更新日2024.03.31

15年落ちの軽トラの買取・下取り価格相場はどれくらい?売却手順や少しでも高く売るコツも解説

軽トラは積載性が優れていてコスパも良いため、需要が高くなっています。また、商用目的で使用するだけでなく、近年はアウトドア用に使用する人も増えています。しかし、15年もの間軽トラに乗り、そろそろ乗り換えを検討している方もいるかもしれません。

そこでこの記事では、15年落ちの軽トラの買取・下取り価格相場について解説します。あわせて、軽トラの売却手順や少しでも高く売る方法などについてもまとめました。15年落ちの軽トラの売却を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

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この記事でわかること

  • ・15年落ちの軽トラの買取・下取り価格相場
  • ・15年落ちの軽トラが高く売れる理由
  • ・15年落ちの軽トラを少しでも高く売るコツ
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目次

軽トラは古くても売れるって本当?

軽トラは年式が古くても売れるといわれていますが、本当に売れるのか疑問に感じている方もいるかもしれません。ここでは、軽トラが古くても売れるかどうかについて解説します。

15年落ちでも買取してもらえる

軽トラは、15年落ちだとしても、買取してもらえる可能性があります。普通の車の場合、10年落ちだと走行距離も長く、傷や劣化が多いため、買取してもらえないことが一般的です。

しかし、軽トラの場合は異なります。その理由として、軽トラは年式の割には走行距離が少ないこと、モデルチェンジが行われてもデザインや性能などの影響を受けにくいことなどが挙げられます。

軽トラは、荷物の運搬のために利用することが多く、走行距離が伸びにくいのが特徴です。また、デザインよりも実用性を重視しています。

軽トラに関しては、荷物を載せて走行できれば問題ないと考える方が多くいます。そのため、15年落ちであっても買取してもらえるのです。

走行距離が少ないとなおさら高い買取価格が期待できる

15年落ちでも買取してもらえると先述しましたが、走行距離が少ないとより高い買取価格が期待できます。軽トラの利用目的は、荷物の運搬なので、そこまで走行距離は長くならないでしょう。

しかし、その中でもさらに走行距離が短いと、より高い価格での買取が期待できます。査定時には、走行距離が重要なポイントとなります。15年乗っている軽トラの走行距離が少なかった場合は、高く売れるチャンスかもしれません。

中古車市場での軽トラの特徴

中古車市場での軽トラにはどのような特徴があるのでしょうか。中古車市場の軽トラの特徴についてみていきましょう。

中古車市場での軽トラの特徴

・リセールバリューが高い
・普通車よりも買取相場が高い
・カスタムがついていると値段が落ちる

それぞれ詳しく説明します。

リセールバリューが高い

中古車市場で軽トラは、セールバリューが高くなっています。軽トラは安く購入できるのにもかかわらず、需要が高いので買取価格がつくことが多いのです。

また、性能やデザインの影響を受けにくいため、年式が古くても大幅に査定額が下がることがありません。そのため、廃車になることが少なく、乗りつぶしたとしても価値がつく可能性が高くなっています。

状態が良いとより高い価格になるので、購入時との差額が少なくなることもあるでしょう。

普通車よりも買取相場が高い

普通車よりも買取相場が高いのも、中古車市場での軽トラの特徴です。

軽トラは仕事用として長く乗る方が多い車です。それに加え、デザインや性能を重視していないため、新車が発売されても乗り換える方が少ない傾向にあります。

また、軽トラは中古車市場に出回る数が少なく、需要が高いのに供給が追いついていない状態となっています。中古車市場での供給数が少ないので、価格も高くなっているのです。

普通車であれば価格がつかない状態でも、軽トラであれば値段がつくこともあるでしょう。

カスタムがついていると値段が落ちる

カスタムしている軽トラは、値段が落ちてしまうかもしれないので、注意が必要です。最近では、軽トラをアウトドア目的で使用するため、カスタムする方も増えています。

しかし、軽トラを求めている方の多くは、荷物の運搬をメインに考えています。カスタムされていると、本来の機能を最大限に発揮できなくなることもあるでしょう。その結果、買い手がつかず、買取価格が下がってしまうのです。

加えて、カスタムは個人の好みが強いので万人受けしにくい傾向にあります。カスタムされている軽トラの売却を考えている方は、カスタム車両を取り扱っている業者へ依頼するのが良いでしょう。

15年落ちの軽トラが高く売れる理由

軽トラの場合、15年乗っていたとしても高く売れるのはなぜでしょうか。15年落ちの軽トラが高く売れる理由として、下記3つが考えられます。

15年落ちの軽トラが高く売れる理由

・動けば問題ないと考える方が多いから
・中古車市場で軽トラは不足している
・海外でも軽トラは人気がある

それぞれの理由について詳しくみていきましょう。

動けば問題ないと考える方が多いから

軽トラを購入する方は、軽トラが動けば問題ないと考える方が多くいます。先述したとおり、軽トラを買う方は、荷物を運ぶことを目的としています。そのため、デザインや実用性などを重視する方は少ないでしょう。

荷物を運べて走行できれば問題ないと考える方が多いため、年式が古くても傷がついていても需要があります。このように、どのような状態でも動けば買い手がみつかるため、15年落ちの軽トラでも高く売れるのです。

中古車市場で軽トラは不足している

軽トラは乗用車に比べて、中古車市場に出回っている数が少ない傾向にあります。そのため、中古車市場で軽トラは不足しています。

また、軽トラは耐久性が高く、デザインや性能の影響を受けません。そのため、頻繁に乗り換える方はあまりいないでしょう。

軽トラは車両の状態が多少悪くても、走行できれば買い手がつく車種です。また、供給数が少ないにもかかわらず、需要が高いため、買取業者は積極的に仕入れを行います。

このような点も軽トラの買取価格が高くなる理由といえるでしょう。

海外でも軽トラは人気がある

海外でも人気がある軽トラは、年式が古くても高く売れます。軽トラは日本でしか販売されていません。しかし、小回りが効き、積載性に優れていて、耐久性が高いため、実は海外でも人気があります。

アメリカには、25年ルールというものがあり、右ハンドルの車の輸入が禁止されています。しかし、製造から25年経っていれば輸入することが可能です。そのため、たとえ25年落ちの軽トラだとしても需要があるので、買取価格がつきます。

【走行距離別】代表的な15年落ちの軽トラの買取・下取り相場

代表的な15年落ちの軽トラの買取・下取り価格の相場を、走行距離別にみていきましょう。

【ダイハツ】ハイゼットトラック

引用元:ダイハツ公式サイト
20,000km以下10.8万~20.8万円
20,001km〜40,000km10.8万〜20.8万円
40,001km〜60,000km9.7万〜19.6万円
60,001km〜80,000km8.4万~19.6万円
80,001km〜100,000km8.4万~18.2万円
100,001km以上5.1万~14.5万円

ハイゼットトラックは、ダイハツから販売されている販売台数1位を誇る人気の軽トラです。人気があるため、他の軽トラよりも買取価格が高い傾向にあります。

ただし、走行距離が長いほど、買取価格は低くなる傾向にあります。しかし、15年落ちで10万km以上でも値段がつくことから、需要の高さがうかがえます。

【スズキ】キャリイ

引用元:スズキ公式サイト
20,000km以下7.8万~17.5万円
20,001km〜40,000km7.8万〜17.5万円
40,001km〜60,000km6.9万〜16.4万円
60,001km〜80,000km5.8万~16.4万円
80,001km〜100,000km5.8万~15.2万円
100,001km以上3.0万~12.2万円

荷台が長く、農業の運搬に便利な軽トラがスズキのキャリイです。ダイハツのハイゼットトラックほど買取価格は高くありませんが、10万km以上でも買い取ってもらえます。ただしキャリイも走行距離が短い方が、買取価格が高くなっていることがわかります。

【スバル】サンバートラック

引用元:スバル公式サイト
20,000km以下11.2万~21.3万円
20,001km〜40,000km11.2万〜21.3万円
40,001km〜60,000km10万〜20万円
60,001km〜80,000km8.7万~20万円
80,001km〜100,000km8.7万~18.5万円
100,001km以上5.3万~14.7万円

スズキのサンバートラックは、軽トラの中でも長い歴史をもっています。2008年モデルは6代目で、最後のスバルオリジナルとして人気があります。そのため、走行距離が長くても他の軽トラよりも高い価格で買い取ってもらえる傾向にあります。

【三菱】ミニキャブトラック

引用元:三菱公式サイト
20,000km以下1万~6.3万円
20,001km〜40,000km1万〜6.3万円
40,001km〜60,000km0.7万〜6万円
60,001km〜80,000km0.3万~6万円
80,001km〜100,000km0.3万~5.6万円
100,001km以上0.1万~4.4万円

ミニキャブトラックは、三菱から販売されている軽トラです。他の軽トラに比べて、買取価格が低い傾向にあります。しかし、走行距離が短くても長くても価格が変わらないので、走行距離は査定にあまり影響していないかもしれません。

【ホンダ】アクティトラック

引用元:ホンダ公式サイト
20,000km以下2.4万~11.5万円
20,001km〜40,000km2.4万〜11.5万円
40,001km〜60,000km2万〜10.8万円
60,001km〜80,000km1.3万~10.8万円
80,001km〜100,000km1.3万~10.1万円
100,001km以上1万~8万円

アクティトラックは、小回りが利き、安定した乗り心地を味わえるホンダの軽トラです。加えて、車内が広くゆとりがあるため、長距離の運転でも快適に過ごせるでしょう。

アクティトラックも走行距離が短い方が価格は高くなっていますが、それほど差はありません。走行距離があまり影響していないといえるでしょう。

【日産】バネットトラック

引用元:日産公式サイト
20,000km以下8.3万~18.1万円
20,001km〜40,000km8.3万〜18.1万円
40,001km〜60,000km7.4万〜17.1万円
60,001km〜80,000km6.2万~17.1万円
80,001km〜100,000km6.2万~15.7万円
100,001km以上4万~13.3万円

バネットトラックは日産から販売される軽トラで、他の軽トラと同様に、走行距離が長いと価格が落ちる傾向にあります。しかし、15年落ちでも4万円の価値がつくので、軽トラの需要の高さがわかります。

軽トラの売却手順

軽トラを売却するには、どのように売るのでしょうか。ここからは、軽トラの売却手順について説明します。

必要書類は軽自動車と同じ

軽トラは軽自動車に分類されるため、売却に必要な書類は軽自動車と同じです。

軽トラを売却するときに必要な書類

・車検証
・自賠責保険証明書
・譲渡証明書
・実印
・印鑑登録証明書
・リサイクル券
・身分証明書

上記の書類に加えて、取扱説明書や整備手帳などがある場合は、あわせて用意しておくことをおすすめします。

廃車にするなら軽自動車検査協会で行う

軽トラを売却せずに廃車にする場合は、軽自動車検査協会で手続きを行います。廃車手続きは書類を用意して申請するだけなので、自分で行う場合でも難しくないでしょう。

廃車にする方法は、「解体返納」と「自動車検査証返納届の提出」の2つの方法があります。

解体返納なら無料

解体返納は、軽トラを解体してしまう廃車方法です。解体してしまうので、2度と乗れなくなります。

解体返納手続きは無料で行えますが、解体費用がかかる場合があります。業者によっては無料で実施してくれるところもあるので、解体返納をするときはサービスの良い業者を選ぶことをおすすめします。

また、解体返納で必要となる書類は、以下の7つです。

解体返納で必要となる書類

・車検証
・リサイクル券
・ナンバープレート
・使用済自動車証明書
・解体届出書
・軽自動車税申告書
・認印

自動車検査証返納届なら費用がかかる

自動車検査証返納届の提出は、名義を一時的に抹消する廃車方法です。解体はしないので、手続きしたあとも保有し続けることができます。

また、名義を復活させて、再び使用することも可能です。ただしこの方法は申請手数料として350円かかるので、留意しておきましょう。

自動車検査証返納届の提出で必要となる書類は、以下の6つです。

自動車検査証返納届に必要な書類

・車検証
・ナンバープレート
・認印
・軽自動車税申告書
・自動車検査証返納証明書交付申請書
・自動車検査証返納届出書

軽トラを少しでも高く売るコツ

軽トラは需要があるため、15年落ちでも売ることが可能です。しかし、どうせ売却するなら少しでも高く売りたいと考える方も多いのではないでしょうか。ここでは軽トラを少しでも高く売るコツを4つご紹介します。

軽トラを高く売るコツ

・軽トラ専門の買取業者に依頼する
・海外へ輸出ルートを持つ買取業者に依頼する
・複数社で査定依頼する
・入念に洗車してから査定に出す

それぞれについて説明しますので、参考にしてみてください。

軽トラ専門の買取業者に依頼する

軽トラを少しでも高く売りたい場合は、軽トラ専門の買取業者に依頼しましょう。軽トラの査定は、乗用車とは異なります。そのため、軽トラの査定に慣れていない業者の場合、本来の価値より低い値段がついてしまうかもしれません。

一方、軽トラ専門の買取業者であれば、専門知識や軽トラ市場の需要などを理解しているため、高く売れる可能性があります。

軽トラ専門の買取業者が近くにない場合は、展示車の中に軽トラが多くある業者を選ぶのも良いでしょう。軽トラの展示が多いということは、軽トラの需要を理解している可能性が高いといえます。

上記のような業者であれば、年式が古くても傷があっても、適切な値段での査定が期待できます。

海外へ輸出ルートを持つ買取業者に依頼する

海外へ輸出ルートを持つ買取業者に依頼することも、軽トラを高く売るコツです。

先ほど述べたように、軽トラは海外での人気が高まっています。加えて、25年ルールの影響で、製造から25年以上経っていても需要があります。

また、海外は日本ほど車両の状態の良さを気にしません。たとえ年式が古くても、傷が多くても走行できれば問題ないと考える方が多いのです。

日本では需要がない状態の軽トラでも、海外では買い手がつく可能性があります。海外へ輸出ルートを持つ買取業者への依頼を検討してみるのもおすすめです。

複数社で査定依頼する

複数社で査定依頼することも、軽トラを高く売るためには大切です。複数の業者に依頼することで、査定額を比較でき、一番高い値段の業者に買い取ってもらえます。

複数の業者に出向くのが難しい場合は、一括査定サイトを利用するのも1つの方法です。ネットに必要な情報を入力するだけで、複数の業者に査定依頼ができるので便利に利用できるでしょう。

1社だけだと所有する軽トラの相場がわからず、安い値段で売ることになるかもしれません。より高く売るためにも、複数の業者に査定依頼してみましょう。

入念に洗車してから査定に出す

軽トラを少しでも高く売りたいのであれば、入念に洗車してから査定に出すと良いでしょう。

軽トラは仕事用に長く使用されることが多いので、外装も内装も汚れやすくなっています。軽トラは実用性が重視され、デザインや実用性はあまり重要視されていませんが、見た目がきれいなほうが査定のときの印象は良くなります。

査定前に洗車や車内清掃をしてきれいにしておくと、プラス査定になり金額が上がるかもしれません。今までの感謝の気持ちをこめて、最後にきれいにしてから査定に出すようにしましょう。

中古車販売業車に売却する

車を相場よりも高く売るためには、中古販売業者に売却することも重要です。中古販売業者は店舗での再販だけでなく、買い取った車をより高値でオークションに出すことも行っていて、需要があると見込んでいる車は多少高額な価格でも買い取ってくれることも多いです。

新車購入と同時にディーラーに売らずに、中古車販売業者に売却することを頭に入れておきましょう。

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軽トラを売る前に気を付けたいこと

軽トラを売る際、気を付けたいことがいくつかあります。

軽トラを売る前に気を付けたいこと

・売るべきタイミングかどうかを確認する
・個人売買はトラブルにつながる可能性があるため気を付ける
・軽度の傷やへこみは直してからの方が高く売れる可能性がある

それぞれの注意点について、説明していきます。

売るべきタイミングかどうかを確認する

軽トラを売る前に、売るべきタイミングかどうか確認しましょう。

軽トラは乗用車と異なり、モデルチェンジによる影響を受けにくい車種です。加えて、年式や走行距離も乗用車に比べ、重要視されていません。

そのため、乗用車を売るべきタイミングである、モデルチェンジ前や走行距離10万km前などは軽トラでは適用されません。

軽トラを売るのに最適なタイミングは、部品の交換や修理が増えてきたときや新車登録から13年が経過したときです。新車登録から13年経過すると、自動車税が増額されるため負担が増えます。

軽トラを売ろうと考えている方は、売るタイミングを逃さないようにしましょう。

個人売買はトラブルにつながる可能性があるため気を付ける

ヤフオクのような個人売買を利用して軽トラを売ろうと考えている方は注意が必要です。個人売買は買取業者を介さないため、高い金額で売ることができるというメリットがあります。

一方、トラブルが起こりやすいというデメリットもあります。個人売買では、代金が支払われないや書類の不備が多い、やり取りがスムーズにいかないなどのトラブルに見舞われることが少なくありません。

トラブルを避けたい場合は、買取業者などの利用がおすすめです。

軽度の傷やへこみは直してからの方が高く売れる可能性がある

車体に傷やへこみがあるとき、直すべきかそのままにするべきか悩む方もいるかもしれません。軽度の傷やへこみであれば、直してから査定に出すことをおすすめします。

軽度の傷やへこみの修理費は、そこまで高くなることはありません。そのため、きれいにした状態で査定に出せるので、査定額は高くなるでしょう。

しかし、修理内容によっては修理費が高くなる場合もあります。そのような場合は、直さずそのまま売却することをおすすめします。

15年以降の軽トラの買取価格の変動

15年落ちの軽トラは、買い取ってもらえると解説しました。しかし、15年以降の軽トラにも買取価格がつくのでしょうか。ここでは20年落ちと25年落ちの軽トラの買取価格の変動を解説します。

20年落ちの軽トラの買取価格

製造から20年経過した乗用車は、買取価格がつかないことがほとんどです。しかし、軽トラの場合、20年落ちでも買取価格がつきます。

20年という月日が経過していても走行距離が短く、状態が良い車両だと高額になる可能性もあります。また、たとえ車両の状態が悪くても、走行できれば値段がつくことも少なくありません。

走行できない車両でもパーツに需要があることもあるので、パーツとして売却するのも良いでしょう。

20年落ちでも買取価格がつくので、廃車にせず買取業者に査定してもらうことをおすすめします。

25年落ちの軽トラの買取価格

25年落ちの軽トラは、25年ルールによって日本国内だけでなく、アメリカでの販売が可能になります。軽トラは、海外でも人気があります。

そのため、25年落ちでも需要が衰えず、売ることができるでしょう。場合によっては、予想以上の買取価格がつくかもしれません。

25年落ちの軽トラに乗っていて乗り換えを考えている方は、買取業者に査定してもらうと良いでしょう。

15年落ちの軽トラの買取に関するよくある質問

Q
軽トラを売却したら自動車税は戻ってきますか?
A

軽トラを売却したら自動車税は戻ってきません。自動車税は、4月1日時点で自動車を所有している方が支払う義務のある税金です。

普通自動車の場合は、売却したときに買取価格に残りの税金分を上乗せしてくれますが、軽自動車では還付されません。軽トラは軽自動車なので、売却したら自動車税は戻ってこないことを覚えておきましょう。

4月に売却すると、乗らないのに1年分の税金を支払うことになります。そのため、売却するタイミングには注意が必要です。

Q
どのような軽トラが高く売れますか?
A

軽トラに以下のようなオプションや装備があると高く売れる可能性があります。

  • ・エアコン
  • ・パワーステアリング
  • また、AT車や農業や林業などで実用性の高い4WDの軽トラも、高額になる可能性があります。

    Q
    少しでも高く買い取ってもらう方法はありますか?
    A

    少しでも高く買い取ってもらう方法として、車両をきれいにしておくことと軽度な傷やへこみは直しておくことが挙げられます。

    軽トラは、走行できれば問題ないといわれているため、汚れていても売ることは可能です。しかし、外装も内装もきれいだと、印象が良くなるためプラス査定になるかもしれません。査定前は洗車や車内の清掃をしておくといいでしょう。

    また、修理費がそこまでかからない軽度な傷やへこみがある場合は、直してから査定に出す方が高く買い取ってもらえることもあるでしょう。

    傷やへこみは直さなくても売れますが、少しでも高く買い取ってもらいたいと考えているのであれば、直してから査定に出すことをおすすめします。

    Q
    軽トラは事故車でも買い取ってもらえますか?
    A

    事故車は故障や不具合を起こしやすく、買い手がつかない可能性が高いため、買取業者に買い取ってもらえないことがあります。買い取ってもらえない場合は、廃車買取を検討してみましょう。

    廃車買取であれば、ボロボロの状態でも買取してくれます。また、廃車買取で買い取られた軽トラは、海外で販売されることもあれば、解体され需要の高いパーツとして売られることもあります。

    Q
    軽トラなら20年落ちでも買い取ってもらえますか?
    A

    軽トラは20年落ちでも買い取ってもらえます。軽トラは仕事の荷物運搬用に使用されることが多いので、「走れば問題ない」と考える方が多くいます。そのため、20年落ちでも走行できるのであれば、売却できるでしょう。

    20年落ちでも走行距離が短かったり状態がよかったりすると、予想以上の高値になることもあります。乗用車の感覚で「20年落ちだから売れないだろう」と思わずに、買取業者に相談してみることをおすすめします。

    まとめ

    この記事では、15年落ちの軽トラの買取・下取り価格相場について詳しく解説しました。軽トラは年式が古くても需要があるので、15年落ちでも高く売れる可能性があります。

    また、15年落ちの軽トラを少しでも高く売りたいのであれば、軽トラ専門の買取業者を探したり複数社で比較したりすると良いでしょう。他にも、査定前に洗車や傷を直すことで、査定額がアップすることもあります。

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