
中古車オークションには、業者向けと個人向けの2種類があります。業者向けオークションは原則として個人では参加できませんが、代行業者を利用すれば個人でも利用可能です。
本記事では、個人が利用できる中古車オークションの種類や特徴、メリット・デメリット、トラブルを防ぐための注意点をわかりやすく解説します。あわせて、オークション以外の選択肢として、安心して車を高く売りたい方に向けた中古車買取店での売却方法についても紹介します。
この記事でわかること
- ● 中古車オークションには業者間と個人間の2種類がある
- ● 代行業者を介することで、個人でも業者間オークションの利用が可能
- ● オークション代行業者を利用する場合は手数料やトラブルに注意が必要
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目次
個人が利用できる中古車オークションの種類
中古車オークションには以下2つの種類があります。
- 業者間オークション(オートオークション):中古車販売店や買取業者などの業者が参加できるオークション
- 個人間オークション:個人同士で車の売買が行われるオークション
業者間オークションは原則として個人では参加できませんが、代行業者を利用することで、個人でも間接的に利用することが可能です。それぞれ、参加方法や取引の流れ、注意点が大きく異なるため、まずは違いを押さえて、自分に合った方法を選びましょう。
業者間オークション(オートオークション)の特徴
業者間オークション(オートオークション)は、中古車の専門業者が利用するオークションです。主に中古車の買取専門店やリース会社などが車を出品し、中古車販売店や部品専門店などが落札します。参加するには行政の許可証が必要であり、一般の個人は通常参加・閲覧することができません。
・USSオートオークション
・TAAオートオークション
・CAAオートオークション
業者間オークションの参加資格
参加資格はオークションにより異なりますが、以下のような条件があります。
・古物商許可証を取得し、一定期間が経過していること
・車を展示できる店舗・事務所があること
・連帯保証人がいること
・保証金が支払えること
古物商許可証とは、法人・個人が古物営業法で決められている古物を売買または交換する際に必要となるものです。業者間オークションに参加する場合、古物商許可が必須となることが多く、個人が簡単に参加できる仕組みではありません。
代行業者を介せば業者間オークションに個人でも利用できる
資格を取得せずに一般の個人が業者向けオークションの車両を購入したい場合は、オークション代行業者を利用する方法もあります。オークション代行業者とは、古物商許可などの資格を持つ事業者が、個人に代わって業者間オークションへ入札・落札を行うサービスを提供する業者のことです。

この仕組みにより、古物商許可を持っていない個人でも、業者間オークションへの出品や、出品されている車両の購入ができる点が特徴です。
一方で、代行サービスを利用する場合は、落札価格とは別に代行手数料や成約料、陸送料などが発生することが一般的です。また、現車確認が難しく、オークション評価表や写真をもとに判断することがある点にも注意しましょう。
オークション代行は選択肢を広げてくれる方法ではありますが、費用やリスクを理解したうえで利用することが重要です。
代行業者を介して業者間オークションで車を売却する流れ
中古車オークションの代行業者を利用する流れは以下のとおりです。
1. 利用する代行業者を決める
2. 見積もり・査定をしてもらい、最低落札価格などを指定する
3. 代行業者に車と車検証などの必要書類を預ける
4. 車が会場に持ち込まれ、競売にかけられる
5. 落札された場合は、成約料などを代行業者に支払う
6. 代行業者から代金が振り込まれる
個人間オークションの特徴
個人間オークションとは、個人が出品・落札できるオークションサービスです。中古車販売店が出品することもありますが、落札者は個人であることが多いです。
・ヤフオク
・クルマクション
これらのサービスは、出品者が個人であれば車両価格に消費税はかからず、必要な手数料なども最小限で済むため、安価に取引できる点が魅力です。
また、オークション形式ではありませんが、「メルカリ」「ジモティー」といったサービスでも、個人間での車売買が行われています。
個人向けオークションを利用した場合(個人売買)の流れや必要な書類は、こちらの記事で詳しく解説しています。
個人間オークションの参加資格
個人間オークションは業者間オークションと異なり、参加条件のハードルは比較的低めです。一例として、次のような条件が設けられています。
・本人確認書類を事前に送付できる(本人確認をしている)
・一定年齢に達している
・利用規約に同意し、会員登録を行っている
・普通自動車運転免許を保有している など
利用するオークションサイトによって参加資格は異なるので、事前に確認が必要です。
個人間オークションのメリット・デメリット
個人間オークションのメリット・デメリットは以下のとおりです。
・業者を介さず取引できるため、中間コストを抑えやすい
・現車確認が難しく、車両状態の判断が自己責任になる
・名義変更や書類手続きなどを、自分で進める必要がある
・トラブル時の保証やアフターサポートが限定的な場合が多い
個人間オークションは、費用を抑えて車を売買できる反面、車の状態確認や手続き、トラブル対応まで自己管理が求められる取引方法です。価格だけで判断せず、リスクも理解したうえで利用することが重要です。
個人間オークションで車を売却する流れ
個人間オークションサイトで車を売却する際は、まず必要書類を準備します。
・車検証(自動車検査証)
・自動車損害賠償保険証明書
・自動車リサイクル券
・自動車税納税証明書
・印鑑証明書
・譲渡証明書
・委任状
オークションサイトで出品する際は、車検証を見ながら年式や車体番号、型式などの詳細な情報を入力していきましょう。
1. 必要書類を準備する
2. 車の画像と説明文を用意する
3. 配送方法や発送時期の目安を設定して出品する
4. 落札が成立したら必要書類を落札者に渡す
中古車オークションで車を売却するメリット
中古車オークションの代行業者を利用すると、以下のようなメリットがあります。
- 買取業者より高値で売却できる可能性がある
- 売れにくい車も落札者が見つかる可能性がある
買取業者より高値で売却できる可能性がある
業者間オークションでは、複数の業者が同時に入札するため競り合いが起こりやすく、結果として買取よりも高値で売却できる可能性があります。
買取業者では、再販コストや中間業者の利益を見込んだ価格提示になり、相場よりも低い金額になることもあります。
売れにくい車も落札者が見つかる可能性がある
年式が古い車や走行距離が多い車、特殊な車種の場合、買取業者では「再販が難しい」という理由で、値段がつきにくいこともあります。
一方、業者間オークションには、国内販売だけでなく海外輸出や部品取りを目的とした業者など、さまざまな買い手が参加しています。そのため、一般的な買取では評価されにくい車でも、別の目的で必要としている業者が見つかり、落札される可能性がある点がメリットです。「買取では断られてしまった」「ほとんど値段がつかなかった」という車でも、オークションを利用することで、売却の選択肢が広がる場合があります。
中古車オークションで車を売却するデメリット
中古車オークションを利用する際は、以下のデメリットも押さえておきましょう。
必ず高値で売れるとは限らない
オークションに出品しても、希望通りの高値で売れるとは限りません。
出品前には、同じ車種や条件の車がどのような価格で取引されているかをリサーチして、適切な値付けをすることが重要です。
落札されなくても手数料が発生する
代行業者を介して業者間オークションを利用する場合、出品代行手数料、出品料や陸送料などの諸費用が発生します。代行業者によって異なりますが、出品料や陸送料などは落札結果にかかわらず必要で、落札がなかった場合でも返金されないことが多いです。
取引中は出品した車に乗れない
オークション代行業者によって異なりますが、オークションに出品している間は車両を使用できないことが多いです。オークションはいつ売れるかわからないため、売れたお金で次の車を購入しようと考えている方にとってはデメリットになります。
普段から車を利用している方は、代替の移動手段を確保しておくか、買い替えの場合は買取店での売却など、ほかの方法も検討するとよいでしょう。
トラブルに巻き込まれる恐れがある
オークション代行業者には悪徳業者が紛れていることがあり、特に知識が少ない初心者からトラブルが報告されています。具体的には、以下のようなトラブルが見られます。
・事前に聞いていた価格より高額な落札価格を提示される
・落札前に車が行方不明になり、追跡が困難になる
・当初の合意になかった追加手数料を請求される
これらのトラブルを防ぐためには、信頼できる業者選びと、契約内容をしっかり確認することが重要です。
カーセブンは、一般社団法人 日本自動車購入協会(JPUC)が定める「適正買取店認定制度」の要件を満たしており、取引の透明性や説明体制にも配慮しています。契約後も7日以内なら電話1本でキャンセル可能、キャンセル料もかからないので、はじめての方でも安心して査定・売却を進められます。

オークションでの売却が不安な方は「オークション以外で車を売る方法」もあわせてチェックしてみてください。
中古車オークション利用時のトラブルを防ぐ方法
中古車オークションではさまざまなトラブルが報告されています。ここでは、トラブルを避けるためにできる対策について解説します。
落札価格の相場を把握しておく
オークションを利用する前は、自分の車の相場をリサーチすることが重要です。適切な価格に設定することで、自分の想定よりも安い価格で落札されてしまうことを防げます。
オークション相場価格には波があるので、定期的に市場価格をチェックしてみましょう。
代行業者を利用する場合は自分の希望をしっかり伝える
オークション代行業者には、希望の条件や予算を決めて、自分の考えを伝えておくことが重要です。自分の希望をはっきり伝えておくことで、希望と異なる金額で落札されることを防げます。
たとえば、売却を急いでいない場合や、より高値で売却したい場合「希望の価格で落札されなければ次のオークションで構わない」という意思を伝えましょう。
代行業者に支払う手数料を確認しておく
オークション代行業者を利用する場合、出品料・成約料・代行手数料・陸送料など、複数の費用が発生するのが一般的です。これらの費用は業者ごとに異なり、発生するタイミングも違います。個人でオークションサイトに出品する場合は「システム利用料」などの追加費用がかかる可能性があるので、この点も確認しておきましょう。
手数料の負担が大きくなりそうな場合は、中古車買取店で売却したほうが、結果的にお得かつ安心して売れることもあります。まずは無料査定でおおよその査定額を確認し、オークションと買取のどちらが自分に合っているかを比較してみましょう。
オークション以外で車を売る方法
車を売却する方法はオークション以外にもあります。オークションに不安があるなら、これらの手段も検討してみましょう。
- ディーラーに下取りに出す
- 中古車買取店で売却する
ディーラーに下取りに出す
新車を購入する予定がある場合は、ディーラーに下取りに出す方法があります。
下取り価格は新車の購入代金から差し引かれる仕組みのため、現金として受け取ることはできません。また、ディーラーの主な業務は新車販売であり、下取りはあくまで付随するサービスに過ぎないため、中古車買取店と比べると査定額は低くなる傾向があります。
一方で、売却と購入を同時に進められるため、名義変更などの手続きの手間を減らしたい方にとっては、スムーズに進めやすい方法といえるでしょう。
中古車買取店で売却する
「できるだけ高く、かつ安心して車を売りたい」という方には、中古車買取店での売却がおすすめです。
特に車の買取だけでなく販売も行っている中古車買取店では、高額査定が期待できます。オークションのように「いつ売れるかわからない」「手数料がいくらかかるか不安」といった心配がなく、査定から売却までをスピーディーに進められる点も魅力といえるでしょう。

中古車買取と販売を行うカーセブンには、高価買取の実績も豊富にあります。愛車の価値を確認したい場合は、無料査定にお申し込みください。
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よくある質問
ヤフオクなどの個人間オークションサイトであれば、個人で参加し車を売却することが可能です。
業者間オークションは参加資格が厳しく個人での参加は難しいですが、中古車オークションの代行業者に依頼すれば参加できます。
「個人が利用できる中古車オークションの種類」で詳しく解説しています。
中古車オークションは、中古車販売店や輸出業者などが仕入れを目的に参加する場です。業者は、仕入れ後にかかる整備費用や再販時に確保したい利益を差し引いた価格で入札するのが一般的です。そのため、経費や利益を上乗せした小売価格より安く取引される傾向があります。
個人向けのオークションサイトであれば、会員登録をすれば出品情報を閲覧できる場合があります。 一方、業者間オークションは原則として業者専用のため、一般の個人が直接閲覧することはできません。オークション代行業者を利用すれば、代行業者を通じて出品情報を確認できる場合もあります。
名義変更が行われない場合、放置すると自動車税の請求や事故時の責任など、思わぬトラブルにつながる可能性があるため、早めの対応が重要です。
以下の対処が必要です。- 内容証明郵便を送る
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