5年ミライースに乗っていて、そろそろ乗り換えたいと考える方もいるのではないでしょうか。乗り換えを検討する際に気になるのが買取、下取り価格です。そこでこの記事では、5年落ちのミライースの買取、下取り価格相場や乗り換えのタイミングなどについて解説します。5年落ちのミライースが高く売れる時期についても紹介しているため、ぜひ参考にしてみてください。
一般的に時間が経過するほど、徐々に車の価値が下がり買取金額も落ちていきます。
少しでも損をせずに車を買い替えるなら早めの行動が先決です。
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この記事でわかること
- ・5年落ちのミライースの買取・下取り価格相場
- ・5年落ちのミライースの口コミ・評判
- ・5年落ちのミライースを乗り換えるメリット・デメリット
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目次
5年落ちのミライースは何代目?グレードは何がある?

ミライースは、それまでダイハツの主力商品であった「ミラ」の後続モデルとして2011年に誕生しました。現行型となる2代目は2017年から発売されており、2024年9月には3代目となるフルモデルチェンジが予定されています。
2018年式の5年落ちミライースのグレードは以下のとおりです。
・B
・L
・BSA Ⅲ
・LSA Ⅲ
・XSA Ⅲ
・X リミテッド SA Ⅲ
・GSA Ⅲ
・G リミテッド SA Ⅲ
ミライ―スの2018年式グレードは、名称に「リミテッド」がつく特別仕様車です。車庫入れや駐車が楽にできるバックカメラやリヤスピーカー、GPSアンテナなどが特別装備されています。「B」グレードは必要最低限の装備のみのシンプルなグレードですが、価格が80万円台と低価格です。
「XSA Ⅲ」や「GSA Ⅲ」は上位グレードです。ヘッドランプがLEDランプに変更されたり、プッシュボタンスタートが付いたりなど装備が充実しています。
【走行距離別】5年落ちのミライースの買取・下取り価格相場

ここからは、5年落ちのミライースの買取相場を走行距離別に紹介します。 走行距離別のミライ―スの買取相場は、以下のとおりです。
20,000km以下 | 33万~46.3万円 |
20,001km~40,000km | 38.4万円 |
40,001km~60,000km | 20万円 |
60,001km~80,000km | 37万~39.3万円 |
80,001km~100,000km | 17.8万~26.5万円 |
グレードや車の状態にもよりますが、買取価格は走行距離2万km以下がもっとも高くなります。中古車は走行距離が長いほど買取価格は低くなる傾向にあります。そのため、売却を検討しているのであれば、走行距離を抑える工夫が必要です。
【グレード別】5年落ちのミライースの買取・下取り価格相場
ここからは、5年落ちのミライースの価格相場をグレード別に紹介します。 グレード別のミライ―スの買取相場は、以下のとおりです。
B | 19.7万~24.1万円 |
L | 33万円 |
B S A Ⅲ | 23.6万円 |
L S A Ⅲ | 20万~46.3万円 |
X S A Ⅲ | 37万~45万円 |
X リミテッド S A Ⅲ | 35万円 |
G S A Ⅲ | 33.5万円 |
G リミテッド S A Ⅲ | 38.9万~145.9万円 |
ミライ―スの場合、グレードによって買取価格にばらつきがあります。ミライースの基本グレードである「B」グレードは比較的買取価格が低く、上位グレードや特別装備車の場合には買取価格が高くなります。
買取・下取り価格が高いミライースの特徴

具体的に買取・下取り価格が高いミライースとはどのような車なのでしょうか。ここからは、買取・下取り価格が高いミライースの特徴を紹介します。
・内装・外装を綺麗にしておく
・走行距離が5万kmを下回っている
・ 整備手帳・取扱説明書の付属品を揃えている
1つずつ見ていきましょう。
内装・外装を綺麗にしておく
売却前に内装、外装を綺麗にしておくと、プラス査定につながる可能性があります。ミライースはシャープなデザインが人気の車ですが、汚れを溜め込みやすいという特徴もあります。ボディは水洗いをして泥や汚れを落とすなど、できる範囲で綺麗にしておきましょう。
内装で気になるのはシートの汚れや車内の臭いです。長年、蓄積されたタバコの臭いや食べものの臭いはすぐに取れないこともあります。売却を決めたら定期的に換気や消臭をすることが大切です。
走行距離が5万kmを下回っている
車の走行距離は、買取査定を受けるときに確認される項目の1つです。走行距離が長い車は、バッテリーが劣化したり、クラッチやタイミングベルトが消耗したりトラブルが発生しやすくなります。
ミライースは走行性の高さからドライブ好きに好まれる車で、走行距離の少ない車は中古車市場でも少ないです。そのため、5年落ちで5万kmを下回る車は珍しく、高く買取されることがあります。ただ、まったく乗っておらず放置されていた車は走行距離が短くても劣化している場合があり、高く買取されないこともあります。
整備手帳・取扱説明書の付属品を揃えている
買取査定を受ける際には、保証書や整備手帳、取扱説明書などのマニュアル類を確認する項目があります。付属品が揃っていない場合は、買取額が下がる可能性もあるため、売却前に準備しておくようにしましょう。
保証書と取扱説明書は新車購入時に渡されるもので、助手席前のダッシュボードに入っていることが多いです。整備手帳は、定期点検や車検時の整備を記録したもので、1年点検や車検の際に発行されます。再発行はできないため、紛失しないように注意が必要です。
5年落ちのミライースの口コミ・評判

ここからは、5年落ちのミライースの査定に関する口コミや評判を紹介します。
ミライースの査定に関する口コミ・評判ですが、不満意見はほとんどありませんでした。ミライース自体の評価は安くて燃費が良く、故障しにくいと高評価です。
高く買取してもらうなら下取りより買取がおすすめ

車を売却する方法は下取りと買取があります。下取りとはメーカーのディーラーで新車購入を条件に車を買い取ってもらう方法です。売却から新車購入までを1つの店舗で完結させられるため、手間がかかりません。
ただし、ディーラーは売却による利益を目的で買取していないため、買取額が買取よりも低くなります。一方、買取は、中古車市場の動向を把握した査定士がしっかりと査定してくれるため、高く買い取られやすくなります。
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経年劣化するとどのような故障が起きる?

長期間車に乗っていると、性能や品質が低下して故障が起きやすくなります。ここからは、経年劣化するとミライースにどのような故障が起きるのかを下記の順序で解説します。
・エンジンオイルの漏れが発生しやすくなる
・オートマオイルが交換できなくなる
・足回りの部品が劣化する
・エアコンがきかなくなる
・灯火類が点灯しなくなる
・マフラーに穴があく
・車のボディが錆びる
1つずつ見ていきましょう。
エンジンオイルの漏れが発生しやすくなる
エンジンオイルは、交換せずに長期間使用していると、変色したり、エンジンと部品の隙間を埋めるためのガスケットが劣化したりします。経年劣化が進むと、エンジンオイルがパーツに滲んでしまい、エンジンオイルの漏れが発生しやすくなります。
エンジンオイルが漏れたからといって、車の寿命がきたとはいい切れません。しかし、早めに対処しないとトラブルが発生する可能性があるため、定期的にオイル交換をしたり、乗り換えを検討したりするべきタイミングともいえます。
オートマオイルが交換できなくなる
オートマオイルとは、オートマ車のトランスミッションに使われるオイルのことです。オートマオイルの交換は、走行距離が2〜3万Kmごとに行うことが推奨されています。ただ、走行距離が増えた車への交換はおすすめされていません。
走行距離が長い車のオートマミッションの内部には多くの汚れが溜まっています。そのまま新しいオイルに交換すると、汚れがトランスミッション内で詰まってしまい、トランスミッションが壊れる危険性があるからです。
トランスミッションの修理費用は非常に高額で数十万する場合もあるため、走行距離が増えた車はオートマオイルの交換はしない方が良いといわれています。
足回りの部品が劣化する
経年劣化すると、足回りの部品であるサスペンションの性能も落ちていきます。サスペンションが劣化すると、路面のでこぼこや揺れなどの衝撃を吸収できず車の乗り心地が悪くなります。
車から「ギシギシ」「ガタガタ」などの聞き慣れない異音がした場合、サスペンションが劣化している可能性が高いです。サスペンションの交換時期は、新車購入から10年が経過している、走行距離が5万〜8万kmであることが目安とされています。サスペンションはダンパー、コイルスプリング、ブッシュの3つの部品から構成されています。高額な部品が多く、全部を交換すると数十万円の費用がかかるため、交換時期に注意が必要です。
エアコンがきかなくなる
車のエアコンが効きづらいと思ったとき、エアコンガスの漏れや経年劣化が原因で性能が落ちている可能性があります。エアコンガスが経年劣化すると、漏れ以外にもガス内に水分や不純物が混入してしまい、本来の冷却性能が発揮できなくなります。経年劣化したエアコンガスは、カーディーラーなどで補充可能です。
夏は猛暑が予想されるため、真夏の渋滞でエアコンが効かなくなると、熱中症になる恐れがあります。熱中症を避けるためにも、定期的にエアコン点検を実施するようにしましょう。
灯火類が点灯しなくなる
灯火類は経年劣化によって灯火類が断線したり、球切れにより点灯しなかったりすると、整備不良車とみなされることがあります。
ミライースはフロントライト部分のLEDランプが特徴的な車です。利便性重視な軽自動車の中で、ミライースのようなデザイン性の高い装備は珍しく、高く買取される可能性があります。通常であれば、高く売却できるにもかかわらず、灯火類が点灯しないことが原因で、買取額が下がるのは非常にもったいないです。
灯火類が点灯しなくなる原因として、走行距離の増加も考えられます。走行距離が増えてきたら、灯火類の故障も想定するようにしましょう。
マフラーに穴があく

マフラーとは、排気ガスを外に排出する役割を持つ、車の底面に搭載されている排気パイプのことです。マフラーは消耗品のため、経年劣化すると穴が開くことがあります。マフラーに穴が開いていると、排気ガスに含まれる有害物質が十分に浄化されないまま排出されてしまい、公害になります。
マフラーがない車が公道を走ることは禁止されており、穴のある車も同様とみなされる恐れがあるため、早めの修理が必要です。マフラーに穴が開いてしまったら、整備工場に持っていくなど、穴の状態に応じて適切に修理しましょう。
車のボディが錆びる
経年劣化すると、車のボディに錆が生じる可能性があります。錆の原因は、潮風の塩分や融雪剤に使用される塩化カルシウムなどです。ただ、錆対策を行っていても、車の使用環境によっては年数が経過すればある程度の錆が発生します。
潮風や融雪剤による錆発生の予防策は、こまめに車のボディや下回りの汚れを洗い流すことです。足回りの劣化予防に、整備工場や業者に依頼して錆対策をしてもらう方法があります。車は経年劣化するとボディの見た目も悪くなるため、気になる方はできるだけ早めに売却するのが良いでしょう。
5年落ちのミライースは乗り換えるべき?判断するポイント

車を乗り換えるタイミングは非常に難しいものです。5年落ちのミライースをどのタイミングで手放すか迷う方も多いのではないでしょうか。ここからは、5年落ちのミライースの乗り換えを判断するポイントについて下記の順序で解説します。
・維持費が高くなった
・修理や交換のコストや効果
・車検のタイミング
・ライフスタイルの変化
・車から異音が聞こえる
・次に乗りたい車があるかどうか
順番に確認していきましょう。
維持費が高くなった
車の維持費には、ガソリン代や自動車税などの税金、自賠責保険料、メンテナンス費用などがあります。これらの維持費は、車に乗り続ける間は払い続ける必要があるものです。1回の金額は少額でも、積み重なれば大きな負担になります。
特に、メンテナンス費用は、乗る期間が長いほど、かかる費用が増えていきます。修理にかかる金額が増え、乗り換えた方が長い目で見ると費用を抑えられると感じたときが乗り換えるタイミングです。
修理や交換のコストや効果
車は多くのパーツで構成されており、それぞれのパーツで修理の時期や交換にかかる費用が異なります。たとえば、クラッチなどの駆動系システムのみの故障であれば、1度修理すれば数年間はメンテナンス不要です。
一方、エンジン故障や車の電源が入らないといった電気系統の故障の場合、関連する他のパーツも不具合を起こす可能性があります。また、パーツによっては何度も修理が必要になることもあり、費用がかさみます。修理や交換をする際は、コストだけでなく修理後の効果もあわせて考えることが大切です。
車検のタイミング

5年落ちのミライースの場合、新車登録してから3年経過後に車検を受けています。5年落ちの場合、2回目の車検を受ける前に手放すことになります。車検は必ず受けなければならない検査ですが、車検にかかる費用は大きな出費になります。
そのため、車検のタイミングで乗り換えを検討する人も少なくありません。売却予定の車で車検を受けるより、新しく購入する車の費用に充てたほうが良いと考える人も多いのです。次の車検が切れる数ヶ月前から新しい車探しを始め、車検が切れるタイミングで乗り換えるのがおすすめです。
ライフスタイルの変化
引っ越しや結婚、出産などでライフスタイルが変化したときに乗り換えを検討する人は多いです。子どもが生まれたり、家族が増えたりした後、独身の頃に乗っていた車を乗っていては手狭になります。そのため、車内が広いファミリーカーに乗り換える人もいます。
また、電車通勤から車通勤になることで、より燃費の良い車に乗り換える人もいます。ライフスタイルがどのように変わるかは人によってさまざまです。ライフスタイルによって車を乗り換えることで、快適に生活を過ごせるので、自分のライフスタイルに合わせた乗り換えは重要です。
車から異音が聞こえる

車から普段出ないような聞き慣れない音がしたら、車に不具合が起きている合図です。不具合が起きている場合には、整備工場や業者に点検してもらいましょう。エンジンをかけたアイドリング時や走行中にキュルキュルという音が聞こえた場合は、ベルト系の緩みや劣化が考えられます。
また、「カリカリ」「キンキン」という金属音が聞こえた場合は、冷却水不足によるオーバーヒート状態です。異音は放置すると、走行中の故障や事故につながる危険があるため、早めの乗り換えを検討しましょう。
次に乗りたい車があるかどうか
5年ミライースに乗っている間に、燃費や安全性能が優れた車がさまざまなメーカーから発売されています。機能やデザインが気に入って乗りたいと思う車に出会えば、思い切って乗り換えてみるのも1つの手です。
購入した車は年月が経過するごとに価値が下がっていきます。10年後に売却してもほとんど買取額がつかない場合もあるため、現在の車の価値が高いうちに乗り換えるのもおすすめです。
5年落ちのミライースを乗り換えるメリット・デメリット

5年落ちのミライースを乗り換えるメリットやデメリットは具体的にどのようなことがあるのでしょうか。ここからはメリット、デメリットを詳しく解説します。メリット・デメリットをしっかり確認したうえで、乗り換えるかどうか検討しましょう。
5年落ちのミライースを乗り換えるメリット
5年落ちのミライ―スを乗り換えるメリットは以下のとおりです。
・特別保証が切れる前に乗り換えられる
・カーローンの支払いが終了するタイミングで乗り換えられる
・5年落ちであれば買取価格はそれほど落ちない
1つずつ解説していきます。
特別保証が切れる前に乗り換えられる
車の保証は一般保証と特別保証の2種類があり、特別保証はエンジンや電子制御など車の走行に重要な部品を保証しています。特別保証の期間は、新車登録から5年間、走行距離10万kmまでです。
特別保証で修理対象の部品は、自分で修理を行うと非常に高いお金がかかります。その点、特別保証は基本的に無料の保証修理のため負担がかかりません。5年落ちのミライースの場合、万が一修理が必要になってしまっても、修理費を保証でまかなってから売却できるのがメリットです。
カーローンの支払いが終了するタイミングで乗り換えられる
車を購入するときに組まれるカーローンは、5年で完済するように設定されることが多いです。5年落ちでミライースから他の車に乗り換える場合、ローンの支払いが終了している可能性が高いといえます。
ローンの残債がなければ、車を自由に売却でき、次のカーローンも組みやすいというメリットがあります。ローンの残債があっても、車の売却自体は可能です。ただ、契約時には一括で残債を返済して名義変更をする必要があり、新車購入までの手続きに手間がかかります。
5年落ちであれば買取価格はそれほど落ちない
中古車市場では、どの買取業者も5年落ちまでは買取価格が高い傾向にあります。3年落ちの車と比較しても大幅に下がることは少ないです。一方、7年落ちの車になると買取価格は大きく下がります。
また、車は走行距離が5万kmを超えると買取価格が大きく変動します。一般的に走行距離は1年で1万kmが目安とされており、5年で乗り換えれば5万km以内で売却できるでしょう。
5年落ちのミライースを乗り換えるデメリット
5年落ちのミライ―スを乗り換えるデメリットは以下のとおりです。
・ライフスタイルの変化によってすぐに乗り換えないといけない
・カーローンの返済が再び始まる
順番に見ていきましょう。
ライフスタイルの変化によってすぐに乗り換えないといけない
車を乗り換えるタイミングは、維持費が高くなったことや故障したことの他にライフスタイルの変化があります。メリットを考慮して乗り換えたにもかかわらず、ライフスタイルの変化によってすぐに買い替えなければならない点がデメリットです。
節目を見計らって乗り換えた後に、結婚や出産などで買い替えたばかりの車を手放す可能性があります。5年落ちのミライースを手放す前に、今後すぐに自分の生活に変化がありそうか、よく考えておくことが必要です。
カーローンの返済が再び始まる
新車に乗り換える場合、新たに5年のローンを組む方も多いでしょう。ようやくミライースのローン返済が終わったタイミングで、新たにローンを組むのは苦痛に感じる方もいるかもしれません。
車はローンの返済費以外にも、自動車税や法定点検費用や自賠責保険料などのコストがかかります。ローンの返済期間は最長10年に設定することができますが、無理なく返済できるように組むことが非常に大切です。乗り換えの際に再びローンを組むときは、月々の支払い可能額や収支に影響しない返済額をよく検討しましょう。
5年落ちのミライースが高く売れる時期

中古車は売る時期によって買取額が大きく異なります。せっかく愛車を手放すなら、できるだけ高く売りたいと考える方も多いでしょう。ここからは、5年落ちのミライースが高く売れやすい時期について下記の順序で解説します。
・車の需要が高まる「1月~3月」「9月~10月」のタイミング
・走行距離が一定基準を上回る前
1つずつ見ていきましょう。
車の需要が高まる「1月~3月」「9月~10月」のタイミング
ミライースが高く売れる時期は「1月〜3月」と「9月〜10月」です。「1月〜3月」は4月の新生活に向けて就職や転勤などで車の購入需要が高まるため、業者が買取を強化します。特に3月は買取業者の決算期にあたり、決算期までに多くの車を買い取ろうとするため、通常よりも高く買い取られやすくなります。
「9月〜10月」も異動や引っ越しのタイミングと重なるため、車の需要が高まる時期です。特に9月は買取業者の中期決算の時期にもあたるため、販売台数を増やしたいという業者の考えから買取価格が上がりやすくなります。ミライースはいつ売却しても値落ち率が低いですが、より高く買い取られるために売却する時期は正しく選びましょう。
走行距離が一定基準を上回る前
中古車の買取では、走行距離によって買取額が大きく左右するといわれています。走行距離が長ければ長いほど、車両の劣化が進んでいるとみなされるからです。5年で走行距離が5万km未満の車は、買取額が大きく下がることはありません。
しかし、5万kmを超えた車は過走行車とみなされてしまい、上位グレードであっても高く買取されなくなります。1年間で1万kmの一定基準を上回ってしまう前に売却することが大切です。
車を売却するならカーセブンがおすすめ
5年落ちのミライースの売却を検討している方にはカーセブンがおすすめです。カーセブンはお客様から信頼される自動車買取業者を目指し、お客様目線に立った5つの安心宣言があります。
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・いかなる場合でもご契約後の減額は一切しません
・買取車両は当社名義に変更手続きします
・キャンセルは7日間、電話一本で可能です
・ご契約後でもキャンセル料は一切かかりません
5つの安心宣言があることで、車を売るのが初めての方も、そうでない方も安心できるサービスが受けられます。5年落ちのミライースの売却を検討している方は、ぜひカーセブンへ相談ください。
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まとめ

この記事では、5年落ちのミライースの買取・下取り価格相場や乗り換えるメリット、デメリットなどを解説しました。5年落ちのミライースは低価格、低燃費で維持費が安い軽自動車のため、中古車市場でも一定の人気がある車種です。2024年にフルモデルチェンジが予定されているため、現行モデルである今のうちにできるだけ早く売却するのが良いでしょう。 5年落ちのミライ―スを持っている方は、買取を検討する際の参考にしてみてください。
カーセブンは大手買取店でミライースの買い取り実績も豊富でおすすめ。たった30秒の入力で概算価格をお知らせしてくれるだけではなく、査定額に満足しなかったらキャンセルしてOKなところが特徴。
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