
6人乗りの車は、大型ミニバンほど大きくないため運転しやすく、コンパクトカーよりも広く荷物をたくさん載せられるメリットがあります。
7人乗りの車と比較すると車種は少ないですが、ファミリーカーとして利用するなら、あえて6人乗りを選択するのもよいでしょう。自分も家族も乗りやすく快適に過ごせる、6人乗りの車を見つけませんか?
この記事でわかること
- ・6人乗りの車を選ぶメリット・デメリット
- ・6人乗りのミニバン、SUV、ワゴンの計7車種
- ・6人乗りの車が欲しい方が、7人乗りも含めて車探しをしたほうがいい理由

監修・執筆
エディター ライター
高橋 満
求人誌編集部、カーセンサー編集部を経て1999年にエディター/ライターとして独立し、自動車、音楽、アウトドアなどをテーマに執筆。得意としているのは人物インタビュー。著名人から一般の方まで、心の中に深く潜り込んでその人自身も気づいていなかった本音を引き出すことを心がけている。また、企業の広報・販促活動のサポートも担当。愛車はフィアット500C。
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目次
6人乗りの車の魅力とは?
6人乗りの車は、ファミリーカーとしても人気が高く、ミニバンやSUVを中心に販売されています。最大の魅力は「ちょうどいい広さ」と「柔軟なシートアレンジ」。7人乗りほど大きすぎず、5人乗りよりも余裕があるため、家族や友人を乗せる機会が多い方に最適です。
3列シートを備えるモデルが多く、必要に応じてシートを倒して荷室を広げられるのも大きなポイント。買い物や旅行、アウトドアなど幅広いシーンに対応でき、快適性と実用性を両立できるのが6人乗りならではの魅力です。
6人乗りと7・8人乗りとの違い
| 6人乗り | 7人乗り | 8人乗り | |
| 座席配置 | 主に「2-2-2」 2列目がキャプテンシート |
「2-3-2」や「2-2-3」 | 「2-3-3」 |
| 特徴 | 2列目が独立シートでゆったり快適 | 2列目が独立シートでゆったり快適 | 最大人数を乗せられる実用性重視 |
| ラゲッジスペース | 乗車時でも比較的余裕あり | 人数と荷物のバランス型 | フル乗車時は荷室が狭くなる傾向 |
| 車種例 | アルファード6人仕様、オデッセイなど | ヴォクシー、ステップワゴンなど | ノア、セレナなど |
6人乗りと7人・8人乗りの違いは、座席配置や快適性、荷室の広さにあります。6人乗りは全体的にゆとりがあり、少人数家族や荷物が多いお出かけに最適です。
7人乗りは人数と快適さのバランスが良く、日常の家族利用や友人との旅行に便利ですが、3列目はやや窮屈になる場合があります。
8人乗りは最大8人まで乗車可能で大家族や大人数での移動に向いていますが、全員乗車時は荷室が狭くなり、快適性よりも収容人数を重視するタイプです。
用途や家族構成に応じて、6人乗り・7人乗り・8人乗りの違いを理解して選ぶことが大切です。
6人乗りの車を選ぶメリット
6人乗りの車ならではのメリットを3つ紹介します。
2列目がキャプテンシートでゆったり乗れる
6人乗りの車には、シートが独立した「キャプテンシート」を搭載したモデルもあります。キャプテンシートには肘掛けがあり、1人分のスペースを確保できてゆったりと座れます。
ベンチシートよりも快適で、長距離のドライブでも疲れにくいことがメリットです。
さらに、シート同士が独立しているため、ほとんどの車で2列目と3列目を移動できるウォークスルーになっています。

画像引用元:装備・室内空間|フリード|Honda公式サイト
ウォークスルーにより、雨の日でも車を降りずに車内を移動できたり、荷物を取ったりするのに便利な点もメリットです。
大型ミニバンよりコンパクトな車種もある
6人乗りの車には、大型ミニバンよりもボディがコンパクトな車種もあります。
コンパクトなボディのミニバンであれば、「大きな車の運転が苦手」と思っている方でも、比較的運転しやすいでしょう。
コンパクトなボディの車は、大型車に比べてバックしやすく、コインパーキングなどスペースが限られた場所でも駐められます。
コンパクトカーよりも広く使いやすい
5人乗りで1~2人で乗ることをメインとした「コンパクトカー」と比較すると、6人乗りの車はスペースが広く、ファミリーカーとしても利用できます。
6人乗りの車はボディはコンパクトですが、ミニバンやSUVなど、空間の広さを重視した車種もあり、5人以上で乗ったり大きめの荷物を積んだりすることもできます。
6人乗りの車を選ぶデメリット
便利で「ちょうどいい」がメリットの6人乗りですが、購入前に知っておきたい2つのデメリットがあります。
デメリットは車種によるため、販売店で実際に見たり、試乗したりすることをおすすめします。
2列シートの車より荷物を積むスペースが狭くなる
キャプテンシートがある6人乗りの場合、2列シート車よりシートの収納がコンパクトにできないことから、後部座席の荷室スペースが狭くなることがあります。
2列目がベンチシートの5人乗りはシートを倒すと平らに近づくため、荷物を積みやすいことが特徴です。
キャンプや旅行などで、大きな荷物を載せる機会がある方は、キャプテンシートがどのように収納されるかや、どれくらいの荷物が入るかを事前に確認しておくことがおすすめです。
「6人乗り」の選択肢は少ない
6人乗りの車は、7・8人乗れるミニバンやSUV、5人乗りの車と比較して車種が限られています。
6人乗りの選択肢は少なく、予算や装備など乗車人数以外の条件を満たす車が探しにくい可能性もあります。
2025年現在、新車で購入できる6人乗りの車種は3つです。生産終了した車、中古車を含めても、7人乗りの車より種類が少ないため、人によっては車探しに時間がかかることも考えられます。
カーセブンでは、6人乗りの中古車を販売しています。予算、装備、走行距離など、ご希望の条件に沿った車を探したい方は、ぜひご相談ください!
【新車で購入できる】6人乗りの車種
2025年9月現在、新車で購入できる6人乗りの車を紹介します。
| 車種名 | エンジン | 排気量 | 燃費 (WLTCモード) |
新車価格 |
| ホンダ フリード | ガソリン ハイブリッド |
1,496cc | 【ガソリン】 14.1~16.5km/L 【ハイブリッド】 21.3~25.6km/L |
2,623,500〜 3,371,500円 |
| マツダ CX-80 | ディーゼル ハイブリッド |
3,283cc | 【ディーゼル】 16.8〜18.2km/L 【ハイブリッド】 19.2km/L |
4,779,500 〜6,391,000円 |
ホンダ フリード|ファミリーにもおすすめのコンパクトミニバン

画像引用元:タイプ一覧|フリード|Honda公式サイト
ホンダ フリードは、シンプルで親しみやすいデザインが魅力のミニバンです。全幅1.7m未満と横幅の小さいボディが特徴で、住宅街などの細い道が通りやすく、大きな車の運転や駐車が苦手な方も乗りやすいでしょう。
キャプテンシートを搭載した2列目は、足元の空間が広くゆったりと座れ、荷物を置くスペースとしても活用できます。ウォークスルー機能により、1列目から3列目までの移動がスムーズで便利です。さらに、3列目シートを収納、キャプテンシート同士の隙間を利用すると、自転車をそのまま載せることもできます。
ハイブリッドエンジンを搭載したモデルは燃費が20.9km/L(WLTCモード)で、重量のある大型ミニバンより燃費がよいことも魅力です。
■2WD
| エンジン | ガソリン ハイブリッド |
| 排気量 | 【ガソリン・ハイブリッド】 1,496cc |
| 燃費 (WLTCモード) |
【ガソリン】 14.1~16.5km/L 【ハイブリッド】 21.3~25.6km/L |
| 寸法 | 全長:4,265mm 全幅:1,695mm 全高:1,710mm |
| 室内寸法 | 長さ:3,045mm 幅 :1,455mm 高さ:1,275~1,285mm |
| 中古車相場価格 | 150万~250万円 |
※中古車販売店の相場価格(相場は異なるグレードや年式の車を含む)
ホンダ フリード
車両本体価格15.4万円
支払総額29.8万円
諸費用14.4万円
ホンダ フリード
車両本体価格158.4万円
支払総額169.3万円
諸費用10.9万円
ホンダ フリード
車両本体価格18.1万円
支払総額28.0万円
諸費用9.9万円
ホンダ フリード
車両本体価格178.0万円
支払総額187.2万円
諸費用9.2万円
マツダ CX-80|SUVでゆとりのある車両

SUVが欲しいけれど、6人乗車でもゆとりを持って乗りたい。そう考えるなら、3列シートを搭載するSUVがおすすめです。CX-80はマツダの最上級SUVで、CX-8の後継モデル。駆動方式は後輪駆動のFRと、4WDが用意されます。
乗車人数はグレードにより2列目がベンチシートになる7人乗りと、2列目がキャプテンシートになる6人乗りをラインナップ。3列目シートを使用すれば2列目で隣の人の肩が触れることを気にする必要がありません。
■XD L Package
| エンジン | ディーゼルターボ |
| 排気量 | 3,283cc |
| 燃費(WLTCモード) | 16.7~18.2km/L |
| 駆動方式 | 2WD(FF) 4WD |
| 寸法 | 全長:4,990mm 全幅:1,890mm 全高:1,710mm |
| 室内寸法 | 長さ:2,650mm 幅 :1,550mm 高さ:1,233mm |
| 中古車相場価格 | 480万~650万円 |
【中古車から探せる】6人乗りの車種
続いて、すでに生産が終了している6人乗りの車を紹介します。
| 車種名 | エンジン | 排気量 | 燃費 |
| ホンダ ジェイド | ガソリン ハイブリッド |
1,496cc | 【ガソリン】 17.6~18.0km/L 【ハイブリッド】 24.2km/L |
| トヨタ シエンタ(2代目) | ガソリン | 1,496cc | 14.0km/L |
| トヨタ ウィッシュ | ガソリン | 1,986cc | 14.4km/L※JC08モード |
| レクサス RX(2代目) | ガソリン | 3,456cc | 14.7km/L |
| マツダ CX-8 | ガソリン ディーゼル |
【ガソリン】 2,488cc 【ディーゼル】 2,188cc |
【ガソリン】 11.6~12.4km/L 【ディーゼル】 15.4~15.8km/L |
| トヨタ グランエース | ディーゼル | 2,754cc | 10.0km/L |
ホンダ ジェイド|低重心でスタイリッシュなコンパクトミニバン
ホンダ ジェイドは、2020年7月に生産終了したミニバンです。
ミニバンのなかでは全高が1.55m以下と低めで、立体駐車場などの高さ制限がある場所でも利用しやすいことがメリットです。全高が低いボディはスタイリッシュで、スポーティーなデザインとなっています。
2018年5月以降に発売された全モデルには、先進安全装備「Honda SENSING(ホンダセンシング)」が搭載されており、安全性を重視したい方におすすめです。
6人乗りモデルは、3列目シートを床下に収納することでフラットな空間が生まれ、使いやすい荷室空間となっています。3列目シートはシンプルな設計になっていることから、普段は4人で乗る機会が多く、まれに5、6人で乗る方にとって便利な車です。
| エンジン | ガソリン ハイブリッド |
| 排気量 | 1,496cc |
| 燃費 (WLTCモード) |
【ガソリン】 17.6~18.0km/L 【ハイブリッド】 24.2km/L |
| 駆動方式 | 2WD(FF) |
| 寸法 | 全長:4,660mm 全幅:1,775mm 全高:1,530~1,540mm |
| 室内寸法 | 長さ:2,850mm 幅 :1,505mm 高さ:1,230mm |
| 中古車相場価格 | 100万~210万円 |
※中古車販売店の相場価格(相場は異なるグレードや年式の車を含む)
トヨタ シエンタ|2代目は6人乗りもラインナップ
トヨタ シエンタのなかでも、2015年7月から2022年8月まで販売されていた「2代目」に6人乗りモデルがあります(2022年8月以降発売の「3代目」は5人乗り、7人乗りのみ)。
シエンタはボディがコンパクトでありながら、広々とした空間が魅力です。たくさん荷物を積めるため、家族でのお出かけにもぴったりです。
2代目シエンタの6人乗りモデルは、2列目がキャプテンシートではなくベンチシートになっています。2列目のシートに荷物を載せる方であれば、不便さは感じないでしょう。もし快適性を求めるのであれば、キャプテンシートを搭載した「フリード」などを選択するのがおすすめです。
■シエンタ(2代目)の概要
| エンジン | ガソリン |
| 排気量 | 1,496cc |
| 燃費 (WLTCモード) |
14.0km/L |
| 駆動方式 | 4WD |
| 寸法 | 全長:4,260mm 全幅:1,695mm 全高:1,695mm |
| 室内寸法 | 長さ:2,535mm 幅 :1,470mm 高さ:1,280mm |
| 中古車相場価格 | 100万~200万円 |
※中古車販売店の相場価格(相場は異なるグレードや年式の車を含む)
トヨタ シエンタ
車両本体価格135.0万円
支払総額146.3万円
諸費用11.3万円
トヨタ シエンタ
車両本体価格155.8万円
支払総額169.5万円
諸費用13.7万円
トヨタ シエンタ
車両本体価格24.8万円
支払総額35.0万円
諸費用10.2万円
トヨタ シエンタ
車両本体価格148.4万円
支払総額159.3万円
諸費用10.9万円
トヨタ ウィッシュ|全高低めのファミリーカー
トヨタ ウィッシュは、2017年に生産終了したミニバンです。ホンダ「ジェイド」同様、全高が低めで、スポーティーなデザインが特徴です。ウィッシュとジェイドは似た特徴をもち比較されることもありますが、ウィッシュは3列シート仕様のみで排気量が大きいといった違いがあります。
6人乗り仕様は、2代目の前期(2009年4月~2012年3月)で1.8Lと2.0Lですが、後期(2012年4月以降)では、2.0Lモデルのみのラインナップとなりました。6人乗りのモデルはいずれも上位グレードで、17インチのアルミホイールを履き、オーバーフェンダーがつくスポーティーな仕様になります。
最終モデルの生産終了から5年以上経過していることから、中古車の価格は落ち着いており、車両本体価格が100万円以内の車も少なくありません。全高は1.6mあるため、立体駐車場を利用する方は高さ制限をチェックしてください。
■ウィッシュの概要
| エンジン | ガソリン |
| 排気量 | 1,986cc |
| 燃費 (JC08モード) |
14.4km/L |
| 駆動方式 | 2WD(FF) |
| 寸法 | 全長:4,600mm 全幅:1,745mm 全高:1,600mm |
| 室内寸法 | 長さ:2,660mm 幅 :1,740mm 高さ:1,315mm |
| 中古車相場価格 | 50万~120万円 |
※中古車販売店の相場価格(相場は異なるグレードや年式の車を含む)
レクサス RX|スポーティな高級SUV
レクサス RXのなかでも、2代目では6人乗りモデルが販売されています。このモデルは2017年12月に改良され、初めて3列シートを搭載。2019年8月以降のモデルからは、6人乗りがラインナップしました。2022年11月発売の3代目「RX」は、5人乗りのみとなっています。
6人乗りモデルの2列目にはキャプテンシートを搭載し、快適な座り心地を体験できます。

外観は都会に馴染むラグジュアリーなデザイン、走行性能や快適性はセダンのような心地よさを感じられるのは、レクサスのクロスオーバーSUVならではの魅力です。
ボディは全長5m、全幅1.89mと大きく、迫力を感じられるでしょう。
| エンジン | ガソリン |
| 排気量 | 3,456cc |
| 燃費 (WLTCモード) |
14.7km/L |
| 駆動方式 | 4WD |
| 寸法 | 全長:5,000mm 全幅:1,895mm 全高:1,725mm |
| 室内寸法 | 長さ:2,630mm 幅 :1,590mm 高さ:1,200mm |
| 中古車相場価格 | 350万~600万円 |
※中古車販売店の相場価格(相場は異なるグレードや年式の車を含む)
マツダ CX-8|高級感あるクロスオーバーSUV
マツダ CX-8は、スタイリッシュなデザインが特徴的なクロスオーバーSUVです。クロスオーバーSUVとは、舗装された道での走行に優れた性能をもつSUVで、乗り心地や快適性を重視しています。
CX-8の6人乗りでは2種類の仕様があり、ウォークスルーができるタイプと、シート間にコンソールを置いたタイプから選択できます。
どのシートに座っても自然な姿勢で座れるシートにより、6人での長距離ドライブも快適に楽しめるでしょう。3列目まで安全性を確保するボディの設計となっており、家族など大切な人とのドライブを安心して楽しむことができます。
走行性能の面では「Mi-Drive(ミードライブ)」を搭載。Mi-Driveに切り替えることで、オフロードや高速道路など道路状況にあわせた出力調整により、快適さを実感できるでしょう。オフロードモードにすれば、舗装されていない道路、起伏の激しい道の走破性を高めます。
| エンジン | ガソリン ディーゼル |
| 排気量 | 【ガソリン】 2,488cc 【ディーゼル】 2,188cc |
| 燃費 (WLTCモード) |
【ガソリン】 11.6~12.4km/L 【ディーゼル】 15.4~15.8km/L |
| 駆動方式 | 2WD(FF)4WD |
| 寸法 | 全長:4,925mm 全幅:1,845mm 全高:1,730mm |
| 室内寸法 | 長さ:2,690mm 幅 :1,540mm 高さ:1,250mm |
| 中古車相場価格 | 200万~350万円 |
※中古車販売店の相場価格(相場は異なるグレードや年式の車を含む)
トヨタ グランエース|車両本体価格600万円超えの高級ワゴン
トヨタ グランエースは、「フルサイズワゴン」と呼ばれるタイプで、大型ミニバンよりもさらに大きなボディの車です。グランエースのエントリーモデル「G」が8人乗り、上位グレードの「Premium」が6人乗り仕様です。
全長5.3m、全幅1.97mと迫力のあるサイズ感で、そのぶん室内は広く快適に過ごせます。
高級感のある内装や上質なシートは、乗っているだけで気分を高めてくれるでしょう。2列目シートには、電動で展開するオットマンが搭載されており、自宅でくつろいでいるかのような快適性があります。
グランエースは、観光客や顧客の送迎などおもに法人をターゲットとした車種ではありますが、個人でも購入可能です。
| エンジン | ディーゼル |
| 排気量 | 2,754cc |
| 燃費 (WLTCモード) |
10.0km/L |
| 駆動方式 | 2WD(FR) |
| 寸法 | 全長:5,300mm 全幅:1,970mm 全高:1,990mm |
| 室内寸法 | 長さ:3,290mm 幅 :1,735mm 高さ:1,290mm |
| 中古車相場価格 | 550万円~ |
※中古車販売店の相場価格(相場は異なるグレードや年式の車を含む)
6人で乗る機会があるなら「7人乗り」の車もおすすめ
6人乗りの車を探している方は、7人乗りのミニバンやSUV、ワゴンも含めて車探しをするのもよいでしょう。6人乗りよりも7人乗りの車種のほうが多いため、予算や車の状態など、希望に合う車を見つけやすい可能性があるからです。
7人乗りの車であれば、ステップワゴン、セレナ、ノア、ヴォクシー、アルファード、ヴェルファイアなどのミニバンを選択肢に含めることができます。7人乗り車種にはキャプテンシートを搭載したモデルもあり、2列目の快適性を重視したい方にもおすすめです。
シエンタやフリードといったコンパクトなミニバンと比較すると、ボディは大きく、車両本体価格は高額になります。家族で乗り使いやすさを重視するなら、7人乗りを選択肢にいれるのもよいでしょう。
よくある質問
2023年5月現在、新車で購入できる6人乗りの車は、こちらのとおりです。
・ホンダ「フリード」(ミニバン)
・マツダ「CX-8」(SUV)
・トヨタ「グランエース」(ワゴン)
生産終了している6人乗りの車種は、こちらのとおりです。
・ホンダ「ジェイド」(ミニバン)
・トヨタ「2代目 シエンタ」(ミニバン)
・トヨタ「ウィッシュ」(ミニバン)
・レクサス「2代目 RX」(SUV)
生産が終了していても、中古車販売店に在庫があれば購入できます。
ホンダ「ジェイド」は、全高が低くスポーティーなデザインが魅力的です。
ほかにもマツダ「CX-8」は、シンプルでありながら美しさが光る上品なSUVで、大人好みのデザインといえるでしょう。
おしゃれな6人乗りの車が気になる方は、「【新車で購入できる】6人乗りの車種」「【中古車から探せる】6人乗りの車種」の写真で比較してみてください。
6人乗りの車には、このようなメリットがあります。
・2列目がキャプテンシートでゆったり乗れる
・大型ミニバンよりコンパクトな車種もある
・コンパクトカーよりも広く使いやすい
詳しくは「6人乗りの車を選ぶメリット」で紹介しています。
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