メルセデスベンツの中で「高級SUV」として幅広い年齢層から人気を集めているのが、GLEです。GLEは、リセールバリューも高いと評判ですが、実際どれほどなのでしょうか。また、人気の理由は何なのでしょうか。
リセールバリューは年式や走行距離、さらにはその時々の中古車市場の動向を受けて日々刻々と変化するので、日頃のチェックが必要です。カーセブンはたった30秒の入力で概算価格をお知らせしてくれるだけではなく、査定額に満足しなかったらキャンセルしてOKなところが特徴。
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この記事でわかること
- ・ベンツGLEのリセールバリュー
- ・ベンツGLEを高く売るコツ
- ・ベンツGLEの競合者のリセールバリュー
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目次
リセールバリューとは?

リセールバリューとは、車を再販(リセール)する際の価値(バリュー)を数値で表したものです。リセールバリューが高い車だと、次の車を購入する際に金額面のサポートになります。リセールバリューは、以下の計算方法で簡単に算出することができます。
リセールバリュー=買取価格÷新車価格×100%
たとえば、新車価格300万円の車を購入して、3年後に買取価格150万円だった場合、リセールバリューは50%と計算されます。このリセールバリューは車のモデルチェンジや流行、中古車相場によって数値が変動します。車を購入する際に自分が乗りたい車を購入するのも良いですが、リセールを検討しているのであればリセールバリューが高い車の方が良いでしょう。
メルセデスベンツGLEのリセールバリューが高い理由

メルセデスベンツGLEは、リセールバリューの高い車として高い人気です。ここでは、GLEシリーズのリセールバリューが高い理由について詳しく解説します。GLEのリセールバリューが高い理由は以下のとおりです。
・ベンツのブランド力
・SUV人気の影響
上記に挙げた理由について、それぞれ詳しくみていきましょう。
ベンツのブランド力
ベンツGLEのリセールバリューが高い理由には、ベンツのブランド力の高さが挙げられます。近年、メーカーごとに特徴的なフロントグリルや外観デザインを取り入れていますが、車に詳しくない方からしたらメーカーごとの特徴を判断することは難しいかもしれません。
しかし、ベンツは認知度が高くエンブレムも有名なため、どの方が見てもベンツ車だと判断することができるのではないでしょうか。中には、ベンツ=高級車と認識する方も多く、長年の歴史や技術力の高さにより、ベンツのブランド力が確立されています。
ベンツのブランド力の高さから、リセールバリューも高いのです。
SUV人気の影響
近年、日本国内に限らず世界中でSUVが流行しています。SUVとは、スポーツ用多目的車のことで、広めの車内なのでさまざまな荷物を載せることができます。また、日常使いもできるため、中古車市場でも人気です。
ベンツGLEもSUVで、例外ではなく需要が高く人気があります。このような点からも、ベンツGLEのリセールバリューが高くなっています。
【グレード別】GLEのリセールバリュー

ベンツGLEクラスのリセールバリューはどれくらいなのでしょうか。ここでは、ベンツGLEのリセールバリューをグレード別に分かりやすくまとめました。ベンツGLEのリセールバリューが気になる方は、ぜひ参考にしてみてください。
3年後
グレード | 新車価格 | 買取相場 | 残価率 |
GLE300d 4マチック | 約954万円 | 約729万円 | 76% |
GLE400d 4マチックスポーツ | 約1,126万円円 | 約786万円 | 70% |
GLE450 4マチックスポーツ | 約1,170万円 | 約715万円 | 61% |
GLE 400d 4マチッククーペスポーツ | 約1,186万円 | 約897万円 | 76% |
3年落ちのベンツGLEは、60〜78%と高い残価率を保っています。しかし、グレードによって残価率に違いがあります。3年後にリセールが期待できるグレードはGLE300d 4マチックグレードやGLE 400d 4マチッククーペスポーツなどです。
5年後
グレード | 新車価格 | 買取相場 | 残価率 |
GLE 350d 4マチック | 約878万円 | 約326万円 | 37% |
GLE 350d 4マチックスポーツ | 約975万円 | 約361円 | 37% |
GLE 350d 4 マチッククーペスポーツ | 約991万円 | 約479万円 | 48% |
GLE 43 4マチック | 約1,166円 | 約392万円 | 34% |
5年落ちのベンツGLEのリセールバリューは、37〜48%です。3年落ちから比較するとリセールバリューが大きく下がったようにみえますが、5年落ちで約40%のリセールが残っている車種はあまりありません。特に、GLE 350d 4マチッククーペスポーツであれば、高いリセールバリューが期待できるでしょう。
7年後
グレード | 新車価格 | 買取相場 | 残価率 |
GLE 350d 4マチック | 約868万円 | 約302万円 | 35% |
GLE 350d 4マチックスポーツ | 約964万円 | 約324万円 | 34% |
GLE 350d 4マチッククーペ | 約890万円 | 約402万円 | 45% |
GLE 350d 4マチッククーペスポーツ | 約980万円 | 約444万円 | 45% |
7年落ちのベンツGLEグレードのリセールバリューは、34〜45%ほどです。5年落ちのものと比較してもリセールバリューに大差はなく、高い金額での買取が期待できるでしょう。走行距離や車体の状態にもよりますが、GLE 350d 4マチッククーペであれば7年後でも45%とかなり高い残価率を残しているものもあります。
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リセールバリューの高いGLEの特徴

ベンツGLEの中でも、リセールバリューが高いものには特徴があります。ここでは、リセールバリューが高くなるベンツGLEの特徴をグレード、カラー、オプションの項目ごとに紹介します。それぞれ詳しくみていきましょう。
人気のグレード
メルセデスベンツGLEクラスの中でも、とくに人気の高いグレードは「GLE 400d 4マチック クーペスポーツ」です。GLE 400d 4マチック クーペスポーツはディーゼルエンジンを搭載しているグレードでも、中古車市場の中でも高い人気と需要があります。
新車でベンツGLEの購入を検討する場合、GLE 400d 4マチック クーペスポーツなら、高い価格での買取が期待できるのでおすすめです。
人気のカラー
ベンツGLEクラスの中で人気があるボディカラーは白系と黒系です。白系と黒系は定番色なので万人受けします。個性のある色も売却することは可能ですが、中古車市場で購入者が限られるので、白や黒に比べるとリセール価格が下がります。
GLEクラスを新車購入するのであれば、ボディは人気カラーにすることで高い価格での買取が期待できるでしょう。
人気のオプション
オプションの有無によってもリセールバリューが異なります。また、人気グレードであるGLE 400d 4マチックスポーツには、標準装備で搭載されている部品が多いため、オプションを追加する必要はそこまでありません。
しかし、「パノラミックスライディングルーフ」のオプションは、つけておいた方がリセールが高くなるのでおすすめです。どのオプションをつけようか迷っている場合、「パノラミックスライディングルーフ」だけは追加するようにしましょう。
リセールを意識したGLE購入のポイント

リセールを意識してGLEクラスの購入ポイントは何なのでしょうか。ここでは、新車と中古車の観点から詳しく解説します。GLEの購入を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。
新車のGLEの購入ポイント
ベンツGLEクラスを新車で購入する場合には、以下の仕様とボディカラーを選択することがおすすめです。
グレード | GLE 400d 4マチックスポーツ |
ボディカラー | ダイヤモンドホワイト |
オプション装備 | パノラミックスライディングルーフ |
ボディカラーとオプション装備を合わせると40万円ほどの追加料金が必要になりますが、リセールバリューを考えると回収できる金額幅でしょう。しかし、ここでのポイントは、長年乗り続けるのではなく5年以内に乗り換えることが前提です。
長期間乗ることが前提の場合、リセールバリュー自体が下がるので注意しましょう。
中古のGLEの購入ポイント
ベンツGLEクラスを中古車で購入する際のポイントは以下のとおりです。
グレード | GLE 400d 4マチックスポーツ |
ボディカラー | ダイヤモンドホワイト |
オプション装備 | パノラミックスライディングルーフ |
中古車でベンツGLEクラスを購入する場合でも、新車と変わらずグレードはGLE400d 4マチックグレードがおすすめです。しかし、中古車の中からダイヤモンドホワイトカラーのものや、パノラミックスライディングルーフを装備した車を探すことは難しいかもしれません。
そのため、良質な自分が希望するGLEクラスがあるのであれば、購入することをおすすめします。中古車を購入する際に、オプション装備であるパノラミックスライディングルーフが付けられるのであれば、取り付けるのも良いでしょう。
リセールバリューの観点からGLEを売却するならいつ?

リセールバリューの観点でベンツGLEを売却するなら、モデルチェンジ前やマイナーチェンジ前がおすすめです。ベンツGLEに限らずどれだけリセールバリューの高い車でも、マイナーチェンジやフルモデルチェンジを実施すると、旧モデルの車両価値は下がってしまいます。
また、ベンツなどの輸入車の場合、型落ちモデルになると、大きく残価率を落としてしまうこともあります。一般的に、マイナーチェンジは2年〜3年に1回、フルモデルチェンジは6年〜7年に1回の頻度で車の仕様が変更されます。
リセールを前提としている場合、マイナーチェンジとフルモデルチェンジなどで仕様が変更される前に車を売却することを意識しておくと良いでしょう。
GLEのリセールバリューはベンツの中ではそこまで高くない

ここまで、GLEのリセールバリューは高いと解説してきましたが、実際ベンツの中ではそこまで高いとはいえません。しかし、GLEを所有したい方もいるかもいるかもしれません。ここでは、購入せずにGLEに乗る方法やリスクなしで楽しむ方法などについて詳しく解説します。
カーリースで乗ったほうがリスクは低い
GLEに乗る方法は、新車や中古車の購入以外にもあります。特にベンツなどの輸入車は、車検やメンテナンス代が高く、年間の維持費を考慮すると割に合わないこともあります。そこでおすすめなのが、毎月定額支払いで車を所有できるカーリースです。
カーリースであれば、車検代やメンテナンス代、各税金代が月々のリース料金の中に含まれていています。そのため、車に発生する出費を気にする必要がありません。また、輸入車のリセールは国産車と比較して不安定です。GLEを低リスクで乗りたい方に特におすすめの方法といえます。
SUVなので人気はある
近年SUVブームがあるほど、SUVの車両価値は全体的に上がっています。そのため、SUVのリセールバリューはほかの車種よりも高くなっています。また、ベンツGLEも高級SUVです。そのため、ベンツの中でGLEのリセールバリューは低いかもしれませんが、ほかのメーカーと比較すると高い方なのでそこまで心配する必要はありません。
しかし、SUVブームが薄れていくと、リセールバリューは低下してしまうかもしれません。時代の流れに合わせて車の売却も検討すると良いでしょう。
GLEを競合車とリセールバリューで比較

ここではGLEの競合車にあたる以下の車のリセールバリューを紹介します。
・【レクサス】NX
・【ポルシェ】カイエン
・【ポルシェ】マカン
・【ランドローバー】ディフェンダー
・【BMW】X5
上記に挙げた競合車のリセールバリューや特徴など、詳しくみていきましょう。
【レクサス】NX

・レクサス初のコンパクトクロスオーバーSUV
・レクサス初の「PHEVモデル」を導入
・高性能パワートレインを搭載
年数 | 残価率 |
1年後 | 83% |
3年後 | 75% |
5年後 | 62% |
7年後 | 45% |
10年後 | 30% |
レクサスNXはレクサスブランドの中で初となる「コンパクトクロスオーバーSUV」です。さらに、レクサスの中でPHEV仕様を初めて追加した車種でもあります。
レクサスNXは、レクサスシリーズの中でも高い人気とリセールバリューが期待できる車です。10年落ちでも30%と高い残価率なので、長期的に乗ることを考えている方にもおすすめです。
【ポルシェ】カイエン

・ポルシェ初のクロスオーバーSUV
・優れた走行性能
・高級感溢れる内外装
年数 | 残価率 |
1年後 | 80% |
3年後 | 71% |
5年後 | 43% |
7年後 | 43% |
10年後 | 30% |
ポルシェカイエンはポルシェブランドの中でも、高級SUVに設定される人気車です。高級感溢れる内外装はもちろん、優れた走行性能を搭載した車として幅広い世代に人気と需要があります。
ポルシェ史上初となる「クロスオーバーSUV」であり、ベンツGLEと同じく高いリセールバリューが期待できる車種といえます。10年落ちでも30%の残価率を保ち、国産車であるレクサスとそこまで変わらない点もポイントです。
【ポルシェ】マカン

・ポルシェの中で小型SUVとして販売されている
・小回りや取り回しが効きやすい
・実用性を重視したSUVモデル
年数 | 残価率 |
1年後 | 95% |
3年後 | 92% |
5年後 | 56% |
7年後 | 53% |
10年後 | 45% |
ポルシェマカンは、2014年に日本で発売を開始した小型SUVです。コンパクトな車体を活かし、日本特有の狭く長い道でも運転しやすいです。マカンはポルシェカイエンの弟分として登場していることもあり、小回りがきき実用性がある車だと言えるでしょう。
リセールバリューは3年落ちでも90%超えなので、輸入車の中ではかなりリセールバリューが高い車といえます。
【ランドローバー】ディフェンダー

・走破性に優れたSUV
・室内空間が広く、車中泊にも向いている
・悪路でも安定走行を実現
年数 | 残価率 |
1年後 | 108% |
3年後 | 95% |
5年後 | 90% |
7年後 | 82% |
10年後 | 75% |
ランドローバーディフェンダーは、オフロードを快適に走行できるSUVとして高い人気と需要があります。ゆったりとくつろげる室内空間とより多くの荷物を乗せられる積載性の高さもあり、キャンプやアウトドアに使用する方も多いです。
リセールバリューは輸入車の中ではかなり高く、1年落ちでも購入金額を上回る残価率です。10年落ちでも75%とかなり高いので、長期的に乗りたい方にも最適な車といえます。
【BMW】X5

・走破性に優れたオフロードSUV
・力強い走りと高級感溢れる内外装
・走行出力の高さはBMWの中でもトップクラス
年数 | 残価率 |
1年後 | 65% |
3年後 | 54% |
5年後 | 31% |
7年後 | 27% |
10年後 | 22% |
BMW X5は、BMWの中でもトップクラスの走行出力を搭載する人気SUVです。オフロード走行でも安定感のある走りと内外装の高級感に魅力があります。リセールバリューも3年落ちでも50%以上で、リセールを考えた車選びには最適な1台です。
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GLEを高く売るコツ

所有しているGLEを少しでも高く売却したいと考える方もいるかもしれません。ここでは、GLEを高く売るコツを5つ紹介します。
・ディーゼルエンジンが良い
・内外装を綺麗に清掃する
・3点セットを用意する
・ボディカラーは白系か黒系を選ぶ
・専門業者に買取依頼してみる
上記に挙げた高く売るコツについて詳しくみていきましょう。
ディーゼルエンジンが良い
GLEを少しでも高く売却するには、ディーゼルエンジンがおすすめです。GLEのディーゼルエンジンは、中古車市場の中でも人気があるので、高いリセールバリューが期待できます。
そのため、新車購入でも中古車購入でもリセールを検討している場合は、ディーゼルエンジンを選ぶと良いでしょう。
内装・外装も清掃しておく
内外装の見た目は、車の買取金額に大きく影響します。内外装の汚れや小傷、内装の汚れが目立っている場合、査定スタッフの印象が悪くなり、高価買取は期待できません。
また、車が汚れているとオーナーが大切に扱わなかった車として認識される可能性があります。GLEを少しでも高く売却するためにも、査定前には内外装の清掃を徹底しておくと良いでしょう。
書類とメンテナンスノートを用意する

車ごとにメンテナンスノートや保証書、取扱説明書があります。これらの書類を「3点セット」と呼びますが、3つの書類が揃っていることで、査定金額がプラスになります。
メンテナンスノートや保証書、取扱説明書がどこにあるかわからない方は、車検証入れにまとめている場合が多いので、ダッシュボード内を確認してみると良いでしょう。どれか1つでも書類がないとマイナス査定になる場合もあるため、注意が必要です。
車体の色は白系もしくは黒系
GLEのボディカラーは、万人受けが良い白系か黒系が高く売れる傾向にあります。特にベンツGLEは、白系のボディカラーが人気です。中でも、ダイヤモンドホワイトは人気色なので、査定額が高くなりやすいでしょう。
専門業者に買取依頼する
ベンツを専門に扱う買取業者に査定を依頼することも効果的です。買取業者の中には、特定分野の買取に特化した業者もあります。ベンツはドイツ車のため、「欧州車を専門的に扱う買取業者」に依頼するのが良いでしょう。
また、欧州車を専門に扱う業者には、GLEを欲しがる客層が店舗に集まりやすい傾向があります。高いニーズを備えるGLEほど、専門業者で高い買取金額が提示される可能性が高いのでおすすめです。
取引実績がある業者
GLEの取引実績が豊富な業者で車を売ることもおすすめします。ベンツの買取実績が豊富な業者ほど、価格交渉が上手くいきやすい傾向があります。ベンツの取引実績が少ない買取業者では、車両価値を正確に判断した上で適正価格を提示してくるのか確実ではありません。
安心してGLEを売却するためにも、実績がある業者に依頼しましょう。
大手買取業者でもベンツの取引があれば〇
大手買取業者の中でもベンツの取引実績がある業者であれば、査定依頼してみる価値は大いにあります。大手買取業者であれば、これまでの買取実績を考慮したうえで。適正価格を提示してくれます。
また、大手買取業者であれば、買取に慣れているため査定から売却までがスムーズに進むでしょう。安心して依頼できる点もメリットといえます。
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よくある質問
GLEに搭載している装備が分からない場合、まずはGLEを購入した店舗に車両の情報を聞いてみましょう。購入店舗であれば、GLEの詳細な車両データが残っている可能性があります。 車両データを確認することで、自分では見つけられなかった意外な装備が追加されているかもしれません。車の買取金額を最大化するためにも、装備の確認は必ず行うようにしましょう。
GLEを高く買取してもらうには、複数の買取業者に査定依頼をするのがおすすめです。 GLEは中古車市場での流通が少なく、買取相場が正確に定まっていない車種です。 買取業者によって提示する金額が異なるため、相場よりも安価に売ってしまったということもあるかもしれません。 そうならないためにも、複数の買取業者に査定を依頼して適正価格や相場を判断することをおすすめします。
まとめ

この記事では、ベンツGLEのリセールバリューについて詳しく解説しました。GLEクラスは高級SUVということもあり、高いリセールバリューが期待できます。しかし、輸入車であることやSUVであることなどは、中古車市場でいつでもプラスに動くとは限りません。
タイミングを間違えるとリセールバリューがグッと下がることも考えられるので、売却を決めたのであればなるべく早めに売るのが良いでしょう。
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