更新日2025.01.31

5年落ちのシエンタの買取・下取り価格相場はどれくらい?乗り換えのタイミングもあわせて解説

シエンタはトヨタから発売されているミニバンです。そんなシエンタですが、5年間シエンタに乗ってきていてそろそろ乗り換えたいと考えている方もいるのではないでしょうか。

この記事では5年落ちのシエンタの買取・下取り価格の相場を紹介します。また、5年落ちのシエンタの売却に関する口コミや評判や乗り換えるメリット・デメリットなどについてもまとめています。新車登録から5年が経過したシエンタを持っている方や売却を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

一般的に時間が経過するほど、徐々に車の価値が下がり買取金額も落ちていきます。
少しでも損をせずに車を買い替えるなら早めの行動が先決です。

特にカーセブンは大手買取業者で40万円以上も買取相場より高く売れることもあるので、まずは無料で査定価格をチェックしてみてください。

この記事でわかること

  • ・5年落ちのシエンタの買取・下取り価格相場
  • ・5年落ちのシエンタの口コミ・評判
  • ・デメリット
かんたん30秒!
シエンタの高価買取なら【カーセブン】

✔︎  下取りよりも40万円以上お得な例も
カーセブンは大手中古車販売・買取店であり、買取から販売まで一貫して行っているため、買取価格が上がりやすいのが特徴。
✔︎  無料査定で概算価格をお知らせ
30秒で完了する無料査定で愛車の概算価格を把握できます。
✔︎  必ず売却しなくてもよいので、お気軽に
無料で査定、出張査定いたします。査定額にご満足いただけない場合はもちろん、売らなくてOK

中古車市場で人気の高いシエンタをさらに高額で売却するなら買取を選ぶことがおすすめ。古い車でも買取可能です!

カーセブンは中古車販売・買取店であり、オークションなどの中間の流通がなく、独自の流通で買取価格が上がりやすいのが特徴!入力はたった30秒でキャンセルは電話一本で可能なので、まずは査定チェックを試してみるべき。

\簡単30秒/

無料査定はこちら

5年落ちのシエンタは何代目?グレードは何がある?

5年落ちのシエンタは2代目にあたり、2015年の7月に発売されました。ここでは2015年〜2018年までに発売されたシエンタのグレードをスペックと共に紹介します。

グレード排気量定員燃費新車価格
ハイブリッドGクエロ1,496cc7名27.2~28.8km/L2,465,855円~
ハイブリッドG6~7名2,329,855円~
ハイブリッドX7名2,226,763円~
ハイブリッド ファンベースG5名28.8km/L2,340,360円~
ハイブリッド ファンベースX2,187,000円~
Gクエロ7名20.2km/L2,116,327円~
G6~7名1,980,327円~
X7名1,816,363円~
XVパッケージ20.6km/L1,689,709円~
ファンベースG5名20.2km/L1,980,720円~
ファンベースX1,776,600円~
Gクエロフルタイム4WD6名15.4km/L2,257,709円~
Gフルタイム4WD2,121,709円~
Xフルタイム4WD1,957,745円~
XVパッケージフルタイム4WD1,831,091円~
G車いす仕様車(タイプI)
助手席セカンドシート付
5名19.6km/L2,280,000円~

5年落ちのシエンタはグレードが豊富で、排気量は全て1,496ccです。燃費は15〜28.8km/Lなので比較的良いといえますカラーは2015年に14色、2017年に5色で展開されました。

【走行距離別】5年落ちのシエンタの買取・価格相場

ここでは、新車購入から5年経過したシエンタの買取価格相場を、走行距離別に紹介します。走行距離が気になるという方はぜひ参考にしてください。

20,000km以下65万~190万円
20,001km〜40,000km45万~156万円
40,001km〜60,000km20万~170万円
60,001km〜80,000km65万~110万円
80,001km〜100,000km85万~104万円
100,001km以上43万~80万円

一般的な車と同様にシエンタも走行距離が長いほど買取相場が下がり、短いほど買取相場が上がることがわかりました。しかし、カラーやグレード、メンテナンス状況によっては走行距離が長くても高く買取してもらえるケースもあります。

【グレード別】5年落ちのシエンタの買取・下取り価格相場

走行距離の相場はわかりましたが、5年落ちのシエンタをグレード別にみると買取相場はどうなっているのでしょうか。ここでは5年落ちのシエンタの気になるクレード別の買取相場を紹介します。

G45万~143万円
ハイブリッドG65万~130万円
クエロG90万~170万円
ハイブリッドGクエロ85万~160万円
G車いす仕様車(タイプI)105万~140万円
X65万~115万円
ハイブリッドX43万~125万円
X Vパッケージ55万~110万円
ファンベースG140万~190万円

5年落ちのシエンタで 買取相場が最も高いグレードは、ファンベースGです。次いでクロエGも相場が高いです。カラーやメンテナンス状況などにもよりますが、シエンタは5年落ちでも100万円以上の買取相場が期待できます。

査定額が高いシエンタの特徴

5年落ちのシエンタの走行距離とグレード別に買取相場を紹介しました。ここでは査定額が高いシエンタの特徴を紹介します。これからシエンタの売却を検討している方やシエンタの購入を検討中の方はぜひ参考にしてください。

査定額が高いシエンタの特徴

・走行距離が短い
・メーカー純正オプションがついている
・事故・修理歴がない

走行距離が短い

走行距離が短いシエンタは査定額が高くなる傾向にあります。なぜなら、部品の消耗が軽度と判断されるからです。逆に、走行距離が長いと部品の消耗などが想定されるため、査定で減点される可能性が高いです。

5年落ちのシエンタの場合、走行距離が5万km程度かやや少ないくらいの走行距離だと高価買取に期待が持てるでしょうただし、極端に走行距離が短いと放置されていたと判断されることもあるので注意が必要です。

メーカー純正オプションがついている

メーカーの純正オプションがついていると、査定額にプラスされる可能性が高いです。5年落ちの2代目シエンタにはさまざまな純正オプションがラインナップされています。人気のオプションは、タイヤ&ホイールやスーパーUVカットです。

ディーラーで選べるオプションも査定額がプラスされる可能性があります。ただし、社外品のオプションパーツは査定が下がる可能性が高いので気を付けてください。社外品を装着している場合、査定の前にはずしておきましょう。

事故・修復歴がない

車の買取では事故や修復歴がないことが前提です。しかし、細かい傷や凹みなどがある車も少なくありません。そのため、事故や大きな修復歴がない車も査定額アップに期待できます。査定に影響するのは、車体に影響を与えるほどの修理歴がある場合です。

車の基礎部分であるフレームなどの修理歴があると、車の強度が低くなっているとみなされ、査定額が大きく下がります。安全運転には十分気を付けて、査定額が下がらないようにすると良いでしょう。

5年落ちのシエンタの口コミ・評判

5年落ちのシエンタの評判はどうなのでしょう。ここでは実際に5年落ちのシエンタを購入した方の口コミを紹介します。リアルな声なのでぜひ参考にしてください。

5年落ちの中古を購入した方からの評価は高評価です。見た目がかっこ良いという声がありますが、故障もなく快適に乗れているという声もあります。また、価格的にも5年落ちがお得だという評価もありました。

高く買取してもらうなら下取りより買取がおすすめ

下取りは新車購入価格の値引きのために利用されますが、買取は中古車の価値に着目して査定額を出してくれます。そのため、買取の方が下取りよりも高く手放すことが可能です。

カーセブンは大手買取店でシエンタの買い取り実績も豊富でおすすめ。たった30秒の入力で概算価格をお知らせしてくれるだけではなく、査定額に満足しなかったらキャンセルしてOKなところが特徴。

少しでも損をしたくない方は下記の「査定価格を調べる」から無料査定をしてみてください。

かんたん30秒!
シエンタの高価買取なら【カーセブン】

✔︎  下取りよりも40万円以上お得な例も
カーセブンは大手中古車販売・買取店であり、買取から販売まで一貫して行っているため、買取価格が上がりやすいのが特徴。
✔︎  無料査定で概算価格をお知らせ
30秒で完了する無料査定で愛車の概算価格を把握できます。
✔︎  必ず売却しなくてもよいので、お気軽に
無料で査定、出張査定いたします。査定額にご満足いただけない場合はもちろん、売らなくてOK

中古車市場で人気の高いシエンタをさらに高額で売却するなら買取を選ぶことがおすすめ。古い車でも買取可能です!

カーセブンは中古車販売・買取店であり、オークションなどの中間の流通がなく、独自の流通で買取価格が上がりやすいのが特徴!入力はたった30秒でキャンセルは電話一本で可能なので、まずは査定チェックを試してみるべき。

\簡単30秒/

査定価格を調べる

経年劣化するとどのような故障が起きる?

5年落ちの車の購入を検討している方で、経年劣化の心配をしている人もいるでしょう。そういった方のために、ここでは車が経年劣化した際にどのような故障が起きるのか詳しく解説します。起こり得る故障は以下の7つです。

経年劣化で起こる車の故障

・エンジンオイルの漏れが発生しやすくなる
・オートマオイルの交換ができなくなる
・足回りの部品が劣化する
・エアコンがきかなくなる
・灯火類が点灯しなくなる
・マフラーに穴があく
・車のボディが錆びる

エンジンオイルの漏れが発生しやすくなる

5年落ちの車の場合、エンジンオイル漏れが発生しやすくなってきます。なぜなら、エンジンの隙間を埋めているガスケットとエンジンオイルを溜めているオイルパンが劣化するからです。

オイルパンが劣化しても、すぐに漏れるわけではありません。まずエンジンオイルがオイルパンの隙間から滲み出し、更に劣化するとオイル漏れにつながります。ガスケットは、走行距離が長くなることで経年劣化する部品です。オイルが漏れ出す前に確認しましょう。

オートマオイルが交換できなくなる

長年乗り続け、走行距離が長くなると、オートマオイルが交換できなくなる恐れがあります。なぜなら、走行距離が長い車のオートマオイルを交換すると、長年の汚れがトランスミッション内で詰まる可能性があるからです。

一般的に、オートマオイルも定期的な交換が必要です。しかし、走行距離が長い車の場合、オートマオイルの交換をしないことで故障防止につながります。走行距離が長くなっても、すぐにオートマオイルは交換せず整備工場やディーラーで相談しましょう。

足回りの部品が劣化する

足回りの部品には、車を走行する際に重要なパーツであるサスペンションがあります。サスペンションが劣化すると、運転中に地面からの衝撃が伝わり、乗り心地が悪くなります。そのため、サスペンションは走行時に車を支えるのに重要です。

サスペンションを構成するコイルスプリングやショックアブソーバーなどは、高額な部品です。サスペンション全体を交換する場合、交換費用として10万円以上かかることもあります。走行距離が長くなってきたら、サスペンションの状態に注意しましょう。

エアコンがきかなくなる

車の走行距離が長くなると、運転中の振動でエアコンのガスが漏れ出し、エアコンがきかなくなる恐れがあります。近年は夏場の気温が高いこともあり、エアコンがきかなければ健康面で悪い影響が出る恐れがあるため、注意が必要です。

エアコンのガスが不足すると聞いても、対処法がわからない方も少なくありません。しかし、エアコンのガスはディーラーで補充可能です。健康を害さないためにも、走行距離が長い車に乗る際はエアコンの動作に注意しましょう。

灯火類が点灯しなくなる

走行距離が長い車では、灯火類も何らかの理由で劣化し、点灯しなくなる可能性があります。LEDランプやHIDを使用している車種では、灯火類がトラブルになることは稀です。しかし、何らかの理由で灯火類が異常を起こしてしまうこともあります。

LEDやHIDの交換費用はハロゲンランプに比べて高額で、数万円かかることも珍しくありません。急な交換による出費で焦らないように、走行距離が長くなってきたら、注意しましょう。

マフラーに穴があく

車の走行距離が長くなるとマフラーも劣化し、穴があくことがあります。原因は、汚れの放置や積雪地域で使用される融雪剤などです。マフラーに穴が開いたまま走行すると、整備不良で交通違反となる恐れもあるため、早めに修理が必要です。

マフラーを交換すると高額な費用がかかるため、走行距離が長くなったら錆びや汚れに注意が必要です。また、穴があいたまま放置すると燃費が悪くなるため、穴があく前に交換することも念頭に入れておきましょう。

車のボディが錆びる

車の走行距離が長くなると、車のボディが錆びやすくなります。錆びの原因はマフラーの劣化と同様、汚れの放置や融雪剤などです。また、細かい傷や水分なども、ボディにできる錆の原因となります。

錆を放置すると、ボディに穴があく可能性があります。ボディに穴があいた車は車検に通らない場合もあるため、板金修理が必要です。車に乗り続けるためにも、穴があく前に車の汚れは綺麗に落としましょう。そして、日頃から汚れが残らないように注意が必要です。

5年落ちのシエンタは乗り換えるべき?判断するポイント

5年落ちのシエンタをいつ乗り換えるか、迷う方もいるのではないでしょうか。そんな方のためにここでは乗り換えを判断する際の6つのポイントを紹介します。

乗り換えを判断するポイント

・維持費が高くなった
・修理や交換のコストや効果
・車検のタイミング
・ライフスタイルの変化
・車から異音が聞こえる
・次に乗りたい車があるかどうか

維持費が高くなった

走行距離が長くなると、車の維持費が高くなる傾向にあります。なぜなら、燃料フィルターやラジエーター、ウォーターポンプなどの寿命が長い部品の交換が必要になるからです。交換コストが高額なため、多額の出費は避けられません。

さらに、新規登録から13年が経過したガソリン車と、11年が経過したディーゼル車は自動車税が15%程度高くなります。維持費が高額になり始める前に乗り換えることが、ちょうど良いタイミングです。

修理や交換のコストや効果

修理や交換のコストと効果が釣り合わなくなってきたら、乗り換えのタイミングと見なすこともあります。車自体の年数が経つと、交換した部品の寿命も短くなり、コストとつり合いが取れなくなることも珍しくないからです。

長年乗った車の修理や部品交換を行い、効果が短いと感じたら乗り換えを検討しましょう。無理に乗り続けると、重大なトラブルにつながる可能性もあります。そういった事態を回避するためにも、適切なタイミングで乗り換えを検討しましょう。

車検のタイミング

車検が近いタイミングで乗り換えを検討するのもおすすめです。車検は新車登録から3年、次からは5年目7年目と2年に1度のペースで行わなければいけません。そのため、2年に1回、車検という出費がかさむ機会がやってきます。5年目は車検なのでまさに乗り換えるかどうか検討するタイミングだといえるでしょう。

車検の半年〜3ヶ月前を目安に乗り換えれば、ギリギリまで今の車に乗りつつ次の車検費用を払わなくて済みます。

ライフスタイルの変化

結婚や出産、引っ越しなどのライフスタイルの変化に合わせて車の乗り換えを検討するのもおすすめです。独身であれば、趣味の車でも問題ありません。しかし、結婚や出産で家族が増えると、趣味性の高い車では不十分なこともあります。

たとえば、高齢者と一緒に暮らし始める場合は、乗り降りしやすい車が便利です。また、子どもが生まれたら、荷物が積みやすい車などを検討しましょう。このように、ライフスタイルが変化する際は、乗り換えにちょうど良いタイミングです。

車から異音が聞こえる

車から異音が聞こえる場合、重症なトラブルが発生しているかもしれません。こういったトラブルが発生したタイミングも、乗り換えのタイミングといえます。

なぜなら、ミッションやエンジンなどから聞こえる異音は修理費用が高額になる可能性があるからです。異音は放置すると事故につながる恐れがあるため、そのまま乗り続けるのは危険です。修理費用が高額になる場合は乗り換えを検討するのも良いでしょう。

次に乗りたい車があるかどうか

次に乗りたい車がある場合も、乗り換えを検討するタイミングです。車は年々新しく便利な機能が備わっていきます。燃費も新しくなるほど良くなるため、乗りたい車が今乗っている車よりも新しいなら良いタイミングといえるでしょう。

新しい車は安全面で優れています。また、新しい車であれば部品の品質も向上し故障しにくいため、維持費が安くなるメリットもあります。経済的な面も考慮し、次に乗りたい車があるなら乗り換えを検討してみてください。

5年落ちのシエンタを乗り換えるメリット・デメリット

5年落ちのシエンタを乗り換える場合、メリットはあるのですがデメリットもあります詳しく紹介するので、乗り換えを検討している方はぜひここで紹介する内容を念頭に入れて検討してください。

5年落ちのシエンタを乗り換えるメリット

5年落ちのシエンタを乗り換えるメリットは以下の3つです。

5年落ちのシエンタを乗り換えるメリット

・維持費を抑えられる
・走行距離次第で高く売れる
・高額買取も期待できる

維持費を抑えられる

新車購入から5年落ちとなると、交換が必要な部品も出てきます。そうした部品を交換することで、メンテナンス費用などの維持費がかかり始めます。また、新車購入から5年目は2回目の車検のため、出費は避けられません。

そのため、5年落ちのシエンタから乗り換えることで車検にかかる費用や部品交換などの維持費を抑えられます。最低限の金額以外で維持費を掛けたくない方は、乗り換えを検討しましょう。

走行距離次第で高く売れる

5年落ちのシエンタは、走行距離次第では高価買取に期待できます。先述のとおり、自家用車の1年間の走行距離は、1万kmが目安です。5年落ちの場合、走行距離が5万kmより長いか短いかで買取価格が上下します。

車を買いものや休日にしか使わないと、走行距離はかなり短くなります。その場合、年式に比べて走行距離が短く、買取査定では有利になる可能性があります。5年目で乗り換えを検討している方は、走行距離を確認してみましょう。

高額買取も期待できる

5年落ちのシエンタは、まだ車の価値が高い状態なので高い価格での買取も期待できます。しかし、5年目以降では、買取価格が急落することも珍しくありません。そのため、高価買取を狙う方は、5年落ちの段階で売却を検討しましょう。

新車購入から5年では、消耗品もまだ交換時期を迎えていない可能性があります。消耗品を含めて、状態が良ければさらに高額で売却できる場合もあるため、日頃から部品のメンテナンスを心がけましょう。

5年落ちのシエンタを乗り換えるデメリット

5年落ちのシエンタを乗り換える際、残念ながらデメリットもあります。ここで紹介するデメリットは以下の3つです。

5年落ちのシエンタを乗り換えるデメリット

・モデルチェンジで買取額が低くなる可能性がある
・走行距離が長いと買取価格が低い恐れがある
・ローンを使う場合ローンの返済が必要

1つずつ詳しくみていきましょう。

モデルチェンジで買取額が低くなる可能性がある

モデルチェンジ後に旧モデルを売却する場合、買取額が大きく下がる可能性があります。なぜなら、旧モデル車が市場に増えるからです。モデルチェンジの時期は不透明ですが、フルモデルチェンジが4〜6年に1回、マイナーチェンジが2年に1回が一般的です。

特に、フルモデルチェンジが行われると、買取価格が大きく下がるケースがあります。売却する場合は、現行モデルの発売からどのくらい経過しているかを確認し、早めに決断しましょう。

走行距離が長いと買取価格が低い恐れがある

走行距離が長い車は買取価格が低くなる傾向にあります。なぜなら、走行距離に比例して部品が消耗することが多いからです。そのため、同じ年式でも走行距離が長い車は、中古車の購入希望者から避けられる傾向にあります。

先述のとおり、走行距離は1年間に1万km程度が基準です。5年落ちの車の場合、5万km以上だと買取価格が下がる可能性があります。走行距離が短ければ買取価格が相場より高くなる可能性があることも覚えておいてください。

ローンを使う場合ローンの返済が必要

車を購入する際、3年ローンや5年ローンを利用して車を購入する方は珍しくありません。5年ローンで購入し、完済したタイミングでローンを利用して乗り換えると、またすぐ返済が始まります。

ローンは期間が長いほど、多額の金利を支払うことになります。そのため、お得なタイミングで乗り換えても、トータルでは損をしていることも少なくありません。ローンを利用する際は、頭金など支払利息を抑える方法を検討して、金銭的な負担を抑えましょう。

5年落ちのシエンタが高く売れる時期

ここでは5年落ちのシエンタが高く売れる時期を紹介します。高く売れる時期は以下の3つです。

5年落ちのシエンタが高く売れる時期

・1月~3月
・9月
・モデルチェンジ前

1つずつ詳しく解説します。シエンタを少しでも高く売るためにぜひ参考にしてください。

1月~3月

1月から3月は中古車販売業者が在庫を多く持ちたい時期なので、高額買取も狙いやすくなります。なぜなら、この時期は進学や就職でライフスタイルが変化し、車を購入する人が最も増えるためです。

そのため、中古車販売業者は在庫を抱える必要があり、少しでも車を集めようと高く買取をしてくれる傾向にあります。また、3月は多くの企業の決算時期です。売上を伸ばす目的で在庫を増やすため、そのタイミングであれば高額買取してくれることもあります。

9月

9月も転勤が多く、ライフスタイルが変化する方が多いため、車を購入する方も増える傾向にあります。そのため、1月〜3月と同様の理由で中古車販売業者は在庫を抱える必要があります。

こうしたことから、9月も高額買取を狙いやすいです。また、9月は多くの企業で半期決算のため、買取を強化し売上につなげようとする動きもあります。こうした社会的な需要と中古車販売業者のニーズを踏まえて、売却時期を検討しましょう。

モデルチェンジ前

先ほども少し解説しましたが、モデルチェンジ発表前の売却もおすすめです。なぜなら、モデルチェンジがメーカーから発表されると、中古市場に出回る台数が増えて、価格は下がるからです。

モデルチェンジの時期はメーカーや車種ごとに異なります。しかし、一般的には4〜6年に1度フルモデルチェンジが、2年に1度マイナーチェンジが行われる傾向にあります。前回のモデルチェンジ時期から予測を立てて、次の発表前に売却を狙いましょう。

車を売却するならカーセブンがおすすめ

引用元:カーセブン公式サイト

車を手放すことを検討しているなら、中古車買取店での買取や車の販売も行っているカーセブンがおすすめです。カーセブンでは、お客様に安心して取引をしてもらえるよう、以下の5つのお約束を掲げています。

カーセブンの5つのお約束

・ご契約金の半額を当日中に前払いします
・いかなる場合でもご契約後の減額は一切しません
・買取車両はカーセブン名義に変更手続きいたします
・キャンセルは7日間、電話一本で可能です
・ご契約後でもキャンセル料は一切かかりません

これらの約束をもとに、気持ちよく安心して取引できるようになっています。

かんたん30秒!
シエンタの高価買取なら【カーセブン】

✔︎  下取りよりも40万円以上お得な例も
カーセブンは大手中古車販売・買取店であり、買取から販売まで一貫して行っているため、買取価格が上がりやすいのが特徴。
✔︎  無料査定で概算価格をお知らせ
30秒で完了する無料査定で愛車の概算価格を把握できます。
✔︎  必ず売却しなくてもよいので、お気軽に
無料で査定、出張査定いたします。査定額にご満足いただけない場合はもちろん、売らなくてOK

中古車市場で人気の高いシエンタをさらに高額で売却するなら買取を選ぶことがおすすめ。古い車でも買取可能です!

カーセブンは中古車販売・買取店であり、オークションなどの中間の流通がなく、独自の流通で買取価格が上がりやすいのが特徴!入力はたった30秒でキャンセルは電話一本で可能なので、まずは査定チェックを試してみるべき。

\簡単30秒/

無料査定はこちら

まとめ

この記事では、5年落ちのシエンタの買取相場や、乗り換えを判断するポイントなどを解説しました。シエンタは人気車種のため、5年落ちでも走行距離やグレード次第では高価買取を狙えます。5年目は部品の消耗なども生じてくる時期のため、車の消耗具合とメンテナンス費用を比較して、売却を検討してみることも重要です。

車の売却や購入を検討している方には、安心して取り引きができるカーセブンがおすすめです。買取査定は無料で、安心して売却できる制度を設けているため、まずはお気軽にご相談ください。

カーセブンは大手買取店でシエンタの買い取り実績も豊富でおすすめ。たった30秒の入力で概算価格をお知らせしてくれるだけではなく、査定額に満足しなかったらキャンセルしてOKなところが特徴。

少しでも損をしたくない方は下記の「無料査定はこちら」から無料査定をしてみてください。

かんたん30秒!
シエンタの高価買取なら【カーセブン】

✔︎  下取りよりも40万円以上お得な例も
カーセブンは大手中古車販売・買取店であり、買取から販売まで一貫して行っているため、買取価格が上がりやすいのが特徴。
✔︎  無料査定で概算価格をお知らせ
30秒で完了する無料査定で愛車の概算価格を把握できます。
✔︎  必ず売却しなくてもよいので、お気軽に
無料で査定、出張査定いたします。査定額にご満足いただけない場合はもちろん、売らなくてOK

中古車市場で人気の高いシエンタをさらに高額で売却するなら買取を選ぶことがおすすめ。古い車でも買取可能です!

カーセブンは中古車販売・買取店であり、オークションなどの中間の流通がなく、独自の流通で買取価格が上がりやすいのが特徴!入力はたった30秒でキャンセルは電話一本で可能なので、まずは査定チェックを試してみるべき。

\簡単30秒/

無料査定はこちら

もう乗らない…価値が下がる前が売り時
その車高く買い取ります!

ご相談・ご質問だけでもお気軽に!

プロがご提案

無料車探しを相談

愛車を高額で売りたい

無料査定はこちら

LINEでお手軽に査定可能

Recommendationおすすめ在庫

他の中古車も見る

Used Car Search中古車を探す

ACCESS

〒141-0032
東京都品川区大崎2丁目11-1 大崎ウィズタワー23階
JR 山手線・大崎駅から徒歩4分(歩行者デッキ直結)

▶ GoogleMapで見る