更新日2024.04.22

リセールバリューが高いセダン10選!より高くするコツも紹介!

中古車の価値が全体的に上がってきている中、車を購入するときにリセールバリューを検討材料にする人も増えています。特に、セダンはリセールバリューが高い車が多く、人気の高い車種の1つです。

リセールバリューは年式や走行距離、さらにはその時々の中古車市場の動向を受けて日々刻々と変化するので、日頃のチェックが必要です。カーセブンはたった30秒の入力で概算価格をお知らせしてくれるだけではなく、査定額に満足しなかったらキャンセルしてOKなところが特徴。

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この記事でわかること

  • ・リセールバリューについて
  • ・セダンのリセールバリューが高い理由
  • ・代表セダンのリセールバリュー
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そもそもリセールバリューとは?

リセールバリューを簡単にいうと、車の再販価値です。車の売却時に新車購入時と比べて、どれくらいの値段がつくのかです。

ここでは、リセールバリューについて詳しくみていきましょう。

リセールバリューとは?

「リセールバリュー=中古車としての価値」です。新車からの残価率で表されることが多く、残価率が高い車はリセールバリューが高い車だといえます。

リセールバリューの目安を、以下にまとめました。

年数平均的なリセールバリュー
3年落ち60〜70%程度
5年落ち50〜60%程度
7年落ち25〜40%割程度
10年落ち5〜15%程度

ただし、上記はあくまでも目安であり、車種や車の状況によって大きく変動します。

たとえば、年式が同じでも走行距離が長い車はリセールバリューが下がる傾向です。一方で、人気の車種であれば、一般的なリセールバリューの目安よりも高い根がつくことがあります。

リセールバリューの計算方法

リセールバリューの計算方法は、以下のとおりです。

リセールバリューの計算方法

リセールバリュー=買取価格/新車価格(%)

リセールバリューは、各業者が実際に買取をした実績をみて計算するとわかります。一般的に年式が古くなればなるほど、走行距離が長くなればなるほど、リセールバリューは下がる傾向です

ただし、中にはリセールバリューが新車価格を超えることもあります。セダンの購入を検討する場合には、リセールバリューも念頭に置いておくと良いでしょう。

査定額を変動させる要因

リセールバリューは、中古車市場のニーズに応じて、激しく変動するのが特徴です。年式や走行距離が最も査定額に影響を与えますが、主に以下の要因も変動をさせます。

査定額を変動させる要因

・モデルチェンジ
・競合車のリリース

以下でどのような影響を与えるのかみていきましょう。

モデルチェンジ

一般的にモデルチェンジが行われると、モデルチェンジ前は型落ちになるため査定額が下がります。ただし、高級セダンに関しては、趣向性が高くモデルチェンジの影響は受けづらいです。

高級セダンの熱烈なファンには、日頃から新モデルの情報を収集している方がいます。そのため、新モデルが発売された頃には、相場が大きく変わっている可能性が高いです。

競合車のリリース

競合車がリリースされると買い替え需要が高まるため、現在のモデルが中古車市場に流れ査定額が落ちる傾向にあります。競合車の低燃費が同クラスでトップであるなら、査定額は大きく下がります。

セダンを少しでも高く売りたいのであれば、競合車のリリース前がおすすめです。

セダンのリセールバリューが高い理由

セダンはリセールバリューが高く、人の高い車種も多いのが特徴です。

セダンのリセールバリューが高い理由

・セダンは車の王道だから
・乗り心地がいいから
・安全性が高いから
・海外需要が高いから

セダンは国内でも一定数の需要がありますが、海外で人気が非常に高いです。

以下でそれぞれ解説していきます。

セダンは車の王道だから

車を購入するときに、セダンを検討する方も多いでしょう。今ではさまざまな形の車種が発売されていますが、セダンはもともと車の主流であり、最も一般的な車の形です。

また、高級セダンは各時代に名車と呼ばれるものが必ず存在します。国内では軽自動車やSUVなどの人気が上がっていますが、車の王道であるセダンの人気が絶えることはありません。

乗り心地がいいから

コンパクトカーやSUVと比較すると車高が低いセダンは、バランス力の高い走行性能が特徴です。車高が低いと曲がるときに左右に振られにくいため、揺れを感じにくく乗り心地が良いでしょう。また、高級セダンになればシートの座り心地も抜群です。

安全性が高いから

セダンの構造は、ボンネットと居住空間、居住空間とラゲッジルームが分離しているため、互いの影響を受けにくくなっています。仮に、前後から衝突された場合でも、ボンネットやラゲッジルームだけが潰れ、居住空間への影響は少ないのが特徴です。

近年ではどの車種にも安全装置などが設置され、安全性能が高まっていますが、セダンの構造には勝てません。

海外需要が高いから

セダンは国内で一定の需要がありますが、年々減ってきています。

なぜリセールバリューが高くなるのでしょうか。それは、海外需要が高いからです。

海外でセダンの評価は高く、故障が起きにくいうえに、運転しやすいといわれています。中でもトヨタのセダンは、圧倒的な人気があります。

国内では需要が少ない年式10年落ち、走行距離10万kmを超えているセダンでも、海外の方には関係ありません。また、発展途上国では「セダン=高級車」というイメージが強く、若者からも高い支持を集めています。

セダンでリセールバリューが高い車種

セダンでリセールバリューが高い車種について、以下で特徴や人気モデルなどを紹介します。

【ボルボ】S90

セット内の階段前に駐められたボルボS90 Recharge。
引用元:ボルボ公式サイト
ボルボ・S90の特徴

・世界と初の安全技術を2つ標準装備
・T字型のLEDヘッドライト
・500台の限定販売

経年数残価率
3年落ち78%
5年落ち63%
7年落ち49%

ボルボ・S90は他のモデルに比べても、リセールバリューが高いのが特徴です。特に、500台限定で販売されているため希少性が高く、安全性のが高く人気があります。

【光岡自動車】リューギ

引用元:光岡自動車公式サイト
光岡自動車・リューギの特徴

・特別色のホワイトパールの高級感
・握りやすいグリップが特徴のステアリング

経年数残価率
3年落ち68%
5年落ち60%
7年落ち53%

光岡自動車は、国内で最も小さい自動車メーカーです。リューギのセダンは、特に特別色のホワイトパールが高級感があり人気です。リューギのどの車種は年式に応じたリセールバリューは、ほとんど変わりません。

【スバル】WRX S4

引用元:スバル公式サイト
スバル・WRX S4の特徴

・2.4L直噴ターボエンジン
・アグレッシブな個性と機能性を合わせ持つ

経年数残価率
3年落ち72%
5年落ち60%
7年落ち50%

スバル・WRX S4は、スバルインプレッサと比べても、リセールバリューが高いです。3年落ちの場合、スバルインプレッサは約63%まで落ちるため、約10%も差があることがわかります。

新車購入価格は高くなりますが、5年後でも約60%であるため購入の価値ありです。

【トヨタ】センチュリー ハイブリッド

引用元:トヨタ公式サイト
トヨタ・センチュリー ハイブリッドの特徴

・ありふれた高級感
・センリュリー伝統のデザインを継承
・高級車でも低燃費

経年数残価率
3年落ち67%
5年落ち59%
7年落ち50%

トヨタ・センチュリー ハイブリッドはとにかく新車価格が高いです。リーセルバリューは一般的なセダンとあまり変わりません。

【トヨタ】カローラ

引用元:トヨタ公式サイト
トヨタ・カローラの特徴

・スポーティなデザイン
・解放的な室内
・あらゆるドライブシーンでの運転のしやすさ

経年数残価率
3年落ち71%
5年落ち56%
7年落ち42%

カローラハイブリットと比べても、リセールバリューはほとんど変わりません。また、カローラアクシオと比べると、カローラが若干リセールバリューが高い傾向にあります。

【日産】スカイライン

引用元:日産公式サイト
日産・スカイラインの特徴

・スポーツセダンらしいスタイリッシュなデザイン
・居心地の良い車内空間
・走行性は圧倒的な加速

経年数残価率
3年落ち61%
5年落ち45%
7年落ち31%

日産・スカイラインのリセールバリューは、一般的な下がり方です。ただし、生産終了している2011年式のスカラインは、相場よりも高く買取をしてもらえるケースがあります。

【トヨタ】チェイサー

引用元:トヨタ公式サイト
トヨタ・チェイサーの特徴

・2001年に生産が終了している
・車の状態次第では高価取引も可能

経年数残価率
7年落ち以上約30〜50%

トヨタ・チェイサーは2001年に生産が終了されており、車の状態によっては高額で取引が行われます。ほとんど中古市場にも出回っていないため、リセールバリューが高い傾向です。

【三菱】ランサーエボリューション

引用元:三菱公式サイト
三菱・ランサーエボリューションの特徴

・2015年に生産が終了されている
・根強いファンがいる

経年数残価率
7年落ち以上50〜120%

三菱・ランサーエボリューションは、生産終了していることに加え、根強いファンがいることからリセールバリューはかなり高いです。車の状態が良ければ、リセールバリューを100%を超えることも当たり前です。

中古車もこれから上がる可能性があるため、手に入ったら丁寧に乗りましょう。

【スバル】インプレッサ

引用元:スバル公式サイト
スバル・インプレッサの特徴

・最新のアイサイトで安全性能抜群
・後部座席が広くて快適
・スポーティなデザインが魅力

経年数残価率
7年落ち42%

スバル・インプレッサは、スバルのセダンの中では低い傾向にあります。ただし、一般的な車に車に比べれば、リセールバリューの下がり具合は緩やかです。

レクサス|IS

引用元:レクサス公式サイト
レクサス・ISの特徴

・徹底的に走り込みが行われている
・ドライビングに集中できるコックピット

経年数残価率
3年落ち63%
5年落ち51%
7年落ち43%

レクサスISの中でも、350モデルのリセールバリューが最も高いです。ただし、どのモデルもそこまでの差はありません。レクサスISシリーズの購入を検討するのであれば、自分が好みのデザインを重視しても良いでしょう。

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セダンを高くリセールに出す方法

セダンを高くリセールに出す方法は、以下の4つです。

セダンを高くリセールに出す方法

・清掃をしてから買取査定に出す
・傷や凹みは修理せずに査定に出す
・海外販路のある中古車買取事業を選ぶ
・下取ではなく買取業者を選ぶ

セダンを高くリセールに出すのであれば、中古車買取業車選びや売り方が大切です。

以下で、それぞれ解説していきます。

清掃をしてから買取査定に出す

買取査定に出す前には、車をできるだけ清掃して綺麗にしておくことがおすすめです。中古車の査定をするのは人であるため、第一印象が綺麗な方が気持ちが上がります。

そのため、大きな影響はありませんが、査定士が頑張ってくれる傾向があります。

買取査定前にやっておく清掃

・洗車
・ワックスがけ
・消臭
・シート拭き
・掃除機がけ
・トランクの整頓

買取査定前に一気に清掃をするのは大変であるため、定期的に清掃をしておきましょう。

傷や凹みは修理せずに査定に出す

傷や凹みがあると査定額が下がると思い、修理して方がいいのではと思われがちです。

しかし、傷や凹みはわざわざ修理する必要はありません。なぜなら、傷や凹みの影響で下がる査定額よりも、傷や凹みの修理費用が高くなることがほとんどだからです。

さらに、修理中に中古車としての価値が下がる可能性があります。

自分で簡単に修理できそうな傷や凹みでも、失敗すれば査定額にマイナス影響です。修理で綺麗になっても、修復歴から買取価格が下がる可能性もあるため、傷や凹みは修理せずに査定に出しましょう。

海外販路のある中古車買取事業を選ぶ

先述したとおり、セダンが高く売れやすいのは、海外で人気が高いことがあげられます。そのため、海外販路のある中古車買取事業を選ぶようにしましょう。発展途上国では「セダン=お金持ちの象徴」という認識があるため、セダンに乗りたい若者が増えています。

また、国内では年式が古く走行距離が長い車は需要が低いです。一方で、海外では年式や走行距離に関係なく乗りたい方が多いです。特に、トヨタ車のセダンは故障が起きにくいことが海外でも評価されており、より高く売れる可能性があります。

下取ではなく買取業者を選ぶ

自動車を売る場合の主な方法として、下取りや業者による買取が挙げられます。

下取りは、古い車の売却と新しい車の購入がワンストップで済むので、手間がかからず便利なことが最大のメリットといえますが、ディーラーにとって下取りはあくまでサービスの一環で、中古車買取業者とは査定の基準も異なります。

多くの方は新しく購入する車のディーラーに下取りに持っていく方が大半ですが、オークションなどの中間の流通がある分、損する可能性が高い典型的なパターンです。想像以上に価格が安かったというケースは少なくありません。

総合すると、買取業者を選ぶことが高く売るためのコツであり、カーセブンはその買取業者の中でも高額買取を実現できる数少ないサービスです。

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リセールバリューの高いセダンをさらに高額で売却するなら買取を選ぶことがおすすめ。古い車でも買取可能です!

カーセブンは中古車販売・買取店であり、オークションなどの中間の流通がなく、独自の流通でリセールバリューが上がりやすいのが特徴!入力はたった30秒でキャンセルは電話一本で可能なので、まずは査定チェックを試してみるべき。

まとめ

この記事では、セダンのリセールバリューが高い理由やリセールバリューの高い車種などについて解説しました。セダンは国内の需要が減っている事実がありますが、海外での需要が高くなっているのが特徴です。

そのため、海外に販路を持っている中古車買取業者に依頼することで、少しでも高く売却できる可能性があります。新車の購入を検討している方や憧れのセダンに乗りたい方は、リセールバリューも念頭に置いて検討をしてください。

リセールバリューは年式や走行距離、さらにはその時々の中古車市場の動向を受けて日々刻々と変化するので、日頃のチェックが必要です。カーセブンはたった30秒の入力で概算価格をお知らせしてくれるだけではなく、査定額に満足しなかったらキャンセルしてOKなところが特徴。

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