更新日2025.02.03

ワイパー交換は自分でできる!ゴムやブレードの交換方法や費用を解説

ワイパー交換_アイキャッチ

車のワイパーは悪天候のなかで、ドライバーの視界を確保する重要なパーツです。ワイパー交換は、車のパーツのなかでも比較的簡単に行えるため、初心者でもチャレンジしやすい作業です。本記事を読んで、ワイパーの基本情報やワイパーゴム・ブレードの交換方法、交換費用の目安を確認しましょう。

この記事でわかること

  • ・ワイパーの寿命
  • ・ワイパー交換方法(ゴムのみの交換、ワイパー全体の交換手順)
  • ・ワイパー交換の費用目安

ワイパーは自分で交換できる!

ワイパーの交換は自分で簡単に行うことが可能です。ワイパーブレードやワイパーゴム(ワイパーラバー)はカー用品店やインターネットで手軽に購入できます。

自分でワイパー交換をするメリットは、工賃がかからないぶんコストを抑えられる点です。カー用品店やディーラーで交換を依頼すると作業費が発生しますが、自分で交換すれば部品代だけで済みます。また、お店に行く手間が省けるため、好きな時間に作業できます。

スタッフ
スタッフ

ワイパーは安全運転に欠かせない部品のため、定期的な交換が必要です。

ワイパーの寿命・交換時期

ワイパーの寿命は使用頻度や環境により異なりますが、一般的には以下が目安です。

  • ワイパーゴム:半年ごとに交換
  • ワイパーブレード:1年ごとに交換

雨や雪の多い地域では使用頻度が高いため、消耗や劣化が早まることもあります。そのため、状況に応じて早めの交換が必要です。

吹き出しアイコン_スタッフ
スタッフ

オイル交換やタイヤ交換をするタイミングで同時にワイパー交換を依頼すると、一度にメンテナンスができて効率的ですよ。

ワイパー交換が必要な劣化の症状

次のような症状が出たら、ワイパー交換を検討しましょう。

ワイパー交換が必要な劣化の症状

拭きムラがある
ワイパーが正常に水滴を拭き取れず、線状の跡が残る

ビビリ音がする
ゴムが劣化し、動作時に「ズズズ」「ガガガ」と音がする

ゴムの裂け目や劣化
ゴムにひび割れや裂け目がある

ガラスにキズがつく
ゴムが硬化してしまい、ガラス面をキズつける

また雪の多い地域では、不具合ではないものの、積雪によるワイパーの変形やゴムの固着が発生しやすいです。破損するリスクを軽減するためにも、必要に応じて雪用のワイパーへの交換を検討しましょう。

ワイパー交換方法はゴムのみか、全体の交換の2通り

ワイパーブレードとワイパーゴム

車のワイパーは、「ワイパーゴム」と「ワイパーブレード」の2つのパーツでできています。

ワイパー交換では、ワイパーゴムだけを交換する場合と、ワイパーブレードごと交換する場合の2パターンがあります。

ゴムのみを交換する方法では、ワイパーブレードはそのまま使用し、劣化したゴム部分だけを新しいものに取り替えます。ゴムだけを購入するため、費用を最小限にできます。ブレードに問題がない場合、ゴムのみ交換するだけでもワイパーの性能を充分に保てます。

ワイパーブレード全体を交換する方法は、ゴムの取り替え作業が不要で、比較的簡単に交換できる点が特徴です。ブレードがサビている、変形している、または劣化が見られる場合は、ブレードごと交換しましょう。

交換時には車種に適合するブレードサイズを確認する必要があります。車に合ったサイズを選ぶことで、ワイパーの性能を最大限に引き出せます。

ワイパーの種類

ワイパーには、ゴムやブレードの種類に応じてさまざまな選択肢があります。それぞれの特徴を理解し、目的や予算に合ったものを選びましょう。

ワイパーゴムの種類

ワイパーゴムにはさまざまな種類があり、性能や価格に違いがあります。おもな種類は以下の3つです。

  • ノーマルタイプ
  • グラファイトタイプ
  • 撥水タイプ

費用を抑えたいならノーマルタイプ、性能を重視したいならグラファイトタイプなど、自分の優先ポイントで選ぶのがポイントです。ただし、使用しているワイパーブレードに適合するゴムでなければ装着できないため、事前に適合を確認しましょう。

ノーマルタイプ

ノーマルタイプは、特殊加工のない一般的なゴム素材を使用したゴムです。最も安価で手軽に手に入り、標準的な性能を備え、日常的な使用には充分対応できます。

メリット

・費用が安く、手軽に購入できる
・幅広いワイパーブレードに対応しており、汎用性が高い

デメリット

・摩擦が大きく、雨の日には滑りが悪くなる場合がある
・長期間使用すると耐久性の面で劣ることがある

グラファイトタイプ

グラファイトタイプは、ゴム表面にグラファイト(黒鉛)加工が施されているタイプです。摩擦が少なく、滑らかな動作を実現していて、雨の日でもスムーズな拭き取りが可能です。静音性が高く、ビビリ音が発生しにくい傾向があります。

メリット

・摩擦が少なく、スムーズに拭き取れる
・雨の日でも高い拭き取り性能を発揮し、静音性が優れている
・耐久性が高く、長期間の使用に適している

デメリット

・ノーマルタイプよりも価格がやや高め

撥水タイプ

撥水タイプは、ゴムにシリコンや撥水加工が施され、ガラス面に撥水膜を形成するタイプです。高速走行時に水滴が流れやすく、ワイパー使用頻度が低減できます。

メリット

・雨水がガラス面を滑るように流れるため、雨天時の視界が大幅に向上する
・高速走行時には水滴が自動的に流れるため、ワイパー使用頻度が減少する

デメリット

・ほかのタイプと比較すると価格が高い

ワイパーブレードの種類

ワイパーブレードの種類は、以下の3つです。

ワイパーブレードの種類

ワイパーブレードは車種ごとに適合するものが異なります。購入時には販売店の店頭やメーカー公式サイトで適合表を確認しましょう。また、車の型式や年式によって適合するワイパーが変わる場合があるため、必ずチェックすることをおすすめします。

トーナメントワイパー

トーナメントワイパーは、一般的なフレームタイプのワイパーです。金属または樹脂製のフレームにゴムを装着した構造をしています。安価で手に入れやすく標準的な性能を満たすので、こだわりがない場合は充分でしょう。

メリット

・価格が安く、頻繁な交換が必要な場合でもコスト負担が少ない
・多くの車種に対応しており、汎用性が高い

デメリット

・高速走行時に浮き上がる場合がある
・フレーム部分に雪や汚れが溜まりやすい

デザインワイパー

デザインワイパーは、エアロワイパーとも呼ばれ、トーナメントワイパーとフラットワイパーの特徴を組み合わせたものです。空気抵抗が少なく、高速走行時でも安定した性能を発揮します。

メリット

・空気抵抗が少なく、高速走行時でも安定した性能を発揮する
・デザイン性が高く、車の外観を損なわない
・滑らかな動作で、静音性に優れている

デメリット

・トーナメントタイプと比べて費用が高い

フラットワイパー

フラットワイパーは一般的なワイパーと異なる構造を持ったワイパーで、フラットな形が特徴です。ゴムと一体化したワイパーブレードで、ガラスに均一な圧力をかけることで安定した拭き取りができます。

メリット

・高速時でも浮き上りせず、確実に水滴を拭き取れる
・均一な圧力で安定した拭き取りが可能
・モダンなデザインで、外観との調和が取れる

デメリット

・ゴムやブレード単体での交換が難しく、全体交換が必要になる場合がある
・ほかのタイプと比較して価格が高い傾向がある

車にあったワイパーの選び方

車の安全性を保つためにも、適切なワイパーを選ぶ必要があります。以下2点に注意して選びましょう。

  • 適合性を確認する
  • 使用環境を考慮する

適合性を確認する

車種や型式によって適合するワイパーのサイズや形状が異なります。購入前には取扱説明書やメーカーの適合表でサイズを確認しましょう。また、フロント用とリア用ではサイズが異なる場合もあるため、それぞれのサイズを確認してください。

ゴムのみ交換する場合は、使用中のブレードに適合するゴムを選ぶ必要があります。ワイパーゴムの形状が合わないと装着できないため、現在使用しているブレードのタイプを確認しましょう。

使用環境を考慮する

地域や走行条件によって適したタイプが異なるため、普段の使用環境を考慮してワイパーを選びましょう。

降雨量の多い地域では、撥水タイプやグラファイトタイプのワイパーがおすすめです。撥水効果や滑らかな拭き取り性能によって、雨の日でも視界を確保しやすくなります。

雪や氷が多い地域は、雪用のワイパーを選ぶと安心です。雪用のワイパーは、低温でも柔軟性を保つゴムを使用しているため、雪や氷の影響を最小限に抑えます。

高速道路を頻繁に利用する場合は、フラットワイパーがおすすめです。高速走行時に浮き上がりを防ぎ、安定した拭き取りを実現します。

ワイパーゴムの交換方法

ワイパーゴムの交換は車のパーツのなかでも比較的簡単で、自分でも行えます。必要な道具を準備し、以下のステップに沿って進めましょう。

ワイパーゴム交換で用意するもの

・新しいワイパーゴム
・手袋
・タオルや柔らかい布

ワイパーアームを持ち上げる
ガラス面を保護する
古いワイパーブレードを外す
ワイパーブレードからワイパーゴムを外す
新しいゴムを取りつける
ワイパーブレードをアームにつけて動作確認をする

ステップ1: ワイパーアームを持ち上げる

まずはエンジンを停止し、ワイパーのスイッチがオフになっていることを確認します。その後、ワイパーアームの付け根をしっかりと片手で握り、もう片方の手でアームをゆっくりと持ち上げます。

ワイパーアームを持ち上げる
ワイパーアームを持ち上げる

アームが風圧で戻らないよう、垂直に立てた状態で安定させます。

吹き出しアイコン_スタッフ
スタッフ

アームが風で戻ってしまうリスクがあるため、風の強い日や屋外での作業には注意です。

ステップ2:ガラス面を保護する

ガラス面にタオルや柔らかい布などを置いて、車のガラスを保護します。保護をすることで、ワイパーを外した際に勢いよくアームがガラスにぶつかり、割れるのを防げます。

ガラスを保護する
タオルや布でガラスを保護する

ステップ3:古いワイパーブレードを外す

ワイパーブレードの根元にあるジョイント部分(アームのU字フック、ブレードのクリップ)を探してください。

アームのU字フック、クリップの位置
アームのU字フック、ブレードのクリップの位置

クリップを押しながら、ブレードを手前にスライドさせて外します。外したアームが勢いよくガラスに戻らないように、片手で支えながら取り外しましょう。

ブレードを手前にスライドさせて外す
ブレードを手前にスライドさせて外す
外したアーム
吹き出しアイコン_スタッフ
スタッフ

ワイパーブレードが錆びていると、手前にスライドする力を強く入れる必要があります。強い力でも取り外せない場合は、無理に作業せずカー用品店などに相談しましょう。

ブレードを外したら、アーム部分をガラス面に寝かせておきます。そうすることで、作業中にアームがガラスにぶつかるのを防げます。

アーム部分をガラス面に寝かす
アーム部分をガラス面に寝かす

ステップ4:ワイパーブレードからワイパーゴムを外す

次に、ワイパーブレードからワイパーゴムを外します。ブレードの先端にあるロック穴(ゴムを固定するストッパー部分)を見つけてください。ロック穴をつまんで押しながら、ゴムをブレードからスライドさせることで取り外しができます。

ゴムを引き抜く向き
ゴムを引き抜く向き

取り外す際は、ゴムを端からゆっくり引き抜きましょう。途中で引っかかる場合は無理に引っ張らず、慎重に外すようにしてください。

ブレードからゴムを取り外した状態
ブレードからゴムを取り外した状態

なお、ワイパーゴムにゴムをまっすぐ伸ばすための金属レールが収納されている場合があります。このレールは新しいゴムに再利用するため、曲げたり失くさないようしてください。

ゴムから金属レールを外した状態
ゴムから金属レールを外した状態

ステップ5:新しいゴムを取りつける

次に、ブレードに新しいゴムを装着します。

取り外した金属レールがある場合は、元の位置にスライドさせて装着してください。レールがゴムの溝にしっかりとはまっていることを確認します。

スタッフ
スタッフ

金属レールを再利用する場合は、ゴムの溝とレールの位置を間違えないよう注意しましょう。

ゴムを装着する向き
ゴムを装着する向き

その後、新しいゴムをブレードの溝にスライドさせて取りつけます。ワイパーゴムには上下や左右の向きがあるため、よく確認して取りつけてください。端まで差し込んだら、ストッパーを元の位置にしっかり固定します。

ステップ6:ワイパーブレードをアームにつけて動作確認をする

最後に、ワイパーブレードをワイパーアームに取りつけます。取りつけは外したときと逆の手順です。

ブレードをアームに取りつける
ブレードをアームに取りつける

ワイパーブレードのクリップにフックを差し込み、カチッと音がするまで上に引き上げます。ワイパーアームをゆっくりと戻し、ガラス面を保護していたタオルを回収します。

作業が終了したら、ウォッシャー液などの水分をかけながらワイパーを10回ほど作動させて、正常に装着できていることと、ボディへの接触がないことを確認しましょう。

スタッフ
スタッフ

ワイパーをできるだけ長く使うために「ワイパーを長持ちさせるポイント」を確認しましょう。

ワイパー全体(ブレードごと)の交換方法

ワイパー全体(ブレードごと)を交換する手順を紹介します。

ワイパーアームを持ち上げる
ワイパーブレードを取り外す
新しいワイパーブレードをアームにつけて動作確認をする

ステップ1: ワイパーアームを持ち上げる

まずエンジンを停止し、ワイパーのスイッチがオフになっていることを確認します。

その後、ワイパーアームの付け根をしっかりと片手で握り、もう片方の手でアームをゆっくりと持ち上げます。アームが風圧で戻らないよう、垂直に立てた状態で安定させてください。

ワイパーアームを持ち上げる

アームを立てたら、ガラス面にタオルなどを置いてガラスを保護します。何かの拍子に倒れるとフロントガラスにキズをつける可能性があるため、タオルや柔らかい布などで保護しておくと安心です。

タオルや布でガラスを保護する
タオルや布でガラスを保護する

ステップ2:ワイパーブレードを取り外す

ワイパー中央にあるクリップを押しながら、ワイパーブレードを手前にスライドさせて取り外します。外したアームが勢いよくガラスに戻らないように片手で支えて行いましょう。

アームのU字フック、ブレードのクリップの位置
アームのU字フック、ブレードのクリップの位置
ブレードを手前にスライドさせて外す
ブレードを手前にスライドさせて外す
外したアーム

ステップ3:新しいワイパーブレードをアームにつけて動作確認をする

最後に、新しいワイパーブレードをワイパーアームに取りつけます。取りつけは外したときと逆の手順で行えばOKです。

ワイパーブレードのクリップにフックを差し込み、カチッと音がするまで上に引き上げます。

ブレードをアームに取りつける
ブレードをアームに取りつける

装着が完了したら、ワイパーアームをゆっくりと戻します。作業中にアームがガラスに強く戻ると、ガラスが破損する可能性があるので注意しましょう。

作業が終了したら、ウォッシャー液などの水分をかけながらワイパーを10回ほど作動させて、正常に装着できていることと、ボディへの接触がないことを確認してください。

吹き出しアイコン_スタッフ
スタッフ

安全のために、取りつけた箇所がきちんと固定されているか、再度確認しておきましょう。

ワイパーを長持ちさせるポイント

ワイパーが1年未満で劣化するのを防いで長く快適に使うためには、日常的な工夫が大切です。

高温時にワイパーがフロントガラスに密着していると、ゴムが熱で劣化したり、ガラスにくっつく原因になります。真夏に車を駐車する際、ワイパーアームを持ち上げてガラスから浮かせておくか、日陰に駐車して直射日光を避けるようにしましょう

また、凍結したガラスにワイパーを作動させると、ゴムが傷む原因になります。ガラス面についた霜や氷がついている場合は、除去してからワイパーを動かすようにしてください

ガラスに砂や泥、油膜が付着したままワイパーを動かすと、ゴムにダメージを与え、拭き取り性能が低下してしまいます。汚れがひどいときは、ワイパーを使用する前にガラスクリーナーや濡れた布でガラス面の汚れを拭き取るとよいでしょう。

吹き出しアイコン_スタッフ
スタッフ

日常のちょっとした工夫で、ワイパーの寿命を延ばし、安全にドライブをすることができますよ。

ワイパー交換にかかる費用の目安

ワイパー交換にかかる費用は、自分で行うか店舗に依頼するかで異なります。自分で交換する場合はワイパー本体の価格のみ、店舗で依頼する場合やワイパー本体の価格に加えて工賃が発生します

ワイパー本体の価格(2本分)

ワイパーブレードごと交換する場合:2,000〜6,000円程度(※)
ワイパーゴムのみ交換する場合:1,000〜3,000円程度
※ 純正品やスノータイプなどのなかには1本5,000円程度する製品もあります。

工賃(店舗で依頼する場合)

カー用品店:500〜1,000円程度
ディーラー:1,000〜2,000円程度

ディーラーでは純正ワイパーが使用されることが多く、カー用品店に比べてワイパー自体の価格が高くなる可能性があります。ただし、品質にこだわりたい場合や安心感を重視するならおすすめです。

不安な場合はワイパー交換をプロに頼むことも可能!

ワイパー交換が初めてで不安な方や手先の作業が苦手な方は、ワイパー交換をプロに依頼するのが安心です。

特にゴムの取りつけが複雑なタイプを使用している場合は、プロに頼むほうが賢明です。ワイパー交換は、ディーラーやガソリンスタンド、カー用品店、車を購入した販売店などで依頼できます。

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スタッフ

オイル交換やタイヤ交換のついでに依頼すれば、一度にまとめて対応してもらえますよ。

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よくある質問

Q
車のワイパーは何年ごとに交換しますか?
A

ワイパーゴムは半年ごと、ワイパーブレードは1年ごとに交換が目安とされています。耐久性は使用環境によって変わりますが、劣化すると拭きムラやビビリ音が発生します。定期的な点検を行い、視界を確保しましょう。

Q
車のワイパー交換代はいくらですか?
A

交換費用の目安はゴムなら1,000円~、ブレードなら2,000円~です。ディーラーやカー用品店で交換を依頼する場合は、工賃として500~2,000円ほど追加でかかる場合があります。

Q
ワイパーブレードやゴムの交換は自分でできますか?
A

ワイパーブレードやワイパーゴムは自分で交換が可能です。特別な工具は必要なく、手順を守れば簡単に作業できます。ただし、適合サイズを事前に確認し、アームがガラスをキズつけないよう注意して作業をするようにしてください。

Q
ワイパーブレードの外し方を教えてください。
A

ワイパーブレードの外し方は、以下の通りです。
● ワイパーアームを垂直に立てる ● ジョイント部分のロックを解除する(U字型フックの場合は押して外す) ● ワイパーブレードをアームからスライドさせて取り外す。外す際、ガラスをキズつけないようアームを支える
詳しくは「ワイパーゴムの交換方法」をチェック。

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