ハイラックスに魅力を感じて購入を検討している方の中には、値崩れについての疑問や悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。実際のところ、国産車の中でもハイラックスのリセールバリューは高いです。
リセールバリューは年式や走行距離、さらにはその時々の中古車市場の動向を受けて日々刻々と変化するので、日頃のチェックが必要です。カーセブンはたった30秒の入力で概算価格をお知らせしてくれるだけではなく、査定額に満足しなかったらキャンセルしてOKなところが特徴。
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この記事でわかること
- ・ハイラックスのリセールバリューが高い理由
- ・ハイラックスのメリット・デメリット
- ・高く売る方法
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目次
そもそもリセールバリューとは?
リセールバリューとは、車の再販価格を指します。ここでは、リセールバリューについて詳しく解説するとともに、計算方法も紹介します。
リセールバリューとは?
そもそもリセールバリューとは、車の再販価格です。簡単にいうと、売却するときの車の価値を表しています。
一般的に、3年後や5年後に新車価格の何%で売却できるかを示します。基本的には年式が古くなればなるほど、買取価格は下がる傾向です。中には、新車価格を上回る車もあります。
また、中古車の買取相場は、市場のニーズによって変動します。走行や年式以外でも、モデルチェンジや競合車のリリースなどでも買取価格に大きな影響を与えるのです。
そのため、売却するときは、手放す時期も考慮すると適切な時期に高い値段で売却ができるでしょう。
リセールバリューの計算方法
リセールバリューの計算方法は以下のとおりです。
リセールバリュー=買取価格/新車価格(割)
あまりにも走行距離が多くなりすぎている、年式が古すぎるなどの状態でない限りは、買取価格がつきます。平均的な車のリセールバリューは、以下のとおりです。
年数 | 平均的なリセールバリュー |
3年落ち | 5〜6割程度 |
5年落ち | 4〜5割程度 |
7年落ち | 2〜3割程度 |
10年落ち | 0.5〜1割程度 |
しかし、車の条件によってリセールバリューは異なるので、車を購入するときには考慮しておくと良いでしょう。また、3年で車を乗り換える方が増えており、3年落ちの車は消耗品や故障が少ないため、リセールバリューは高い傾向にあります。
ハイラックスが値崩れしにくい理由
リセールバリューが高い車として、ハイラックスは注目を集めています。ここでは、ハイラックスが値崩れしにくい理由についてみていきましょう。
唯一無二のデザインだから
現在、日本の市場にあるピックアップトラックは、ハイラックスのみで希少性がとても高いです。1980年代から1990年代は、ピックアップトラックの販売台数が伸びていました。車の性能が全体的に向上しているため、デザイン性を重視して車を選ぶ方が多く、ハイラックスが高い理由の1つです。
また、ハイラックスは舗装されていない山道の走行が可能であったり、積載量が多かったりと、キャンプやレジャーなどに最適なのも大きな特徴だといえます。
国内で現在生産されていないモデルがあるから
現在生産されていないモデルは、ハイラックスの中でも人気のある6代目の「スポーツピックアップ」です。海外でも人気が高いモデルでしたが、7代目は国内で販売されず2004年に販売が終了しています。
そのため、スポーツピックアップを購入したい方は、中古車を購入するしかありません。ただし、新車が販売されていないため、中古車の台数にも限りがあります。そのため、需要は高いけれど供給が足りない状態です。
これが、ハイラックスのリセールバリューが高い理由です。
海外で人気が高いから
ハイラックスは国内だけでなく、海外でも人気が高いです。2019年に行われた「ダカール・ラリー」という世界で最も過酷だといわれる、モータースポーツ競技でトヨタ車初の総合優勝を果たしました。
海外では過酷な環境で車を使用することが多いため、耐久性や走破性が高いハイラックスは人気が高くなります。また、日本では値段がつかない場合でも、海外はメンテナンスを繰り返し長期間乗り続けると考えられているため、人気車種は高く取引されます。
ハイラックスが輸出されているのは、主に以下の国です。
・ロシア
・ケニア
・タンザニア
・ニュージランド
・マルタ
特に、ロシアとケニアでは高く取引される傾向にあります。
ハイラックスへの良い口コミ(メリット)
ハイラックスはさまざまな観点から魅力があり、とても高い人気を誇る車です。ハイラックスをに乗っている方の、良い口コミをみていきましょう。
乗り心地が良い
街乗りのイメージが少ないハイラックスですが、距離を問わずに乗り心地が良い車として高い評価を得ています。たとえば、足元も天井高も十分のゆとりがあるため、広くゆったりとドライブが楽しめます。また、シートが硬めで腰が沈まずに疲れないのも特徴です。
もともと過酷な環境を走行することがイメージされているため、走行中の衝撃吸収が良く安心感があります。さらに、信号が多い街中でも、減速加速がスムーズなハイラックスはストレスなく運転ができます。
レジャーや仕事用だけでなく、プライベートで乗っても魅力が高い車です。
値崩れしづらい
先述したとおり、ハイラックスは中古車の需要が高いため、値崩れしづらいのが特徴です。一般的に、3年落ちの車はリセールバリューが5〜6割です。しかし、ハイラックスは8割以上の値がつきます。
また、国内では値段がつかないほど走行をしていても、海外人気の高いハイラックスは買取価格が高くつくことも珍しくありません。一般的に、年式が古く走行距離が長くなると買取価格は下がります。しかし、ハイラックスは価値が緩やかに下がっていくのが特徴です。
世界一故障しない車
実際にハイラックスに乗っている方からは、故障しにくいと口コミを集めています。
そもそもハイラックスは、過酷な環境下で走行することを前提に作られています。そのため、世界一故障しない車と呼ばれるほど耐久性が高いです。
10〜15万km以上走行している車は、基本的に寿命が来るといわれています。そんな中でも、20〜30万kmを超えても走行できるのがハイラックスです。定期的なメンテナンスを行うことで、一般的な寿命よりも長く愛車を楽しめるでしょう。
ハイラックスへの悪い口コミ(デメリット)
ハイラックスは車体が大きい分、運転性や燃費性能の部分で劣る部分があります。ハイラックスを実際に乗っている方の、悪い口コミをみていきましょう。
狭い道での運転が難しい
ハイラックスの魅力であるボディの大きさですが、その分小回りが効きにくく、狭い道での運転が難しいといわれています。現行のハイラックスは海外需要が反映されており、ボディが大きくなっています。
ただし、ハイラックスのサイズに慣れてしまえば、唯一無二の力強い走りや安定感が味わえるでしょう。あまりにも道が狭く、どうしても通らない道を使わなければ運転のしづらさは感じません。
燃費が少し悪い
ハイラックスの燃費は、一般的な普通車に比べると悪く感じる方も多いでしょう。ただし、同系統の車種と比較すると、燃費が悪いわけではありません。ボディサイズや重量を考えると燃費は良いと考えられます。
また、ディーゼル車なので経済的であると捉えているオーナーがほとんどです。アメリカには日産が販売しているピックアップトラック「タイタン」がありますが、燃費は6.4km/Lです。それに対して、ハイラックスは11.7km/Lと燃費性能が高いことがわかります。
【2023年最新版】年式別ハイラックスのリセールバリュー
ここまで、ハイラックスのリセールバリューが高いことを解説しましたが、実際にどれくらいでしょうか。年式別ハイラックスのリセールバリューについて、まとめたのでみていきましょう。
1〜3年落ち
1〜3年落ちのハイラックスのリセールバリューは、以下のとおりです。
月別 | 最大値 | 最小値 |
2023年5月 | 約75% | 約57% |
2023年6月 | 約75% | 約57% |
2023年7月 | 約78% | 約59% |
2023年8月 | 約80% | 約61% |
2023年9月 | 約76% | 約49% |
2023年10月 | 約78% | 約58% |
2023年10月時点で1〜3年落ちにあてはまるモデルは、以下のとおりです。
・ハイラックス Z GUN125
・ハイラックス Z GRスポーツ GUN125
・ハイラックス X GUN125
1〜3年落ちであれば、リセールバリューは最大約75〜80%程度で買取をしてくれます。
一方で、最低でも約55%以上のリセールバリューはつきます。もちろん、走行距離によって大きく異なりますが、ここ半年では大きな変化はありません。
4〜5年落ち
4〜5年落ちのハイラックスのリセールバリューは、以下のとおりです。
月別 | 最大値 | 最小値 |
2023年5月 | 約66% | 約49% |
2023年6月 | 約68% | 約57% |
2023年7月 | 約69% | 約55% |
2023年8月 | 約75% | 約52% |
2023年9月 | 約71% | 約45% |
2023年10月 | 約74% | 約49% |
2023年10月時点で4〜5年落ちにあてはまるモデルは、以下のとおりです。
・ハイラックス Z GUN125
・ハイラックス Z GRスポーツ GUN125
・ハイラックス X GUN125
4〜5年落ちのハイラックスは、1〜3寝落ちに比べるとリセールバリューが下がります。しかし、ここ半年で上がってきており、1〜3年落ちとほとんど変わりません。
6〜8年落ち
6〜8年落ちのハイラックスのリセールバリューは、以下のとおりです。
月別 | 最大値 | 最小値 |
2023年5月 | 約53% | 約49% |
2023年6月 | 約60% | 約50% |
2023年7月 | 約76% | 約49% |
2023年8月 | 約61% | 約47% |
2023年9月 | 約63% | 約58% |
2023年10月 | 約70% | 約53% |
2023年10月時点で6〜8年落ちにあてはまるモデルは、以下のとおりです。
・ハイラックス Z GUN125
・ハイラックス Z GRスポーツ GUN125
・ハイラックス X GUN125
6〜8年落ちのハイラックスも、ここ半年でリセールバリューが高くなってきています。ただし、4〜5年落ちに比べると若干下がります。
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リセールバリューの高いハイラックスの特徴
ハイラックスの中でも、リセールバリューには違いがあり、高い車体には共通した特徴があります。以下で、リセールバリューが高いハイラックスの特徴について解説していきます。
人気カラー
ハイラックスの人気のボディカラーは、以下の3つです。
・ホワイト
・ブラック
・シルバー
ホワイトとブラックは、基本どの車種でも人気が高いのでイメージしやすいでしょう。珍しいのは、シルバーがハイラックスで人気のカラーであることです。
人気の3カラーと他のカラーを比べると、買取価格が10万円以上の差があります。将来的に売却を考えているのであれば、人気の3カラーから検討しましょう。
人気グレード
ハイラックスで最も売れているグレードは、上位グレードである「2.4Z」です。次に、GRスポーツが売れているグレードです。
グレード展開が少ないハイラックスですが、リセールバリュー的には2.4Z GRスポーツがおすすめです。ただし、GRスポーツは初期費用が高くなるので、2.4Zでも十分に高いといえます。
人気のオプション
ハイラックスで人気のオプションは、以下のとおりです。
・カーナビ
・フロアマット
・ドアバイザー
・ドライブレコーダー
新車でハイラックスを購入する方は、総支払額を安く済ませようと純正オプションから社外オプションに変更する方もいるでしょう。しかし、売却することを考えると、社外オプションよりも純正オプションの方が高くなる傾向にあります。
ハイラックスを高く売る方法
ハイラックスは、リセールバリューが高い車です。しかし、より高く売却したいと考える方も多いでしょう。
以下で、ハイラックスを高く売る方法について解説していきます。
車を売る時期を見極める
ハイラックスを高く売るためには、売却時期を見極める必要があります。年式や走行距離などの車自体ではなく、中古車市場の中で買取価格が高くなる時期が重要です。毎年1〜3月と9〜10月は新車・中古車問わずに需要が高くなるため、できるだけ在庫を確保したい中古車買取業者は、1年を通して最も高く買取をしてくれます。
また、現行車種を高く売るには、モデルチェンジ前がおすすめです。新型が発売されると旧型のニーズが下がってしまうので、買取価格が下がる傾向にあります。
事前に買取相場を調べておく
車を査定に出す前に、買取価格を調べておくのがおすすめです。買取相場を知っておくことで、業者からの提示額が妥当であるか判断ができます。一方、買取相場を知らないと、業者に安く買い叩かれてしまう可能性があります。
・ネットで検索する
・シミュレーターを活用する
事前に調べた買取相場よりも査定額が低くなることがほとんどです。しかし、どうしても納得がいかない場合には、交渉してみましょう。
傷は自分で直さない
傷がある場合は、自分で直さないことが大切です。自分で直せる場合は修理費用が安く済みます。しかし、その程度の傷は査定額に影響がほとんどありません。そのため、自分で直して悪化させないことが大切です。
また、傷を修理業者に依頼した場合でも、修理費用が査定額アップを超えることはほとんどありません。なぜなら、自社工場を持っている業者は安く修理をできるので、査定額にほとんど影響がないからです。
そのため、軽い傷でも修理をせずにそのまま査定の依頼をするようにしましょう。
内外装をきれいにしておく
内外装をきれいにしておくことは、決して必須ではありません。しかし、査定士への印象アップにつながるので、やっておくことをおすすめします。
外装は査定の前に洗車をしてある程度きれいにしたり、タイヤホールの泥を落としたりしておくと良いでしょう。また、内装に関しては日頃からきれいに保っておくことが大切です。
大幅に査定額が上がるとは限りませんが、査定士への印象が上がることで、高く買取をしてもらいやすくなります。
車検が切れる前に売る
査定額に車検が影響するのは、4ヶ月以上残っている場合のみです。そのため、車検が4ヶ月以上残っているのであれば、早めに売却することがおすすめです。
ただし、車検がギリギリである、車検が切れている場合でも車検に通す必要はありません。車検を通すとなると、合計で6〜10万円程度の費用が必要です。そのため、車検を通したからといって査定額がその金額を上回るほどアップするわけではありません。
車検が残っているに越したことはないですが、そこまで気にする必要はないでしょう。
メンテナンスノートを用意しておく
車の売却時にはメンテナンスノートが必要です。メンテナンスノートには、これまでのメンテナンス歴や修復歴などが、全て記載されています。
しっかりとメンテナンスされていると証明がある車は、評価が高く買取価格も上がる傾向です。修復歴があるともちろん査定額に不利になりますが、売却後にバレるとトラブルに発展する恐れがあるので、ノートを通じて事前に報告しておきましょう。
下取ではなく買取業者を選ぶ
自動車を売る場合の主な方法として、下取りや業者による買取が挙げられます。
下取りは、古い車の売却と新しい車の購入がワンストップで済むので、手間がかからず便利なことが最大のメリットといえますが、ディーラーにとって下取りはあくまでサービスの一環で、中古車買取業者とは査定の基準も異なります。
多くの方は新しく購入する車のディーラーに下取りに持っていく方が大半ですが、オークションなどの中間の流通がある分、損する可能性が高い典型的なパターンです。想像以上に価格が安かったというケースは少なくありません。
総合すると、買取業者を選ぶことが高く売るためのコツであり、カーセブンはその買取業者の中でも高額買取を実現できる数少ないサービスです。
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ハイラックスのリセールバリューを競合車と比較
ハイラックスのリセールバリューを、競合車と比較してみました。
【トヨタ】ハリアー
ハリアーのリセールバリュー目安は、以下のとおりです。
経過年数 | 平均残価率(ガソリン) | 平均残価率(ハイブリッド) |
1年後 | 81% | 112% |
3年後 | 80% | 80% |
5年後 | 65% | 84% |
7年後 | 60% | 58% |
10年後 | 48% | 47% |
ハリアーも人気が高い車種であるため、一般的なリセールバリューに比べると高いです。しかし、ハイラックスほどの希少性はないため、リセールバリューが下がる傾向にあります。
【ジープ】チェロキー
チェロキーのリセールバリュー目安は、以下のとおりです。
経過年数 | 平均残価率 |
3年後 | 77% |
5年後 | 59% |
7年後 | 44% |
10年後 | 22% |
チェロキーは、最初の5年間でリセールバリューがかなり下がります。そのため、長く乗り続ければ続けるほど、リセールバリューは大幅に下がってしまいます。一方、ハイラックスは徐々にリセールバリューが下がって行くうえに、多少年式が古くても5割以上の値がつく傾向にあります。
トヨタ|ランドクルーザープラド
ランドクルーザープラドのリセールバリュー目安は、以下のとおりです。
経過年数 | 平均残価率 |
1年後 | 87% |
3年後 | 89% |
5年後 | 88% |
7年後 | 75% |
10年後 | 59% |
ランドクルーザーもハイラックスと同様に、リセールバリューが高い車の1つです。1〜3年落ちの場合は、9割程度で売却できることもあります。また、5〜7年落ちでも8割近くの価格がついたりもするため、ハイラックスに比べると少し高いことがわかります。
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よくある質問
ハイラックスは、2022年8月末より受注が停止されていました。現在は2023年9月末に発売された、改良モデルの受注が再開されています。 受注が停止されていた理由としては、以下のことが推測されます。
- 生産可能台数を上まる受注を受けた
- 半導体などの部品不足
- 海外向けであるため、日本割り当てはもともと少ない
2023年10月時点で受注を受けても、納期は3〜4ヶ月程度かかります。
ハイラックスは維持費が高いイメージがあるため、お金持ちしか乗れないといわれることがあります。しかし、ハイラックスは普通貨物に分類され、普通自動車と比べると安く抑えられる部分もあります。
普通貨物は、車検を毎年実施する必要があり、高速道路は大型車扱いです。一方、燃料費や税金面が抑えられるというメリットがあります。実際に同系統の車種であるランドクルーザープラドとの、3年間の維持費の違いは以下のとおりです。
ハイラックス:約70万円
ランドクルーザープラド:約90万円
個別の費用だけ見ると高い部分もありますが、総合的に見ると安くなる傾向にあります。
まとめ
この記事では、ハイラックスのリセールバリューについて解説しました。国産車の中でもリセールバリューが高く、人気の高い車種です。ハイラックスは、国内で販売されていないモデルがあることや、海外人気が高いことからリセールバリューが高くなっています。
一般的に6〜8年落ちの車はリセールバリューが2〜3割程度まで落ちますが、ハイラックスは5割以上も値がついた状態で売却ができます。少しでもハイラックスを高く売りたい方は、この記事を参考に、売る時期や高く売るコツを理解するようにしましょう。カーセブンはたった30秒の入力で概算価格をお知らせしてくれるだけではなく、査定額に満足しなかったらキャンセルしてOKなところが特徴。
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もう乗らない…価値が下がる前が売り時
その車高く買い取ります!
ご相談・ご質問だけでもお気軽に!