更新日2024.03.31

10年落ちのカローラフィールダーの買取・下取り価格相場はどれくらい?乗り換えのタイミングもあわせて解説

カローラツーリングワゴンの後継モデルとして登場した、トヨタのカローラフィールダー。運転しやすいサイズと快適な乗り心地で人気の車種ですが、長く所有している方の中には乗り換えを検討している方もいるのではないでしょうか。

10年落ちでも、中古車市場で人気なカローラフィールダーは高価買取されるケースが多いです。

現在の買取・下取り価格の相場は年式や走行距離、さらにはその時々の中古車市場の動向を受けて変化するので、日頃のチェックが必要です。カーセブンはたった30秒の入力で概算価格をお知らせしてくれるだけではなく、査定額に満足しなかったらキャンセルしてOKなところが特徴。

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この記事でわかること

  • ・10年落ちのカローラフィールダーの買取・下取り価格相場
  • ・10年落ちのカローラフィールダーの口コミ・評判
  • ・10年落ちのカローラフィールダーを乗り換えるメリット・デメリット
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目次

10年落ちのカローラフィールダーは何代目?グレードは何がある?

10年落ちとなる2013年8月発売のモデルは、3代目に該当します。2013年8月に発売されたカローラフィールダーのグレードは、以下のとおりです。

2013年8月モデルのグレード

・ハイブリッドG
・ハイブリッド
・ハイブリッドG エアロツアラー
・ハイブリッドG エアロツアラー・ダブルバイビー

カローラフィールダーにはじめてハイブリッド車が追加されたのが、10年落ちとなる2013年8月モデルです。どのグレードもJC08モード走行で33.0km/Lと優れた燃費性能を可能にしたことにより「環境対応車普及促進税制」による減税措置の対象となっています。ハイブリッド車ならではの静粛性や優れた乗り心地、高い操作性も実現されでおり、質の高いカーライフを楽しめると注目を集めました。

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【走行距離別】10年落ちのカローラフィールダーの買取・下取り価格相場

ここでは、走行距離別の10年落ちのカローラフィールダーの買取・下取り価格相場を紹介します。走行距離別のカローラフィールダーの買取相場は、以下のとおりです。

20,000km以下51万〜138万円
20,001km〜40,000km51万〜118万円
40,001km〜60,000km48万〜103万円
60,001km〜80,000km48万〜79万円
80,001km〜100,000km42万〜74万円
100,001km以上29万〜72万円

カローラフィールダーの新車価格は約200万〜230万円です。10年落ちという段階で車の価値は下がってしまいますが、走行距離が短く状態も良いものは100万円以上の買取が期待できます。走行距離が長くなると一気に価値が下がってしまうため、売却を検討している方は走行距離が長くなる前に査定するのがおすすめです。

【グレード別】10年落ちのカローラフィールダーの買取・下取り価格相場

ここでは、グレード別の10年落ちのカローラフィールダーの買取・下取り価格相場を紹介します。グレード別のカローラフィールダーの買取相場は、以下のとおりです。

ハイブリッドG20万〜48万円
ハイブリッド22万〜41万円
ハイブリッドG エアロツアラー23万〜64万円
ハイブリッドG エアロツアラー・ダブルバイビー28万〜106万円

グレード別にみると、ハイグレードの「ハイブリッドG エアロツアラー」と特別仕様車である「ハイブリッドG エアロツアラー・ダブルバイビー」は高く売れる傾向にあります。10年落ちのカローラフィールダーの場合、走行距離に比べるとグレードによる価格差は少ない傾向にあります。

買取・下取り価格が高いカローラフィールダーの特徴

ここまで、10年落ちのカローラフィールダーの買取・下取り相場をお伝えしました。10年落ちでも買取・下取り価格が高くなりやすいカローラフィールダーにはいくつかの特徴があります。ここからは、買取・下取り価格が高いカローラフィールダーの特徴を紹介します。 買取・下取り価格が高いカローラフィールダーの特徴は以下のとおりです。

買取・下取り価格が高いカローラフィールダーの特徴

・ブラック・シルバー系の人気ボディカラー
・人気装備が搭載されている
・内装・外装のコンディションが良い 

1つずつ見ていきましょう。

ブラック・シルバー系の人気ボディカラー

ブラックやシルバー系などの人気カラーは、10年落ちでも高い買取・下取り価格を期待できます。2013年8月モデルのカローラフィールダーは、ブロンズマイカメタリックやブルーメタリックなど9色を展開しています。

中でも、定番カラーであるブラックマイカやシルバーメタリックと、唯一有料オプションであるホワイトパールクリスタルシャインは買取・下取り価格が高い傾向にあります。世代を問わず受け入れやすいカラーは需要が高いため、中古でも高く買い取ってもらいやすいです。

人気装備が搭載されている

装備が充実している車は、買取・下取り価格が高くなる傾向にあります。人気装備はいくつかありますが、オプション装備であるシートヒーターやヘッドランプ、エンジンスターターなどは査定時に評価されやすいです。

そのほか、後付けする方も多いカーナビやドライブレコーダーなども高価買取の対象となる可能性が高いため、新車購入時や購入後に付けた装備があれば査定時にアピールしましょう。

内装・外装のコンディションが良い

カローラフィールダーの特徴の1つに、スタイリッシュながらも高級感のある内外装が挙げられます。中古車でも安っぽく見えない内装・外装が気に入り購入する方も多いため、きれいな状態であればプラス査定になりやすいです。少しでも高く売却したい方は、普段からこまめに洗車や掃除をし、きれいを保つことを心がけましょう。

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10年落ちのカローラフィールダーの口コミ・評判

ここでは、10年落ちのカローラフィールダーの口コミや評判を紹介します。

カローラフィルダーのハイブリッド車は新車価格が高く中古でも需要があるため、高い査定額が期待できます。また、スタイリッシュで高級感のある内装・外装も好評で、中古車でも購入したいという方が多く見受けられます。

高く買取してもらうなら下取りより買取がおすすめ

車を売却する際の主な売却方法は下取りや買取ですが、10年落ちのカローラフィールダーをより高く売却したい方は買取を利用するのがおすすめです。

ディーラーによる下取りは、新車購入を前提に行います。下取り金額は新車購入費の一部として充てられますが、車両ごとに査定時の基本価格が決まっているため、査定額をプラスにするのが難しいです。

一方、買取専門の業者に売却すれば、中古車市場の相場を見ながら買取してもらえるため、より納得のいく金額での買取が期待できます。車の状態やオプションなどによってプラス査定してもらえる可能性が高いため、高価買取が実現しやすいです。

カーセブンは大手買取店でカローラフィールダーの買い取り実績も豊富でおすすめ。たった30秒の入力で概算価格をお知らせしてくれるだけではなく、査定額に満足しなかったらキャンセルしてOKなところが特徴。

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経年劣化するとどのような故障が起きる?

長く車を所有している場合、経年劣化による故障のリスクが高くなります。ここからは、経年劣化で起こる車の故障について紹介します。経年劣化で起こりやすい故障は以下のとおりです。

経年劣化で起きる故障

・エンジンオイルの漏れが発生しやすくなる
・オートマオイルが交換できなくなる
・足回りの部品が劣化する
・エアコンがきかなくなる
・灯火類が点灯しなくなる
・マフラーに穴があく
・車のボディが錆びる

順番に見ていきましょう。

エンジンオイルの漏れが発生しやすくなる

車の経年劣化による故障の1つとして、エンジンオイルの漏れが発生しやすいという点が挙げられます。エンジンオイルとはエンジン部分を潤滑するためのもので、摩擦の軽減や熱の吸収を行いエンジンを正常に動かす役割があります。

エンジンオイルが漏れてしまうと、エンジンオイルの減りが早くなるだけでなく、部品を傷めたり引火する恐れもあるため、オイル漏れに気づいたら早めに点検・修理してもらいましょう。

オートマオイルが交換できなくなる

車の経年劣化によって、オートマオイルが交換できなくなる場合もあります。オートマオイルとは車に使用されるオイルの一種で、AT車専用のミッションオイルです。

オートマオイルを長期間交換せずにいると、詰まった金属粉や汚れによって不具合を起こす可能性があることから、業者によっては交換自体を断られてしまうこともあります。オイルを交換できないと本体自体を交換しなければならなくなり、高額な費用がかかってしまうので注意が必要です。

足回りの部品が劣化する

どんなに丁寧に車を扱っていても、長く乗り続けることで足回りの部品が劣化してしまいます。足回りの部品にもいろいろな種類がありますが、代表的なものの1つに車とタイヤをつなげる「サスペンション」が挙げられます。

サスペンションが劣化してしまうと、乗り心地や操作性の悪さを感じるだけでなく、走行時に受ける衝撃が大きくなり大変危険です。安全に運転するためにも、定期的なメンテナンスを怠らないようにしましょう。

エアコンがきかなくなる

車の経年劣化によって、エアコンがきかなくなる恐れもあります。エアコンの故障の原因として特に多いのがガス漏れです。

長く乗り続けている間に少量ずつガスが抜け、全体のガスの量が減ってしまいエアコンの効きが悪いと感じるようになります。ガス漏れが原因でエアコンが故障してしまうと、本体ごと交換しなければいけなくなる可能性もあります。

エアコンガスの交換目安は7〜8年です。エアコンガス自体は数千円で交換できますので、交換時期が近づいたら早めに点検してもらいましょう。

灯火類が点灯しなくなる

劣化が進むことで、ヘッドライトやウィンカーなどの灯火類が点灯しなくなる可能性もあります。灯火類が故障したまま運転を続けると、道路交通法違反で罰則が科されます。

夜間に無点灯で運転することは、事故にもつながり非常に危険です。灯火類は滅多に故障しないため、気づかずに走行してしまうことも少なくありません。灯火類も定期的に確認し、少しでも異常を感じたら整備工場やディーラーに相談しましょう。

マフラーに穴があく

車に長く乗り続けることで、マフラーに穴が開いてしまう可能性があります。マフラーは基本的に錆びにくい素材でできていますが、雨風や融雪剤、潮風によって錆が発生し、錆が腐食して穴が開きます。

マフラーには消音効果があるため、異常が発生した際には異音がきこえるケースが多いです。中でも「ボボボボ」という音はマフラーに損傷がある場合や穴が開いている可能性が高いため、早めに修理に出すようにしましょう。

車のボディが錆びる

経年劣化が進行すると、車のボディにも錆が発生する恐れがあります。車のボディは、外的要因によって日々さまざまなダメージを受けています。ダメージが蓄積されることで錆が発生し、穴があいたり錆が広がったりしてしまうのです。

錆が進行すると、足回りに錆が入り込み車の走行に支障をきたす危険性もあります。完全に錆を防ぐのは難しいですが、こまめに洗車やボディチェック、コーティングなどを行い、なるべく錆が発生しないようにすることが大切です。

10年落ちのカローラフィールダーは乗り換えるべき?判断するポイント

10年落ちのカローラフィールダーを所有している方の中には、乗り換えるべきかそのまま乗り続けるべきか悩んでいる方も多いでしょう。ここからは、カローラフィルダーを乗り換えるべきかの判断ポイントを以下の順序で紹介します。

乗り換えを判断するポイント

・維持費が高くなった
・修理や交換のコストや効果
・車検のタイミング
・ライフスタイルの変化
・車から異音が聞こえる
・次に乗りたい車があるかどうか

1つずつ解説していきます。

維持費が高くなった

維持費が負担に感じるようになったら、乗り換えのタイミングです。車を所有している期間が長くなるほど、修理やメンテナンスにかかる費用が高くなります。

特に、新車購入から10年目は、車の寿命といわれるほど故障が増えてくる時期なので、所有し続けても出費が増える一方です。少しでもコストを抑えたいと考えている方は、維持費が高くなる前に売却を検討しましょう。

修理や交換のコストや効果

車が古くなってくると、修理や部品交換を行わなければならない箇所が増えます。その結果、手間や費用がかかってしまいます。仮に、故障した箇所を修理しても、再び不具合が発生する可能性も高いです。修理や交換にかかるコストと効果が見合わないことがあることも考慮したうえで、乗り換えるかどうかを判断するのが重要です。

車検のタイミング

新車登録から11年目が車検のタイミングなので、その前に売却するのもおすすめです。車検では、検査料や自賠責保険料、重量税、印紙代などさまざまな費用がかかります。10年落ちの車の場合保険料や重量税が増えることはありませんが、経年劣化による部品交換代や修理費用が余計にかかり、車検費用が膨らんでしまう可能性があります。

高額な車検費用を払うよりも、新車購入にお金をかけた方がお得な場合があるため、車検の見積もりをとったうえで乗り換えを検討すると良いでしょう。

ライフスタイルの変化

結婚や引っ越しなど、ライフスタイルに大きな変化がある場合も乗り換えのタイミングです。生活に欠かせない車は、何に乗るかによって使いやすさが大きく変わります。特に家族が増えると、人数に合わせて車を選んだりベビーカーやチャイルドシートを乗せる空間が必要になったりします。快適なカーライフを送るためにも、今後のライフスタイルに合わせて車の乗り換えを検討しましょう。

車から異音が聞こえる

車から異音が聞こえる場合、内部で何らかのトラブルが発生している恐れがあるため、状態によっては乗り換える必要があります。車から異音が聞こえる原因はさまざまですが、特にエンジンやブレーキパッド、足回りなどから異音が聞こえる場合は重大な事故につながる恐れがあるので、注意が必要です。

異音による修理は、軽度のものであれば数千円〜数万円で済みますが、劣化が進んでいると数十万もかかってしまうケースがあります。放置すれば多額の修理費が発生する可能性もあるため、異音に気づいたら早めに点検してもらい、乗り換えるか修理するかを検討しましょう。

次に乗りたい車があるかどうか

次に乗りたい車がある場合も、乗り換えを検討するタイミングです。近年、次々と快適で燃費の良い車が販売されています。長年所有していることで現在の車に愛着が湧いていると思いますが、長年乗り続けていると故障などのリスクも増えるため、積極的に乗り換えを検討することをおすすめします。車が古くなるほど市場での人気も低下します。乗りたい車がある場合は、メリット・デメリットも考慮しながら早めに判断しましょう。

10年落ちのカローラフィールダーを乗り換えるメリット・デメリット

車の乗り換えには、さまざまなメリット・デメリットも生じます。車の乗り換えは人生の中でも大きなイベントになるため、後悔しないためにも本当に今乗り換えるべきかどうかを考えて判断することが大切です。ここでは、10年落ちのカローラフィールダーを乗り換えるメリット・デメリットをくわしく解説していきます。

10年落ちのカローラフィールダーを乗り換えるメリット

10年落ちのカローラフィールダーを乗り換えるメリットは以下のとおりです。

10年落ちのカローラフィールダーを乗り換えるメリット

・買取価格が大幅に下がる前に手放せる
・自動車税・自動車重量税が重課税される前に乗り換えられる
・ライフスタイルに合わせた車に乗り換えられる

1つずつ解説していきます。

買取価格が大幅に下がる前に手放せる

10年落ちのカローラフィールダーの乗り換えには、買取価格が大幅に下がる前に手放せるというメリットがあります。一般的に、走行距離が10万km程度が車の寿命といわれています。車の走行距離の目安は1年で1万kmなので、約10年で寿命を迎える計算です。

車の価値は年々下がっていきますが、寿命を迎える10年を過ぎると一気に下落する傾向にあります。10年目を迎える前または10万kmに到達する前に売却することで、買取価格を大幅に下げることなく手放せるでしょう。

自動車税・自動車重量税が重課税される前に乗り換えられる

10年落ちのカローラフィールダーを手放すことで、自動車税や自動車重量税が重課税される前に乗り換えられるというメリットもあります。新車購入後は自動車税や自動車重量税を払う必要がありますが、これらは新車登録から13年が経過したタイミングで増税されるため、より多くの維持費がかかってしまいます。

排気量によって増える税金の額は変わりますが、普通自動車で約15%、軽自動車で約20%上がるのが一般的です。10年落ちで乗り換えれば、税金が安いうちに売却できるため、金銭的な負担を少なくできます。

ライフスタイルに合わせた車に乗り換えられる

車は、結婚や出産などライフスタイルによって乗り換えるのがベストです。カローラフィールダーを売却すれば、今後のライフスタイルに合った車に乗り換えられます。

ライフスタイルに合った車に乗り換えることで、使いやすくなるのはもちろん、燃費を良くしたり維持費を節約したりとさまざまなメリットにつなげられます。より快適なカーライフを送りたい方は、ライフスタイルを意識した車選びをしましょう。

10年落ちのカローラフィールダーを乗り換えるデメリット

10年落ちのカローラフィールダーを乗り換えるデメリットは以下のとおりです。

10年落ちのカローラフィールダーを乗り換えるデメリット

・走行距離が一定基準を超える場合には買取価格が低くなる
・新車購入費用と手続きが必要になる

1つずつ見ていきましょう。

走行距離が一定基準を超える場合には買取価格が低くなる

10年落ちのカローラフィールダーの売却時、走行距離が一定基準を超えている場合買取価格が低くなる恐れがあります。先述したとおり、車の走行距離の目安は1年で1万kmです。10年落ちの場合10万kmが基準となりますが、10万kmを大幅に超えていると乗りつぶしたと判断され、大幅に減点される可能性が高まります。

すでに10万kmを超えている場合、状態によってはそのまま乗り続けた方がお得になる場合もあるため、査定してもらったうえで検討しましょう。

新車購入費用と手続きが必要になる

10年落ちのカローラフィールダーから乗り換える場合、新しい車の購入費用の準備や購入手続きが必要になります。10年落ちの車は需要が少ないため、買取価格が下がりやすいです。状態によっては予想以上に買取価格が低いと感じる場合もあるでしょう。

そのため、10年落ちの車を手放して新しい車を購入する場合は、それなりの費用を前もって用意する必要があります。また、乗り換える際は書類の準備や名義変更、保険に関する手続きなどを行う必要があることも覚えておきましょう。

車を売却するならカーセブンがおすすめ

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まとめ

この記事では、10年落ちのカローラフィールダーの買取・下取り相場価格について解説しました。優れた燃費性能や飽きのこないスタイリッシュなデザインで人気のカローラフィールダーは、走行距離やグレードによっては10年落ちでも高値で買取してもらえる可能性があります。

10年落ちのカローラフィールダーをより高く売却したい方は、下取りよりも買取がおすすめです。

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