車の買い替えに適した時期は、車検前や増税前、修理費・維持費が上がったとき、ライフスタイルが変化したときなど、さまざまなタイミングがあります。一般的な車の耐用年数や買い替えに適したタイミングを押さえておけば、負担なくスムーズに次の車へと乗り換えることが可能です。
本記事を通して、車を買い替えるのにおすすめのタイミングや年数・走行距離の目安を知り、自分にとってベストな買い替え時期を見極めましょう。
この記事でわかること
- ・車の買い替えに適した時期・タイミング
- ・車を買い替える平均年数
- ・車の買い替えに関する注意点
契約後の減額は一切なし! 安心して車を売却するなら【カーセブン】 |
|
できるだけ高く査定してもらうなら、買取を選ぶことがおすすめ。古い車でも買取可能です!査定金額に納得し、買取契約に至る場合は、当日内に一部の契約金が前払いにも対応しています。 \簡単30秒/ |
目次
車の買い替えに適した時期はいつ?おすすめのタイミング
車の買い替えを検討するタイミングはいくつかあります。次のポイントを押さえることで、無理なくスムーズに車を乗り換えることが可能です。
1. 車検の前:車検費用を避けるため
2. 税金が増額される前:税金の負担を避けるため
3. 修理費や維持費がかさむとき:高額な修理費や維持費を避けるため
4. 異音や振動などの異常が発生したとき:車の安全性が損なわれるリスクを防ぐため
5. 結婚や引っ越しなどライフスタイルが変化したとき:家族構成や通勤距離の変化に対応するため
6. モデルチェンジや新型車の発売時:車の市場価値が下がる前に高値で売却するため
7. 自動車販売店の決算期前:お得に新しい車へ乗り換えるため
車検の前
車検は新車から3年後、その後は2年ごとに行う定期的な検査で、一定の整備費用がかかります。そこで、車検が切れる前に買い替えると、車検にかかる費用を抑えられるため、車検前はおすすめのタイミングです。
車検には通常、数万円から十数万円の費用がかかり、年数が経つほど必要な整備内容が増える傾向があります。特に車が古くなると、バッテリーやブレーキパッド、タイヤ交換が必要となり、車検費用が増えるのが一般的です。

車検直前に買い替えることで、車検費用という大きな出費を大幅に抑えられます。
「車検に通したほうが高く売れそう」と考える方もいますが、車検を通してもリセールバリュー(再販価値)が飛躍的に向上することは少ないのが現実です。たとえば、車検前の査定額が50万円だとすると、10万円以上の費用をかけて車検を通したとしても、車検を受けたことで60万円になることはありません。つまり、車検を通すことで、逆に支出が増えるケースが多いのです。
ここからは、車検の回数別(新車登録後の年数別)に、買い替えのポイントを紹介します。
3年目(初回車検)のポイント
3年目の車はまだ新車に近い状態を保っているため、買取価格や下取り価格が高く評価されやすい傾向にあります。特に、新車のモデルチェンジが行われていない場合は高い価値を持つため、高額査定が期待できます。このタイミングで売却すれば、次の車の購入資金に回しやすくなるでしょう。
また、初回車検時点では、車の主要パーツの劣化も少ないため、大規模な修理が必要になる可能性は低いです。しかし、3年を過ぎると少しずつ部品の交換やメンテナンスが必要になるケースが増えます。3年以内に買い替えれば、将来発生するこれらの維持コストを抑えられるというよさもあります。
5年目(2回目車検)のポイント
5年目に入ると、3年目と比べてタイヤ、バッテリー、ブレーキといった主要な消耗品の劣化が目立ち始め、メンテナンスや交換の必要が増えます。このため、車検のたびにかかる費用が増加しやすく、維持費がかさむ可能性があります。
また、多くの車種ではメーカー保証が最大5年で切れるため、保証がない状態での修理リスクが高まります。5年以内に買い替えることで、状態がよくリセールバリューも比較的高いうちに次の車に乗り換えられるでしょう。
7年目(3回目車検)のポイント
7年目は、エンジンやトランスミッションの大規模なメンテナンスや交換が必要になる時期でもあり、維持費が一気に上がる可能性があります。
また、7年目を過ぎるとモデルチェンジなどにより旧型となることが多く、買取価格や下取り価格が低下する傾向も見られます。

新しい安全装備や燃費性能を備えた新モデルと比較すると魅力が薄れ、リセールバリューが低下しやすい時期でもあります。
このタイミングで買い替えれば、リセールバリューが下がりすぎる前に手放せて、税負担も抑えられるため、結果的にコスト効率がよくなるでしょう。
税金が増額される前
税金が増額される前も、買い替えにおすすめのタイミングです。
自動車税と軽自動車税は、車が新車登録から13年を超えると約15%の重課となります。これは、環境への負荷が大きいことを懸念し、環境性能に優れた車の普及を目的に「経年車重課」として導入されています。

車を購入したときから13年ではなく、新車登録から13年が経過したタイミングであるため、中古車を購入した方は注意が必要です。
2024年11月時点、自動車税(種別割)と軽自動車税(種別割)は、新車登録から13年経過すると以下のように変更されます。
▼自動車税(種別割)
排気量 | 2019年9月30日 以前新車登録 |
2019年10月1日 以降新車登録 |
新車登録から 13年以上 |
1,000cc以下 | 29,500円 | 25,000円 | 約33,900円 |
1,001~ 1,500cc |
34,500円 | 30,500円 | 約39,600円 |
1,501~ 2,000cc |
39,500円 | 36,000円 | 約45,400円 |
2,001~ 2,500cc |
45,000円 | 43,500円 | 約51,700円 |
2,501~ 3,000cc |
51,000円 | 50,000円 | 約58,600円 |
3,001~ 3,500cc |
58,000円 | 57,000円 | 約66,700円 |
3,501~ 4,000cc |
66,500円 | 65,500円 | 約76,400円 |
4,001~ 4,500cc |
76,500円 | 75,500円 | 約87,900円 |
4,501~ 6,000cc |
88,000円 | 87,000円 | 約101,200円 |
6,001cc~ | 111,000円 | 110,000円 | 約127,600円 |
参考:自動車:自動車関係税制について (エコカー減税、グリーン化特例 等) – 国土交通省
▼軽自動車税(種別割)
新車登録年月 | 新車登録から13年未満 | 新車登録から13年以上 |
平成27年(2015年)3月31日以前 | 7,200円 | 12,900円 |
平成27年(2015年)4月1日以降 | 10,800円 | 12,900円 |
自動車重量税は、車の重量に応じて車検の際に支払う税金です。自動車重量税においては13年経過、18年経過のタイミングで重課されます。
自動車重量 | エコカー (本則税率) |
エコカー対象外 (右以外) |
エコカー対象外 (13年経過) |
エコカー対象外 (18年経過) |
軽自動車 | 5,000円 | 6,600円 | 8,200円 | 8,000円 |
0.5トン以下 | 5,000円 | 8,200円 | 11,400円 | 12,600円 |
~1トン | 10,000円 | 16,400円 | 22,800円 | 25,200円 |
~1.5トン | 15,000円 | 24,600円 | 34,200円 | 37,800円 |
~2トン | 20,000円 | 32,800円 | 45,600円 | 5400円 |
~2.5トン | 25,000円 | 41,000円 | 57,000円 | 63,000円 |
~3トン | 30,000円 | 49,200円 | 68,400円 | 75,600円 |
修理費や維持費がかさむとき
エンジンやトランスミッションなどの主要部品が劣化すると、修理費が高額になりがちです。特に走行距離が10万kmを超えた車両では、エンジンやミッション修理といった費用がかさみやすくなります。修理を出した際に修理費用が高額なら、買い替えを検討する時期だといえるでしょう。
たとえば、200万円で購入した車が、1年で10%ずつ価値が下がると想定した場合、10年後のその車は資産として20万円の価値があると考えられます。
その車が10年目の時点で、もし20万円かかる修理が必要になった場合は買い替えたほうがベターです。
また、車が古くなると燃費も低下するため、日常的なガソリン代が増えることが多いです。維持費が以前よりかかるようになったと感じているなら買い替えどきといえます。

新しい車へ買い替えることで、低燃費技術やハイブリッドシステムによりガソリン代を節約でき、維持費が抑えられますよ。
あわせて読みたい
異音や振動などの異常が発生したとき
車から異音や異常な振動が発生した場合、エンジンやサスペンション、ドライブシャフトなどの重要な部品に不具合がある可能性があります。これらは内部に潜んでいる重大なトラブルのサインかもしれません。
異音の種類によって発生原因が異なるため、異音別に考えられるトラブルの例を紹介します。
異音の種類 | おもな原因 |
カリカリ、キンキン | 冷却不足によるオーバーヒート状態 |
ゴロゴロ | エンジンオイル不足 |
ゴーゴー | ギアやベアリングの破損 |
ヒューン | オルタネーターの故障 |
キーキー | ブレーキパッドのすり減り |
異常が確認されたら放置せず、速やかに定期点検や整備を行い、不具合があれば修理もしくは買い替えを検討しましょう。
特に、重要部品に不具合がある場合、車を修理するよりも買い替えるほうがコストを抑えられるケースもあります。さらに新たな故障が発生して大きな出費につながるリスクも、車を買い替えることで回避できます。
あわせて読みたい
結婚や引っ越しなどライフスタイルが変化したとき
結婚や出産、引っ越しなどの生活スタイルの変化により車の用途が変わる場合や、通勤距離が変わる場合も、車の買い替え時期といえます。
家族が増えた場合は、車内スペースが広いミニバンやSUVへの乗り換えを検討するケースが多く見られます。特に、荷物が多くなる場面では広い荷室があったり、柔軟なシート配置ができたりすると便利です。
一方、長距離通勤や運転する頻度が増えた場合には、燃費のいい車や高速走行が安定している車種のほうが経済的かつ快適です。

ライフスタイルにあった車を選ぶことで、日常の利便性が向上し、維持費の節約にもつながります。
あわせて読みたい
モデルチェンジや新型車の発売時
車のモデルチェンジや新型車の発売が発表されると、旧モデルの価値が下がり始めます。モデルチェンジ前に売却すれば、比較的高値での売却が期待できます。
そのお金をもとに、モデルチェンジ後の車種や新型車に乗り換え、新しい技術のメリットを享受するのもおすすめです。最新のモデルでは、事故を未然に防ぐ先進安全装備や運転サポート機能が強化されていることが多いため、古い車から乗り換えれば安全性の向上が期待できます。
特に自動運転や安全支援システムが搭載されている車種への買い替えは、安全面を重視する方にとってメリットが大きいでしょう。
あわせて読みたい
あわせて読みたい
自動車販売店の決算期前
自動車販売店の「決算期前」も、お得に買い替えるタイミングです。特に、3月や9月は多くの販売店で決算期を迎えるため、在庫一掃セールやキャンペーンが行われ、通常よりも値引きが期待できます。こうした期間には割引が大きくなるだけでなく、特典やオプションが無料で追加されるケースもあります。
9月や3月に新しい年式のモデルが入荷される際には、入荷前に旧型モデルや試乗車の在庫処分が行われ、これらをお得に購入できるチャンスも広がります。お得に新しい車を手に入れるため、決算期前を狙って買い替えを計画するのもおすすめです。
【参考】車を買い替える平均年数はどれくらい?
一般社団法人 日本自動車工業会(JAMA)が発表した「2023年度乗用車市場動向調査」によると、日本国内における車の保有期間の平均は約7.2年となっています。
また、10年以上車を保有する方の割合も2割を超えており、愛車を長期間維持する方が増加している傾向が見られます。この背景には、車の性能向上やメンテナンス技術の進化により、長く乗れる車が増えていることもあると考えられます。
このような平均保有年数を参考にすることで、自身の車の買い替え時期の目安を立てやすくなります。

保有期間が長くなればなるほど、修理費や維持費が増える傾向があるため、費用対効果を見極めつつ、よいタイミングでの買い替えを検討することが重要です。
あわせて読みたい
車を買い替えるときの注意点
車を買い替えるときには、以下の5点に注意しましょう。
ローンの残高や車の名義を確認する
今乗っている車をローンで購入して返済中であれば、所有者の名義が自分ではなくローンの提供元になっている可能性があります。その場合、ローンを完済して名義変更の手続きをしたあとでなければ、車の売却ができません。ローン完済前の状態で名義が自身ではない場合、売却に制限がかかるためです。
返済中であれば、車の買取店に「ローンが残っている」と伝えて、売却額がローンの返済に充てられるかを相談するようにしましょう。
あわせて読みたい
予算を確認する
買い替える車を選ぶ際は、車両本体価格だけでなく税金、保険料、購入後のメンテナンス費用なども含めて予算を立てることが重要です。
特に、燃費のよさによって日々のガソリン代が大きく変わるため、燃費性能にも注意を向けるとよいでしょう。燃費効率の高い車を選ぶことで、年間のガソリン代や自動車税などの維持費を節約できます。エコカー減税の対象車なども検討すると、節約効果がさらに期待できます。
また、車種によっては任意保険料が上がる場合もあります。高額な車種やスポーツタイプの車は保険料が高めになることがあるため、見積もりを取っておくとよいでしょう。
リセールバリューを確認する
車を買い替える際には、リセールバリュー(再販価値)も考慮しましょう。中古車として需要が高い車種やリセールバリューが高い車を選ぶことで、次回の買い替え時に高額で売却できる可能性が高まります。
特に、人気のある車種やエコカー、特定のブランド車は市場価値が下がりにくいため、長期的な視点でコストパフォーマンスがよい選択肢となります。
あわせて読みたい
保険の切り替えを忘れずに行う
車を買い替えるときは、納車前に任意保険の切り替えをしておきましょう。任意保険の切り替えをするためには、車のナンバーや走行距離、型式などの情報が必要です。車検証が必要になるケースもあるため、納車前に新しい車の車検証のコピーをもらうなどして手続きを済ませておくとスムーズです。

ネット型自動車保険であれば、スマートフォンやパソコンから手続きが可能です。
一方、自賠責保険の退会・新規加入の手続きは、車を買い替える際に利用するディーラーや販売店が代行してくれることがほとんどです。自賠責保険の保険料は全国一律であるため、保険料に関する手続きも個人で行う必要はありません。
あわせて読みたい
納車と売却のタイミングに注意する
一般的に、新しい車を購入した際、新車・中古車ともに当日中の納車はできません。購入が決まったあと、車の販売店ではさまざまな手続きを行います。車のメンテナンスなどを行い顧客に引き渡すため、契約から納車までに少なくとも1週間程度はかかります。

人気車種の新車の場合、納車までに半年以上かかるケースもありますよ。
新しい車を欲しいタイミングで手に入れるためにも、どの店舗で売却・購入するかを検討して、買い替えの準備を早めに進めましょう。
売却と購入を異なる店舗で行う場合は、車の引き渡しと納車のタイミングには注意が必要です。「すぐ納車できると思って車を手放してしまい、車のない期間が発生してしまった」とならないよう、早めに納車可能な販売店や車種を探したり、売却時期を遅らせたりして、スケジュールを調整するようにしてください。
車を長く快適に乗り続けるコツ
車を長く快適に使用するためには、日々の運転習慣やメンテナンスの工夫が必要です。以下のポイントを実践することで、車の寿命を延ばし、常に良好なコンディションで乗り続けられます。
正しい運転習慣を身につける
急発進や急ブレーキはエンジンやブレーキパッド、タイヤに大きな負担をかけ、部品の摩耗を早めます。スムーズな加速や減速を心がけることで、車全体の寿命を延ばし、燃費効率も改善されるでしょう。
また、長時間のアイドリングもエンジンに負担をかけたり、燃費が低下したりします。特に寒冷地でのアイドリングは、エンジンに過剰な負荷をかけやすいため、注意しましょう。

適切な運転習慣は、車を長持ちさせる基本ですよ!
タイヤのメンテナンスをする
タイヤが偏って摩耗すると、走行時の安定性が損なわれてタイヤの寿命が短くなるため、定期的に摩耗の状態を確認しましょう。前後や左右のタイヤをローテーションすることで、均等に摩耗させることができます。
また、タイヤの空気圧を適切に維持することで、燃費やグリップ力が向上し、タイヤの寿命も延びます。
さらに、タイヤの溝が減っている場合やひび割れがある場合には、早めに交換を検討しましょう。摩耗が進んだタイヤは滑りやすく、事故のリスクを高める要因となります。
定期的に車内外をクリーニングする
定期的に車内外をクリーニングすることも、寿命を伸ばすポイントです。
車外の汚れを放置し、サビが進行すると、車体の劣化が早まります。特に冬場は、融雪剤などの塩分が付着しやすいため、こまめな洗車で塩分を洗い流し、サビの発生を防ぐことが大切です。
また、車内のカーペットやシートも定期的にクリーニングしましょう。湿気や汚れを放置するとカビが発生しやすく、車内の空気環境が悪化してしまいます。特に梅雨や雨の日には、除湿剤を使用したり、窓を少し開けて換気したりすることで、カビの発生を防ぎやすくなります。
こまめな点検を受ける
車検以外のタイミングでも、定期的にプロによる点検を受けることで、不具合を早期に発見できます。

車検に加え、1年おきに実施される法定点検を受けることで、車検だけではカバーできない箇所を整備できます。
ディーラーや整備工場での定期点検を利用し、部品の劣化状況や動作確認を行うと安心できます。
あわせて読みたい
査定だけのご依頼もOK!車の買い替えならカーセブンに相談を
乗り換え・買い替えを考えている場合は、無料査定で愛車の価値を確認してみるのがおすすめです。
カーセブンでは車の買取と販売を行っています。今の車を売却して、売却金を受け取ることで、新しい車の購入費用に充てられます。
「契約後の減額なし」「7日間キャンセル可能(キャンセル料なし)」といった点に加えて、無料査定だけでも可能な点は、お客様に大きく評価されています。

車の買取に関して不明な点があれば、ぜひお気軽にお問い合わせください!
専門スタッフが豊富な在庫から希望通りの車を厳選
カーセブンでは「車お探しコンシェルジュ」のサービスで、お客様のご希望に添った車種やグレードの車探しをサポートしています。値段が高くて諦めていた車も、中古車なら手が届くかもしれません。車の購入や買い替えを検討されている方はカーセブンをぜひチェックしてみてください。
よくある質問
車の一般的な耐用年数は約10~15年、もしくは走行距離で約10万~15万kmとされています。耐用年数は、定期的なメンテナンス、運転方法、保管環境によっても変わります。
また、日本自動車工業会の調査によると、平均的な車の買い替え時期は7.2年とされていますが、車の状態や用途によって異なるため、あくまで目安として考えるとよいでしょう。
車の買い替えにはいくつかのタイミングがあります。一般的には、次のようなタイミングがベストとされています。
- 車検の前
- 税金が増額される前
- 修理費用や維持費がかさむとき
- 異音や振動などの異常が発生したとき
- 結婚や引っ越しなどライフスタイルが変化したとき
- モデルチェンジや新型車の発売時
- 自動車販売店の決算期前
詳しくは「車の買い替えに適した時期はいつ?おすすめのタイミング」をチェック
車の買い替え時期によって、税金の負担が変わる場合があります。新車登録から13年を超えた車には、自動車税・軽自動車税が約15%増額される制度があるため、古い車の税金負担が増える前に買い替えを検討することで、維持費を抑えることが可能です。
車の走行距離は10万kmがひとつの目安とされています。この時点でエンジンやパーツの劣化が進みやすく、メンテナンス費用も増えるため、買い替えを検討する方が多いです。
ただ、日々のメンテナンスや運転方法次第で長く乗り続けられるため、自身の車の状態と相談しながら検討しましょう。
車のご売却、安心で選ぶなら カーセブン
もう乗らない…価値が下がる前が売り時
その車高く買い取ります!
ご相談・ご質問だけでもお気軽に!
WEBからのお申し込み
審査だけでもOK!
お電話からのお申し込み
営業時間8:30~20:00