更新日2024.03.30

15年落ちのワゴンRの買取・下取り価格相場はどれくらい?乗り換えのタイミングもあわせて解説

15年落ちのワゴンRを売却するか考えている方で、買取・下取り相場はどれくらいか気になる方も多いのではないでしょうか。また、15年落ちの車となると、売却ができるのかも心配になるでしょう。

この記事では、15年落ちのワゴンRの買取や下取り価格の価格相場について解説します。乗り換えのタイミングやメリットデメリットも紹介するので、ぜひ参考にしてください。

一般的に時間が経過するほど、徐々に車の価値が下がり買取金額も落ちていきます。
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この記事でわかること

  • ・15年落ちのワゴンRの買取
  • ・15年落ちのワゴンRから乗り換えるタイミング
  • ・15年落ちのワゴンRの口コミや評判
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目次

15年落ちのワゴンRは何代目?グレードは何がある?

引用:スズキ公式サイト

15年落ちのワゴンRは、2008年式モデルのため、4代目に当たります。2008年式モデルでは、国内累計販売台数が300万台を突破したのを記念して、以下4つのグレードを販売しました。

15年落ちのワゴンRのグレード

・リミテッド(FF)
・スティングレーリミテッド(FF)
・リミテッド(4WD)
・スティングレーリミテッド(4WD)

上記のグレードは、いずれも2008年式限定のモデルであり、スポーティーな見た目が特徴的です。駆動方式がFFと4WDの2種類から選択できるため、ライフスタイルに応じてグレードが選べます。また、2008年式からは当時の新開発であるアイドリングストップが一部に設定されており、燃費性能も上がっています。

【走行距離別】15年落ちのワゴンRの買取・下取り価格相場

ここでは、走行距離別の15年落ちのワゴンRの買取・下取り価格相場を紹介します。走行距離別のワゴンRの買取相場は、以下のとおりです。

20,000km以下5千〜4.8万円
20,001km〜40,000km5千〜4.8万円
40,001km〜60,000km5千〜4.6万円
60,001km〜80,000km1万~4.6万
80,001km〜100,000km1万~4.2万
100,001km以上2千~3.4万

15年落ちのワゴンRは、走行距離が2万㎞以内でも、最高額が5万円以内との査定です。8万㎞以内であれば、4万円弱で売却できるので、2万kmとそれほど変わりません。走行距離別にみたときの結果なので、車の状態が良くグレードの高いモデルであれば、買取・下取り価格も上がる可能性もあります。

【グレード別】15年落ちのワゴンRの買取・下取り価格相場

ここでは、グレード別の15年落ちのワゴンRの買取・下取り価格相場を紹介します。グレード別のワゴンRの買取相場は、以下のとおりです。

ワゴンR 2WD FXーSリミテッド1.4万〜5万円
ワゴンR 2WD FC5千〜2.7万円
ワゴンR 2WD 天然ガス自動車2千〜7.6万円
ワゴンR 2WD FXーSリミデット1万〜18.7万円
ワゴンR 2WD FXーSリミデットABS付き〜21万円
ワゴンR 2WD FXリミテッド10万〜12.1万円
ワゴンR RRーSリミテッド35万〜35万円

グレード別にみると、「ワゴンR RR―Sリミテッド」モデルが35万円と高額で査定されています。また、2008年式モデルの特別仕様のリミテッドは、幅はありますが、状態が良いと18万円以上で売却できます。15年落ちのため、買取・下取り価格は下がっていますが、グレードによっては、10〜30万円台で売却できる可能性があるので、目安にしてみましょう。

買取・下取り価格が高いワゴンRの特徴

ここからは、買取や下取り価格が高いワゴンRの特徴を紹介します。買取や下取り価格が高い15年落ちのワゴンRの特徴は以下のとおりです。

買取・下取り価格の高いワゴンRの特徴

・内装・外装が綺麗に維持されている
・ボディーカラーがホワイトやブラックの定番色
・搭載されている装備が充実している

1つずつ紹介していきます。

内装・外装が綺麗に維持されている

中古車の買取や下取りにおいて、内装や外装の綺麗な車は希少性が高いので、査定額も高くなります。15年使用している車の内装や外装を綺麗に保つのは難しいですが、なるべく良い状態に保つように意識すると査定額も上がりやすいです。15年落ちのワゴンRの買取や下取りを考えている方は、内装と外装のを綺麗に保つように意識しましょう。

ボディカラーがホワイトやブラックの定番色

15年落ちのワゴンRでも、グレード関係なくホワイトやブラックの定番色が買取や下取りで高く売れやすいです。2008年式モデルのワゴンRで最も人気のカラーはホワイトパールです。

次いでブラックの人気があり、シンプルで使いやすい定番色が、買取や下取りにおいても高い価格で売却できる可能性があります。他にもゴールドが展開はされていますが、定番色と比べると買取や下取り価格も低くなります。

搭載されている装備が充実している

搭載されている装備が充実している場合、15年落ちのワゴンRでも相場より高い金額で売却できる可能性があります。2008年式のワゴンRには、以下の装備が搭載されています。

15年落ちのワゴンRに搭載されている装備

・運転席のヒートシーター
・スズキセーフティーサポート
・デュアルセンサーブレーキサポート

搭載されている装備が充実している場合は、中古車の中でも需要が高いため、査定額が上がりやすいです。15年落ちのワゴンRを売却する際には、搭載されている装備を確認しておくと良いでしょう。

15年落ちのワゴンRの口コミ・評判

次に、15年落ちワゴンRに関する口コミや評判を紹介します。

15年落ちワゴンRについて調べると、そろそろ買い替えの時期と意見する声が多いです。口コミには、10万㎞を超しているワゴンRは査定結果も低かったという声もあります。15年落ちのワゴンRは安く購入できるため、車の購入費用を抑えたい方からの需要も高いです。

高く買取してもらうなら下取りより買取がおすすめ

15年落ちのワゴンRを売却するか検討している方は、下取りより買取がおすすめです。下取りよりも買取価格の方が、買取相場が高いため、15年落ちのワゴンRでも査定額に期待できます。

15年落ちの車だと中古車価格相場も下落しているため、車の状態によっては売却が困難な場合もあります。買取では部品の買取も可能なため、少しでもお得に手放すために、買取業者へ部品の買取を依頼する場合もあります。

カーセブンは大手買取店でワゴンRの買い取り実績も豊富でおすすめ。たった30秒の入力で概算価格をお知らせしてくれるだけではなく、査定額に満足しなかったらキャンセルしてOKなところが特徴。

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経年劣化するとどのような故障が起きる?

15年落ちの車ともなると、経年劣化により、さまざまな部品に不具合が出ます。部品の不具合が多くなってくると、車にも影響が出てきます。ここからは、経年劣化による故障について紹介します。経年劣化による故障は以下のとおりです。

経年劣化すると起きる故障問題

・エンジンオイルの漏れが発生しやすくなる
・オートマオイルが交換できなくなる
・足回りの部品が劣化する
・エアコンがきかなくなる
・灯火類が点灯しなくなる
・マフラーに穴があく
・車のボディが錆びる

1つずつ見ていきましょう。

エンジンオイルの漏れが発生しやすくなる

部品の経年劣化により、エンジンに関連するパーツからオイルが漏れます。経年劣化によるエンジンパーツの歪みにより、エンジンオイルに関連したパーツが不具合を起こすのが原因です。

エンジンオイルは、エンジンを正常に動かすために必要な部品であり、オイルが漏れてしまうと、走行不可能になる可能性が高まります。15年落ちの車になると、エンジン周りのトラブルも多くなるので注意しましょう。

オートマオイルが交換できなくなる

経年劣化により部品が破損や消耗すると、オートマオイルが交換できなくなります。オートマオイルが交換ができないと、最悪トランスミッションの故障につながります。トランスミッションが故障すると、車の走行が不可能となるので、定期的に交換が必要です。オイル交換時には必ず部品が経年劣化により、破損や消耗していないか確認しておく習慣が大切です。

足回りの部品が劣化する

長年の運転によるダメージにより、足回りの部品が経年劣化し、故障する可能性が高まります。足回りの部品は車の走行において、衝撃吸収や振動を抑える役割を果たしているため、故障すると快適な運転性能を損なわれます。

特に、足回りは部品の中でも汚れやすく錆びやすいので、経年劣化がしやすいパーツです。定期的に洗浄を行い、汚れや錆びを落として、部品の劣化をなるべく防ぎましょう。

エアコンがきかなくなる

快適な運転には欠かせないエアコンは、使用頻度が高いため、経年劣化により故障する可能性があります。以下のエアコン部品は、経年劣化しやすいので注意しましょう。

経年劣化により故障するエアコンの部品

・エアコンガスに関連するパーツ
・エアコンフィルター
・コンプレッサー
・ブロアファンモニター
・ヒューズ

中でもエアコンフィルターは、ゴミやホコリが詰まりやすいので定期的な交換が必要です。使用頻度によっても変わってきますが、エアコンフィルターは、1年または走行距離1万㎞ごとの交換を目安にしましょう。

灯火類が点灯しなくなる

車を長期間使用していると、バッテリーやライトバルブの経年劣化により、灯火類が点灯しなくなります。灯火類には、ヘッドライトやテールランプ、ウインカーなどがあり、運転するために必要不可欠な部品です。

灯火類をきちんと整備しておかないと、整備不良により法律違反につながります。車の部品の中でも、灯火類は劣化しやすいパーツなので、定期的なメンテナンスが必要です。15年落ちの車の場合、バッテリーやライトバルブ、配線が劣化している可能性が高いので、事前に確認しておくようにしましょう。

マフラーに穴があく

マフラーのほとんどは金属製のため、錆びや腐食が進行すると、穴が開いてしまう可能性があります。穴が開いてしまうと、マフラー本来の機能性を出せず、騒がしい音がでてしまう原因にもなります。

マフラーの錆びや腐食してしまう原因として多いのは、潮風や融雪剤の成分による塩害です。潮風や融雪剤には塩分が含まれているため、海の近くに住む方や雪が多く降る地域に住む方は、マフラーに注意しましょう。海の近くや雪の降る地域に行った後は、錆びや腐食を予防するためにも、車の洗浄を行うのをおすすめします。

車のボディが錆びる

車のボディもマフラー同様に金属で構成されているので、錆びやすい部分です・ボディが錆びてしまう理由は、以下のとおりです。

車のボディが錆びる原因

・塗装部分の損傷
・金属が酸素と結合し、酸化
・塩害

塗装は車に色をつける役割だけではなく、ボディを保護する役割を果たします。接触で傷がつき塗装が剥がれると、ボディも錆びやすくなるため、注意が必要です。また、潮風や融雪剤による塩害によっても金属は錆びます。海の近くや雪が多く降る地域に住む方は、ボディの錆びに注意しましょう。

15年落ちのワゴンRは乗り換えるべき?判断するポイント

ここからは、15年落ちのワゴンRを乗り換えるべきか判断するポイントについて解説します。15年落ちのワゴンRの乗り換えを判断するべきポイントは、以下のとおりです。

15年落ちのワゴンRを乗り換えるべきか判断するポイント

・維持費が高くなった
・修理や交換のコストや高価
・車検のタイミング
・ライフスタイルの変化
・車から異音が聞こえる
・次に乗りたい車があるかどうか

1つずつ見ていきましょう。

維持費が高くなった

15年落ちのワゴンRに乗っていて、維持費が高くなってきたら、乗り換えるべきか検討しましょう。維持費は、自動車税・ガソリン代・部品の修理代などさまざまな要因が重なり、高くなります。

維持費が高くなる原因

・13年目からの自動車税の値上げ
・燃費が悪くなり、ガソリン代がかさむ
・不具合パーツが多く、定期的に修理を行っている

新車を購入すれば、維持費にかかる費用をコストカットできる可能性があります。まずは、維持費を抑えるために、内訳とどのくらいかかっているかを確認してみましょう。

修理や交換のコスト効果

15年前のモデルとなると、経年劣化による故障が多くなってくるころであり、修理や交換のコストがかかります。修理や交換のコストや効果と見合っていなかったら、新しい車に乗り換える方法も1つの手です。乗り換えると維持費のコストカットだけでなく、修理も必要なくなるので、余計な修理や交換費用がかかりません。

車検のタイミング

15年落ちのワゴンRから乗り換えるか判断する場合は、車検のタイミングに注意しましょう。車検にかかる費用は、数万〜10万円程度です。

車検を受ける前に車を乗り換えると、検査にかかる費用を削減できます。また、次に乗り換える車のお金にも充てられます。車検は新車納車後から3年、その後は2年ごとに受けるのが決まりです。15年落ちのワゴンRの場合、15年目にちょうど車検があるので、それまでに乗り換えるべきか検討しましょう。

ライフスタイルの変化

15年落ちのワゴンRから乗り換える際に判断するポイントとして、ライフスタイルの変化が挙げられます。ライフスタイルに合わない車に乗り続けていると、不便な面が目立ち、車に乗るのも面倒になります。

ワゴンRは軽自動車のため、近場での運転では活躍しますが、遠出には向いていません。旅行に行く時間を増やしたい方でワゴンRに乗っている方は、ライフスタイルに適したトランクが大きく容量が大きい車を選ぶと良いでしょう。

車から異音が聞こえる

車から異音がする場合、故障している可能性が考えられます。故障部分を直す修理費用が高額なときは、乗り換えてしまった方が、将来的にみても費用を抑えられる場合もあります。15年落ちのワゴンRに乗っていて、異音が聞こえるようになったら、車を乗り換えるという方法も頭に入れておきましょう。

次に乗りたい車があるかどうか

新車購入の費用も考えなくてはいけませんが、次に乗りたい車があるなら、思い切って乗り換えるのも1つの手です。ワゴンRの乗り換えを迷っている方は、次に乗り換える車を見つけると買い替える決心がつくかもしれません。中古車を高く売却できれば、新車の購入費用を抑えられる可能性もあります。乗りたい車を安く手に入れるチャンスにもなるため、次に乗りたい車があるかどうかのときは乗り換えのチャンスです。

15年落ちのワゴンRを乗り換えるメリット・デメリット

15年落ちのワゴンRを乗り換える場合は、メリット・デメリットを理解しておきましょう。特にデメリットを正しく理解しておかないと、後々後悔してしまう可能性もあります。ここからは、15年落ちのワゴンRを乗り換えるそれぞれのメリット・デメリットについて解説します。

15年落ちのワゴンRを乗り換えるメリット

15年落ちのワゴンRを乗り換えるメリットは以下のとおりです。

15年落ちのワゴンRを乗り換えるメリット

・トータルコストが抑えられる
・現状ののライフスタイルに合った車に乗り換えられる
・劣化している部品の修理や交換の必要がない

順番に見ていきましょう。

トータルコストが抑えられる

車は自動車税やガソリン代、修理代など常に維持費がかかるため、乗り換えられると車を維持するコストが抑えられます。特に15年落ちの車だと、自動車税もプラスされており、修理代や燃費の関係からガソリン代で維持費も高くなるでしょう。新しい車に乗り換えた方が、トータルコストが安くなる場合もあります。

現在のライフスタイルに合った車に乗り換えられる

15年落ちのワゴンRから乗り換えると、ライフスタイルに合った車に乗り換えられます。車を15年も乗り続けていると、過ごし方も変わり、ライフスタイルに合った車でなくなる場合もあるでしょう。乗り換えをすると、自分のライフスタイルに最適な車を選択できるので、快適な運転が可能になります。現在の車が生活にあっていないと感じる場合は、新しい車への乗り換えを検討しましょう。

劣化している部品の修理や交換の必要がない

15年落ちのワゴンRから乗り換えると、劣化している部品の修理や交換の必要がなくなります。部品の修理や交換には、多額の費用がかかります。部品の修理や交換の前に売却すれば、パーツにかかる費用をコストカットできるので、費用の面でお得です。劣化した部品の修理や交換にお金をかけたくない方は、売却してしまった方がお得でしょう。

15年落ちのワゴンRを乗り換えるデメリット

15年落ちのワゴンRを乗り換えるデメリットは、以下の3つです。

15年落ちのワゴンRを乗り換えるデメリット

・自動車税・自動車重量税が重課税を支払わなくてはならない
・修理や部品の交換頻度が高くなる
・下取りや買取価格が大きく低下する(買い取ってもらえない)

1つずつ見ていきましょう。

自動車税・自動車重量税が重課税を支払わなくてはならない

15年落ちのワゴンRは、新車登録から13年経過しているため、自動車税と自動車重量税の税率が上がっています。車を乗り換えなかった場合、税率の上がった自動車税と自動車重量税を支払わなくてはいけません。

また、18年目よりさらに自動車税と自動車重量税が引き上げられるので、15年落ちのワゴンRをお持ちの方は、注意が必要です。18年目の重課税を支払う前に、売却してしまった方が維持費を抑えられる可能性があるので、乗り換えを優先的に考えるべきです。

修理や部品交換の頻度が高くなる

15年落ちのワゴンRは、修理や部品交換の頻度が高くなります。長期間使用している車の部品は、経年劣化によりパーツトラブルが起きやすいので、交換や修理が多くなります。

修理や交換の頻度が多くなると高額な費用がかかってきます。トータルでみても、高額な費用がかかることから、15年落ちのワゴンRから乗り換えた方が、トータルコストを抑えられる可能性が高いです。

下取り・買取価格が大きく低下する(買い取ってもらえない)

15年落ちのワゴンRを乗り換えなかった場合、下取り・買取価格が大きく低下し、買い取ってもらえなくなる可能性があります。中古車は、年式や走行距離が重要であるため、モデルが古くなり、走行距離が延びるほど、下取りや買取価格も低くなるのが現状です。

15年落ちのワゴンRだと、すでに価格も下がってきているので、早めのうちに売却しましょう。車の状態が悪すぎると、最悪買い取ってもらえない可能性もあるので注意が必要です。

15年落ちのワゴンRが高く売れる時期

ここからは、15年落ちのワゴンRが高く売れる時期を紹介します。15年落ちのワゴンRが高く売れる時期は以下のとおりです。

15年落ちのワゴンRが高く売れる時期

・中古店舗に中古車の在庫が少ないとき
・「1~3月」「9~10月」の車の需要が高まるとき
・走行距離が一定基準を超える前

それぞれの時期について解説します。

中古車店舗に中古車の在庫が少ないとき

中古車店舗に中古車の在庫が少ないと、相場よりも高く売れる可能性が高くなります。買取業者も、店舗にある程度の在庫を確保しておきたいため、中古車が少ない場合は買取価格も高くつきやすいです。

ワゴンRは、誰でも乗りこなしやすい軽自動車として人気が高いので、中古車の需要も高いです。そのため、15年落ちのワゴンを売却する場合は、中古車店舗に在庫が少ない時期を狙うと高値で売却できるでしょう。

「1~3月」「9~10月」の車の需要が高まるとき

15年落ちのワゴンRを売却するなら、「1〜3月」もしくは「9〜10月」の車の需要が高い時期に査定に出しましょう。上記の時期は、新しい生活を始める準備をする方が多いことから、中古車の需要も高くなり、査定額も高くなります。

特に1〜3月にかけては、大学への入学や新卒社会人が1人暮らしを始める時期なので、一気に車の需要が高まります。特に、低額で車を購入できる中古車の需要が高まるので、高額な査定額も期待できるでしょう。ワゴンRは値段がリーズナブルであり、1人暮らしを始める方にも需要があるので、相場よりも高い査定額も期待できます。

走行距離が一定基準を超える前

走行距離が一定基準を超える前にワゴンRを売ると良いでしょう。下取りや買取価格は、走行距離が重要なポイントなので、長くなればなるほど価格も低下します。車の寿命は、走行距離が10万㎞以内といわれています。10万㎞を超してしまうと車の価格は大きく下がる可能性があるので、要注意です。

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引用元:カーセブン公式サイト

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・いかなる場合でも、ご契約後の減額は一切しません
・買取車両は当社名義に変更手続きします
・キャンセルは7日間、電話一本で可能です
・ご契約後でもキャンセル料は一切かかりません

カーセブンは、5つの安心宣言を忠実に守り、お客様から信頼される自動車買取業者です。お客様の目線に立った接客を心がけているので、買取が初めての方でも安心して利用が可能です。中古車の売却を考えている方は、ぜひ一度カーセブンにご相談ください。

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まとめ

この記事では、15年落ちのワゴンRの買取や下取り価格に関して紹介しました。ワゴンRは、スズキの軽自動車の中でも代表的な車種であり、幅広い年齢層から人気があります。15年落ちのワゴンは、4代目にあたり、特別仕様のグレードも4種類展開されています。

15年落ちのワゴンRを乗り換えるか検討している方は、相場よりも高く売却できる可能性のある買取がおすすめです。15年落ちのワゴンの価格相場を見ると、下落傾向のため、さらに相場が下がる前に売却するのがおすすめです。15年落ちのワゴンRを持っている方は、買取を検討する際の参考にしてみてください。

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