更新日2025.02.04

8年落ちのハスラーの買取・下取り価格相場はどれくらい?乗り換えのタイミングもあわせて解説

「8年落ちのハスラーをそろそろ売却しようかな」「8年落ちのハスラーの下取り価格ってどれくらい」など、悩んでいる方もいるかもしれません。スズキのハスラーは、コンパクトなサイズと使い勝手の良さから、多くの人から人気があります。

そこでこの記事では、中古市場でも人気があるハスラーの買取・下取り価格について詳しく解説します。また、ハスラーから乗り換える最適なタイミングについてもまとめました。ハスラーの売却を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

一般的に時間が経過するほど、徐々に車の価値が下がり買取金額も落ちていきます。
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この記事でわかること

  • ・8年落ちのハスラーの買取・下取り価格相場
  • ・8年落ちのハスラーの口コミ・評判
  • ・8年落ちのハスラーを乗り換えるメリット・デメリット
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8年落ちのハスラーは何代目?グレードは何がある?

ハスラーは第1世代が2014年から2019年に販売されているため、2015年モデルのハスラー初代モデルとなります。

ハスラー2015年モデルのグレード一覧

・Jスタイル
・4WD G
・4WD Jスタイル
・G
・Gターボ
・X
・Xターボ
・A

軽ワゴンとSUVの特長を融合したハスラーは、アウトドアや起伏のある路面にも対応する軽クロスオーバーです。広い室内空間と使いやすさが特徴で、さまざまなグレードが出ています。

内装装備充実の「G」、ターボ搭載の「Gターボ」、上級グレードの「X」、ターボ付き「Xターボ」、基本グレード「A」があります。「X」「Xターボ」には、衝突被害軽減システムや全方位モニター付ナビゲーションを装備しています。

また、特別仕様車「Jスタイル」は「X」「Xターボ」をベースに、専用外観や黒基調内装、フルオートエアコンやUV&IRカットガラスが備わっています。

【走行距離別】8年落ちのハスラーの買取・下取り価格相場

中古車の買取・下取り査定では、走行距離が重要なポイントで、通常1年に1万kmを走ると考えられています。8年落ちのハスラーの場合、走行距離による価格相場はどれくらいなのでしょうか。詳しくみてみましょう。

20,000km以下60万円〜78万円
20,001km〜40,000km63万円〜92万円
40,001km〜60,000km15万円〜65万円
60,001km〜80,000km50万円〜70万円
80,001km〜100,000km46万円~57万円

ハスラーは走行距離が少ないほど、一般的に買取価格が高くなる傾向があることがわかります。また、走行距離が増えるにつれて、買取価格の範囲も広がります。

【グレード別】8年落ちのハスラーの買取・下取り価格相場

次に、8年落ちのハスラーの買取・下取り価格相場をグレード別にみてみましょう。グレード別の価格相場は、以下のとおりです。

4WD G55万円〜70万円
4WD X80万円〜92万円
4WD Xターボ50万円〜65万円
G15万円〜64万円
Gターボ15万円〜20万円
Jスタイル17万円〜85万円
X53万円〜78万円
Xターボ40万円程度

グレードによって買取価格に大きな差があることがわかります。特に「4WD X」「Jスタイル」などのグレードは、高価買取される傾向があり、「Gターボ」「Xターボ」は、比較的低めの価格で買取されています。

買取・下取り価格が高いハスラーの特徴

ハスラーの査定を受ける際、価格を高くするポイントがいくつかあります。ここでは、査定額が高くなるハスラーの特徴について紹介します。

ボディカラーがツートンである

ハスラーのボディカラーがツートンであると査定額が上がる傾向にあります。特に「オレンジ×ホワイト」「レッド×ブラック」「ブルー×ホワイト」が人気です。また、単色の場合は「ホワイト」「カーキ」も好まれています。

さらに、「イエロー×ブラック」「グリーン×ブラック」なども人気があります。新車市場で人気があるカラーは、中古車市場でも需要が高く人気です。

ハスラーの査定額を期待する場合は、ツートンカラーが良いでしょう。

Gグレードである

ハスラーには「A」「G」「J」の3つのグレードがあり、Aを除く各モデルには、NAとターボの2タイプのエンジンが搭載されています。

中でもGグレードは、キーレスプッシュスタートシステムやシートパイピング、燃費効率の良いS-エネチャージを備えていて、そのバランスの良さから人気が高くなっています。売却前提であるなら、Gグレードがおすすめです。

オプションを搭載している

純正ナビや品質が同等の社外ナビが付いている場合も、査定額が高くなる傾向にあります。これらのオプションがついているハスラーは、約5〜10万円高くなる傾向にあります。

ただし、オプション搭載には費用がかかるため、購入時に必要かどうかの判断をすることが重要です。

8年落ちのハスラーの口コミ・評判

ここから、8年落ちのハスラーの口コミをいくつか紹介します。

ハスラーは、古いモデルでも愛着をもって使用されている車です。たとえば、8年落ちのワゴンRと比較しても、ハスラーの人気は変わらないとの声があります。

また、維持費を考慮すると、古い車より新しいハスラーに魅力を感じる方も多いようです。しかし、中古市場では8年落ちのハスラーの価格が予想よりも高いという意見もあるようで、中古のハスラーの人気さがうかがえます。

高く買取してもらうなら下取りより買取がおすすめ

ハスラーを高く売るためには、ディーラーでの下取りで花kう、買取業者による買取がおすすめです。

下取りとは、新車購入時にディーラーが現在のハスラーを買い取り、その売却金を新車購入費に充てることができます。下取りでは、ディーラーのサポートが受けられる点がメリットですが、買取額は低くなる傾向にあります。

一方、買取業者であれば、中古車の知識や買取経験が豊富なので、適正価格で買い取ってもらえるでしょう。また、売却したお金も手元に残るため、自由に使うことができます。

カーセブンは大手買取店でハスラーの買い取り実績も豊富でおすすめ。たった30秒の入力で概算価格をお知らせしてくれるだけではなく、査定額に満足しなかったらキャンセルしてOKなところが特徴。

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経年劣化するとどのような故障が起きる?

どれだけ慎重な運転を心掛けていても、8年もの歳月が経過すると経年劣化は避けられないものです。8年落ちのハスラーに乗っていると、以下のような故障が起こる可能性があります。

経年劣化すると発生する症状

・エンジンオイルの漏れが発生しやすくなる
・オートマオイルが交換できなくなる
・足回りの部品が劣化する
・エアコンがきかなくなる
・灯火類が点灯しなくなる
・マフラーに穴があく
・車のボディが錆びる

どのような故障リスクがあるのか詳しくみていきましょう。

エンジンオイルの漏れが発生しやすくなる

車のエンジンは、速く動くピストンが力を生み出しています。そして、このピストンがスムーズに動くように、エンジンオイルがエンジン内で部品の摩擦を減らしているのです。

このオイルは、エンジンを冷やしたり、きれいにしたりする重要な役割も担っていて、エンジンの下のオイルパンに貯まっています。通常、オイルパンとエンジンの間にはガスケットがあり、すき間が塞がれています。

しかし、8年もの間ハスラーに乗ると、ガスケットは古くなってしまうでしょう。ガスケットが古くなると、オイルパンの隙間からエンジンオイルが漏れやすくなってしまいます。

定期的なメンテナンスを行い、オイル漏れがないようにすることが大切です。

オートマオイルが交換できなくなる

ハスラーの自動車には、トランスミッションの摩耗を防ぐために専用のオイルが使われています。このオイルは2〜3年ごと、もしくは2万〜3万km走るごとに新しいものに交換することが推奨されています。

しかし、走行距離が増えると、古くなったオイルがトランスミッション内部で固まり詰まってしまうかもしれません。オイルが詰まってしまうと、トランスミッションが故障する可能性があるので、注意が必要です。

ハスラーを運転する際には、オイル交換のタイミングをよく考える必要があります。場合によっては、交換を先延ばしにすることも1つの方法です。

足回りの部品が劣化する

ハスラーに長く乗ると、足回りの部品の劣化が問題になることがあります。特に、道路からの振動を和らげるサスペンションの劣化は、顕著に表れるでしょう。

サスペンションの性能が落ちると、走行時の揺れが直接車内に伝わり、快適な乗り心地が損なわれます。また、さらに劣化が進むと、サスペンション周りの部品を交換する必要も出てきます。

サスペンションの交換は、関連部品と作業費を含めるとかなりの費用になることがあります。乗り心地が悪くなると、運転中の快適さも失われるので、定期的な点検で確認するようにしましょう。

エアコンが効かなくなる

ハスラーでの快適な運転を続けるためには、エアコンの状態も重要です。時間が経つと、エアコンにもさまざまな問題が出てきます。その1つがエアコンガスの減少です。エアコンガスが減少すると、冷却効果が弱まるでしょう。

エアコンガスは、走行中の振動などで少しずつ減っていきます。そのため、長く走ったハスラーほど、エアコンガスの減少が目立ちます。

エアコンガスは、ディーラーや修理店で補充できるので、エアコンの効き目が弱くなったと感じたら確認してみましょう。特に夏場などはエアコンが効かない状態での運転は危険です。不具合に気づいたら、早めに対処することが大切です。

灯火類が点灯しなくなる

夜間の運転ではヘッドライトが重要です。しかし、ハスラーでも時間が経つにつれてヘッドライトの性能が落ちることがあります。

近年のハスラーでは、従来のハロゲンライトではなく、LEDやHIDライトがよく使われます。これらは寿命が長いことが特徴ですが、時間が経つと点灯しなくなることもあります。

ヘッドライトの明るさが落ちたり、視界が悪くなったりすることもあるので、注意が必要です。さらに、ヘッドライトに水が入り込んでしまうと、故障することもあります。

これらの問題は、ハスラーの安全運転に影響するので、定期的な点検と適切なメンテナンスを行うことが大切です。

マフラーに穴があく

長い期間ハスラーに乗り続けると、マフラーに問題が出ることもあるでしょう。マフラーは排気ガスの温度と圧力を下げ、騒音を減らす役割があります。さらに、有害なガスも減らす役割があります。

しかし、降雪地域の融雪剤や海辺の塩分などが原因で、マフラーに錆が発生してしまうかもしれません。また、その錆を放置することで穴が開いてしまうこともあるでしょう。マフラーに穴が開いてしまうと、修理や交換が必要になります。

マフラーは高価な部品なので、錆びないように定期的な清掃やメンテナンスが必要です。

車のボディが錆びる

車の外観に錆が生じるのはよくある問題です。錆の主な原因は、冬の間に使われる融雪剤や海辺の塩分、雨水などです。

また、ハスラーのボディに傷があり、それをそのまま放置すると、その部分から錆が広がることもあります。また、ボディに穴が開く恐れもあるので注意が必要です。

ボディに穴が開いてしまった場合、板金修理が必要になり、かなりの費用がかかります。さらに、ボディに穴が開いてしまうと、車検に通らない可能性もあるため、早めの対処が重要です。

ハスラーを長持ちさせるためには、定期的な点検やメンテナンスが不可欠です。

8年落ちのハスラーは乗り換えるべき?判断するポイント

ハスラーを8年も使っていると、新しい車に乗り換えるべきかどうかを考える時期かもしれません。しかし、乗り換えを判断するポイントがわからない方もいるでしょう。ここでは、乗り換えを考える際のポイントについて紹介します。

乗り換えを判断するポイント

・維持費が高くなった
・修理や交換のコストや効果
・車検のタイミング
・ライフスタイルの変化
・車から異音が聞こえる
・次に乗りたい車があるかどうか

それぞれみていきましょう。

維持費が高くなった

ハスラーを長く乗り続けるためには、ワイパーやタイヤなど消耗品の定期的な交換が欠かせません。さらに、車検や年間の自動車税の支払いなども、維持費の一部として考慮する必要があります。

特にガソリン車であるハスラーの場合、燃料費の管理が大切です。そのため、燃費効率の良い新しい車への乗り換えを検討することで、ランニングコストが節約できる場合もあるでしょう。

車の維持費が高くなったと感じたら、車の乗り換えを検討するタイミングかもしれません。

修理や交換のコストや効果

ハスラーの修理や部品交換のコストは、使用している期間が長くなるほど、徐々に高くなる傾向があります。定期的な車検やメンテナンスを行っても、経年と共に故障するリスクは避けられません。

愛着を持って乗り続けている車でも、維持費を考慮すれば、適切なタイミングでの乗り換えが賢明な選択になるかもしれません。

車検のタイミング

ハスラーは普通車に分類されるため、普通車の車検制度に基づいて車検が行われます。車検は、新車登録から3年後に初めて受ける必要があり、その後は2年ごとに受けます。8年落ちのハスラーの場合、9年目である翌年が車検のタイミングです。

車検では、車の安全性や環境基準の確認が行われ、必要に応じて部品の交換や修理などが行われます。車検費用は無料ではありません。また、部品交換が必要な場合には高額になることもあるでしょう。

車検を迎えるタイミングで、新しい車への乗り換えを検討することも1つの方法です。

ライフスタイルの変化

ライフスタイルの変化も乗り換えの理由になります。家族構成の変化や収入の変動、居住地の変更などによって、ハスラーの維持が難しくなる場合があります。

たとえば、子どもが生まれたらみんなが乗れる大きめの車が、子どもが独立した後はコンパクトな車が必要など、ライフスタイルの変化で必要になる車が異なります。

また、雪が多い地域では4WDが便利など、車に求める性能や機能も異なるでしょう。このように、ライフスタイルが変化するときも、車の乗り換えを検討するタイミングの1つといえます。

車から異音が聞こえる

エンジンをかけるときや、アイドリング時、走っている最中などに、変な音がすることがあるかもしれません。このような異音や振動は、車の故障の兆候かもしれません。特にエンジンやミッションからの音は、大きな問題のサインである場合が多くなっています。

走行中に「カリカリ」「キンキン」という音や、アイドリング時に「ゴロゴロ」「キュルキュル」といった音が聞こえたときは要注意です。重大なトラブルの前触れかもしれません。

そのまま放置すると、故障や事故につながる可能性があるので、車の乗り換えを検討すると良いでしょう。

次に乗りたい車があるかどうか

次に乗りたい車がすでに決まっている場合も、新しい車に乗り換えることを検討するタイミングといえるでしょう。

車は8年の間で安全技術や環境性能、快適性やデザインなど、多くの面で進化しています。特に安全技術は、乗車する人だけでなく周囲の安全を大きく向上させています。

また、車のデザインも流行に応じて変わっており、最新トレンドを取り入れた新しいデザインの車もたくさんあります。

1つの車に長く乗ることも大切ですが、気になる車がある場合、乗り換えを検討することも良いでしょう。

8年落ちのハスラーを乗り換えるメリット・デメリット

8年落ちのハスラーを乗り換える際には、メリットとデメリットがあります。ここでは、それぞれについて詳しく解説します。

8年落ちのハスラーを乗り換えるメリット

まずはメリットから確認しましょう。8年落ちのハスラーを乗り換えるメリットとしては、以下のようなものがあります。

8年落ちのハスラーを乗り換えるメリット

・高い修理費を払わなくて良くなる
・新車購入時にローンが組みやすい
・最新の車に乗れる喜びがある

上記に挙げたメリットについて、詳しく解説します。

高い修理費を払わなくて良くなる

車を長く使うと、車検のたびに修理が増え、維持費などのコストが増します。また、年数が経つにつれ、小さな故障が大きな修理につながることもあるでしょう。そのため、8年落ちのハスラーの維持費は高くなりがちです。

たとえば、8年落ちのハスラーの場合、3回の車検を終え、翌年には4回目の車検が控えています。この車検で、大きな故障や修理などがあると、車検代は高くなるでしょう。

しかし、車を乗り換えることで、これらの修理費を避けることができます。総合的な面からみたら、乗り換える方がお得なこともあるので、検討してみることをおすすめします。

新車購入時にローンが組みやすい

車を購入する際、ローンを組むのが一般的で、5年で完済する設定にする方が一番多くいます。

8年落ちのハスラーであれば、ローンは完済していることが多いでしょう。そのため、新車購入時にローンが組みやすい点はメリットといえます。

ローンが完済されていると、新しいローンの審査もスムーズに進むでしょう。場合によっては、より多くの資金を借り入れることもできるかもしれません。

最新の車に乗れる喜びがある

車の技術は絶えず進化していて、新しい技術も次々と開発されています。そのため、8年前では考えられなかったことも、最新の車であれば搭載されている可能性があるでしょう。

たとえば、当時カーナビの搭載は大きな進歩でしたが、今ではスマホ連動ナビや自動運転技術が当たり前です。また、現在では電動ブレーキシステムの採用など、安全装備の搭載も標準化されています。

8年もの間、同じ車に乗っていると、最新の車の進化に驚きが隠せないかもしれません。そのため、最新の車に乗れる喜びがある点も、乗り換えのメリットといえます。

8年落ちのハスラーを乗り換えるデメリット

続いてデメリットについても解説します。

8年落ちのハスラーを乗り換えるデメリット

・リセールバリューは期待できない
・愛着が湧いていると手放しづらい
・売れない場合は処分費用が掛かる可能性がある

それぞれについて詳しくみていきましょう。

リセールバリューは期待できない

新車に乗り換える際、所有する車を買取に出して、その査定額を新車に充てるのが一般的です。しかし、8年落ちのハスラーの場合、車自体の価値が下がっているので、査定額は期待できません。

場合によっては、買取や下取りに出せないこともあるでしょう。このような場合、廃車処分が唯一の選択肢になるため、新車の資金にはなりません。

リセールバリューが期待できない点は、デメリットといえるでしょう。

愛着が湧いていると手放しづらい

8年もの間、ハスラーに乗り続けていたら、ハスラーへの思い入れは深くなります。愛着が湧き、手放すことがつらいと感じる方もいるでしょう。そのため、買い替えを考えるとき、「本当にこの選択で良かったのか」と悩むこともあるかもしれません。

愛着が湧く理由はいくつかありますが、一番は乗り慣れている点でしょう。長年使ってきたハスラーは、手足のように使えるため、どこへ行くにも安心して運転できます。しかし、新しい車の場合も同じように運転できるかわかりません。

このように不安を感じてしまうと、乗り換えることがデメリットと感じる方もいるでしょう。

売れない場合は処分費用が掛かる可能性がある

8年落ちのハスラーを売ろうとしても、車両の状態によっては売れないこともあるでしょう。そのような場合は自分で処分する必要があります。

場合によっては処分費用が発生することもあるので、8年落ちのハスラーを乗り換えることがデメリットとなるかもしれません。

また、一般的に、新車を購入する際には所有しているハスラーを下取りや買取に出して、査定額を次の購入資金に当てます。しかし、8年もの歳月が経っていると中古車市場での価値がなく、高い価格で手放すことが難しくなるでしょう。

新車購入時の資金調達が難しくなり、新たに購入できる車も限られてしまうかもしれません。この点もデメリットといえるでしょう。

8年落ちのハスラーが高く売れる時期

8年落ちのハスラーを高く売るためには、売却するタイミングがポイントです。売るタイミングを間違えると査定額が低くなる可能性があります。ここでは、8年落ちのハスラーが高く売れる時期について解説します。

年末は避けて1月もしくは3月が〇

一般的に、車が良く売れる時期は3月と9月です。

3月の売れ行きは、1月から3月の新生活準備期間に関連しています。この時期は新生活が始まるため、車の需要が高く買取額も上がるのです。

また、9月の売れ行きは、ディーラーや中古車販売店の半期決算に関連しています。決算に向けて販売を強化するため、車の買取額が高くなる傾向にあります。

そのため、ハスラーの売却には1月から3月や、買取業者の決算期の少し前がおすすめです。

一方、年末は売却に適さない時期です。12月から1月にかけては、クリスマスや年末年始の帰省など、イベントでの出費が増えるため、車の需要が下がり、買取額も下がります。

買取相場は、11月を過ぎると低くなる傾向があります。そのため、年内に売却を考えている場合は、11月までに行うと良いでしょう。

走行距離が10万kmに達する前

一般的に、普通車の走行距離が10万kmになると売却価格は大幅に下がります。そのため、走行距離が10万kmに近づいている場合は、早めに売却することをおすすめします。

また、10万kmを超えていなくても、年間の走行距離が多い車は「過走行」とみなされ、査定額が低くなるかもしれません。過走行の基準は、普通乗用車では「年間1万km以上」、軽自動車では「年間8,000km以上」とされているので、超えないように気を付けましょう。

車を売却するならカーセブンがおすすめ

引用元:カーセブン公式サイト

8年落ちのハスラーを売却したい場合、カーセブンの利用がおすすめです。カーセブンは信頼できる自動車買取サービスを展開しており、「5つの約束」を掲げることで知られています。

カーセブンの5つの約束

・契約金の半額を当日中に前払いします
・いかなる場合でも、契約後の減額は一切しません
・買取車両はカーセブン名義に変更手続きを行います
・キャンセルは契約後7日間、電話一本で可能です
・契約後でもキャンセル料は一切かかりません

この約束に加え、全国で150店舗以上、47都道府県で店舗を構えている点も魅力です。また、カーセブンでは、他社では買取が難しいとされる車種でも、積極的に買取を行っています。

8年落ちのハスラーの売却を検討している方は、ぜひカーセブンに相談してみてください。

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まとめ

この記事では、8年落ちのハスラーの買取・下取り価格相場について詳しく解説しました。ハスラーは人気のコンパクトカーで、8年落ちでもその人気から比較的高い価格での売却が期待できます。

しかし、売却する際のタイミングはポイントです。特に、モデルチェンジや決算期など、市場の動向を見極めて、最も有利な時期に売却するようにしましょう。

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