車を売りたいと考えたとき、少しでも高く売れる方が良いのではないでしょうか。そのためには日々のメンテナンスなどが非常に大切です。しかし、高く売れたり、値段が下がりにくかったりする車にはいくつかの特徴があります。
この記事では、高く売れる車について解説していきます。高い車にはどのような特徴があるのか1つずつ詳しく紹介していくので、車の購入や売却を検討する際にぜひ参考にしてみてください。
一般的に時間が経過するほど、徐々に車の価値が下がり買取金額も落ちていきます。少しでも損をせずに車を買い替えるなら早めの行動が先決です。
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この記事でわかること
- ・リセールバリューが高い車の特徴
- ・資産価値が高い車種
- ・車を高く売るコツ
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高く売れる車や値段が下がりにくい車はこんな車
高く売れる車や値段が下がりにくい車には、以下のような特徴があります。
・希少価値が高い
・海外で人気が高い
・SUV
・スポーツカー
・ロングセラー車
・ディーゼル
・マニュアル車
・ボディーカラーが白か黒
・左ハンドル
なぜリセールバリューが高いのか、理由とともに解説していきます。
希少価値が高い
生産を終了していたり、販売台数が少なかったりして希少性のある車は、価値が高いです。残存台数に対して「欲しい」と感じる人の数が多いと競争率が激しいため、リセールバリューが高い傾向にあります。
台数が少ない場合、製造された年代は価値に影響しにくいといわれています。特に限定車の場合は購入者が抽選で決まることもあるため、抽選から外れた人たちへの需要がかなり高いです。
海外で人気が高い
日本車は燃費が良かったり、壊れにくかったりするため海外でも非常に人気が高いです。2019年には129万台を超える日本車が、アジアやヨーロッパ、北アメリカなどに輸出されました。
日本車の中でも特に人気が高いのは、悪路走破性がある車や、多くの人・ものを運べる車です。海外の道路整備が行き届いていないことや、公共交通機関が発展していないことが人気の理由として考えられます。
SUV

SUVは、オンロードオフロードどちらも走行がしやすいだけでなく、見た目がスタイリッシュであることが特徴です。年数が経ったりモデルチェンジをしたりしても人気が下がりにくいため、リセールバリューが高い傾向にあります。
年数が経過し日本で価値が下がった車でも、海外では新品同様に扱われることも多いです。
スポーツカー
スポーツカーは多くの場合、「移動を楽しむ」ことを目的として作られています。そのため購入者のほとんどは車好きで、あえてスポーツカーを選んでいます。
スポーツカーは他の車と比べて趣向性が高いため、モデルチェンジすると値崩れする可能性があります。そのためスポーツカーを査定に出す場合は、新モデル発表のタイミングと被らないように注意しましょう。
ロングセラー車
近年では新車、中古車ともに価格が高騰していたり、納期が長かったりして車を購入しにくいと考えている人も多いかもしれません。そこで注目されているのが、ロングセラー車です。
ロングセラー車はモデルチェンジの頻度が少なく、年代が少し前の車でも現行モデルと大差ないことがあります。そのためロングセラー車は需要があり、リセールバリューが高いのです。
ディーゼル車

ディーゼル車は、ガソリン車と比べてリセールバリューが高くなる傾向があります。ただし、モデルや車種によってはその逆も考えられるため注意しましょう。
ディーゼル車はガソリン車よりも燃料代が安く燃費が良いため、需要が高まっているのが特徴です。
マニュアル車
近年では、マニュアル車の新車生産が減少傾向にあります。中古市場での供給も少なく希少価値があるため、多少年数が経っている車でもリセールバリューが高いです。
マニュアル車はエンジン音を楽しめたり、操作性があったりするため、一部の車好きからの需要が期待できます。
ボディカラーが白か黒
車のボディカラーによっても、リセールバリューに差が生じます。一般的な白や黒などはリセールバリューを期待できますが、逆に「派手な色」や「薄い中間色」などは価格が低くなるかもしれません。
少しでも高い価格で売却したいのであれば、購入の際はボディカラーも意識すると良いでしょう。
左ハンドル
左ハンドルの多くは輸入車です。右ハンドルが一般的な日本では、左ハンドルの希少性が高く、車好きやコレクターからの需要があります。
現在では左ハンドル用の駐車場発券機などもあるため、日本でも不便なく乗れるようになってきました。ただし、需要が限られた顧客層となるため、売却時の業者選びは慎重に判断する必要があるので注意が必要です。
高く売れるのはこの車!資産価値が高い車種ランキング
車種によっても、リセールバリューの高さは異なります。少しでも高い価格で売却したいのであれば、購入時からリセールバリューを意識して車種を選ぶのが良いでしょう。
資産価値が高い車種を、1〜10位のランキング形式で解説します。
1位:ランドクルーザー
「ランドクルーザー」には、以下の3つの特徴があります。
・世界各国で愛用されている
・長距離、長時間の移動でも負担が少ないようなゆとりある室内
・トヨタ自動車を代表するSUV車
SUV車の中でも特に人気なのが、トヨタ自動車から発売されているランドクルーザーです。ランドクルーザーは悪路走破性や耐久性があるため、どの国の道路でも走行しやすいです。
走行安全性があるだけでなく、上質で優れたデザイン性も人気の理由で「ランクル」の愛称で親しまれています。しかし、半導体不足の影響で2020年秋ごろから生産量が減少しているため、現在では希少価値のある車としてリセールバリューが高い傾向にあります。
2位:ハイエース
「ハイエース」には、以下の3つの特徴があります。
・広い室内で、大人数乗れるのはもちろん荷物もたくさん運べる
・シートアレンジができるため、キャンピングカーとしても利用できる
・内装、外装ともにカスタムパーツの種類が豊富
ハイエースは、トヨタ自動車が製造・販売しています。乗用車としてだけでなく、商用車としても利用できるキャブオーバー型の車です。ハイエースには「ハイエースワゴン」、「ハイエースバン」、「ハイエースコミューター」の3種のモデルがあり、それぞれサイズやグレードが異なります。
ハイエースはモデルチェンジの頻度が少なかったり、海外での需要が高かったりするため、リセールバリューが高い傾向にあるようです。
3位:アルファード

「アルファード」には、以下の3つの特徴があります。
・衝撃吸収性が高いため揺れを感じにくく、優れた乗り心地
・ウィンカーやフロントなどのデザイン性の高さ
・上質な高級感のあるシートで、肩までしっかり支えてくれる
アルファードはトヨタ自動車から発売されています。グレードの近い他の車と比べて新車価格が高いため、手を出しにくいと感じる人も多いでしょう。そのため、価格が落ちた中古車のアルファードを購入したい人が増えています。
また、アルファードは海外(特にマレーシア)でも人気な車です。海外では日本よりも高値で取引されるため、リセールバリューが高くなっています。
4位:ジムニー
「ジムニー」には、以下の3つの特徴があります。
・コンパクトサイズで走行しやすい
・機能性を重視したコンパクトなデザイン
・軽自動車とは思えない高いオフロード性能
ジムニーはスズキ自動車から発売されている人気のSUVです。軽自動車にもかかわらず悪路走破性に優れていて、唯一無二の存在といわれています。日本はもちろん海外でも大人気の車種であるため、リセールバリューが高いのです。
また、ジムニーは新車購入の場合納期が1年ほどかかる場合があります。「今すぐ欲しい」という人からの需要が高まっていることも、リセールバリューが高い理由だと考えられます。
5位:シビック
「シビック」には、以下の3つの特徴があります。
・シートヒーターが運転席にも助手席にもある
・エンジンの振動感が抑えめで、快適な乗り心地
・広々とした室内で、ファミリーカーとしても利用できる
シビックは、ホンダ自動車を代表する車種の1つです。高い性能と快適な乗り心地で、若者にも絶大な人気を誇っています。中でも特にリセールバリューが高いといわれている車種の1つが、「タイプRユーロモデル」です。
「タイプRユーロモデル」は限定モデルで、2009年11月には2010台の限定販売、2010年には1500台の限定販売でした。販売台数が少ない分希少価値があるため、リセールバリューが高いのです。
6位:エクストレイル
「エクストレイル」には、以下の3つの特徴があります。
・アウトドア向けの性能が備わっている
・悪路走破性に優れているため、どのような道でもスムーズに走行できる
・シートアレンジも可能で、広々とした室内
エクストレイルは日産自動車から発売されています。リセールバリューが非常に高い車種で、現行モデルはなんと100%超えといわれています(2023年10月現在)。性能や走破性の高さや、国内外問わず人気であることがリセールバリューの高さの理由でしょう。
エクストレイルは他のSUVと比較してもかなりの高水準のため、リセールバリューのことを考えて車を購入するのであれば、エクストレイルは非常におすすめです。
7位:セレナ
「セレナ」には、以下の3つの特徴があります。
・ミニバンの中でもトップクラスの広さ
・自動アシスト機能を搭載している
・騒音が響かず、静かな室内を実現
セレナは日産自動車から発売されています。1991年に発売されて以来、ファミリーカーとして愛され続けています。他のハイブリッドカーよりも低価格かつ低燃費で、コストパフォーマンスが高いことも人気の理由の1つです。
特にリセールバリューが高いのは「e-POWER」と「ハイウェイスター」です。少しでも高い価格で売却したいのであれば、どちらかのグレードを選んで購入するのがおすすめです。
8位:デリカD5

「デリカD5」には、以下の3つの特徴があります。
・メタリック感のあるフロントとデザイン性の高さ
・加速パワーが強いかつ燃費が良い
・ボタン1つで開閉できる電動スライドドア
デリカD5は三菱自動車が製造していて、「デリバリーカー」から名前を取っています。ディーゼルエンジン搭載で走破性に優れているため、アウトドア好きにも人気の車種です。
三菱自動車の中でリセールバリューが特に高い車種ですが、3年以上経過すると低くなる傾向があるため、売却は新車購入後3年以内がおすすめです。
また、販売以降フルモデルチェンジをしていない車種のため、フルモデルチェンジやマイナーチェンジの時期に注意しましょう。特にフルモデルチェンジをした場合は価格が大幅に下がることがあります。
9位:ヴォクシー
「ヴォクシー」には、以下の3つの特徴があります。
・低床設計で、子どもやお年寄りでも乗り降りしやすい
・跳ね上げ式収納と床下収納が確保されている
・広々としていて快適な室内空間
ヴォクシーはトヨタ自動車で大人気のミニバンです。室内が広いためファミリー層から支持されていて、荷物がたくさん運べるのも人気の理由の1つです。さまざまなグレードがありますが、中でも特別仕様車の「ZS煌」はリセールバリューが高い傾向にあります。
「ZS煌」は限定モデルで需要があるため、駆動方式やパワートレインを問わず高価格で売却できるでしょう。また「GRスポーツ」などは人気の車種のため、こちらもリセールバリューが高いようです。
10位:N-BOX

「N-BOX」には、以下の3つの特徴があります。
・開放的かつ上品で落ち着いたデザイン
・加速パワーが強いのに、燃費が良い
・運転席が高く、視認性が高い
N-BOXはトヨタ自動車から発売されています。2015年から2022年の8年間、「新車販売ランキング」1位を獲得しました。また2012年の発売以来ほぼ毎年、「軽乗用車販売台数」ナンバーワンに輝いています。
N-BOXはさまざまなグレードがありますが、中でも特に「N-BOX Custom L・ターボ」や「N-BOX L・ターボ」は5年が経過してもリセールバリューが高い傾向にあります。さらにバックカメラや純正ナビなどのオプションがついていると、よりリセールバリューが高くなる可能性があります。
高く売れる外車はコレ!人気の外国車ランキング
高く売れる日本車について解説しましたが、ここからは高く売れる外国車についても紹介していきます。外国車も日本車と同じく、車種やグレード、モデルによってリセールバリューの高さが異なります。
1〜10位までランキング順に、詳しく解説していきます。
1位:ジープ ラングラー
「ジープラングラー」には、以下の3つの特徴があります。
・大型フルカラーのタッチパネルを搭載している
・走破性に優れている
・軽量アルミニウムで高強度
ジープラングラーは、アメリカのクライスラー社が製造する車種です。車は通常、モデルチェンジをすると旧モデルのリセールバリューは下がります。
しかし、ジープラングラーは例外で、旧モデルでもリセールバリューが高いです。また、輸入車の中でもリセールバリューの高さはトップクラスで、日本でも非常に人気を誇っています。
2位:ハマー

「ハマー」には、以下の3つの特徴があります。
・ボディバリエーションが豊富
・アメリカ軍の輸送車両として開発された
・走破性に優れている
ハマーは、アメリカのゼネラルモーターズのブランドとして、1992年に登場した車種です。高級SUVとして人気を誇っていましたが、2010年にブランドが廃止されました。
ハマーは悪路走破性に優れていますが、燃費はあまりよくありません。しかし、ブランドが廃止され新車が手に入らないため、リセールバリューが高い傾向にあります。
3位:フォルクスワーゲン タイプⅡ
「フォルクスワーゲンタイプⅡ」には、以下の3つの特徴があります。
・運転席のうしろが荷台になっている
・ランニングコストや車両価格が高い
・レトロ感のあるデザイン
フォルクスワーゲンタイプⅡは、ドイツの「フォルクスワーゲン」が製造していた車種です。約50年前の1967年に製造された車がほとんどで、残存台数が少なく希少価値があります。
販売当時から可愛らしいフォルムが人気で、「ワーゲンバス」や「マイクロバス」の愛称で親しまれてきました。現在でもその人気は劣らず、リセールバリューが非常に高い傾向があります。
4位:ベンツ Gクラス
「ベンツGクラス」には、以下の3つの特徴があります。
・中長距離ミリ波レーダーを搭載している
・最高クラスの安全性能を搭載している
・走破性能に優れている
ベンツGクラスは、ドイツの「メルセデス・ベンツ」グループが展開している車種です。新車価格が約2,000万円の高級車ですが、非常に人気があります。そのため少しでも安く買いたい人からの需要があり、リセールバリューが高いです。
また、近年は世界情勢などの影響で新車納期の目処が経っておらず、それもリセールバリューが高い理由の1つといわれています。
5位:ポルシェ ボクスター
「ポルシェボクスター」には、以下の3つの特徴があります。
・加速性能に優れている
・安全性に優れている
・スポーツカーのような洗練されたデザイン
ポルシェボクスターは、ドイツの「ポルシェ」が製造している車種です。安全性能に優れていて、2005年には「故障が最も少ないクルマ」ランキング1位を獲得しました。
ポルシェはブランド力が強く価値が下がりにくいため、リセールバリューが高い傾向にあります。中でもトップクラスのリセールバリューを誇るのが、ボクスターです。
6位:ポルシェ ケイマン
「ポルシェケイマン」には、以下の3つの特徴があります。
・エンジンが車体の中心付近にあるため、安定した走りを実現
・加速性能に優れている
・燃費性能が高い
ポルシェケイマンはドイツの「ポルシェ」が製造している車種で、2005年にボクスターから派生したモデルとして発売が開始されました。
ポルシェケイマンのリセールバリューの高さは、ポルシェ車の中で1位です。通常の車は新しいモデルのほうが需要が高いですが、ポルシェは年式によって熱狂的なファンが多く存在します。そのため、昔の年式でも需要が高い傾向にあります。
7位:ポルシェ 911
「ポルシェ911」には、以下の3つの特徴があります。
・加速性能が高い
・スチールとアルミニウムでボディの軽量化を実現
・品のある上質なデザイン
ポルシェ911はドイツの「ポルシェ」が製造している車種です。ポルシェはオプションを付ける人がほとんどで、オプションを付けてはじめて普通の状態に近くなるといわれています。
オプションといっても、どのオプションがどれくらい付いているかによってもリセールバリューが変わります。そのため、新車を購入する際はオプションについてよく考えましょう。
8位:ロータス
「ロータス」には、以下の3つの特徴があります。
・スポーティーで洗練されたデザイン
・スポーツ仕様の性能
・炭素強化樹脂を使用した軽量ボディ
ロータスは、イギリスの自動車メーカーです。ロータスには「エキシージ」、「エリーゼ」など、長年に渡って愛されている人気モデルが多く存在します。
そのため価値が下がりにくく、リセールバリューが高いです。ただし、売却のタイミングによっては買取価格が大きく変動する場合があるため、注意が必要です。
9位:オースチン
「オースチン」には、以下の3つの特徴があります。
・実用性が高く、輸送に適している
・価格帯が低い
・軽量で燃費が良い
オースチンは、イギリスの自動車メーカーです。シンプルかつクラシックなデザインが魅力で、幅広い層のドライバーに愛されてきました。
オースチンは現在では存在しないメーカーのため、リセールバリューが高い傾向にあります。しかし、車の状態によって買取価格が大きく変動する可能性もあるため、常に丁寧なメンテナンスを心がけましょう。
10位:BMW アルピナ
「BMWアルピナ」には、以下の3つの特徴があります。
・加速性能に優れている
・人の手でパーツを組み立てるため、生産台数が少ない
・日本でも人気な高性能車
アルピナは、ドイツの自動車メーカーです。自動車工場の生産ラインではなく人の手で作られているため、生産にかなりの時間と労力がかかります。そのため、1年間で生産できる台数は約1,700台で、希少価値が高いです。
アルピナは日本でも人気の車種で、約1,700台のうちわずか300台のみ、毎年日本へ輸出されています。日本に存在する台数に対しての供給が追いついていないため、リセールバリューが高い傾向にあります。
車を高く売るためのコツ4選
車を高く売るには、車種はもちろんグレードやモデル選びも重要であることがわかりました。そのうえで、少しでも高く売るためのコツを抑えておくと、さらに得をすることもあります。
ここからは、車を高く売るコツを4つ紹介するので、売るときに損をしないためにもぜひ覚えておきましょう。
下取りではなく買取業者を選ぶ
自分の車を少しでも高値で売却したいのであれば、下取りではなく買取業者を選ぶのがおすすめです。買取業者は車をそのまま販売するのはもちろん、パーツに分解して販売することもあります。
そのため、車の状態が悪く下取りには出せなかった車でも、買い取ってもらえる可能性があるのです。また、車の状態が良ければそれが査定額にプラスされることもあります。
販売ルートが豊富な業者を選ぶ
買取後、車がどのように扱われるかは業者によって異なります。販売ルートとしては、パーツに分解して販売する業者、海外に輸送する業者、自社で整備して販売する業者などさまざまです。
販売ルートが豊富であれば、たくさんの選択肢の中のどれかに当てはまれば買い取ってもらえます。そのため、事前に販売ルートが豊富な業者を選んで査定してもらうのがおすすめです。
純正パーツや付属品を揃えておく
車を売る前に、純正パーツや付属品を揃えておくことも大切です。純正パーツや付属品があると買取価格がアップしやすいため、そのことを口頭でしっかりと業者にアピールするのも良いでしょう。
「レザーシート」や「安全装置」、「カーナビ」などが特に査定額に影響しやすいといわれています。
事前に買取相場を把握する
査定に持っていく前に、買取相場を把握しておくことも非常に重要なことです。せっかく売るのであれば、「少しでも高く売りたい」と考える人がほとんどでしょう。
しかし、相場を知らないと、提示された金額が妥当なのか判断できません。損をしないためにも、しっかりと相場を確認しておきましょう。
まとめ
この記事では、高く売れる車や資産価値、リセールバリューの高い車を紹介しました。
日々のメンテナンスももちろん大切ですが、車種やモデルによっては、購入時点でリセールバリューの高さが左右されることもあります。車の買い替えは新車で7〜8年が平均的ですが、モデルチェンジのタイミングなどもあるため、売却準備は慎重に行いましょう。
また、少しでも高く買い取ってもらえるように、購入時点からリセールバリューを意識しておくことがおすすめです。
一般的に時間が経過するほど、徐々に車の価値が下がり買取金額も落ちていきます。
少しでも損をせずに車を買い替えるなら早めの行動が先決です。
特にカーセブンは大手買取業者で40万円以上も買取相場より高く売れることもあるので、まずは無料で査定価格をチェックしてみてください。
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