国産車の場合と違い、外車であるアウディのリセールバリューは高いのか、気になる方も多いでしょう。アウディは新車で購入するとかなり高価な車であるため、せっかく売るなら高く売却したいと考えてしまいます。
リセールバリューは年式や走行距離、さらにはその時々の中古車市場の動向を受けて日々刻々と変化するので、日頃のチェックが必要です。カーセブンはたった30秒の入力で概算価格をお知らせしてくれるだけではなく、査定額に満足しなかったらキャンセルしてOKなところが特徴。
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この記事でわかること
- ・アウディのリセールバリュー
- ・リセールバリューの高いアウディの特徴
- ・アウディを高く売るコツ
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目次
外車のリセールバリューが悪い理由
リセールバリューとは、車を売却する際の価値や価格のことです。リセールバリューが高い車は、年式が経っていても売却価格が下がらない価値のある車といえます。
リセールバリューが高い車は高い価格で売却できるメリットがあるため、車を選ぶ際には重要なポイントです。
国産車に比べて外車はリセールバリューが悪いといわれています。ここでは、2つの理由について解説していきましょう。
そもそも需要が少ない
中古車市場では国産車の人気が高いため、外車の需要は少ないのが現状です。外車は最新であるほど人気が高く、2〜3年ほど経過した車でさえプレミア感が損なわれ、購入されづらくなっています。
もともと高額な外車は中古車でも高いイメージがあり、そのうえで性能や装備が最新式でない点で敬遠されがちです。そのため、思い入れのあるコアなファンのみが購入することが多くなります。購入者の幅が狭いことで、国産車に比べると需要が少なくなり、リセールバリューが悪くなる理由といえるでしょう。
維持費・修理費が高い
外車は品質が上がったといわれていますが、やはり国産車に比べると故障が多いイメージがあります。もし車が故障した際は、部品などをわざわざ取り寄せる必要があり、国産車に比べると手間がかかり修理費も高くなるでしょう。
また、維持費が高いのもリセールバリューが悪い要因の1つです。年間の維持費を同じ排気量、重量の外車と国産車で比べると、ガソリン代やメンテナンス代はやはり外車の方が高くなるようです。
アウディが高いリセールバリューを保っている理由
外車のリセールバリューは国産車に比べ、低いのが特徴です。しかし、その中でもアウディに関しては高いリセールバリューを保っています。
その理由について、以下の3点が挙げられます。
・多彩なモデルラインナップ
・精密なボディワーク
・最先端技術
1つずつ、詳しく解説していきましょう。
多彩なモデルラインナップ
アウディには、5種類のタイプがあります。
・セダン
・SUV
・スポーツバック
・ワゴン
・クーペ
そして、アウディには以下のような7種類のモデルがあります。
・A:ベーシックモデル
・S:Aモデルをベースに、よりスポーティにグレードアップさせたモデル
・RS:Sモデルをさらにスポーツカー並みにアップさせたモデル
・Q:アウディ独自の4WDテクノロジーである「quattro」を搭載したSUVモデル
・TT:コンパクトスポーツモデル
・R8:アウディ最高峰のテクノロジーを搭載したモデル
・e-tron:アウディ初の電気自動車
また、それぞれにランクがあり、上記のアルファベットと数字が組み合わされています。アウディには数多くのラインナップがあることで、自分にピッタリの車を選ぶことが可能です。
精密なボディワーク
アウディのデザインはシンプルですが、時代に流されることのない洗練されたデザインが特徴です。派手な装飾や装備などではなく、無駄を排除したシンプルで個性的なデザインで、いつの時代も色あせることのない魅了し続ける美しさを目指しています。
また、細部にもこだわっており、チリ(パネルの継ぎ目の隙間のこと)が狭いことで有名です。ほかのメーカーが真似できないこの技術は、より精密でち密なボディワークを実現しています。
このようなアウディのこだわりがユーザーの満足度を高め、人気があり続ける理由でしょう。
最先端技術
最先端技術の搭載も、アウディの人気の理由の1つといえるでしょう。特に、独自の4WDシステム「quattro®」です。クワトロとはイタリア語で「4」を意味し、4WDの「4」をあらわしています。
アウディは、悪路などを走行できるオフロード車に使用されていた4WDを、世界で最初に乗用車へフル4WDを搭載しました。quattro®は、システムの小型化や4WDでありながら低燃費を実現しています。またフル4WDのため、走行の安定性も抜群です。
ほかにも、このquattro®のテクノロジーをさらに進化させた電気自動車「e-tron」など、進化し続けています。
アウディでリセールバリューが高い車種
ここからは、アウディでリセールバリューが高い車種について紹介します。以下の5つの車種について、詳しく見ていきましょう。
・アウディQ4 e-トロン スポーツバック
・アウディQ8
・アウディQ7
・アウディQ5
・アウディ RS3 セダン
アウディQ4 e-トロン スポーツバック

・コンパクトタイプのSUV電気自動車
・一充電走行距離が594km
・デザイン性のある美しいエクステリア
【グレード:advanced】
新車価格:730万円~
経過年数 | 買取相場 | 残価率 |
1年 | 761.9万円 | 104.37% |
3年 | 672.8万円 | 92.17% |
5年 | 596.6万円 | 81.73% |
7年 | 529.0万円 | 72.47% |
9年 | 469.0万円 | 64.26% |
【グレード:S line】
新車価格:728万円~
経過年数 | 買取相場 | 残価率 |
1年 | 759.8万円 | 104.37% |
3年 | 671.0万円 | 92.17% |
5年 | 595.0万円 | 81.73% |
7年 | 527.6万円 | 72.47% |
年 | 467.8万円 | 64.26% |
2022年1月、EV車の第3弾となるプレミアムコンパクトSUV「Q4 スポーツバック e-tron」を発表しました。Q4 スポーツバック e-tronは「advanced」「S line」の2タイプです。
1年後は104.37%と、新車価格を超えており、人気の高さがうかがえます。その後は徐々に残価率は落ちていくものの9年後も60%を超えていることから、かなりリセールバリューは高いといえるでしょう。
アウディQ8

・スポーティなクーペスタイルのSUVモデル
・MMIタッチレスポンスなど上品で洗練されたインテリア
・最先端のテクノロジーを搭載
【グレード:55 TFSI quattro】
新車価格:1,108万円
経過年数 | 買取相場 | 残価率 |
1年 | 862.1万円 | 77.81% |
3年 | 749.0万円 | 67.60% |
5年 | 664.1万円 | 59.94% |
7年 | 588.8万円 | 53.14% |
9年 | 522.0万円 | 47.11%7% |
【グレード:55 TFSI quattro S line】
新車価格:1,231万円
経過年数 | 買取相場 | 残価率 |
1年 | 957.8万円 | 77.81% |
3年 | 832.1万円 | 67.60% |
5年 | 737.9万円 | 59.94% |
7年 | 654.2万円 | 53.14% |
9年 | 579.9万円 | 47.11%% |
【グレード:55 TFSI quattro Luxury】
新車価格:1,231万円
経過年数 | 買取相場 | 残価率 |
1年 | 957.8万円 | 77.81% |
3年 | 832.1万円 | 67.60% |
5年 | 737.9万円 | 59.94% |
7年 | 654.2万円 | 53.14% |
9年 | 579.9万円 | 47.11% |
新車価格は高額でありながら、1年で70%とかなりリセールバリューは低くなります。しかし、9年後でも約50%の残価率があることからも、リセールバリューは高いといえるでしょう。
ただし、残価率から考えると、車検を迎える3年後、5年後は買い替え時期の目安となりそうです。
アウディQ7
・3列シートを搭載した最上級クラスの大型プレミアムSUV
・直感的な操作ができるMMIタッチレスポンスを搭載
・最新のセーフティテクノロジーを搭載
【グレード:2016年モデル 2.0 TFSI quattro】
新車価格:804万円
経過年数 | 買取相場 | 残価率 |
5年 | 322.5万円 | 40.1% |
【グレード:3.6 FSI クワトロ エアサス】
新車価格:698万円
経過年数 | 買取相場 | 残価率 |
15年 | 30万円 | 4.3% |
【グレード:50 TDI quattro】
新車価格:1,042万円
経過年数 | 買取相場 | 残価率 |
1年 | 881.2万円 | 84.60% |
3年 | 731.5万円 | 70.20% |
5年 | 590.2万円 | 56.65% |
7年 | 397.4万円 | 38.14% |
9年 | 305.3万円 | 29.30% |
【グレード:55 TFSI quattro S line】
新車価格:1,118万円
経過年数 | 買取相場 | 残価率 |
1年 | 945.8万円 | 84.60% |
3年 | 784.8万円 | 70.20% |
5年 | 633.3万円 | 56.65% |
7年 | 426.4万円 | 38.14% |
9年 | 327.6万円 | 29.30% |
【グレード:50 TDI quattro S line】
新車価格:1,098万円
経過年数 | 買取相場 | 残価率 |
1年 | 928.9万円 | 84.60% |
3年 | 770.8万円 | 70.20% |
5年 | 622.0万円 | 56.65% |
7年 | 418.8万円 | 38.14% |
9年 | 321.7万円 | 29.30% |
5年を過ぎると残価率が50%になり、9年後には30%を切っていることから、リセールバリューは低いといえます。売却する場合は、5年以内を検討したほうが良いでしょう。
アウディQ5

・街乗りにも似合うミドルサイズのスポーティなデザインのSUV
・パワフルなエンジンは環境に配慮しながらも効率と燃費をアップ
・厳しい基準である自動車安全テスト「Euro NCAP」をクリアした安全装備を搭載
【グレード:2.0 TFSI クワトロ】
新車価格:618万円
経過年数 | 買取相場 | 残価率 |
4年 | 330万円 | 53.40% |
6年 | 180万円 | 29.1% |
7年 | 220万円 | 36.6% |
9年 | 110万円 | 17.80% |
11年 | 55.0万円 | 8.90% |
13年 | 50.0万円 | 8.09% |
【グレード:2.0 TFSI クワトロ 1STエディション】
新車価格:704万円
経過年数 | 買取相場 | 残価率 |
5年 | 282万円 | 40.05% |
【グレード:2.0 TFSI クワトロ Sラインパッケージ】
新車価格:617万円
経過年数 | 買取相場 | 残価率 |
7年 | 185万円 | 30.0% |
9年 | 145万円 | 23.5% |
13年 | 60.0万円 | 9.72% |
【グレード:2.0 TFSI クワトロ スポーツ Sラインパッケージ】
新車価格:670万円
経過年数 | 買取相場 | 残価率 |
4年 | 320万円 | 47.8% |
5年 | 297.0万円 | 44.3% |
【グレード:40 TDI クワトロ スポーツ】
新車価格:657万円
経過年数 | 買取相場 | 残価率 |
1年 | 350万円 | 53.3% |
【グレード:40 TDIクワトロ スポーツ Sラインパッケージ】
新車価格:703万円
経過年数 | 買取相場 | 残価率 |
3年 | 342.5万円 | 48.8% |
【グレード:S line コンペティション】
新車価格:774万円
経過年数 | 買取相場 | 残価率 |
4年 | 365万円 | 47.2% |
【グレード:S line dynamic limited】
新車価格:746万円
経過年数 | 買取相場 | 残価率 |
4年 | 380万円 | 51.0% |
Q7の大型SUVに比べて、一回り小さいミドルサイズに分類される人気のQ5ですが、3年を経過すると50%を切ってしまうことが多いようです。車検などを目安に、手放す時期を検討するのも良いでしょう。
アウディ RS3 セダン

・パワフルなガソリン直噴ターボエンジンを搭載したプレミアムスポーツカー
・包み込まれるようなスポーツシートをはじめエレガントなインテリアが特徴
・豊富なカラーバリエーションで、個性を出せる
【グレード:RS3 セダン】
新車価格:780万円
経過年数 | 買取相場 | 残価率 |
4年 | 490万円 | 62.8% |
2019年に日本での生産を終了したRS3セダンですが、根強い人気のためリセールバリューも高い傾向です。2021年新型RS3 セダンが発売となりましたが、人気は衰えずリセールバリューは高いまま続くでしょう。
リセールバリューが高いアウディの特徴
ここからはリセールバリューが高い外車の特徴について解説します。以下のような、6つの特徴が挙げられます。
・トレンドであるSUVタイプ
・ボディカラーが白or黒
・純正オプションが多く装備されている
・入手が困難な車種
・モデルチェンジ直後の車
・根強いファンがいる車種
特徴を知っておくと、外車を購入する際や売却する際の目安となるでしょう。
トレンドであるSUVタイプ
SUVタイプの車はメーカーや国内に限らず海外でも人気のため、リセールバリューが高いのが特徴です。SUV車にも種類があり、「軽」「コンパクト」「ミドル」「ラージ」の4種類あります。それぞれ用途によって、選ぶ車も異なります。
その中でも、街乗りでも使用できるおしゃれなコンパクトサイズが人気です。SUVといえばアウトドアなイメージですが、多趣味な単身者にも人気を集めています。
また、車中泊の人気も高まっていることからも、車高が高くて広いSUV車の需要は高いでしょう。
ボディカラーが白or黒
ボディカラーにも人気の色があるため、注目してみるのもおすすめです。白や黒などは、一般的に好き嫌いもあまり分かれることのないスタンダードカラーのため、リセールバリューも高くなります。
白の中でもパールカラーは人気があるため、ボディがきれいにメンテナンスされていれば、よりリセールバリューは高くなるでしょう。
なお、メーカーをイメージするような、たとえば赤や緑、黄色、ブルーなどの特徴のあるカラーの場合、白や黒以外でもリセールバリューは高くなります。
純正オプションが多く装備されている
オプションには、「純正(メーカー)オプション」「ディーラーオプション」「社外オプション」の3種類あります。その中でも、純正オプションが多く装備されている場合は、リセールバリューは高くなるでしょう。
たとえば、サンルーフや本革シート、ハンドル、ヘッドライトなどです。これらは製造過程で装備されるため、後からは取り外しはできません。そのため、希少価値が高まるため、リセールバリューも高くなります。
なお、ディーラーオプションも「純正オプション」と呼ばれることがあります。たとえば、フロアシートやアルミホイール、サンバイザーなどです。こちらは納車後でも取り外しは可能です。
社外オプションは、メーカー以外のオプションのことをいいます。整備工場やカー用品店で取り付けできます。
入手が困難な車種
限定車や生産数が少ない、また人気が高いなどで流通が少ないような入手が困難な車種は、リセールバリューが高くなります。
現行モデルでもなかなか手に入らない場合は、同種の前世代のモデルでも人気は高くなる傾向があるようです。
また、納車に時間がかかる人気車などの入手が困難な車種は、多少高くても手に入れたいと思う層もいます。そのため、中古車でも新車以上の価格で購入されることもあるようです。
モデルチェンジ直後の車
モデルチェンジ後に新型の車を購入すれば、次のモデルチェンジまではリセールバリューは高いままとなります。なぜなら、性能が上がったり見た目も良くなったりすることから人気が出るためです。
ただし、モデルチェンジ前の車は売却されて流通台数が増えるため価値が下がり、リセールバリューが低くなるため注意しましょう。
根強いファンがいる車種
生産が終了した車やマイナーな車でも、人気が高い車種なら昔からの根強いファンは多数います。
特にスポーツタイプやオフロードタイプなどはファンも多いため、古い車種でも人気が高くリセールバリューも高くなるでしょう。
生産が終了した車種は、もう新車が出ないため、中古市場で探すことになります。そのため、どうしても手に入れたいと思う人も多く、低年式や走行距離が長い場合でも、状態によってはかなりの高額になる場合もあるでしょう。
アウディは中古車市場で人気のある車種ですので、高価買取できるチャンスが多い車です。買取価格は日々変化するので無料査定で売却金額のチェックを定期的に行うのが大事です。少しでも損をしたくない方は下記の「リセールバリューをチェック」から無料査定をしてみてください。
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リセールバリューの高いアウディをさらに高額で売却するなら買取を選ぶことがおすすめ。古い車でも買取可能です!
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リセールバリューの低いアウディの特徴
リセールバリューの低い外車の特徴とは、どのようなものがあるのでしょうか。
以下の、3つの特徴について解説します。
・車種の人気が低い
・車種の知名度が低い
・特徴的な色の車
特徴を押さえることで、リセールバリューの低い車を避けることができるでしょう。
車種の人気が低い
車種そのものに人気がない場合は、リセールバリューは低くなります。買取しても人気がないため人気車と違い売れ残り、在庫として保管することを考えると、どうしても買取価格は下がってしまうでしょう。
ただし、人気がある車種でも在庫がありすぎる場合、リセールバリューは低くなる可能性があります。また、趣味性が高く手に入りにくいなどの特徴がない場合も、やはりリセールバリューは低くなるでしょう。
車種の知名度が低い
車種に知名度がないとニーズが少ないため、購入したいという人が現れない場合もあります。買取しても在庫となるリスクが高くなるため、リセールバリューは低くなるでしょう。
高年式や走行距離が少ないなどの状態が良い場合でも、買取価格はあまり期待できない可能性があります。
特徴的な色の車
人気が高くリセールバリューの高い色は白か黒でしたが、あまりにも特徴的な色の車の場合は、リセールバリューが低くなります。理由としては特徴的な色の場合、好まれる層の幅が狭いこと、目立ちやすく敬遠されやすいことで需要が少ないためです。
また、好みが分かれるような色の場合でも、同様にリセールバリューは低くなる可能性があります。ただし、メーカーのイメージカラーなどで特徴的な色の場合は、逆にリセールバリューは高くなるでしょう。
アウディを高くリセールに出す方法
最後に、より高くアウディをリセールに出す方法を紹介します。
オークション形式|すぐに車を手放せる人におすすめ
車をすぐに手放せて、少しでも高く売却したい場合は、オークションがおすすめです。
オークション形式とは、最初に査定を受けて出品することで複数の買取業者が入札し、一番高い価格で取引するという仕組みです。もしも、入札の価格が低い場合は、キャンセルすることもできます。
オークションの流れは、以下のとおりです。
1.必要事項を記載し、査定を依頼する
2.査定に日時の連絡がくるため調整する
3.査定を受ける
4.査定の結果を踏まえオークションへ出品する
5.オークションが開催されるため、マイページで確認する
6.オークションの結果をみて、3日以内に売却かキャンセルか決定する
7.売却の場合は10日以内に車を引き渡す/キャンセルの場合は終了する
査定から売却までが早く、また自宅にいながらでも手軽にできることがオークションのメリットです。
ただし、売却する場合は10日以内に車を引き渡す必要があるため、手放すことを考えてスケジュールに余裕を持たせておきましょう。
一括査定|すぐに車を手放せない人におすすめ
購入する車が決まっていない、ディーラーとも交渉したいなど、すぐに車を手放せない人の場合は、オークションより一括査定がおすすめです。なぜなら、一括査定の場合、実際に売却するときに時期などを買取業者と相談できるためです。
一括査定のメリットは、一度の査定で買取業者への依頼がすむこと、インターネットで手軽に申し込めることでしょう。
一括査定の方法は以下のとおりです。
1.必要事項を入力し、一括査定に申し込む
2.買取業者から連絡がくる貯め査定に日時を決める
3.買取業者が査定にくる
4.提示された査定額から買取業者を選ぶ
5.契約する
ただし、申し込みには個人情報を入力すること、買取業者から電話などで一斉に連絡がくることに注意しましょう。信頼できるサイトを利用することが大切です。
下取ではなく買取業者を選ぶ
自動車を売る場合の主な方法として、下取りや業者による買取が挙げられます。
下取りは、古い車の売却と新しい車の購入がワンストップで済むので、手間がかからず便利なことが最大のメリットといえますが、ディーラーにとって下取りはあくまでサービスの一環で、中古車買取業者とは査定の基準も異なります。
多くの方は新しく購入する車のディーラーに下取りに持っていく方が大半ですが、オークションなどの中間の流通がある分、損する可能性が高い典型的なパターンです。想像以上に価格が安かったというケースは少なくありません。
総合すると、買取業者を選ぶことが高く売るためのコツであり、カーセブンはその買取業者の中でも高額買取を実現できる数少ないサービスです。少しでも損をしたくない方は下記の「リセールバリューをチェック」から無料査定をしてみてください。
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リセールバリューの高いアウディをさらに高額で売却するなら買取を選ぶことがおすすめ。古い車でも買取可能です!
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まとめ
外車のリセールバリューは低い傾向にありますが、車種によっては、高いものもあります。アウディにもリセールバリューの高いモデルもあるため、高額での買取も期待できるでしょう。この記事を参考に、事前に自分の車がどのくらいの価値があるかを知っておくと、トラブルも避けられるでしょう。
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ご相談・ご質問だけでもお気軽に!