車の売却を考える際に、「SUVは高く買い取ってもらえるんだろうか」と疑問に思う方も少なくないでしょう。SUVは人気の車種であるため、査定に出すと高い買取額が提示されることも多いです。ただし、高額の査定をもらうためにはいくつかのポイントに気を付ける必要があります。
この記事では、買取価格の高いSUVの人気15車種を紹介しています。高額買取のコツについても詳しく解説しているため、SUVの購入や乗り換えによる売却を考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。
一般的に時間が経過するほど、徐々に車の価値が下がり買取金額も落ちていきます。
少しでも損をせずに車を買い替えるなら早めの行動が先決です。
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この記事でわかること
- ・国内外の人気SUV車種
- ・SUVについて
- ・高額買取へ繋げるコツ
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買取価格の高い人気の国産SUV9車種
買取価格の高い国産SUV9車種を紹介していきます。各車種のリセールバリューや特徴について解説しています。SUVのリセールバリューについて知りたい方は、ぜひ参考にしてみてください。
・トヨタ ランドクルーザー
・トヨタ ハリアー
・日産 エクストレイル
・マツダ CX-5
・ホンダ ヴェゼル
・スバル フォレスター
・トヨタ ランドクルーザープラド
・スズキ ジムニー
・ダイハツ ロッキー
【トヨタ】ランドクルーザー
新車価格:510.0万円~800.0万円
経過年数 | 残価率 |
1年後 | 97% |
3年後 | 76% |
5年後 | 76% |
7年後 | 63% |
ランドクルーザーは世界中で高い人気を集めており、トヨタを代表するSUV車です。世界累計販売台数は800万台を超えており、多くの国で流通しています。重量感のあるボディは、デザイン性の高さから高級感をも感じさせます。
ランドクルーザーは、悪路や悪天候でも安定走行可能な点も人気が高い理由の1つです。車内の内装は落ち着いた雰囲気が漂う木目調で、統一感のある空間となっています。
【トヨタ】ハリアー
新車価格:312.8万円~453.8万円
経過年数 | 残価率 |
1年後 | 108% |
3年後 | 92% |
5年後 | 83% |
7年後 | 58% |
トヨタのハリアーはクロスオーバーSUVであり、ラグジュアリーなデザインが特徴的です。洗練されたデザインは、躍動感や秀麗さを演出していて、魅力を感じる人も多いでしょう。ハリアーは内装にもこだわっており、上品さと落ち着いたインテリアには大人の魅力を感じさせます。
プラグインハイブリッドタイプには付属の充電ケーブルがあり、自宅や外出先で気軽に充電が可能です。最寄りの充電スポットを利用する際は、アプリからの予約ですぐに充電でき、便利です。
【日産】エクストレイル
新車価格:351.0万円~533.0万円
経過年数 | 残価率 |
1年後 | 119% |
3年後 | 65% |
5年後 | 49% |
7年後 | 36% |
日産のエクストレイルは迫力と重量感を持ったボディの設計で、安定した走行を実現しています。3代目以降ではガソリン車がなくなり、全車ハイブリッド車へ移行しました。
ハイブリッド車のエンジンを搭載していながら、走行はEV車そのものであり、快適で静かな走りを魅せてくれます。エクストレイルは、人気車種の1つであるため、販売当初から高い売り上げ台数を誇っていました。
しかし、2023年2月から生産が追いつかないために、受注を一時中断しています。購入を検討している場合は、注意が必要です。
【マツダ】CX-5
新車価格:290.9万円~422.5万円
経過年数 | 残価率 |
1年後 | 88% |
3年後 | 78% |
5年後 | 65% |
7年後 | 44% |
マツダのCX-5は、SUV車の中でもトップに入るほどの人気で、マツダの主力車種でもあります。高い実用性と機能性があることから、長く人気を維持しています。CX-5は4WDシステムを採用しているため、先進テクノロジーの力で走行環境を瞬時に把握し調整することが可能です。
エンジンは、ガソリンとディーゼルエンジンから選択が可能ですが、いずれも静音性能が優れています。
【ホンダ】ヴェゼル
新車価格:239.9万円~261.9万円
経過年数 | 残価率 |
1年後 | 87% |
3年後 | 96% |
5年後 | 90% |
7年後 | 54% |
ホンダのヴェゼルは、2013年から販売されているコンパクトSUVです。ミニバン以上の運転のしやすさと、乗車時の快適性を求めて開発が進められました。2代目のヴェゼルには、2モーターハイブリッドの「e:HEV」が設定されています。
e:HEVは、モーター走行を中心にして動くハイブリッドシステムです。高速走行に自動で切り替わるため、快適な走行が続けられます。乗り心地の良さと走りの快適性で、クーペとSUVとミニバンの良さを持つ車種です。
【スバル】フォレスター
新車価格:346.5万円~374.0万円
経過年数 | 残価率 |
1年後 | 88% |
3年後 | 78% |
5年後 | 66% |
7年後 | 44% |
スバルのフォレスターは、人気SUVの中でも「森」をコンセプトに開発された車です。森をコンセプトにしているだけあり、環境に優しく新たなライフスタイルを感じさせる車種です。
フォレスターは、スバルの技術を終結させたクロスオーバーSUVの1つでもあります。ブレの少なさや安定した走破性を持ち合わせていて、ドライバーの描く走行が可能です。
また、スバル最大の特徴である、アイサイトもついているため、後方や側面の周囲の状態を検知してくれます。そのため、従来以上の大きな視野で、安心して走行できるでしょう。
【トヨタ】ランドクルーザープラド
新車価格:367.6万円~554.3万円
経過年数 | 残価率 |
1年後 | 107% |
3年後 | 98% |
5年後 | 78% |
7年後 | 64% |
トヨタのランドクルーザープラドは、アウトドア向けの本格派クロスカントリーSUVです。タイヤや車体の大きさによって安定した重量感があり、大人数が乗っても快適に過ごせる車内の広さです。また、大きな荷物を積めるように設計されています。
本格派クロスカントリーSUV車でありながらも、操作性が良く街中でも運転しやすい点が特徴です。エンジンは、ディーゼルエンジン・ガソリンエンジンの2つから選べます。トヨタが誇る名SUV、ランドクルーザーの系統でありながら、街中でも快適で軽快な走行が可能です。
【スズキ】ジムニー
新車価格:155.5万円~190.3万円
経過年数 | 残価率 |
1年後 | 98% |
3年後 | 92% |
5年後 | 78% |
7年後 | 63% |
スズキのジムニーは、1970年代から販売されて50年以上が経過した今でも高い人気を誇るSUV車種です。軽自動車のSUV車のためコンパクトサイズですが、本格的なオフロード走行が可能です。
ジムニーの駆動方式はパートタイム4WDです。そのため、通常走行時以外に使用する場合は手動で切り替えられるという特徴もあります。また、ジムニーには予防安全・基本安全・衝突安全の技術が備わっています。運転席も、長時間の運転から疲労を感じさせないような設計が採用されているため、安心で快適な走行が可能です。
【ダイハツ】ロッキー
新車価格:167.7万円~232.8万円
経過年数 | 残価率 |
1年後 | 84% |
3年後 | 90% |
5年後 | 65% |
7年後 | 58% |
ダイハツのロッキーは、コンパクトSUVでありSUVのタイプの中でも高い人気を誇ります。広い空間を持つロッキーは、単身層やファミリー層からの人気・支持が高いです。車内はゆったりとした空間で居心地が良く、ゆとりのある設計がされている点が特徴的です。
ロッキーは国産SUVの中でも比較的リーズナブルで、イニシャルコストを抑えてSUVの魅力を楽しめます。ロッキーの安全機能は、グレードによって異なるため、購入前に確認をしておきましょう。
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買取価格の高い人気の輸入SUV6車種
続いては、買取価格の高い次の人気輸入SUV6車種を紹介します。新車価格からリセール価格時の残価率も合わせて表にまとめているため、ぜひ参考にしてみてください。
【メルセデスベンツ】GLAクラス
新車価格:573.0万円~598.0万円
経過年数 | 残価率 |
1年後 | 76.06% |
3年後 | 63.22% |
5年後 | 47.91% |
7年後 | 34.38% |
メルセデスベンツのGLAクラスは、新車価格で570万円を超える車種ですが、中古車市場でも求める人が多いです。GLAクラスは、車内を広々とした設計にしていて、窮屈さを感じさせない車内でくつろぐことが可能です。
最新のGLAクラスでは、AI搭載のインフォテインメントシステムで、自動の空調切り替えやスポットの検索などが行われます。運転だけではなく、車内の快適さでも、先進技術を集約しているといっても過言ではありません。
【ポルシェ】カイエン
新車価格:774.0万円~1977.0万円
経過年数 | 残価率 |
1年後 | 80.39% |
3年後 | 65.99% |
5年後 | 51.59% |
7年後 | 37.19% |
ポルシェのカイエンは、ポルシェ史上初のクロスオーバーSUVとして登場しました。スポーツカーとしての地位を確立しつつ、加速性や運動性にも優れています。そのため、カイエンはただのSUVではなく、スポーツカーとしても注目されています。
カイエンは従来の高級感あふれる内装に、スポーティなデザインのあるボディとして仕上げられている点が特徴です。運転席周りは、メーターや操作パネルが使いやすい配置に設定されているため、ストレスなく運転に集中できます。
【BMW】X3 M
新車価格:1368.0万円
経過年数 | 残価率 |
1年後 | 76.58% |
3年後 | 62% |
5年後 | 47% |
7年後 | 34.57% |
BMWのX3 Mは、コンパクトなボディサイズでありながら短時間で高加速させる出力を持っています。悪路や悪天候の中でも、安定的にスピーディな走行が可能です。存在感のあるフォルムは流麗な曲線を描き、デザイン性の高さを感じられるでしょう。
ガソリンとディーゼルから選べるエンジンでは、510PSまで最高出力を上げられます。そのため、スポーツカーのような高速走行を楽しむことも可能です。
【メルセデスAMG】G
新車価格:2218.0万円
経過年数 | 残価率 |
1年後 | 100% |
3年後 | 88% |
5年後 | 78% |
7年後 | 70% |
メルセデスAMGのGクラスは、高性能なクロスカントリー車です。車体に採用されているのはラダーフレームは、車体自体の耐久性を向上させます。
ラダーフレームが採用によって、山やぬかるんだ道のような悪路でも変わらないハンドル操作の良さを実現しました。力強い走りと使いやすい運転席周りで、どのような環境でも快適にドライブすることができるでしょう。
【ランドローバー】ディスカバリー
新車価格:850.9万円~993.3万円
経過年数 | 残価率 |
1年後 | 98% |
3年後 | 83.38% |
5年後 | 67% |
7年後 | 50% |
ランドローバーのディスカバリーは、オフロード・オンロードでも快適に走行できるミドルサイズSUVです。コンパクトボディであるため、街中での走行も快適に行えます。また、内装もエレガントで高級感を感じさせ、車内にいてもゆったりとくつろぎやすいです。
ディスカバリーはミドルサイズSUVでありながら、ラグジュアリーな車内空間が特徴的な車種です。そのため、どのような環境でもストレスなくドライブを楽しめます。
【ランドローバー】ディフェンダー
経過年数 | 残価率 |
1年後 | 118% |
3年後 | 110% |
5年後 | 89% |
7年後 | 75% |
ランドローバーのディフェンダーは、オフロードタイプのSUVです。シックなデザインと高い機能・操作性を兼ね備えています。初代から継承しているフォルムを維持しつつ、運転サポートが行われる最新の技術が搭載されている点も特徴的です。
事故を未然に防ぐアシスト機能として、車間距離の警告や車線はみ出しへのアラートが搭載されています。また、自動でステアリングのコントロールをするレーンキープアシストなどがあり、安全運転の支援に大きく役立っています。
SUVの種類
SUVの種類は、大きく分けて下記の2つです。
・クロスカントリー
・クロスオーバーSUV
各種類について、詳しく解説します。
クロスカントリー
クロスカントリーには次のような特徴があります。
・耐衝撃性に優れたラダーフレームの採用
・悪路に対する安定感のある走行が可能
クロスカントリーは、未舗装道路の走行用に設計された車です。頑丈なラダーフレームをボディに採用していることから、自動車の中でも衝撃への耐性が高いです。また、でこぼこ道や砂利が多い悪路でも安定感のある走行をできるため、運転中に感じるふらつきを抑えられます。
クロスオーバーSUV
クロスオーバーSUVには次のような特徴があります。
・小回りも効き、安定性の高い走行が可能
・ボディに使用しているのはモノコック構造
クロスオーバーSUVは、きちんと舗装されている路面走行に適しているSUVです。アウトドアで活躍するのはもちろん、市街地での走行にも適しています。また、クロスオーバーSUVは、高い居住性が追及されるタイプもあります。ボディには、鉄板でボディとフレーム両方の役割を持つモノコック構造が採用されているSUVです。
SUVのサイズ
SUVはサイズによって次の4種類に分けられます。
・フルサイズSUV
・ミドルサイズSUV
・コンパクトSUV
・軽SUV
各サイズについて、詳しく解説します。
フルサイズSUV
フルサイズSUVとは、ボディのサイズが約5.0m以上のSUVのことです。重量感のあるボディは、SUV車両の中でも悪路の走行に優れています。また、車高が高く広い空間もあることから、高級感や乗り心地の良さを感じられるタイプです。
ただし、フルサイズSUVのボディはサイズが大きめです。そのため、曲がり角が多く小回りが必要となる街中で乗るには、不向きだと感じるかもしれません。
ミドルサイズSUV
ミドルサイズSUVとは、全長約5.0m未満のコンパクトサイズのSUVよりも少し大きめのボディサイズのSUVです。フルサイズよりサイズが小さく、街中でも乗りやすい点が特徴です。小回りが効き、走行性と操作性に優れています。車内の空間も広く、乗り心地が良いため、遠出などのアウトドアにも向いています。
コンパクトSUV
コンパクトSUVは、排気量660cc以上、全長約4.4m以下のSUVのことです。普通車のSUVの中でも一番小さく、小回りが非常に効きやすいため、女性ドライバーからの人気が高まっています。
街中での走行に向いているコンパクトSUVは多くのメーカーが発売しています。軽自動車のように乗り回しができて、街中でも運転しやすいため、SUVを初めて購入する人に向いているサイズです。
軽SUV
軽SUVは、SUV仕様の軽自動車です。普通車のSUVより重量感は劣ってしまいますが、デザイン性の高さや運転性能が高い車種が多い傾向にあります。そのため、軽自動車の中でも高い人気があります。
また、販売価格も手頃であることから、単身層やファミリー層からの支持が絶大です。軽自動車の中でも機能・出力・収納力の高さは群を抜いていて、多くのメーカーが開発を進めています。
SUVで高く買取してもらうコツ
買取業者へSUVを持ち込んで高く買取してもらうためには、下記の5つのコツを意識しておきましょう。
・小さな傷は消しておく
・純正オプションを用意しておく
・外装と内装を綺麗にする
・定期的な洗車を心がける
・臭いをつけない
それぞれのコツには、査定に大きく影響するものもあります。
小さな傷は消しておく
SUVを高額買取してもらうコツの1つとして、小さな傷を消しておくことが挙げられます。車体の傷やへこみはマイナス査定となるため、自分で消せる傷は消してから持ち込むと減点されにくくなるでしょう。
ただし、車体の傷やへこみ自体を自分で修理してしまう際に、新たな傷ができてしまう恐れがあります。また、傷が大きくなり大きな修理が必要になるケースも少なくありません。そのため、自信がない人はそのままにしておいた方が良いかもしれません。
純正オプションを用意しておく
SUVの高価買取してもらうには、純正オプションを用意して持ち込みましょう。なぜなら、純正オプションは、新車購入時にのみ取り付けることが可能で、査定の評価が高くなりやすいからです。
評価が高くなりやすいオプションとして、純正カーナビやアシスト機能などがあります。近年では、シートのモデルやドアの自動開閉なども、プラス査定の対象です。
純正オプションを取り付けている場合は、査定員へ積極的にアピールをしましょう。
外装と内装を綺麗にする

外装と内装を綺麗に保つことも大切です。車両の外装・内装が綺麗であれば、査定員が良い印象を持つかもしれません。査定基準は国内で共通しているため、大きな影響を与えることはあまりありませんが、買取業者と良好な関係を築けるようになるでしょう。
査定に持ち込まれた車の状態が良好であれば、「大切に乗っていたのだろう」と査定員が判断することがあります。お互いが気持ちよく取引をするためにも、SUVの外装・内装を綺麗にしておくことがおすすめです。
定期的な洗車を心がける
SUVを高額買取してもらうためには、定期的な洗車を心がけて、車両の外装にも気を遣いましょう。外装が綺麗だと査定の持ち込みにも良い印象を抱いてもらいやすいです。
SUVに限らず、日常生活で車を使用する場合、さまざまな環境で運転をすることになります。水跡や黄砂などの土埃が付いたまま、走り続けることも珍しくありません。また、アウトドアで、海に行った場合は潮風の影響を受けるでしょう。
潮風に含まれる塩分は、車のパーツや塗装などが錆びたり腐食したりする原因になりかねません。定期的に洗車をして、車両の外装を綺麗に保ちましょう。
臭いをつけない
SUVを高く買い取ってもらうためには、車両の内装に臭いをつけないように注意しましょう。車の買取査定では、内装も採点対象となるため、できる限り臭いをつけずに清潔さを保つことが重要です。
車のシートは、種類によって臭いが染み込みやすいです。たとえば、タバコのヤニの臭い・ペットの臭い・臭いが強い芳香剤など、シートに染み付いてしまいやすいものもあります。
消臭スプレーなどで臭いがつかないように予防しておきましょう。
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SUVの買取額が上がるタイミング

SUVの買取額にはタイミングも重要です。SUVの買取額が上がるタイミングは以下3つです。
・走行距離が基準を超える前
・SUVの需要が上がるシーズン
・車の高額買取が狙える時期
それぞれのタイミングについて、詳しく解説します。
走行距離が基準を超える前
SUVは、走行距離が基準を超える前に査定に出すことが望ましいです。一般的に、車の走行距離が5万km以上が目安となっていて、それ以上走っている車は買取価格が下がる傾向にあります。
次に、走行距離が10万km以上の車も査定額が下がります。走行距離が長い車は、故障しやすいイメージを持たれているため、買取業者も良い印象を抱きません。買取額が下がる前の走行距離が5万kmを超える前に査定に出すことをおすすめします。
SUVの需要が上がるシーズン
需要が上がるシーズンもSUVの買取額が上がるタイミングです。SUVは、丈夫な車体や安全機能の充実さから、アウトドアシーズンになると需要が一気に高まります。特に、5~8月は需要が高まりやすいことから、売却するタイミングとしておすすめです。
ただし、需要が上がるシーズンまで待つ間にSUVの維持費がかかるのであれば、先に売却しても良いかもしれません。売却額が高くなっても使わないのに維持費だけがかかるのはもったいないです。
車の高額買取が狙える時期
SUVに限らず、車には高額買取を狙える時期があります。高額買取の時期は、1月〜3月・7月〜9月です。1月〜3月は自動車税や軽自動車税を計算する時期で、7月~9月は業者の半期決算期でもあります。
売上を伸ばすために、各業者は多少高額買取でも在庫を抱えておこうと考えているため、高価買取に期待できるでしょう。
よくある質問
SUVは、多目的スポーツ車として認識されていることが多いです。しかし、海外では幅広い解釈をされるようになり、高級SUVやクロスオーバーSUVなどのカテゴリーが誕生しています。
SUVはオフロードだけでなくアウトドアや街中の走行など幅広いニーズや環境下に対応可能です。各メーカーが独自のコンセプトを設定しているため、目的に合わせて使用もできます。
SUVとセダンの違いは、大きく分けて2つです。SUVは、スポーティな車ではありますが、近年では小回りが効き、「オールラウンド」に使用できます。アウトドアや街中でも、乗りこなすことが可能です。
セダンは、独立した車内と荷室の空間が確立しており、SUVよりも車内が広い傾向にあります。乗り降りもしやすく、高級感あるデザインの車種が多い点が特徴的です。
SUが人気の理由として、走行性能の高さや実用性の高さなどが挙げられます。SUVは、重量感・安定感のあるフォルムのため、走行環境の条件をあまり問いません。悪天候や凸凹した道路でも問題なく走れます。
また、車高が高く大きな荷物を積むことも可能です。大人数でも乗車でき、運転がしやすいというメリットもあります。このような快適に過ごせることも人気の高さの要因といえます。
まとめ

買取価格の高いSUVは、デザインやグレードの型落ちがあっても、需要があるため高額で買い取ってもらえるケースが多いです。ただし、相場よりも高い金額を希望するのであれば、車の状態や買取時期に注意する必要があります。
SUVは多くのタイプで高い需要があるため、内装や外装をきれいに保っていれば、高く査定してもらいやすいです。気持ち良く取引をするためにも、大切な車は最後まできれいに乗りましょう。
カーセブンはたった30秒の入力で概算価格をお知らせしてくれるだけではなく、査定額に満足しなかったらキャンセルしてOKなところが特徴。
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もう乗らない…価値が下がる前が売り時
その車高く買い取ります!
ご相談・ご質問だけでもお気軽に!