更新日2025.02.08

カローラスポーツの維持費はどれくらい?税金や車検費用・維持費を安く抑える方法について解説

カローラスポーツは、トヨタ自動車が生産・販売する5ドアハッチバックの車で、1,200ccガソリンターボ車と1,800ccガソリンエンジン搭載のハイブリッド車がラインナップされています。現行モデルは、2018年6月に発表・発売された12代目のモデルで、非常に人気の高いクルマです。

カローラスポーツの購入を検討するとき、維持費についても気になることでしょう。そこでこの記事では、カローラスポーツの維持費がどのくらいかかるのかを紹介します。ぜひ、参考にしてみてください。

またカローラスポーツの維持費を安く抑える事は大事ですが、それだけでは限界があります。維持費だけに囚われるのではなく、自動車関連の費用を抑えるには、乗り換えの際に、いま乗っている車を高く売るなどの工夫が必要です。
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この記事でわかること

  • ・カローラスポーツの維持費総額
  • ・カローラスポーツの燃料代とメンテナンス費用
  • ・カローラスポーツの維持費を安く抑える方法
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カローラスポーツの維持費内訳

カローラスポーツを購入して乗り続ける場合、維持費がかかります。カローラスポーツでかかる維持費は、主に以下があります。

カローラスポーツにかかる主な維持費

・自動車税
・車検費用
・法定費用
・自賠責保険料
・自動車重量税
・印紙代
・車検基本料金
・ガソリン費用
・任意保険
・メンテナンス費用

また、洗車費用や消耗品費用など、その他の費用も見積もっておく必要があります。さらに、必要に応じて以下の費用も掛かるのです。

必要に応じてかかる費用

・高速代
・駐車場代
・修理代

以上を加味して、どのような費用がかかるのかをしっかりと把握しておくことが重要です。

自動車税

毎年納付が義務付けられているのが、自動車税です。2019年10月1日に税制が改正され、税額が変更されています。

排気量2019年9月30日以前の車2019年10月1日以降の車
~1,000cc29,500円25,000円
1,001cc~1,500cc34,500円30,500円
1,501cc~2,000cc39,500円36,000円
2,001cc~2,500cc45,000円43,500円
2,501cc~3,000cc51,000円50,000円
3,001cc~3,500cc58,000円57,000円
3,501cc~4,000cc66,500円65,500円
4,001cc~4,500cc76,500円75,500円
4,501cc~6,000cc88,000円88,000円
6,001cc~111,000円110,000円

カローラスポーツは、1,200ccガソリンターボ車と1,800ccハイブリッドがラインナップされています。1,200ccガソリンターボ車は30,500円、1,800ccハイブリッドは36,000円です。

ただし、税額変更前に購入されたカローラスポーツの自動車税は、それぞれ34,500円と39,500円となります。

車検費用

初年度登録3年後と、その後2年ごとに必要なのが車検です。車検のときに必ず発生する費用には、法定費用と車検基本料金があり、車検の結果整備が必要な場合には整備費用が追加で必要になります。

車検のときに発生する費用

・法定費用
・車検基本料金
・追加整備費用

それぞれ詳しく解説します。

法定費用

法定費用とは、その名のとおり法律で定められた費用で、自賠責保険・自動車重量税・印紙代が含まれています。

法定費用の内訳

・自賠責保険料
・自動車重量税
・印紙代

それぞれ詳しく解説します。

自賠責保険料

車検を受けるときには、自動車賠償責任保険(以下、自賠責保険)に必ず加入しなければなりません。

自賠責保険は、1ヶ月単位で加入できます。保険の期間によって保険料は異なりますが、次回車検までの期間一括で加入する必要がありますので、表中の保険期間24ヶ月が該当し、17,650円になります。

保険期間自賠責保険料
12ヶ月11,500円
13ヶ月12,010円
24ヶ月17,650円
25ヶ月18,160円
36ヶ月23,690円
37ヶ月24,190円
引用元:国土交通省HP

自動車重量税

自賠責保険と同様に、車検を受けるときに必ず納付しなければならないのが自動車重量税です。表のように、車の重量によって税額が異なります。

車両重量エコカー初回エコカー本則税率エコカー以外
13年未満13年経過18年経過
0.5トン以下免税5,000円8,200円11,400円12,600円
~1トン以下免税10,000円16,400円22,800円25,200円
~1.5トン以下免税15,000円24,600円34,200円37,800円
~2トン以下免税20,000円32,800円45,600円50,400円
引用元:国土交通省HP

カローラスポーツの車両総重量は1,350~1,390kgなので、1~1.5トンに該当します。カローラスポーツのガソリン車はエコカーではないので、エコカー以外の列に該当し24,600円になります。

一方、ハイブリッド車はエコカーなので、優遇税制の対象で初回車検時は免税、2回目以降は本則税率が適用され15,000円です。

印紙代

車検を受けるときには、法定手数料として、自動車検査登録印紙と自動車審査証紙を購入する必要があります。カローラスポーツの場合、自動車検査登録印紙が1,400円、自動車審査証紙が400円で、合計で1,800円です。

カローラスポーツの法定料金合計額は、パワートレインの種類と時期によって異なり、それぞれ表のとおりになります。

ガソリンターボ車ハイブリッド車
初回
ハイブリッド車
2回目以降
自賠責保険料17,650円
自動車重量税24,600円免税15,000円
印紙代1,800円
合計44,050円19,450円34,450円

車検基本料金

車検の基本料金は、依頼する車検業者によってさまざまです。

代表的な車検業者には、カーディーラー、民間整備工場、ガソリンスタンド、カー用品店などがあります。また、自分で検査場に持ち込んで車検を受けることもできます。

業者ごとの車検基本料の目安は、以下の表のとおりです。ぜひ参考にしてみてください。

車検業者基本料金の目安
カーディーラー35,000~100,000円
民間整備工場20,000~65,000円
ガソリンスタンド15,000~75,000円
カー用品店15,000~70,000円
ユーザー車検0円
引用元:SEVEN’S MAGAZINE

ガソリン費用

車のランニングコストとして、考えておかなければならないのがガソリン代です。走行距離によって、使用するガソリンの量が変わるので、以下のケースでシミュレーションしてみます。

走行距離別ガソリン代のシミュレーション

・年間走行距離3,000kmの場合
・年間走行距離5,000kmの場合
・年間走行距離8,000kmの場合

それぞれみていきましょう。

カローラスポーツのグレードごとの燃費

カローラスポーツのグレード燃費は、以下の表のとおりです。

グレード(ガソリン車)燃費
G”Z”17.2km/L
G18.3km/L
G”X”18.3km/L
グレード(ハイブリッド車)燃費
G”Z”27.2km/L
G29.5km/L
G”X”30.0km/L

ハイブリッド車は、かなり燃費性能が高いです。そのため、毎月のガソリン代が気になる方は、ハイブリッド車を選ぶと良いでしょう。

走行距離別ガソリン代シュミレーション

ここでは、グレード別の燃費性能に基づいて、1年間にかかるガソリン代をシミュレーションします。前提条件として、ガソリン単価(レギュラーガソリン)は170円/Lとします。

年間走行距離3,000kmの場合

最初は、年間走行距離3,000kmのケースです。土日のみに使われたり、近隣の買い物のみで使われる方を想定しています。

グレード年間のガソリン代

ガソリンターボ
G”Z”3,000 ÷ 17.2 × 170 = 約29,700円
3,000 ÷ 18.3 × 170 = 約27,900円
G”X”3,000 ÷ 18.3 × 170 = 約27,900円

ハイブリッド
G”Z”3,000 ÷ 27.2 × 170 = 約18,800円
3,000 ÷ 29.5 × 170 = 約17,300円
G”X”3,000 ÷ 30.0 × 170 = 約17,000円

ガソリン車とハイブリッド車の差は大きく、年間10,000円以上の開きがあります。

年間走行距離5,000kmの場合

次に、年間走行距離5,000kmのケースです。通勤で使われたり、土日だけの使用であればたまに遠出をするような場面を想定しています。

グレード年間のガソリン代

ガソリンターボ
G”Z”5,000 ÷ 17.2 × 170 = 約49,500円
5,000 ÷ 18.3 × 170 = 約46,500円
G”X”5,000 ÷ 18.3 × 170 = 約46,500円

ハイブリッド
G”Z”5,000 ÷ 27.2 × 170 = 約31,300円
5,000 ÷ 29.5 × 170 = 約28,900円
G”X”5,000 ÷ 30.0 × 170 = 約28,400円

ガソリン車とハイブリッド車との差は結構大きくなり、年間15,000円以上の差があります。また、グレード間の差も無視できないレベルです。

年間走行距離8,000kmの場合

最後に、年間走行距離8,000kmのケースです。普段から使われ、さらに頻繁にレジャーでの遠出もされるような状況を想定しています。

グレード年間のガソリン代

ガソリンターボ
G”Z”8,000 ÷ 17.2 × 170 = 約79,100円
8,000 ÷ 18.3 × 170 = 約74,400円
G”X”8,000 ÷ 18.3 × 170 = 約74,400円

ハイブリッド
G”Z”8,000 ÷ 27.2 × 170 = 約50,000円
8,000 ÷ 29.5 × 170 = 約46,200円
G”X”8,000 ÷ 30.0 × 170 = 約45,400円

ガソリン車とハイブリッド車との差は相当大きく、年間30,000円近くもの差になります。また、グレード間での差は5,000円近く無視できないレベルです。

またカローラスポーツの維持費を安く抑える事は大事ですが、それだけでは限界があります。維持費だけに囚われるのではなく、自動車関連の費用を抑えるには、乗り換えの際に、いま乗っている車を高く売るなどの工夫が必要です。
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任意保険

任意保険は、必ず加入しなければならないわけではありませんが、万が一事故に合ってしまったときに備えて加入しておくほうが良いでしょう。

任意保険料は、運転者の条件によって大きく変化します。さらに、等級によっても割引率が異なります。

ここでは、カローラスポーツのハイブリッドGの保険料をシミュレーションしてみます。

年齢等級使用目的運転者車両保険一括払い12回分割
226B
(新規)
レジャー本人限定あり約75,000円約6,500円/月
(約78,000円)
3517通勤・通学夫婦限定あり約25,000円約2,200円/月
(約26,400円)
3517レジャー本人限定あり約24,200円約2,100円/月
(約25,200円)
引用元:イーデザイン損保公式HP

使用目的や運転者の条件を変えても、あまり保険料に差がありません。

ただし、年齢や等級による影響の方が大きく、22歳と35歳では保険料が3倍も差があります。店舗型自動車保険の場合は、この1.5~2倍程度の保険料を想定してください。

メンテナンス費用

常に快適に運転し続けるために欠かせないのが、メンテナンスです。しかし、一口にメンテナンスとはいっても、さまざまなものがあります。

常にきれいな状態を保つためには、定期的な洗車が必要です。また、安全な状態を保ち続けるためには、消耗部品やエンジンオイル・エアクリーナー・ラジエター液の定期的な交換、タイヤ・バッテリーの寿命前での交換も必要です。

メンテナンス費用の代表的なもの

・洗車費用
・消耗品費用

ここからは、メンテナンスにかかる代表的な費用を解説します。

洗車費用

まめな方だと、ほぼ毎週のように洗車をされることでしょう。自宅で手洗いするのであれば、さほど費用は気にならないかもしれません。

しかし、ガソリンスタンドや洗車場で洗車する場合は、それなりの費用が発生します。洗車機の場合、シャンプー洗車ならば1回300~600円程度、ワックス洗車であれば1回500~1,000円程度かかります。

2週間に1回の頻度でガソリンスタンドでワックス洗車をされるのであれば、年間で約13,000〜26,000円の費用です。

消耗品費用

車の部品には、数多くの消耗品が使われていて、定期的に交換する必要があります。定期的に交換が必要な部品は、以下のとおりです。

定期交換が必要な消耗品

・エンジンオイル
・タイヤ
・バッテリー
・エアクリーナー
・ラジエター液

それぞれみていきましょう。

エンジンオイル

エンジンオイルは半年ごと、あるいは5,000km走行ごとの交換が目安です。エンジンオイルが劣化すると、エンジン内にこびりつき固化してしまいます。その場合、エンジンの性能が低下するだけでなく、破損に至る可能性もあります。

エンジンオイルによって費用は異なりますが、目安として1回2,000~4,000円程度、年間で4,000~8,000円程度を見込んでおいてください。

また、オイルフィルターも1年に1回は交換した方が良いです。オイルフィルターの部品代は、500~2,000円程度で、交換工賃は2,000円前後です。

そのため、オイルとオイルフィルターの交換費用は年間で7,000~12,000円になります。

タイヤ

タイヤの交換頻度は、タイヤのグレードと走行距離によって左右されます。

高性能タイヤの場合、15,000~20,000km走行したら交換が必要です。2年ごとの交換で100,000円前後なので、1年あたり約50,000円の費用が発生します。

安価なタイヤの場合、20,000~40,000km走行するごとの交換が必要です。3年ごとの交換で、タイヤ代と交換工賃合わせて50,000円程度、1年あたりにすると約17,000円かかります。

バッテリー

バッテリーの寿命は、3年が目安です。古くなると電圧が低下し、各種制御ユニットの作動に異常をきたすことがあります。そのため、寿命になる前に交換することが重要です。

バッテリーの価格にも幅があり、カー用品店で販売している6,000円程度の安価なものもあれば、ディーラーで取り扱っているメーカー推奨品のように15,000~20,000円と高額なものもあります。

1年あたりの費用としては、2,000~7,000円ほどです。

エアクリーナー

エアクリーナーはエンジンルームの中にあるため、見たことがないという方も多いでしょう。エアクリーナーは、外気をエンジン内に送り込むときに異物の侵入を防いでくれる部品です。

交換の目安は、30,000~40,000km走行ごとです。年数でいうと3~6年に1回交換となります。

部品代と交換工賃を合わせて2,000~8,000円なので、1年あたりの費用は500~2,500円程度です。

ラジエター液

ラジエター液は非常に寿命が長く、トヨタの場合は7年または160,000km走行ごとの交換を推奨しています。ただし、交換目安と関係なく液量が減ることがあるので、運行前点検で液量の確認は行ってください。

なお、ラジエター液を交換するときの費用は、4,000~15,000円程度です。7年で交換と考えると、1年あたりでは600~2,000円程度を想定してください。

その他必要に応じてかかる費用

プラドカローラスポーツでは、ほかにも以下のような費用が必要に応じてかかります。

代表的なランニング費用

・高速道路代
・駐車場代
・修理代

各費用について、詳しく解説します。

高速代

車で遠出をするときに、よく利用することになるのが高速道路です。

たとえば、月に1回、片道2~3時間ほど離れた場所まで行くことを想定します。東名高速道路の東京ICからだと、静岡市あたりがちょうど2時間の距離になります。

東京ICから静岡ICまでの高速道路料金は4,300円です。年間に12往復すると4,300円×2回/往復×12回/年=103,200円/年なので、年間約100,000円の高速代が発生します。

ただし、ETCを使用すれば、以下の割引を受けられるので有効活用しましょう。

割引詳細
平日朝夕割引月曜日から金曜日の午前と午後の指定時間の利用でETC割引を受けられる
休日割引土・日曜日や祝日に地方部の高速道路の利用でETC割引を受けられる
深夜割引毎日深夜0時から午前4時までの高速道路を利用でETC割引を受けられる

駐車場代

駐車場代は、地域差が非常に大きいです。月極駐車場の賃貸料は、東京都が最も高く平均約30,000円/月、次いで大阪府が平均約26,000円/月です。

平均的なケースとして、カローラスポーツの駐車場代は、10,000円/月、年間で120,000円と考えると良いでしょう。

修理代

カローラスポーツで不慮の事故を起こした場合に、車体を元通りに復元する行為が修理です。故障した部位によって修理代は千差万別なので、一概に年間いくらの費用が発生するのかは推定することは困難です。

カローラスポーツの傷やヘコミを修理したい場合、程度によるものの25,000円から40,000円程度の修理費用が必要です。万が一の場合に備えて、50,000~100,000円の資金を貯めておくことをおすすめします。

カローラスポーツの維持費総額

ここまで、さまざまな費用を解説してきました。それぞれの年間維持費総額を確認しましょう。

ガソリンターボ車ハイブリッド車
自動車税30,500円36,000円
車検費用(1年あたり)(初回   約37,000円)
2回目以降   約57,000円
(初回  約33,000円)
2回目以降   約50,000円
ガソリン代(年間8,000km走行)約80,000円約50,000円
任意保険料約25,000円約25,000円
維持費合計(年間)約200,000円約160,000円

ガソリンターボ車の場合は年間約200,000円、ハイブリッド車の場合は年間160,0000円程度の維持費がかかります。ほかにも、定期的なメンテナンス費用や駐車場代なども考慮しておく必要があります。

カローラスポーツの維持費を抑えるためには?

毎年高額な維持費が必要となると、少しでも安く抑えたいと思うことでしょう。そこで、少しの工夫と努力次第で、維持費を安価に抑えることができます。

維持費を安価に抑えるポイントがいくつかあります。

維持費を安価に抑えるポイント

・料金の安い駐車場を借りる
・定期的にセルフチェックしておく
・ガソリンスタンドの会員割引を使用す

それぞれについて解説していきましょう。

料金の安い駐車場を借りる

マンションやアパートの敷地内駐車場は非常に便利ですが、それが安価だとは限りません。自宅から数分程度の徒歩圏内で安い駐車場を探すと、月々の出費を抑えることができます。

たとえ月々500円の差でも、年間では6,000円もの差になります。近くのより安い物件を探すことで、節約ができるでしょう。

定期的にセルフチェックしておく

突発的に発生する故障により、予期せぬ修理代を出費をしてしまうということは避けたいものです。

そのため、日頃からセルフチェックをして、計画的・予防的にメンテナンスをしておくことが重要です。簡単な外観チェックや異音の有無などを定期的に点検して、異常があれば修理などをしてください。

ガソリンスタンドの会員割引を使用する

年間のガソリン代を少しでも安く抑えたいのであれば、ガソリンスタンドの会員カードを作り、割引を利用するのも1つの節約術です。

会員割引を利用することで、1リッターあたり2~5円程度、率にして1~3%程度の値引きを受けられます。ガソリンターボ車では年間800~2,400円、ハイブリッド車なら500~1,500円の節約ができます。

カローラスポーツの維持費に関するよくある質問

Q
カローラスポーツの車検費用はいくら?
A

車検を依頼する業者によって車検の基本料金が大きく異なります。ディーラーや民間整備工場に依頼する場合の平均的な費用として、1回約100,000~110,000円を見込んでおいてください。

交換する部品がある場合は部品代と工賃が上乗せになります。

Q
カローラスポーツの自動車税はいくら?
A

ガソリンターボ車の排気量は1,200cc、ハイブリッド車は1,800ccなので、クラスが異なるため税額が異なります。

ガソリンターボ車の場合は毎年30,500円、ハイブリッド車の場合毎年36,000円かかります。

まとめ

カローラスポーツは、燃費の良さと快適な走行性能から、多くの方に愛されている車です。ただし、乗り続けるには、毎年160,000~200,000円以上の費用が発生します。決して安くない維持費だからこそ、日頃から計画的に出費に備えておくようにしましょう。

またカローラスポーツの維持費を安く抑える事は大事ですが、それだけでは限界があります。維持費だけに囚われるのではなく、自動車関連の費用を抑えるには、乗り換えの際に、いま乗っている車を高く売るなどの工夫が必要です。
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