引用元:日産公式サイト
日産 スカイラインは発売から60年以上経過してもなお、人気が高い車です。スカイラインに乗っているけど「スカイラインの買取相場を知りたい」「走行距離や年式ごとの価格をみたい」という方も多いでしょう。
そこでこの記事ではスカイラインの買取・査定相場について、年式や走行距離・グレード別に解説します。買取相場に加えて、買取相場よりも高く売る方法や乗り換えにおすすめの車も紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
現在の買取・下取り価格の相場は年式や走行距離、さらにはその時々の中古車市場の動向を受けて変化するので、日頃のチェックが必要です。カーセブンはたった30秒の入力で概算価格をお知らせしてくれるだけではなく、査定額に満足しなかったらキャンセルしてOKなところが特徴。
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この記事でわかること
- ・日産スカイラインの買取・査定相場
- ・買取価格の高いスカイラインの特徴
- ・スカイラインをお得に手放す方法
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目次
- 日産 スカイラインの乗車人数・サイズ・排気量・燃費・価格相場
- スカイラインの特徴
- スカイラインは下取りよりも買取がおすすめ
- 【年式別】スカイラインの買取・査定相場
- 【走行距離別】スカイラインの買取・査定相場
- 【グレード別】スカイラインの買取・査定相場
- 正確なスカイラインの買取相場の調べ方
- スカイラインの買取価格はどのようにして決まる?
- 買取価格の高いスカイラインの特徴
- スカイラインの買取の査定ポイント
- スカイラインを売りたいならどうすればいい?お得に手放す方法を5つ全て紹介!
- 実際にスカイラインを買取してもらった人の口コミ
- スカイラインを買取・査定相場よりも高く売る方法
- スカイラインを買取相場よりも高く売りたいならカーセブンがおすすめ
- スカイラインから乗り換えるならこんな車がおすすめ
- スカイラインに関するよくある質問
- まとめ
日産 スカイラインの乗車人数・サイズ・排気量・燃費・価格相場

日産 スカイラインとは、どのような車なのでしょうか。スカイラインの乗車人数やサイズ、排気量、燃費、価格相場などをチェックしていきましょう。
乗車人数 | 5名 |
寸法 | 全長:4,810mm 全幅:1,820mm 全高:1,440mm |
排気量 | 2,997cc |
燃費(WLTCモード) | 10.0km/L |
新車価格 | 4,569,400円 |
中古車価格相場(※) | 14.9万〜7,011万円 |
スカイラインは日産の5人乗りスポーツセダンです。初代発売から60年以上経過しましたが、現在でも人気がある車種になります。スタイリッシュで品があるデザインかつ、静粛性に優れているため、快適なドライブを楽しめます。
スカイラインの特徴

昔から現在まで人気のスカイラインですが、どのような特徴があるでしょう。ここからは、スカイラインの特徴を解説していきます。スカイラインの特徴は、以下の3つです。
・加速を感じられるパワフルなエンジン
・乗りやすさに特化した「ダイレクトアダプティブステアリング」付き
・メリハリある曲線が魅力的なエクステリア
それぞれ詳しくみていきましょう。
加速を感じられるパワフルなエンジン
スカイラインの特徴として、加速を感じられるパワフルなエンジンが挙げられます。スカイラインの現行モデルは、ターボの過給性能を極限まで⾼めた「3.0L V6ツインターボエンジン」を搭載しており、圧倒的な加速を感じられるパフォーマンスを実現しています。
スカイラインの最高出力は298kW(405PS)/6400rpm、最大トルクは475N・m(48.4kgf・m)/1600-5200rpmです。高出力のエンジンにより、スカイラインならではの鋭い加速を感じられるでしょう。
乗りやすさに特化した「ダイレクトアダプティブステアリング」付き
スカイラインは乗りやすさに特化した「ダイレクトアダプティブステアリング」が搭載されています。ダイレクトアダプティブステアリングとは、ステアリングの動きを電気信号に置き換えてタイヤを操縦するシステムのことです。
ステアリングの動きからドライバーの意図を読み取るため、低速でも素早いレスポンスにより軽やかなハンドリングを実現します。轍のある路面や不整地な道でも安定した走行が可能になります。
メリハリある曲線が魅力的なエクステリア
スカイラインは、メリハリある曲線が魅力的なエクステリアとなっています。スカイラインのデザインは、初代から正統派のセダンを意識しており、現行モデルまで受け継がれています。ロングノーズかつショートデッキというスカイラインの伝統プロポーションは現行モデルまで変わらず、走行時の安定感をエクステリアから感じることが可能です。
ボディカラーはスーパーブラックやダークメタルグレーに加え、特別塗装色のブリリアントホワイトパールやカーマインレッドなど、全7色が展開されています。カラーバリエーションがスタイリッシュな点もスカイラインの魅力の1つになっています。
スカイラインは下取りよりも買取がおすすめ

スカイラインはモデルに関わらず、下取りよりも買取がおすすめです。ディーラーで下取りすれば、次の車を購入するまで手間がかからないのがメリットです。ただし、査定料が発生したり、複数の見積もりをとれなかったりするため、買取相場よりも安い価格で手放してしまう可能性が高まります。
一方、買取であれば複数の買取業者から見積もりをとれたり、買取市場を知り尽くした業者に任せられたりすることで、より高い価格で売却可能です。下取りで値段がつかなかった車の場合でも、業者によってはパーツごとに買取ってくれます。このように、少しでも高い価格でスカイラインを売却したいなら、下取りよりも買取がおすすめです。
カーセブンは大手買取店でスカイラインの買い取り実績も豊富でおすすめ。たった30秒の入力で概算価格をお知らせしてくれるだけではなく、査定額に満足しなかったらキャンセルしてOKなところが特徴。
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【年式別】スカイラインの買取・査定相場

ここでは年式ごとにスカイラインの買取相場を紹介します。年式別のスカイラインの買取相場は以下のとおりです。
2022年 | 100万〜500万円 |
2020年 | 380万円 |
2019年 | 353万円 |
2017年 | 180万円 |
2016年 | 100万〜138万円 |
2015年 | 60万〜130万円 |
2014年 | 20万〜160万円 |
2013年 | 33.8万円 |
2012年 | 55万円 |
2011年 | 25万円 |
2010年 | 7万〜58万円 |
2009年 | 20万〜23万円 |
2008年 | 5万〜50.5万円 |
2007年 | 10万〜55万円 |
2005年 | 10万円 |
2004年 | 5万〜10万円 |
2003年 | 10万〜40万円 |
2002年 | 8.3万〜2,300万円 |
1999年 | 80万円 |
1998年 | 100万〜240万円 |
1997年 | 400万円 |
1994年 | 25万〜285万円 |
1993年 | 125万円 |
1991年 | 125万円 |
1990年 | 270万円 |
1989年 | 300万円 |
現行のスカイラインの新車価格は4,569,400円であることを考えると、中古車は落ち着いた価格で取引されています。5年落ちすると、買取価格は200万円台を下回り、7年落ちでは最低60万円を下回ります。ただし、人気の限定モデルやグレードなどによっては高いものもあるため、車体の新しさだけではリセールバリューは判断しづらくなっています。
【走行距離別】スカイラインの買取・査定相場

ここでは走行距離別のスカイラインの買取相場をみていきましょう。走行距離別のスカイラインの買取相場は、以下のとおりです。
20,000km以下 | 8.3万〜500万円 |
20,001km〜40,000km | 35万〜2,300万円 |
40,001km〜60,000km | 23万〜160万円 |
60,001km〜80,000km | 5万〜380万円 |
80,001km〜100,000km | 15万〜240万円 |
100,001km以上 | 10万〜400万円 |
走行距離が長いほど、買取価格は下がる傾向にあります。ただし、スカイラインはグレードやオプションなどにおける価格差のほうが大きいです。そのため、走行距離が長くても買取価格が高い車もあります。
なお、走行距離が長い車を買取に出す場合、消耗品の交換やメンテナンス状況によっても価格が変わる可能性があります。そのため、上記の買取相場は参考値として捉えると良いでしょう。
【グレード別】スカイラインの買取・査定相場

スカイラインはグレードやオプション種類が多いため、種類によって買取価格が大幅に異なります。スカイラインの買取を依頼する場合、グレードやタイプごとの相場を知ることが大切です。グレード別のスカイラインの買取相場は、以下のとおりです。
200GT-t タイプP | 25万〜145万円 |
250GT | 7万〜15.5万円 |
250GT FOUR | 5万〜18万円 |
250GT Pコレクション | 8.3万円 |
250GT タイプP | 17万円 |
250GT タイプS | 23万〜40万円 |
250GT タイプV | 10万〜43.5万円 |
250GTm FOUR | 5万円 |
25GT ターボ | 80万〜240万円 |
25GT-X ターボ | 14.2万円 |
350GT | 10万〜160万円 |
350GT FOUR | 70万〜78万円 |
350GT FOUR タイプSP | 60万円 |
350GT タイプP | 115.5万〜130万円 |
350GT タイプP クールエクスクルーシブ | 180万円 |
350GT タイプS | 17万円 |
350GT タイプSP | 10万〜115万円 |
370GT | 20万〜58万円 |
370GT FOUR | 20万円 |
370GT タイプP | 20万〜55万円 |
370GT タイプS | 22.5万〜33.8万円 |
370GT タイプSP | 35万〜55万円 |
400R | 380万〜500万円 |
GT | 100万円 |
GT タイプSP | 353万円 |
GT-R | 230万〜400万円 |
GT-R Vスペック2 ニュル | 2,300万円 |
GTS | 25万円 |
GTS25t タイプM | 125万円 |
スカイラインはグレードによって買取価格が大きく変わります。オプションや走行距離を考慮すると、買取価格にバラツキが発生するため、買取を依頼する際は慎重に業者を選びましょう。
正確なスカイラインの買取相場の調べ方

スカイラインの買取相場を正確に知るためには、複数の方法を組み合わせて情報を集めることが重要です。車好きな人に聞く、ディーラーやカーセブンのWebサイトを活用するなどの手段があります。それぞれ詳しくみていきましょう。
車が好きな人に聞く
車が好きな人にスカイラインの買取相場について尋ねるのは、有益な情報を得るための手段の1つです。特に同じ車種に詳しい人や中古車市場に精通している友人、知人がいる場合は、その人たちに話を聞いてみると良いでしょう。
実際に売却した経験がある人からは、実際の取引価格やその時の注意点についても教えてもらえるかもしれません。また、インターネット上の車愛好家が集まるフォーラムやSNSグループも活用できます。これらのコミュニティでは、実際の取引例や現在の市場トレンドについての情報交換が活発に行われています。信頼できる情報源からの意見を参考にすることで、相場感をつかむことができます。
ディーラーやカーセブンのWebサイトで調べる
スカイラインの買取相場を調べる際には、ディーラーやカーセブンのWebサイトを活用することもおすすめです。ディーラーのWebサイトでは、メーカー公認の価格情報や最新のキャンペーン情報が得られます。特にディーラーは、自社ブランドの中古車に対して高い査定を行う場合があるため、まずはチェックしてみましょう。
一方、カーセブンのWebサイトでは、より幅広い車種と市場価格の情報が提供されています。カーセブンは、全国に展開する中古車買取チェーンで、さまざまな車種に対応しているため、スカイラインの相場も正確に把握できる可能性があります。
特にカーセブンのシミュレーションでは、簡単な情報を入力するだけで買取価格の目安をすぐに知ることができて、非常に便利です。以下のリンクからシミュレーションを試してみてください。
個人情報なしの車買取相場の精度は高くない
車の買取相場を調べる際に、個人情報を入力せずに査定価格を知る方法もありますが、その精度は高くない場合が多いです。なぜなら、車の査定価格はさまざまな要因によって変動するためです。たとえば、車の年式や走行距離、状態、修理歴、オプション装備などが価格に大きく影響します。個人情報なしで提供される相場情報は、これらの詳細な要素を考慮しないため、一般的な市場価格の目安に過ぎません。
また、正確な査定を行うためには、実際に車を見て評価する必要があります。オンラインの相場情報は、あくまで参考値と考えたほうが良いでしょう。信頼性の高い買取業者に実際に査定してもらうことで、より正確な価格を知ることができます。個人情報を提供することに抵抗がある場合は、信頼できる業者を選び、プライバシーポリシーを確認してから査定を依頼すると安心です。
スカイラインの買取価格はどのようにして決まる?

スカイラインの買取価格は、需要と供給のバランス、時期ごとの車の流通量、為替レート、人気度など、複数の要素が影響して決まります。詳しく確認していきましょう。
需要と供給のバランス
スカイラインの買取価格は、需要と供給のバランスによって大きく左右されます。需要が高く供給が少ない場合、価格は上昇しやすくなります。一方、供給が多く需要が少ない場合は、価格が下がる傾向にあります。市場の動向をよく確認することが重要です。
時期ごとの車の流通量
スカイラインの買取価格は、時期によっても変動します。新モデルの発売時期やボーナスシーズン、年末年始の需要が高まる時期には、中古車の流通量が増えて買取価格が影響を受けることがあります。これらの時期には、多くの人が車を買い替えるため、流通量が増加し、価格が変動しやすくなります。
また、季節ごとの需要も影響します。たとえば、夏場にはエアコンの効いた車やキャンプに適した車が人気となり、冬場には四駆やスタッドレスタイヤ付きの車が需要を集めます。こうした時期ごとの流通量と需要のバランスを考慮することで、より有利な価格で売却できる可能性が高まります。
円高や円安

スカイラインの買取価格は、為替レートの影響も受けます。円安の場合、輸出が有利になり、中古車の海外需要が増加することで、買取価格が上昇しやすくなります。逆に円高の場合、輸出が不利になり、国内市場での販売が中心となるため、買取価格が下がる傾向にあります。このように、為替レートの変動は買取価格に直接的な影響を与える重要な要素です。
人気車かどうか
スカイラインが人気車かどうかも買取価格に大きな影響を与えます。人気車は中古車市場での需要が高いため、買取価格も高くなる傾向にあります。スカイラインはそのスタイリッシュなデザインや高い性能で、多くの車愛好家に支持されている人気車です。そのため、中古車市場での評価も高く、買取価格が他の車種に比べて有利になることが多いです。
また、人気車であることは再販時にも有利に働き、買取業者も高い価格で買い取ってくれる可能性が高まります。さらに、スカイラインのようなブランド力のある車は、ブランドの信頼性やイメージも価格に反映されやすいです。このように、スカイラインが人気車であることは、買取価格にプラスの影響を与える要因の1つとなります。
買取価格の高いスカイラインの特徴

人気の高いカラーやグレードのスカイラインは、通常よりも買取価格が高くなりやすい傾向があります。ここでは、買取価格の高いスカイラインの特徴について、詳しく解説していきます。
人気のカラー
スカイラインの人気カラーは、以下のとおりです。
・ブリリアントホワイトパール
・ダークメタルグレー
・メテオフレークブラックパール
シンプルなホワイトやブラック系が人気が高い傾向にあります。スカイラインには特別塗装色があるため、人気のカラーを選ぶのであればそういった色も選択肢に入れると良いでしょう。リセールバリューを高く保ちたい場合は、人気のホワイトやブラック系のカラーを選ぶのがおすすめです。
人気のグレード
スカイラインで人気のグレードは、2019年9月に発売された400Rです。ビッグマイナーチェンジとして、フロントフェイスが改良されたため、ファンの間でも話題となった一台です。さらに、3リッターV型6気筒ツインターボエンジンは、400R専用にチューニングされており、最高出力405馬力・最大トルク475Nmの高いパフォーマンスを実現しています。
当時の現行スカイラインは、日産が海外展開していたインフィニティのエンブレムでしたが、400Rから日産のエンブレムになっている点も人気が高い理由の1つです。中古買取価格は380万〜500万円とスカイラインの中でも特に高く、2019年の発売から常に一定の人気がある状態です。
スカイラインの買取の査定ポイント

スカイラインを買取に出す際、いくつかの査定ポイントを基準に価格が決まります。買取価格の参考にするために、事前に査定ポイントを把握しておくことが重要です。スカイラインの買取の査定ポイントは、以下のとおりです。
・走行距離
・外装
・内装
・オプション・付属品
それぞれ詳しく解説していきます。
走行距離
スカイラインの走行距離は、査定ポイントの1つです。一般的に走行距離10万km以上の車は、売却タイミングが近いといわれています。とはいえ、走行距離が10万km以上の車でも、メンテナンスがしっかりおこなわれていて、状態が良ければまだまだ走れる可能性はあります。
10万km以上の車は必要なメンテナンスの頻度が高く、急な故障により維持費がかさむことがあるため、リスクが高いです。よって、リスクの高い中古車を買う人は少ないため、リセールバリューも低くなります。
外装
スカイラインの査定時には、車の外装も細かく確認されます。ボディの凹みや傷の範囲、その数がチェックされていきます。ドアの鍵穴付近などの傷が付きやすい場所は、特にチェックされる部分です。
ドアやサンルーフなど、動作が正常かもチェックされます。安全性の観点から、ガラスに飛び石による傷がないかも確認されます。フロントガラスに少しでも傷があれば、ひび割れが広がる可能性もあるため、査定価格が低くなりやすいです。
内装
スカイラインの査定では、内装のチェックも細かくおこなわれます。具体的には、汚れや破損・臭いなどが査定時にチェックされます。特にタバコやペットの臭いは、完全に消えない臭いの可能性があるため、査定額が低くなるポイントです。
カーナビやリクライニングなどの動作が正常かどうかもチェックされます。カーナビやオーディオが人気のモデルだった場合は、それだけで査定額が上がることもあります。
オプション・付属品

スカイラインの査定では、オプションや付属品がチェックされます。人気のオプションがついていると、査定額が高くなりやすいため、可能であれば付けておくことをおすすめします。スカイラインで人気のオプションは、以下のとおりです。
・カーボンエクステリアパッケージ
・ドライブレコーダー
・5YEARS COAT
・ベーシックパック
・セキュリティ&セーフティパック プレミアム
純正オプションは新車を購入するときにしか付けられないものが多いため、オプションの有無は慎重に検討しましょう。
スカイラインを売りたいならどうすればいい?お得に手放す方法を5つ全て紹介!

スカイラインを売りたい人で、実際にどこで売却すれば良いのかわからない方も多いでしょう。ここからは、スカイラインをお得に手放す方法を紹介します。スカイラインをお得に手放す方法は、以下の5つです。
・ディーラーでの下取り
・個人売買
・オークション
・一括査定
・中古車買取業者への持ち込み
それぞれ解説していきます。
ディーラーでの下取り
スカイラインを手放すなら、ディーラーで下取りしてもらうのも選択肢の1つです。下取りは、新車購入を前提に車を買取ってもらうことです。下取りで査定された金額が、新車を購入するときの費用に使われます。
下取りで車を手放すと、売却から新車の購入まで1店舗で済みます。したがって、手間や時間をかけたくない人におすすめです。ただし、ディーラーのメイン業務は新車販売であるため、買取専門業者と比べると査定額が低くなりやすくなっています。下取りを出す際は、低めの査定額を提示されても指摘できるように、中古車市場の最新情報をチェックし、査定額が適切かどうかチェックするようにしましょう。
個人売買

スカイラインを手放すなら、個人売買をする選択肢もあります。個人売買は知り合い同士やフリマアプリでおこなえます。仲介業者の手数料などがかからないため、車を高く売却しやすいです。
個人売買をおこなう場合、書類の準備や引き渡し後の故障などによるトラブルが発生しやすいです。トラブルが起こった際は、自分で対処する必要があります。トラブルなどに対処するためにも、個人売買をするとしてもあらかじめ契約書などを作成しておくのがおすすめです。
オークション
スカイラインを売却するなら、オークションを利用することも可能です。オークションの特徴は、店舗側との交渉が不要な点です。中古車買取業者などを利用すると価格交渉がありますが、オークションなら一定期間後、自動で価格が決まるため、非常に便利です。店舗での交渉や営業電話を受けることを避けたい方は、オークションでの売却がおすすめです。
一括査定
スカイラインを売却する場合、一括査定サイトを利用する方法もあります。車一括査定サイトは売りたい車の情報を入力することで、複数の業者へ一斉に見積依頼を出してくれます。デメリットとしては、複数の買取業者から大量の営業電話がかかってきます。そのため、時間に余裕がない方にはおすすめできません。
中古車買取業者への持ち込み
スカイラインを手放す場合、中古車買取業者への持ち込みも検討しましょう。中古車買取業者への持ち込みは、買取価格が高くなりやすいのがメリットです。中古車買取業者は最新の中古車市場を把握していたり、販売ルートが充実していたりします。
買取した車をすぐに販売できるため、高価買取が期待できます。少しでも車を高く売りたいなら、中古車買取業者で買取査定を依頼するのがおすすめです。
中古車業者は持ち込みだけではなく、出張で買取してくれることもあります。出張買取についてさらに詳しく知りたいという方は、「車の出張買取をしてもらう流れは?メリット・注意点・業者の選び方を解説!」の記事も併せてご覧ください。
車を売却する際は、必要書類や注意点など売却する業者以外にもさまざまなことを考える必要があります。車を売却する方法や流れについてさらに詳しく知りたいという方は、「車を売るならどこがいい?売却相場や必要書類・売却の流れなどもあわせて解説」の記事も併せてご覧ください。
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実際にスカイラインを買取してもらった人の口コミ

スカイラインの買取をしていもらった人の口コミをいくつか紹介します。
ある人はRB20naベースの非公認車両のR34スカイラインを80万円で売りましたが、買い手の親が車検に50万円以上かかると言われ、返金を要求しています。別の人は、走行8万キロで修復歴なしのR34スカイラインを75万円で購入し、ジムカーナやサーキットを楽しんだ後、30万円で売却しました。
また、スカイラインV36を55万円で売却し、CR-Z ZF1を本体50万円+諸費用込みで64万円で購入したという話もあります。このように、リセールバリューが高いことからもスカイラインの人気の高さがうかがえます。
スカイラインを買取・査定相場よりも高く売る方法

スカイラインを売却するなら、買取相場よりも高く売りたいでしょう。スカイラインを高く売るには、以下3つの方法があります。
・ハイブリッド車を購入する
・純正部品を取り付けた状態で査定してもらう
・ボディと室内を綺麗に清掃しておく
それぞれ詳しく見ていきましょう。
ハイブリッド車を購入する
スカイラインのリセールバリューを気にする人は、ハイブリッド車を購入するのがおすすめです。スカイラインのハイブリッド車の買取相場は、ガソリン車よりも高めです。
たとえば、2014年の「350GT FOUR HYBRID」は走行距離が10万kmのもので、平均買取相場が139万円になります。一方、年式が2014年のスカイラインは買取相場が最低20万円にもなるため、価格差がガソリン車とハイブリッド車の間で非常に大きくなっています。
さらに、スカイラインのハイブリッド車は「プロパイロット2.0」を標準装備しています。「プロパイロット2.0」は、高速道路での追い越しを支援し、同じ車線を走行する場合はハンズオフできる最新技術です。
このように、スカイラインのハイブリッド車は燃費が良いだけでなく、高機能で安全な運転ができる点が特徴的です。あらかじめ高く売ることを想定するなら、スカイラインのハイブリッド車を購入しましょう。
純正部品を取り付けた状態で査定してもらう
スカイラインを買取相場よりも高く売りたいなら、純正部品を取り付けた状態で査定してもらうのがおすすめです。スカイラインに限らず、純正部品がついている車体は買取価格が高くなります。特にスカイラインは、人気が高いニスモ装備がついている場合、査定額が高くなる傾向にあります。
ボディと室内を綺麗に清掃しておく
スカイラインを買取相場よりも高く売るには、ボディと室内を綺麗に清掃しておくことが重要です。洗車されている車や室内がきれいな車は、無理な乗り方をしていないというアピールになります。
一方、ボディが汚れやほこりだらけだったり、室内が汚れていたりする状態で査定に出すと、マイナスな印象を与えてしまう可能性が高いです。綺麗に見せるためにも、ガラスの内側やボンネットの中まで、綺麗にしておくのがおすすめです。買取相場より高く売りたいなら、査定に出す前にボディと室内を綺麗に清掃しておきましょう。
車を高く買取してもらう方法についてさらに詳しく知りたいという方は、「車を高く売る方法は?コツ・交渉術・車の価値を維持するためのポイントを紹介!」の記事も併せてご覧ください。
スカイラインを買取相場よりも高く売りたいならカーセブンがおすすめ

車の売却を検討している方には、カーセブンがおすすめです。車を売却する際には、査定や名義変更、現金の受け取りなど、さまざまな手続きが必要になります。これらの手続きがスムーズに進まないと、売却にかかる時間が長引き、ストレスを感じることもあります。
そこで、カーセブンは車の売却をスムーズかつ安心して進めるためのサービスを提供しています。カーセブンの以下の「5つの約束」により、査定から売却までのプロセスを安心して任せることができます。
・完全無料査定
・即日現金支払い
・名義変更手続き代行
・安心の車両検査
・クーリングオフ制度
カーセブンのスカイラインの買取実績は以下のとおりです。
車種・グレード | カラー | 年式 | 走行距離 | 査定時期 | 都道府県 | 査定額 |
---|---|---|---|---|---|---|
スカイライン 25GT ターボ | Pホワイト | 1998年 | 176,563km | 1998/1/11 | 神奈川県 | 100.0万円 |
スカイライン 400R | Pホワイト | 2022年 | 447km | 2022/1/5 | 秋田県 | 500.0万円 |
スカイライン 370GT タイプS | クロ | 2013年 | 124,598km | 2013/1/3 | 神奈川県 | 33.0万円 |
スカイライン 200GT-t タイプP | クロ | 2016年 | 113,701km | 2016/1/4 | 和歌山県 | 100.0万円 |
スカイライン 250GT タイプV | シルバー | 2008年 | 174,967km | 2008/1/2 | 神奈川県 | 10.0万円 |
車の売却をスムーズに進めるために、ぜひカーセブンへ相談ください。
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スカイラインから乗り換えるならこんな車がおすすめ

人気の高いスカイラインですが、乗り換えを考えている方もいるのではないでしょうか。ここからは、スカイラインから乗り換えるのにおすすめな車を紹介します。スカイラインを売却して新しい車に乗り換えるなら、以下の車がおすすめです。
・スバル インプレッサ
・トヨタ クラウン
・ホンダ グレイス
それぞれ詳しく紹介していきます。
【スバル】インプレッサ

乗車人数 | 5名 |
寸法 | 全長:4,475mm 全幅:1,780mm 全高:1,450mm |
排気量 | 1,995cc |
燃費(WTLCモード) | 14.0km/L |
新車価格 | 2,299,000〜3,212,000円 |
中古車価格相場 | 29.8万〜205.9万円 |
インプレッサは、セダンタイプとワゴンタイプがある車です。スバルの「AWD」という独自の四輪駆動システムにより、抜群の安定感を誇る走行を実現しています。また、インプレッサは低振動・低重心なので振動が伝わりづらく、ドライブを快適に楽しめます。インプレッサの中古車価格相場は、29.8万〜205.9万円です。年式や走行距離にもよりますが、スカイラインよりも変動の少ない落ち着いた買取相場といえます。
【トヨタ】クラウン

乗車人数 | 5名 |
寸法 | 全長:5,030mm 全幅:1,890mm 全高:1,475mm |
排気量 | 1,988cc |
燃費(WTLCモード) | 15.7km/L |
新車価格 | 7,300,000〜8,300,000円 |
中古車価格相場 | 57.4万〜492.9万円 |
トヨタ クラウンは1955年に登場した日本を代表する高級セダンです。日本初の純国産設計車で、発売から60年以上経過した現在でも人気があります。
クラウンは2022年にフルモデルチェンジをしており、クロスオーバー・スポーツ・セダン・エステートの4種類があります。特にクロスオーバーはセダンとSUVを融合させた車体で、ハイブリッドシステムの導入など先進的なモデルとなっています。
クラウンの中古車価格相場は57.4万〜492.9万円です。高級セダンという点で年式が古いものでも常に一定の需要があります。
トヨタ クラウン
車両本体価格100.5万円
支払総額121.7万円
諸費用21.2万円
トヨタ クラウン
車両本体価格63.9万円
支払総額79.7万円
諸費用15.8万円
トヨタ クラウン
車両本体価格90.9万円
支払総額99.7万円
諸費用8.8万円
トヨタ クラウン
車両本体価格180.0万円
支払総額195.3万円
諸費用15.3万円
【ホンダ】グレイス

乗車人数 | 5名 |
寸法 | 全長:4,450mm 全幅:1,695mm 全高:1,475mm |
排気量 | 1,496cc |
燃費(WTLCモード) | 22.0km/L |
新車価格 | 2,016,000〜2,498,000円 |
中古車価格相場 | 69万〜135.9万円 |
ホンダ グレイスは2014年〜2020年まで生産・発売していたコンパクトセダンです。2023年現在は生産が終了しているため、中古車市場でのみ手に入ります。4ドアセダンにしてはコンパクトな作りとなっていますが、車内が広く使いやすいです。
加えて、先進システムである「Honda SENSING」を搭載しているため、安全性が高いのもポイントとなっています。中古車価格相場は69万〜135.9万円です。2023年時点では新車で手に入らないため、状態の良いグレイスを見つけたら早めに検討するようにしましょう。
スカイラインに関するよくある質問
スカイラインのハイブリッド車の買取相場は、以下のとおりです。
年式 | 走行距離 | グレード | 平均買取相場 |
2014年 | 50,000km | 350GT FOUR HYBRID | 163万円 |
2014年 | 70,000km | 350GT FOUR HYBRID | 151万円 |
2014年 | 100,000km | 350GT FOUR HYBRID | 139万円 |
高い買取価格を誇っているため、リセールバリューが高い車を求めている方はスカイラインのハイブリッド車がおすすめです。
スカイラインV36・V37の買取相場は、以下のとおりです。
グレード | 平均買取相場 |
250GT | 7万〜15.5万円 |
250GT FOUR | 5万〜18万円 |
250GT Pコレクション | 8.3万円 |
250GT タイプP | 17万円 |
250GT タイプS | 23万〜40万円 |
250GT タイプV | 10万〜43.5万円 |
350GT | 10万〜160万円 |
370GT | 20万〜58万円 |
370GT FOUR | 20万円 |
370GT タイプP | 20万〜55万円 |
370GT タイプS | 22.5万〜33.8万円 |
370GT タイプSP | 35万〜55万円 |
200GT-t タイプP | 25万〜145万円 |
スカイラインV36・V37の買取相場は、5万〜160万円の間を推移しています。グレードによっては価格に変動はあるものの、他車と比較しても高い買取相場を誇っています。
まとめ

この記事ではスカイラインの買取相場を解説しました。スカイラインは発売から半世紀以上経過したいまでも人気が高く、年式が古くても一定の需要がある車といえます。
スカイラインを少しでも高く買い取ってもらうためには、中古車買取業者で買取を依頼するのがおすすめです。スカイラインを売却するなら、純正部品を取り付けた状態で査定したり、ボディと室内を掃除したりするのがコツです。スカイラインを売却しようと考えている方は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。また下取りではなく、車買取専門業者に、買取を依頼するのも高く売れるポイントです。
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