15年レガシーに乗っていて、そろそろ乗り換えたいと考えている人も多いのではないでしょうか。乗り換えで車を売却するときに重要なのが価格です。
この記事では、15年落ちのレガシーの買取・下取り価格相場を走行距離、グレードごとに紹介します。
一般的に時間が経過するほど、徐々に車の価値が下がり買取金額も落ちていきます。
少しでも損をせずに車を買い替えるなら早めの行動が先決です。
特にカーセブンは大手買取業者で40万円以上も買取相場より高く売れることもあるので、まずは無料で査定価格をチェックしてみてください。
この記事でわかること
- ・15年落ちのレガシーの買取・下取り価格相場
- ・15年落ちのレガシーの口コミ・評判
- ・15年落ちのレガシーを乗り換えるメリット・デメリット
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目次
15年落ちのレガシーは何代目?グレードは何がある?
15年落ちのレガシー(2008年10月発売)のグレードは、次の5種類があります。
・2.0iスマートセレクション
・2.5iスマートセレクション
・2.5iプレミアムレザーリミテッド
・2.0GTスマートセレクション
・2.0GTプレミアムレザーリミテッド
スマートセレクション(2.0i、2.5i、2.0GT)はレガシーシリーズの中でも価格を抑えた特別仕様車で、専用のシート表皮やHIDプロジェクターロービームランプ、運転席8ウェイパワーシートなどの装備が特徴です。
2.0iと2.5iは排気量が違うのみで、その他の装備にほとんど違いはありません。2.0GTは2.0iと排気量は同じですが、ターボユニットを積んでいるため乗り心地を重視したい人向けです。
プレミアムレザーリミテッド(2.5i、2.0GT)は。スマートセレクションの2.5i、2.0GTをベースに内装をドレスアップしたモデルです。
【走行距離別】15年落ちのレガシーの買取・下取り価格相場
続いて、走行距離別に15年落ちレガシーの買取相場・下取り相場価格をご紹介します。
走行距離 | 平均買取価格 | 平均下取り価格 |
20,000km以下 | 8.8万円~18.6万円 | 7.8万円~17.0万円 |
20,001km~40,000km | 8.2万円~18.6万円 | 7.2万円~16.2万円 |
40,001km~60,000km | 8.2万円~18.0万円 | 7.0万円~16.4万円 |
60,001km~80,000km | 6.9万円~18.0万円 | 5.8万円~16.4万円 |
80,001km~10,000km | 3.7万円~16.4万円 | 3.1万円~14.8万円 |
【グレード別】15年落ちのレガシーの買取・下取り価格相場
続いて、グレード別に15年落ちレガシーの買取相場・下取り相場価格をご紹介します。
グレード | 平均買取価格 | 平均下取り価格 |
2.0iスマートセレクション | 0.8万円~4.0万円 | 0.2万円~3.7万円 |
2.5iスマートセレクション | 0.8万円~6.1万円 | 0.7万円~5.4万円 |
2.0GTスマートセレクション | 0.9万円~7.0万円 | 0.8万円~5.9万円 |
2.5iプレミアムレザーリミテッド | 0.8万円~6.9万円 | 0.7万円~6.3万円 |
2.0GTプレミアムレザーリミテッド | 0.3万円~2.4万円 | 0.3万円~2.1万円 |
買取・下取り価格が高いレガシーの特徴
続いて、買取・下取り価格の高いレガシーの特徴を3つ紹介します。
少しでもレガシーを高く売りたい、下取りしてもらいたい場合は、あてはまるかどうかチェックしてみてください。
人気カラーのレガシー
2023年に発売されているレガシーのアウトバックという車種では、ホワイト(クリスタルホワイト・パール)、ブラック(クリスタルブラック・シリカ)、シルバー(アイスシルバー・メタリック)などの定番カラーが人気となっています。
逆に、レッドやグリーンなどの奇抜なカラーはどちらかというと人気が低い傾向にあります。
この傾向は買取価格にも反映されるため、ブラックやホワイトなどのベーシックなカラーのほうが、奇抜なカラーよりも買取・下取り価格は高くなるでしょう。
人気グレードのレガシー
グレード別の買取相場・下取り相場表からも分かる通り、2.0iよりも2.5i、2.0GTグレードのほうが買取価格が高い傾向にあります。
2.0iと2.5iは排気量が違うのみでその他の装備にほとんど違いはありませんが、2.0GTはターボユニットを搭載しているため乗り心地を重視する方には人気があります。
また、内装をドレスアップしたプレミアムレザーリミテッドはグレードに関わらず、そこまで買取価格は高くならないようです。
人気オプションを装着したレガシー
レガシーには、後付けできる純正オプションが多数用意されていました。
中でも人気だったのが、次のようなものです。
・アルミホイール
・本革シート
・大型サンルーフ(電動チルト&スライド式)
・カーナビ・オーディオ
これらのオプションをつけている場合、つけていない場合に比べて高く買取・下取りをしてもらえる可能性があります。
15年落ちのレガシーの口コミ・評判
続いて、実際に15年落ちのレガシーを査定に出した方々の口コミや評判をご紹介します。
Myレガシィ15年落ち、14万km(&被追突事故車)に2万円も査定額を付けてくれた埼玉スバルは神じゃん…
まぁ実質的な新車値引きの意味合いが強いけど…
レガシーに限らず、15年落ちの車はよほど走行距離が少ないか、人気オプションがついているなどの場合を除いて、それほど高い査定がつくことはないようです。
ちなみに、購入店で下取りしてもらうよりも、中古買取専門店で売った方が高い査定がついたという声もありました。
車買う方に言っとく
必ず一括サイトで査定受けてください。
ちなみに15年落ち20プリウス 購入店だと5万しかつかず、査定依頼したら25万つきました。
高く買取してもらうなら下取りより買取がおすすめ
15年落ちのレガシーでもできるだけ高く査定してもらいたければ、下取りよりも買取がおすすめです。
下取りは、車を買い替える際に新車を購入するディーラーで査定してもらいます。しかしディーラーの営業担当者は中古車の査定に慣れていないことも多く、適正な価格で買い取ってもらえないことが多いのです。
また、他社の車は買い取ったとしても販売が難しいため、買い替え時の下取りだと価格は低くなりがちです。
一方、中古車買取専門店での買取の場合、多くの中古車を査定している専門スタッフが一台ずつ判断しています。傷や修理などの状態、年式やグレード、オプション、中古車市場での人気度合いなど、さまざまな要素を勘案して総合的に判断するので、下取りよりも高い値段がつくことがあります。
中古車販売・買取店の方が買取価格が高くなるケースが多く、一括で愛車を査定してくれる「一括査定サービス」というサービスも存在しますが、悪質な買取業者の場合、しつこい勧誘により仕方なく車を売却するといったトラブルもあり、業者対応の負荷が高いことがデメリットです。
カーセブンは、自動車買取業界の健全化を目指す団体のJPUCが定めた「適正買取店認定制度」の要件を満たしているため、お客様は安心して売却できます。
さらに、カーセブンでは、以下5つの安心宣言を掲げており、
- いかなる場合でも、ご契約後の減額は一切しません
- ご契約車両のお引き渡し日から7日間までキャンセルできます
- ご契約金の一部は当日中に前払いします
- ご来店の必要はありません。お電話1本でキャンセルできます
- ご契約後でも、キャンセル料は一切かかりません
高く売却できる可能性が高いだけではなく、買取が決まったあとに買取金額が減額される、強引に売却を迫られるといったトラブルもなく安心して取引をすることができます。
カーセブンはたった30秒の入力で概算価格をお知らせしてくれるだけではなく、査定額に満足しなかったらキャンセルしてOKなところが特徴。
少しでも損をしたくない方は下記の「無料査定はこちら」から無料査定をしてみてください。
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経年劣化するとどのような故障が起きる?
一般的に、車は乗れば乗るほど劣化していきます。しかしそれほど走行距離が伸びていなくても、エンジンや部品などは経年劣化していくものもあります。
本章では、経年劣化によって起こる車の故障について詳しく解説します。
エンジンオイルの漏れが発生しやすくなる
エンジンオイルとは、車のエンジンを動かす上での潤滑油のような役割を果たすものです。エンジンの下部にある「オイルパン」という部分に入っており、ガスケットという部品によって漏れないように気密性が保たれています。
ガスケットが劣化すると、隙間からオイルが漏れてエンジンの不調を引き起こします。ガスケットは走行距離が伸びるほど劣化しやすい部品のため、こまめに点検や交換をおこなうことが大切です。
オートマオイルが交換できなくなる
オートマオイルとはAT(オートマチックトランスミッション)車専用のオイルで、動力の伝達やシフト制御、部品の潤滑、トランスミッションの冷却・洗浄などの役割を果たしています。定期的に交換が必要なエンジンオイルと違って、オートマオイルは走行距離2万〜3万キロでの交換が推奨されています。
しかし、仮に6万〜7万キロまでオートマオイルを交換せずに走った後に初めて交換すると、エンジンに不具合が出る可能性があります。
長い間オートマオイルが無交換の場合、オイルがエンジンの摩耗で出た金属粉などで汚れてきます。こういった汚れは通常トランスミッション内に固着するため、トラブルを引き起こすことは滅多にありません。しかしオートマオイルを新しいものに交換すると、粘度の違いなどからトランスミッション内に溜まった汚れが一気に流れ出し、不具合を引き起こすことがあります。
オートマオイルをこまめに交換していれば良いですが、そうでなければずっと古いオイルで走ったほうが不具合は出にくくなります。しかし古いオートマオイルのままで走ると、燃費や走行性が悪化するといった別のトラブルが発生する可能性も出てくるでしょう。
足回りの部品が劣化する
「足回り」とは、タイヤ、ブレーキ、サスペンション、アーム、ブッシュ類などいくつかの部品の総称です。
足回り部品の中でも、特に劣化しやすいのがサスペンションです。サスペンションは人間の足と同じような機能を持っており、凸凹の地面を走る際の衝撃を吸収して乗り心地を良くしたり、コーナーを曲がるときにバランスを取ったりといった役割を果たしています。
サスペンションが劣化すると、走る際の地面からの衝撃が吸収できなくなり乗り心地が悪くなります。
サスペンションを構成する部品は高額なものが多く、全部を交換すると10万円以上かかることもあります。
エアコンがきかなくなる
長く乗っている車だと、エアコンガスが不足してエアコンがきかなくなることがあります。
エアコンガスは通常であれば漏れることはありませんが、長く乗っている車の場合は走行時の振動で漏れ出してしまうことがあります。
特に夏場などは、エアコンがきかないと命に関わります。エアコンガスはディーラーで補充してもらえるので、エアコンのききが悪くなったら購入店舗に相談してみると良いでしょう。
灯火類が点灯しなくなる
近年では、灯火類(ヘッドライト、スモールライト、ウィンカー、フォグランプ、バックランプ、ブレーキランプ)にLEDを採用する車種も増えてきました。
LEDは従来のハロゲンランプに比べて寿命が長いため、球切れの心配はほぼありません。しかし走行距離がかなり伸びている場合、まれに点灯しなくなったり故障することがあります。
ヘッドライトなどがつかなくなると走行時の安全性にも関わるため、点検や電球交換をするようにしましょう。
マフラーに穴があく
マフラーは、音の軽減やガス排出を抑制する部品です。外側から見ることができるのは排出口の部品のみですが、この部分以外にもマフラーは多くの部品で構成されています。走行距離が伸びると、マフラー自体に穴が開いてしまうことがあります。
マフラーも高額な部品が多いため、交換や修理には多額の費用がかかることを覚悟しておきましょう。
車のボディが錆びる
走行距離が伸びると、車のボディ自体が錆びてしまうことがあります。原因としては、積雪地帯を走った際に融雪剤が車体についたり、汚れなどをそのまま放置していることなどが挙げられます。
ボディの錆を放置していると、最悪の場合穴が空いてしまうことがあります。穴が空いてしまうと車検に通らない可能性が高いため、修理が必要です。
15年落ちのレガシーは乗り換えるべき?判断するポイント
15年落ちのレガシーは乗り換えるべきなのか?このまま乗り続けて大丈夫なのか?を判断するためのポイントを解説していきます。
維持費が高くなった
長く車に乗っていると、いろいろな部品が劣化して交換が必要になったり、修理が必要になったりします。
また、以下のような部品や消耗品は10年が寿命の目安と言われています。
・燃料フィルター
・オルタネーターのブラシ
・サーモスタット
・ラジエーター
・ブレーキホース
・エンジンマウント
・ウォーターポンプ
これらがいっぺんに寿命を迎えてしまった場合、部品代や修理代はかなり高額になります。
このように、修理の回数や維持費が増えてくると「このまま乗り続けるよりも、買い替えた方がお得」となります。
修理や交換のコストや効果
何か不具合が起こったとして、一か所のみの修理や部品交換だけでその他の部分に問題がないのであれば、修理や部品交換をする価値はあります。
特にプロペラシャフトやトランスミッションなどの駆動系、タイヤ、ブレーキ、サスペンションといった足回りの部品は、一度交換すればその後も長く乗り続けられる可能性が高いです。
しかしエンジン系や電機系の不具合の場合、一か所を修理したとしても関連する他の部分で不具合が起こる可能性が高く、トータルで考えた場合の修理コストが高くなってしまいます。
車に不具合が起きたときは、その部分を修理すればあとどのくらい乗り続けられるのか?ということを視野に入れておきましょう。
車検のタイミング
一般的に、車は新車登録から3年後、それ以降は2年ごとに車検を受ける必要があります。
車の売却を考えている場合は、車検が切れる前に売却できれば車検費用を抑えることができます。車検費用は数万円~10万円ほどかかるため、その費用を次の車の購入に充てることができればかなり出費を抑えられるでしょう。
また、車検前に大きな出費を伴う故障や不具合が発生した場合、修理して車検を受けるよりも、買い替えた方がトータルコストが安く抑えられる場合もあります。
車の買い替えを考えている場合は、車検のタイミングもしっかりと見極めることが大切です。
ライフスタイルの変化
ライフスタイルの変化も、車の買い替えを検討するタイミングと言えます。
・通勤で車を使うようになった
・通勤で車を使わなくなった
・子どもが生まれた
・子どもが成長し、独立した
・積雪地域へ引っ越した
このように、車に乗る頻度や人数が変われば、最適な車も変わってきます。
たとえば、独身で通勤のみに車を使っている場合は軽自動車やコンパクトカーで十分かもしれませんし、子どもが生まれたら大きめの車のほうが良いかもしれません。
このように、車の状態だけでなく、自分や家族の状況に合わせて車の買い替えを検討することも大切です。
車から異音が聞こえる
エンジンをかけたときや走行中に車から異音が聞こえる場合、何かしらの不具合が起きている可能性があります。特に、エンジンから異音が聞こえるときは重大なトラブルが発生していることも多く、そのまま乗り続けると故障や事故につながる恐れもあります。
長く乗り続けた車には、大きな不具合が隠れていることもあります。少しでも違和感を感じたときは、点検を受けたり買い替えを検討したりするのが良いでしょう。
次に乗りたい車があるかどうか
今乗っている車に故障や不具合がなくても、次に乗りたい車があるのなら、思い切って買い替えてしまうのも一つの手です。乗りたいと思うデザインや機能の車に乗っていると、それだけでとても気分も上がるものです。
また、車の技術は年々進歩しています。たとえば今の車に10年乗り続けている場合、燃費や性能の優れた新車に買い替えることができるでしょう。
古い車から燃費や性能の優れた新車に買い替えることは、燃料代が安く抑えられたり、故障しにくくなって維持費が抑えられたりといったメリットもあります。
15年落ちのレガシーを乗り換えるメリット・デメリット
現在15年落ちのレガシーに乗っている場合、乗り換えたときのメリットとデメリットについて解説します。
15年落ちのレガシーを乗り換えるメリット
15年落ちのレガシーを乗り換えるメリットとしては、次のようなものが挙げられます。
・修理箇所が増える前に売れる
・車検が高くなる前に売れる
・廃車前に売れる可能性がある
修理箇所が増える前に売れる
15年落ちのレガシーを乗り換えることで、修理箇所が多くなる前に売ることができるというメリットがあります。
車は一般的に、乗っている期間が長くなればなるほど故障や不具合が起きやすく、部品交換や修理の頻度が増えていきます。
また、部品は車の生産からある程度の年数が経つとメーカーでの供給が終了してしまいます。
そのため、調達に時間とコストがかかるケースも多いのです。
このように、修理にお金や時間などがかかる前に売却できるというメリットがあります。
車検が高くなる前に売れる
車検費用はずっと一定ではなく、新車登録から13年目以降高くなります。車検費用が高くなるのは車検時に納める自動車税が上がるためで、13年目以降普通車は15%、軽自動車は20%税率が高くなります。
また、自動車税だけでなく車の重量に応じて課される自動車重量税も、新車登録から13年目以降は高くなります。
このように、同じ車に長く乗り続けると車検費用が高くなるため、車検にかかるコストが上がる前に売却を検討するのが良いでしょう。
廃車前に売れる可能性がある
車は走行距離が伸びれば伸びるほど、いろいろな部分が消耗、劣化していきます。また、それほど走っていなくても経年劣化していく部品もあります。
破損や故障個所が多く走れなくなってしまうと、廃車するしかありません。廃車は車を解体したりスクラップ業者に引き渡したりするだけでなく、陸運支局で登録を抹消する必要があります。
この手続きは自分ですることもできますが、手間やコストがかかります。こういった手間やコストがかかる前に、売却を視野に入れて考えてみるのがおすすめです。
15年落ちのレガシーを乗り換えるデメリット
一方、15年落ちのレガシーを乗り換えるデメリットとしては、次のようなものが挙げられるでしょう。
・需要が低く買取価格が安くなる可能性がある
・メンテナンス次第で15年以上乗れる可能性がある
・過走行車は価格が下がる可能性がある
需要が低く買取価格が安くなる可能性がある
車は、発売されてから年数が経過するほど買取相場価格は下がっていきます。一般的に、発売から10年経過した車には中古市場ではあまり良い価格はつきません。
15年を超えた車を買取に出す場合、高く売れる可能性は低いと考えたほうが良いでしょう。
メンテナンス次第で15年以上乗れる可能性がある
日頃のメンテナンスや点検をしっかりとやって、破損や故障箇所を都度修理していれば、15年以上同じ車に乗ることも十分可能です。
たとえば、足回り系の部品などは一度替えればその後数年は交換が必要ないものもあります。このように、メンテナンス次第では同じ車に長く乗ることも可能なので、売却して新しく購入するとかえってコストがかかってしまう場合があります。
過走行車は価格が下がる可能性がある
車の寿命は「10年10万km」と言われており、走行距離10万kmを超えると中古市場では買取価格が低くなる傾向があります。
査定時、普通車は「1年1万km」、軽自動車は「1年8,000km」が目安と言われています。この目安を超えると査定額が一気に下がる傾向にあるため、走りすぎた車にはあまり良い査定がつかないと思った方が良いかもしれません。
15年落ちのレガシーが高く売れる時期
車は一年中同じ価格で買取されるわけではなく、高く売れる時期とそうでない時期があります。
車を売るならすこしでも高く買い取ってもらえるほうが良いですよね。そこで、15年落ちの車でも比較的高い価格で売れる時期をご紹介します。
1〜3月・9月
すこしでも高く売却したいのであれば、1~3月、9月がおすすめです。
1~3月は新生活に向けて車の購入や買い替えを検討する人が多く、需要が高いことから買取価格が上がりやすくなります。また、9月は多くの買取業者が決算を迎えることから、高額査定がつきやすくなります。
車検費用や自動車税がかかる前
車検費用や自動車税がかかる前に売却することで、コストを抑えることができます。車検を受けてからのほうが査定額が上がるように思うかもしれませんが、実際はほとんど差はありません。
また、自動車税は4月1日時点での所有者が一年分支払うことになっています。そのため3月中に売却してしまったほうが、自動車税を余分に払わずに済むでしょう。
年式や走行距離が大台を越える前
車の寿命は「10年10万km」と言われており、この大台を超えると買取価格相場が一気に下がる傾向にあります。
乗っている車の年式や走行距離をこまめに確認し、早めに売却することで高く売ることができます。
車を売却するならカーセブンがおすすめ
車の売却を検討しているなら、カーセブンがおすすめです。
カーセブンは、安心して車を手放せるように次の5つの「安心宣言」を掲げています。
・契約金の半額を当日中に前払い
・契約後の減額は一切なし
・買取車両はカーセブン名義に変更
・キャンセルは7日間であれば電話一本で可能
・契約後でもキャンセル料は一切なし
このように、安心して車を売却できるようなサービスを提供しています。車の売却を検討している方は、ぜひカーセブンへご相談ください。
まとめ
今回は、15年落ちレガシーの買取相場と下取り相場についてまとめた後、乗り換えるか判断するためのポイントや、乗り換えるメリット・デメリットについて解説しました。
今の車に乗り続けるか、買い替えるかは車の状態や走行距離、タイミングなどさまざまな要素が絡みます。不明点や不安なことがある場合には、中古車買取店に相談してみるのも良いでしょう。
車の売却を検討している方は、5つの「安心宣言」を掲げているカーセブンにぜひご相談ください。
カーセブンは大手買取店でレガシーの買い取り実績も豊富でおすすめ。たった30秒の入力で概算価格をお知らせしてくれるだけではなく、査定額に満足しなかったらキャンセルしてOKなところが特徴。
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もう乗らない…価値が下がる前が売り時
その車高く買い取ります!
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