日本の高級セダンの代名詞として、クラウンは高い人気を誇ります。1955年に初代クラウンが誕生して以降、2023年現在で15世代を生み出しており、幅広い年代から愛されています。しかし、クラウンのリセール率がどれくらいなのか気になっている人もいるのではないでしょうか。
リセールバリューは年式や走行距離、さらにはその時々の中古車市場の動向を受けて日々刻々と変化するので、日頃のチェックが必要です。カーセブンはたった30秒の入力で概算価格をお知らせしてくれるだけではなく、査定額に満足しなかったらキャンセルしてOKなところが特徴。
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この記事でわかること
- ・クラウンのリセールバリュ-が高い理由
- ・クラウンのリセールバリュー
- ・クラウンを高く売るコツ
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目次
リセールバリューとは?

リセールバリューのリセールとは「再び売る」、バリューには「価値」という意味があります。リセールバリューとは、車を売却する際にどのくらいの価値があるのかを示す言葉となります。
リセールバリューをより正確に表現すると、新車で価格と比較した際の中古車の残価率のことです。リセールバリューをチェックすれば、自分が中古車として売却する場合にどのくらいの金額となるのかを把握できます。
リセールバリューが高い車の特徴として、以下のような点が挙げられます。
・人気が高いカラーリングや装備である
・需要や耐久性が高い
・固定ファンを獲得している
リセールバリューについては、以下記事で詳しく解説しています。
クラウンのリセールバリューが高い理由
クラウンは、リセールリューが高い車であるといわれています。しかし、なぜクラウンのリセールバリューは高いのでしょうか。
・新車よりも中古車が人気
・海外でセダンが人気
・アジア圏において中古車の需要がある
上記にような理由が挙げられます。それぞれの理由について詳しくみていきましょう。
新車よりも中古車が人気
クラウンは、新車価格が非常に高い車として有名です。かつて、クラウンには「いつかはクラウン」というキャッチフレーズが付いていました。これには、クラウンは憧れの存在であり、誰でも簡単に購入できる車ではないという意味が込められています。
実際に、クラウンはエントリーモデルでも500万円を超える価格設定で、簡単に購入できません。ただし、中古車でも良いので購入したいというニーズがあります。その結果、中古車でも需要が高くなっています。
中古車に対するニーズが高いと、その分だけリセールバリューも高くなっています。
海外でセダンが人気
日本市場では、SUVやミニバンに対する人気が年々高まっています。また、ステーションワゴンの人気も根強い状況です。一方、セダンの人気は年々低下しており、ニーズとしてはあまり高くありません。日本でのセダン人気は低下していますが、海外では以下のような理由でセダンに対する人気は維持されています。
・静粛性が高い
・走行安定性が高い
・安全性が確保されている
さらに、信頼性が高く燃費性能にも優れているトヨタ車であるため、クラウンは海外でも人気が高いです。海外に輸出されるケースもあるため、リセールバリューが高くなっています。
アジア圏において中古車の需要がある
海外、特にアジア圏では日本車に対する注目が高いです。特に、新車ではなく中古車に対しての需要があり、多くの日本車が中古車として輸出されています。
日本の車は壊れにくく、多少走行距離が長くても乗り続けることができるため、中古車でも人気が高く需要もあるのです。また、アジアでは日本よりもまだまだ経済的に貧しい国がたくさんあります。
新車は購入できないものの、手の届きやすい価格帯で信頼のできる日本の中古車を求めている方が多いです。その結果、トヨタのクラウンのリセールバリューが高くなっているのです。
【グレード別】クラウンのリセールバリュー

クラウンは、トヨタ車の中でもロングセラーの車種として有名です。また、リセールバリューが高い車種としても知られています。ここではグレード別にクラウンのリセールバリューを紹介します。
1年後
モデル名 | 新車価格 | 買取相場 | 残価率 |
ハイブリッド RS | 495万円 | 385万円 | 77% |
ハイブリッド S エレガンススタイル3 | 529万円 | 330万円 | 62% |
ハイブリッド RS リミテッド2 | 545万円 | 413万円 | 75% |
1年落ちのものであれば、すべてのグレードで60%を超えている状況です。特に、ハイブリッドRSの人気が高く、リセールバリューは77%を超えます。
3年後
モデル名 | 新車価格 | 買取相場 | 残価率 |
ハイブリッド RS アドバンス | 710.7万円 | 295万円〜495万円 | 41%〜69% |
ハイブリッド G-エグゼクティブ Four | 644.1万円 | 343万円 | 53% |
ハイブリッド S Cパッケージ Four | 520.5万円 | 300万円 | 57% |
ハイブリッド RS | 538.9万円 | 389万円 | 70% |
ハイブリッド RS Four | 560.9万円 | 280万円 | 49% |
3年後には、徐々にリセールバリューが減少して60%前後となる場合があります。ただし、状態の良い中古車であれば70%を超えるリセールバリューも期待できるでしょう。特に、特別仕様などの価格が高いグレードの場合、リセールバリューが高い傾向にあります。
5年後
モデル名 | 新車価格 | 買取相場 | 残価率 |
ハイブリッド RS | 703万円 | 288万円〜370万円 | 40%〜52% |
ハイブリッド RS アドバンス | 590万円 | 225万円〜390万円 | 38%〜66% |
ハイブリッド S Cパッケージ | 520万円 | 254万円 | 48% |
ハイブリッド G-エグゼクティブ | 732万円 | 310万円 | 42% |
ハイブリッド アスリート G | 574万円 | 270万円 | 47% |
ハイブリッド RS アドバンス Four | 612万円 | 350万円 | 57% |
ハイブリッド G-エグゼクティブ Four | 632.3万円 | 300万円 | 47% |
5年経過した場合でも、全てのグレードで50%程度の残価率をキープしています。年数が経過しても、極端にリセールバリューが落ちていない点が特徴です。これは、クラウンが根強い人気を誇り、トヨタ車としての信頼性が高いためと推測できるでしょう。
7年後
モデル名 | 新車価格 | 買取相場 | 残価率 |
ハイブリッド アスリート S | 482.4万円 | 128万円〜210万円 | 26%〜43% |
ハイブリッド アスリート G | 585万円 | 160万円〜210万円 | 27%〜35% |
ハイブリッド ロイヤルサルーン G Four | 599万円 | 182万円〜215万円 | 30%〜35% |
ハイブリッド アスリートS Four ブラックスタイル | 524.8万円 | 200万円 | 38% |
ハイブリッド アスリート G Four | 439.6万円 | 250万円 | 56% |
7年経過しているだけに30%台となっている場合もありますが、状態が良い中古車の場合は50%を超えるケースもみられます。特に、特別モデルの人気が高い傾向があります。リセール前提なのであれば、特別モデルがおすすめです。
10年後
モデル名 | 新車価格 | 買取相場 | 残価率 |
ハイブリッド アスリート S | 469万円 | 95万円〜230万円 | 20%〜49% |
アスリート S | 367万円 | 200万円 | 54% |
ロイヤルサルーン | 536万円 | 60万円〜170万円 | 11%〜31% |
ハイブリッド アスリート | 527.6万円 | 58万円 | 10% |
ハイブリッド アスリート G | 543万円 | 115万円〜182万円 | 21%〜33% |
10年落ちとなるとガソリン車モデルが多いです。また、走行距離に大きなばらつきがあるため、走行距離が長い車は10%台となることが多いです。一般的に、ハイブリッド車はモーターなどの耐久性から年数が経過すればするほどリセールバリューが低くなる傾向がありますが、クラウンはガソリン車と大きな違いはありません。
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リセールバリューの高いクラウンの特徴
クラウンでリセールバリューが高いモデルには、特徴があります。ここでは、リセールバリューの高いクラウンの特徴について解説します。
人気のグレード
クラウンでは、グレードによってもリセールバリューがばらつきます。各グレードの特徴は、以下のとおりです。
RSアドバンス
RSアドバンスは、排気量が3.5Lのハイブリッドで、走りを楽しみたい方に人気のグレードです。また、3.5Lエンジンが299馬力で、モーター180馬力となっており、低トルクからパワフルさを実感できます。
RSをさらに進化させているポイントは、内装がブランノーブと合成皮革が選択できる点です。ほかにも、インサイドドアハンドルLED照明など、細かな点でラグジュアリーさを感じさせるグレードとして人気があります。
RS
RSはRunabout-Sports(ランナバウト・スポーツ)の略称であり、クラウンの主力グレードとなっています。ターボのRSについては、リアパフォーマンスダンパーとリアフロアパネルブレースが装備されており、高速走行時の性能を高めています。
燃費性能は高くないものの、走りを楽しみたい方から人気です。電動パワートレーンであるeAxleを採用していて、2.4Lターボ デュアルブーストハイブリッドシステムは一度乗るとその魅力の虜になるでしょう。
RSリミテッド
RSリミテッドは、RSをベースとしていて、ダークトーンで上質さだけでなくスポーティさを高めています。特に、漆黒メッキが施されたフロントフォグランプリングは印象が強く、人気を博しています。
内装には、本革シート表皮と前席シートベンチレーションを採用しており、ラグジュアリー感が高いです。さらに、イージークローザーやナノイーX、専用加飾スマートキーが装備されている点も見逃せません。
人気のある車体色
クラウンは、比較的高い年齢層の方から人気のある車です。そのため、車体色は落ち着いたものが人気上位となっています。具体的には、以下のカラーリングが人気です。
・ホワイトパールクリスタルシャイン
・ブラック
・プレシャスブラックパール
定番のカラーリングが上位となっていますが、ほかにもシルバーなどの追加料金が発生しないカラーリングも人気です。また、若者向きに個性的なジャパンカラーセレクションパッケージが人気を博しています。
人気のオプション
クラウンは、人気が高いオプションを付けることでリセールバリューが高くなる傾向にあります。特に、以下のオプションがあるとリセールバリューが高まることが多いです。
・チルト&スライド電動ムーンルーフ
・パノラミックビューモニター&インテリジェントパーキングアシスト2
・レザーシートパッケージ
オプションとして定番の電動ムーンルーフは、クラウンでも注目のオプションです。場合によっては、30万円ものリセールバリュー差が発生するケースもあります。
最近では、安全に走行できる装備にも注目が集まっており、パノラミックビューモニターとインテリジェントパーキングアシスト2など、駐車をサポートするオプションも人気です。
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リセールバリューの観点からクラウンを購入するなら?

クラウンをリセールバリューの観点から購入するのであれば、ハイブリッドモデルがおすすめです。ガソリン車よりもリセールバリューが高い傾向にあります。
また、一番流通量が多い「クロスオーバー RSアドバンスド」のグレードが良いでしょう。それ以外にも「クスオーバーG」「クロスオーバーGアドバンスド」も流通量が多いため、リセールバリューの観点からはおすすめのグレードといえます。
リセールバリューに注目してクラウンを購入する場合の参考にしてください。
リセールバリューの観点からクラウンを売却するならいつ?

リセールバリューを考えてクラウンを売却する場合、タイミングが重要です。ここでは、ガソリン車とハイブリッド車それぞれの売却に適したタイミングを紹介します。
ガソリン車
ガソリン車の場合、なるべく高く売却するためには季節を意識する必要があります。クラウンに限らず、売却するのであれば中古車のニーズが高まる3月や9月の直前がおすすめです。
この時期は、新生活に向けて車が必要となる方が増えるため、中古車のニーズが高まります。このようなニーズが高い時期は、より高値で売却できるチャンスです。
また、車検間近の状態で売却すると車検費用分だけお得になる可能性があります。ただし、車検間近の場合は購入後すぐに車検を受けなければならないため、売却できるかは業者によって異なります。
ほかにも、フルモデルチェンジ後に旧モデルとして売却すると、大きく価値が下がってしまいかねないので、注意しましょう。
ハイブリッド車
ハイブリッド車の場合、基本的にはガソリン車と同じく中古車ニーズが高まる春や秋に売るのがおすすめです。また、フルモデルチェンジが見込まれる場合、モデルチェンジ前に売却できれば値下がる前に売却できるでしょう。
ただし、ハイブリッド車はガソリン車以上に年数が経過していたり走行距離が長かったりする場合、価値が下がる可能性があります。ハイブリッド車の場合、モーターの寿命が10万kmといわれているため、ガソリン車以上に走行距離が重要視されています。
ハイブリッド車なら、なるべく走行距離が短いタイミングで売却することをおすすめします。
クラウンを競合車とリセールバリューで比較

クラウンは高級セダンという位置づけの車ですが、競合車として以下が挙げられます。
・【日産】フーガ
・【レクサス】IS
・【トヨタ】プリウス
・【スバル】インプレッサG4
・【トヨタ】ハリアー
各車両の特徴やリセールバリューについて解説します。
【日産】フーガ

・パラレル方式でモーターのみで走行可能
・全グレードにエマージェンシーブレーキを標準装備
・バリエーション豊富なグレード展開
経過年数 | 残価率 |
7年後 | 17~35% |
10年後 | 5~13% |
フーガは、日産が誇る高級車セダン車です。V6 3.5L DOHCエンジンと高性能モーター、さらにリチウムイオンバッテリーのセットで、大排気量エンジンに匹敵する走りを楽しめる点が魅力的です。
また、エマージェンシーブレーキを標準搭載しており、安全性も高い車となっています。リセールバリューは、決して高いとはいえず7年経過後に高くても35%程度です。
【レクサス】IS

・スタイリッシュなデザインながら広い室内空間
・パワートレインは300/300h/350の3種類をラインナップ
・Lexus Safety System +などセキュリティ装備も充実
経過年数 | 残価率 |
1年後 | 80% |
3年後 | 35% |
5年後 | 25~62% |
7年後 | 18~46% |
10年後 | 18~47% |
レクサスISは、スタイリッシュなデザインを採用しつつ、広い室内空間を備えていて、長時間のドライブでも疲れにくいです。パワートレインには300、300h、350の3種類をラインナップしており、自分好みのセットを組み合わせられるでしょう。
Lexus Safety System +などセキュリティ装備も充実しており、安全にドライブしたい方に人気です。リセールバリューという観点では、年数が経過しても30%程度をキープしています。
【トヨタ】プリウス

・世界初の量産ハイブリッド車として登場
・個性的なデザインを採用
・先進的な内装のデザインを採用
経過年数 | 残価率 |
1年後 | 77~84% |
3年後 | 50~58% |
5年後 | 20~65% |
7年後 | 20~65% |
10年後 | 9~28% |
プリウスは、1998年にトヨタから世界初の量産ハイブリッド車として誕生しました。それ以降、ハイブリッド人気を牽引してきた車であり、圧倒的な燃費性能が魅力です。最新モデルは、よりスタイリッシュで個性的なデザインを採用しています。リセールバリューは非常に高く、7年後でも60%を超えるケースも多いです。
【スバル】インプレッサG4

・スバル伝統の水平対向エンジンを搭載
・アイサイトで安全にドライブを楽しめる
・150馬力を超える高出力エンジンが魅力的
経過年数 | 残価率 |
5年後 | 23~50% |
10年後 | 14~15% |
スバルのインプレッサG4は、スバル伝統の水平対向エンジンを搭載している車です。150馬力を超える高出力エンジンが魅力的で、アイサイトの搭載により安全に運転できるメリットもあります。
低価格に設定されている点も魅力的であり、5年後でもリセールバリューが50%程度となっている場合もあります。ただし、10年経過すると15%まで下がるケースが多いです。
【トヨタ】ハリアー

・SUVを超越したスタイリッシュさ
・クラフトマンシップを感じさせるインテリアを採用
・マルチインフォメーションディスプレイによりさまざまな情報を入手できる
経過年数 | 平均残価率(ガソリン) | 平均残価率(ハイブリッド) |
1年後 | 81% | 112% |
3年後 | 80% | 80% |
5年後 | 65% | 84% |
7年後 | 60% | 58% |
10年後 | 48% | 47% |
ハリアーはSUV人気を牽引する車として有名です。スタイリッシュなデザインは、幅広い年代から愛されています。リセールバリューを見ても、5年後でも70%を超えるケースが多く、9年後でも最低30%をキープしていることから安定していると言えるでしょう。
クラウンを高く売るコツ

クラウンを少しでも高く売りたい場合、以下のポイントを押さえてください。
・海外に強い買取業者を見つける
・モデルチェンジをする前に買取してもらう
・社内外を綺麗にしてから査定してもらう
・下取ではなく買取業者を選ぶ
上記に挙げたそれぞれのコツについて、詳しく解説します。
海外に強い買取業者を見つける
クラウンは、海外でも高い人気を誇る車です。特に、欧米では正規輸出されてないものの、セダンに対するニーズが高いため、クラウンの中古車は高値で取引されています。
そのため、海外に強みがある買取業者に売却すれば、より高く売却できるチャンスがあります。海外に販路を確保しているかどうかは、ホームページなどで確認できるため、探してみてください。
モデルチェンジをする前に買取してもらう
クラウンに限らず、モデルチェンジによって旧モデルとなった時点で、大きく価値が下がります。特に、新モデルを求めて旧モデルを手放す方が多いため、中古車市場に旧モデルが多く出回ります。
クラウンでも、同様にモデルチェンジが発生すると価格が下がってしまいます。ただし、今後セダンモデルではなくSUVスタイルを採用した場合は、あまり値下がりしないでしょう。なぜなら、SUVを求めている層とセダンを求めている層が異なるからです。
社内外を綺麗にしてから査定してもらう
車を売却する場合、少しでも綺麗な状態で査定を受けるのが鉄則です。少し洗車すれば汚れが取れる状態であっても、汚れた状態では良い印象が持たれにくいでしょう。査定前はしっかりと洗車して、綺麗な状態で査定を受けるようにしましょう。ただし、傷などは修理しないでそのまま査定を受けた方が良い場合が多いです。
エクステリアだけでなく、インテリアもしっかりと清掃しましょう。また、臭いも重要となるため消臭対応することも忘れないようにしましょう。
下取ではなく買取業者を選ぶ
自動車を売る場合の主な方法として、下取りや業者による買取が挙げられます。
下取りは、古い車の売却と新しい車の購入がワンストップで済むので、手間がかからず便利なことが最大のメリットといえますが、ディーラーにとって下取りはあくまでサービスの一環で、中古車買取業者とは査定の基準も異なります。
多くの方は新しく購入する車のディーラーに下取りに持っていく方が大半ですが、オークションなどの中間の流通がある分、損する可能性が高い典型的なパターンです。想像以上に価格が安かったというケースは少なくありません。
総合すると、買取業者を選ぶことが高く売るためのコツであり、カーセブンはその買取業者の中でも高額買取を実現できる数少ないサービスです。
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まとめ

この記事では、クラウンのリセールバリューについて解説しました。クラウンは、いつまでも憧れの存在として君臨している車です。また、常に進化を続けており、高性能なだけでなく、安全性も高い車となっています。リセールバリューという観点でも、値下がりしにくく、リセールバリューの高い車だと言えるでしょう。
リセールバリューは年式や走行距離、さらにはその時々の中古車市場の動向を受けて日々刻々と変化するので、日頃のチェックが必要です。カーセブンはたった30秒の入力で概算価格をお知らせしてくれるだけではなく、査定額に満足しなかったらキャンセルしてOKなところが特徴。
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