車を購入する際や乗り換えで売却する際など、リセールバリューを意識している方もいるのではないでしょうか。さまざまな状況によって大きく変動するリセールバリューですが、アルファードのリセールバリューはどの程度なのでしょうか。
リセールバリューは年式や走行距離、さらにはその時々の中古車市場の動向を受けて日々刻々と変化するので、日頃のチェックが必要です。
中古車オークション市場は、世界的な半導体不足とコロナ禍の納期遅れの影響で、急激な値上がりを続けておりましたが、2023年末以降は下落傾向にありました。
しかし、2024年に入り再度値上がり傾向が加速し始めており、過去最高の成約単価水準に戻ってきている状態です。

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この記事でわかること
- ・アルファードのリセールバリュー
- ・リセールバリューの高いアルファードの特徴
- ・アルファードを高く売るコツ
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目次
リセールバリューとは?
リセールバリューとは、車を売却するときにどのくらいの価値があるのかを示す数値です。リセールバリューを知ることで、将来その車がいくらで売れそうか予測を立てることもできます。
たとえば、ある車のリセールバリューが5年落ちで70%の場合、同型の新車を購入して5年後に手放せば、購入価格の70%程度で売却ができると予測を立てることが可能です。
購入時から時間が経っても売却価格が下がらない車は、リセールバリューが高い車として中古車市場でも高い人気があります。しかし、リセールバリューはそのときの流行などによっても変動するので、あくまで参考としておきましょう。
アルファードの人気が高い理由
数ある車のなかでアルファードの人気が高いのはなぜなのでしょうか。ここでは、アルファードの人気がある理由を以下の2つに分けて解説します。
・新車価格が高く中古車人気が高い
・海外人気が高い
新車価格が高く中古車人気が高い
1つ目に、アルファードの新車価格が高いことから、安く手に入る中古車の需要が高まることが挙げられます。
2023年現在のアルファードの新車価格は、人気のグレードが500万円以上と非常に高額です。一方で、5〜8年ほど前の中古車であれば、良い状態のものでも200万円程度から購入が可能なため、価格を抑えてアルファードを購入できます。
新車で購入するよりも大幅に安く入手可能な中古のアルファードが人気になり、その結果リセールバリューも高くなりやすいのです。
海外人気が高い
2つ目に、アルファードの海外人気が高いことが挙げられます。輸入新車の関税が高い海外では、安く手に入りやすい中古車の方が人気が高くなる傾向があります。
そもそも海外では、中古でも故障することが少なくパフォーマンスが大きく下がらないことから、日本車への信頼が厚いです。このような理由からも、海外ではアルファードの中古車人気が高く、リセールバリューが高くなっているというわけです。
【グレード別】アルファードのリセールバリュー

アルファードのリセールバリューは、グレードと経年状況によって変動します。ここでは、アルファード購入1年後から13年後までを対象に、グレード別のリセールバリューをまとめてみました。
1年後
グレード | 新車価格 | 買取価格 | 平均残価率 |
アルファードX | 454.7万円 | 320万円 | 70.4% |
アルファードS タイプゴールド2 | 424万円 | 400万円 | 94.3% |
アルファードS Cパッケージ | 493.6万円 | 460万円 | 93.2% |
アルファード240S タイプゴールド2 | 379.5万円 | 450万円 | 118.6% |
アルファード240S Cパッケージ | 406.9万円 | 540万円 | 132.7% |
アルファードの1年後の買取価格は、300万円を超えることが多くなっています。中にはオプションを複数搭載していることで、ノンカスタムの新車価格を上回る買取価格を記録したものもあります。
購入1年後であれば、9割を超える残価率を期待できる点は人気車種アルファードならではの強みといえるでしょう。
3年後
グレード | 新車価格 | 買取価格 | 平均残価率 |
アルファードX | 454.7万円 | 355万円 | 78.1% |
アルファードS タイプゴールド2 | 424万円 | 400万円 | 94.4% |
アルファードS Cパッケージ | 493.6万円 | 500万円 | 101.3% |
アルファード240S タイプゴールド2 | 379.5万円 | 360万円 | 94.9% |
アルファード240S Cパッケージ | 406.9万円 | 470万円 | 115.5% |
アルファードの3年後の買取価格は、300万円台から最大500万円までと1年後の価格と大きな差はないという結果になっています。また、平均残価率も9割超えのグレードが多いので、事故歴がつかないように気を付ければ高価格でリセール可能です。
1年後の残価率と比べて大きな変動はないため、短いサイクルで車を買い替えたい方は3年を目安に乗り換えても良いでしょう。
5年後
グレード | 新車価格 | 買取価格 | 平均残価率 |
アルファードX | 454.7万円 | 295万円 | 64.9% |
アルファードS | 390.8万円 | 340万円 | 87.0% |
アルファードS Cパッケージ | 493.6万円 | 460万円 | 93.2% |
アルファードS Aパッケージ | 400万円 | 380万円 | 95.0% |
5年後のアルファードの買取価格は、200万円台から最大400万円台と残価率6割以上での買取実績があります。3年後と比較すると、買取価格が下がりますが、カスタムを搭載することで、ノンカスタム車の9割以上の残価率で売却をすることが可能です。
ただし、これより後に売却する場合は残価率も下がっていくので、ある程度高く売りたいという方は、5年をリミットとして売却を検討すると良いでしょう。
7年後
グレード | 新車価格 | 買取価格 | 平均残価率 |
アルファードX | 454.7万円 | 230万円 | 50.6% |
アルファードS | 390.8万円 | 330万円 | 84.4% |
アルファードS Cパッケージ | 493.6万円 | 250万円 | 50.6% |
アルファードS Aパッケージ | 400万円 | 260万円 | 65.0% |
アルファードS Aパッケージ タイプブラック | 417.7万円 | 242万円 | 57.9% |
7年後のアルファードの買取価格は、200万円台がほとんどです。一部カスタム付きで状態が良い車に関しては、高価格で売却が可能ですが、ほとんどの場合で残価率5〜6割程度にまで落ち込んでしまいます。5年後までと比べて、一気にリセールバリューが落ちてしま右こともあります
それでも、200万円を超える金額で売却できることも多いため、最低限の売却額を確保したい方は7年後の段階で売却を検討しましょう。
10年後
グレード | 新車価格 | 買取価格 | 平均残価率 |
アルファード240X | 328万円 | 110万円 | 33.5% |
アルファード240S | 334万円 | 130万円 | 38.9% |
アルファード240S タイプゴールド | 367万円 | 130万円 | 35.4% |
アルファード240S タイプゴールド2 | 379.5万円 | 145万円 | 38.2% |
アルファード350G | 475万円 | 130万円 | 27.3% |
10年後のアルファードの買取価格は、100万円台となっており、平均残価率は3割程度です。平均残価率6割程度だった7年後をさらに下回り、買取価格も200万円を切るケースがほとんどです。
7年から10年に増えるだけで一気にリセールバリューが下がるので、ある程度の金額で売却をしたい方は、7年後までに売却をするのがおすすめです。
13年後
グレード | 新車価格 | 買取価格 | 平均残価率 |
アルファード240X | 328万円 | 60万円 | 18.3% |
アルファード240S プライムセレクション2 タイプゴールド | 353万円 | 40万円 | 11.3% |
アルファード240S プライムセレクション2 | 343万円 | 70万円 | 20.4% |
アルファード240S プライムセレクション2 タイプゴールド2 | 377万円 | 93.5万円 | 24.8% |
13年後のアルファードの買取価格は、100万円以下となっており、平均残価率は1〜2割前後となっています。人気グレード以外の車種は、事故歴がなくとも残価率1割程度でしか売れないこともあり、次の車を買う頭金にしたい方にとっては物足りないかもしれません。
10年後から13年後で一気に中古アルファードの価値が下がるので、高く売りたいという方は、できれば5年まで、遅くとも7年までを目安に売却することをおすすめします。
リセールバリューの高いアルファードの特徴

アルファードを高値で売却するためには、リセールバリューの高いアルファードの特徴をつかんでおくことが大切です。ここでは、リセールバリューの高いアルファードの特徴を、以下の3つに分けて紹介します。
・カラーオプション
・エアロボディ仕様
人気のカラー
1つ目にアルファードのボディカラーが挙げられます。ガソリンタイプとハイブリッドタイプでカラーごとの価格帯が変動しますが、どちらにも共通しているのがブラックとパールホワイトが人気という特徴です。
特に、流通台数が少ないハイブリッドタイプのブラックとパールホワイトは価格が高くなる傾向が強く、他のカラーと比べて数十万円高く売れることもあります。そのため、将来的にリセールを考えているという方は、ブラックかパールホワイトカラーのアルファードを購入しておくと良いでしょう。
人気のオプション
2つ目に、人気のオプションが挙げられます。アルファードで人気が高いオプションは以下のとおりです。
・スペアタイヤ(14,300円)
・ツインムーンルーフ(132,000円)
・デジタルインナーミラー(44,000円)
・トヨタチームメイト(95,700円)
・カラーヘッドアップディスプレイ(55,000円)
上空の景色を眺めることができるツインムーンルーフと、高度運転支援システムであるトヨタチームメイトは人気のオプションです。この2つのオプションは、アルファードを利用している子連れ世帯に人気のオプションなので、リセールバリューを高めたい方は購入時にオプションとしてつけておくことをおすすめします。
エアロボディ仕様
3つ目にエアロボディ仕様が挙げられます。アルファードには、ノーマルボディとエアロボディの2つのタイプがあります。中でも2.5S Cパッケージや、2.5S Aパッケージ、2.5Sなどの専用フロントバンパーを搭載したエアロボディ仕様が人気です。
エアロボディ仕様では、力強くスタイリッシュな様子が多くのユーザーからの支持を獲得しています。また、ドレスアップパーツとしての役割だけでなく、空気抵抗を軽減し運転を補助してくれる役割も担うため、長時間運転する方に人気なのもリセールバリューが高くなる要因の1つです。
リセールを意識したアルファード購入のポイント
アルファードを購入する場合、新車を購入する場合と中古車を購入する場合があります。ここでは、両パターンにおいてアルファードのリセールを意識して購入する際のポイントを紹介します。
新車と中古車とでポイントが異なるため、それぞれのポイントをしっかりと確認していきましょう。
新車購入の際のポイント
リセールを意識して新車のアルファードを購入する際のポイントは以下のとおりです。
・グレード:ガソリンタイプのZ
・ボディカラー:パールホワイト
・オプション:トヨタチームメイトやツインムーンルーフ、デジタルインナーミラー、スペアタイア
リセールバリューを考慮すると、ハイブリッドタイプよりもガソリンタイプの方がコスパが良いため、グレードはガソリンのZを選んでおくのがおすすめです。
また、ボディカラーやオプションは、人気の高いものを選んでおくとリセールバリューが数十万円単位で上がる可能性があります。
上記の理由から、アルファードを新車で購入する際、ボディカラーはパールホワイト、オプションはトヨタチームメイトやツインムーンルーフなどを選択することで、リセールバリューが高まるでしょう。
中古車購入の際のポイント
リセールを意識して中古車のアルファードを購入する際のポイントは以下のとおりです。
・7年落ちの時点で売れるように乗りたい年数を逆算して購入する
・サンルーフやデジタルインナーミラー、スペアタイヤなどのオプションの有無
先述したように、アルファードのリセールは10年落ち以降大幅に価値が下がるため、100万円以上の査定がつく7年落ちまでに売却できるよう逆算して購入すると良いでしょう。
また、サンルーフやデジタルインナーミラー、スペアタイヤなど、需要の高いオプションを搭載しておくとリセールバリューを高めることができます。
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アルファードを競合車とリセールバリューで比較

ここでは、アルファードと競合車のリセールバリューを比較していきます。ここで紹介する競合車は以下のとおりです。
・【トヨタ】ヴェルファイア
・【トヨタ】ヴォクシー
・【ホンダ】オデッセイ
・【日産】エルグランド
・【日産】セレナ
それぞれ順に見ていきましょう。
【トヨタ】ヴェルファイア
・アルファードの兄弟車種
・アルファードよりもフロントグリルやボディがクールな雰囲気
・ガソリン車とハイブリッド車がある
年 | ガソリン車平均残価率 | ハイブリッド車平均残価率 |
1年後 | 82.4% | 70.5% |
3年後 | 81.4% | 66.5% |
5年後 | 69.7% | 54.1% |
7年後 | 35.5% | 31.6% |
10年後 | 16.9% | 27.0% |
ヴェルファイアはアルファードの兄弟車種で、アルファード同様に人気のあるミニバンです。ガソリンタイプとハイブリッドタイプがあり、ガソリンタイプのほうが残価率が良いという結果が出ています。
平均残価率については、アルファードとほとんど変わりがないため、好みで車種を選択をすると良いでしょう。
トヨタ ヴォクシー
・スポーティなデザインで人気のミニバン
・ノアの兄弟車種
・ファミリーに大人気の仕様
年 | 平均残価率 |
1年後 | 81.2% |
3年後 | 77.4% |
5年後 | 68.0% |
7年後 | 48.9% |
10年後 | 18.1% |
ヴォクシーはスタイリッシュな見た目に広い室内空間、乗り降りしやすい設計でファミリー層に人気の車です。さまざまなグレードがあり、残価率に関してはグレードごとに差がありますが、アルファード同様の平均残価率となっています。
ヴォクシーはアルファードと比べてひと回り小さく設計されているため、小回りが利きやすいミニバンを求める方は、ヴォクシーがおすすめです。
ホンダ オデッセイ
・ホンダを代表するミニバン
・高い操縦性と乗り心地の良さが人気の秘訣
・低床のためミニバンでありながらセダンのような安定した走行性
年 | 平均残価率 |
1年後 | 84.4% |
3年後 | 70.7% |
5年後 | 49.4% |
7年後 | 32.1% |
10年後 | 10.1% |
オデッセイはホンダが販売しているミニバンで、高い操縦性と乗り心地の良さが人気の車種です。ミニバンでありながら低床であるため、重心が安定しており、まるでセダンのような安定した走行性となっています。
アルファードと平均残価率を比べると、オデッセイのほうが年月の経過とともに低くなりやすい傾向があります。乗り潰す予定ならば走行性の観点からオデッセイがおすすめですが、リセールを考えるとアルファードのほうがおすすめです。
日産 エルグランド
・日産を代表するミニバン
・旅客機のファーストクラスのような乗り心地を体感できるモデルとして販売
・アルファードよりも全高が約150mm低く、低重心で安定性に優れる
年 | 平均残価率 |
1年後 | 80.2% |
3年後 | 61.3% |
5年後 | 52.1% |
7年後 | 37.2% |
10年後 | 16.3% |
エルグランドは、日産を代表するミニバンで、旅客機のファーストクラスのような乗り心地を体感できるモデルとして販売されました。アルファードよりも全高が約150mm低く、低重心で安定性に優れているので、長距離ドライブが多い方におすすめの車種です。
平均残価率はアルファードと差がありませんが、エルグランドにはハイブリッドタイプがないので、燃費も気にしたい方はアルファードにすると良いでしょう。
日産 セレナ
・ミニバン最大級の車内の広さ
・子連れでもゆったり使える
・プロパイロット機能完備
年 | 平均残価率 |
1年後 | 90.8% |
3年後 | 89.8% |
5年後 | 61.2% |
7年後 | 32.8% |
10年後 | 11.1% |
セレナは日産が販売するミニバンで、数多くのミニバンの中でも車内の広さが最大級となっています。そのため、子どもが複数いる家庭でもゆったりと車内を使うことが可能です。
また、セレナには先行車に追従する速度制御機能とステアリング操作をアシストしてくれるプロパイロット機能がついているので、長時間の運転もサポートしてくれます。
アルファードと比べて購入後3年以内の平均残価率は非常に高いので、短いサイクルで広い車を買い替えたい方はセレナにすると良いでしょう。
アルファードを高く売るコツ

アルファードを高く売るためには、車本体のリセールバリューを意識するだけでなく、車の状態やアルファード市場の動向にも意識を向けておかなければなりません。ここでは、アルファードを高く売るコツとして以下の4つを紹介します。
・複数の買取業者で査定を受ける
・内装・外装はきれいな状態にしておく
・海外への販路を持つ業者に査定に出す
・市場が活発になる時期を選ぶ
複数の買取業者で査定を受ける
1つ目に、複数の買い取り業者で査定を受けることが挙げられます。車を売却する際には1社のみで完結させずに、相見積もりをとることで売却額のアップを狙うことが可能です。
ただ、一括査定を行うと複数の業者から一斉に営業の電話がかかってきます。営業電話や複数業者への連絡が面倒な方には向いていません。
内装・外装はきれいな状態にしておく
2つ目に、内装・外装はきれいな状態にしておくことが挙げられます。売却時の査定内容には、内装と外装の綺麗さも含まれているので、見た目から高い評価を得られる状態にしておくことが大切です。
内装は、車内に掃除機をかけておく、シートの汚れを拭いておくなどをしておくと良いでしょう。また、外装に関しては洗車したりワックス掛けをしたりすることをおすすめします。
海外への販路を持つ業者に査定に出す
3つ目に、海外への販路を持つ業者に査定を出すことが挙げられます。先述したようにアルファードのリセールバリューが高いのは、海外での人気が高いためです。そのため、アルファード売却時には、海外への販路を持つ中古車買取業者を選ぶことで売却額をアップできる可能性があります。
特に、アルファードはアジア諸国での需要が高いため、アジア圏内での販路を持つ買取業者に依頼するのがおすすめです。この際、複数の会社から見積もりを取ることを忘れないように注意してください。
市場が活発になる時期を選ぶ
4つ目に、市場が活発になる時期を選ぶことが挙げられます。一般的に車の需要が高くなるのは、就職や転勤などのライフスタイルの変化によって、車を購入する人が多くなる2〜3月や9〜10月だといわれています。
中古車販売店はこの時期に合わせて中古車をたくさん仕入れようとするため、この時期の少し前である1〜2月、7〜8月ころに車の買い取りを強化する可能性が高いです。そのため、車の買取価格が高くなりやすい1〜2月と7〜8月ころに売却を行うと、高く買い取ってもらえる可能性が上がります。
下取ではなく買取業者を選ぶ
自動車を売る場合の主な方法として、下取りや業者による買取が挙げられます。
下取りは、古い車の売却と新しい車の購入がワンストップで済むので、手間がかからず便利なことが最大のメリットといえますが、ディーラーにとって下取りはあくまでサービスの一環で、中古車買取業者とは査定の基準も異なります。
多くの方は新しく購入する車のディーラーに下取りに持っていく方が大半ですが、オークションなどの中間の流通がある分、損する可能性が高い典型的なパターンです。想像以上に価格が安かったというケースは少なくありません。
総合すると、買取業者を選ぶことが高く売るためのコツであり、カーセブンはその買取業者の中でも高額買取を実現できる数少ないサービスです。
まとめ

この記事では、アルファードのリセールバリューについて解説をしました。アルファードは人気車種であるため、リセールバリューも高い車となっています。
リセールバリューは年式や走行距離、さらにはその時々の中古車市場の動向を受けて日々刻々と変化するので、日頃のチェックが必要です。
中古車オークション市場は、世界的な半導体不足とコロナ禍の納期遅れの影響で、急激な値上がりを続けておりましたが、2023年末以降は下落傾向にありました。
しかし、2024年に入り再度値上がり傾向が加速し始めており、過去最高の成約単価水準に戻ってきている状態です。

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