現在、5年落ちのルーミーに乗っていて「どのくらいの価格で買取してもらえるのか」「下取りした場合の相場はいくらくらいなのか」が気になっている方も多いでしょう。ルーミーはコンパクトながら高さや収納力があり、子連れをはじめ幅広い世代から人気がある車です。
この記事では、5年落ちのルーミーの買取・下取り価格相場と乗り換えのタイミングについて詳しく解説します。5年落ちのルーミーを持っている方は、買取を検討する際の参考にしてみてください。
一般的に時間が経過するほど、徐々に車の価値が下がり買取金額も落ちていきます。
少しでも損をせずに車を買い替えるなら早めの行動が先決です。
特にカーセブンは大手買取業者で40万円以上も買取相場より高く売れることもあるので、まずは無料で査定価格をチェックしてみてください。
この記事でわかること
- ・5年落ちのルーミーの買取・下取り価格相場
- ・5年落ちのルーミーの口コミ・評判
- ・5年落ちのルーミーを乗り換えるメリット・デメリット
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目次
5年落ちのルーミーは何代目?グレードは何がある?
5年落ちのルーミーは、2018年11月に販売された2代目です。2023年12月現在、ルーミーは2回のマイナーチェンジと1回のモデルチェンジがおこなわれています。5年落ちのルーミーは最新型のモデルとは、フロントフェイスが異なるものの、両側スライドドアやコンパクトながら収納力が高い点は変わりません。2018年に販売された5年落ちのルーミーのグレードは、以下のとおりです。
・カスタム G-T (DBA-M900A-AGBVJ)
・カスタム G (DBA-M900A-AGBVE)
・カスタム G (DBA-M910A-AGBVE)
・G-T (DBA-M900A-AGBGJ)
・G (DBA-M900A-AGBAJE)
・X S(DBA-M900A-AGBME(S))
・X (DBA-M900A-AGBME)
・G (DBA-M910A-AGBAJE)
・X S(DBA-M910A-AGBME(S))
・X (DBA-M910A-AGBME)
・G コージーエディション(DBA-M900A-AGBGE(A))
・G コージーエディション(DBA-M910A-AGBGE(A))
2代目のグレードは、全12種類です。グレードの中には、駆動方式をFFか4WDのどちらかを選べるグレードもあり、魅力に感じる方も多いでしょう。日常使いしたい人はFFを、雪道やアウトドアでも活躍させたい人は4WDがおすすめです。
【走行距離別】5年落ちのルーミーの買取・下取り価格相場

ここでは、走行距離別の5年落ちのルーミーの買取・下取り価格相場を紹介します。走行距離別のルーミーの買取相場は、以下のとおりです。
走行距離 | 買取価格 |
20,000km以下 | 88.6万〜114.8万円 |
20,001km〜40,000km | 84.9万〜111.1万円 |
40,001km〜60,000km | 70万〜101.8万円 |
60,001km〜80,000km | 63.4万〜92.4万円 |
80,001km〜100,000km | 57.8万〜76.4万円 |
100,001km以上 | 52.3万〜70.9万円 |
ルーミーに関わらず、車の買取・下取り価格は走行距離が長くなるほど下がります。しかし、5年落ちのルーミーは、2万Kmから10万Kmで大きく買取価格が変動しません。そのため、比較的5年落ちのルーミーは高値で売却可能である車種になります。
【グレード別】5年落ちのルーミーの買取・下取り価格相場

ここでは、グレード別の5年落ちのルーミーの買取・下取り価格相場を紹介します。グレード別のルーミーの買取相場は、以下のとおりです。
グレード | 買取価格 |
カスタム G-T | 84万〜96万円 |
カスタム G | 86万〜99万円 |
G-T | 84万円 |
G | 75万〜88万 |
XS | 60万〜77万円 |
X | 59万〜72万円 |
G コージーエディション | 79万〜91万円 |
5年落ちルーミーのグレードの中で、最も高く買取価格が期待できるのはカスタムG、カスタムG-Tグレードです。どちらも100万円近くの買取価格を叩き出しています。その他のグレードでも、70〜80万円近くの買取価格を誇っていることから、安くはありません。より高値での買取価格を希望する方は、カスタムG、カスタムG-Tグレードを売却するようにしましょう。
買取・下取り価格が高いルーミーの特徴

ルーミーは、2016年に販売されて以来、多くの方に人気がある車種です。ここからは、買取・下取り価格が高いルーミーの特徴を紹介します。買取・下取り価格が高いルーミーの特徴は以下のとおりです。
・ボディカラーがパールホワイト
・内外装が綺麗に維持されている
・走行距離が5万kmを下回っている
順番に見ていきましょう。
ボディカラーがパールホワイト
5年落ちルーミーの人気カラーは、パールホワイトです。パールホワイトは、清潔感があり爽やかな印象が強いのが人気のポイントです。5年落ちの2018年に販売されているモデルでは、9色のボディカラーとカスタム専用の2トーンカラー仕様が5色あり、全14色になります。
パールホワイトに続いて人気なのは、ブラックマイカメタリックです。ホワイトとブラックは、どの車でも人気になりやすい定番色です。ルーミーでも、飽きがこない定番色として、ホワイトやブラックには根強い人気があります。
内外装が綺麗に維持されている
内外装が綺麗に維持されているルーミーは価値が高いです。車を長期間使用していると、軽食やドリンクをこぼしてしまったり、汚れた服でシートに座ったりするとどうしても車が汚れてしまいます。そういった汚れは染みつきやすいので、すぐに掃除機や雑巾を使って綺麗にしておきましょう。
特に買取査定では、臭いがついていない車が好まれます。車内で煙草を吸う家族がいる場合、エアコンやシートの部分に臭いがつきます。高く売りたいなら車では煙草を吸わないと決めたり、消臭剤を活用したりして、価値が下がらないように対策するようにしましょう。
走行距離が5万kmを下回っている
走行距離が5万kmを下回っていると、高く買い取ってもらえる可能性が高まります。中古車を買うときに「最新式でなくても良いけれど、ある程度長く乗りたい」と考える人は多いです。そのため、5万kmを超えるかどうかで買取価格に差がでます。
一方、ルーミーは走行距離が5万kmを超えたからといって、車の状態が良かったり、内装外装が綺麗に保たれていれば、グッと買取価格や下取り価格に差が出ることは少ないです。しかし、走行距離は査定額で基準にされる1つの指標です。高値で売却したいと考えているなら、走行距離を伸ばさず早めに売却するのも手でしょう。
5年落ちのルーミーの口コミ・評判

実際にルーミーを5年間愛用している人や購入をした人の口コミを見ていきましょう。
ルーミーは5年落ちしていても、需要が高い傾向にあります。中古車としても需要が高いので、低価格で売却されることは少ないでしょう。
高く買取してもらうなら下取りより買取がおすすめ

5年落ちのルーミーをより高値で売却したいなら、下取りではなく、買取を利用しましょう。
ディーラーで下取りをしてもらうと、手続きが1つの店舗で済みます。手間や時間短縮につながるので、利用する方も多いですが、買取価格は安くなりがちです。手間をかけてでも、愛車を高く売却したいなら、下取りよりも買取がおすすめです。
一方、買取は中古車を売却するルートが確保されていることから、高値での買取が期待できます。
カーセブンは大手買取店でルーミーの買い取り実績も豊富でおすすめ。たった30秒の入力で概算価格をお知らせしてくれるだけではなく、査定額に満足しなかったらキャンセルしてOKなところが特徴。
少しでも損をしたくない方は下記の「査定価格を調べる」から無料査定をしてみてください。
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経年劣化するとどのような故障が起きる?

ルーミーに限らず、車は経年劣化すると故障します。5年落ちのルーミーは故障のリスクが少ないものの、走行距離を重ねることで、故障しやすくなるでしょう。経年劣化による車の故障は以下のとおりです。
・エンジンオイルの漏れが発生しやすくなる
・オートマオイルが交換できなくなる
・足回りの部品が劣化する
・エアコンがきかなくなる
・灯火類が点灯しなくなる
・マフラーに穴があく
・車のボディが錆びる
1つずつ順番にみていきましょう。
エンジンオイルの漏れが発生しやすくなる
車の走行距離が増えると、エンジンオイルの漏れが発生しやすいです。エンジンオイル漏れの大きな要因として、ガスケットの劣化が挙げられます。ガスケットはエンジンの部品で、気体や液体が漏れないように部品間の隙間を埋めています。ガスケットは時間とともに劣化するのが特徴です。
さらに、エンジンオイル漏れはガスケット以外にも、ドレンボルトの不具合やオイルパンの破損でも起こります。車に長く乗っていると、部品の劣化からエンジンオイル漏れが発生しやすいので、注意が必要です。
オートマオイルが交換できなくなる
車のエンジンにはオートマオイルが入っています。しかし、長く車に乗っていて交換を適宜していない場合は、オートマオイルを交換しないほうが車にとって良い場合があります。新しいオートマオイルを入れると、エンジン内のオートマチックトランスミッションが壊れる原因になるからです。
ただし、オートマオイルを交換しないのはオートマチックトランスミッションを壊さないための妥協案ともいえます。本来はオートマオイルを交換して性能を回復できるものを、そのまま走り続けるしかない状況になっているからです。
足回りの部品が劣化する

車の足回りはタイヤだけでなく、タイヤとボディをつなぐサスペンションやコイルバネのことも指します。足回りが劣化すると、乗り心地が悪くなったり、安全性が下がったりします。
特に、走行距離が長くなると、サスペンションが劣化しがちです。サスペンションが劣化すると走行中の路面からの衝撃が強くなるので、不快感が生まれます。すぐに修理したいところですが、サスペンションは交換するのに修理費用が10万円以上かかることがあります。修理費用を発生させないためにも、定期的なメンテナンスが必要です。
エアコンがきかなくなる
長く車に乗っていると、エアコンガスが減少しエアコンが効きづらくなることがあります。エアコンガスは、冷風を作るのに必要なもので、不足すると冷風が作れなくなります。車の内部で減少しているので、エアコンを使用しない時期は気づきにくいです。
エアコンガスは車の浮動によって少しずつ減る場合があります。夏場はエアコンがきかないと命に関わるので、ディーラーやカーメンテナンスができるお店でエアコンガスを足してもらいましょう。
灯火類が点灯しなくなる
経年劣化により、ヘッドライトやスモールライトといった灯火類が点灯しなくなります。特に10年または10万kmを超えると、オルタネーターが寿命をむかえます。オルタネーターとは、発電と整流をする装置のことです。オルタネーターによる電気の供給ができなくなると、ライトの点滅がしなくなります。
さらに灯火類が点灯しなくなると、車検に通らなくなります。安全に車を走らせるために、灯火類の点灯は日々注意しましょう。
マフラーに穴があく

走行距離が延びると、車の下部に位置するマフラーに穴が開くことがあります。マフラーに穴が空くと、エンジン音が大きくなり、消音効果を失います。
マフラーに穴が空く原因は経年劣化のほかに、走行中の接触が挙げられます。目に見えている筒の部分だけでなく、車の下に長く通っているためぶつけやすいことが理由です。車高の高さを下げている人は、段差や坂では気をつけましょう。
車のボディが錆びる
経年劣化によって、錆が発生する場合があります。錆対策をしていても、使用する環境によっては錆びが発生します。車が錆びてしまうと、部品の劣化を早めてしまうので、注意が必要です。
また、車のボディについた錆は安全を脅かす存在です。足回りまで錆がついてしまうとブレーキがきかなくなるという危険が発生することがあります。他にも、錆を放置していてボディに穴が空く可能性もあるので注意しましょう。
5年落ちのルーミーは乗り換えるべき?判断するポイント

ここからは、ルーミーを乗り換えるか判断するときのポイントについて紹介します。ルーミーを乗り換えるか判断するときのポイントは以下のとおりです。
・維持費が高くなった
・修理や交換のコストや効果
・車検のタイミング
・ライフスタイルの変化
・車から異音が聞こえる
・次に乗りたい車があるかどうか
1つずつ順番に見ていきましょう。
維持費が高くなった
車は乗り続けていると、定期的に修理やメンテナンスが必要になります。修理やメンテナンスの費用がかさむ場合は、乗り換えを検討するのも1つの手です。
車には、ワイパーやタイヤといった消耗しやすい部品が多く何度も交換が必要です。加えて、燃料フィルターやブレーキホースなどの交換コストの高いものもあります。一度に寿命を迎えることも多いので、長く乗り続けると維持費が高くなります。
修理や交換のコストや効果
修理した後の効果にも注目すると、交換の目安が見つけやすいです。たとえば、部品を交換した後に、5年や10年乗り続けられるなら修理や交換の効果が高いといえます。一方、部品を交換しても、近い将来修理が必要になったり大きな故障が起こりやすかったりするなら、車を乗り換えるべきです。
故障するリスクを抱えながらの運転は非常に危険です。事故は多くの人の命を犠牲にする可能性があるので、早い段階で乗り換えを検討をしましょう。
車検のタイミング

車検の前に車を売却すると、車検費用がかからずに済みます。車検は初回以降2年おきに発生します。5年落ちのルーミーは、7年目に車検がです。修理箇所は年数を追うごとに増えるので、5年目の車検に比べ高額になる可能性が高いです。
加えて、車検をするための費用が、車検後の買取価格を下回ることはほぼありません。そのため、無理に車検を通さず、車検前に売却するのも1つの方法です。
ライフスタイルの変化
結婚や出産といったライフスタイルの変化で車に乗る人数が変わるので、乗り換えを検討する人は多いでしょう。子どもがいる家庭では、スライドドアや着替えができる広さが重宝されます。
また、就職や引っ越しで雪が降る土地に引っ越した場合は、駆動方式が4WDの車が好まれます。ライフスタイルの変化によって車に求めるものが変わるため、車を乗り換えるタイミングにおすすめです。
車から異音が聞こえる

車から異音が聞こえる場合、車に不具合が起きている可能性が高いです。特にエンジンから異音が聞こえているときは、大きなトラブルが発生していることが多く、修理費も高くなります。
エンジン回りの故障の場合、1つの部品を交換しても改善しなかったり再発したりすることがあります。修理に出すよりも、乗り換え費用の方が安く抑えられるので、乗り換えを検討するタイミングに最適といえるでしょう。
次に乗りたい車があるかどうか
車は年数が経つ度に、最新の技術が詰め込まれています。デザイン面や性能面が日々進化しているため、次に乗りたい車を見つける方も多いでしょう。気に入ったデザインや性能の良い新しい車が見つかったのであれば、思い切って買い替えるのもおすすめです。
車を趣味としている人は、新しい車に乗っているだけで気分が上がり楽しみが増えます。費用をかけて今の愛車を維持するのも良いですが、総合的に見て買い替えたほうがお金がかからない場合もあります。
5年落ちのルーミーを乗り換えるメリット・デメリット

ルーミーを5年間愛用して乗り換える場合、複数のメリットとデメリットが存在します。ここからは、5年落ちのルーミーを乗り換えるメリット・デメリットを解説していきます。
5年落ちのルーミーを乗り換えるメリット
5年落ちのルーミーを乗り換えるメリットは以下のとおりです。
・メーカー特別保証期間内で乗り換えられる
・1度の車検で乗り換えられる
・新しい車に乗り続けられる
順番に見ていきましょう。
メーカー特別保証期間内で乗り換えられる
トヨタでは、車の消耗品以外の部品を一定期間無料で保証・修理してもらえます。特別保証は新車から5年間または10万km走行時点のいずれかの早いほうが対象です。
特別保証で修理がしてもらえる部品は、エンジン機構やステアリング機構などの重要部品ばかりです。保証期間内で乗り換えられるため、いざというときの保険を使い続けたい方におすすめです。
1度の車検で乗り換えられる
車検の値段は、車の維持費の中でも高額な部類です。新車の場合は、初回登録から3年、そのあとは2年ごとに車検をむかえます。1回目の車検は車が新しいことから、費用がそれほどかかりません。
一方、2回目の車検ではメンテナンスや部品を交換するのに費用がかさみがちです。5年落ちのルーミーの場合、2回目の車検前に売却できれば、低い金額で済み、1回目の車検費用のみで済みます。
新しい車を乗り続けられる
5年落ちのルーミーから乗り換える場合、比較的新しい車に乗り続けられます。新モデルや新グレードなど、見た目や性能のアップした車に乗ることで充実度が上がります。車に毎日乗る人は特に、日々の運転が楽しくなるでしょう。
また、新車に乗り換えたり今より年数の新しい車を選ぶと、故障のリスクが減ります。故障のリスクが少ないと、安心して車に乗れます。
5年落ちのルーミーを乗り換えるデメリット
5年落ちのルーミーを乗り換えるデメリットは以下のとおりです。
・ローンの返済が続いてしまう
・モデルチェンジの時期と重なってしまうことがある
・走行距離によっては買取価格が期待できない
1つずつ見ていきましょう。
ローンの返済が続いてしまう
車のローンは3年か5年で組む方が多いです。5年落ちのルーミーに乗っている場合は、ローンの返済が終わったという状況でもあります。そのため、新しい車を買うとなれば、再びローン返済が続く状況になってしまいます。ローンが続くリスクを避けたい方は、乗り換えのタイミングを慎重に検討するべきでしょう。
モデルチェンジの時期と重なってしまうことがある
モデルチェンジ後に車を売却すると、高値がつきにくいです。車のモデルチェンジは、大きく分けて2種類です。1つ目はマイナーチェンジで、2年に1度のペースで行われます。マイナーチェンジをするとデザインは変わらないものの、性能が上がります。
重要なのは、2つ目のフルモデルチェンジです。フルモデルチェンジは4年に1回のペースで行われ、デザインも大きく変わります。大きく車の性能が変わることから、フルモデルチェンジ後は現在乗っているルーミーが旧型扱いになるでしょう。
走行距離によっては買取価格が期待できない
中古車は乗っている年数よりも、走行距離が長い方が査定が低くなりがちです。走行距離は1年で1万kmが目安とされ、それ以上走っている場合は過走行と判断されてしまい、価値が下がります。
反対に年数に応じて、低走行の場合も高く買取してもらえません。そのため、5年落ちのルーミーを高く売却するためには走行距離4~5万kmの間で手放すことをおすすめします。
5年落ちのルーミーが高く売れる時期

5年落ちのルーミーは、買取価格が高い傾向にあります。より高く買い取ってもらうためには、高く売れるタイミングを狙うことが重要です。5年落ちのルーミーが高く売れる時期は以下のとおりです。
・「1~3月」「9~10月」の需要が高まるとき
・走行距離が一定基準に到達する前
・モデルチェンジが実装される前
順番に見ていきましょう。
「1~3月」「9~10月」の需要が高まるとき
ルーミーが高く売れる時期を狙うなら「1〜3月」「9〜10月」がおすすめです。1〜3月は、新生活の準備で車を購入する人が多いため、在庫確保に力を入れる買取業者も増えます。さらに3月は決算月なので、「1台でも多く車を売りたい」と査定を高くつけてでも買取をおこないたいと考えます。
加えて、9〜10月は夏のボーナスのあとに車を購入する人が増えるため、高値で買い取られやすいです。また、9月に中間決算をむかえるので、3月同様高い査定がつきやすいでしょう。
走行距離が一定基準に到達する前
走行距離が一定の基準を超えると、査定額は下がりやすいです。特に走行距離が10万kmを超えると、価格相場が大きく下がります。そのため、10万kmで壊れる車は少ないです。しかし、買取業者の中にはたくさん乗っていて「部品が故障しているかもしれない」「少しの期間しか乗れない」と思われることも少なくありません。
モデルチェンジが実装される前
モデルチェンジの前後は、査定額が大きく変化します。モデルチェンジが行われると、新しいモデルに人気が集まり、古いモデルの車は価値が下落しやすくなります。モデルチェンジの前に手放してしまうほうが、お得に売却可能です。
さらに、新モデルに乗り換えを検討する人が増えるため、中古車の台数が増えます。中古車のルーミーが集まれば、在庫過多となるので、より価値が下がるでしょう。
車を売却するならカーセブンがおすすめ

今乗っているルーミーを売却したいなら、カーセブンがおすすめです。カーセブンでは、安心して売却してもらうために以下の5つの安全宣言をしています。
・契約金の半分を当日中に前払いします
・いかなる場合でも契約後の減額は一切しません
・買取車両はカーセブン名義に変更手続きします
・キャンセルは7日間、電話一本で可能です
・契約後でもキャンセル料は一切かかりません
車を売るときは、信頼できる業者かどうかが重要です。カーセブンは、お客様の目線に立ち、納得のできる取引を提供します。もちろんお客様が不利益になるような、大げさないい回しや誤解を招く発言もおこないません。ぜひ車を売却するときは、カーセブンへご相談ください。
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まとめ

この記事では、5年落ちのルーミーの買取と下取りの価格相場と乗り換え時期について紹介しました。ルーミーはコンパクトなので小回りも効き、収納力の高い車です。人気が高く、中古車としても需要が高い車になります。
5年落ちのルーミーは、下取りではなく買取業者に売るとより高値で売却できます。加えて、決算前や走行距離などタイミングを選べば、より高値での買取も狙えます。5年落ちのルーミーを持っている方は、買取を検討する際の参考にしてみてください。
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