10年落ちのノアの買取・下取り価格相場はどれくらい？乗り換えのタイミングもあわせて解説

ノアは、2001年にトヨタから販売が開始されたミニバンタイプの車であり、ファミリー層に人気の車です。10年落ちのノアを乗車している方は、そろそろ乗り換えを検討する時期ではないでしょうか。乗り換えを検討している方は、買取や下取りの相場が気になるでしょう。

この記事では、10年落ちのノアの買取や下取り価格相場について解説します。また、価格相場とあわせて、口コミや評判、乗り換えのメリット・デメリットを紹介します。10年落ちのノアを売却するか迷われている方は、ぜひ記事を参考にしてください。

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10年落ちのノアは何代目？グレードは何がある？　

2013年式のノアは、2代目にあたります。2013年式は、これまでのグレードである「X」をベースとした、特別限定車を販売しています。2013年モデルのノアのグレードは以下のとおりです。

前輪駆動式のXスペシャルエディションが、7名と8名でわかれており、使用用途にあわせて選択できるのが強みです。また、四輪駆動式のXスペシャルエディションは、乗車定員数7名のみに展開していません。乗車定員数は1名少ないものの、レジャーやアウトドアでも使用できるなど、幅広い場面での使用が期待されるグレードです。

【走行距離別】10年落ちのノアの買取・下取り価格相場　

ここでは、走行距離別の10年落ちのノアの買取・下取り価格相場を見ていきます。走行距離別のノアの買取相場は、以下のとおりです。

20,000km以下	38.1万〜115万円
20,001km〜40,000km	74.3万〜110万円
40,001km〜60,000km	41.8万〜127.3万円
60,001km〜80,000km	37.5万～53万
80,001km〜100,000km	26.9万～88.3万
100,001km以上	23.6万～80.5万

ノアは、グレードによって査定額は変わるので、走行距離別で見てもバラつきがあります。しかし、6万km以内であれば100万円台で売却できるなど高額が期待できます。10年落ちのノアの高額査定を期待する場合は、6万㎞以内で手放すようにしましょう。

【グレード別】10年落ちのノアの買取・下取り価格相場　

ここでは、グレード別の10年落ちのノアの買取・下取り価格相場を見ていきます。グレード別のノアの買取・下取り価格相場は、以下のとおりです。

ノア　X	34.8万〜75.2万円
ノア X　スペシャルEd	19.9万〜56.8万円
ノア　Si	64.8万〜103万円
ノア X_G_Ed	39.3万〜39.3万円
ノア X_Lセレク	31.2万〜136.6万円
ノア XスマートEd	19.8万～19.8万円

10年落ちのノアは、Lセレクションモデルの136万円が最高額です。走行距離や状態によって金額にバラつきがありますが、LセレクションモデルとSiモデルが100万円台での売却が可能です。どちらもベーシックモデルであるXをベースに作られたモデルです。

買取・下取り価格が高いノアの特徴　

ここからは、買取・下取り価格が高いノアの特徴を紹介します。買取・下取り価格の高いノアの特徴は以下のとおりです。

それぞれ順番に解説します。

純正オプションが充実している　

買取や下取りにおいては、純正オプションがついているノアは、高い価格で売却できます。純正オプションとは、メーカーが開発しているオプションであり、車と最も相性の良いオプションのことを指します。

純正オプションは新車納車時にしか取り付けができないものも多いことから、希少性が高いです。中古車の買取や下取りにおいても需要が高いため、高い価格での売却が期待できます。

綺麗で傷がついていない　

ノアを買取や下取りに出す場合、綺麗で傷がついていない車両は高く売れる可能性があります。中古車は状態が綺麗な車ほど、高い査定額が期待できます。

傷がついておらず、年式や走行距離も短い車であれば、新車価格とほぼ変わらない金額で売却できる場合も少なくありません。ノアの売却を考えている方は、綺麗な内装・外装の状態で傷がついていないか確認しておきましょう。

ハイブリッドモデルを採用している　

ハイブリッドモデルを採用しているノアは、高い価格での売却が期待されます。買取や下取りでハイブリッドモデルが高い価格で売れる理由は、以下のとおりです。

ハイブリッドモデルはガソリン車と比べ、ガソリン代や自動車税を抑えられるので、維持費が安く済みます。さまざまな観点より人気が高いことから、ハイブリッドモデルはガソリン車よりも、買取や下取りで高い査定額がつきます。

10年落ちのノアの口コミ・評判

次に、10年落ちノアの口コミや評判を紹介します。

車決めた、100万のノアにした。8人乗りだし、10年落ちだけど7万しか乗ってないからいいや。さーて、いつ納車かな

— みっつん (@yykr75) January 10, 2014

親戚がミニバンを中古で探したいというので５ナンバーのボクシーやノアは燃費良いよつって探してみたら１０年落ちでも１００万近くするのね。なんで中古車ってこんなに値が落ちなくなったんだ？新車が買えなくなったから？

— 7964tolotolo (@7964tolotolo) April 22, 2021

10年落ちのノアを車検に出したら新型ノアが代車になったんやけど、何もかもが快適すぎるやないかーい！それ、いつまで乗るんや？早よ買い換えろって事やろかw

— ヒロさん (@mczninja) March 28, 2019

夫が中古ノアの購入決めたらしい。10年落ちだけど、バックモニターもナビもついてて、パワースライドドアでないのだけが難点だと。

— ritz_o (@ritard) April 10, 2015

10年落ちでもノアの評判はよく、購入を検討している方が多いです。中には、10年落ちのノアと新型を比べて、乗り換えを検討する方もいます。良い口コミや評判も多いため、10年落ちのノアでも高い価格で売却できる可能性が高いです。

高く買取してもらうなら下取りより買取がおすすめ

10年落ちのノアを高く買い取りしてもらうなら、下取りより買取がおすすめです。下取りは、新車の購入から中古車の売却までスムーズに行えるのがメリットです。しかし、下取り価格は、市場相場よりも査定額が安くなってしまうデメリットもあります。高い価格での売却を希望するのであれば、下取りより買取の方が高く売れる可能性も高いです。

買取は、複数の店舗を比較して、最も高い価格の店舗に買い取ってもらえるので、お得に車を売却できます。これから10年落ちのノアの売却を考えている方は、複数の買取店舗に査定依頼をしてもらうことをおすすめします。状態によっては、相場よりも高い査定額を提示してくれる業者もあります。

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経年劣化するとどのような故障が起きる？

10年落ちの車を使用していると、経年劣化により、どのような故障が起きるのでしょうか。買取や下取りにおいても、故障の有無は重要なポイントです。それぞれの故障ポイントについて以下の順序で紹介します。

1つずつ見ていきましょう。

エンジンオイルの漏れが発生しやすくなる

エンジンオイルは、車の中でも重要なパーツです。エンジンオイルが故障しやすい原因は、以下のとおりです。

エンジンオイルの漏れには、「外部漏れ」と「内部漏れ」の2種類があります。漏れの原因は、経年劣化によるエンジンパーツの歪みによるものが大きいです。漏れを頻繁に発生させないためにも、過度に負担をかけないようにし、定期的にメンテナンスしましょう。

オートマオイルが交換できなくなる

経年劣化により、パーツが破損・摩耗してくると、オートマオイルが交換できなくなる可能性があります。交換できなくなる主な原因は、メンテナンスの不備です。オートマオイルを長年交換せずに使用すると、オイルが酸化し、汚れや不純物がでます。

劣化したオートマオイルを使用したまま走行すると、最悪の場合、トランスミッションの故障につながります。オートマオイルが交換できないと車が走れなくなるので注意が必要です。10年落ちの車は、オートマオイルに関連した部品が消耗している可能性が高いので、定期的に確認しておくことが重要です。

足回りの部品が劣化する

足回りの部品は、特に経年劣化により故障しやすいので注意しましょう。車の足回りには、走行において重要な部品である、ブレーキ・サスペンション・ダンパーなどが備わっています。走行時の衝撃を吸収するパーツが多いので、消耗が激しい部品といえるでしょう。

足回りの異音は走行中に聞こえるので、いつもの走行音を覚えておけば、すぐに気づけるはずです。10年落ちの車は足回りの部品が消耗している可能性も高いので、定期的に確認をしておきましょう。

エアコンがきかなくなる

特に夏場や冬場に使用するエアコンは、経年劣化により故障しやすい部品です。エアコンが故障する主な原因は、以下のとおりです。

エアコンの故障を確認するには、内観循環に切り替えた後に、温度を上限まで上げるか、下げるかして風を流してみましょう。温度に変化がない場合は、故障している可能性があります。また、フィルターの経年劣化により、エアコンが故障している場合もあります。エアコンフィルターは、5000円程度で交換できるので、定期的に交換しておきましょう。

灯火類が点灯しなくなる

長期間車を使用していると、経年劣化により、灯火類が点灯しなくなる可能性があります。灯火類には、ヘッドライトやウインカーなどが挙げられますが、走行するための重要な部品です。灯火類が点灯しなくなる原因は、配線やライトバルブの劣化が考えられます。

電気系統の部品は使用していくと消耗するので、定期的な交換が必要です。また、点灯しなくなる原因としては、バッテリーの低下も考えられます。バッテリーが弱くなると、灯火類も正常に点灯しないので、定期的な点検と交換をおすすめします。

マフラーに穴があく

経年劣化により、マフラーに穴があく可能性もあるので注意しましょう。マフラーに穴が開く原因は以下のとおりです。

マフラーは経年劣化により錆びたり、腐食したりします。錆びや腐食は、マフラーの剛性を失わせ、穴が開きやすい状態を作り出します。マフラーは、路面との位置も近く、飛び石によって傷もつきやすいです。

海の近くや雪が多く降る地域の方は、特にマフラーの錆びや腐食に注意しましょう。潮風や雪を除去する除雪剤は、塩分を含むため、マフラーにダメージを与えます。該当の地域の方は、定期的に洗車を行い、塩分を落とすようにしましょう。

車のボディが錆びる　

車のボディは、外にさらされる時間も多いので定期的に錆びていないか確認しましょう。金属で構成されているボディは、酸素や水分と反応し、錆びやすいです。納車されたばかりの新車であれば、塗装やコーティングがきちんとされているので、心配する必要はありません。

しかし、10年落ちの中古車は塗装やコーティングが経年劣化により剥がれやすい状態なので、錆びやすいです。傷がつき塗装がはがれた部分から錆びは進行するため、定期的に傷を確認する習慣をつけましょう。傷ができても、すぐに修理することができれば錆びを防げます。

10年落ちのノアは乗り換えるべき？判断するポイント　

10年落ちのノアからいつ乗り換えるべきかお悩みの方も多いでしょう。判断するポイントを知っておくと、適切なタイミングでの乗り換えが可能です。10年落ちのノアの乗り換え判断ポイントは以下のとおりです。

順番に見ていきましょう。

維持費が高くなった　

維持費が高くなったら、10年落ちのノアから乗り換えるか検討しましょう。年式が古かったり、走行距離が長かったりする車は、燃費も悪くなります。その結果、ガソリン代も納車時と比べると費用がかかるようになり、維持費に影響します。

また、自動車税も維持費が高くなる原因の1つです。自動車税は新車登録から13年経つと、増税されます。「燃費が悪くなってきた」「そろそろ納車して13年経つ」という方は、別の車へ乗り換えるか判断しましょう。

修理や交換のコストや効果　

修理や交換のコストや効果を見て、10年落ちのノアから乗り換えるか判断しましょう。10年落ちの車となると、部品の消耗や破損により、修理や交換が必要になります。修理代金などで、修理や交換よりも乗り換えた方が良いと感じれば、乗り換えを判断するポイントです。

乗り換えるためには、修理費用と乗り換え費用を比較する必要があります。今後も修理費用が増えて、乗り換え費用を大幅に超えるようであれば、乗り換えてしまった方が良い場合もあります。

車検のタイミング　

10年落ちのノアから乗り換えるべきか、車検のタイミングで判断しましょう。車検は、新車を納車してから3年目、その後は2年毎のタイミングで訪れます。平均的に車に問題がない場合でも、車検には数万円〜10万円の費用がかかります。

車検の前に売却できた場合、車検分の金額が浮くので、乗り換えの購入費用に充てられます。10年落ちのノアを乗っている方であれば、11年目に車検があるので、その前に売却すればお得に乗り換えができます。

ライフスタイルの変化　

ライフスタイルの変化は、10年落ちのノアから乗り換える良い判断ポイントです。現在のライフスタイルに合わない車を使用していると、不便に感じる場面も多くなります。ライフスタイルの条件に合う車に乗り換えることで、利便性が向上する場合が多いので、快適な運転が可能になります。

10年落ちのノアは、乗車人数7〜8人と大人数が可能な車です。大人数で出かける機会が多い場合はノアがおすすめですが、そうでない場合はコンパクトな車に乗り換えた方が、ライフスタイルに合います。

車から異音が聞こえる　

10年落ちのノアから異音が聞こえたら、乗り換えるか判断するポイントです。異音の原因もさまざまですが、一般的に異音がしたら部品の修理や交換が必要になります。車からの異音で考えられる原因は以下のとおりです。

異音の放置は、車の故障や事故の原因となるため、早いタイミングでの修理が必要です。修理をするかどうかを検討するタイミングと一緒に車を乗り換えるか検討してみましょう。

次に乗りたい車があるかどうか　

次に乗りたい車がある場合も、10年落ちのノアから乗り換えるべきか判断するポイントに挙げられます。狙っている車があることで、車を売却する後押しにもなります。結果的に、乗り換える時の費用の足しにもなるため、非常におすすめなタイミングです。

しかし、中古車の買取や下取り価格は売却するときはタイミングによって買取価格が変動します。場合によっては高く売却できない場合があるので、タイミングを押さえておく必要があります。

10年落ちのノアを乗り換えるメリット・デメリット

10年落ちのノアを乗り換えるメリットやデメリットを紹介します。乗り換え時の後悔が生まれないようにメリットやデメリットは、正しく理解しましょう。メリット・デメリットについて詳しく解説します。

10年落ちのノアを乗り換えるメリット　

10年落ちのノアを乗り換えるメリットは以下のとおりです。

1つずつ順番にみていきましょう。

最新のモデルや車種に乗れる　

10年落ちのノアから乗り換えるメリットに、最新のモデルや車種への乗り換えが挙げられます。単純に10年落ちの車の乗り換えは、10年前の古い車から、最新モデルに乗り換えることができます。安全性や利便性の向上が期待できるため、快適な運転に切り替えることが可能です。

また、10年前のモデルより最新モデルの方が燃費が良いため、ガソリン代も安くなります。技術の進歩により快適な運転が可能なので、より運転も楽しくなるでしょう。

現状のライフスタイルに応じた車を選べる

現状のライフスタイルに応じた車を選べるので、車の利便性が向上します。車に長く乗っている間に結婚や引っ越しなど、ライフスタイルが変化する方も多いでしょう。

ライフスタイルに応じた車を選ぶと、活動の幅も広がり、快適な運転につながります。さらに、利便性が向上することで、1つの用途に限らない車の利用が可能になります。今の車がライフスタイルに合っていないと感じている場合には、乗り換えを検討してみましょう。

走行距離が一定基準に下回る前であれば高く売却できる　

走行距離が一定基準を下回る前は、10年落ちのノアでも高く売却できるのもメリットの1つです。走行距離は、買取や下取りにおいて、重要な査定ポイントです。走行距離が短いほど、買取価格も上がる傾向にあります。

買取や下取りで高く売却できる走行距離は、10万㎞以内が目安といわれています。10年落ちのノアの場合も10万㎞を上回っている車でなければ、高い査定額を期待できます。

10年落ちのノアを乗り換えるデメリット　

10年落ちのノアを乗り換えるデメリットは以下のとおりです。

それぞれ詳しく解説します。

新車の購入費・諸費用がかかってしまう

10年落ちのノアから新車に乗り換えるデメリットには、購入費と諸費用がかかるデメリットが挙げられます。新車に買い替えると、維持費は抑えられます。しかし、乗り換え時には新車購入費用や諸費用として高い金額を支払わなくてはいけません。そのため、新車購入時には現状の車から新車を購入するべきか慎重に検討しましょう。

新車探し・購入までに手間がかかってしまう　

新車探しや購入までに手間がかかる点も、デメリットの1つです。新車探しが楽しいと思う方も多いですが、仕事やプライベートが忙しい方にとっては大きな負担になります。特に車が興味ない方にとっては、面倒に感じてしまう方も多いでしょう。

新車を探し、購入するまでには情報収集に多くの時間をかけなくてはいけません。そのため、10年落ちのノアから乗り換える場合は、手間がかかるデメリットを理解しておく必要があります。

10年落ちのノアが高く売れる時期　

ここからは、10年落ちのノアが高く売れる時期を紹介します。10年落ちのノアが高く売れる時期は以下のとおりです。

それぞれの時期について解説します。

モデルチェンジが実施される前

10年落ちのノアを高く売却したい場合、モデルチェンジが実施される前に手放しましょう。中古車は、現行モデルや比較的新しいモデルの方が需要が高いため、高い査定額がつきます。

ノアは、現在3代目までモデルチェンジしており、10年落ちは2代目です。そのため、10年落ちのノアを高く売るには、4代目が発売される前に売却した方が、買取価格が下がった状態の売却を避けられます。

走行距離が10万kmに達する前

なるべく高い価格で10年落ちのノアを売却したい方は、走行距離が10万㎞に達する前に売りましょう。買取や下取り価格は、走行距離が大きく関係しており、距離が短いほど高い査定額がつきます。綺麗な状態で走行距離が10万㎞以内であれば、10年落ちのノアでも高額査定が期待できます。

「1～3月」「9～10月」の間

10年落ちのノアは、「1～3月」と「9〜10月」の間が高く売れやすいです。1〜3月は、学生や社会人が新しい生活を始める時期なので、車の需要が高まります。9〜10月に関しては、会社の転勤や転職の時期と被り、新天地で車を購入したい方も多いことから、高い査定額が期待できます。10年落ちのノアを売却するか考えている方も、「1〜3月」と「9〜10月」を狙って査定をしてもらうと、通常よりも査定額が期待できるでしょう。

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まとめ

この記事では、10年落ちのノアの買取や下取り価格について紹介しました。ノアはファミリーカーとして人気を誇っており、10年落ちモデルだと2代目にあたります。口コミや評判からも、10年落ちのノアを購入しているとの意見があったことから、条件がそろっていれば高い査定額も期待できます。

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