
車の買取業者のなかには、悪質な手口を使う業者が存在します。たとえば、相場とかけ離れた金額を提示して後から減額したり、強引に即決を迫ったりするトラブルが報告されています。
本記事では、車買取で実際にあった危険なトラブル・詐欺の事例、悪徳業者の見分け方、万が一騙された場合の対処法をわかりやすく解説します。安心して車を売却するために、ぜひ参考にしてください。
この記事でわかること
- ● 車買取では、契約後の減額や強引な営業などの悪徳業者によるトラブルが発生している
- ● 見積金額が中古車買取相場より大幅に高い場合、悪徳業者の可能性がある
- ● 悪徳業者に騙されたら、証拠を保全したうえで消費生活センターなどに相談する
| 契約後の減額は一切なし! 安心して車を売却するなら【カーセブン】 |
|
できるだけ高く査定してもらうなら、買取を選ぶことがおすすめ。古い車でも買取可能です!査定金額に納得し、買取契約に至る場合は、当日中に一部の契約金が前払い※にも対応しています。 ※50万円を上限に、ご契約金の50%をお振込みいたします。土日祝祭日、14時以降は金融機関翌営業日のお振込みとなります。 \簡単30秒/ |
目次
車買取における悪徳業者とのトラブルや詐欺の事例
悪徳業者による車買取のトラブルは、実際に数多く報告されています。国民生活センターの公表データによると、相談件数は以下の通りです。
| 年度 | 相談件数 |
| 2022年 | 7,211 |
| 2023年 | 9,033 |
| 2024年 | 7,037 |
年間で7,000〜9,000件以上の相談が寄せられており、決して珍しい問題ではないことがわかります。
悪徳業者による車買取のトラブル内容はさまざまです。実際に誰にでもトラブルが起こりうるため、悪徳業者がどのような手口を使うのか、どう対策すればよいか把握しましょう。
- トラブル例1:強引に車を持っていかれる
- トラブル例2:出張査定後に帰らない・長時間居座る
- トラブル例3:見積金額から大きく減額される
- トラブル例4:不明瞭な手数料が引かれている
- トラブル例5:入金予定日にお金が振り込まれない
- トラブル例6:契約解除しようとしたら、多額のキャンセル料を要求される
- トラブル例7:価値に相当しない低い金額で売却させられる
- トラブル例8:一方的に契約解除される
トラブル例1:強引に車を持っていかれる
売却契約が成立していない査定の段階で車を持っていかれ、そのまま車が返ってこなくなるというものです。
持っていく理由としては「修理費用を調べたい」「詳しく調べてから車の査定金額を出したい」などがあげられます。売買契約が済んでいないのに車を持っていこうとする業者は悪質な可能性が高いです。

実際に、一括査定を利用した際に複数業者のうち1社から強く即決を迫られ、十分に比較できないまま車を持ち帰られてしまったという相談も報告されています。
どのような理由があっても、契約前に業者が車を持っていこうとする場合は拒否しましょう!
トラブル例2:出張査定後に帰らない・長時間居座る
車の出張査定を依頼したところ、査定が終わっても営業担当者がなかなか帰らず、契約を迫り続けることがあります。「今決めてくれればこの金額を保証します」「他社に見せると値段が下がりますよ」などと不安をあおり、長時間にわたって説得を続けるのが典型的な手口です。
このような状況では、冷静な判断が難しくなり、本来よりも低い金額で契約してしまうリスクがあります。「早く帰ってほしい」という気持ちから、納得していないのにサインしてしまう方もいるようです。
出張査定は便利なサービスですが、検討する時間を確保したいなら、「今日は契約しません」「予定があるので帰ってください」と明確に伝えることが、トラブル防止につながります。
トラブル例3:見積金額から大きく減額される
契約前に提示された見積金額と、実際の契約金額に大きな差が出るというトラブル事例です。たとえば、査定時には「この金額で買い取ります」といわれたにもかかわらず、契約直前や車両引き渡し後に「キズが見つかった」「修復歴ありの可能性が考えられる」などの理由をつけて減額されることがあります。
車所有者が「事故で修理した経歴を隠していた」「大きな破損があるのを知りながら黙っていた」などの事実を隠していたケースでは減額されても致し方ないでしょう。
しかし、特に理由がなく減額している場合、初めから減額するつもりで高値を提示していたと考えられるため、悪徳業者である可能性が高いです。
・「減額された理由は何か」などの質問をしてはぐらかされないか確認する
・減額に関する内容が契約書に記載されているか確認する

カーセブンでは見積金額から一切の減額はありません。
トラブル例4:不明瞭な手数料が引かれている
車を売却した際に振り込まれる金額は、査定金額そのままではなく、各種手数料が差し引かれた後の金額です。通常、名義変更費用や陸送費などが発生する場合はありますが、その内容や金額は契約前に明確に説明されるのが一般的です。
しかし、悪徳業者の場合、相場よりも高額な手数料を設定していたり、「事務手数料」「管理費」など曖昧な名目で費用を計上していたりすることがあります。その結果、「査定額○○万円と聞いていたのに、実際の振込額はそれよりも大幅に少なかった」という事態が発生します。
トラブルを防ぐためにも、契約前に「最終的な振込金額はいくらか」を確認し、手数料の内訳を具体的に説明してもらうことが大切です。
トラブル例5:入金予定日にお金が振り込まれない
売買契約が済んで車を引き渡した場合、一般的に1週間程度で指定した口座に入金されます。しかし、悪徳業者に当たると、入金予定日になっても振り込まれないことがあるでしょう。
個人間での契約で起こりやすいトラブルですが、倒産寸前や知名度が低いなどの悪質な買取業者は、初めから入金しないつもりで取引していることがあります。
このトラブルは、以下を確認することで防げる可能性が高いです。
・入金予定日について契約書に記載があるか
・契約から期間が空いた日付が入金日として設定されていないか
トラブル例6:契約解除しようとしたら、多額のキャンセル料を要求される
悪徳業者では、車の売却で得られる金額よりもはるかに高いキャンセル料が設定されている場合があります。
無料でキャンセルできる買取業者もあるなかで、悪徳業者は、対応に問題があっても契約解除させないために法外なキャンセル料を設定します。
対策としては、以下のようなものがあります。
・契約書に法外なキャンセル料が記載されていないか確認する
・売却からどのくらいの期間まではキャンセルできるか確認する
・キャンセルの方法はどのようになっているか確認する

カーセブンでは、契約から7日間まで無料でキャンセル可能です。
トラブル例7:価値に相当しない低い金額で売却させられる
悪質な買取業者は、依頼者が詳しくないことを利用し、手数料がかかるなどの理由をつけて、価値のある車を安値で契約することがあります。
少し前の車でも現行モデルの供給が少なく人気が落ちていない場合や、古い車でもマニアの間では高値で取引される場合などは、適正な業者であれば高い金額で買取してくれる可能性があります。
車の需要は日々変動するため、損をしないためにも中古車買取相場を調べておきましょう。
トラブル例8:一方的に契約解除される
物の売買では、契約不適合責任(旧:瑕疵〈かし〉担保責任)を理由に、売却後の車についてトラブルになることがあります。契約不適合責任とは、売買で引き渡された物が「契約で合意した内容」と異なる場合に、売主が買主(買取業者)に対して負う法的責任のことです。単に不具合があるかどうかではなく、「契約内容と一致しているかどうか」が判断基準になります。
車の売却において契約不適合が認められた場合、売主は買主から次のような請求を受ける可能性があります。
- 契約の解除(車の返却)
- 買取金額の減額
- 修理費用や整備費用などの損害賠償
ただし、すべてのケースで売主が責任を負うわけではありません。たとえば、査定時に修復歴を見落とした場合や、通常の点検で確認できたはずの不具合を買取業者が見逃していた場合など、買主側に過失があると認められるケースでは、売主に責任が及ばない可能性があります。
対策としては、以下のことを確認しましょう。
・契約解除はどのような場合に起こるか確認する
・契約不適合責任の期間はどのくらいか確認する
中古車の買取販売を専門に行うカーセブンでは、見積金額からの減額は一切なく、契約内容や費用についてもお客様が納得できるまで丁寧に説明しています。
「あとから差し引かれるのが不安…」「本当にこの金額で振り込まれるのか心配…」
そのような不安がある方は、まずはカーセブンの無料査定で金額と条件を確認してみてください。
悪徳な車買取業者の特徴
悪徳な車買取業者には、いくつか共通する特徴があります。代表的なのは、次の3つです。
見積金額が中古車買取相場より大幅に高い
買取価格が高いと、依頼者としてはうれしいはずです。
悪徳業者はその感情を利用して、見積金額だけを買取相場よりも高くします。しかし、「キズが見つかった」「市場価値が下がった」などさまざまな理由をつけて最終的な買取金額を相場以下にするケースもあります。
正当な理由があれば致し方ありませんが、初めから減額するつもりで高い金額を提示している業者もいるので要注意です。
「今なら〇〇万円で買い取る」などと即決を求められる
基本的に、時間が経つごとに車の価値は下がっていくため、少しでも早く売却することで買取金額が高くなります。そのため、買取では早めの売却を勧められることが度々あるでしょう。
しかし、「今この場で決めなければ、この金額は出せない」「今日契約しないと査定は無効になる」などと強く即決を迫られる場合は注意が必要です。
特に、手数料・キャンセル料・減額などについてあまり説明せず、すぐに契約に移ろうとする業者は、その部分に触れられると不都合な事情を抱えた悪徳業者である可能性が高いでしょう。冷静に比較検討する時間を与えない姿勢は、悪徳業者によくある特徴です。
車買取における即決のメリット・デメリットに関しては、以下の記事で解説しています。
「クーリングオフ可能」と説明される
クーリングオフとは、売買契約において一定期間無条件で契約を解除できる制度のことです。しかし、法律上、中古車売買においてクーリングオフは適用されません。
それにもかかわらず「クーリングオフできますよ」と説明する業者は、誤った情報を伝えている可能性が高く、信頼できるかどうか疑問があります。

契約内容やキャンセル条件は、必ず書面で確認しましょう。
車買取のトラブルを防ぐためには、キャンセル規定が明確で、書面で説明してくれる業者を選ぶことが重要です。カーセブンでは、安心して取引を進められるようにキャンセル制度を設けています。
・7日間まで電話1本でキャンセル可能
・キャンセル料は不要
・減額なしの明確な金額提示
「契約後にやっぱり売りたくないと思ったらどうしよう…」という心配がある方でも、安心して相談できます。
車買取で悪徳業者に騙されたときにはどう対処する?
悪徳業者に騙された場合の対処法は、以下の4つです。
証拠を保全しておく
最も重要なことは「証拠の保全」です。
業者側が100%悪い場合でも、証明するものがなければ泣き寝入りすることになりかねません。
「騙されたかも」「悪徳業者かも」と思ったら、証拠になりそうな書類やメールを捨てずに残しておきましょう。
消費生活センターや国民生活センターに相談する
国民生活センターの消費生活センターは、商品やサービスに対する消費生活全般の苦情や問合せなどを受け付けている機関です。消費者からの相談に専門の相談員が対応し、公正な立場で処理にあたっています。
車の売買のトラブルに関しても、消費生活センターが対応してくれます。相談事例も載っているため、相談しやすいでしょう。
JPUCに相談する
JPUCとは、日本自動車購入協会のことで、自動車買取業界の健全化を進め、一般消費者が安全にサービスを受けられるように日々活動しています。
車売却に関する相談室を設置しているため、何かトラブルに見舞われたときは相談しましょう。

カーセブンは、JPUC加盟店です。JPUCに加盟している業者は、業界の健全化方針に賛同し、適正な取引を行うことを前提としています。
法的措置を取るなら弁護士に相談する
弁護士に相談すれば、相手に違法性があるのか、それとも自分自身の過失かを判断してもらえます。
何らかの損害が与えられた場合、賠償金の請求などの法的措置を取りやすいでしょう。
ただし、弁護士への相談料がかかるため、慎重に判断する必要があります。
車買取で悪徳業者に騙されないための対策
車買取で悪徳業者に騙されないようにするためには、以下の対策を取りましょう。
- 中古車買取相場を把握してから買取に出す
- 即決は避ける
- 口コミや所在地を確認する
- JPUC加盟店のなかから買取業者を探す
中古車買取相場を把握してから買取に出す
中古車買取相場を知っておけば、相場と比べて不当に低い金額であった場合に、安くなった理由を買取業者に質問しやすくなります。
質問に対して「〇〇にキズがあったため減額しています」「△△の修理が必要なため手数料を取っています」などの納得できる回答が得られれば問題ない業者と考えられますが、真摯に対応してくれない場合は、悪徳業者である可能性が高いでしょう。
買取相場の調べ方については以下の記事で解説しているので、買取に出す前に確認しておきましょう。
即決は避ける
即決は、高値での買取や期間の短縮などを望めるというメリットがある一方で、悪徳業者を見抜きにくいという問題点があります。
車買取に関する知識を持たずにひとつの買取業者だけを訪れて即決をしてしまった場合、査定額や減額の目安などの比較基準がないでしょう。そのため、業者が悪質かどうかを判断できずに騙されてしまうことも少なくありません。
「信頼できる業者だな」と思った場合を除いて、できるだけ即決は避け、判断基準が持てるように複数の買取業者に相談しましょう。
即決のメリット・デメリットに関しては以下の記事で解説しています。
口コミや所在地を確認する
悪徳業者の場合、以前にも依頼者とのトラブルがあったことが考えられます。口コミサイトやSNSなどで検索して批判の声が多い場合は、悪徳業者である可能性が高いでしょう。
買取業者を検討する場合は、以下のことを確認してください。
- 買取の流れが書いてあるか(ホームページがある場合)
- 口コミの評判がよいか
- 本当に存在する業者なのか(地図アプリで検索するなど)
JPUC加盟店のなかから買取業者を探す
JPUCとは自動車購入協会のことです。JPUCの加盟店から探せば、一定の基準をクリアしている業者のなかから選べます。加盟店のなかでも、適正買取店という認定を取得している業者もあり、より信頼できる業者である可能性が高いでしょう。
適正加盟店一覧はこちら

カーセブンはJPUCの適正買取店として認定されています!
車の査定・買取を依頼するならカーセブンがおすすめ
車買取では、「減額されないか」「キャンセルできるのか」「強引な営業をされないか」といった不安がつきものです。カーセブンでは、すべてのお客様が安心・満足して査定を受けられるよう「5つの安心宣言」を掲げています。

以下の4つの理由からカーセブンがおすすめです。
- JPUCの適正買取店
- 契約後の減額は一切なし
- ご契約金の半額(最大50万円)を当日中に前払い(※)
- 契約から7日以内であれば無料でキャンセル可能
JPUCの適正買取店
適正買取店とは、JPUC加盟店のなかでも以下のような消費者保護の取り組みをしている業者を指します。
- 全ての買取店に当協会が実施する「適正買取店研修」修了者が1名以上在籍している
- 自動車買取モデル約款の内容に適合した自動車売買契約書を使用している
- 電話による発信数の制限を設けている
カーセブンは、こうした基準をクリアした業者です。業界団体から認定を受けていることは、安心材料のひとつといえるでしょう。
契約後の減額は一切なし
悪徳業者とのトラブルでよく見られる「契約後の減額」は、カーセブンでは一切ありません。査定時の金額がそのまま契約金額となるため、「車の引き渡し後に価格を下げられる」「キズを理由に値引きされる」といった心配がありません。
ご契約金の半額(最大50万円)を当日中に前払い
カーセブンでは、最大50万円を限度に、売却価格の半額を当日に前払いするシステム(※)があります。買い替えの頭金や急な資金需要にも対応できる点は、大きなメリットです。
また、売却価格の全額は3営業日以内に振り込みます(※2)。入金に2週間ほどかかる業者もあるなかで、カーセブンは迅速に入金対応をしています。
※50万円を上限に、ご契約金の50%をお振込みいたします。土日祝祭日、14時以降は金融機関翌営業日のお振込みとなります。 残債が契約金額及び前払金を下回る場合のみお支払いいたします。一部の店舗では取り扱いがない場合もございます。
契約から7日以内であれば無料でキャンセル可能
カーセブンは、車の引き渡しから7日以内であればキャンセル料が発生しません。契約した後でキャンセルしたくなった場合でも安心で、電話1本でキャンセル可能という手軽さもあります。

キャンセルに関する料金や期間が明記されているので、安心ですね。
よくある質問
悪徳な車買取業者の特徴は、主に「見積金額が中古車買取相場より大幅に高い」「即決を求められる」「クーリングオフ可能と説明される」の3つです。
詳しくは「こちら」で解説しています。
悪徳業者に当たると、車の持ち逃げや見積もり金額からの大幅な減額、多額のキャンセル料の要求などのトラブルに見舞われる可能性があります。
詳しくは「こちら」で解説しています。
悪徳業者に騙された場合は「消費生活センター」「JPUC(日本自動車購入協会)」「弁護士」のいずれかに相談しましょう。詳しくは「こちら」で解説しています。
対策としては「中古車買取相場を把握してから買取に出す」「即決は避ける」「口コミや所在地を確認する」「JPUC加盟店のなかから買取業者を探す」の4つがあります。
一括査定は、複数の買取業者にまとめて査定依頼ができるため、相場を把握しやすく、高値で売却できる可能性がある便利なサービスです。一方で、「複数業者から一斉に電話がかかってくる」「強引に即決を迫られることがある」「業者によって対応の質に差がある」といったデメリットもあります。
そのため、電話対応が負担に感じる方、強引な営業が不安な方、じっくり相談しながら進めたい方は1社ずつの査定が向いている場合もあります。
もう乗らない…価値が下がる前が売り時
その車高く買い取ります!

ご相談・ご質問だけでもお気軽に!
WEBからのお申し込み
審査だけでもOK!
お電話からのお申し込み
営業時間8:30~20:00











