更新日2025.02.01

7年落ちのスペーシアの買取・下取り価格相場はどれくらい?乗り換えのタイミングもあわせて解説

7年落ちのスズキ スペーシアに乗っていて、「スペーシアの買取相場が知りたい」「スペーシアから次の車に乗り換えを考えている」という方も多いのではないでしょうか。

この記事では、7年落ちのスペーシアの買取・下取り価格や口コミ、評判について紹介します。また、7年落ちのスペーシアを乗り換えるメリットやデメリットなどについてもあわせて解説します。7年落ちスペーシアの売却を考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。

一般的に時間が経過するほど、徐々に車の価値が下がり買取金額も落ちていきます。
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この記事でわかること

  • ・7年落ちのスペーシアの買取・下取り価格相場
  • ・7年落ちのスペーシアの口コミ・評判
  • ・7年落ちのスペーシアを乗り換えるメリット・デメリット
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7年落ちのスペーシアは何代目?グレードは何がある?

2016年モデルのスペーシアは初代モデルにあたります。初代モデルは2013年から2018年まで発売され、多くの方に愛用されている軽自動車です。ここでは、2016年に販売されていたモデルの概要を以下の表にまとめました。

グレード排気量定員燃費新車価格
660 X デュアルカメラブレーキサポート装着車 CVT658 cc4名32.00km/L148.5万円
660 X デュアルカメラブレーキサポート装着車 4WD CVT658 cc4名29.00km/L160.8万円
660 X CVT658 cc4名32.00km/L140.8万円
660 X 4WD CVT658 cc4名29.00km/L153.1万円
660 G デュアルカメラブレーキサポート装着車 CVT658 cc4名32.00km/L137.5万円
660 G デュアルカメラブレーキサポート装着車 4WD CVT658 cc4名29.00km/L149.8万円
660 G CVT658 cc4名32.00km/L129.8万円
660 G 4WD CVT658 cc​​4名29.00km/L142.1万円
660 カスタム XS デュアルカメラブレーキサポート装着車 CVT658 cc4名30.60km/L174.9万円
660 カスタム XS デュアルカメラブレーキサポート装着車 4WD CVT658 cc4名29.00km/L187.2万円
660 カスタム XS CVT658 cc4名30.60km/L167.2万円
660 カスタム XS 4WD CVT658 cc4名29.00km/L179.5万円
660 カスタム GS デュアルカメラブレーキサポート装着車 CVT658 cc4名30.60km/L163.4万円
660 カスタム GS デュアルカメラブレーキサポート装着車 4WD CVT658 cc4名29.00km/L175.7万円
660 カスタム GS CVT658 cc4名30.60km/L155.7万円
660 カスタム GS 4WD CVT658 cc4名29.00km/L168万円
660 T CVT658 cc4名26.80km/L177.2万円
660 T 4WD CVT658 cc4名25.60km/L164.1万円
660 カスタム XSターボ デュアルカメラブレーキサポート装着車 CVT658 cc4名26.80km/L182.6万円
660 カスタム XSターボ デュアルカメラブレーキサポート装着車 4WD CVT658 cc4名25.60km/L194.9万円
660 カスタム XSターボ CVT658 cc4名26.80km/L174.9万円
660 カスタム XSターボ 4WD CVT658 cc4名25.60km/L187.2万円
660 カスタム GSターボ デュアルカメラブレーキサポート装着車 CVT658 cc4名26.80km/L171.1万円
660 カスタム GSターボ デュアルカメラブレーキサポート装着車 4WD CVT658 cc4名25.60km/L183.4万円
660 カスタム GSターボ CVT658 cc4名26.80km/L163.4万円
660 カスタム GSターボ 4WD CVT658 cc4名25.60km/L175.7万円
660 T デュアルカメラブレーキサポート装着車 CVT658 cc4名26.80km/L159.5万円
660 T デュアルカメラブレーキサポート装着車 4WD CVT658 cc4名25.60km/L171.8万円
660 Gリミテッド CVT658 cc4名32.00km/L142.4万円
60 Gリミテッド 4WD CVT658 cc4名29.00km/L154.8万円

2016年モデルのスペーシアは多彩なグレードと燃費効率が特徴的なモデルです。4WDやデュアルカメラブレーキサポートといった安全機能など、さまざまなニーズに応える豊富なグレードが展開されています。

【走行距離別】7年落ちのスペーシアの買取・下取り価格相場

ここでは、7年落ちのスペーシアの買取価格相場を走行距離別にまとめて紹介します。

20,000km以下15万~58万円
20,001km〜40,000km33万~56万円
40,001km〜60,000km37万~50万円
60,001km〜80,000km5万~40万円
80,001km〜100,000km25万~36万円
100,001km以上10~16万円

7年落ちのスペーシアの買取価格相場は、走行距離によって変動します。走行距離が少ない車両ほど高価格で取引される傾向にあり、走行距離が増えるにつれて価格は下がっていきます。

多走行車の価格は大幅に低くなるケースが多いです。売却を検討している場合は、早めに査定に出すなどの行動をすることが重要になるでしょう。

【グレード別】7年落ちのスペーシアの買取・下取り価格相場

2WD G15万円前後
2WD T10万~33万円
2WD X10万~40万円
4WD G5万円前後
4WD G12万~35万円

スペーシアの7年落ちモデルにおいては、グレード間の買取価格差はそれほど大きくありません。重要なのは車両の状態です。車両状態が良好であれば、グレードに関わらず高価格での買取が期待できます。

買取・下取り価格が高いスペーシアの特徴

査定額の高いスペーシアにはどのような特徴があるのでしょうか。ここでは、査定額が高いスペーシアの特徴を3つ紹介します。

査定額が高いスペーシアの特徴

・パール系・ブラック系の定番ボディカラー
・ターボエンジン車
・安全機能が装備されている

それぞれ詳しくみていきましょう。

パール系・ブラック系の定番ボディカラー

スズキのスペーシアは、パール系とブラック系のボディカラーが市場での人気が高く、流通台数も多いです。これらの定番色は、時代や流行に左右されない魅力を持っており、多くの方に受け入れられています。

特に、パール系のボディカラーは、光の当たり方によって異なる表情を見せることで、洗練された印象を与えることが可能です。一方、ブラック系のカラーは、その高級感とエレガントな外観で、幅広い年代のドライバーから支持を受けています。

これらのカラーを持つスペーシアは、中古車市場において相場価格が高めに設定される傾向があります。買取や下取りの際にも高い買取価格を見込むことができるため、大きなメリットとなるでしょう。

ターボエンジン車

スズキのスペーシアは、ターボエンジンを搭載したモデルの人気が高く、下取り価格も高いです。ターボモデルの「T」は、パワフルな走行性能により多くの方からの高い評価を受けています。

さらに、「XS ターボ」「GS ターボ」といったターボエンジンのグレードの流通台数が多く、高い価格帯を維持しています。パール系やブラック系を選択することで、さらに高価格での取引が期待できるため、リセールを意識する場合はこれらのポイントを考慮すると良いでしょう。

安全機能が装備されている

高い買取・下取り価格のスペーシアの特徴として、安全機能が装備されている車両が挙げられます。

デュアルカメラブレーキサポートや全方位モニターなどの先進的な安全機能は、事故のリスクを低減します。安全機能が装備されたスペーシアは、安全性を重視する購入者からの需要が高いため、高値での買取に期待できるでしょう。

7年落ちのスペーシアの口コミ・評判

7年落ちのスペーシアには、どのような口コミがあるのでしょうか。ここでは7年落ちのスペーシアを購入した方の口コミや評判をいくつか紹介します。

7年落ちのスペーシアに関するユーザーの口コミと評判を見ると、全体的にポジティブな反応が多いです。特に、下取り価格の高さに対する声が多く見受けられます。また、車両の利便性や耐久性についても高い評価です。

多くのオーナーは、そのコンパクトながらも実用的な設計と、長期間にわたる信頼性の高さを特に高く評価しています。これらの口コミは、スペーシアがあらゆるニーズに応える車であり、ドライバーに支持されてる証拠といえるでしょう。

高く買取してもらうなら下取りより買取がおすすめ

車を売る際、下取りと買取のどちらの売却方法を選ぶかで、買取価格は大きく変わります。一般的に、買取の方が下取りよりも高額で売れることが多いです。

買取業者へ売却する場合、中古車市場における需要や車両状態、希少価値があるかどうかなどを反映して査定が行われます。

一方、ディーラーでの下取りは新車購入代金の値引き代わりの側面もあるため、査定額は低い傾向にあります。また、オプションやグレードなど買取でプラス査定になる項目が考慮されません。高く車を売りたい場合は、下取りよりも買取を選ぶことをおすすめします。

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経年劣化するとどのような故障が起きる?

車が経年劣化すると、以下の7つのような故障が起きやすくなります。

経年劣化により起こる7つの故障

・エンジンオイルの漏れが発生しやすくなる
・オートマオイルが交換できなくなる
・足回りの部品が劣化する
・エアコンがきかなくなる
・灯火類が点灯しなくなる
・マフラーに穴があく
・車のボディが錆びる

それぞれ、どのような故障なのかみていきましょう。

エンジンオイルの漏れが発生しやすくなる

経年劣化により、車のエンジンオイル漏れのリスクが高まります。

これは、走行距離が増えてエンジン下部のオイルパンとエンジン間を密封するガスケットが劣化することが大きな原因です。ガスケットの劣化は、エンジン性能に直接影響を及ぼし、更なる損傷を引き起こす可能性があるため、定期的な点検を行いましょう。

オートマオイルが交換できなくなる

経年劣化が進むと、オートマオイルの汚れが蓄積されます。その状態でオイルを交換すると汚れがトランスミッション内で詰まり、故障してしまう恐れがあります。

そのようなリスクを避けるためにも、定期的なメンテナンスが重要です。一般的には2万〜3万kmごと、もしくは2〜3年ごとに交換するのが良いでしょう。

足回りの部品が劣化する

走行距離の増加に伴い、サスペンションなどの足回り部品も劣化します。

サスペンションは走行中の車両を支え、路面からの衝撃を吸収する重要な役割を果たす部品です。劣化したサスペンションは乗り心地の低下を招き、進行すると錆やガタツキが生じ、部品交換が必要になることがあります。

ショックアブソーバーやコイルスプリングなどの高額な部品で構成されており、修理には工賃を含めて交換に10万円以上必要です。サスペンションなどの足回り部品に注意し、必要に応じて早めに交換しましょう。

エアコンがきかなくなる

走行距離の増加により、車のエアコンのききが悪くなることがあります。これは、走行中の振動が原因でエアコンガスが徐々に漏れてしまうためです。特に走行距離が多い車では、エアコンガスが少なくなり冷却能力が低下します。

エアコンガスは、ディーラーや修理工場で補充することが可能です。エアコンは夏には欠かせない機能であり、機能しないと快適性だけでなく健康にも影響を及ぼします。

走行距離が増えた車両では、エアコンガスのチェックを忘れずに行い、必要に応じて補充しましょう。

灯火類が点灯しなくなる

経年劣化によって、HIDやLEDランプなどの灯火類が点灯しなくなることもあります。

これらの灯火類はハロゲンランプに比べて長持ちしますが、走行距離の増加に伴い故障することがあります。HIDやLEDランプの交換は、ハロゲンランプよりも費用が高いため適切なメンテナンスを行うことが重要です。

灯火類の故障は安全運転に直結するため、特に走行距離が多い車両では、定期的なチェックと必要に応じた交換が推奨されます。

マフラーに穴があく

多走行や経年劣化によって、マフラーに穴が開くこともあります。

経年劣化だけではなく積雪地域で使用される融雪剤、悪路走行後の汚れなども原因です。錆や劣化が進むと、マフラーの機能不全や騒音問題が生じ、最終的には修理や交換が必要になります。

修理や交換を避けるためには、定期的な清掃と点検が重要です。特に、積雪地域や悪路を頻繁に走行する車両においては、より一層の注意が必要になるでしょう。

車のボディが錆びる

走行距離の増加に伴い、車のボディに錆が発生することがあります。これは、マフラーと同じく融雪剤や汚れが車体に付着し、長期間そのままにされることが主な原因です。

ボディの錆が進行すると穴が開いてしまうこともあり、板金修理が必要になります。車検を受ける際には、ボディの穴は重大な問題となるため修理は避けられません。

したがって、走行距離が多い車では、ボディの状態に注意を払い、定期的な清掃と必要に応じたメンテナンスが必要です。ボディの錆は見た目の問題だけでなく、車両の構造的な強度にも影響を及ぼすため、早めの対策が必要です。

7年落ちのスペーシアは乗り換えるべき?判断するポイント

7年落ちのスペーシアから乗り換えるべきかどうかを判断するポイントは主に6つあります。

乗り換えを判断するポイント

・維持費が高くなった
・修理や交換のコストや効果
・車検のタイミング
・ライフスタイルの変化
・車から異音が聞こえる
・次に乗りたい車があるかどうか

それぞれ詳しく解説します。

維持費が高くなった

車の使用年数が増すにつれて、修理や維持にかかる費用も増える傾向にあります。

特に、7年落ちのスペーシアでは、部品の劣化や故障による修理頻度が高くなることが考えられます。修理やメンテナンスの出費が増え、それが負担と感じたら車の乗り換えを検討する適切なタイミングといえるでしょう。

修理や交換のコストや効果

車の修理や部品交換は、コストと修理の効果を考慮して決定する必要があります。

修理費用が高額であっても、その後長期間問題なく使用できる場合は、修理する価値があるでしょう。反対に、費用が低くても将来的に大きな問題を引き起こす可能性がある場合は、乗り換えを検討したほうが良いでしょう。

駆動系や足回りの問題は一度の修理で直ることが多いですが、オイル漏れや電気系統のトラブルは再発のリスクがあります。

修理を行う前にどの程度の期間車を使用できるかを業者に確認し、その情報を基に修理か乗り換えかを判断することが重要です。

車検のタイミング

車検の期限が近づくと、車の乗り換えを検討する方も多いのではないでしょうか。

車検を受けるためには数万円から数十万円の費用が必要です。車検が残っている車は査定価格が高くなることがありますが、車検を通したとしても査定額が大幅に上がるわけではありません。

年式の古い車は、車検のタイミングで消耗品の交換や修理が必要になることも多いです。車検の費用が高騰することが予想できる場合には、乗り換えを検討しても良いでしょう。

ライフスタイルの変化

ライフスタイルの変化は、車の乗り換えを検討する大きな理由となります。

独身時代には趣味性の高い車に乗っていても、結婚や出産で家族が増えると実用的なファミリーカーの方が適しています。ファミリーカーにもさまざまなタイプがあり、家族構成や用途に応じて適切なモデルを選ぶことが重要です。

また、日常の買い物などの用途には、コンパクトな車やスライドドア付きの車が便利です。ライフスタイルの変化に合わせて車を選ぶことで、日常生活の便利さや快適さを大きく向上させることができるでしょう。

車から異音が聞こえる

車からの異音が聞こえる場合は、トラブルの兆候であるため、乗り換えを検討するタイミングといえます。

エンジンやミッションからの異音は重大な問題を示唆している可能性が高いです。甲高い音や摩擦音、大きな不快な音など、異音の種類によってトラブルの原因が異なります。

また、走行距離が長い車では、些細な違和感も大きな故障の前触れであることが多いです。違和感を感じたら、早めにディーラーや修理工場で点検を受けるようにしましょう。

次に乗りたい車があるかどうか

次に乗りたい車がある場合には、乗り換えも選択肢の1つとなります。

現代の自動車技術は急速に進歩しており、7年落ちのスペーシアに比べると、燃費効率や安全性能で大きく進化しています。新しいデザインや機能に魅力を感じる車があれば、乗り換えを検討しても良いでしょう。

新しい車に乗り換えることで維持費が抑えられるだけでなく、故障のリスクも低くなります。さらに、エコカーの場合、税制優遇や補助金の恩恵も受けられるため、経済的なメリットも大きいです。

7年落ちのスペーシアを乗り換えるメリット・デメリット

ここでは、7年落ちのスペーシアを乗り換えるメリット・デメリットについて解説します。スペーシアからの乗り換えを検討している方はぜひ参考にしてください。

7年落ちのスペーシアを乗り換えるメリット

まずは、メリットについてみていきます。7年落ちのスペーシアを乗り換えるメリットは以下の3つです。

7年落ちのスペーシアを乗り換えるメリット

・維持費が高騰する前に手放せる
・リセールバリューが大幅に下がる前に売却できる
・現行車に乗り換えることで故障の不安が無くなる

それぞれ詳しく解説します。

維持費が高騰する前に手放せる

車が7年を超えると、部品の経年劣化により消耗品の交換や故障のリスクが増えます。メーカー保証も終了しており、修理や部品交換にかかる費用は全て実費負担となる場合が多いです。

3回目の車検では、足回りや電装系の交換が推奨されるため、車検費用が高くなる可能性があります。7年というタイミングで車を買い替えることにより、維持費の高騰を回避し、経済的にもお得な選択が可能です。

リセールバリューが大幅に下がる前に売却できる

車の価値は時間とともに減少し、7年目を過ぎると買取価格は大幅に低下するケースが多いです。7年目での車の売却は、高値を期待できる最後のタイミングです。

一般的に車の寿命は10年または10万kmとされており、それを超えると中古車市場での需要が減ります。そのため、7年目の車検を迎える前に売却することで、リセールバリューが大幅に下がる前に売却が可能です。

現行車に乗り換えることで故障の不安が無くなる

新しい車に乗り換えることで故障の不安が無くなります。

7年落ちのスペーシアを最新のモデルに乗り換えると、古い車特有の故障リスクを大幅に減らすことが可能です。新しい車は最新の技術が採用されており、信頼性が高く保証も充実しています。

7年落ちのスペーシアを乗り換えるデメリット

続いて、7年落ちのスペーシアを乗り換えるデメリットを紹介します。7年落ちのスペーシアを乗り換えるデメリットは以下のとおりです。

7年落ちのスペーシアを乗り換えるデメリット

・3年・5年落ちと比較すると買取価格が下がる
・過走行である場合、買取価格がつかない場合もある
・新たなローンを組む必要がある

それぞれ解説していきます。

3年・5年落ちと比較すると買取価格は下がる

7年落ちでの売却は、比較的高い査定を期待できる最後のチャンスですが、年式が古くなるにつれて買取価格は確実に下がっていきます。

このため、3年や5年落ちでの乗り換えと比較すると、7年落ちの車のリセールバリューは明らかに低いです。売却を検討している場合、年式が古くなる前に行動しましょう。

過走行である場合、買取価格がつかない場合もある

過走行の車は、故障リスクやメンテナンスコストの増加が懸念されるため、評価が低い場合が多いです。

7年落ちのスペーシアが過走行車両である場合、買取価格に大きな影響が出る可能性が高いです。走行距離が多い車は中古車市場での買取価格が著しく低くなるか、場合によってはまったくつかないこともあります。

新たなローンを組む必要がある

新しい車に乗り換えると、新たにローンを組む必要があります。

新車購入に伴うローンには長期にわたる返済負担が伴います。予算が限られている場合や現在のローンがまだ残っている場合は、さらなる経済的な負担となるでしょう。

新車を購入する際は、自分の経済状況に合った決断をすることが大切です。

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引用元:カーセブン公式サイト

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まとめ

この記事では、7年落ちスペーシアの買取・下取りの価格相場や口コミ・評判などについて解説しました。

7年落ちのスペーシアは、グレードや車両状態によって高いリセールバリューが期待できる車種です。紹介したポイントを押さえることで、高い買取価格に期待できるでしょう。

7年落ちのスペーシアの売却や乗り換えを検討している方は、ぜひこの記事を参考にしてください。

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