トヨタ自動車が販売するプリウス(PRIUS)は、世界初の量産ハイブリッド専用車(スプリット方式)です。燃料効率に優れており、静かで滑らかな走行性や最新の安全機能を搭載しているのが特徴です。
リセールバリューは年式や走行距離、さらにはその時々の中古車市場の動向を受けて日々刻々と変化するので、日頃のチェックが必要です。カーセブンはたった30秒の入力で概算価格をお知らせしてくれるだけではなく、査定額に満足しなかったらキャンセルしてOKなところが特徴。
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この記事でわかること
- ・プリウスのリセールバリュー
- ・リセールバリューの高いプリウスの特徴
- ・プリウスを高く売るコツ
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目次
そもそもリセールバリューとは?
リセールバリューとは、新車を購入した後、将来的にその車を手放した際にどれ位の価値があるのかを示す数値です。時間が経過しても価値が下がりにくい車は、「リセールバリューが高い」と評価されます。
プリウスのリセールバリューが高い理由
プリウスはリセールバリューが高いです。リセールバリューが高い理由として、以下が挙げられます。
・人気のグレードとカラーを取り揃えている
・燃費と走行性能が高い
・リセールバリューが高いのは海外人気が影響している
それぞれ詳しく見ていきましょう。
人気のグレードとカラーを取り揃えている
プリウスの標準グレード相当のSグレードは、中古市場で非常に人気の高い車です。そのため、常に買取価格が安定しており、値段が下がりにくいでしょう。中でもスポーティーなデザインの「S ツーリングセレクション」は、リセールバリューが高いです。最上級のグレード「Aプレミアム ツーリングセレクション」も、中古市場で人気があります。
また、プリウスは車全体で人気の高い色であるホワイトやブラック系の定番色もラインナップしています。ホワイトなら「スーパーホワイトⅡ」と「ホワイトパールクリスタルシャイン」が人気です。ブラックは「アティチュードブラックマイカ」のリセールバリューが高くなっています。
燃費・走行性能が高い
プリウスはすべてのグレードにハイブリッドシステムが搭載されています。燃費が非常に良い車であり、カタログに掲載されている燃費は以下です。
・2WD車…37.2~40.8km/L
・4WD車…34.0km/L
車を選ぶ上で燃費は重要なポイントであり、比較検討した結果、プリウスが選ばれているようです。
また、プリウスは走行性にも優れています。ハイブリッドの特徴である静音性は、運転中もストレスなく会話ができるほどです。スムーズな発進と加速も特徴で、多くの人が車に求める機能がすべて備わっているため、リセールバリューも高くなります。
リセールバリューが高いのは海外人気が影響している
プリウスの中古車は日本国内だけでなく、アフリカやロシア、太平洋諸国、カリブ諸国でも人気があります。中でもモンゴルは、中古プリウスの需要が高いです。近年、モンゴルでは大気汚染が問題になっており、ハイブリットカーに優遇税制を設けています。そのような事情もあり、輸出されるトヨタ車の2割以上をプリウスが占めているのです。
モンゴルだけでなく、海外では「車は修理しつつ、長く乗るもの」という考え方があります。日本国内では敬遠される多走行車であっても、海外で需要の高い車は値段がつきやすく、リセールバリューも高くなります。
【経過年別】プリウスのリセールバリューランキング
プリウスの中でも、リセールバリューには違いがあります。この項目では特に人気の高いモデルの、1・3・5・7年後についてまとめました。プリウスの購入を検討している方は、リセールバリューにも注目して選んでみてはいかがでしょうか。
1年後
グレード | 新車価格 | 買取相場 | 残価率 |
プリウスZ | 370万円 | 393万円 | 106% |
プリウスG | 320万円 | 340万円 | 94% |
2023年1月に発売された「プリウスG」と「プリウスZ」は、ほぼ新車と変わらないか、それ以上の価格で買取されています。グレード構成はZグレードが最も上で、その下にGグレードが続きます。
プリウスは2023年のフルモデルチェンジで、先代モデルとはエクステリアがガラリと変わりました。先代モデルからのモノフォルムシルエットを引き継ぎつつ、スポーティーで洗練されたデザインに進化しています。
また、どちらのグレードも、予防安全パッケージの「Toyota Safety Sense」が標準装備されています。ZグレードはGグレードよりさらに内容が充実しており、より安全なドライブを楽しめます。進化した見た目と充実の安全装備を兼ね備えていることもあって、リセールバリューもしばらく高いままキープするでしょう。
3年後
グレード | 新車価格 | 買取相場 | 残価率 |
プリウスSセーフティプラス2 | 275万円 | 256万円 | 93% |
プリウスSツーリングセレクション | 282万円 | 206万円 | 73% |
プリウスAプレミアムツーリングセレクション | 355万円 | 250万円 | 70% |
プリウスAツーリングセレクション | 307万円 | 196万円 | 55% |
プリウスA | 291万円 | 142万円 | 49% |
プリウスは3年後でも、高いリセールバリューを誇ります。中でも高い残価率なのは、「プリウスSセーフティプラス2」です。プリウスSセーフティプラス2はベーシックなSグレードをベースに、安全設備をさらに強化した特別仕様車です。
次いでリセールバリューが高いのが、ツーリングセレクションのグレードです。プリウスの標準モデルより高級感のある内装となっています。3年後では、安全装置や高級感のある内装がプラスされているなど、特別なグレードの需要が高い傾向にあります。
5年後
グレード | 新車価格 | 買取相場 | 残価率 |
プリウスSツーリングセレクション | 278万円 | 164万円 | 59% |
プリウスSセーフティプラス | 280万円 | 137万円 | 49% |
プリウスA | 289万円 | 112万円 | 39% |
プリウスAツーリングセレクション | 306万円 | 119万円 | 39% |
プリウスS | 261万円 | 98万円 | 38% |
5年後も高級仕様のツーリングセレクションや、安全装置が充実したセーフティプラスのグレードのリセールバリューが高いです。また、プリウスAとプリウスSの残価率が約40%と高くなっています。
プリウスではSグレードが標準です。AグレードはSグレードより安全装備が充実していて、内装も豪華です。特にAグレードのシートには上質なファブリックが使われているため、長時間ドライブでも快適に過ごせるでしょう。プリウスAとSは、安全かつ快適に乗れてリーズナブルな中古車を検討している方から需要が高いです。
7年後
グレード | 新車価格 | 買取相場 | 残価率 |
プリウスA | 227万円 | 143万円 | 63% |
プリウスSセーフティプラス | 269万円 | 122万円 | 45% |
プリウスSツーリングセレクション | 282万円 | 118万円 | 42% |
プリウスAツーリングセレクション | 312万円 | 126万円 | 40% |
プリウスS | 247万円 | 100万円 | 40% |
5年後と比べても、ほとんど残価率は変わっていません。標準グレードのプリウスAやプリウスSも、状態が良ければリセールバリューは高いままです。特にプリウスAに関しては新車時の価格が控えめだったことと、近年の人気によって高い数値を誇ります。
残価率から考えると、新車購入した際には3年以内で売却するか、7年経過後に乗り換えを検討するかが良いかもしれません。
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リセールバリューの高いプリウスの特徴
プリウスは同じグレードでも、リセールバリューが高くなるケースがあります。価値が高くなる特徴としては、以下の3点です。
・人気のグレード
・人気のカラー
・人気のオプション
リセールバリューを考慮して購入するなら、上記のポイントをおさえておきましょう。
人気のグレード
・標準グレードの「S」
・最上級の「Aプレミアムツーリングセレクション」
中古プリウスで人気なのは上記のグレードです。標準グレードの「S」はシートに上質なファブリック素材が用いられており、高級感のある見た目が特徴です。また、「S ツーリングセレクション」もスポーティーな見た目と機能性から中古市場で人気があります。
「Aプレミアムツーリングセレクション」はプリウスの最上級グレードです。新車なら予算オーバーでも、中古車であれば手が届く事情から、需要が高くなっています。
人気のカラー
・ホワイトパールクリスタルシャイン
・アティチュードブラックマイカ
・シルバーメタリック
車体カラーはリセールバリューを大きく左右するポイントです。プリウスでは上記のカラーが人気です。ホワイトパールクリスタルシャインは、エントリーグレードのEグレード以外のグレードで有償オプションとして選べます。
ホワイトパールクリスタルシャインは、流行り廃りのない定番カラーで、安定した人気があります。
次いでアティチュードブラックマイカ、シルバーメタリックと定番カラーが続きます。
人気のオプション
・純正ナビ
・純正のエアロやアルミホイール
・電動ムーンルーフ
・エンテリジェントクリアアンスソナー
売却時にプラス査定になりやすいのは、上記のオプションです。純正オプションには新車購入時しか搭載できないアイテムもあり、中古市場での需要が高いです。上記以外でも追従ドライブ支援機能や追従ドライブ支援機能を備えた「トヨタセーフティセンス」は、後付け不可のため、プラス評価につながります。
リセールバリューの低いプリウスの特徴
日本だけでなく海外でもプリウスは人気ですが、中にはリセールバリューが低い車体も存在します。低い車の特徴は以下のとおりです。
・中古車の台数が多い車種
・新車時に人気がなかった車種
それぞれを詳しくみていきましょう。
中古市場の台数が多い車種
中古車価格は希少性が高いほど、リセールバリューが高まります。一方、中古車が多く出回っている車種は、コンディションが良くても買取査定額が上がりにくい傾向があります。
プリウスなら2009年5月~2015年11月に販売された3代目モデルは、流通台数が約4,500台です。2022年11月現在、プリウスの歴史上で最も流通数が多いです。2代目や4代目と比較すると、リセールバリューがやや低い傾向にあります。
新車時に人気がなかった車種
新車として発売された際、人気のなかった車もリセールバリューが低くなります。希少性の高い車であっても、需要が低いからです。プリウスでは、2015年12月登場した4代目モデルが該当します。スタイリッシュでクールなデザインだと好意的に受け入れる人もいれば、個性的だと敬遠する方もいます。
さらに、ホワイトやブラック、シルバーといった定番カラー以外の車は、好みが分かれるため、高額査定を受けにくくなるでしょう。
リセールバリューの観点から中古のプリウスを購入するなら?
リセールバリューの高い中古プリウスをお得に購入するタイミングは以下のとおりです。
モデルチェンジの後を狙う
プリウスは2~3年周期で、マイナーチェンジまたはフルモデルチェンジをしています。新モデルが発売されると、旧モデルの価格が下がります。年式も新しく、状態の良い旧モデルの価格も下がるため、狙い目となるでしょう。
需要が落ち込む4月と5月
プリウスに限らず、1年で最も車の販売台数が増える3月を過ぎる4月~5月は動きが鈍くなります。中古車市場は供給過多になるため、値下げ交渉が成功する確率が高いでしょう。陸運局に車両登録だけされた「登録済み未使用車(新古車)」が出回るのも、この時期です。
リセールバリューの観点からプリウスを売却するならいつ?
プリウスに限らず、モデルチェンジ後は中古車価格に大きく影響を及ぼします。新型モデルが販売されると、中古車市場に旧型モデルが大量に流入します。供給過多になり、値段が一気に下がるでしょう。
プリウスは2年〜3年の周期で、マイナーチェンジとフルモデルチェンジが実施されています。高値で売却するためには、プリウスのモデルチェンジの動向に注目し、正確な情報が出た段階で売れば値段が落ちる前に売却できるでしょう。
プリウスを競合車とリセールバリューで比較
プリウスのリセールバリューは高いですが、プリウスの競合車のリセールバリューも高いのでしょうか。ここでは、プリウスを競合車種のリセールバリューで比較します。
【日産】リーフ
・高い走行性能
・静粛性
経過年数 | 残価率 |
1年後 | 73% |
3年後 | 53% |
5年後 | 44% |
7年後 | 20% |
10年後 | 8% |
日産リーフの残価率は、1年後から5年後まで平均的です。しかし、7年後と10年後でそれぞれ20%、8%と大きく減少しており、長期間の所有する場合は注意が必要です。これは、EV特有のバッテリー劣化や技術進化の速さが影響しているのでしょう。
日産リーフは短期間での乗り換えたい方におすすめです。
【ホンダ】フィット
・親しみやすいデザイン
・優れた燃費性能
経過年数 | 残価率 |
1年後 | 76% |
3年後 | 48% |
5年後 | 30% |
7年後 | 22% |
10年後 | 14% |
ホンダフィットの残価率は、1年後で76%と高く、初年度は価値を保っています。しかし、3年後で急速に下落します。特に5年後以降は残価率がさらに減少し、7年後と10年後でそれぞれ22%、14%となっています。
フィットに乗るのであれば、短期間での乗り換えするか、長期保有に備えてメンテナンスをしっかりと行う必要があります。
【ホンダ】N-BOX
・広い室内空間
・高燃費性能
経過年数 | 残価率 |
1年後 | 92% |
3年後 | 76% |
5年後 | 66% |
7年後 | 53% |
10年後 | 29% |
ホンダのN-BOXは、非常に人気車種で、常に残価率が高いです。これは、品質と人気に起因していると考えられ、長期保有にも短期での乗り換えにも適している車種と言えるでしょう。
【日産】ノート
・スタイリッシュなデザイン
・快適な室内空間
経過年数 | 残価率 |
1年後 | 70% |
3年後 | 51% |
5年後 | 34% |
7年後 | 20% |
10年後 | 10% |
日産ノートは、平均的な残価率だと言えるでしょう。電気自動車ということもあり、5年後以降は、リセールバリューが半分以下になるため、リーフと同様に短期で乗り換えを検討している方におすすめです。
【マツダ】CX-5
・上質感
・高い走破性
経過年数 | 残価率 |
1年後 | 91% |
3年後 | 78% |
5年後 | 65% |
7年後 | 42% |
10年後 | 25% |
マツダのCX-5は人気のSUVということで、長い期間にわたって高い残価率を維持しています。ただし、7年後と10年後で残価率がそれぞれ42%、25%となり、長期間の所有すると残価率が少し下落する傾向にあります。それでも初めの数年は高い価値で、購入後の短~中期での乗り換えする方におすすめです。
【BMW】3シリーズ
・快適な走行感と加速感
・上質なインテリア
経過年数 | 残価率 |
1年後 | 72% |
3年後 | 54% |
5年後 | 35% |
7年後 | 25% |
10年後 | 14% |
BMW 3シリーズは、外車で中古市場で数が多いため、人気の国産車種と比べると残価率はやや低いです。高級車特有の高い維持費や修理費が残価率の低下に影響しているといえるでしょう。
【トヨタ】カローラスポーツ
・スポーティなー走行
・利便性の高いボディサイズ
経過年数 | 残価率 |
1年後 | 90% |
3年後 | 68% |
5年後 | 45% |
7年後 | 30% |
10年後 | 16% |
カローラスポーツは人気車種のため残価率が高く、初年度はリセールバリューが高いです。ただし、7年後と10年後でそれぞれ30%、16%となるため、長期所有する場合は注意しておきましょう。
かんたん30秒! プリウスの高価買取なら【カーセブン】 |
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リセールバリューの高いプリウスをさらに高額で売却するなら買取を選ぶことがおすすめ。古い車でも買取可能です!
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プリウスを高く売るコツ
プリウスはリセールバリューが高い車です。実際に手放す際には、さらに高値で売却したいものです。ここからは、プリウスを高く売るコツを紹介します。
複数の買取業者で査定を受ける
中古のプリウスはそれぞれの年式やグレードで、ある程度の買取相場価格が決まっています。しかし、買取業者によって重視するポイントやルールが異なるため、実際に算出される査定額には違いがあります。最も高い業者に依頼するために、ある程度相場を把握しておきましょう。
また、複数の業者に査定を依頼している旨は、査定スタッフに伝えることをおすすめします。競合がいると知れば、自然と競争が発生します。状態の良いプリウスはどこの業者も欲しがるため、最初に提示された査定額よりも大幅に査定額を上げてくれるケースも珍しくありません。
内装・外装はきれいな状態にしておく
プリウスに限ったことではなく、車の内装と外装は掃除をしてから査定を受けましょう。手入れがされている車は大切に乗ってきた証拠になり、買取査定額がアップする可能性があります。
買取業者は車を買い取った後、必ず清掃します。汚れた状態では手間がかかるため、マイナス査定につながりやすいでしょう。綺麗にするといっても、気合いを入れる必要はなく、以下のような簡単な清掃で構いません。できる限り美しい状態にしておきましょう。
・洗車とワックスがけをしておく
・シートを市販のクリーナーで拭く
・車内を消臭する
・車内に掃除機をかけてゴミを取り除く
高く売れるタイミングで査定に出す
車には普段よりも高く売れるタイミングがあります。高く売れるタイミングは以下のとおりです。
自動車業界の決算期
自動車業界では、3月と9月が決算期です。決算期は各業者が実績や成績アップのために、大規模な買取・下取りキャンペーンを実施するケースが多いです。お得なキャンペーンを利用すれば、査定額アップが狙えます。
車検前
もうすぐ車検が切れる時期なら、そのまま査定を受けた方がプラスになるかもしれません。多くの買取業者は、整備工場を持っています。高く査定してもらおうと思って車検を通しても、基本的に買取業者が自社で車検を通した方が安いです。そのため、売主が支払った金額以上に査定額にプラスされることはありません。
海外輸出ルートのある業者を選ぶ
プリウスは日本国内だけでなく、海外でも人気が高いです。そのため、海外の輸出ルートに強い買取業者を選ぶと高い査定額を狙えます。特に新規登録から10年が経過していたり、走行距離が10万kmを超えていたりするプリウスの場合、国内では敬遠されがちです。
しかし、海外では変わらず需要があるため、輸出ルートの有無は重要なポイントです。買取業者が輸出ルートを持っているかどうかは、公式ホームページに記載されていることが多いです。買取査定を依頼する前に、しっかり確認しておきましょう。
下取ではなく買取業者を選ぶ
自動車を売る場合の主な方法として、下取りや業者による買取が挙げられます。
下取りは、古い車の売却と新しい車の購入がワンストップで済むので、手間がかからず便利なことが最大のメリットといえますが、ディーラーにとって下取りはあくまでサービスの一環で、中古車買取業者とは査定の基準も異なります。
多くの方は新しく購入する車のディーラーに下取りに持っていく方が大半ですが、オークションなどの中間の流通がある分、損する可能性が高い典型的なパターンです。想像以上に価格が安かったというケースは少なくありません。
総合すると、買取業者を選ぶことが高く売るためのコツであり、カーセブンはその買取業者の中でも高額買取を実現できる数少ないサービスです。
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まとめ
プリウスは人気のグレードとカラーを多数ラインナップしており、燃費・走行性能が高い車です。さらに、海外からの需要がある背景から、リセールバリューが高くなっています。売却する際には、複数の買取業者を比較したり、内装・外装はできる範囲できれいな状態にしたりしてから査定を受けましょう。
また、高価買取が期待できる時期に査定を受けたり、海外に多く再販ルートを確保している業者を選んだりすることも大切です。
カーセブンはたった30秒の入力で概算価格をお知らせしてくれるだけではなく、査定額に満足しなかったらキャンセルしてOKなところが特徴。
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もう乗らない…価値が下がる前が売り時
その車高く買い取ります!
ご相談・ご質問だけでもお気軽に!