUVでありながらひと目でポルシェとわかる特徴的なデザインと、高い走行性能が魅力のモデルです。

マカンは、日本の狭い道でも走りやすいコンパクトなサイズ感や、スポーツライクなトランスミッションを標準装備するなど、ポルシェの神髄を感じながら気軽に乗りやすいモデルとなっています。

リセールバリューは年式や走行距離、さらにはその時々の中古車市場の動向を受けて日々刻々と変化するので、日頃のチェックが必要です。カーセブンはたった30秒の入力で概算価格をお知らせしてくれるだけではなく、査定額に満足しなかったらキャンセルしてOKなところが特徴。

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この記事でわかること

  • ・マカンのリセールバリュー
  • ・人気のグレード
  • ・高く売るコツ
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リセールバリューとは?

リセールバリューは、購入した車を売却する際の価値を指します。リセールバリューを把握しておくことで、将来的な買取価格の目安にもなるでしょう。

例えば、400万の車のリセールバリューが50%なら、3年後の買取予想価格は200万円となります。つまり、リセールバリューが高ければ高いほど、手放した際に手に入る金額も大きくなるのです。

毎年のように新しい車が販売されることから、経過年数が長い車ほど買取価格は下がる傾向にあります。新車を高額で購入したとしても、数年後には価値が大きく下がる可能性もあるのです。

一方で、人気のある車種や希少価値のある車種である場合、購入時から時間が経っても売却価格が下がらず、リセールバリューが高い車として中古車市場でも高い人気があります。

ただし、リセールバリューは現在の市場動向、人気度、時期などにも影響を受けます。あくまでも参考値だということは念頭に置いておきましょう。

マカンの人気が高い理由は?

引用元:ポルシェ公式サイト

マカンの車両価格は840万円台からと高額ですが、人気のある車種であるためリセールバリューも高いです。ここでは、その理由について解説しましょう。

プラットフォームは、同じフォルクスワーゲングループのアウディQ5と一部を共用しています。そのひと回り小さいサイズから、カイエンの弟分として位置づけられることが多く、BMW X3、アウディQ5、ボルボXC60などと似たサイズです。

マカンは、プラットフォームおよびコンポーネンツの3分の1をアウディ・Q5と共有しています。しかし、価格帯は100万円ほどマカンの方が高額です。それでも、ポルシェの中では購入しやすい価格帯となるのです。

ポルシェのブランドイメージを引き継いだSUV

アウディとプラットフォームを共有しているとはいえ、ボディはひと目でポルシェの車だとわかる外観をしています。

カイエンより小型で安価に購入できるモデルということで、ボディサイズの面や価格の面でカイエンに手を出せなかった消費者のニーズをとらえています。

これまでポルシェにとってエントリーモデルは、718ボクスター/718ケイマンといった2ドアのスポーツカーであり、ファミリー層の需要を取り込めていないという課題がありました。

そのような中、カイエン同様の見た目を持ち大人5人が快適に乗れるサイズでありながら、日常生活で困らないサイズのマカンが登場しました。加えて、安価であるにもかかわらずポルシェに乗っているという満足感を与えられるモデルという点で、人気が出るのは必然といえるでしょう。

マカンのデザインがカイエンに酷似しているのは、あえて変える必要性を認めず、マカンをカイエンの弟分であることを強調したかったのかもしれません。

高性能なオフロード性

2トンを超える重量のSUV車ですが、スポーツカー同様の性能を搭載しています。4.4秒で100km/hを記録する加速性能は、一般のSUV車には見られません。

比較的抑えられた価格帯

ポルシェ911が1620万円からという価格帯なのを考慮すると、約半額でポルシェのスピリットを受け継いだSUV車に乗る満足感は、かなりお得に感じます。

マカンをポルシェデビューのモデルにする方も多く、これまでのポルシェファンとは違う層にもアピールできたことが人気の秘密といえそうです。

モデル価格(¥)
718 Cayman8,400,000
911 Carrera16,200,000
911 Targa19,100,000
Panamera13,050,000
Makan8,380,000
Cayenne11,980,000
引用元:ポルシェ公式サイト

【グレード別】マカンのリセールバリュー

引用元:ポルシェ公式サイト

ここからは、ポルシェマカンの残価率がどのように推移するのか見てみましょう。

当年

最近発売された後期モデルはまだ中古車市場に出てきておらず、1つ前の中期モデルが現行となっています。リセールは残価率90%超えとなっています。

3年後

2023年9月にモデルチェンジがありましたが、まだ市場にでていません。そのため、1モデル前の残価率を提示します。

グレード新車価格平均買取価格残価率
マカン7,370,000円700万円95%
マカンS9,010,000円770万円85%
マカンGTS10,620,000円1050万円99%
マカンターボ1,252,000円1120万円89%

5年後

途中マイナーチェンジを行っていることから、現行モデルよりもかなり査定額が落ちます。数百万円レベルで落ちています。ただし、5年落ちで新車時の半値というのは輸入車ではかなり高査定といえるでしょう。ここでも「ベースグレード」と「GTS」の残価率が高いことが分かります。

グレード新車価格平均買取価格残価率
マカン6,990,000円440万円63%
マカンS8,410,000円440万円52%
マカンGTS9,810,000円600万円61%
マカンターボ11,000,,000円530万円43%

7年後

販売初期のモデルとなります。5年落ちと比較しても、そこまで大きな変化はありません。

グレード新車価格平均買取価格残価率
マカン6,160,000円360万円58%
マカンS7,190,000円400万円56%
マカンターボ9,970,,000円450万円45%

リセールバリューの高いマカンの特徴

モデルチェンジ後は大きく落ちていますが、7年落ちでも新車価格の約半分のリセールがあり、輸入車の中では高めといえます。特に、3年落ちでは驚異の9割と、かなりの好条件を見込めます。

またポルシェは、今後全車種でのフル電動化を発表しています。ガソリン車の数が減るのは必然であるため、今後暫く価値が落ちにくいであろうと予測されます。

人気のグレード

マカンは、以下の4グレード構成になっています。

ポルシェ マカンのグレード

・ベースグレード
・マカンT
・マカンS
・マカンGTS

一番の違いはエンジン性能です。

モデルエンジン馬力
マカン・マカンT2L 4気筒ターボエンジン最高出力195kW(265馬力)
マカンS2.9L V6ツインターボエンジン最高出力280kW(380馬力)
マカンGTS2.9L V6ツインターボエンジン最高出力324kW(440馬力)

ポルシェには、グレードによって標準装備が大きく異なるのという特徴があります。グレードが高い車種の方が標準装備が充実しているのです。

ポルシェを購入するユーザーはエンジンの性能を重視する傾向にあるため、マカンの中でも動力性能の高い「マカンS」や「マカンGTS」は特に人気のモデルです。GTSは、他のモデルとは違う専用装備を備え、異彩を放っています。スポーティで硬質な雰囲気を漂わせ、シートにもGTSの刻印をするなど、特別感を感じさせる仕様になっています。

人気のカラー

街でよく見かけるのはブラックとホワイトではないでしょうか。この2色は購入時に追加料金のかからない無償色です。マカンは、ファミリーカーとして使用するユーザーも多いことから、オーソドックスなこの2色に人気が集まると考えられます。

同じ黒と白でも、有償色のホワイト系のキャララホワイトメタリックやブラック系のジェットブラックメタリックも高い人気です。有償色だけあって、通常のブラックとホワイトと比べ深い輝きがあり、更に高級感をプラスします。

人気のオプション

基本的にリセールバリューは走行距離・色・グレードが影響することが多いです。高価なオプションがついていても、大きな影響はありません。

走行性や専門性を重視するオーナーが多いため、オプションをつけていることが必ずしも高査定にはつながらないということです。

リセールバリューの観点からマカンを購入するなら?

現行モデルは90%の残価率を誇りますが、7年前のモデルチェンジ前の車種では50%と下がります。リセールバリューを考慮するのであればモデルチェンジ前の売却を検討すると良いでしょう。

新車のマカン購入の際のポイント

マカンは、現行モデルが最後の内燃機関モデルになるといわれています。ですが、これからも一定の需要があると予想されるため、購入の際はリセールバリューの高いモデルや色を選ぶと良いでしょう。

ポルシェは、メーカーからディーラーへの割り当て台数がかなり少なめです。特に、限定モデルとなると、全てのディーラーに渡るわけではありません。どうしても手に入れたいモデルがある場合は、早めに問い合わせて車を押さえる必要があります。

中古のマカン購入の際のポイント

予算の都合や新車の納車が遅いなどの理由で中古車購入を検討する場合でも、ディテールの良さにはこだわりたいものです。モデルチェンジ直後はリセールバリューが低くなる傾向にあるため、すぐに必要でない場合はタイミングを見計らったほうが良いでしょう。

中古でマカンを購入する際のおすすめのグレードは、リセールバリューも高く安定している「ベース」か「GTS」です。今後は内燃機関モデルのマカンは発売されない予定ですが、しっかりと納得のいく中古車を選べば、将来的に価値が上がる可能性も出てきます。

リセールバリューの観点からマカンを売却するならいつ?

マカンでは、現行モデルと型落ちモデルのリセールバリューにかなり差がみられます。

高査定を狙ってマカンを売却するのであれば、モデルチェンジの前に売却すると良いでしょう。モデルチェンジがあると、一気にリセールバリューが落ちてしまいます。

しかし、今後のフル電動化などの動きを見据えると、内燃機関モデルを持っておくというのも戦略の1つかもしれません。

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✔︎  下取りよりも40万円以上お得な例も
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マカンの競合車とのリセールバリュー比較

ここで、マカンの競合といわれる下記の5モデルと、リセールバリューを比較してみましょう。

競合車

・ベンツ GLA
・ボルボ XC40
・BMW X1
・フォルクスワーゲン ティグアン
・ランドローバー レンジローバー イヴォーク

【ベンツ】GLA

引用元:メルセデスベンツ公式サイト
ベンツGLAの特徴

・クーペのようなスタイリッシュな外観
・本格的なオフロードコースでも高い走破性を発揮
・全高を高め居住性アップ

新車登録からの経過年数平均残価率
1年後70%
3年後52%
5年後69%
7年後48%
10年後9%

メルセデス・ベンツGLAは、都市の日常生活に使いやすいスタイリッシュなコンパクトSUVとして2014年に誕生しました。現行型は2代目のモデルにあたり2020年にデビュー、2023年9月にマイナーチェンジを行いました。

フロントまわりを中心にエクステリアデザインが変更されています。ナビゲーションシステムを最新世代のものにアップデートしたほか、他の快適装備・安全装備の設定も強化しています。

【ボルボ】XC40

引用元:ボルボ公式サイト
ボルボXC40の特徴

・日本カー・オブザイヤー受賞
・ボイスコントロールで多くの操作が行える新世代インターフェイス
・各ブレーキ回路が3つのホイールを制御する独自のブレーキシステムにより安全性能向上

新車登録からの経過年数平均残価率
1年後76%
3年後53%
5年後49%
7年後

2018年に販売を開始した、ボルボ初のコンパクトSUVです。コンパクトカーにしてはワイドですが、ハンドルさばきが良く、走りやすいタイプです。ボディの骨格の強さ、サイドエアバッグ、レーダーやカメラを用いた運転アシストなどの予防安全装置を標準で装備しています。

【BMW】X1

引用元:BMWジャパン公式サイト
BMX X1の特徴

・2023年にEV仕様も発売開始
・BMWのXモデルシリーズとしては初のFR車
・コンパクトSUVとは思えぬ広い室内

新車登録からの経過年数平均残価率
1年後75%
3年後62%
5年後57%
7年後37%
10年後14%

BMWといえば後輪駆動というイメージがありますが、このX1シリーズは前輪駆動式です。それにより、室内を大きく取ることが可能になり、コンパクトSUVなのに広い室内を実現しました。

また、ステアリングの取り回しも良いため、女性からも人気となっています。BMWの中では比較的安価なこともあり、スタートモデルとして購入する人も多いようです。

【フォルクスワーゲン】ティグアン

引用元:フォルクスワーゲン公式サイト
フォルクスワーゲン ティグアンの特徴

・ブラックで統一されたシックな雰囲気の内装
・走り出しがよく、スピード感のある走り
・ドイツ車らしい強靭なボディ

新車登録からの経過年数平均残価率
1年後70%
3年後52%
5年後49%
7年後27%
10年後10%

フォルクスワーゲンはSUVを発売するに際して、トラ(Tiger)の力強さと、イグアナ(Iguana)の粘り強さを掛け合わせたティグアン(Tiguan)という車名を発表しました。安定感があるシャープなエクステリアや、スムーズでスポーティな走りが車名のイメージどおりです。

フォルクスワーゲン公式サイトによると、ティグアンは本国ドイツでSUV登録台数No.1を記録しています。直線的で角ばったデザインで、視認性や街中での取り回しが良く運転しやすい車です。ドイツよりも道の狭い日本でも、取り回しの良い車として人気があります。

【ランドローバー】レンジローバー イヴォーク

引用元:ランドローバー公式サイト
ランドローバー レンジローバーイヴォークの特徴

・排出量削減を目指して設計された車種
・ランドローバー社初の前輪駆動モデル
・世界中で100を超える賞を受賞

新車登録からの経過年数平均残価率
1年後91%
3年後87%
5年後54%
7年後43%
10年後39%

新たなユーザー拡大を狙った、ランドローバー初のコンパクトSUVです。コンパクトとはいえ、全幅1905mmと紹介している競合車の中では最も大きなサイズで、スタイリッシュでラグジュアリーなSUVの先駆けとなった車です。

後ろから見ると車室部分が四角くいかにも実用性が高い印象ですが、前から見ると近未来的なスタイリッシュなデザインとなっています。広い室内とランドローバーらしいスタイルを両立したモデルです。現行モデルは、ランドローバー初のマイルドハイブリッド車となっています。スタイリングを含め都市部を走るためのSUVと思われがちですが、走行可能水深が600mmと深くオフロード走行も可能です。

マカンを高く売るコツ

7年落ちでも50%近くのリセールバリューを誇るマカンを、より高く売却するにはどのようにすれば良いのでしょうか。高査定を獲得するための秘訣を5つ紹介します。

複数の買取業者で査定を受ける

販売価格も高く、人気車種であるマカンは、比較的高い査定価格を表示されることが多いでしょう。だからといって、最初の店舗ですぐに売却を決めてしまうのは早計です。買取業者によって得意な車種や対象顧客が異なります。大手買取店のほか、輸入車専門店や高級車専門店でも査定をしてもらいましょう。

また、ポルシェ専門店などで査定を依頼するのも参考になります。こうした複数の買取業者から査定をとってもらうことで、少し高めの値段をつける業者は必ず見つかります。

近くに専門店などがない場合は、ネット査定などを上手に利用すると手軽に複数の業者から査定を受けられて便利です。

内装・外装はきれいな状態にしておく

掃除が行き届いた、きれいな車の方が査定価格が上がります。買取業者は、買取してから店頭販売するまでに内外装のクリーニングを行います。汚れが多ければクリーニング価格が上がる分、汚れた状態の車では査定価格は下がるわけです。

高級輸入車であるマカンは、マイナスポイントがあると査定に大きく響きますので注意しましょう。

シートの境目やダッシュボードの中など、日頃掃除しないような細かい場所もしっかり掃除するようにしましょう。子どもやペットを乗せた車ならば、除菌・脱臭スプレーも使用すると安心です。また、液体をこぼしたことがある場合は、見えない部分にシミができていることもあります。シートの下やカーペットにこぼした跡がないか確認しておきましょう。

このほか、アルミホイールの汚れも事前にチェックしておきましょう。ポルシェのホイールはブレーキダストで汚れが溜まりやすいため、査定前にはホイールをキレイに磨くと査定額アップにつながります。

傷やへこみは修理せず査定に出す

車を使用していれば、キズやへこみができることは当たり前です。買取査定ではキズやへこみはない方が有利ですが、キズやへこみを直しても査定価格にあまり差が出ないのであれば、直さずに売却する方が得です。

まず、板金修理の見積をとります。そしてキズやへこみがあるままでの査定を依頼し、同時にキズを直してから売却する場合の見積も依頼します。板金修理と査定価格の差額を考えて、修理代金が高くなるのであれば、キズがあるまま売却する方が良いでしょう。

オプションは揃えて査定に出す

さまざまなオプション装備を取り付けてマカンを購入していた場合は、それらの装備もそろえて査定を依頼します。フロアマットなども正規品をすべて揃えていないと、マイナス査定になる可能性があります。

スペアタイヤ搭載車と非搭載車では、車載工具の内容が異なります。また、搭載している場所も違うため、説明書を確認しておき質問されたときに答えられるようにしておくと良いでしょう。

ポルシェには盗難防止のホイールベルトがありますが、専用のソケットレンチが必要です。通常は車載工具内にありますが、車から降ろしている場合は査定までに車載工具に戻しておきましょう。

整備記録も準備しておく

整備記録には点検や車検の整備の履歴が記載されています。これを見ることによって、事故歴、修理歴など現在の車の状態がわかるようになっています。

査定をする際には定期メンテナンスはされていたか、リコール車か、といったことを確認します。この整備記録がないと、きちんとメンテナンスをされていなかった車と判断され、マイナスの査定をされる恐れがありますのできちんと準備をしておく必要があります。

下取ではなく買取業者を選ぶ

自動車を売る場合の主な方法として、下取りや業者による買取が挙げられます。

下取りは、古い車の売却と新しい車の購入がワンストップで済むので、手間がかからず便利なことが最大のメリットといえますが、ディーラーにとって下取りはあくまでサービスの一環で、中古車買取業者とは査定の基準も異なります。

多くの方は新しく購入する車のディーラーに下取りに持っていく方が大半ですが、オークションなどの中間の流通がある分、損する可能性が高い典型的なパターンです。想像以上に価格が安かったというケースは少なくありません。

総合すると、買取業者を選ぶことが高く売るためのコツであり、カーセブンはその買取業者の中でも高額買取を実現できる数少ないサービスです。

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まとめ

マカンは、高級スポーツカーの最高峰であるポルシェの中でも、比較的手の届きやすい車種です。しかし、残価率の推移を見ると、現行モデルと型落ちモデルではリセールバリューにかなり差があることが分かります。

売却を考えるのであれば、値崩れのおきる前に査定に出すといった決断も必要かもしれません。 

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