フリードは、その実用性と快適性で多くの家族に選ばれている車です。しかし、7年もの間乗り続けると、新しい車への乗り換えを考え始める時期かもしれません。7年落ちのフリードは、どれくらいの価格で買取されるのでしょうか。
そこでこの記事では、7年落ちのフリードの買取・下取り価格相場について詳しく解説します。また、車を乗り換えるのに最適なタイミングについてもまとめます。7年落ちのフリードの売却を検討している方は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。
一般的に時間が経過するほど、徐々に車の価値が下がり買取金額も落ちていきます。
少しでも損をせずに車を買い替えるなら早めの行動が先決です。
特にカーセブンは大手買取業者で40万円以上も買取相場より高く売れることもあるので、まずは無料で査定価格をチェックしてみてください。
この記事でわかること
- ・7年落ちのフリードの買取・下取り価格相場
- ・7年落ちのフリードの口コミ・評判
- ・7年落ちのフリードを乗り換えるメリット・デメリット
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目次
7年落ちのフリードは何代目?グレードは何がある?
2016年モデルのフリードは2代目で、「7days Wonderful Mobility」というコンセプトの下で開発されました。このモデルは、多様な用途に適応するコンパクトミニバンとして設計されています。グレードには、以下のようなものがあります。
・G
・G ジャストセレクション
・G プレミアムエディション
フリードのグレードには福祉車両も含まれており、新型モデルではハイブリッドシステム搭載の福祉車両も登場しました。幅広いユーザーの要望に応えるラインナップとなっている点は、フリードの魅力です。
【走行距離別】7年落ちのフリードの買取・下取り価格相場
走行距離は車の買取相場を決める重要な要素の1つです。一般的な走行距離は1年で1万kmとされていますが、フリード7年落ちのモデルではどのような価格推移をしているのでしょうか。詳しくみてみましょう。
20,000km以下 | 100万円程度 |
20,001km〜40,000km | 93万円〜170万円 |
40,001km〜60,000km | 104万円〜166万円 |
60,001km〜80,000km | 60万円〜86万円 |
80,001km〜100,000km | 112万円程度 |
走行距離が短いほど買取価格は高くなる傾向にあります。しかし、年式に対して走行距離が短すぎたり長すぎたりする場合は、買取価格が低くなるかもしれません。
2万km以下は100万程度での取引に対し、4万~6万kmは150万円を超えた価格で取引が行われていることがわかります。
【グレード別】7年落ちのフリードの買取・下取り価格相場
フリードの7年落ちモデルについて、グレード別買取・下取り価格相場についても確認していきましょう。
G | 5万円〜130万円 |
G ジャストセレクション | 60万円程度 |
G プレミアムエディション | 60万円〜100万円 |
フリードは中古市場で人気の高い車です。走行距離やオプションの有無などによって異なりますが、どのグレードも比較的高い価格で買取されていて、フリードの人気の高さが良くわかります。
買取・下取り価格が高いフリードの特徴
フリードの査定を受ける際、価格を上げるポイントがいくつかあります。ここでは、査定額を高めるフリードの特徴に焦点を当てて紹介します。
・車内空間を快適にするオプションが付いている
・先進の安全装備が備わっている
・ボディカラーやグレードが人気である
詳しくみていきましょう。
車内空間を快適にするオプションが付いている
フリードの車内をより快適にする装備が付いている場合、査定価格に影響を与えます。特に、15インチアルミホイールや本革巻きステアリングホイール、フルオート・エアコンディショナーなどが挙げられます。
アルミホイールやステアリングホイールは、車の見た目をカッコよく見せるだけでなく、高級感を感じさせるアイテムです。
また、フルオート・エアコンディショナーは、プラズマクラスター技術を搭載しているため、花粉の季節に特に役立ち、車内環境の快適さを高めます。
さらに、運転席と助手席にシートヒーターがあると、冬場の運転も快適になります。気になる方は、装備しても良いかもしれません。
先進の安全装備が備わっている
フリードの査定において、最新の安全装備の有無は重要な評価ポイントです。近年、「Honda SENSING」という包括的な安全装備パッケージの搭載車種が増えてきています。
この安全装備の主な機能には、路外逸脱抑制機能や歩行者事故低減ステアリング、誤発進抑制機能、衝突軽減ブレーキがあります。これらはすべて、予期せぬ事故を防ぐためのサポート機能です。
特に自動ブレーキシステムは、前方の車はもちろん、横断する歩行者にも反応する先進的なシステムです。この安全装備が搭載されていると、運転が苦手な方でも安心して運転できるため、人気があります。
ボディカラーやグレードが人気である
フリードの査定で高価格につながるのは、特に2016年モデルです。ガソリン車では「G」「G Honda SENSING」の人気があります。
一方、ハイブリッド車では「HYBRID G Honda SENSING」「HYBRID EX」が査定アップにつながります。中でも「HYBRID EX」は、快適性や安全性が高く評価されています。
また、ボディカラーも査定に影響します。「ブルーホライゾンメタリック」や「モダンスティールメタリック」などの珍しい色や、パールが入った黒系・白系の色が人気です。
これらの色であれば、汚れが目立ちにくく、中古車市場での需要も高くなっています。所有するフリードのカラーやグレードがこれらのものである場合は、査定時にしっかりアピールしましょう。
7年落ちのフリードの口コミ・評判
7年落ちのフリードについていくつか口コミを紹介します。
これらの口コミから、フリードはファミリーカーとしての信頼性が高いといえます。7年乗っても大きな修理が必要ない耐久性や新型モデルへの期待、買い替え時の下取り価格についてなどさまざまな意見があります。
また、海外市場では古いモデルのフリードの需要もあるようです。そのため、海外への販路を持つ、買取業者に依頼するのも良いかもしれません。
高く買取してもらうなら下取りより買取がおすすめ
フリードを高く売るためには、買取業者の利用がおすすめです。
下取りとは、ディーラーで新車に乗り換える際に、現在所有しているフリードを買い取ってもらい、その金額を新車の購入費用に当てる方法です。新車購入の際にディーラーからサポートを受けられるため、車の乗り換えがスムーズにできるでしょう。しかし、下取りの価格は買取業者を利用する場合に比べて低い傾向にあります。
一方、買取業者での買取は、中古車市場に精通したスタッフが査定してくれます。そのため、人気グレードやオプションなどの価値がわかっているため、より正確な価格で買い取ってもらえるでしょう。
カーセブンは大手買取店でフリードの買い取り実績も豊富でおすすめ。たった30秒の入力で概算価格をお知らせしてくれるだけではなく、査定額に満足しなかったらキャンセルしてOKなところが特徴。
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経年劣化するとどのような故障が起きる?
時間が経過すると、フリードも避けられない経年劣化が起きます。フリードでは経年により、次のような症状や故障が現れることがあります。ここでは、経年によって起こり得る故障や症状について紹介します。
・エンジンオイルの漏れが発生しやすくなる
・オートマオイルが交換できなくなる
・足回りの部品が劣化する
・エアコンがきかなくなる
・灯火類が点灯しなくなる
・マフラーに穴があく
・車のボディが錆びる
順番に確認していきましょう。
エンジンオイルの漏れが発生しやすくなる
フリードのエンジンは、高速で動くピストンによって動力を生み出しています。エンジン内部では、部品同士の摩耗を防ぐためにエンジンオイルが欠かせません。
このオイルはエンジンの冷却や清掃も担っており、非常に重要です。通常、エンジンの下部にあるオイルパンにオイルが溜まっています。
オイルパンとエンジンの間にはガスケットがあり、隙間を埋める役割を果たしています。しかし、このガスケットが経年劣化すると、オイルパンの隙間からエンジンオイルの漏れが起きやすくなってしまうのです。
走行距離が増えるにつれて、この劣化は進むため、適切なメンテナンスが重要です。
オートマオイルが交換できなくなる
フリードのオートマチック(AT)車においては、トランスミッションの摩耗を防ぐためにオートマオイルが使用されています。このオイルは2〜3年ごと、または2万〜3万kmごとに交換することが推奨されています。
しかし、走行距離が多いと、古いオートマオイルがトランスミッション内部で固まり、これがトランスミッション故障の原因となるかもしれません。
フリードではオートマオイルの交換タイミングを慎重に考えることが大切です。場合によっては、交換を見送ることも1つの方法です。
足回りの部品が劣化する
フリードを長期間乗り続けると、足回りの経年劣化が重要な問題になり得ます。特に、地面の振動を吸収するサスペンションの劣化は避けられない現象です。
サスペンションが劣化すると、走行中の衝撃が車内に直接伝わり、乗り心地が大きく損なわれるでしょう。また、劣化が進行すると、サスペンション周辺の部品の交換が必要になるケースもあります。
サスペンションの交換は、関連部品と工賃を含めて10万円以上かかることも少なくありません。乗り心地の低下が運転の快適性を著しく損ねることもあるため、早期の対策が重要です。
エアコンが効かなくなる
フリードを長期間快適に運転するためには、エアコンの状態が重要です。時間が経過すると、エアコンにもさまざまな問題が生じることがあります。特にエアコンガスの減少は、冷却効果を弱める原因の1つです。
エアコンガスは、走行中の振動などで徐々に漏れることがあります。そのため、走行距離が多いフリードでは、エアコンガスの漏れが顕著になり、エアコンの効きが悪くなるかもしれません。
エアコンガスの補充はディーラーや修理店で行うことができます。特に夏場にエアコンが効かない状態で運転するのは危険なので、定期的に確認して補充することが大切です。
エアコンの不調に気づいたら、早めに対応しましょう。
灯火類が点灯しなくなる
フリードの夜間運転で、ヘッドライトの機能は非常に重要です。しかし、時間が経過すると、ヘッドライトの点灯性能が低下することがあります。
近年のフリードでは、従来のハロゲンライトよりもLEDやHIDのヘッドライトが一般的に使用されています。これらはハロゲンに比べて寿命が長いとされていますが、時間が経つと点灯しなくなることもあるでしょう。
ヘッドライトの明るさが落ちると、夜間運転中の視界が悪くなることもあるため、定期的なチェックが欠かせません。また、ヘッドライト内部に水が入り込んでショートし、故障する可能性もあります。
安全に運転するためにも、定期的な点検と適切なメンテナンスを行いましょう。
マフラーに穴が開く
フリードのエンジンから排出される排気ガスは、非常に高温で高圧です。これを直接外に放出すると、大きな騒音が発生します。
マフラーが使用されることで、排気ガスの温度と圧力を下げ、騒音を低減しています。さらに、マフラーは有害な排気ガスを減少させる役割も担っています。
このようにマフラーは重要な部品の1つです。しかし、経年劣化すると穴が開いて修理や交換が必要になることがあります。
マフラーの劣化の原因には、降雪地域で使われる融雪剤や、海辺の塩分などが挙げられます。マフラーは価格の高い部品なので、定期的な清掃などのメンテナンスが大切です。
定期的なメンテナンスを行うことで、フリードの性能が維持でき、安全な運転を続けることができるでしょう。
車のボディが錆びる
車体が錆びてしまうこともよくある劣化の問題の1つです。錆の主な原因は、融雪剤の付着や海水・潮風の影響、雨などが挙げられます。これらの汚れを放置すると、フリードのボディに錆が発生します。
そして、錆が発生した状態で放置すると、ボディに穴が開く可能性があるので注意が必要です。車体に穴が開いた場合、板金修理が必要になり、高額な費用がかかることもあります。
また、穴が開いた状態の車は車検に通らない恐れがあるため、早めの対策が重要です。
7年落ちのフリードは乗り換えるべき?判断するポイント
フリードはいつ乗り換えるのが最適なのでしょうか。一般的に、乗り換えのタイミングは5年、7年、10年などの時期が考えられます。ここから、乗り換えを検討する際の判断ポイントについて詳しく解説します。
・維持費が高くなった
・修理や交換のコストや効果
・車検のタイミング
・ライフスタイルの変化
・車から異音が聞こえる
・次に乗りたい車があるかどうか
それぞれみていきましょう。
維持費が高くなった
フリードを長く乗るためには、ワイパーやタイヤのような消耗品の定期的な交換が必要です。加えて、車検や年間の税金の支払いも、維持費用の一部として考慮する必要があります。
特にガソリン車であるフリードを運用する際には、燃料費の管理が重要です。場合によっては、燃費効率が良い新しい車へ乗り換えることで、維持費の節約をした方が良いこともあるでしょう。
維持費が高くなったと感じたら、乗り換えの検討をおすすめします。
修理や交換のコストや効果
時間が経過するにつれて、フリードは徐々に劣化していき、定期的な車検やメンテナンスを行っていても、故障するリスクは高まるでしょう。
また、フリードの部品は決して安くはなく、1回の修理・交換で10万円以上かかることもあるでしょう。その修理・交換で、その後安心して乗り続けられるなら、その価値はあるといえます。
しかし、1回の修理・交換が1万円だとしても、何十回もする必要がある場合、その価値はあるのでしょうか。このように修理・交換にかかる費用と、その効果を考慮することも大切です。
経過年数が増えるとほど、修理・交換費用は上がります。愛着を持って乗っている車であっても、費用対効果を考慮すると、定期的に乗り換えした方が賢明かもしれません。
車検のタイミング
フリードを購入してから3年が経過すると、初めての車検を迎えます。これは、車が安全に運行できる状態かどうかをチェックするための大切な手続きです。その後は2年ごとに車検が必要になり、車が常に良い状態であることを保証します。
特に7年経過したフリードにとって、3回目の車検は大きな節目です。一般的に、車検には約10万円の費用がかかるとされています。しかし、修理・交換が必要となると費用がかさむ可能性もあるでしょう。
そのため、車検を受ける前に新しい車への乗り換えを検討するのも1つの方法です。新しい車への乗り換えは、安全性能や燃費性能が向上した車に乗れるだけでなく、長期的な維持費の節約にもつながります。
ライフスタイルの変化
ライフスタイルの変化があるタイミングで、新しい車への乗り換えを検討するのも良いでしょう。たとえば、子どもが成長し独立した場合、多人数を乗せられる車が必要なくなります。また、収入の変化により、車の維持費を考え直す必要が出てくることもあるでしょう。
フリードは便利なミニバンですが、家族構成やライフスタイルによっては、もっと小さな車や別のタイプの車が適している場合もあります。そのような場合、新しいニーズに合った車種への乗り換えを検討するのが良いでしょう。
車から異音が聞こえる
時間が経つとフリードから異音が聞こえることがあります。この異音は普段と違う状態を示し、故障のサインである可能性があるので注意が必要です。
異音として、走行中にタイヤの回転に合わせて発生するカラカラ音や、ドアを閉める際のギーギー音などが挙げられます。これらの異音が聞こえたら、点検に出すことはもちろん、車の乗り換えることを検討するのもおすすめです。
次に乗りたい車があるかどうか
次に乗りたい車が決まっている場合も、乗り換えに最適なタイミングといえるでしょう。
車の技術は年々進化しており、新しい機能を備えた魅力的な新車が続々と登場しています。特に安全技術の進化は顕著で、乗車している方だけでなく、周囲の方々の安全も守ってくれます。
さらに、車のデザインも流行に合わせて変わるため、最新のトレンドを取り入れたデザインの新車に乗り換えるのもおすすめです。
7年落ちのフリードを乗り換えるメリット・デメリット
7年落ちのフリードを乗り換えるときには、どのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか。ここから、7年落ちのフリードを乗り換える際のメリット・デメリットについて紹介します。
7年落ちのフリードを乗り換えるメリット
まず、7年落ちのフリードを乗り換えるメリットをみてみましょう。7年使用したフリードの乗り換えには、以下のような利点があります。
・フリードの維持費が高くなる前に手放せる
・リセールバリューが期待できるラストチャンス
・ローンが組みやすい
1つずつ詳しく解説します。
フリードの維持費が高くなる前に手放せる
フリードを7年間乗ると、消耗品の修理・交換や数回の車検を受ける必要があります。場合によっては、車検代だけで10万円以上かかることもあるでしょう。
さらに、車検直後でも予期せぬ不具合が発生することもあり、修理費用がかさむかもしれません。国産車のメーカー保証は、通常3~5年間ついています。しかし、7年落ちとなると保証の対象外なので、実費での修理・交換が必要になるでしょう。
しかし、フリードを売却することで、これらの出費を抑えることができます。これは7年落ちのフリードを乗り換えるメリットといえます。
リセールバリューが期待できるラストチャンス
一般的に、車の買取価格は年数が経つにつれ、下がっていきます。中古車市場では、3年落ちや5年落ちの車が好まれる傾向にあります。
しかし、車両の状態や走行距離によっては、買取価格が期待できるかもしれません。そのため、7年落ちのフリードは、リセールバリューが期待できる最後のチャンスといえます。
売却を検討している方は、なるべく早く手放すことで、高い査定額が期待できるかもしれません。
ローンが組みやすい
新車を購入する際、多くの方がローンを活用します。特に5年ローンを選ぶ方が多いため、7年落ちのフリードであれば、すでにローンは完済しているでしょう。ローンが完済していると、次の車を購入する際のローンが組みやすくなります。
また、ローンは便利ですが、複数組むと毎月の支払いが大きくなることもあります。また、ローンが完済されていると次の車のローンの審査も通りやすいでしょう。そのため、新しい車を買うときは、ローンを完済してからの方が安心です。
7年落ちのフリードを乗り換えるデメリット
次に、7年落ちのフリードを乗り換えるデメリットについて解説していきます。
・3年目や5年目よりリセールバリューが落ちる
・モデルチェンジ後だと査定額は下がる
・走行距離によっては査定額が下がる
それぞれ詳しく確認していきましょう。
3年目や5年目よりリセールバリューが落ちる
リセールバリューを期待する場合、7年落ちとなるとそこまで期待できないかもしれません。一般的に、3年目や5年目など比較的新しい車のリセールバリューは、高くなる傾向にあります。
先述したとおり、7年落ちの車は買取価格が期待できるラストチャンスです。しかし、3年落ちや5年落ちほどの買取価格は期待できないため、新車購入の資金としては足りないかもしれません。
しかし、経過年数が長くなると、査定額はさらに落ちるでしょう。7年落ちのフリードの売却を検討している方は、なるべく早いタイミングで売ることがおすすめです。
モデルチェンジ後だと査定額は下がる
車のモデルチェンジはメーカーや車種によって異なりますが、一般的に4年ごとにフルモデルチェンジ、2年ごとにマイナーチェンジが行われることが多くなっています。
所有するフリードが7年落ちなのであれば、既にフルモデルチェンジが行われ、旧型モデルと見なされるかもしれません。この場合、買取価格は期待よりも低くなることがあります。
売却を検討している方は、日頃からモデルチェンジの情報に注意を払い、現行モデルが最新のうちに乗り換えることをおすすめします。
走行距離によっては査定額が下がる
車の買取査定では、経過年数よりも走行距離の多さが影響します。走行距離が多すぎると、それだけ酷使された車とみなされるため、買取価格は下がる傾向にあります。
所有するフリードを7年落ちの場合、走行距離が5万km未満であれば問題はありません。しかし、この距離を超えると「過走行車」と見なされるかもしれません。
過走行車になると、たとえ年式が新しくても、査定額は低くなってしまいます。そのため、売却前提でフリードに乗っている場合は、走行距離にも注意すると良いでしょう。
車を売却するならカーセブンがおすすめ
7年落ちのフリードの売却をする際は、カーセブンへの依頼がおすすめです。カーセブンは、高い信頼性を誇る車買取サービスを行っており、「5つの約束」を軸にサービスを提供しています。
・契約金の半額を当日中に前払い
・契約後の値下げは絶対になし
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・契約後のキャンセル料は不要
カーセブンは、全国に150の店舗を持ち、47都道府県で利用できるのも大きなメリットです。他社で買取が難しい車でも対応している点も魅力です。
7年落ちのフリードの売却を検討している方は、お気軽にカーセブンへ相談してみてください。
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まとめ
この記事では、7年落ちのフリードの買取・下取り価格相場について詳しく紹介しました。フリードは使い勝手の良いミニバンで、その人気から高い価格での売却が可能です。
特に、フルモデルチェンジや決算期など、売るタイミングを見計らうことで、より有利な売却ができるでしょう。
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