更新日2025.02.09

【2025年最新】フリードのリセールバリューは高い?人気のグレードや高く売るコツも解説

HONDAのフリードはコンパクトな見た目でありながら、広い居住空間と力強い走りでファミリー層の人気を集めてきた車です。発売当初から人気のフリードですが、実際リセールバリューは高いのでしょうか。

リセールバリューは年式や走行距離、さらにはその時々の中古車市場の動向を受けて日々刻々と変化するので、日頃のチェックが必要です。カーセブンはたった30秒の入力で概算価格をお知らせしてくれるだけではなく、査定額に満足しなかったらキャンセルしてOKなところが特徴。

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この記事でわかること

  • ・フリードのリセールバリュー
  • ・フリードを高く売る方法
  • ・フリードと競合車のリセールバリューを比較
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リセールバリューとは?

リセールバリューとは、新車を購入してから時間が経過した後、手放す際の価値を示す「指標」のことです。中古車市場で人気の車種は時期や流行によって異なります。需要の高い車種はリセールバリューが高い車として、高く買取してもらうことができます。

車を購入する際には、リセールバリューのことも参考として確認しておくと良いでしょう。。

フリードの人気が高い理由

フリードのリセールバリューは一般的に高いといわれています。新型のミニバンが発売されていますが、それでもなお人気の車種です。

「ちょうどいいホンダ」のキャッチフレーズで2008年に発売されてから現在まで、ファミリー層を中心に支持されてきました。ここからは、フリードの人気の理由を解説します。

人気の理由

・ちょうどいいサイズ感
・長年人気のある車種
・ガソリン車もハイブリッド車もどちらも評価が高い

ちょうど良いサイズ感

ファミリー層から人気がある理由の1つに「ちょうどいい」サイズ感が挙げられます。同社が販売するミニバンのステップワゴンは全長4m83cmですが、フリードは4m26cmです。メーカーも同じミニバンでありながら、かなりコンパクトな作りです。

しかし、コンパクトでありながらも室内空間は広々としているため、最大7人まで乗れる快適さも兼ね備えています。街乗りから遠出まで幅広く対応できる作りは、まさに「ちょうどいい」といえます。

長年人気のある車種

フリードは、販売開始の2008年からファミリー層を中心に支持がある車種です。特に発売当初からあるGグレードは、長年人気の車種として選ばれています。中でもGグレードの「G Honda SENSING」以降のモデルは、ファミリーに嬉しい装備が備え付けられています。

さらにモデルチェンジを重ねるごとに、ファミリーに寄り添う設計になっているのもフリードの特徴です。安全装備を全車搭載をするなど、家族を守る車としても進化していることが人気の理由だと考えられるでしょう。

ガソリン車もハイブリッド車もどちらも評価が高い

フリードにはガソリン車とハイブリッド車の2種類ありますが、どちらも高い評価を得ています。流通台数はガソリン車の方がやや上回っており、リセールバリューもガソリン車が有利です。

しかし、燃費はハイブリッド車の方が低く、エコカー減税が受けられるというメリットがあります。販売価格が少しかさむものの自動車税やガソリン代で比較すると、維持費はハイブリッド車の方が安くなります。

フリードのグレード

フリードのグレードは現在、特別車両を含め23種類あります。以下は主なモデルのグレード別価格です。

【6人乗り】フリード・グレード別の新車価格一覧

グレード新車価格
フリード・G2,330,900円
フリード・クロスター2,627,900円
フリード・Modulo X3,005.200円
フリード・ハイブリッド・G2,688,400円
フリード・ハイブリッド・クロスター2,957,900円
フリード・ハイブリッド・Modulo X3,311,000円

【7人乗り】フリード・グレード別の新車価格一覧

グレード新車価格
フリード・G2,352,900円
フリード・Modulo X3,027.200円
フリード・ハイブリッド・G2,710,400円
フリード・ハイブリッド・Modulo X3,333,000円

【グレード別】フリードのリセールバリュー

リセールバリューはフリードの中でもグレードによって異なります。フリードはリセールバリューの高い車ですが、実際の残価率も気になるところです。

ここでは、フリードの特に人気のグレードのリセールバリューを1・3・5・7・10年後と分けてまとめました。リセールバリューが気になる方はぜひ参考にしてください。

1年後

グレード新車価格買取相場残価率
クロスター・ホンダセンシング262万円170~220万円74%
ハイブリッド・Gホンダセンシング268万円180~220万円74%
ハイブリッド・クロスター295万円220~240万円77%

買取相場からみる平均的なリセールバリューは、70%以上です。オプションや状態によれば80%以上の残価率で買い取ってもらうことも可能でしょう。

フルモデルチェンジ直後であれば、リセールバリューが高くなることも考えられるでしょう。

3年後

グレード新車価格買取相場残価率
G・ホンダセンシング210万円130~170万円71%
クロスター・ホンダセンシング262万円165~190万円68%
ハイブリッド・Gホンダセンシング249万円140~190万円66%
ハイブリッド・クロスターホンダセンシング295万円200~240万円74%

3年落ちのリセールバリューは一般的な数値です。需要の高いカラーやオプションがついているものであれば、相場より高い買取が見込めるでしょう。モデルチェンジを控えている場合、50%を超えているうちにリセールに出しておくことで、負担額が少ない状態で最新モデルを購入できます。

5年後

グレード新車価格買取相場残価率
G233万円100~130万円49%
G・ホンダセンシング210万円110~170万円66%
EX271万円130~190万円59%

5年落ちのモデルで50%前後となっています。G・ホンダセンシングは66%とリセールバリューは他のグレードと比べると高いです。5年以降は50%を切るケースが多いため、売却を考える方も多いでしょう。

7年後

グレード新車価格買取相場残価率
G・プレミアムエディション234万円60~100万円34%
ハイブリッド・EX271万円86~112万円36%

7年落ちの残価率の平均は20〜30%とされているため、フリードの7年後のリセールバリューは平均的といえます。初代モデルから8年後にフルモデルチェンジが販売されました。同じ周期の場合は、7年以内にリセールに出した方が高く売れるかもしれません。

10年後

グレード新車価格買取相場残価率
G233万円15~20万円7%
G・ジャストセレクション198万円13~47万円15%
Gエアロ216万円44~65万円25%

10年落ちの残価率は5〜10%であるため、リセールバリューは比較的高いです。人気のGグレードは、カラーやシート数で好条件が揃っていれば平均より高く売れると考えられます。

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リセールバリューの高いフリードをさらに高額で売却するなら買取を選ぶことがおすすめ。古い車でも買取可能です!

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リセールバリューの高いフリードの特徴

同じグレードのフリードでも、車両によってリセールバリューが高くなることがあります。なぜなら、カラーやオプションの条件によって価値が異なるからです。

リセールバリューの高い車を買いたい方は、以下のポイントを抑えて購入することをおすすめします。

3列シート

2列シートよりも3列シートの方が、リセールバリューが高い傾向にあります。フリードはエンジンなどのスペースを最小限に抑えることで車内を広くし、大人でも快適なくつろぎ空間を実現しました。

車内はただ広いだけではありません。室内はウォークスルー設計のため、チャイルドシートを利用するファミリーにも便利な仕様です。雨の日も濡れることなく車内を移動できるところも魅力です。

人気のカラー

リセールバリューはカラーによっても異なり、約6〜30万円ほどの差額が出ることがあります。グレードによりますが、多いもので8色のカラー展開があります。リセールバリューを考慮するなら「プラチナホワイト・パール」「クリスタルブラック・パール」の2色から選ぶのがおすすめです。

赤・青などのカラーも素敵ですが、好みが分かれやすく、査定額が下がる原因となりかねません。中古車は需要が高ければ高いほど買取額が上がります。強いこだわりがない場合は、スタンダードなホワイトかブラックのどちらかを選ぶとよいでしょう。

人気のグレード

フリードのリセールバリューが最も高いのはGグレードです。Gグレードでは、コンパクトなのに7人乗りが可能かつ価格のバランスも良いので、ファミリーカーとして需要が高いことが考えられます。

さらに、Gグレードは安全運転支援システム「Honda SENSING」が標準搭載されており、家族を守る車としても申し分ありません。実際、流通量が他のフリードに比べると多いところもポイントです。

人気のオプション

リセールバリューが高くなるポイントは、オプションにもあります。フリードの場合も、人気のオプションが搭載されていると買取価格が上がる印象です。オプションには以下の3種類があります。

オプションの種類

・メーカーオプション
・ディーラーオプション
・社外オプション

査定額アップを見込めるのは、メーカーオプションとディーラーオプションの純正オプションです。社外品でも良いものはたくさん出ていますが、純正品と比べて付けづらく、統一性に欠けてしまうこともあります。安全性の観点や取り外しが必要な場合は、査定額ダウンに繋がってしまうため、純正品のオプションを検討してください。

リセールを意識したフリード購入のポイント

リセールバリューが高くなる車にはいくつか特徴があることがわかりました。ここでは実際リセールを意識した、フリードの購入ポイントを新車と中古車に分けて解説していきます。

これからフリードを購入する方はぜひ参考にしてください。

新車のフリードの購入ポイント

新車のフリードを購入するとき、以下のポイントに気をつけると良いでしょう。

購入時おさえておくポイント

・ガソリン車
・4WD
・流通台数が多いもの

フリードはハイブリッド車とガソリン車の2種類ありますが、ガソリン車の方がリセールバリューは少し高めです。また、2WDよりも4WDで比べると4WDの方が高く売れる傾向にあります。

発売直後でない場合は、流通台数の多いモデルを選ぶこともリセールバリューを高めるポイントの1つです。流通台数が多い=人気で、相場がブレにくいため、モデルチェンジから数年経つ頃に新車で購入したい方は流通台数もチェックしましょう。

直近でモデルチェンジを控えている場合は、型落ちしたモデルよりも新型の方が高く売れるため、モデルチェンジの周期もあわせてチェックしてください。

中古のフリードの購入ポイント

フリードを中古車で購入する場合は、以下の2点を確認してください。

中古車を購入するなら見て欲しいポイント

・走行距離(年式)
・安全機能の有無

まず、走行距離がどれくらいなのかを確認しましょう。年式が新しいかというポイントも大切ですが、走行距離が長いと劣化はその分進んでいます。年式が新しいけれど少し走行距離が長い場合は、メンテナンスがきちんと行われているか確認しておきましょう。年式と走行距離はセットで確認してください。目安は1年間で8,000〜10,000kmといわれています。

また、安全装置機能がついているかも確認しましょう。マイナーチェンジ後の2019年10月以降のものであれば、安全機能「Honda SENSING」が標準搭載されていますが、以前のモデルでは一部にしか搭載されていません。

リセールバリューの観点からフリードを売却するならいつ?

車は時期によってリセールバリューが大きく変わります。できるだけ高く売りたい方は、以下のポイントを抑えて売却のタイミングを選びましょう。

売り時ポイント

・高く売れる1月〜3月
・半期決算を控えた9月
・モデルチェンジが近い

3つのポイントをそれぞれ解説していきます。

最もリセールバリューが高くなりやすい1月~3月

1年で最もリセールバリューが高くなるのが1月〜3月です。理由は2つあります。

1月〜3月のリセールバリューが高い理由

・新生活に向けての需要増加
・買取業者の決算月

1つ目は、就職や転職など4月の新生活に向けて需要が高まるためです。この時期、買取業車は在庫を確保するため、少し高値でも買い取る傾向にあります。

2つ目は、買取業車の決算月が3月にあたるためです。繁忙期に売れる商品をできるだけ買い取り、多く販売しなければなりません。車種によっては需要が供給を上回る可能性もあります。そのため、売り物がない状況を避けるためにも仕入れに力を入れています。

半期決算を控えた9月

1月〜3月についでリセールバリューが高くなるのが9月です。

9月が高く売れる理由

・ボーナスでの購入
・買取業者の半期決算月

夏のボーナスで車を購入する方が多く、9月も需要が高くなる傾向です。また、半期決算を迎える買取業者は9月の需要に向けて買取を強化するため、1月〜3月ほどではありませんが高値で売ることができます。

モデルチェンジが近い

モデルチェンジによる型落ちは査定額のダウンに繋がるため、モデルチェンジ前に売却すると良いでしょう。

フリードは2008年に発売し、2016年にフルモデルチェンジを実施しました。一般的にフルモデルチェンジの周期は4〜6年といわれています。フリードのフルモデルチェンジの周期は他車よりも遅い傾向にあります。もしこれまでの周期通りにフルモデルチェンジが行われる場合、2023年〜2024年にモデルチェンジするかもしれません。

モデルチェンジに関する具体的な情報は、公開されていませんが、現在フリードの売却を検討している方は、モデルチェンジ前の今がおすすめです。

フリードを競合車とリセールバリューで比較

ミニバンの購入を検討されている方は、他のミニバンとどのくらい差があるのか気になるのではないでしょうか。ここでは実際に他社のミニバン5台と比較します。それぞれ、みていきましょう。

【トヨタ】シエンタ

引用元:トヨタ公式サイト
シエンタの人気ポイント

・コンパクトなボディ
・広い居住感
・格納可能な3列シート

年数平均残価率
1年後77%
3年後60%
5年後45%
7年後35%
10年後7%

シエンタの平均残価率は上記の通りです。フリードと比較すると、5年後の残価率が少し低めです。また、5〜7年の間はリセールバリューが下がりにくいです。そのため、短期もしくは中期的に乗って売却することを考慮すればリセールバリューの良い車といえます。

【スズキ】ソリオ

引用元:スズキ公式サイト
ソリオの人気ポイント

・安全機能装置付き
・ファミリー向け
・両側スライドドア

年数残価率
1年後81%
3年後70%
5年後51%
7年後45%
10年後16%

ソリオは比較的残価率の高い車種です。3年後の残価率は、競合車の中でも特に高い水準を誇ります。5年落ちと7年落ちの差が少ないため、売却を前提に購入する際は、7年間乗ると良いでしょう。

【ダイハツ】トール

引用元:ダイハツ公式サイト
トールの人気ポイント

・広い室内空間
・安全機能付き
・お手頃価格

年数残価率
1年後86%
3年後68%
5年後54%
7年後44%
10年後1%

トールはフリードに比べ5年落ちまではリセールバリューは平均的です。しかし、10年落ちの状態だと、リセールバリューはかなり低くなります。今後もリセールバリューが下がる傾向にあるため、5年以内にリセールするがおすすめです。

【三菱】デリカD:2

引用元:三菱公式サイト
デリカD:2の人気ポイント

・マイルドハイブリッド
・運転支援機能
・小回りの良さ

年数残価率
1年後75%
3年後63%
5年後50%
7年後44%
10年後26%

デリカD2の残価率は競合車の中では平均的ですが、10年後のリセールバリューは高水準です。5年落ちと7年落ちの差があまりないことから、安定して人気のある車だと考えられます。短期的でも長期的でもリセールバリューをそこまで気にする必要がない車といえます。

【ルノー】カングー

引用元:ルノー公式サイト
カングーの人気ポイント

・安全運転機能
・ダブルバックドア選べる走行モード
・選べる走行モード

年数残価率
1年後84%
3年後63%
5年後50%
7年後35%
10年後16%

カングーのリセールバリューは、7年落ちを除いてフリードより高めです。また、全体的なリセールバリューは、紹介した競合車の中でも高水準です。輸入車としては比較的良いリセールバリューの車といえます。

フリードを高く売るするコツ

フリードは人気の車種で需要が高いため、リセールバリューが高いことがわかりました。しかし、日頃から丁寧に扱っていないと、査定評価は下落します。ここではフリードをより高額でリセールするコツを解説していきます。

高額でリセールするポイント

・日常的にメンテナンスを行う
・純正品を保管しておく
・複数業者に一括査定を受ける
・購入から3年を目安に売却する
・下取ではなく買取業者を選ぶ

ベストな状態で査定をしてもらいたい方は、ぜひチェックしてください。

日常的にメンテナンスを行う

高額でのリセールを狙うためには、日頃のメンテナンスが欠かせません。車の部品は交換や修理が簡単にできるものもあります。しかし、車内の臭いは染み付いてしまうと簡単には取れません。日頃から消臭剤などで臭いを消したり、臭いがつかないようタバコは外で吸ったりしましょう。また、芳香剤も使わない方が良いです。

鳥のフンが車に落ちていたらすぐに拭き取るなど、汚れを放置しないようにすることも重要です。シミや塗装剥がれの原因にもなり、放置すると劣化の要因となります。駐車時は車にカバーをかけるなど可能な範囲で対策も行うことで、未然に防げます。

純正品を保管しておく

オプションをつけた際、純正品のパーツは必ず保管しておきましょう。可能であれば、査定時は純正品パーツに付け替えてから出しましょう。自分で付け替えが難しいと判断した場合は、純正品パーツを持っていって一緒に見てもらうようにします。

社外品パーツでも査定額が上がるものもあるので、一度見てもらうと良いでしょう。もちろん、取り外した純正品パーツも丁寧に保管しておく必要があります。純正品パーツの状態も確認しましょう。

複数業者に一括査定を受ける

査定に出す際は複数業者に査定を依頼し、他社と比較してみましょう。とりあえず所有している車のリセールバリューが知りたい方は、一括査定が便利です。一度の依頼で10社ほどの業者から見積もりが届くため、比較検討してから高額買取が見込める業者を選べます。

今では来店しなくても複数業者から査定を受けられ、出張買取してもらえる場合もあります。実車査定の日時さえ開けておけば、忙しい方でも気軽に売却することができるでしょう。

購入から3年を目安に売却する

新車の場合、3年落ちで残価率は50〜60%が一般的です。5年落ちでは40〜50%と、3年から5年の間で半額以下になるケースがほとんどです。もちろん、状態がよい場合や希少価値・需要などリセールバリューが上がる要因があれば、例外もあります。

モデルチェンジで型落ちした場合は、3年以内でもリセールバリューが大きく下がる可能性もあります。モデルチェンジする年かどうかも考慮しつつ、3年以内で売ると、比較的リセールバリューが高い状態で買い取ってもらうことができるでしょう。

下取ではなく買取業者を選ぶ

自動車を売る場合の主な方法として、下取りや業者による買取が挙げられます。

下取りは、古い車の売却と新しい車の購入がワンストップで済むので、手間がかからず便利なことが最大のメリットといえますが、ディーラーにとって下取りはあくまでサービスの一環で、中古車買取業者とは査定の基準も異なります。

多くの方は新しく購入する車のディーラーに下取りに持っていく方が大半ですが、オークションなどの中間の流通がある分、損する可能性が高い典型的なパターンです。想像以上に価格が安かったというケースは少なくありません。

総合すると、買取業者を選ぶことが高く売るためのコツであり、カーセブンはその買取業者の中でも高額買取を実現できる数少ないサービスです。

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まとめ

ファミリー層から絶大な支持を得ているフリードは、リセールバリューが安定して高いことがわかりました。 中でもGグレードは特に人気があります。

今後、フリードの購入や乗り換えでの売却を検討する場合には、人気のグレードやカラー、オプションなどを考慮すると良いでしょう。

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