更新日2025.02.02

MINI(ミニ)のリセールが良いのはなぜ?高く売れるMINIを徹底解説

MINI(ミニ)の購入を検討している場合、売るときのリセールバリューが気になりませんか。できれば値落ちせずに購入時に近い価格で売れたら嬉しいのではないでしょうか。輸入車の中でも特にMINI(ミニ)は、リセールバリューが高いことで有名です。MINI(ミニ)はなぜこれほどリセールバリューが高いといわれているのでしょうか。

リセールバリューは年式や走行距離、さらにはその時々の中古車市場の動向を受けて日々刻々と変化するので、日頃のチェックが必要です。カーセブンはたった30秒の入力で概算価格をお知らせしてくれるだけではなく、査定額に満足しなかったらキャンセルしてOKなところが特徴。

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この記事でわかること

  • ・MINIのリセールバリューが高い理由
  • ・MINIの車種ごとのリセールバリュー
  • ・MINIを高く売るポイント
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目次

そもそもリセールバリューとは

引用元:MINI公式サイト

リセールバリューとは、「買取査定時の車の価値」を意味します。

直訳では、「リセール:再び売る」「バリュー:価値」です。リセールバリューは、車を売りに出すときの現状価値がどのくらいかを表します。

リセールバリューに関連して、残価率というのは、購入時から数年後にこの車がどのくらいの価値になるのかをパーセンテージで示したものです。残価率が高いのはリセールバリューが高いのと同じことです。

査定価格が下がりづらい車のことは「リセールバリューが高い(リセールが良い)車」といわれています。

MINIのリセールバリューが高い理由

引用元:MINI公式サイト

MINIは、流行に流されないコンセプトが不動な人気の基盤となり、その人気はリセールバリューの高さに表れています。その独特なデザイン性や、個々のライフスタイルにマッチした豊富なバリエーションが特徴です。さらに実用性を兼ね備えているからこそ、リセールバリューの高さにつながっています。

ここでは、MINIのリセールバリューが高い理由について詳しく解説します。

個性的でクラシカルなデザイン

MINIは、一目で認識できる独自性の高いデザインが特徴です。おしゃれな外観で、個性を出せるのが人気の理由の1つです。

クラシカルなパネルに先進的な装備で、レトロながら近未来なデザインがMINI独自の魅力です。

バリエーションが豊富

MINは大きく分けて5タイプがあり、多くのニーズに寄り添ったバリエーション展開をしています。

人気の3ドアと5ドア以外にも、SUVタイプの「クロスオーバー」、ワゴンタイプの「クラブマン」、オープンカーの「コンバーチブル」が展開されています。

クラシカルなデザインだけでなく、個々のライフスタイルとニーズに合ったMNIを選択することができます。

小型車トップクラスの走行性能

MINIの走行は、低い着座位置から「ゴーカートフィーリング」とも呼ばれています。車輪配置サスペンション、空力性能など様々な工夫が重なることで、MINI独自の走行フィーリングを実現しています。

また、エンジンのスペックも高く、低速域でのパワーを発揮できる1.5L直径3気筒や2.0L直列4気筒で、BMWから引き継いだターボ仕様となっています。

お洒落でかわいい独特なデザイン性とはうらはらに、高い運動性と高いポテンシャルがファンを魅了しています。

国産車と同等クラスのランニングコスト

MINIは、維持費がそれほどかからないことも魅力です。輸入車といえば維持費が高いイメージが強いですが、MINIは国産車と比較しても見劣りしないほどランニングコストが少なく済みます。

MINIのJO08モードは、ガソリン車で16.3~17.8km/L、ディーゼル車で23.8~23.9km/Lと輸入車の中ではトップクラスの燃費です。

室内スペースが広くなった

現行モデルのMINIでは、クラシックMINIよりも室内スペースがかなり広がりました。3ドアの全長は3,835mm、幅1,725mmとドライバーはもちろん、助手席でも窮屈さは感じられない快適な空間が確保されています。

MINI(ミニ)は輸入車の中でもリセールバリューが高い

引用元:MINI公式サイト

輸入車は早く値落ちするといわれているなか、MINIは圧倒的にリセールバリューが高いことで知られています。人気を保ち続けることが、中古車でも需要が高く、リセールバリューを高く保つことにつながっています。

輸入車は一般的に値落ちしやすい

輸入車を購入する場合は、高級感やレア感を求めるのではないでしょうか。しかし、中古車になるとまた話は別物です。実際に残価率は3年程度で35~40%とリセールバリューは低いです。

輸入車は、新車の人気は高く、中古車は人気が低くなるという傾向があります。

MINIは輸入車の中でも例外的な存在

輸入車は比較的リセールバリューが下がりやすい傾向にありますが、MINIでは常に人気があるので例外的な存在となっています。新車はもちろん、中古車でも高い人気があります。

コンパクトモデルの場合、新車購入価格と3年後の残価価格を基にした残価率では、30~50%と低めに設定されています。MINIの3ドアや5ドアの場合、ほぼ50%と高い残価率で、「クロスオーバー」「クラブマン」では50%、人気モデルになると60%を超える場合もあります。

MINIでは「MINIフーチャーバリューローン」という残価設定があり、あえて初めから残価率を低めに設定されています。残価設定型クレジットカードで購入しても、購入時に追加で払う必要がないため安心です。

MINIのリセールバリューランキング

引用元:MINI公式サイト

ここからは、MINIのリセールバリューの高い車について解説します。MINIの中でも特にリセールバリューが高い車種は以下のとおりです。

グレード新車価格平均買取相場残価率
1位MINI3ドア(F56)JCW450万円366万円81%
2位ミニ5ドア(F55)クーパーS DCT388万円311万円80%
3位ミニコンバーチブル(F57S)クーパーS DCT425万円330万円78%
3位ミニ3ドア(F56)クーパーS DCT372万円292万円78%
5位ミニクロスオーバー(F60)
クーパーD オール4
439万円337万円77%

MINIの中でも特に人気のある3ドアが1位にランクインしました。そして、平均的なコンパクトカーのリセールバリューが約30~50%なのに対し、MINIは全体的に高いことが分かります。

MINI3ドア(F56)JCW

引用元:MINI公式サイト

MINI3ドアの中でも最上級グレードのがJCWです。MINIといえばこの見た目が有名で、MINIファンなら一度は乗りたい人気フォルムです。

1,290kgと軽量ボディなのに、直列4気筒DOHC2Lのターボエンジン搭載のハイパワーが魅力です。また、8速ATによる低燃費化やシフトクオリティの向上が期待できます。

ミニ5ドア(F55)クーパーS DCT

引用元:MINI公式サイト

3ドアは4人乗りに対し、5ドアでは5人乗りと後部座席がゆとりある仕様になっているのが特徴です。大きすぎる車は要らないが、家族や友人を乗せたい方にマッチしたMINI初の5人乗りモデルです。

上位にランクインしたのは、5ドアの中でも直列4気筒DOHC2Lのターボエンジンを搭載したスポーツモデルです。クーパーSならではのスポーツシートやエアロバンパー、2本出しスポーツマフラー、大径アルミホイールなどの装備に特別感が感じられるでしょう。

ミニコンバーチブル(F57S)クーパーS DCT

引用元:MINI公式サイト

ミニコンバーチブル(F57S)は、ミニ3ドアを基本にしたソフトトップのオープンカーモデルです。ユーザーを絞ったバリエーション展開で、クーパー・クーパーS・JCWの3種のみです。ランクインしたのは、直列4気筒DOHC2Lのターボエンジンを搭載したスポーツモデルになります。

オープンカーというお洒落な見た目プラス7速DCTのダイレクトな走行で、晴天のドライブでより爽快感を味わえるでしょう。

ミニ3ドア(F56)クーパーS DCT

引用元:MINI公式サイト

やはりMINIの中でも人気の3ドアが再度ランクインしました。5ドアよりコンパクトな3ドアは、よりスポーティで小回りが効くので人気です。

クーパーS DCTの5ドアがランキング2位対し、3ドアは3位という結果ですが、車内スペースが広くなったわりには価格がさほど変わりありません。そのため、5ドアの方がお得感があり、人気なのでしょう。

ミニクロスオーバー(F60)クーパーD オール4

引用元:MINI公式サイト

ミニクロスオーバーは、MINIの中でも大柄ボディになります。唯一オール4の4WDモデルが展開されています。

剛健なフォルムに合うのが、ディーゼルエンジン搭載のクーパーD4WDです。山道や雪道などでも力強い走りができることから人気モデルです。また、経済的なクリーンディーゼルでアクティブなお出かけにおすすめです。

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そもそもMINIはどんな車?基本情報を紹介

MINI(ミニ)は、誰もが知る名車ですが、60年もの長い歴史があります。もともとBMCのミニでしたが、2001年以降ドイツのBMWが権利を取得し、販売・製造を行っております。

ミニのことを「ミニクーパー」と呼ぶ人は多いですが、実際「ミニクーパー」とはミニの中の1種のグレード名です。ミニクーパーがあまりにも人気だったため、多くの人が「ミニ」の事を「ミニクーパー」と俗称するようになりました。

2002年第1世代のミニが登場して以来、現在では3世代目が新車として販売されています。世代ごとの大きな違いはエンジンです。エンジン以外にも、細かな装備やデザイン、細かなフォルムも変わってきています。

エンジン

第1世代ミニに搭載されたエンジンはクライスラーと共同開発を行った、1.6Lスーパーシャージャー仕様でした。第2世代ではPSAと共同開発した1. 4Lターボ仕様がONEモデルにへと変遷します。

クーパーとクーパーSモデルには1. 6Lターボ仕様でした。また、第1世代・第2世代共に直列4気筒エンジンが搭載されていました。

2014年から販売された第3世代(現在)では、直列3気筒エンジンが搭載されています。スポーティーな走りのガソリンエンジンと燃費に優れたディーゼルエンジンの選択肢も増えました。各モデルによって搭載されているエンジンの排気量やスペック細かく分けられるようになりました。

ボディサイズ

もともとMINI(ミニ)は深刻な燃料不足を解決するため、「最小限のスペースで最大限の体験を提供する」を掲げて開発されました。4人で乗る十分な大きさを確保した全長3,075mm×全幅1,530mm×全高1,330mmのボディサイズは、長い間フルモデルチェンジをすることなく生産され続けてきました。

ボディサイズに変化が起こったのは、BMW製になった第1世代からです。全長575mm、全幅160mm、全高115mmと大きくモデルチェンジを行いました。60年の歴史の中で軽自動車よりも小さかったサイズから、現在の第3世代ではコンパクトカーほどの大きさへと変化しました。

ボディデザイン

引用元:MINI公式サイト

MINI(ミニ)の特徴でもある、丸みを帯びたフォルムは、年々トレンドを取り入れたデザインが採用されています。BMW製になった現在でもクラシカルなフォルムは変わらず継承され続けています。

大型の丸形ヘッドライト、センターメーターなどモデルチェンジを行っても、一目でミニだということが分かるボディデザインです。

内装

ボディデザインだけでなく、内装もミニ独特のインテリアになっています。ミニのセンターメーターはミニのアイデンティティともいわれるほど特徴的です。初代から変わらずクラシックなデザインが採用されていますが、安全性や機能性を考慮して内装へと世代ごとに変化を遂げています。

時代の変化により、エアコンやオーディオなど利便性やクオリティを高めた、現在の近未来的なクラシカルな内装となりました。

燃費

燃費も大きく変化を遂げました。かつてのミニは燃費が良くないとの声がありましたが、現在では技術の進歩でエンジンの改良を積み重ね、昔のミニよりも遥かに燃費が良くなっています。

実際に2016年からは、クリーンディーゼルが導入され大幅に燃費が上がりました。モデルやグレードによって差はありますが、実燃費20km/Lを超える低燃費なミニも登場しています。

最新のMINI

現在、第4世代の新型「ミニ・クーパー3ドア」の情報が発表されています。

約10年ぶりとなるフルモデルチェンジです。従来のボディデザインや内装に大きな変化が無いように見えますが、内燃機関を持たない電気自動車(BEV)として大きく変化します。

第4世代「ミニ・クーパー3ドア」から「MINI クーパーE」「MINI クーパーSE」の2モデルがラインナップしました。フル電動パワートレインの搭載に加え有機ELディスプレイや最新の運転支援システムと多くの最新技術が導入されました。

また、サイド・スカットルやサイド・ブラックバンドを廃止したクリーンなボディデザインとなりました。

新型のエントリーモデルは「クーパーE」の価格は、3万2900ユーロ(約525万円)と、先代のよりも抑えた金額となっています。デビューは2024年春頃の予想ですが、早くも話題となっています。

MINIと他輸入車のリセールを比較

輸入車のリセールバリューは国産車と比べ、下がりやすい傾向にあります。実用性の高いモデルやプレミアムモデルなどを一部を除けば、多くの輸入車は35~40%の残価率となってしまいます。

一般的な輸入車の3年後のリセールバリュー

しかし、MINIの場合だと残価率が安定して高く、中古市場でも需要があり人気です。

実際にMINIのライバルとなりそうな他輸入車のリセールバリューを調査しました。車の公式サイトより、新車価格と3年後の価格を基にした残価率を算出しました。

モデル本体価格3年後価格残価率
フィアット5001,890,000円567,000円30.00%
アウディA12,490,000円850,000円34.14%
フォルクスワーゲンPOLO2,906,910円1,220,000円38.14%
メルセデスベンツAクラス3,709,000円1,850,000円49.88%

メルセデスベンツのみが約50%と高いリセールバリューなのに対し、他3モデルは約30%と低いのが分かります。

MINIの3年後のリセールバリュー

では、MINIだとどのくらいの残価率があるのかを調査しました。MINIクーパー人気5モデルのベースグレードで、新車価格と3年後の価格を基にした残価率を算出しました。

モデル本体価格3年後の価格残価率
3ドア3,540,000円1,737,222円49.07%
5ドア3,280,000円1,579,259円48.15%
コンバーチブル3,730,000円1,865,000円50.00%
クラブマン3,780,000円1,995,000円52.78%
クロスオーバー3,920,000円2,105,185円53.37%

49.88%だったメルセデスベンツを下回ったのは3ドア・5ドアのみ。クラブマン・クロスオーバーでは50%を超える結果となりました。MINIクーパーの残価率は、他輸入車よりも平均して高く、限定モデルの場合は残価率が60%を超えることもあります。

2つの表からMINIクーパーでは、他輸入車よりもリセールバリューが高く人気が安定していると分かります。

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リセールバリューが高いMINIの特徴

他の車種では真似できないようなMINI独特のデザインや見た目、世界観が流行に左右されないことが人気を保っている理由と考えられます。また、デザイン性だけでなく性能面や走行面でも魅力が多いです。

ここからは、人気の高いMINIの特徴について解説します。

リセールバリューが高いグレード

MINIには、それぞれグレードがあり、ワン・クーパー・クーパーD・クーパーS・クーパーSD・ジョンクーパーワークスなど種類があります。中でもリセールバリューが高いグレードは、ジョンクーパーワークスや各モデルの上位グレードです。

また、僅差でクーパーS DCTがリセールバリューが高いです。

リセールバリューが高い色

ボディカラーも沢山のカラー・配色が登場していますが、特にリセールバリューが高い色は「青」「白」「茶」「黒」です。人気のカラーがそのままリセールバリューに影響していると分かります。

リセールの良いMINIをお得に購入する時期

MINIを生産・販売しているBMWはドイツが本場です。MINIを購入するのであれば、販売台数を伸ばしたい決算時期がおすすめです。

ディーラーの決算期

国内のディーラーの決算月は3月です。2月頃から売り込みたいディーラーは大幅な値引きを始めます。そして、値引きだけでなくさまざまな特典や追加オプションが用意されていて、一番お得に購入できるでしょう。

決算月以外にも、9月の半期決算で店舗やグレードによっては多少の値引きが行われる場合もあります。

ドイツ本国の決算期

ドイツ本国の決算の12月と半期決算の6月にも値引きが期待できます。ただし、新車の購入店舗は国内のディーラーとなるため、ドイツの決算期はあまり影響がない場合が多いです。

モデルイヤーの切り替わり時期

また、マイナーチェンジが行われるモデルイヤーの切り替わりの時期(夏~秋頃)の月内に登録可能車があれば、大幅に値引きしてもらえる一番お得な時期です。少しでもコストを抑えて、お気に入りのMINIを手に入れたい場合は、モデルイヤーの切り替わり時期を狙うと良いでしょう。

MINIを高く買い取ってもらうためのポイント

MINIを買い取ってもらうおうと思ったとき、高値で売却できたら嬉しいのではないでしょうか。事前に高く買い取ってもらうにはどうしたらいいかを把握できたら買取時に損をせずに売ることができます。

MINIは多くのボディデザインや車内デザイン、優れた追加オプションなど買取価格を上げるポイントがあるので、紹介していきます。

人気のボディカラー

人気カラー

・ボルカニックオレンジ
・ブレイジングレッド
・サンダーグレー

人気の3色以外にも、プレミアムな限定カラーはMINIファンからとても人気を集めています。

人気のオプション

オプションをつけることで高く買取してもらえるようになることもあります。おすすめのオプションは以下のとおりです。

特に人気なオプション

・コンフォートアクセス:鍵が近くにあればドアの開閉が可能
・MINIエキサイトメントパッケージ:車内ルームライトの色をボタンひとつで変更が可能
・自動防眩エクステリアミラー:ドアミラーに映る後続車のライトの光を軽減

MINIエキサイトメントパッケージは、工場出荷時にのみ付けられるオプションです。後付けができないことが人気の理由となっています。

MINIの買取業者を選ぶ際のポイント

買取店舗によって査定額が大きく異なることもあります。一般の中古買取店だけでなく、輸入車専門買取店などいくつかの店舗で査定をしてもらい、比較すると良いでしょう。

買取店舗によっては、査定方法や得意分野も変わってきます。

買取契約後の減額(二重査定)がないかを確認

買取時に多いトラブルの1つに、「二重査定」があります。二重査定とは、買取契約を交わし車体を引き渡した後に、傷や凹みなどが見付かって買取額の減額をすることです。

減額金額に納得ができず買取契約をキャンセルした場合、法外なキャンセル料を請求されるかもしれません。二重査定の主な原因は以下のとおりです。

二重査定となる原因

・売り手が傷や凹みを申告せず隠して契約した場合
・細部の故障が新たに発見された場合
・査定ミスの場合
・悪徳業者の故意の場合

不安な人は、二重査定をしないことを明言しているクリーンな買取店や買取実績が豊富な店で査定依頼すると良いでしょう。

JPUC(日本自動車購入協会)に加盟している業者と取引する

JPUCとは、車買取が不当に行われないように設立された団体です。

「一般消費者への安全・安心なサービスの提供」という理念のもとに、顧客への不当な勧誘を防止し、一般消費者による自主的かつ合理的な選択、および一般消費者が安心かつ安全に契約できる環境を提供することで、自動車の取引の公正化を図っております。

引用元:日本自動車購入協会

この協会では、車買取に関するトラブルや問題を電話で相談できる窓口が設置されています。協会の会員になっている買取業者だと、より安心して取引ができるので参考にしてみて下さい。

MINIの買取実績が豊富な専門店を選ぶ

過去にMINIの買取実績があり、査定経験が豊富な店舗での買取がおすすめです。買取店の公式サイトで買取実績を公開していたり、口コミ評価が高かったりする店舗で査定してもらうと安心です。

販路が豊富な買取業者を選ぶ

買い取った車体は、他の中古車販売業者や個人のお客さんに販売します。この販売ルートのことを販路と呼びます。販路が多い買取業者ほど、有利な価格で再販することができるため、買取金額に反映させることが可能です。

大手買取業者の中でも販路が多い業者を選ぶことをおすすめします。

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まとめ

この記事では、MINI(ミニ)のリセールバリューが良い理由と高く売れるMINIについて詳しくまとめました。

MINIは時代の流れにも逆らう不動な人気が、リセールバリューの高さに現れていました。そして、MINIのどのモデルもクラシカルなデザイン性だけでなく、高い運動性と高いポテンシャルが人気の理由だと感じました。

輸入車の中でもMINIは特にリセールバリューが高いので、新車を購入しても高く売れる安心感があります。

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