更新日2025.02.09

【2025年最新版】CX-8のリセールが悪い理由とは?魅力や買取価格をあげるコツなど解説

「CX-8のリセールバリューってどれくらい?」「人気のグレードやカラーはある?」など、CX-8のリセールに関して悩んでいる方もいるのではないでしょうか。リセールバリューは走行距離や年式などと関係しており、CX-8の場合「マツダ地獄」と呼ばれるマツダならではの問題も関係しています。

リセールバリューは年式や走行距離、さらにはその時々の中古車市場の動向を受けて日々刻々と変化するので、日頃のチェックが必要です。カーセブンはたった30秒の入力で概算価格をお知らせしてくれるだけではなく、査定額に満足しなかったらキャンセルしてOKなところが特徴。

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この記事でわかること

  • ・CX-8のリセールバリューが高くない主な理由
  • ・CX-8の魅力
  • ・CX-8を高く売るコツ
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リセールバリューとは?

「リセールバリュー」とは、車を再販する(リセール)際の価値(バリュー)のことです。このリセールバリューが高いということは、その車が中古市場で高く評価されていて、需要があるということになります。

中古車市場で評価が高く需要がある車の場合、それにあわせて車の買取や下取りも良くなる傾向にあります。そして、それらの車のことを「リセールバリューが高い車」というのです。リセールバリューは、車を売る際の指標にもなるので押さえておくと良いでしょう。

CX-8のリセールバリューが高くない理由

CX-8のリセールバリューは、そこまで高くないといわれています。その理由は以下のとおりです。

CX-8のリセールバリューが高くない理由

・走行距離・年式の影響が強い
・海外での人気が高くない
・「マツダ地獄」が影響している

ここでは上記に挙げた理由について、それぞれ詳しく解説します。マツダならではの理由についても紹介するので参考にしてみてください。

走行距離・年式の影響が強い

CX-8は2017年に販売が開始された比較的新しい車種で、新車価格が比較的高い車です。年式と走行距離の影響が強い車種で、特に走行距離が多いとリセールバリューが大きく下落する傾向にあります。

2017年販売開始なので、年式がそこまで古くなるということはありません。しかし、走行距離が10万kmを超えるような場合、一般的にリセールバリューが大きく落ちるポイントとされています。

そのため、CX-8は長い距離を頻繁に走る用途や、長い期間乗り続ける目的には向いていない車種かもしれません。

海外での人気が高くない

海外で人気がある車種は、リセールバリューが高くなる傾向があります。一般的に、海外の消費者は車を修理して長く乗る文化があります。そのため、日本で敬遠されがちな低年式や多走行の車でも、高値で取引されることがあります。

CX-8もロシアやケニア、ニュージーランドなどに輸出されています。しかし、北米市場ではCX-8よりも大型の3列シートSUV「CX-9」が販売されています。CX-9はCX-8よりも上級車種とされており、CX-8の需要はそれほど高くありません。

CX-8もいくつかの国に輸出はされていますが、海外での人気は限定的であるといえるでしょう。海外市場での需要が少ない点も、リセールバリューが高くない理由なのです。

「マツダ地獄」が影響している

マツダでは新車を購入する際、大幅に値引きがされます。そのため、その後の下取りや買取価格が極端に低くなってしまい、他社の車に乗り替えることが難しく、マツダの車を買い続けるユーザーも多かったです。

これが「マツダ地獄」という現象で、実際CX-8にも影響を与える可能性があります。一般的に新車購入時に大きな値引きがされた場合、その後のリセールバリューも低くなる可能性が大いにあります。

ただし、マツダが新世代の技術「SKYACTIVテクノロジー」を導入して以降、ブランドイメージが改善されているため、そこまで気にする必要はないでしょう。

【グレード別】CX-8のリセールバリュー

CX-8のリセールバリューは具体的にどのような価格となるのでしょうか。ここでは、経過年ごとの残価率について、グレードや新車価格、平均買取価格などの項目とともに紹介します。それぞれのリセールバリューについて詳しくみていきましょう。

1年後

グレード新車価格平均買取額残価率
XD プロアクティブ約382万円約350万円91%
25S エクスクルーシブ モード約400万円約400万円100%
25S Lパッケージ約426万円約250万円58%

1年落ちの車の場合は、グレードによっては100%近いものもあれば、70%弱まで下落してしまうものもあります。25SLパッケージは、1年落ちで残価率がかなり下落します。リセールを気にするのであれば、XDプロアクティブや25Sエクスクルーシブが良いでしょう。

3年後

グレード新車価格平均買取額残価率
XDプロアクティブ約382万円約200万円52%
XD Lパッケージ約461万円約275万円48%
25S約400万円約270万円67%
25SLパッケージ約399万円約210万円52%

3年後の平均残価率はグレードによって異なります。XDLパッケージは新車価格が高いにもかかわらず、残価率は30%以下とかなり低い数値になってしまいます。数年で乗り換える予定の方もグレードには気を付けましょう。

5年後

グレード新車価格平均買取額残価率
XDプロアクティブ(2WD)約353万円約160万円45%
XDプロアクティブ(4WD)約376万円約199万円52%
XDLパッケージ(2WD)約395万円約225万円56%
XDLパッケージ(4WD)約419万円約220万円52%

5年後のリセールバリューは、グレードによっては40%以下のこともあります。しかし、XDのLパッケージであれば50%以上と高い残価率なので、新車購入を検討する場合は、Lパッケージの方が良いかもしれません。しかし、残価率は年々落ちていくので売却を決めたのであれば、早めに売るのがおすすめです。

リセールバリューの高いCX-8の特徴

リセールバリューが高いCX-8には特徴があります。たとえば、人気のグレードやカラーで、人気のオプションがついていれば、さらにリセールバリューが高くなるでしょう。ここではリセールバリューの高いCX-8について解説します。

人気のグレード

CX-8でリセールバリューが高いグレードは「XDプロアクティブ」です。XDプロアクティブが多機能性と効率性を兼ね備えているため、残価率が高くなっていると考えられます。

また、このグレードに標準でついている多くの先進安全装備もリセールバリューを高くする要因といえます。特に、長距離ドライブが多い場合、安全装備の有無は大きな魅力です。

2WDと4WDの2種類があり、新車購入時の価格差はありますが、残価率は両方ともそこそこ高いので好みで選んでも問題ないでしょう。

人気のカラー

CX-8でリセールバリューが高いボディカラーは、「スノーフレークホワイトパールマイカ」と「ジェットブラックマイカ」です。これらの色は中古車市場でも人気があり、需要が高くなっています。

また、マツダの特別な色である「ソウルレッドクリスタルメタリック」も人気です。この赤色はマツダのイメージカラーとして広く知られており、一般的に敬遠されがちな赤色の中でも、落ち着いた色調であるため多くの人から好まれます。

人気のオプション

CX-8には多くのオプションが用意されていますが、リセールバリューが高くなる傾向にあるオプションには以下のものがあります。

人気のオプション

・BOSEサウンドシステム
・360°ビューモニター
・サンルーフ

「BOSEサウンドシステム」は、車内でも高品質で音楽が楽しめるため人気があります。また、「360°ビューモニター」は、駐車や狭い道での運転が容易になるため、特に都市部での需要が高い傾向にあります。

「サンルーフ」は、高級感や開放感を楽しむことができるオプションで、長距離運転が多い方や開放的なドライブが楽しみたい方から人気です。

リセールバリューの観点から中古のCX-8を購入するなら?

リセールバリューの観点から中古のCX-8を購入するのであれば、ガソリンモデルがおすすめです。ガソリンモデルは輸出需要が高いため、リセールバリューが高くなっています。特に、2〜3年落ちのガソリンモデルを5年落ちになる年に売却するのがコスパの観点からも最高です。

また、走行距離や修復歴は中古車の価値に直結するため、これらの情報はしっかりと確認しましょう。たとえば、走行距離が少なく修復歴もない中古車の場合、リセールバリューはさらに上がります。

また、ボディカラーやオプションなども一般的に人気があるものであれば、それなりに関係します。選択肢が多い中古車市場で賢い選択をするためにも、これらのポイントをしっかりと押さえておきましょう。

リセールバリューの観点からCX-8を売却するならいつ?

CX-8を最も有利な条件で売却するのであれば、基本的にはモデルチェンジのタイミングで売るのがおすすめです。一般的に、新しいモデルが登場すると旧モデルの価値は自然と下がります。

特にKG系のモデルは後期モデルが発売されたあと、リセールバリューが下がると予想されます。そのため、CX-8を売却するときはモデルチェンジのタイミングが良いでしょう。

また、ガソリンモデルの場合、ロシアへの輸出が1つの選択肢とされています。3年落ちや5年落ちといった輸出の節目の年に、乗り換えを検討することも有効です。

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CX-8を競合車とリセールバリューで比較

CX-8のリセールバリューを競合車のリセールバリューと比較した場合、どれくらいの違いが出るのでしょうか。CX-8の競合車といわれる車には以下のようなものがあります。

CX-8の競合車

・【トヨタ】ハリアー
・【トヨタ】RAV4
・【スバル】フォレスター
・【三菱】アウトランダーPHEV

ここでは、上記の競合車の特徴と経過年別の平均残価率をまとめました。それぞれみていきましょう。

【トヨタ】ハリアー

引用元:トヨタハリアー公式サイト
特徴

・走行性能と燃費のバランスが良く、7年落ちでも50%以上の残価率がある
・ガソリンでもハイブリッドでもリセールは高い
・グレードは「Zレザー」か「G」が良い

経過年数平均残価率(ガソリン)平均残価率(ハイブリット)
1年後99%98%
3年後85%91%
5年後69%63%
7年後62%53%
10年後29%21%

高級SUVとして知られるトヨタのハリアーは人気が高く、3年落ちでも残価率が80%以上と高くなっています。ガソリンよりもハイブリットが良いものの、どちらもリセールバリューは期待できるでしょう。

また、7年後でも50%以上と高い残価率で、相場の下落は緩やかです。また、7年落ちのハリアーはケニアへの輸出があるため、リセール価格が安定しています。しかし、10年を過ぎると残価率は30%以下まで大きく落ちるので、7年目までに乗り換えることをおすすめします。

【トヨタ】RAV4

引用元:トヨタRAV4公式サイト
特徴

・残価率が高く、特にアドベンチャーグレードが高評価
・ガソリンでもハイブリッドでもリセールは高い
・プラグインハイブリッド(PHV)モデルも、高価格での買取が期待できる

経過年数平均残価率(ガソリン)平均残価率(ハイブリッド)平均残価率(PHV)
1年後96%103%99%
3年後99%88%
5年後68%
7年後58%
10年後25%

RAV4もハリアーに並ぶトヨタの人気SUVです。RAV4にはガソリン、ハイブリッド、PHVモデルがありますが、どちらも1年目は残価率が高くなっています。3年後もガソリンモデルはほぼ変わらず、残価率が高いです。また、5年後も7年後も残価率は安定しており、10年後でも25%と、全車種平均に比べて高く推移しているのが特徴です。

【スバル】フォレスター

引用元:SUBARUフォレスター公式サイト
特徴

・ロシアへの輸出が多いため、高い残価率が見込まれる
・オプションが多いため、コストがかさみやすい
・グレード毎のリセール価格に大差はなく「アドバンス」と「X-ブレイク」が人気

経過年数平均残価率
1年後98%
3年後88%
5年後54%
7年後36%
10年後23%

スバルの技術を集めたフォレスターは、新世代クロスオーバーSUVです。SUVは人気がある車種なので残価率はほかの車種よりも高めで、特にX-ブレイクのグレードの残価率が高めになっています。そのため、3年落ちの車種でも88%とリセールバリューは緩やかに推移します。

しかし、5年落ちになると54%と半分くらいまで落ち、7年落ちになると36%まで下がるので、売却を検討する場合は早めがいいでしょう。ただし、走行距離が7万km前後であれば、残価率が40%台に上がる可能性があります。

【三菱】アウトランダーPHEV

引用元:三菱アウトランダーPHEV公式サイト
特徴

・補助金が適用されるため、初期費用を抑えることができる
・ボディカラーとサンルーフがリセールに影響する
・ロシアに輸出されるケースが多く、国内外でも需要がある

経過年数平均残価率(PHEV)平均残価率(ガソリン)
1年後84%
3年後62%63%
5年後46%52%
7年後38%42%
10年後21%18%

アウトランダーPHEVは、充電することができる三菱の7人乗りのハイブリッドSUVです。経過年数が10年以内であれば、ガソリンモデルの方がPHEVよりも残価率が高くなっています。しかし、10年乗ってから売却するのであればPHEVの方が良いでしょう。

ただし、補助金の制限があったりオプションの種類が多かったりして、リセールに影響を与えることがあるので注意が必要です。

CX-8の魅力

リセールバリューはそこまで高くないCX-8ですが、以下のような魅力があります。

CX-8の魅力

・ディーゼルなら力強い走りが期待できる
・デザインがスタイリッシュ
・3列シートでミニバンみたいに使える

上記に挙げた魅力について詳しく解説します。CX-8の購入を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

ディーゼルなら力強い走りが期待できる

CX-8が搭載するクリーンディーゼルエンジンは、高出力と高トルクが特徴です。最高出力はガソリンターボエンジンよりも弱いですが、高トルクを低回転から出せるので街中でもスムーズで力強い走りが期待できます。

たとえば、信号が青に変わった瞬間から力強い加速が可能なので、合流や追い越しもスムーズに行えます。また、燃費効率も環境性能も非常に高いため、長距離運転でも疲れにくいです。

デザインがスタイリッシュ

CX-8はマツダの代表的な「魂動デザイン」を採用していて、美しさと高級感を両立させています。フロントフェイスは、マツダのアイデンティティである「シグネチャーウイング」があり、薄型のヘッドライトと合わせて、車全体にワイド感をもたらしています。

また、サイドから見た際、大径のタイヤが力強さを表現し、ボディにある多くの抑揚が単調になりがちなSUVの形状を一新しています。リアデザインも水平基調でありながら、薄型のリアランプのおかげでワイド感を高めています。

さらに、美しいだけでなく実用性も考慮してデザインされた点もポイントです。たとえば、フロントとリアのデザインは空気抵抗を考慮しているので、燃費の良さにも関係します。

3列シートでミニバンみたいに使える

CX-8は、SUVながらも3列シートを装備しています。大人数で移動する際にはもちろん、荷物を運ぶ際にも便利です。また、SUVはオフロード性能やデザインに重点を置く車種ですが、CX-8はその中でも特に実用性に優れています。

たとえば、3列目のシートは折りたたむことができるため、荷物の多い日や特定の用途に応じた使い方が可能です。また、6人乗りの場合はキャプテンシートを運ぶこともできるので、長距離移動でも快適に過ごせるでしょう。

さらに、CX-8を3列シートにした場合でも各座席に余裕があり、空調機能も各座席についているので、どこに座っても快適に過ごせる点も魅力です。

CX-8を高く売るコツ

CX-8を少しでも高く売りたい場合、以下のようなポイントを押さえると良いでしょう。

CX-8の魅力

・査定に出す前にきれいにする
・高く売れる時期に出す
・モデルチェンジ前にリセールする
・定番の白や黒を選ぶ

上記に挙げたポイントについて詳しく解説します。それぞれみていきましょう。

査定に出す前にきれいにする

車を高く売るためには、査定前の清掃が重要です。外装の清掃はもちろん、シートやマット、ダッシュボードなどの内装部分の掃除も忘れずに行いましょう。清潔な印象が査定額を上げる大きな要素となります。

また、小さな傷や汚れがある場合、可能な限り修復しておくと良いでしょう。特に目立つ傷は修理の価格よりも、査定額に与える影響が大きい場合があります。

さらに、車内の臭いにも気を遣いましょう。たとえば、タバコやペットの臭いがすると査定額が下がります。ただし、芳香剤などを使いすぎて香りが強くなっても良くないので、適度に臭いをなくすようにしましょう。

高く売れる時期に出す

車を高く売るためには、売却するタイミングも重要です。たとえば、年度末やボーナスシーズンには、新車や中古車の需要が高まるため、この時期に査定をするとより価格がつく可能性が高まります。

また、車の需要は季節によっても異なります。たとえば、SUVは冬季に需要が高まるため、CX-8の四駆を売る場合は冬に売ると良いでしょう。ただし、高く売れる時期に合わせても車の状態が良くなければ高く売れないので、車の手入れも徹底しましょう。

モデルチェンジ前にリセールする

車の売却は、モデルチェンジ前にするのがおすすめです。一般的に新しいモデルが出ると、それまでのモデルは古いとみなされるため、価格が下がる傾向にあります。これは、マツダのCX-8も例外ではありません。

モデルチェンジの情報は事前に公表されるため、高く売るためにも新モデルが登場する前に既存の車を売却しましょう。また、新モデルが出たあとはそのモデルが手に入りづらくなるため、中古車市場でも現行モデルの需要が高まります。新モデルが出て少し乗ってからその車を手放しても、高値で買取ってもらえることがあります。

定番の白や黒を選ぶ

カラー選びも車を高く売るコツの1つです。特に白や黒は多くの人に受け入れられやすく、中古車市場でも人気があります。マツダのCX-8も白や黒は基本的に定番とされていて、多くの人が選ぶ色です。どちらの色も買い手が多い色なので、リセール価格が上がる可能性があるでしょう。

一方、それ以外のカラーは新車時には個性的で魅力的に感じるかもしれませんが、中古車としては選ぶ人が限られるため、価格が下がりやすくなっています。カラー選びも売却価格に影響が出ることを考慮して、購入時に検討すると良いでしょう。

下取ではなく買取業者を選ぶ

自動車を売る場合の主な方法として、下取りや業者による買取が挙げられます。

下取りは、古い車の売却と新しい車の購入がワンストップで済むので、手間がかからず便利なことが最大のメリットといえますが、ディーラーにとって下取りはあくまでサービスの一環で、中古車買取業者とは査定の基準も異なります。

多くの方は新しく購入する車のディーラーに下取りに持っていく方が大半ですが、オークションなどの中間の流通がある分、損する可能性が高い典型的なパターンです。想像以上に価格が安かったというケースは少なくありません。

総合すると、買取業者を選ぶことが高く売るためのコツであり、カーセブンはその買取業者の中でも高額買取を実現できる数少ないサービスです。

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よくある質問

Q
ガソリンとディーゼルのどちらのCX-8が良い?
A

マツダCX-8にはガソリンとディーゼルのエンジンがあり、それぞれの特徴は以下のとおりです。 ガソリン車の場合、車体価格は安いですが、ガソリン価格などは高いため燃料費が高くなりがちです。一方、ディーゼル車の場合、ディーゼルの費用はガソリンより安く済みますが、本体価格が高かったり、パワーなどが弱かったりします。 それぞれにメリット・デメリットがあるため、自分にあったタイプの車を選ぶと良いでしょう。

Q
CX-8はリセールが悪いのは本当?
A

マツダCX-8のリセールが悪いという話があるため、気になっている方もいるかもしれませんが、この話の原因は「マツダ地獄」にあります。マツダでは新車購入時に大きな値引きがなされるため、極端に低い価格で下取りや買取されていました。 そのため、他社の車に乗り替えることが難しく、マツダの車を買い続けるユーザーが多くいました。しかし、最近では状況が大きく変わり、特にCX-8は販売当初から人気が高く、マツダでの値引きも少ない車種の1つです。 リセール価格も3年落ちのデータに基づくと新車価格の60%後半を維持しています。100%以上の残価率を保つアルファードやハリアーと比べると低いですが、国産車やSUVカテゴリーでみるとエクストレイルやC-HRよりも高くなっています。そのため、CX-8に関して言えば、そこまでリセールバリューについて気にする必要はないでしょう。

まとめ

この記事では、CX-8のリセールバリューについて詳しく解説しました。近年のSUV人気で、マツダの車の中でもそこそこ高いリセールバリューがあるCX-8ですが、走行距離や年式が落ちると大きく残価率は下がります。

また、グレードやカラー、オプションなどによってもリセール価格は左右されるので、リセール前提なのであれば人気があるタイプを選ぶようにしましょう。この記事を参考に、CX-8を少しでも高く買取ってもらってください。

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