ベンツ・GLBは、Gクラスのようなたくましさを感じるデザインで人気を博しています。ラグジュアリーであり、かつ安全性能、悪路走破性に優れている点も人気の理由といえるでしょう。また、3列7人乗りということで大人数の乗車が可能なため、家族連れや友人グループで出かけるには最適です。
人気SUVであるがゆえに、リセールバリューが気になるという人も多いのではないでしょうか。
リセールバリューは年式や走行距離、さらにはその時々の中古車市場の動向を受けて日々刻々と変化するので、日頃のチェックが必要です。カーセブンはたった30秒の入力で概算価格をお知らせしてくれるだけではなく、査定額に満足しなかったらキャンセルしてOKなところが特徴。
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この記事でわかること
- ・GLBのリセールバリューが高い理由
- ・GLBのグレード別リセールバリュー
- ・GLBを高く売るコツ
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目次
リセールバリューとは?
リセールバリューとは、「今持っている車を将来売却するときの価値」を指します。車は十数年で寿命が来るため、その前に売りに出して新しい車を購入する人も多いです。そのため、車を購入する時点でリセールバリューを意識しておくと、将来も価値のあるものとして売却できる可能性があります。
また、車によってリセールバリューの高さは違うため、リセールバリューは「どの車を購入するか」の判断材料にもなります。ただし、モデルチェンジなどの影響でリセールバリューが変動する可能性があるため、あくまでも現状での判断になることを忘れないようにしましょう。
さらに、同じ車種でもグレードやカラー、オプションによってもリセールバリューの高さは変わります。車を売却する前提で購入するのであれば、そういった細かい部分まで事前に調べておくと良いでしょう。
ベンツ・GLBのリセールバリューが高い理由
ベンツ・GLBは、一般的には高級車のイメージが強く、その中でも特に人気のある車種です。他社の高級車の中で、トップクラスの人気があります。輸入車の新車登録台数は、長年トップ10圏域を維持しており、需要とリセールバリューの高さが特徴です。
輸入車のリセールバリューは低いといわれているなか、ベンツ・GLBはリセールバリューの高さを維持しています。なぜそんなに人気で、リセールバリューが高いのか、詳しく紹介していきます。
高級車のため中古車需要が高い
高級車、中古車になれば多少なりとも価値が下がるため、経過年数によってはベンツ・GLBも購入しやすい価格になります。
ベンツ・GLBは誰もが知る高級車であり、価格が高い理由としては乗り心地やデザイン性、全体的なクオリティの高さが挙げられます。その分価値のある車ではありますが、やはり新車価格での購入は躊躇する人も多いようです。
したがって、GLBの購入需要は中古車へ流れる傾向があり、リセールバリューの高い一因となっています。
流行に左右されない高いデザイン性
ベンツ・GLBは、流行に左右されない高いデザイン性を持っていて、非常に人気です。そのため、リセールバリューが高い傾向にあります。もちろんモデルや年式によって多少の差はあるものの、ベンツ・GLBは車に詳しくない人でもひと目でベンツだとわかるような上質なデザインです。
時代とともにデザインの流行は変化しますが、ベンツは流行に流されることなくベースデザインを保ったまま、モデルチェンジをしているという特徴があります。
ベンツの中でもGLBは、Gクラスからインスピレーションを受けたスクエアデザインや、力強さのあるサイドビューが人気です。近年では「若者の車離れ」という言葉をよく耳にしますが、内装や乗り心地の良さなどから若者にも人気があります。
SUV人気が継続している
近年SUV人気が加速していて、日本だけでなく全世界共通でSUVの需要が高まっています。そのためSUVはどの車種も人気があり、リセールバリューも高い傾向にあるのです。
SUVが人気の理由は、スタイリッシュなデザインや悪路走破性の高さ、乗り降りのしやすさなどが挙げられます。そのように、セダンやハッチバック、ミニバンの要素があわさったボディタイプであることも人気の理由の1つです。
SUV人気は、今後も続いていくことが予想されます。
【グレード別】GLBのリセールバリュー
GLBのリセールバリューが高い理由を解説しましたが、実際にどれくらいの価値があるのか気になる人も多いでしょう。輸入車の残価率は3年後で50~60%、5年後で40~50%、7年後で20〜30%、10年後で5〜10%が平均的ですが、GLBはどれくらいの数値なのでしょうか。
グレード別に新車価格や買取相場、残価率を表にして紹介します。
1年後
グレード | 新車価格 | 買取相場 | 残価率 |
GLB200d | 512万円 | 422.6万円 | 82% |
GLB200d 4マチック | 593万円 | 422.6万円 | 71% |
GLB180 | 611万円 | 388.8万円 | 63% |
GLB250 4マチック スポーツ | 704万円 | 422.6万円 | 60% |
1年後は年数が経っていない分、残価率が80%を超えるグレードもあります。もっとも残価率が高いグレードは「GLB200d」で、「GLB250 4マチック スポーツ」や「GLB180」は3年後の輸入車平均残価率から考えると、かなり低い数値です。
この表を見ると1年後の場合、新車価格が低くなるに連れて残価率が高くなるということが分かります。そのため安いグレードを購入後1年以内に売却すると、賢く車の乗り換えができそうです。
3年後
グレード | 新車価格 | 買取相場 | 残価率 |
GLB250 4マチック スポーツ | 696万円 | 415.2万円 | 76% |
GLB200d | 512万円 | 359.7万円 | 70% |
GLB200d 4マチック | 593万円 | 348.4万円 | 55% |
GLB180 | 611万円 | 334.2万円 | 55% |
3年後は70%以上を上回るグレードがあります。「GLB250 4マチック スポーツ」と「GLB200d」は輸入車平均残価率を超えているため、他の輸入車よりもリセールバリューが高いといって良いでしょう。
また、他の2つのグレードも平均的な数値のため決して数値としては悪くありません。そのため購入後3年以内に売却すると、大きな損をせずに乗り換えができます。
5年後
グレード | 新車価格 | 買取相場 | 残価率 |
GLB200d | 512万円 | 285万円 | 56% |
GLB180 | 611万円 | 181.6〜218.2円 | 30〜36% |
GLB250 4マチック スポーツ | 696万円 | 204.9〜243.7万円(予測) | 29〜35% |
GLB200d 4マチック | 593万円 | 182.4万円(予測) | 29% |
5年後になると、どのグレードも急激に残価率が下がることが分かります。5年後の輸入車平均残価率は40〜50%のため、「GLB200d」以外はどれも平均を下回っています。
そのためリセールバリューを意識するのであれば、3年後以内に売却しておいた方が良いでしょう。
7年後
グレード | 新車価格 | 買取相場 | 残価率 |
GLB200d | 512万円 | 112.7万円 | 22% |
GLB200d 4マチック | 593万円 | 112.7万円 | 18% |
GLB180 | 611万円 | 108.1万円 | 18% |
GLB250 4マチック スポーツ | 696万円 | – | – |
7年後になるとどのグレードも残価率は20%前後まで下がり、輸入車平均残価率に近い数値となります。年数が経つと、新車価格に対しての残価率はほとんど差がなくなることが分かります。
グレードの高い車種を購入した場合は、早い段階で売却しておくと良さそうです。
10年後
グレード | 新車価格 | 買取相場 | 残価率 |
GLB200d | 512万円 | 44.7万円〜53.7 | 9〜10% |
GLB250 4マチック スポーツ | 696万円 | 53.7〜63.9万円 | 7.8〜9% |
GLB180 | 611万円 | 24.4〜29.3万円 | 4〜4.8% |
GLB200d 4マチック | 593万円 | – | – |
10年後もすべて、輸入車平均残価率に近いことがわかります。10年経過すると新車価格が低くなるにつれて残価率が高くなるため、長く乗り続ける場合はグレードの低い車種のほうがお得のようです。
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リセールバリューの高いGLBの特徴
リセールバリューの高いGLBには、以下の3つの特徴があります。
・人気のグレード
・人気のカラー
・人気のオプション
それぞれどのようなグレードやカラー、オプションだとリセールバリューが高くなるのか解説していきます。
人気のグレード
2023年現在、GLBが日本市場に出回っているグレードは以下の3つです。
・Mercedes-AMG GLB 35 4 MATIC
・GLB 200 d 4 MATIC
・GLB 180
「Mercedes-AMG GLB 35 4MATIC」はパフォーマンスSUVで、コーナリング性能などのスペックの高さが、他の2つとは大きく異なるため大変人気です。また、加速性能が良いにもかかわらず音が静かで、高速道路もストレスフリーで運転できるという特徴があります。
そのため、日本では上級グレードである「Mercedes-AMG GLB 35 4MATIC」がもっともリセールバリューが高くなる可能性があります。
「Mercedes-AMG GLB 35 4MATIC」は高額な買い物ですが、将来的には有利になるでしょう。
人気のカラー
カラーの人気も、リセールバリューに影響します。GLBで特に人気なのは白で、中古車販売価格は黒やグレー、その他の色と比較して35万円前後高い傾向にあるようです。
また、白は白でもGLBには無償の「ポーラーホワイト」と有償の「デジタルホワイト」があり、リセールバリューを考えると有償のデジタルホワイトにしておいた方が良いでしょう。
白は手入れが大変だといわれますが、好みが別れない色であるため、リセールバリューの高さに影響します。
人気のオプション
オプションによっても、リセールバリューの高さに影響します。特に純正オプションは、新車購入時にしか付けられないため、需要が高いです。
GLBの人気のオプションは、以下のとおりです。
・AMGラインパッケージ
・パノラミックスライディングルーフ
・アドバンスドパッケージ
・AMGレザーエクスクルーシブパッケージ
これらのオプションが付いている場合は、リセールバリューが高い傾向にあります。また、オプションによっても価格が変動するため、リセールバリューを見据えてオプションを付ける場合は事前によく調べておくと良いでしょう。
リセールバリューの観点から中古のGLBを購入するなら?
リセールバリューの観点から中古のGLBを購入したいと思ったとき、発売から年数が経っていない場合は中古車価格も高めに設定されています。
そのため、場合によっては新車価格と中古車価格が大差なく、中古車としての購入にメリットがない可能性も考えられるため注意が必要です。
また、メンテナンス履歴を確認することも非常に大切です。年数や走行距離などに気を取られがちですが、輸入車の場合メンテナンスがしっかりされていないと、数年しか乗っていない車でもすぐに故障してしまうケースも考えられます。
通常は年数や走行距離の長さに応じてリセールバリューが下がりますが、輸入車はそれよりもメンテナンス履歴を重要視した方が良い場合もあるので、覚えておきましょう。
リセールバリューの観点からGLBを売却するならいつ?
車は購入から年数が経つにつれてリセールバリューは下がってしまうため、リセールバリューの高さを維持できる年数を把握しておくと、賢く車を売却できるでしょう。
また、モデルチェンジのタイミングでもリセールバリューは大きく変動します。そのため車検やモデルチェンジなどさまざまなタイミングを考えたうえで、いつ売却するべきかを考えることが大切です。
リセールバリューが少しでも高いタイミングを逃さないために、売却を考え始めた際は早めに査定の依頼をしましょう。
ベンツ・AMGのリセールバリュー
ベンツ AMGは、GLBと同じく輸入車の中でもリセールバリューの高さを誇っています。その理由は、AMGならではの、他の車にはマネできない魅力があるからです。
ハイパフォーマンスの最上級グレード車としても選ばれることが多いベンツ・AMGですが、いったいどんな魅力があるのでしょうか。
また、そもそもAMGラインとはいったい何なのかくわしく紹介します。
人気のAMGラインとは?
AMGラインとはパッケージオプションのことで、メルセデス・ベンツが設定しています。
日本では20〜30万円でシートやバンパー、ホイールなどをAMGライン専用のものに変更するのが非常に人気です。
またAMGラインを装着すると「リアアクスルステアリング」というオプションも選べるようになり、内外装ともにスポーティーに仕上がります。
エンジンは本物のAMGとは異なるため、いわゆるドレスアップカーの位置づけです。しかしAMGのオプションにより、高速走行時の操縦安定性の向上といった付加機能も存在します。
AMGはリセールバリューが高い
輸入車は、中古のリセールが低くなる車種が多くいです。その理由としては輸入車のマイナスなイメージが影響しています。たとえば輸入車は取扱業者が少ないため、アフターサービスを十分に受けられないのではないかと不安に感じる人も多いようです。
その中でもAMGのリセールバリューが高い理由は、AMGにしかない唯一無二の魅力があるためです。年式やモデルが不人気だったとしても、「AMG」というだけでリセールバリューが高くなる傾向にあります。
AMGのエンジンは工場において、「ワンマン・ワンエンジン」という担当者が一人で最後まで組み立てるという方法をとっています。マニアはそういった背景やパフォーマンスに魅力を感じるため、AMGは人気を誇っているのです。
GLBを競合車とリセールバリューで比較
GLBを競合車の残価率と比較した場合、どれくらいリセールバリューに差があるのでしょうか。今回比較する競合車は以下の3つです。
・プジョー5008
・レクサスRX
・レクサスNX
各車両の特徴とともに、平均残価率を表にして紹介します。
【プジョー】5008
プジョー5008には、以下の3つの特徴があります。
・独自性のあるデザイン
・グリップコントロールを採用
・近未来さを感じさせるiコックピット
年式別の平均残価率は、以下のとおりです。
経過年数 | 残価率 |
1年後 | プジョー5008:77.8% GLB:82% |
3年後 | プジョー5008:58.4% GLB:76% |
5年後 | プジョー5008:47.5% GLB:56% |
7年後 | プジョー5008:9.6% GLB:22% |
10年後 | プジョー5008:5.1% GLB:10% |
プジョー 5008は、安全性の高いアクティブセーフティブレーキや、アクティブクルーズコントロールなどを標準装備しています。
3年後までは残価率50%以上をキープしていますが、特に注目したいのは7年後以降です。5〜7年後で、37.9%も残価率が下がるため、5年目くらいまでに売却しないと損をしてしまう可能性があります。
GLBとプジョー5008を比較すると、全体的にGLBの方が4〜18%高いことがわかります。
【レクサス】RX
レクサスRXには、以下の3つの特徴があります。
・ラグジュアリーな内外装
・高級SUVらしい上質なデザイン
・優れた走行性能
年式別の平均残価率は、以下のとおりです。
年式 | 平均残価率(最高値) |
1年後 | レクサスRX:90% GLB:82% |
3年後 | レクサスRX:76% GLB:76% |
5年後 | レクサスRX:64% GLB:56% |
7年後 | レクサスRX:38% GLB:22% |
10年後 | レクサスRX:21% GLB:10% |
レクサスRXは、5年後までは残価率50%をキープしています。7年後以降は残価率が40%を切りますが、極端に下がるわけでもなく、年数に比例して徐々に下がっていくようです。
GLBとレクサスRSを比較すると、全体的にレクサスRSの方が8〜16%高いことがわかります。
【レクサス】NX
レクサスNXには、以下の3つの特徴があります。
・メーカー初のコンパクトクロスオーバーSUV
・レクサス初のプラグインハイブリッドシステムを採用
・シンプルかつラグジュアリーなデザイン
年式別の平均残価率は、以下のとおりです。
年式 | 平均残価率(最高値) |
1年後 | レクサスNX:80% GLB:82% |
3年後 | レクサスNX:67% GLB:76% |
5年後 | レクサスNX:54% GLB:56% |
7年後 | レクサスNX:48% GLB:22% |
レクサスNXは、5年後までは残価率50%をキープしています。7年後は残価率が50%を切りますが、それでも48%ということで他の車に比べてもかなり高い数値です。
GLBとレクサスNXを比較すると、5年後まではGLBの方が2〜9%高いことがわかりますが、7年後になると逆転してレクサスNXの方が26%高くなります。
GLBを高く売るコツ

GLBを高く売るコツは、以下の6つです
・オークション形式を採用
・複数の買取業者査定を受ける
・内装・外装はきれいな状態にしておく
・高く売れるタイミングで査定に出す
・純正パーツを揃える
・下取ではなく買取業者を選ぶ
GLBだけでなくどの車にも共通することが多いため、覚えておいて損はありません。1つずつ詳しく解説していきます。
オークション形式を活用
オークションは基本的に業者がおこなうイメージがあるかもしれませんが、代行業者に依頼すれば一般の人でもオークションに参加できます。
オークションは、代行業者を通すためトラブルが発生しにくいです。また、業者と直接取引できるため、買取業者などで売却するより高額で買い取ってもらえる可能性もあります。
一点注意したいのは、費用がかかってしまうということです。オークションは自分の車が落札されず買い取ってもらえない場合ももちろんありますが、それでも手数料を取られてしまうかもしれません。
また、落札された場合は成約料や出品料、代行手数料もかかります。
複数の買取業者で査定を受ける
売却の際は、複数の買取業者に同時に査定してもらうのがおすすめです。同時に査定してもらうということは、業者同士が価格を争うことになります。そのため、一社だけに査定してもらうときよりも、高い価格を提示してくれるかもしれません。
人気車種のGLBは需要が高いため、相場よりも高いリセールバリューになる可能性が十分にあります。
また、複数の買取業者に直接持っていくのは時間も手間もかかりますが、「出張査定」をしてくれる業者もあり、非常に便利です。出張査定であれば、自分のタイミングに合わせて指定の場所まで来てもらえます。
同じタイミングで複数の出張買取を依頼すれば効率が良いうえに、競争が激しくなる可能性があるため、同時査定は特におすすめの方法です。
内装・外装はきれいな状態にしておく
少しでも高く売却したいのであれば、内外装は常にきれいな状態を保つことが大切です。特に外装は雨やほこりですぐに汚れてしまうこともありますが、汚れを放置するとサビが出てしまったり塗装が剥がれてしまったりする可能性もあります。
そのため特に外装の汚れはすぐに洗車するなどして、汚れを放置するのは避けましょう。また数年後でも新しくきれいな車に見せるために、コーティングを施すのもおすすめです。
内装に関しては、掃除機やぞうきんなどで定期的に掃除するクセをつけておくのが良いでしょう。
高く売れるタイミングで査定に出す
GLBが高く売れるのは、モデルチェンジのタイミングです。輸入車の場合、車がきれいだったり走行距離が短かったりしても、モデルチェンジするだけでリセールバリューが大きく下がります。
せっかく普段から丁寧に扱っていても、価値が下がってしまうのはもったいないですよね。そのためモデルチェンジ前に乗り換えをすれば、価値を保った状態で売却できるというメリットがあります。
純正パーツを揃える
万が一、社外パーツなどを取り付けている場合は、純正パーツを揃えておくと査定で有利になるといわれています。純正品のメリットとしては保証がついていたり、メーカーが提供する高品質なパーツだったりするということが挙げられます。
買取業者によっては純正パーツに戻さなくて良い場合もあり、その際はパーツを揃えて持参すれば問題ありません。
下取ではなく買取業者を選ぶ
自動車を売る場合の主な方法として、下取りや業者による買取が挙げられます。
下取りは、古い車の売却と新しい車の購入がワンストップで済むので、手間がかからず便利なことが最大のメリットといえますが、ディーラーにとって下取りはあくまでサービスの一環で、中古車買取業者とは査定の基準も異なります。
多くの方は新しく購入する車のディーラーに下取りに持っていく方が大半ですが、オークションなどの中間の流通がある分、損する可能性が高い典型的なパターンです。想像以上に価格が安かったというケースは少なくありません。
総合すると、買取業者を選ぶことが高く売るためのコツであり、カーセブンはその買取業者の中でも高額買取を実現できる数少ないサービスです。
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リセールバリューの高いベンツ・GLBをさらに高額で売却するなら買取を選ぶことがおすすめ。古い車でも買取可能です!
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まとめ
この記事では、2023年最新のGLBのリセールバリューや人気のグレードについて解説しました。
輸入車は経年によるリセールバリューの降下がみられるにもかかわらず、GLBはそのブランド力や人気であることからリセールバリューの高さを維持しています。
ただし、リセールバリューは年式や走行距離、さらにはその時々の中古車市場の動向を受けて日々刻々と変化するので、日頃のチェックが必要です。カーセブンはたった30秒の入力で概算価格をお知らせしてくれるだけではなく、査定額に満足しなかったらキャンセルしてOKなところが特徴。
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